小学館 / コミック・アニメ

更新日:08-11-21 12H
ここでの情報はAmazon より抽出しました。
小学館
![]() イキガミ 3―魂揺さぶる究極極限ドラマ (3) (ヤングサンデーコミックス)/コミックおすすめ度: 発売日: (2006年12月28日)
Review
明日死ぬとしたらどうするか?という、 誰でも一度は考えるであろうことを描いた作品の第3巻です。 世間が良い良いと言うものは手にしたくないという、ひねくれモノの私(笑)ですが、 各メディアで話題騒然・・・と言われているにも関わらず、 作品のテーマに惹かれて購入してしまいました。 読後の感想としては、現実味があるかないかは別として、娯楽として読むには充分楽しめるマンガです。 しかし、ちょっとでもマンガの世界に引き込まれようものなら、大変大変。 思わず感極まって泣いてしまったり、物語の主人公に同調(または同情)してしまい、 読者であるはずの自分も頭を悩ませる場面もあるでしょう。 実際、私も2巻でホロリと涙を流してしまったものです。 この3巻に収められているエピソードは ・命の暴走(区議会議員選挙に立候補するちょっと問題ありな母の息子にイキガミが来る話) ・最愛の嘘(盲目の妹を持つ粋がってばかりの兄にイキガミが来る話) の2つです。 最愛の嘘のラストは少々読めてしまう展開ではありますが、 そこにくるまでの演出が憎いです。 というのも、作者が出し惜しみなく、無駄なく見開きでの表現を活用するからです。 迫力や緊迫感もひしひしと伝わってきますよ。 基本的に読みきりの話なので、物語の詳しい設定などを追及しなくてもよいなら、 1巻から買わずに2巻、3巻から買っても楽しめます。 イキガミの世界観が気になるなら1巻から、 ちょっと感動したくなったら2巻から、 家族や兄弟の在り方に迫りたくなったら3巻から買うのをオススメします。 |
![]() 遥かな町へ (ビッグコミックススペシャル)/コミックおすすめ度: 発売日: (2004年11月30日)
Review
これは おおきな 創作者による 渾身の作品と思った。 若者には 理解困難かもしれない。年寄りには 夢と希望と哀愁をあたえてくれる作品。 かって このような 作品にはであったことはない。 この作品は 谷口ジローが 自分で構想し 創り上げた奇跡の作品である。 48歳の主人公は 突如 『時をかける少年』となる。 中学生に戻ったのだ。 しかも、48歳生きてきた経験をもっったまま。 場所は鳥取県倉吉市。この町で 彼は少年時代生きていたのだ。祖母、母、父、妹。 少年は 身体が軽くなる。走ることに苦痛なし。 クラスの 皆のあこがれのまと 賢く美しい少女と つながり、お互いを愛し合う。このあたり、おませで勇気がないとできない行動だ。周りも認めてゆく。 ぼくは この少女を愛する。これほど美しく賢い少女を見たことがない。 彼女の姿は 下巻の第5章「夏の風景」の巻頭の絵を みてほしい。 すばらしい。 さらに 個性あふれるおませな友人達。 こんなこと あの時代に この倉吉市では 実際にあったのだろうか。 ======= 父は黙々と仕事をし家族のことを配慮している。その父が 失踪する!それをとめようとする少年。しかし不可能であった。 父の失踪を ゆるす 豊かな母。そして 母の死。 全てが 優しいのである。 《自分に 真剣に生き、人の生き方を 大事に大事にしている。》 こんな夢のような世界が 倉吉市にあったのだろうか。 最後のあっと驚く結末。父の姿が見える。錯覚か。 『父の暦』とくらべ この作品は ぼくたちを 仰天させ、翻弄させてくれる。 この翻弄こそ ぼくたちが望んでいたこと・夢物語。 谷口ジローは そんな世界を 仮想であろうと 具体的に創作してくれた。 この 作品をみたら 自らの 人生を 思い切り 振り返ること可能となる。 すばらしい 夢。 ありがたい。やはり 谷口ジローは天才である。 |
