小学館 / コミック・アニメ

更新日:08-11-21 12H
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小学館
![]() 箱舟はいっぱい (小学館文庫―藤子・F・不二雄〈異色短編集〉)/文庫おすすめ度: 発売日: (1995年07月)
Review
「ノスタル爺」で決まりでしょう。短編でこれだけ泣ける漫画作品もないと思います。後、「どことなくなんとなく」は「もし自分が消えたらこの世界も消えるのでは」という恐怖心そしてそれが実際に・・・というお話ですが、1960年代SFブームのアメリカなどでも似たような作品はあります。小説でのSF界は1950年代からこういう新風というのか、色々と変わった怖さを感じる文学的な物も多々出ているので、SF好きの藤子氏が影響を受けたのももっともです。藤子短編SFにある様な作品はほぼ、海外SF小説界ではすでに発表されている物ばかりです。私は藤子不二雄大好きですし、こういうSFを漫画で手軽に読めるのはいい。悪く言うつもりはありません。こういう感じの作品に興味を持たれた方は広く小説を漁ってみる事をお勧めします。身近な所ではフィリップKディック作品には上記のテーマが非常に多いです。 |
![]() 気楽に殺ろうよ (小学館文庫―藤子・F・不二雄〈異色短編集〉)/文庫おすすめ度: 発売日: (1995年07月)
Review
ドラえもんの作者である藤子さんの書いた、すこし不思議な話です。 ドラえもんのようなほのぼのした作品は一切なく、どちらかというとぞくぞくとするような話が多いです。考えさせられる話や世の中の皮肉を込めた話など内容の幅広さに感心してしまいます。個人的にお勧めの話は「やすらぎの館」 「定年退食」 「気楽に殺ろうよ」 「ウルトラ・スーパー・デラックスマン」です。 |
![]() ドラえもん (感動編) (小学館コロコロ文庫)/文庫おすすめ度: 発売日: (1994年12月)
Review
感動する話がギッシリ収録されています。例えば、「さようなら、ドラえもん」「帰ってきたドラえもん」は皆さんのおっしゃる通り感動します。泣きまではしませんでしたが…。 けど、「タンポポ空を行く」「野性ペット小屋」は一瞬涙が出そうになりました。「タンポポ空を行く」は普通のコミックでも読んだことがありますが、涙が出そうになります。人それぞれ泣けるという話は違うと思いますが、とにかく感動します。 是非とも読んでください。お勧めの一冊です。評価の点数は満点です。 |
![]() とめはねっ! 3 (3) (ヤングサンデーコミックス)/コミックおすすめ度: 発売日: (2008年04月04日)
Review
早速の合宿で望月と大江が三浦清風先生から指導してもらったのは 「線と丸と二等辺三角形」 「字さえ書かせてもらえない!」 とあせる望月ですが、地道な練習と的確な指導の成果があらわれます。 文化部の書道を扱っているのに「スポーツまんが」のように展開していくので面白いです。 練習とその成果、それによっておこる悲喜こもごもの感情が、高校生達をとおして読んでいるこちらにも伝わってきて「夏の合宿風景」を楽しませてもらいました。 |
![]() あずみ 46 (46) (ビッグコミックス)/コミックおすすめ度: 発売日: (2008年08月29日)
Review
新しい単行本がでると必ず買っています。 新しいのを買うと、一つ前のを読み直して、 新しい巻を読みます。連載は読んでいません。 つまり、読むのは買った時と、 新しい巻を買ったときの2回くらいです。 しかし、1巻から買っていますが、 46巻とは、長く続きすぎではないかなと、、、、 確かに新しいのが出るたびに買って、 読むと面白いのですが、どうにもエンドレスな感じで、 さすがに何だかなあ、という感じになってきました。 とはいえ、新刊が出る限り、まだまだ買い続けると思います。 ここまで買い続けてきたから、止めるのも何なんで。 |
![]() 美味しんぼ 102 (102) (ビッグコミックス)/コミックおすすめ度: 発売日: (2008年06月30日)
