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![]() ヨルムンガンド 3 (3) (サンデーGXコミックス)/コミックおすすめ度: 発売日: (2007年10月19日)
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この巻の初めの二話で、前巻から引き続いていたヨナとキャスパーとの因縁が明かされます。その後、わりと平和な一話があり、いよいよ次のビジネスの舞台であるアフリカに到着します。またまた怪しいキャラが登場したり、再登場なスケアクロウは噛ませやギャグ担当なのかと思わせるシーンもあり、色々と楽しめます。さらに、バルメの右目の傷に関する話題もチラホラ出てきたり…。 途中で出てくる『なんて……もったいない!!』のセリフには、バルメ達だけで無く、多くの読者は共感できるはずです。 |
![]() マネーの拳 4 (4) (ビッグコミックス)/コミックおすすめ度: 発売日: (2006年08月30日)
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ケンは一ツ橋物産から契約を切られる。しかし、これで自由だ、と契約打ち切りを気にも留めない。直営店では、自分で考えたことをやり、自分で作ったものを自分で売ることができる。成功するにしても失敗するにしても自分次第。自分達で作っているから、社員に泣いてもらえば、生産量はいくらでも調整できる。そして、商品が売れれば即金になる。マージンを抜かれないから、成功したときのリターンは大きい。会社の規模は小さいとはいえ、これらの点は安定した経営にはかなりの強みだ。やっと、これで井川と同じ立場に立った。 井川は、大企業の力を使って、いろんな妨害工作を仕掛けてくる。大企業からの圧力により、人はケンから離れていく。友人と思っていた人があっさり裏切る。これが大企業の力。 この巻で最も気に入ったところは、日高がケンの経営方針に反対するところ。 「船の行き先と出航は決まっている。船長が気にいらねぇ、行き先が不安だと、うだうだ言っている奴は船に乗せずにおいて行く」 これはいい台詞だった。 確かに、船長は二人はいらない。無能な船長を見限るなら、船を降りて別の船に乗ればいいし、自分が船長になりたきゃ、自分の船を作るべきだ。自分の役割が分かっていない奴は、他人の領分を侵す。他人の足を引っ張る奴は、会社にとっては邪魔だ。そもそも、自分でアイディアを生み出す努力をせず、社員の意見を当てにする経営者にろくな奴はいないし、自分がいいと思ったものを社員に批判されて止めてしまうような奴は、経営者になる資格すらない。T−BOXのアイディアはいかにその存在を大衆に認知させるかが勝負。いわば多数の店舗がセットになって初めて大きな成功が望めるアイディアだ。1号店が成功してから2号店という考えは有り得ない。2号店を出さなきゃ1号店がポシャって終わり。しかし世の中には、このことをいくら説明しても分からない人がいる。先が読めない人...ケンの日高に対する態度は一見冷たいが、こういう決断を出来ない経営者は、結果として社員全員を路頭に迷わすことになる。どっちの経営者が社員を幸せにするかは考えるまでもない。 |
![]() からくりサーカス (39)/コミックおすすめ度: 発売日: (2005年10月18日)
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この39巻では、勝やリーゼたちにそれぞれ戦いが待ちうけ、物語も核心に迫る。 なかでも見所は、今までなら一緒に行動するなどあり得なかった者同士でのシーン。会話が成立することで、一方で変わりつつある者たちがいることもわかり、今までは感じなかった親近感がわいたり。 この作者は、心の機微を本当にうまく描写してくれていると思います。この巻も面白かったです。 |
![]() ハヤテのごとく! 13 (13) (少年サンデーコミックス)/コミックおすすめ度: 発売日: (2007年10月18日)
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この巻で特筆すべきなのはナギのバイトだろう。 個人的にはナギがハヤテの現金を燃やしてしまった、という行動を作者が どう捉えたか(ちなみにネットでは批判轟々。この作者は良くも悪くもユーザーの意見を割と気にする)は 気になったがナギの救済措置としての行動か。 ナギの行動範囲を広げるという意味では意外に使い勝手のいい舞台設定でもある。 ラブコメではこの喫茶「どんぐり」意外に情報量が多い。 ハヤテとナギと西沢さんという作中の多角関係でもっともハヤテに 近い少女が集まっていること、場合によってはヒナギクも絡められること、 そしてハヤテ、実はマリアのことが・・・?という疑惑も沸いている。 色んなキャラクターを今まで絡みのないキャラクターからの視点からも見れる場なんだよなあ・・・。 |
