メディアファクトリー / コミック・アニメ

メディアファクトリー
![]() あたしンち (6)/単行本おすすめ度: 発売日: (2000年07月)
Review
テレビアニメにもなった(あたしんち)は漫画家けらえいこ先生の代表的な作品、登場人物中のみかんちゃんは実は彼女自らがモデルらしい、今回のお話は、女は常にテキパキと、ボリューム満載の温泉宿、母のいない休日、バレンタインデー、など爆笑ネタが満載です。 漫画家けらえいこ先生は大恋愛の末に編集者であるだんなさんと結婚、そんな2人の爆笑夫婦生活暴露本(せきらら結婚生活)シリーズも現在好評発売中です。 |
![]() デイドリームネイション 1 (1) (MFコミックス アライブシリーズ)/コミックおすすめ度: 発売日: (2007年12月22日)
Review
この作品は田舎の高校の漫画研究部での物語です。 ある日、部室に入ろうとしたら部屋の中に全裸の外国人風の男がマンガを読んでいる所から始まります。 著者であるkashmirさんの作品は、他にはない異色の雰囲気の漂う漫画が多いです。 本編中のネタは他の漫画家には無い、斬新で不条理なネタで笑いを誘います。 一般的な漫画家さんが描くような作品ではないということは確かです。 ただ、帯にも書かれているように、様々な面で非常に斬新な作品ですので万人向けとは言い難い作品です。 とは言うものの、kashmirさんの描く他の作品、「○本の住人」「百合星人ナオコサン」よりはアクは強くはありません。 この2作品は「幼女」がキーワードですが、 この作品はあまり「幼女」が登場しません。その点に関しても、 万人向けとなったのではないでしょうか? 私はkashmirさんの描く世界に魅了されましたので、星5つとします。 要約すれば、「ハマる人はハマる・・・」という作品です。 |
![]() 幻想水滸伝3-運命の継承者 5 (5) (MFコミックス)/コミックおすすめ度: 発売日: (2003年11月)
Review
ゲームとはどうもイメージが違う継承シーンと 主役がいない間に起こったなんとも歯がゆいチシャでの戦闘。 ゲームではあっという間に過ぎていく光景をおさらい出来てなかなかよい一冊でした。 6巻が楽しみです。 |
![]() おかあさんががんになっちゃった/単行本(ソフトカバー)おすすめ度: 発売日: (2008年06月18日)
Review
自分の身近な家族、お母さんががんになってしまった体験を丁寧な描写で綴ってある漫画エッセイ。 私も母ががんになった(幸い今も生きている)。 あの時に受けたあの衝撃を思い返しながら、何気なく書店でページをめくった。 初めはがん患者とその家族の戸惑いから語られ、だんだんとお母さんの病状を追って行く。 心が、きゅっと締め付けられるように痛かった。 淡々とあった事を静かに語るというエッセイ漫画。 どこにも大げさなものはなく、静かに静かにお母さんの病状も進む。 涙を拭ってこの本を片手に今日は母に電話をかけよう。 「おかあさん、最近どう?」 |
![]() 30点かあさん2/単行本(ソフトカバー)おすすめ度: 発売日: (2008年03月12日)
Review
先日本やで2を見つけて(そのお店に在庫がなかったので)即日注文!宅配便で届いた途端に1・2をむさぼるように読みました(^_^;)結果私の勘に狂いはなかった!おもしろすぎ〜(*^^)vこの頃なんだかかあさん・妻・嫁業に息苦しさを感じていたけどこれを読んだら何だか楽になりました♪昭和生まれにはこたえられないアバウトさ♪うちはまだ1人だけど兄弟もいいなあ(←苦労多いけど・・・)としみじみ。早速ママ友に連絡!連絡!毎日かあさん以来の衝撃! |
![]() コブラ黒竜王 (MFコミックス)/コミックおすすめ度: 発売日: (2006年03月23日)
Review
このCGシリーズもずっと買っているが、やはり素晴らしい!オリジナルも良かったが、絵の迫力が全然違うし、とてもきれい。黒竜王の城の迫力は圧巻!オリジナルでは伝わらなかった怪しく恐ろしい雰囲気がしっかりと伝わってくる。また、宇宙の星々も描かれているが、これがきれい。時代のなせる技だと感じさせられる。『カゲロウ山』も併せて載っていたのは得した気分。 |
![]() 幻想水滸伝3-運命の継承者 4 (4) (MFコミックス)/コミックおすすめ度: 発売日: (2003年07月23日)
Review
時として酷評につながりますが、この作品はいろいろ相違点がありながらゲームよりおもしろい仕上がりになっています。 なぜならば ゲームよりキャラの心情が丁寧に描かれているから。 ゲームでは戦闘終わって気付いたら死んでたという微妙な最後だったユンも、この作品でうかばれることでしょう。 ヒューゴが紋章を継承する流れも自然で、シーザーの戦略もなかなか面白い。 そして、この巻に限らず、クリス・ヒューゴ・ゲドや108星の面々もゲームでは淡々としてましたがここでは丁寧に描かれていて、作者志水先生の幻水への愛情が感じられます。 絵も話も非常に丁寧で、かなりおすすめ。 |