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「私は確信しています。あなたの奥様は私の味方をして下さると、万難を排してもあなたと山岡さんが和解するために力をつくしたであろうことを」これはゆう子が結婚を前に亡き妻の墓参にきた雄山に、結婚式に出席を願い食い下がるという話だ。「美味しんぼ」屈指の名場面だと私は思っている。76巻「雄山の危機」で再びゆう子は頑固な親子の血のつながりを垣間見る。瀕死の雄山の危機に、大事な宴席を控えた美食倶楽部は雄山の不在に狼狽するも駆けつけた山岡に激を飛ばされ立ち直す。 そしてこの102巻「究極と至高の行方」でゆう子は雄山に和解を願い思案をめぐらす。その思いつきは意地っ張りな親子を解きほぐす妙案であった。飛澤に雄山あてに届け物を託すゆう子。ゆう子は雄山に山岡の母から受け継いだ弁当に手紙を添えて雄山に届けた。 「このお弁当で、貴方の奥様が山岡さんを喜ばせたように、今度は貴方と山岡さんで今は亡き 貴方の奥様を喜ばせて差し上げられないでしょうか。 ゆう子 お父様へ」 次の頁で雄山は亡き妻に語りかける。まるで傍らにいるかのように語りかけるのだ。 この弁当には願いがこめられている。「人の心を揺さぶるのは人の心を持ってしかない」ということを諦めずに語り続けたゆう子の気持ちが遂に届く日が訪れた。ゆう子の確信した亡き義理の母の人となりは、山岡や雄山、おチヨたちの言葉からゆう子に受け継がれたのだと思う。雄山の心持は栗田ゆう子という嫁にそっと胸で手を合わせる思いだったのではないだろうか。雄山の味わうであろう弁当は亡き妻の味、和解して欲しいという妻からの便りに他ならないだと思います。 美味しんぼという漫画の奥深さ、機微に触れるということ。繰り返し語り続けられて102巻です。ぜひじっくりと味わってみてください。 |
![]() REC 9 (9) (サンデーGXコミックス)/コミックおすすめ度: 発売日: (2008年09月19日)
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さて、9巻目になりました。順調に交際が続く赤と松丸。またもやアクシデントが発生します。赤がいきなり声優養成学校の講師になってしまい、そこに在籍する有名女優の娘とか癖のある生徒たちに翻弄されながらも健気に講師を務めています。松丸は赤の母親の命令で赤が講師を務める学校のコマーシャルを作ることになり、またもや2人で一緒に仕事をする羽目になります。毎回、毎回話がジェットコースターのように展開するのがこの作品の持ち味で、面白く読めます。また、過去の回想シーンも出てきます。段々と円熟期に入ってきていますので、これからも期待して読むことが出来ます。 |
![]() 海獣の子供 3 (3) (IKKI COMIX)/コミックおすすめ度: 発売日: (2008年07月30日)
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待望の3巻にして謎は深まり、時間軸は錯綜する。1、2巻である程度は物語の方向を 示唆してあるので3巻目ではさらなる布石が散りばめられた。「うみ」と「そら」を 中心にしながらも群像劇になりそうな予感がしてますます味わい深く詩情に溢れる 言葉に感嘆する。 しかして、ふと思い至ったのが「これって、手塚の”海のトリトン”じゃん!?」と 「うみ」と「そら」はさながらトリトンと人魚のビビ! いずれも海に人間の起源と未来を同時に見る物語である。活劇としての「トリトン」に 対して博物学的展開の伝奇ものになっている「海獣の子供」。。。そしていずれも 「海を畏れること」が主題である 山下和美の「不思議な少年」が”火の鳥”であるように、静かながら確かに手塚の 後継者たちが育っている。4巻が楽しみ! |
![]() とめはねっ! 鈴里高校書道部 1 (1) (ヤングサンデーコミックス)/コミックおすすめ度: 発売日: (2007年05月02日)
Review
(レビューというより感想になってしまいました・・・・) 書道部を舞台にしたという着眼点に感心しました。 確かに、書道は一見地味で、勝負とは無縁のようですが、 紙と墨と筆・・・といった道具を使いこなして、 自分だけの『字』を書くというのは、なかなかドラマティックです。 そしてそれは、どんなに字の上手い下手があっても 一人一人違う、個性を表現できる手段といえます。 こちらの第1巻では、作者の得意分野である柔道との絡みが濃く、書道部としての活動は多く描かれてはいませんが、 主人公の一年生2人を始め、書道部の面々がこれからどんな個性を見せてくれるか、 物語の展開と共に楽しみです。 書道に携わる一人の人間として、このような作品が生み出されたことは とても嬉しく思います。 |
![]() 月光条例 1 (1) (少年サンデーコミックス)/コミックおすすめ度: 発売日: (2008年06月18日)
Review