![]() オーディナリィー± (サンデーGXコミックス)/コミックおすすめ度: 発売日: (2007年11月19日)
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この作者は意志の強さ、感情の量がキャラクターの視線にでる。 ヨルムンガンドではすでにその視線は鋭角的に完成していた。 迫力があり、思わずたじろいでしまうあの強靭なまなざしである。 本作はデビュー作だけあって、視線もテスト段階というか、 いろいろやってみよう的な意図が見受けられ、 暗殺者たちは目でさまざまな感情や思いを語ってくれる。 <作者がまだ試している感じ>ではあるけれど、 ひとつひとつの視線に緻密さと荒削りが混在しているため直截な魅力がある。 ヨルムンガンドの場合は感情表現そのものが憤怒や激昂など鋭角一辺倒で、 哀切さや煩悶など曲線的で不安定な感情は姿を消しているけども、 本作では感情の種類も豊富で単純な意味での読む楽しみが多い。 彼女たちの視線の先には作者の確固たる目標到達点のようなものも感じられ、 私としてはこの作者を今後、読み進むためにも、第一作品集を押したい。 |
![]() 犬夜叉 51 (51) (少年サンデーコミックス)/コミックおすすめ度: 発売日: (2007年10月18日)
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七人隊を倒したあたりから数年間も読んでいなかった犬夜叉だが、久しぶりにと思いこの巻を読んでみると結構面白かった。 かつてはマンネリと感じていたこともあったし、正直、自分の精神年齢に合っていないのではと読むのを控えていた。 しかし、もう一度読み直してみるとキャラクターの成長をゆっくりではあるが巧みに描いている(個々のキャラクターに焦点を当てる技法もうまい)。 これまで読んできた漫画の中にはクライマックスに近づくにつれ、説明が多くなり、何か急いで終わらせようとしているような違和感を感じることが少なくなかった。 そのような足早な作品とは対照的に、高橋留美子氏の描く漫画はクライマックスに近づくにつれて、伏線をうまくつなぎ合せる手法が実に見事である。 犬夜叉を読み直してみて、これまで読んでいなかった空白の巻を読んでみたいと感じさせるほど犬夜叉はまだまだ魅力を持った漫画であると思う。 |
![]() MOON 1―昴ソリチュードスタンディング (1) (ビッグコミックス)/コミックおすすめ度: 発売日: (2008年02月)
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富や名声ではないものを渇望してやまないダンスの天才・昴が、一流のバレエダンサーになるべく成長していく物語です。 個人的に好きだった「昴」の荒削りな画が、少しアニメチックになってしまった感じがしますが、前作「昴」ではしっかり描かれていなかった部分を新たに描いたり、深く掘り下げたり...と、「昴」ファン必見の作品だと思います。今回は「パ・ド・ドゥ(男女ペア)」とあって、再びロシアのあの人が登場します。そして、話が中途半端になっていた謎のダンサー・カティナも... |
![]() ショート・プログラム 新装版 3 (3) (少年サンデーコミックス)/コミックおすすめ度: 発売日: (2007年07月)
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あだち充さんの短編てホントおもしろいです。 長編ももちろんですが、短編でしか感じられないあだちワールドは ぜひいろんなひとに触れて欲しいです。 私的に今現在最も好きな漫画家です。 (理由は長くなるんで書きませんが; |
![]() スケルトンインザクローゼット (フラワーコミックス)/コミックおすすめ度: 発売日: (2005年10月26日)