![]() 舞姫(テレプシコーラ) (3) (MFコミックス―ダ・ヴィンチシリーズ)/コミックおすすめ度: 発売日: (2002年10月23日)
Review
この巻ではジュニアの地方コンクールがメインです。「アラベスク」とは違って、とても地に付いた、現実的なコンクールの描かれ方に作者のバレエへの熱情と、現代の読者ヘのメッセージが受け止められました。舞台は「現在」なのですから、モダンもあればクラシックもあります。そしてコンクールというものが実際にどんなものであるのか、これは取材にでも行かない限り絶対にわからないような「舞台裏」のひとつであると思います。このような貴重な面、子供たちが子供として感じるプレッシャー、控え室での騒動等―を漫画を読むだけで手に取るようにわかってしまえるというのは、大変な贅沢のように感じられます。 私も、小さな頃からピアノを習っていたので舞台に出てパフォーマンスをするという経験がありました。でも、その当時は先生が「ホラ、○○さんの番よ、頑張ってきてね」と送り出してくれるのを覚えているくらいで、極めてマイペースにやっていたつもりでした。しかし、この巻を読んでいると、つまらないことで緊張が極度にまで達してしまったりする心が、子供の時は自覚していなかったけど、あったのかもしれない、などと思います。期待されていた子供たちの失敗、母親の娘たちに対する態度の違い、そしてルールを破って出場する空美、謎の敵意むき出しのキャラたち…4巻が待ち遠しい! |
![]() アレ国志 (MFコミックス)/コミックおすすめ度: 発売日: (2007年03月23日)
Review
ギャグ漫画が好きで、特にパロディ物が好きな人にはオススメです! 三国志を知らなくても楽しめますが、知っていれば当然もっと楽しめます 特に良いと思ったのは登場人物の設定で、全てがオリジナルで滅茶苦茶なのではないということです 史実の設定を上手い具合にデフォルメしたり珍解釈することによって、史実をしっている人はより楽しめるようになっています。 (劉備は漢室の血をひいていて、耳が大きかったそうですが、アレ国志では任天○のリ○クのパロディになっています。 リ○クは勇者の血を引いていて、耳が大きかったりと、共通点を見付けるのが上手い) 4コマ自体もテンポ良く、サクサク読めて、腹が痛くなるまで笑えます。 オマケとして占いのようなものがついており、一日の始まりを楽しいものにしてくれる(といいですね)。 また、最後の方にはアレ遊記、アレ滸伝などが載っています。 私個人としては値段以上の価値を見い出せました。 ほとんどのネタが分かりませんでしたが、特に読む上で問題はありませんでしたw 是非買いましょう! (そしてバショクショックを流行語にしよう!) |
![]() ふたつのスピカ 12 (12) (MFコミックス フラッパーシリーズ)/コミックおすすめ度: 発売日: (2007年03月23日)
Review
自分はこの巻の最後の話を月刊誌で立ち読みしていましたが、なんど読んでも驚愕の展開。伏線に気付いていてもです。夢半ばで亡くなった彼に、夢と向き合い切れていない彼はなにを感じるのか。想いを寄せていた彼女の気持ちはどこに向かうのか。同じ病気に苦しむ彼女はなにを思うのか。続きがホントに気になります。この先、なにが起こるかは、誰の想像の内にもない。そんな雰囲気をみせる一冊です。 |
![]() 舞姫(テレプシコーラ) 1 (1) (MFコミックス ダ・ヴィンチシリーズ)/コミックおすすめ度: 発売日: (2001年06月)
Review
やはり山岸涼子さんといえば、何といっても、「日出処天子」でしょう。この連載後、一時期、山岸さんの画力が落ちたような気がしたのですが、再び山岸さん自身が、バレエを始めた事によって、心に潤いができたのでしょうか。とても、綺麗な絵だと思います。また多様な顔を描けるのも強みだと思います。 この作品でも、バレリーナとしの素質があり将来を嘱望されている姉の千花(ちか)、そんな姉を尊敬しながら、自信がもてずにいる妹の六花(ゆき)たとえ子供でも、バレエダンサーになる事を夢見ている彼女たちの道は険しく、ほんのひとにぎりの人しかバレエダンサーとし成功しないという過酷な現実がそこにはあります。 妹のクラスの転校生で、空美(くみ)という女の子もその1人で、彼女の家庭は悲惨なものですが、バレエにかける情熱には圧倒されます。読者を飽きさせる事なく読ませてしまう力のある、そして意外な展開にはショックを受けました。1〜10巻まで読んで、2部の1巻を買う予定です。いつか、空美(くみ)も登場してくるでしょう。それを思うとドキドキします。 |
![]() 幻想水滸伝3-運命の継承者 2 (2) (MFコミックス)/コミックおすすめ度: 発売日: (2002年12月)
Review
ゲームだとヒューゴに肩入れしてしまった私も コミックでは何故かクリスにかなり力を入れてしまいます。 イクセ村の戦いは一騎打ちの相手が違っています。 これはゲームの相手の方が良かったかな。 ゲームでは流してしまいがちなナッシュも コミックはクリスとの掛け合いが面白くていい感じだと思いました。 |