![]() からくりサーカス (43) (少年サンデーコミックス)/コミックおすすめ度: 発売日: (2006年08月11日)
Review
「素晴らしい」この一言に尽きる。 苦痛、苦境、絶望の果てにある「希望、そして、笑顔」。 からくりのごとく緻密に練られた、サーカスの様に華麗な作品。 ドタバタと展開する物語から 作者の哲学、ヒューマニズム、ユーモアが最初から最後まで「溢れ」出て、読者に熱く語りかける。 心熱くなる漫画の最高峰であり、世界に誇れる日本の「マンガ」。 最終巻である43巻は少し急ぎすぎた感があるが、しっかりと完結しているし、 何より、最後まで作品と読者に対する感謝を忘れない藤田さんの姿勢には頭が上がらない。 老若男女、役職問わず、国籍問わず。すべての人におすすめします。 |
![]() MOON LIGHT MILE 16 (16) (ビッグコミックス)/コミックおすすめ度: 発売日: (2008年04月26日)
Review
第1部(?)の最終章だけあって、背景を描かずに見開きページや同じようなアングルを多用していて単純にカッコイイです。宇宙開発という新世界を、開拓時代はいつの時代も戦争からという当たり前のように悲しい事実を登場人物(テロリストと一般人の会話等)の言葉から、拾いとれるのも良かった。賛否両論あるでしょうが、次巻以降の光と闇の宇宙開拓時代を、どう作者が演出してくれるのか楽しみです。まさか”一平”の作者からこんなSF作品が生まれるとは思いもよりませんでしたが(笑)。当然☆5です。 |
![]() 伝染(うつ)るんです。 (2) (小学館文庫)/文庫おすすめ度: 発売日: (1999年01月)
Review
一巻のジャブで詰めた間合いに、飛び込む決意をしたのがこの二巻。 が、未だ作者の新しい土俵に対する不安のようなものを感じる。 まあ無理も無い。以前こんなマンガを書く人は居なかったんだから。 アンダーグラウンドをメインストリームに押し上げた漫画。 |
![]() 鉄腕バーディー 17 (17) (ヤングサンデーコミックス)/コミックおすすめ度: 発売日: (2007年11月05日)
Review
雪にとざされた山間の温泉旅館で伝説の鬼が復活。 狂戦士の再起動。 バーディーと鞘当てがあります。 撃退はするものの……さらに。 この巻は、承前的な位置づけですね。 狂戦士が復活して、危機が現実的なものとなります。 帯の推薦文は庵野監督。 やはり、濃いめのファンのようです。 おまけ漫画は、制作進行の危機???か。 |
![]() ぼくらの 3 (3) (IKKI COMICS)/コミックおすすめ度: 発売日: (2005年06月30日)
Review
このぼくらののルールを知った上で、 現実と向き合っていけるだろうか? 一概に加古の行動は至極当然だと思う 死ぬとわかってても…戦えるだろうか? 凄く考えさせらる作品です |
![]() 椎名大百貨店 (サンデーGXコミックス) (サンデーGXコミックス)/コミックおすすめ度: 発売日: (2008年05月19日)
Review
どの作品も大変楽しく読みましたが、 特に「TIME SLIPPING BEAUTY」が好きです。 時間を超える力を持つ故に、辛い宿命を背負った主人公が苦悩し、 ほんの少しだけ救われる一連が、テンポよく描かれています。 物語の最後までハラハラしながら読みました。 もう一度読みたい、そして続きも読んでみたいと思わせるお話です。 デフォルメされていないでかカイコに、可愛げがあるのは何故なんでしょう(笑) 「GSホームズ」も、単体で読んでもきちんと短編として面白いのに、 GS美神本編やシャーロックホームズシリーズにリンクするのも忘れていない辺り、小憎い。 今作はピートの活躍です。 魅力的なキャラクターを生みだし、それを使いこなすって、 簡単にやっているように見えて、凄いことだと思います。 あとがきに、ちゃっかりミソッカスが居たのが嬉しいオマケでした。 また機会があれば、是非ミソッカスの短編も宜しくお願いします>< |