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私は表題作(もちろん面白いのだけれども)よりも、16-24Pで描かれた短編のほうが好きで、理由はその完成度の高さにある。私が男性だからだろうか、特に『冬色自転車』は涙なしでは読めない。最終ページのドンデン返しの連続は、この作者にしかできないと思う。 萩尾望都に『半神』という16Pの作品がある。漫画作りの教科書のような作品で、ストーリーとキャラクターの絡み合い、巧妙な伏線と説得力、アッと言わせる驚き等、(恋愛の要素は少ないけど)シナリオの手本として漫画に限らず映画・舞台・小説に通ずる普遍性を持っているのだけど、岩本ナオの漫画にはこの『半神』的な作り込みがあって、良く考えられていると思う。ギリギリまでコマ割を考えていて、極力無駄がない。 萩尾望都とは絵柄も内容も全く異なるし、現代の少女漫画と比べると、華やかな絵柄ではなく、大ゴマもないし、擬似恋愛を楽しむようなドキドキも少ない。舞台は、普通、いやむしろ素朴とでも言うべきたわいのない日常空間だから、「恋愛中心」というマーケティングが進んだ現代少女漫画としては、あまりメジャーとは言えない。おそらく「アフタヌーン」「IKKI」「コミックビーム」などの雑誌で見掛けても、違和感なく読める。早い話が、男性の読者も多いんじゃないかと思う。 描かれるのは、かすかな希望、大切にしていること、ありふれているけど嬉しいこと、なるべく優しい言葉を掛ける努力、自分が好きなもの、などで、そこに作者特有のセンスの良いギャグが交わる。こう書くとなんだか野暮ったくなるけど、全然難しくないし、むしろ可愛らしくて面白い。起承転結が見事で、ガッカリしても、再浮上させる何かがあり、現実は厳しいことが多いけど、前向きに生きていこう、という気持ちにさせてくれる。おそらく、この単行本に収録されている数々の短編は、作者が自分自身を励ますために描いたものだと思う。それが、読者にも感動を与え、何度も読み返したいという気持ちにさせる。 悲しいかな、これを読んでも全然ピンと来ない人はいるだろう。自分中心で、他人を思いやる気持ちが少なくなってしまった今の時代には、作者の価値観はささやか過ぎるかもしれない。そういう意味で、ある程度は読者を選ぶ。それでも、私はこの作品が好きで、私もこういう人間でありたいと思うし、こういう人生観を持ちたいと思う。 デビュー作で、それもわずか16Pで、私を勇気づけてくれた作者に、心から感謝したい。 |
![]() ヨルムンガンド 2 (2) (サンデーGXコミックス)/コミックおすすめ度: 発売日: (2007年04月19日)
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今巻かなり物語が進んでおもしろかった!たくさんの仲間が活躍したし♪『いつかは殺されるとわかっているのに。』“なぜ?武器商人をするのか??”ココに問う殺し屋チナツ…。ココは一体なんと答えたのだろうか?ココの【一歩も動けない。】の言葉がとても気になった。そして、ココの兄キャスパー登場!ヨナと一体どんな関係なんだろうか?新キャラスケアクロウがかなりムカツク…早く殺られないだろうか!! |
![]() ハヤテのごとく! (4) (少年サンデーコミックス)/コミックおすすめ度: 発売日: (2005年11月18日)
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第1話の扉絵とサブタイトル、最終回みたいですね。その次のサブタイトルは『アニメだったらオープニングが変わります』とありますし。 伊澄の意味深なセリフ 「私より身近な人がハヤテさまを好きになったら大変だと思いますが…」 これはやはり、遠い未来にそうなる予感でしょうか?そしてマリアは伊澄の言葉にピンときていない… そして舞台は白皇学院へ。白皇の内側では桂姉妹、泉、美希、理沙(個人的に、三人娘って単語は嫌いです)氷室と大河、東宮と野乃原(足だけ)そして白皇の理事長(顔の一部分のみ、初老の女性に見えなくもない)外側では西沢さんとハヤテの元クラスメイト達が登場。しかし、はぐらかすためとはいえ、 「二次元にしか興味ないんだ」 はないだろ。確かに嫌われそうな断り方ですけど。 番外編として、エーゲ海での旅行編を収録。しかし、この特にナギを助けるためのハヤテの行動が、後にある父娘に悲劇(?)が… |
![]() 戦争への道―大正時代・昭和初期 (小学館版 学習まんが―少年少女日本の歴史)/単行本おすすめ度: 発売日: (1998年02月)
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この本は傑作です。 大正時代の政治風俗も漫画で紹介していますが 一番面白かったのは進学を諦めて大工になることを決心する小学生と 政治運動にかかわっていく富裕層の令嬢(学校の女教師)のお話です。 学問に目覚めても家庭の事情で最初から道を諦めて家業を継ぐ少年も 女性の幸せを脇において運動に驀進する女性もその生き方は美しく逞しいです。 子供向け漫画ですが大正時代(とりわけ当時生きていた市民の息吹を)を知るには 十分すぎるほど親切な本です。 是非一読してみてください。 |