藤田さんの最新作、ということで、購入しました。 お話の序盤で一度、人類を滅亡の危機から救っている主人公たち (これは二巻以降に収録だと思います、スミマセン…) 今までの長期連載作品のパターンから予想して、 最後にはどこまでお話の規模が大きくなるのか、 どんな意外な展開が待っているのか、楽しみでなりません。 多分、この巻だけでは、作品全体の評価を決めるのは不可能です。 続刊が面白すぎで困ってしまう可能性があるので、期待!の意味で、星は4つです。 「執行者」の月光は、ひねくれていますが、やっぱり藤田作品のヒーロー、 本当はカッコイイ男なんです。 でも、この作品の真の主人公はエンゲキブなのかも…という気もしてしまったり。 親父さんや一寸法師はじめ、魅力的な脇役たちにも注目です。 また、現実世界で悪さをするおとぎ話の登場人物の描写が秀逸です。 彼らの表情からして、恐怖をかき立てられるのではないでしょうか。 おどろおどろしい表現が素晴らしい。 巻末のくだらない…もとい、楽しいクイズに思いっ切り笑わさせて頂きました。 ところで、 帯にあった「全年齢対象」の文字は、 「実は大人でも楽しめます」って意味…ですよね?(笑) |
![]() 風の大地 47 (47) (ビッグコミックス)/コミックおすすめ度: 発売日: (2008年08月29日)
Review
マスターズ最終日を戦う沖田圭介。そのマスターズも第17番、最終18番に差し掛かっている場面です。 足の怪我の痛みを面に出さずにプレーしていますが、一方でここまで人は我慢強いものか?また、ここまでしてこの年だけにこだわる意味合いはプロ選手として相応しい態度なのかは疑問です。 一方では、今ではあまり聞かない「命を惜しむな、名を惜しめ」という古来の考えに則ると清々しい気がするのも確か。沖田のプレースタイルも清々しいですが。 巻の最終には、足の怪我を恐れずに放つ沖田のビッグドライブを見た、確固たる自分のプレースタイルとゴルフ理論を持つブラッド・オーエンが、沖田に対して畏敬の念を持つ姿は、やはり「命を惜しむな、名を惜しめ」という、オーエンにとっては異国の、古来からの考え方・態度への畏敬のようにも感じます。 相変わらず、各章末の文章が過去形なのが、沖田のプレーがマスターズで終わるような感じがして気になりますが、話としては前巻、前々巻に較べると悲壮感が薄れていて、読んでいて清々しい気持ちが強かったストーリー展開でした。 |
![]() 神様ドォルズ 3 (3) (サンデーGXコミックス)/コミックおすすめ度: 発売日: (2008年09月19日)
Review
2巻のレビューでオーパーツ伝奇SFというカテゴリーを無理矢理でっち上げた者です。 この巻では謎のメカ案山子の製造法やこれからの展開に大きく影響を与えそうなファクターについてが半分、そして話の節目でブチ切れる主人公の匡平と何だかいつも切れている阿幾の受けた心の傷についての昔話が半分、語られる構成となっています。でも何だか岩明均先生の「七夕の国」に似てるような…。これからどうなっていくのかはまだ判りませんがね。 そう、謎の案山子(?)天照素とは?日向の爺さんの抱く「過ぎた野心」とは?そしてヒロインA詩緒はヒロインB日々乃みたいな乳に成長できるのか?全く余談を許してもらえないようです。 相変わらず本の帯と内容のギャップも甚だしく「何とかしろよ!」と突っ込みたくてしょうがないな。ハハ。 ところでこの巻のラスト数ページで自分の脳内BGMにポール・ヤングのEverytime you go awayが流れてきました。評価を星5つにした主な理由はこれです。 |
![]() ドラえもんの理科おもしろ攻略 天体(地球・月・太陽・星の動き)がわかる (ドラえもんの学習シリーズ)/単行本(ソフトカバー)おすすめ度: 発売日: (1996年09月)
Review
バッチリ要点も押さえてよく出来てます。 ドラえもんが出てきて楽しく読めます。 同シリーズ、全部読まなくちゃ。 |
![]() 犬夜叉 54 (54) (少年サンデーコミックス)/コミックおすすめ度: 発売日: (2008年07月11日)
Review
琥珀の体内に埋め込まれていた四魂の玉のかけらが抜き取られてしまった。 そして、曲霊に体を乗っ取られ攫われたりん。 玉が完成し、奈落は完全に変化をしてしまった。 犬夜叉達は、奈落との最後の戦いが始まろうとしている! この巻が最終回だと思っている方ももしかしたらいらっしゃるかもしれませんが、 まだ、終わっていませんよ!幕が上がった所です。 そしてなにより、かごめがとうとう中学を卒業してしまいました!(長かった…笑) まだ自分的には、終わってほしくないんですが、 もしかするとクライマックスは近いのかも…? |