![]() 絶望に効くクスリ 14―ONE ON ONE (14) (ヤングサンデーコミックススペシャル)/コミックおすすめ度: 発売日: (2008年08月05日)
Review
第14巻は、42年間に1万人を超えるお客様の顔と名前を憶えた伝説のホテルマン・加藤健二氏(キャピトル東急)や地球温暖化問題から『未来バンク』を設立した“5時からヒーロー”こと田中優氏といったゲストたちの独自の道を歩まれた挿話に興味を惹かれた。 ・ 「いろいろ『知る』から出られないのよ。いろいろ考えたら、出られませんよ。コンピューターで見て知ってる気になっても、それは断片を知ってるだけなのよね…」 「『頭』で知ってて『ハート』で知らないの。」――80歳過ぎた現在も世界中を放浪する旅人・金井重 ・ 「『音楽家になりたい』っていう人はなれなくて… 『音楽家になると決めた人』が音楽家になるんですって言葉があるんです。要は、『やるんだ』って決めちゃえばできるよね。」――日本が誇る世界的なピアニスト・山下洋輔 ・ 「私にとって、唯一効く薬は… いい芸術(アート)を創ることです。」 「自分の妻が逃げてしまっても、それが芸術になれば、自分も癒されるし、事故で手を失っても… それを芸術にできればすべてを治してくれると、私は思っています。」――世界を代表するイギリスのファンタジー作家・ニール・ゲイマン ・ 「本当にボトム(底)を知ってると、明るくなりますよね… あれもこれもなくなったって考えるより、残ったものを考えるのがすごく大事だと思います。」――ロック、レゲエに沖縄音階をチャンプルーしたサウンドとまっすぐな言葉でメッセージを発信するアーティスト・前川真悟(『かりゆし58』) 最後に大ヒット『さおだけ屋はなぜ潰れないのか? 』の著者・山田真哉氏(公認会計士)がニートから自分をリセットさせて行動を起こして会計の世界に興味を持ったことや本を出版するにあたって編集者を数字で合理的に説得する挿話は読んでいて痛快で大変面白かった。 ・ 「一つ決めたのは、『過去との断絶』です。過去の経験をいかすのはやめようと思って… すべてをリセットしたんです。」――山田真哉 |
![]() 力と電気、音、光がわかる―ドラえもんの理科おもしろ攻略 (ドラえもんの学習シリーズ)/単行本(ソフトカバー)おすすめ度: 発売日: (1997年08月)
Review
どうかなあと思いつつ手にとって見ましたが非常に完成度の高いわかりやすい本で、安心して生徒にすすめられます。中学受験を考えていない親御さんも、ぜひ買って家においておくことをおすすめします。もちろん、本書のシリーズだけでは難関受験には不足します、本当に受験理科の基礎の基礎だけです。本シリーズを終えた後は同じ日能研の「ベストチェック」に進むのが手っ取り早いでしょう。 |
![]() 残暑―鬼頭莫宏短編集 (IKKI COMICS)/コミックおすすめ度: 発売日: (2004年06月30日)
Review
「ぼくらの」が非常に面白く 他の作品も読みたいなぁ〜と思っていた矢先に 浜松町の本屋で発見、即購入。 デビュー作からの読みきり作品が収められている。 だれそれの影響を受けていると思われる デビュー作の絵柄が、1作ごとに 色んな描き方を試し現在の絵柄に辿り着いた変遷も楽しめる。 が、本作の醍醐味は、作品中に流れる 時間の流れに対して無力な人達の どうにもならない、抗えないもどかしさが 読後に心に染みていることだ。 なんてことない物語のように見えて実は人の心の奥底を覗く感じ。 白っぽい絵柄が尚更なんてことないストーリーに見えさせるというフェイントにもなっている。 これは現在連載中「ぼくらの」にも共通して言えることだ。 デビュー作から一貫して、そのテイストを保っているところがスゴイ。 |