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お~い!竜馬 (2) (小学館文庫)/文庫おすすめ度: 発売日: (2002年05月)
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小山ゆうの漫画って、「がんばれ元気」や「あずみ」、どれも面白みと泣ける要素が含まれてて、いいですよね。 その中でも、この「おーい、竜馬」は大好きです!! 脚本に金八こと武田鉄也が絡んでるだけに、世に伝わっている竜馬の英雄像、面白・名シーンエピソードをふんだんに盛り込んであります。いろんな史実が時代と共に明らかになりますが、史実竜馬より伝説的ヒーロー竜馬を忠実に描いています。司馬遼太郎の影響も大。 それに小山ゆうの表情豊かなイラストが、竜馬の天性の明るさ、どん底の悲しさ、未来を見つめる凛々しい表情などを巧みに描き、息吹を吹き込んでいます。 2巻は竜馬の幼少時代。 真の竜馬に遠からず、近からずなのかも知れませんが、 |
![]() ドラえもん (爆笑編) (小学館コロコロ文庫)/文庫おすすめ度: 発売日: (1997年10月)
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アベコンベ 雪でアッチッチ タイムふろしき コベアベ N・Sワッペン メロディーガス わすれとんかち からだの皮をはぐ話 エスパーぼうし のろのろ、じたばた ネズミとばくだん 消しゴムでノッペラボウ ライター芝居 デンデンハウスは気楽だな ジ~ンと感動する話 ねがい星 もりあがれ!ドラマチックガス スネ夫のおしりがゆくえ不明 いただき小ばん かわいい石ころの話 の21編収録。 |
![]() ポーの一族 1 (1) (フラワーコミックススペシャル 萩尾望都パーフェクトセレクション 6)/コミックおすすめ度: 発売日: (2007年11月26日)
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「ポーの一族」の中には、“存在” への問いかけが溢れてると思います。 永遠の時を生きられるバンパネラ、異端とされるバンパネラは、 “存在” について考えさせてくれます。 なかなかバンパネラになりきれない心をもち、でも人間でもないエドガー。 大人でも子供でもなく、思春期の少年のまま、時が止まったエドガー。 そんな狭間の存在のエドガーをはじめ、 妹のメリーベルも、「ポーの一族」の中の他の人々も、 “存在” について考えさせてくれます。 狭間の存在のエドガーは、 常に、自分という存在について葛藤し、 また、最愛の存在を失ったエドガーは、 失われた存在への想いと悲しみを痛いほど感じながら、 その存在のいない世界で、永い永い時を生きることになります。 エドガーの終わりのない、深い想い、悲しみ、悔いは、 私の想いとも重なっていて、心が締めつけられるようです。 でも、まるで同じ想いだから、癒されもします。 |
![]() 鉄子の旅 (4) (IKKI COMIX)/コミックおすすめ度: 発売日: (2005年07月29日)
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ボクは残念ながらテツではありませんが、このシリーズにはかなり楽しませて頂きました。もちろん第一巻から購入しています。 もともと人には、鉄道旅行に対して、いくらかはあこがれをもっている、ロマンを感じているものだと思います。ボクの場合がまさにそうでして、うまいことその心をくすぐられてしまったと思うのです。 ところで、そんなふうに最初は旅情を楽しんでいたのですが、もうこの4巻ともなると、なんとなくワンパターン化してしまった感があります。 願わくば、そんなボクの不安など吹っ飛ばすような、ますますの発展を祈りたいです。 |
![]() 名探偵コナン 60 (60) (少年サンデーコミックス)/コミックおすすめ度: 発売日: (2008年01月12日)
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いよいよ60巻の大台突破です。 これからも推理サスペンス漫画として、道を極めてほしいです。 今回は3話構成の短編が4編。 どれも個性的な事件で飽きさせません。 正体不明の新キャラも登場。 今後の青山ワールドに期待します。 |
お~い!竜馬 (3) (小学館文庫)/文庫おすすめ度: 発売日: (2002年07月)