![]() 宗像教授異考録 8 (8) (ビッグコミックススペシャル)/コミックおすすめ度: 発売日: (2008年08月29日)
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いくつかのキーワードを元にパズルのように古代史を駆け巡る 伝奇ロマン。強引な部分もあるが、考えさせられる部分もある。 |
うわさの翠くん!! 10 (10) (フラワーコミックス)/コミックおすすめ度: 発売日: (2008年10月24日)
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最初に言っておけば私はカズマ派で彼の恋が成就したのは嬉しいです。 でも・・主人公は一体いつ、カズマ>司という気持ちになったのか、全然分りません。 途中、カズマに対して揺れ動く翠の心の描写がありませんでしたが・・? あんた、いきなり何故、カズマになったの??という感じです。 翠の司に対しての愛情は、この上なく感じましたがカズマに対しては??? いいお友達、サッカでのパートナー的にしか思っていないように感じましたが・・。 もっと二人の間で葛藤する翠の心情があれば、このラストは納得できたのですが。 |
![]() 鉄腕バーディーARCHIVE (ヤングサンデーコミックス ワイド版) (ヤングサンデーコミックススペシャル)/コミックおすすめ度: 発売日: (2008年07月04日)
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「鉄腕バーディー」の過去の連載についてはほとんど知らなかったのですが、このアーカイブを読んで予想以上に歴史のある作品なんだなあということがわかりました。絵柄もずいぶん変わってきており、昔のバーディは「女の子」という感じで、今の方が「宇宙人」っていう感じです。巻頭のイラストがきれい。SF設定が面白いです(難解)。 |
![]() とめはねっ! 鈴里高校書道部 2 (2) (ヤングサンデーコミックス)/コミックおすすめ度: 発売日: (2007年10月05日)
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もとより隙というか、卒のないマンガを描く人だなあ、という思いがあったけれど、 二巻でさらにううん、と唸らされた。 面白いなあ。 キャラクター一人一人の考え方、感じ方、思惑が違うのは、当たり前でもそれを成立させた作劇は難しいもの。 それを不自然さを出さず、しっかりとやっている。 この巻のエピソードである「母」の字や、パフォーマンスに対するリアクション等にそれは現れており、 イベントによってキャラの個性をしっかり印象付けている。 これがまた以降のエピソードのフリになる、という作劇は見事。 ともすればすぐに空気に溶け込んでしまいそうな大江も、内にあるものや背景を魅せることで、 主人公として安心して見守っていられる人物になっている。 一方でいかにもマンガっぽい暴走を続ける望月さんや先輩達もキャラが立っており、話が良く動くので見ていて飽きもこない。 そして何より、マンガではあまり着目されない箇所かもしれないが、この作者さんはキャラの普段着というものを大事に描いてる点がすばらしい。 マンガマンガした、実際には浮いてしまうような服でなく、キャラの性格にも即していて、とても自然。 書道というモチーフの珍しさだけには止まらない面白さがある。 お勧めですよ。 |
![]() 闇金ウシジマくん 12 (12) (ビッグコミックス)/コミックおすすめ度: 発売日: (2008年07月30日)
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あまりのダークさに1〜11巻まで張り付くように読んできました。 この12巻も前巻の医療機器営業リーマンくんのお話の続きで、更にダークな展開を 期待し(恐れ?)ていたんですが、意外や意外、「救い」のあるエンディングで少々 拍子ぬけしました。もう一編、短めの「タクシードライバー」編も同じような印象を 受けましたが・・・。とにかく救いようのない展開に(自分の中にもある)人間の 暗部を鼻先にグリグリ押し付けられる思いで読んできましたが(大げさかな)、 方向性をやや修正ですかね・・・。連載のほうは読まず、単行本一本なので確かな ことは言えませんが、この作品だけは完膚なきまで露悪路線で突き進んで欲しいものです。 |