![]() 鉄腕バーディー 13 (13) (ヤングサンデーコミックス)/コミックおすすめ度: 発売日: (2006年07月05日)
Review
前巻に引き続き、バーディーの成長過程のエピソードで構成されます。 クリステラ・レビのテロリズム、ヴァイオリンの死、バーディーの活躍、等々盛りだくさんのハードな内容です。 最初にバーディーが描かれたときにもフラッシュバックだけの中だったヴァイオリンの死のエピソードがようやく描かれました。 悲劇ですが、ようやく真相が明らかにされます。 おまけ漫画、今回もOKです。 |
![]() 闇金ウシジマくん 7 (7) (ビッグコミックス)/コミックおすすめ度: 発売日: (2007年01月30日)
Review
今まで色んな漫画家がフリーターやダメ人間 をテーマに描いてきたと思うけど ここまで生々しく描いたのは真鍋 昌平が 初めてじゃないかなあ。 行動、心理描写含めてほんとリアル 脱帽! |
![]() オフィシャル・ブックTHEゴルゴ学/単行本(ソフトカバー)おすすめ度: 発売日: (2000年11月)
Review
〈掲載内容〉 ☆第1話から400話までのストーリーの紹介 ☆ゴルゴの様々な角度からのデータやエピソード、それにちなんだストーリーの紹介 ☆サブキャラクターや寝た女の紹介 ☆生い立ちの謎 ☆銃器の分析 ☆インタビューやコラム 等々 勿論笑うゴルゴについて書かれたページもあり、ページの端にも一口情報が載っている手の込みよう!至れり尽くせりの336ページ! 数々のゴルゴ本を一まとめにしたような、まさにバイブルです! |
![]() MW(ムウ) (1) (小学館文庫)/文庫おすすめ度: 発売日: (1995年02月)
Review
主人公の結城は、毒ガスによって良心のない人間へと、悪魔へと変貌しました。 では、良心がないとは、一体どういうことなのか――その答えは、「迷いがないこと」です。 結城はなんの迷いも、ためらいもなく、男に抱かれ、女を抱き、人を騙し、殺めることを繰り返しました。そしてその結果、世界の存亡を左右する兵器まで手にします。それは、一体何を表しているのでしょうか?それを考えたとき、これが決して、ただのお話でないことに気付かされます。 物語の最後は、決して終わらせることのできない、戦争というもの、良心を捨てた人々のしたたかさを、象徴しているようにも思えます。 救いのない話ですが、だからこその重みを感じました。 |
![]() 金色のガッシュ!! 33 (33) (少年サンデーコミックス)/コミックおすすめ度: 発売日: (2008年06月18日)
Review
感想を一言で言うなら、「この漫画に出会えて本当によかった」って感じです。今までアマゾンに書き込みをしたことがなかったのですが、感動しまくったので書くことにしました。 この最終巻だけでなく、各巻、笑えるところあり、泣けるところありといった感じでした。この漫画で何度、感動して涙したことか・・・。 終わり方も最高で、プロの仕事というものを見せてもらった気がします。この漫画から多くのことを学ばせてもらいました。雷句誠先生、素晴らしい漫画をどうもありがとうございました。今後もがんばってください。 |
![]() トーマの心臓 (小学館文庫)/文庫おすすめ度: 発売日: (1995年08月)
Review