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小山ゆうの漫画って、「がんばれ元気」や「あずみ」、どれも面白みと泣ける要素が含まれてて、いいですよね。 その中でも、この「おーい、竜馬」は大好きです!! 脚本に金八こと武田鉄也が絡んでるだけに、世に伝わっている竜馬の英雄像、面白・名シーンエピソードをふんだんに盛り込んであります。いろんな史実が時代と共に明らかになりますが、史実竜馬より伝説的ヒーロー竜馬を忠実に描いています。司馬遼太郎の影響も大。 それに小山ゆうの表情豊かなイラストが、竜馬の天性の明るさ、どん底の悲しさ、未来を見つめる凛々しい表情などを巧みに描き、息吹を吹き込んでいます。 3巻は16歳~18歳の青年になる竜馬。 真の竜馬に遠からず、近からずなのかも知れませんが、 |
![]() 北斗の拳―完全版 (9) (BIG COMICS SPECIAL)/コミックおすすめ度: 発売日: (2006年05月)
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各巻の帯に著名人のコメントあるんですが今刊の「明大教授」ってアンタ誰よ?どうせなら「世界最強の北斗オタク」ジョシュ・バーネットに登場してもらわんと! |
![]() おろち 4 (4) (ビッグコミックススペシャル 楳図パーフェクション! 4)/コミックおすすめ度: 発売日: (2005年12月26日)
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楳図perfection版『おろち』は全四巻で、本書が最終巻にあたります。『眼』『血』の二編を収録し、最終巻に恥じないものとなっています。 『眼』は自宅で行われた殺人に立ち会ってしまい、後日冤罪で捕まってしまった父親の疑いを晴らすため、真の殺人犯を見つけることに奮闘する盲目の少女の話。この世の中は本当の意味において、誰が盲人で、誰がそうでないのか。探偵もの、ミステリものを思わす、スリリングな物語です。 『血』は第一話『姉妹』を受けてのものなのかは不明ですが、再び姉妹の話。名家に生まれた姉妹のうち姉はその慎ましい態度からあらゆる素行を讃えられるが、対して妹は常に比べられ、時には周囲のあまりに理不尽な行いに涙する。そのような境遇で育った彼女たちが成長して後には、いったいどのような物語が描かれるのか。女の心理を穿つ楳図先生の筆は、やはり姉妹という題材を扱うことにおいて最も冴え渡るのか。『おろち』全編の中で、最も壮絶、最も残酷な話です。 『おろち』は最終巻になっても、一向にその物語は衰えを見せません。この頃から『わたしは真悟』のときまでが、楳図先生の才能が最も花開いた時期ではないでしょうか。漫画史に燦然と輝いていながらも長い間文庫でしか読めなかったこの漫画(しかも近年、絶版になったのか入手困難だった)を、すばらしいデザインと装丁で復刊してくれた小学館編集部には頭が下がる思いです。 いまは『森の兄弟』などの初期短編が非常に豪華な版で復刊されたり(自分は学生の身なので手が出ませんが…)、映画化が相次ぐなど、楳図ファンにとってかなりありがたいご時世です。その煌くほどの功績に対してやや遅い見返りのようにも思えますが、ファンとして素直に喜ぶとします。いつの日か全集が出ることを夢見て、この良質なperfectionを収集していこうと思います。若いころ楳図作品に大なり小なり魅せられた方は、ぜひぜひ購入してください。 |
![]() スカイウォーカー (ヤングサンデーコミックススペシャル THE IKUEMI RYO B)/コミックおすすめ度: 発売日: (2008年01月)
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私はいくえみさんと同じ年齢です。 そして、いくえみさんがデビューした時からのファンです。 デビュー作のヒトコマがいまだに忘れられず脳裏に浮かぶほどです。 少女マンガを読まなくなって久しいけれど、いくえみさんのコミックスだけは買ってしまいます。 そして毎回期待を裏切らない作品に感動を覚えます。 民生さんは、まさに、いくえみさんと同時期にファンになりました。 あとがきマンガを読んで「同じ同じ・・・」と笑ってしまいました。 一目見て衝撃が走り、同じように音楽雑誌を買いに走り、CDやライブビデオをすべて買い捲り、擦り切れるほど見るなど、見事にハマっておりまして、弟に「タミオのせいで婚期が遅れた・・・」と言われたほどでした。 当時、私はバンドのライブなど見に行くのはほとんど初めてで、周りは若いファンが多くて、ユニコーンは素晴らしくて、民生さんは可愛くて。 数え切れないほどライブに足を運びました。 そんな、私にとって思い出深いおふたりのコラボ! 私はしばらく民生さんからは遠ざかっておりましたが、いくえみさんの変わらぬ民生さんへの愛、その結実を見て一緒に喜びたいような気持ちです。 民生さんは天才。 そして、いくえみ綾さんも同じく天才です。 ふたりとも何気なくさりげないけれど本物の天才だと思います。 この本のなかでは特に「スカイウォーカー」にジワっと感動しました。 年齢に関係なく読んで欲しい作品だと思います。 これからも、ずっと、作品を楽しみにしています。 |