![]() 新ブラックジャックによろしく 4 (4) (ビッグコミックススペシャル)/コミックおすすめ度: 発売日: (2008年05月30日)
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ついに赤城に臓器移植を決意させた斉藤、赤城は仕事を辞め移植に動き出す。臓器提供前の斉藤への検診で伊勢谷先生が再登場、数回あった以前御世話になった先生(オーベン)登場と同じく、暗い話の中でホンワカする数少ない瞬間(笑)移植の担当近藤は手術の為上と掛け合うがその中で近藤の過去と真意に気づき始める斉藤。斉藤の名誉のために利用されると知りつつも臓器移植を完遂する為に手術をするのか?当初は人工透析商売のために臓器移植に消極的な国を批判するヒーロー的な近藤だったが、その本質は一度窓際に追い詰められつつも再び表舞台に立つことを狙う医師だった。しかし第三者からの臓器提供への扉を開く事は多くの人の希望か?手術前の検討会の中で話を聞かれる斉藤は赤城への思いを整理する中で「善意は欲」との発言、深い(笑)皆川は自分を追い込むことで感情に変化が、そのことで赤城との関係も変化が訪れる。一方もうひとつの移植の道、脳死者からの提供の話も近藤の過去から展開し、皆川の前に脳死者が現れることで話はつづく。 第三者からの臓器提供の可能性。脳死者からの臓器提供の昔と今、術式が理解・了承・メジャー化するまでの変遷もまじえながら相変わらず医療の世界が描かれる。知識本としては内容が薄く、コミックとしては話が強引、バランスの難しいところですが他に例のない作品なので私は好きです。暗いんですが(笑) |
ラストイニング 19 (19) (ビッグコミックス)/コミックおすすめ度: 発売日: (2008年09月30日)
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チームの司令塔としての役割を担い「第2の監督」とも称される キャッチャーというポジション。 投手の投球を受ける以外に、野手へ守備隊形や送球先の指示、 守備時には盗塁の阻止や走者への牽制、バント処理や無走者時の 一塁ベースカバーなど、他の野手とは違った特殊な技術が要求される キャッチャー。 この巻では上記の役割の他に投手をいかにして制御するかという内容が 描かれています。 準々決勝にて、8回から登板したエースの日高はストレートに強い 武体大打線に対してキャッチャー八潮のチェンジアップのサインを 無視し、速球の力でねじふせようとする。 最後はバックの守備に助けられる形でかろうじて勝利を収めるが、 試合後、鳩ヶ谷はキャッチャー八潮のリードにも問題があると指摘。 もう一つの準々決勝、春の大会で彩学に勝っている優明館の試合でも 似たような展開が。 決め球のシンカーにこだわった優明館のエース白岡のわがままを キャッチャー和光が許容してしまったがために試合を決められる 痛打を喫してしまい、優明館が敗れるという番狂わせが起こる。 「馬は乗せられるんじゃねえ。乗ってやるんだ。」 時にキャッチャーはピッチャーを押さえつけてでも、要求通りの 球種を放らせる必要がある、ということでしょうか。 |
![]() すすめ!!パイレーツ 完全版 (1)/単行本おすすめ度: 発売日: (2008年09月)
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好きで好きで大好きで。 ジャンプコミックスでは全巻持っているのですが。 今回は本当に買って良かった! 当時のコミックスでは味わえない、カラーや2色原稿もそのまま! ジャンプを買って読んでいた幼少の頃を思い出しました。 当時は全然年上だった一平くんの年齢を追い越し、猿ちゃんも追い越し たんですねぇ…w 今回初めて江口ワールドに踏み込む方。 当時から好きで、もう一度読みたいという方。 思い出に浸りたい方。 江口寿史が好きで愛してて、江口マニアだと言う方。 全ての人にオススメできる一品だと思います。 損はしませんよ。 |
![]() せいせいするほど、愛してる 6 (6) (プチコミフラワーコミックス)/コミックおすすめ度: 発売日: (2008年10月10日)
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主人公、モテますねぇ・・・ 社内恋愛もので… ライバル会社のイイ男からもモテる主人公・・・ うらやましい(笑)! よくあるパターンで・・・ 主人公、フラフラしてるし… ちょっと飽きてきました。 そろそろ最終回も近いかな??? 都合よく話がすすんでいるのも気になりました。 (看護師さんが知り合いというのも・・・) |