「 ユリスモールへ最後に。これがぼくの愛、ぼくの心臓の音。君にはわかっているはず」 突然の、衝撃的な「遺書」から物語は始まる。恋天使と呼ばれみんなに愛された少年トーマの、突然の死。 舞台はドイツのギムナジウム(キリスト教少年学校寮)。萩尾先生によって描かれる繊細で美しい世界で起こる、少年達の透明な日々に魅了されます。 この作品の放つ素晴らしい魅力は、流れるような綺麗な絵柄と、物語の端々に織り込まれた胸を突く詩、そしてひとりひとり個性溢れる少年たち。 掛け替えのない青春の日々を過ごす少年たちに、時に笑い、時に苦悩し、時に涙し…ひとたびページをめくったその時から、「トーマの心臓」の世界へぐいぐい引き込まれてゆきます。 暗い過去を背負い、誰かを愛し愛される資格など無いと心を閉ざしてしまった黒髪の少年ユリスモール。彼の苦悩を理解し、見守り続けてきた年上の少年オスカー。死んでしまったトーマに顔がそっくりの、おてんばな転校生エーリク。個性あるクラスメイトや上級生下級生たち。彼らは生き生きと物語を駆け抜け、彼らの心は愛や時に憎しみや理解を経て成長し、読者の胸に「愛とは何か」と投げかける。 是非手にとって頂き、じっくりと堪能してほしい一冊。読み終わった後、清々しくも切ない想いが胸にじわりと響きます。 純粋すぎる愛の物語。 トーマの真意を知ったとき、あたたかな涙が頬を伝うでしょう。 |
![]() しろくまカフェ (フラワーコミックススペシャル) (フラワーコミックススペシャル)/コミックおすすめ度: 発売日: (2008年03月26日)
Review
しろくまカフェに集う、動物たち。普通に会話して、生活して…あまり表情の無い絵柄が逆に可愛いくて面白い。 |
![]() 河よりも長くゆるやかに (小学館文庫)/文庫おすすめ度: 発売日: (1994年11月)
Review
今更ながら改めて良い漫画です。 今(2008年現在)ほど、日本の漫画文化が評価されていない時代に描かれた、確実に今の「日本漫画」の礎となった吉田秋生と云う作家(漫画家と云うより作家の方がしっくりきますね)の名著だと思います。 今読むと流石に時代を感じますが、それでもやっぱり男女の性、家族、友情…が、しっかりと描かれていて本当に日本漫画の水準の高さを再確認出来る作品です。 |
![]() 伝染(うつ)るんです。 (4) (小学館文庫)/文庫おすすめ度: 発売日: (1999年05月)
Review
中学生の頃、単行本の発売日が待ちどうしかったこのシリーズ。 腹がよじれるほど笑わせてもらった。不条理漫画としてよく紹介されますけど この不条理さは、そのまんま生活の中の不条理さに通じるものがあると思う。 かわうそ等のメジャーなキャラに目が奪われがちだが、どうでもいいような 名も無いキャラの意味ありげで無い、無さげである、言動に魅了されてしまいます。自由な解釈が可能な素晴らしい漫画ですね。 |
![]() 上京ものがたり/単行本おすすめ度: 発売日: (2004年11月)
Review
東京で一人暮らしをしているすべての女の子達に…という帯文、嘘じゃないです。 「自分にはきっと違うものがある」と信じて、田舎から出てきた女の子。 東京にはそんな人がいつもたくさんいた、そして今も入れ替わり立ち代りいます。 お金がないので水商売でバイトしたり、優しいだけで働かない男と同棲したり。 これだけで終わってたら、ただの「どうしようもない人生」の女でしかなかった。 でも、運命は彼女に味方します。エロ本のカット描きから始まって、 今の活躍はファンならご存知の通りです。 必ずこの本を読んだら、「女の子ものがたり」も読んでください。 読んだら、どうして毎日かあさんがあんなに乱暴なのに楽しいのか、笑えるのか、 共感してもらえるのか、分かると思います。 一番最初に入った「サイバラワールド」が、毎日かあさんだったので、 ちょっとびっくりしたんですけど、この自伝を読んだらとっても納得、すごく納得。 あの乱暴な言葉(とイラスト)でカモフラージュされた愛情が 本からあふれ出てるのが分かります。 私も、昔の自分のところに行って言ってあげたい。 「絶対信じないだろうけど、これからちょっとちょっと楽しいよ」って。 リストカットを繰り返していたあの頃の自分が、あの時この本と出合えていたなら。 この本は、そしてこの人のシリーズはきっと「ちょっと疲れた」人たちの薬になります。 元気になる薬です。 |