![]() 諸葛孔明時の地平線 13 (13) (プチフラワーコミックス)/コミックおすすめ度: 発売日: (2006年11月24日)
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諏訪緑さんの作品は「玄奘西域記」からずっと欠かさず読んでいるが、今回は「三国志もの」である。 実は昔、諏訪さんの短編集で「諸葛孔明もの」があったので、いつか三国志をやってくれるかなあ、と思っていたが、実際にやってくれて嬉しかった。 いわゆるよく知られる「三国志」は武将が大活躍する「三国志演義」という戦記ものなのだが、この諏訪版「三国志」は、諸葛孔明が政治や行政に奔走し、国造りをしていくという点に重点が置かれていて、戦争ばかりでうんざりしていたところに、こういう本を読むとホッとする。 三国志関係の本をいろいろ読んでも、ほとんどが戦争の記録ばかりで、政治関係は書かれていないものが大半なので、この著書も大変読み応えがある。 あと、別にこれはこれで構わないのだが、この著書の曹操はK−1ファイターみたいになってる。 実際に云われている曹操像とはかなりかけ離れているが、笑えるといえば笑える。 |
![]() 愛…しりそめし頃に…―満賀道雄の青春 (1) (Big comics special)/コミックおすすめ度: 発売日: (1997年03月)
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まんが道23巻以降の話がずっと気になっており、ネットで必死に探している時に見つけた一冊。あの続きが読めます。 |
![]() 幕末の風雲―江戸時代末期 (小学館版学習まんが―少年少女日本の歴史)/単行本おすすめ度: 発売日: (1998年02月)
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大河ドラマ「新選組!」を見ているときに、わからないことがあったらネットにつなぐよりも前にこれを本棚から引っ張りだして見ています。子供向きなのでかなり表面的なことしかわかりませんが、それでも十分参考になり、インターネットで調べて知識を深める前の予習にもなります。 |
![]() 諸葛孔明時の地平線 14 (14) (プチフラワーコミックス)/コミックおすすめ度: 発売日: (2007年07月)
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いやぁ〜、諏訪作品の中でも一番長い超大作だった。 三国時代も戦乱の時代なんですが、血生臭さはほとんど無く、作品自体はどことなくほんわかしていて、誰でも読んでいける内容です。 主役の孔明、そして劉備(曹操もか?)たちメインのキャラクター達からは、平和を願う気持ちが伝わってきます。 あと、最後の方で、孔明と司馬懿が直接会談するというのはなかなか面白い。こういうのは三国志ものの中では初めてなのかな?諏訪流三国志はなかなか侮れない。 ただ、作品が面白いから別に構わないのだが、この巻で呉の孫権が出てないのが気になった。呉の孫権は孔明と同い年なので、何か一つ取り入れて欲しかった気がする。それと、三国志を全く知らない人でも読めるとは思うが、基本的には本家本元の三国志(吉川栄治の小説とか横山光輝のマンガなどでよい)を一度読んでから、諏訪版三国志を読めばいいと思う。 |
![]() お茶にごす 4 (4) (少年サンデーコミックス)/コミックおすすめ度: 発売日: (2008年05月16日)
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連載開始から一年、やっとコミックスを揃えましたが、相変わらずこの作者さんの感性はとても魅力的だと改めて感じさせてくれます。 誰もが注目するのに逃してしまうような笑いのツボを、 ピンポイントで掘り起こしてくる作者のセンスもさながら、 (個人的には2巻の「シラスの中のタコサン」等) 魅力溢れるキャラ設定がやはり大きな柱になっていると思います。 バカだけど通じ合える相棒、ただでは泣かずに挫けない強い女達、脇を支える地味だが味のある脇役達… まさに出世作「今日から俺は」に通じる西森方程式が新しい形で健在してます。 物語の季節も春から夏に変わり、学校のイベントも満載。 同時に人間模様もどのように変化していくのか楽しみです。 ただ、この作者さんの作品のクライマックスはかなりバイオレンス一色になる感がありますので、 そのあたりは落ち着いて頑張って欲しいというのが個人的な要望です。 |