![]() やさぐれぱんだとペンギン (小学館文庫 さ 5-3)/文庫おすすめ度: 発売日: (2008年08月06日)
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今回は丸々一冊続き物ストーリーになっていて、しかもいつもの空間(?)から飛び出したお話という、やさぐれぱんだ史上多分初の試み。 でも内容はいつもの通りひたすらゆるいので、すぐに読み終わります。 パンダと青年に加え、サブキャラや新キャラもぞくぞく登場! 中でもタイトルにあるペンギン君はなかなかです! 彼もやはりただ可愛いだけじゃない曲者。 良くも悪くもピュアっ子です。 今までのやさぐれぱんだ作品が好きな人は、読んでみる価値アリです! 多分コレも初?のカラーページもありますよ! |
![]() 山猫天使 (フラワーコミックス)/コミックおすすめ度: 発売日: (2008年09月10日)
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名香的世界観が好きな人には堪らないと思います。楽しんだ上にちょっと未消化感が残るところ(読者がすべてを知りうるわけではない、という…)がたまりません。 フランス史の中でもメジャーな時代を切り取っているので、「この人物が、今後あのように…」とか、「名香先生はこう解釈されているのか」と思うのが、ファンには楽しいかと。 ただ、長年名香ワールドにはまっている身としては、「名香作品は初めて」という方が、この名香ワールドのエッセンス的な作品を読まれたとき、どう感じられるのか、興味深く、気になるところです。 |
MOON 2―昴ソリチュードスタンディング (2) (ビッグコミックス)/コミックおすすめ度: 発売日: (2008年08月29日)
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スバルがあれだけ避けてきた日本公演。ニコの説得でしぶしぶ承諾したものの、日本でやる以上、過去と向き合うことは避けられない。母親、五十鈴、そしてカズマ.... なんとか母親とは普通に会えたけど、芸術よりも数字最優先のマスコミによって、スバルの心はズタズタに... 金の臭いを嗅ぎ付けて寄ってきて、他人の大事なものを悪気なく壊して、また次の標的を探す...マスコミって... 日本のマスコミの現実が、そのまま描かれているように感じました。神聖な場所にはふさわしくないなぁ。 |
![]() クロサギ 20―戦慄の詐欺サスペンス (20) (ヤングサンデーコミックス)/コミックおすすめ度: 発売日: (2008年09月03日)
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はじめて氷柱に弱音を吐く黒崎。 それを静かに受け止める氷柱。 キスよりも深い二人にドキドキしました。 |
![]() PLUTO 5―鉄腕アトム「地上最大のロボット」より (5) (ビッグコミックス)/コミックおすすめ度: 発売日: (2007年11月30日)
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Plutoといえば、地上最強のスパルタンなロボット。アトムといえば科学の子。 その漫画を愛する浦沢直樹ならではの心理ミステリー。 究極のロボットは感情をもつか、人間の心理を解析しつくして、目覚めさせる鍵が、ある特定の感情なのか。 イクサをするプログラムを組み込まれたイプシロンが、Monsterのあのキーマンにあてがわれているところもいい。 アトムの眠りをさますのが、どんな感情になるのか、楽しみに待ちましょう。 最後にある、あとがきも味のある考察を見せてくれる。 すばらしい名作。 あといくつ、楽しませてくれるのだろう。 |
![]() 雨無村役場産業課兼観光係 1 (1) (フラワーコミックス)/コミックおすすめ度: 発売日: (2008年08月08日)