![]() ぼくらの 7 (7) (IKKI COMICS)/コミックおすすめ度: 発売日: (2007年07月30日)
Review
個人的に今一番続きの気になる漫画。綿密に練られた構成や、ストーリー展開は本当に舌を巻くほど巧みで、すでに言われているがじっくり読まないとわからないくらい伏線の張り方が自然で巧妙。契約者の数も少なくなり、やはり気になるのは「未契約者」と「結末」だが、自分の予想通りなのか、それともウラのウラをかかれるのか、想定外のことが起きるのか…非常に楽しみである。 この作者のことだから見事に読者の期待と予想を良い意味で裏切ってくれるのだと、信じている。賛否両論が見事に二分する前作の「なるたる」のラストは僕は好きだったが、この「ぼくらの」は絶対そういう終わらし方をしてはいけないと思うので……今後の展開を想像しながら、来る日のラストを心待ちにしています。 |
僕はキスで嘘をつく 1 (1) (フラワーコミックス)/コミックおすすめ度: 発売日: (2008年09月26日)
Review
図書館好きの女子高生・銘子。 ある日、図書館でうとうとしていると、 誰かにキスされた。 ビックリした銘子は、相手が誰か探すと そこには四人の男の子がいて。。 買おうか迷っていたんですが、買ってよかったーー。 男の子は、女の子に人気の先輩、クールなメガネ男子、 陸上部のクラスメイト、かわいい後輩、です。 前半二人が黒め、後半二人が爽やか系ですが 意外な面もさっそく見せてます。 あまーかったり、きびしかったり、 銘子ちゃんとともに翻弄されてしまいました♪ |
![]() ぼくらの 6 (6) (IKKI COMICS)/コミックおすすめ度: 発売日: (2006年12月26日)
Review
死を身近に置く事で、人の在り方を示そうとする話です。 「人の為に犠牲になれるか」「手に入れた大きな力を何に使うべきか」 「死んでゆく身でも何かを残す事ができるのか」「愛する者の為に他人を犠牲にできるか」・・・ それぞれが残り少ない生で、必死にそれぞれの回答を残して死んでゆきます。 それでも、この作品が暗くなりすぎないのは、「ぼくらの」結末が、 ベストではなくてもベターで終わらせる事が出来ているからでしょう。 この巻では、キリエが「生き残る為に他者を犠牲にする事は正しいか」という問題に直面します。 彼が見つけ出した答えは、問いへの直接的な答えではないのかもしれませんが もっと根本的で大切な何かです。 |
![]() 鉄腕バーディー 10 (10) (ヤングサンデーコミックス)/コミックおすすめ度: 発売日: (2005年09月05日)
Review
とうとう主人公の身内に魔の手が…。ってヤツですね。 この手の作品のツボは「宇宙人ルール」というやつで、その気になればわりかし簡単に事件を解決できるのに地球人にバレちゃいけないとか、キズつけちゃダメとか、上の指示待ちとか、主人公がイラク派遣中の自衛隊の如く色んな制約に縛られている点なのですが、今回その制約が緩和されるかも?といったコトを匂わせる動きが宇宙人側にあったりと、色々周りが騒がしくなる「転機」の巻のように思います。 主人公(と言うより宿主?)の姉の危機を前にどこまでこのルールを守れるか?正体はバレずに済むのか?今後の展開を想像するに(毎巻の事ですが)、ドキドキ、ワクワクせずにはいられないストーリーとなってます。 |
お~い!竜馬 (11) (小学館文庫)/文庫おすすめ度: 発売日: (2003年03月)
Review
~10年前、友人からこの漫画を勧められ読んだことから始まりました。たちまち坂本竜馬のファンになってしまいました。 この、幕末の偉人達がいたからこそ、今の日本があるのだと思います。 また、今読み返すと新たな感動があります。 幕末に詳しくなって、京都などを旅行するのが楽しくなります。 ここで、竜馬はこうしていたんだなーなど想像しながら旅行す~~ることができます。 歴史を学ぶ中学生、高校生には漫画なので読みやすいと思います。~ |