![]() 南朝と北朝―南北朝時代・室町時代前期 (小学館版学習まんが―少年少女日本の歴史)/単行本おすすめ度: 発売日: (1998年02月)
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このマンガは有名な南北朝時代版です。 この本のおかげで、授業のときとてもよくわかったし、テストでもいい点を取れたと思います。 恩がいっぱいの一冊です。 |
![]() 漂流教室 1 (1) (ビッグコミックススペシャル)/コミックおすすめ度: 発売日: (2007年10月30日)
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怪奇漫画で有名な楳図かずおが手掛けた異色SF巨編。 破滅寸前という状態の未来世界へタイムスリップした大和小学校。 学校内では、教師たちの錯乱・発狂、グロテスクな未来生物の襲来、飢餓、伝染病の発生、子供たちの仲間割れ、そして殺戮と様々な出来事が子供たちを苦しめる。 そんな中、主人公の高松翔を中心に必死に生き抜く子供たちは、現代へ戻る手がかりを見つけ、帰還するために力の限りを尽くすのだが・・・・。 米ソ間の緊張、そして環境破壊が深刻化している時代に書かれたものらしく、ここで描かれている未来世界は誰もが想像する華やかなものではない。 土地は砂漠化し、食料となる作物は成らず、おまけに水もない。 人類のほとんどは滅び、劣悪な環境に順応した未来生物がはびこる異常な世界。 本作は、この劣悪な環境下で必死に生き延びようとする子供たちの姿を通じて、親子の愛とは何か、友情とは何か、そして、なぜ地球と人類は滅亡の道をたどったのかなど様々な事を読者に想起させる。 これほどの重厚感のある作品は近年では望めるものではなく、その様な意味でもまさに本作は記念碑的な名作ということが出来よう。 間違いなく楳図かずおの最高傑作である。未読の方は、是非手にとって読んでほしい。 |
![]() 北斗の拳―完全版 (14) (BIG COMICS SPECIAL)/コミックおすすめ度: 発売日: (2006年10月)
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やはりラオウが倒れた時点で連載終了の予定だったんでしょうね。無理に連載を強要されたせいか、その後はかなり設定に無理がある。武論尊氏がラオウに思い入れが激しすぎて最後までラオウより強いといえるキャラを描けなかったのも、後半の魅力が今ひとつだった理由になっている。 カイオウは最後にケンシロウと戦ったラオウより遥かに強かったという設定にしてもよかったんじゃないか。日々進化する北斗宗家の人間は数年前より遥かに強くなってるはずだから。ラオウが生きていたらカイオウと同等以上に進化していたということで。 どうも武論尊氏は論理的なストーリーの構築が苦手っぽい気もする。 何だかんだ言ってもこれ程夢中になって読める漫画はこの先現れないだろう。 |
![]() 最強伝説黒沢 10 (10) (ビッグコミックス)/コミックおすすめ度: 発売日: (2006年11月30日)
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9巻〜11巻は、人間の尊厳について。人間はミジンコやゴキブリと同じじゃない。生きているだけでは人間ではない。尊厳や矜持(誇り・プライド)があって、初めて人間。尊厳についてもっと深く考えたい人には「リアル(井上 雄彦)」も読んでもらいたいです。 長い間虐げられてきた人間は能力と一緒に尊厳や勇気を失う。黒沢によって勝利のチャンスは完全にお膳立てされたにもかかわらず、まだ逃げることを選択しようとする。 黒沢は一人のおばあさんを助けようとみんなを説得する。「女性を救えなかった」と後悔しないために戦おう。男なら勇者になろう。物語を作ろうと。こうして、なんとか戦うことにはなるが.. 若者達の自分勝手な論理。暇つぶしの遊びで他人を傷つけるくせに、まるで自分達が正しいことをするような論理を作る。自分の行為の正否を他人の欠点の話にすりかえる。悪だからやっつけていいと。なんとも厳しい現実。無知ゆえの残虐さ。 |