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作者さんのコミックスをずっと集めているものの、 この作品は掲載誌の「凛花」をあまり書店で立ち読みしなかったので、 どういった作品かあまり知らずに読んだのですが、すごく面白い。 「天狗の子〜」とはまた少し毛色の違うお話です。 地方出身、東京から帰ってきた主人公が「町おこし」に携わっていく大筋と、 地方ならではの狭い、恋愛ふくめ人間関係の絡み合いが気になって、ぐいぐい読めます。 蛇足かもですがこの作者さんのコミックスでは はじめてのテーマを扱ってらっしゃるので(ネタバレかもなので伏せます)、 読んだ時正直驚いたのですが、このお話もすごくお気に入りです。 改めてすきな作家さんだなと思いました。 |
![]() ドロヘドロ 11 (11) (BIC COMICS IKKI)/コミックおすすめ度: 発売日: (2008年02月29日)
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最近になってハマり、すぐに全巻そろえました。ほんと続きが気になる、気になる。価格は高く、意外とページも少ないですが、中身が濃いので、まったく損した感じにはなりませんね。最近の軟弱な漫画に飽き飽きした方に、ぜひオススメです。まずは一巻から。 この巻は、あの二人が見つめ合う所が、印象に残るイイシーンでした。 |
![]() 医龍 18―Team Medical Dragon (18) (ビッグコミックス)/コミックおすすめ度: 発売日: (2008年07月30日)
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野口が「孫の命は諦めよ」という命令を下し、皮肉にも、野口の孫を助けるために、医局員達が野口から離れていく。加藤が、子供を抱える医者のための制度改革を訴え、医局に新しい風が吹く。そして、野口はどんどん孤立していく......早く続きが見たい('ー`) 医局の政治的駆け引きを将棋に例えるあたりは、面白かったです。 加藤ちゃんの過去話(回想シーン)に入るかと思いきや、意外と、あっさりしてました。うーん、残念(>_<) |
![]() おやすみプンプン 1 (1) (ヤングサンデーコミックス)/コミックおすすめ度: 発売日: (2007年08月03日)
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STAND By MEが好きな世代になので 諮らずももはまってしまった 読んでいると思わずメロディーがリフレインして脳内麻薬がプツプツ沸いてきます すっかり子供がしっかり大人のミニチュアやったりしていながら 脱しきれないでポシャッてあがいて撃沈していく様が痛々しいのです 餓鬼の時代に恥は付き物 理不尽と矜持を胸に子供の渡世できりきり舞いしているのが なんともいえず 鼻の奥がつんとさせれます 一見全うな人たちが奇妙にグロテスク 汚いと蔑まれている者が美しい こういう くだらない書評を読んでからこの本を読むと どこに目をつけてるんだ!! この本の世界はなぁっっ!!!と 口角から泡飛ばして語りたくなる本です |
![]() ひかりのまち (サンデーGXコミックス)/コミックおすすめ度: 発売日: (2005年06月17日)
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暗くて、黒くて、残酷で、目をそむけたくなるような人達がこの物語には存在している。 でもこれが現実であり、人間というものなんだろう。 タイヨウの陽が差し込む「ひかりのまち」と呼ばれる住宅都市を舞台に、さまざまな物語が 繰り広げられる。それは残酷な話もあり、切ない話もあり、ちょっといい話もある。 しかしそこに共通してあるのは「人との繋がり」だと私は感じた。 過去に縛られる少年少女はお互いを必要とした。全く話もしたことがなかった少女達にはちょっと 友情が生まれた。金のために悪に手を染める男には帰る場所と彼を待つ者がいた。 たとえどんな暗闇にいようと、自分を待っていてくれる誰か、必要としてくれている誰かがいれば、 ちゃんと光が差してくるのではないだろうか。 だからこの作品には哀しくもありながら「愛」を感じる。 読み返せば読み返すほど味の出てくる作品だ。 |
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発売日: (1995年07月)
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発売日: (1994年12月)

発売日: (2008年08月29日)
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発売日: (2008年10月24日)