![]() ぼくらの 5 (5) (IKKI COMICS)/コミックおすすめ度: 発売日: (2006年06月30日)
Review
今度は、養子の子。 本当の親子ではない子供が操縦者に。 次々と登場する不幸のパターン。 幸せな子は1人もいないのか? 中学1年の少女は養子に貰われた先の 不妊だった両親にようやく出来た子供のため 命をかける。 1巻〜5巻まで 何のカタルシスも無い。 残るのは、イヤぁ〜なダークな気分。 だが続きが気になってしまう。 ようやく、戦っている敵の正体が判明。 更にダーク度数は倍増。 通常の神経を持つ人は読めないかも・・・・・。 |
![]() 鉄腕バーディー 11 (11) (ヤングサンデーコミックス)/コミックおすすめ度: 発売日: (2005年12月05日)
Review
病院に忍び込んだバーディーは、進化したビーストと戦う羽目になる。 明確な意思を持ち、痛みに関する感覚は鈍磨、傷さえも即座に治してしまうビースト。 ビーストとの戦闘で、新薬のテストに集められたアルバイト達が実験体となっていることを知った二人。 つとむの姉、はづみがアルバイトで参加していることに気づき、蒼白となる。 バーディーとつとむははづみの行き先を調べ、奪取に乗り出した。 着々と進行するビースト計画。 その裏に潜んでいたテロリスト・クリステラ=レビがいよいよ姿を現します! …と言っても、まだバーディと直接対決するわけではないのですが…。 なかなか意外な姿ですよw |
![]() あんどーなつ 8―江戸和菓子職人物語 (8) (ビッグコミックス)/コミックおすすめ度: 発売日: (2008年08月29日)
Review
あんどーなつ、安藤奈津が一人前の和菓子職人になっていくストーリー 細かなこころの描写、いたわりやおもいやりの三丁目の夕日のような、 下町人情、きびしい中にもやさしい人生の先輩たち そんな、世界観のなか、お話は進みます。 今回の巻では いよいよ始まった日本菓子大博覧会・東京予選、女将さんの兄で深川鈴々軒の旦那である鈴村さんと作成した作品の結果は? 茶道の名門・一ツ橋流の家元で奈津の祖母であるあやめと、ひょんなことから一緒に旅することになるが、その目的地は…!? 今後の展開が気になる一冊です。 |
![]() イキガミ 2―魂揺さぶる究極極限ドラマ (2) (ヤングサンデーコミックス)/コミックおすすめ度: 発売日: (2006年04月05日)
Review
シリアスな内容だけに、物凄く心を動かされる漫画である。 一巻も大変すばらしく、よって、この2巻も買ったのだが、こちらの巻の方が数段、感動させられる。 久しく漫画で感涙していなかったが、一緒に読んでいた主人と涙してしまった。 非常に完成度の高い、引き込ませる作品であった。 老若男女問わず、読む価値あり。 |
![]() 玄米せんせいの弁当箱 1 (1) (ビッグコミックス)/コミックおすすめ度: 発売日: (2008年04月26日)
Review
系統としては、美味しんぼなどの蘊蓄漫画である。 しかし、結城玄米(ゆうきげんまい・主人公の大学講師の名)先生に押しつけがましさが一切無く、その教えが素直に心に染み込んでくる。 絵柄は、正直上手とは言い難いが、そんなものを吹っ飛ばす程の内容の素晴らしさがある。 先生の作る糠漬けやカレーを食べてみたい。 |
ページトップ

発売日: (2006年12月28日)
発売日: (2004年11月30日)
発売日: (2006年08月11日)
発売日: (2008年04月26日)


























発売日: (2005年12月05日)