![]() ハヤテのごとく! 1 (1)/ペーパーバックおすすめ度: 発売日: (2005年02月18日)
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まず、この作品の面白さにハマるかハマらないかは、オタクであるかオタクでないかという事にそこまで深い関係はないでしょう(少年誌ってこともありますし、オタクであっても逆にこういった作風が嫌いな人は多いかもしれませんよね。) 最もたるオタク要素はパロディネタでしょうが、個人的には分からなくても十分楽しめました。小さく出てるくらいですし、分かったらラッキーくらいな気持ちです。 一番の関係するのは、独特の笑いやテンポが分かるか分からないかという事であって、分からない人にとっては常に「…?」であり、分かる人には微妙なネタでも常に笑ってしまうわけです。極端に低評価であったりするのはそのためでしょうね。 しかし、それでもこれが「分かる!」って人が多いのも事実であり、個人的には上手く時代を読んだ逸品だと思います。 その点、漫画とアニメを比較してみるとアニメの方が万人受けする内容ではあったかもしれませんが、ではアニメの方が良かったか?と言われるとそうではないですよね。 (可愛い執事がいて、オタクのお嬢様がいて…、そういった単調なネタに走ったのがアニメかな?と。面白くないというわけではないですが、特別良いというわけでもなかったです。) 基本的には作者が好きなように描いている感じで、読者にもそういう楽しさ?みたいなものが伝わってきます。それはこの作品な大きな魅力だと思いました。(パロディネタや少年誌でやっていいの?w的なネタをみると特にそう感じます) そういう作者の遊び心や少年っぽさがこの作品を形作っているのかな?と思います。奢ることなく、自分達と等身大のその姿勢には読者との距離を感じさせません。そんな畑先生にしかできない作品だと思います。だからこそファンを掴んで離さないんだと思いましたよ。 キャラも豊富で、執事、ツンデレ、腹黒?、天然、動物、おやじ、等など…色々と特徴をもった人が出てきて、それだけでなく巧く動かしますしキャラを殺しません。そういう意味ではハズレがないですね。 シリアスや泣きは隠し味に…。全体的には個性的なキャラたちが勝手気ままに進めていくラブコメディ。漫画とは「かくあるべき」という決まりに縛られない、流行を自ら作り上げていく勢いを感じました。まだまだ人気は続きそうですし、これからこれと似たような作品も出てきそうな気もします…(苦笑) |
![]() アルビレックス新潟の奇跡―白鳥スタジアムに舞う (Big comic books)/単行本おすすめ度: 発売日: (2005年03月)
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アルビレックス新潟というチームは、もはや単なるサッカーチームではない。 満員のスタジアムが異空間となり、アルビレックスを通じて家族とのふれあいをもつ、地域の人と人をつなぐ役割を果たしている。 これまでの業績において、アルビレックス会長の池田弘氏は、地域貢献を最大の経営理念とし、これまでと違った視点から生まれるオンリーワンのサービスを、ネットワーク効果を前提とした密度の濃いコミュニケーションによって提供してきた。 経営理念、オンリーワンのサービス、そしてサービス提供の方法とその前提となる効果の4つの切り口からとらえると本書は理解しやすいはず。 |
![]() 櫻狩り 上 (1) (フラワーコミックススペシャル)/単行本おすすめ度: 発売日: (2008年04月)
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今までの渡瀬作品には無いものを感じました。 BLや昼ドラ的な描写が大丈夫な人には読みやすいと思います。 大正時代の話ですが細部までちゃんと拘っていると思います(その当時の唄や言葉遣いなど)。 あとは何と言っても絵が綺麗。本当に雰囲気が出ています。 有りがちな話と思われる方も居ますが、私はそうでもないんじゃ?と思います。 とにかく主人公の正崇の直向きさが好きです。蒼摩の妙な色っぽさも、正崇に見せる優しさも個人的には好きなので、これからの展開が楽しみな反面、どう傷付け合うのか…正直怖いです。 次巻を楽しみにしています。 |
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発売日: (2007年10月19日)
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発売日: (2006年05月)