![]() レスキューウイングス 1 (1) (MFコミックス)/コミックおすすめ度: 発売日: (2006年01月23日)
Review
実際の「世界」を知っていますが、なかなか良く描けていると思います。 災害派遣といえば陸上自衛隊だけ、と思われがちですが、航空自衛隊も頑張っています。 本来、緊急脱出した航空機搭乗員を救助することが使命ですが、今では日本での各種救難活動での重要な役割を担っている事実はあまり知られていません。 こういう世界があることをもっともっといろいろな人たちに知って欲しいです。 THAT OTHERS MAY LIVE」(他を生かすために) この言葉を胸に人知れず努力をする人たちがこの国に居ることを・・・。 ただ初版の帯の「レスキューウイングスゼロ」の解説が「レスキューウイングス1」と同じになってしまっているのが残念です^^ |
![]() 幻想水滸伝3-運命の継承者 3 (3) (MFコミックス)/コミックおすすめ度: 発売日: (2003年03月)
Review
最近、この本の存在を知り買ってみよう!と思いました。 いいですねぇ♪♪最初の頃は絵が雑でチョッと読みにくいな。。って思ってましたが、今回から綺麗になってます!上手です!そして、ゲームと一味違った志水アキさんオリジナルのストーリーも魅力的ですね。 ゲームの面白いストーリーに加えてさらに読みやすく・・て感じでまぁ要は・・買ってよかったゼ?? |
![]() 舞姫(テレプシコーラ) (2) (MFコミックス―ダ・ヴィンチシリーズ)/コミックおすすめ度: 発売日: (2001年12月)
Review
いよいよ、「バレエ環境に恵まれた優秀な子」と「バレエ環境に恵まれない天才的な子」が対面します。ここに娘千花への期待と、バレエ教師としてまたとない生徒を受け入れることができるかもしれないという、主人公の母親の葛藤も生まれてきます。そして1巻では身体的な問題でバレエをするのにハンディキャップがあると思い込んでコンプレックスにしてしまっていた主人公に意外な指導者が登場。姉妹ながら全く違う才能を見せる二人も見ていて面白いのですが、この巻ではだんだん生活苦がひどくなっていく空美をとりまく環境も変わって行きます。山岸先生の凄いところはいつも人間の心理的なところまであらわにしていくメソッドと、その明解なバレエの動きの描写です。あまり漫画などで描かれると、実際にはどんな動きなのか想像しにくくなる私でも、よくわかるくらいです。コンプレックスを持つ主人公、というのは「アラベスク」でもそうでしたし、親の期待と主人公の才能はすれ違っているみたいなところもよく似ているのですが、こちらのストーリーでは主人公がまだまだ幼いだけにこれからどう伸びるのか、とても楽しみです。 |
![]() ふたつのスピカ 13 (13) (MFコミックス フラッパーシリーズ)/コミックおすすめ度: 発売日: (2007年12月22日)
Review
12巻ラストのエピソードの続きを読む訳なので、今回のコミックスを手に 取るのが辛かったという人、読み終わったあと1巻から通して読み直した人も 少なくないでしょう。死というテーマは、どんな作品でも飛び道具だと 思います。 でも、この作品にはエピソードの着実な積み重ねがあります。ケイの悲しみは 前巻ラストの時点でも想像して余りありました。むしろ、マリカと府中野君の 自販機の前でのエピソードは、両方の心の動きの描写という点で新鮮でした。 前だったら逆かもしれませんでしたね。 アスミ達のおかげで心を開きつつあるマリカのエピソードが次の段階に進む のは、説明しにくい不思議な感情ですが、少し怖い感じがします。 星をこの巻へ5つ、作品を通して+1、この作品に登場する、私がなくして しまった真っ直ぐな感情を持つ愛すべき登場人物達へ+1、それをてらうことなく 表現できる作者の柳沼氏へ+1。星8つでも足りないぐらいですが、星5つまで しか選択肢がないので……。 |
![]() 二十面相の娘 1 (1) (MFコミックス)/コミックおすすめ度: 発売日: (2003年09月)
Review
作中で「二十面相」と呼ばれる男に「自ら名乗ったことは無い」「世間が私をそう呼んでいるだけ」と言わせているのは作者の謙虚さ、もしくは乱歩の創作に対する畏敬の現れ、そして著作権上の配慮であろうと想像していたが、実際にはキチンと正式に、乱歩の遺族に名称使用の許可を取っているとのこと。 昨今の尊法意識の希薄な業界において、怪盗を語る(皮肉なことだ)この物語の作り手たちの姿勢の正しさにまず驚かされた。 敬意を持って、この正統「二十面相の娘」の行く末を見守りたいと思う。 |
![]() ブタのふところ/単行本おすすめ度: 発売日: (2006年09月)
Review
巻数を重ねる毎に段々と難しくなっています 今回の内容は今までの中で一番難しく伝えていると思います てっきりこの【ブタのふところ】が最後の作品かと思ったのですが まだまだシッタカブッタは連載されているのですね 不定期連載・その他のとこでも掲載されているようです 次はいつ出版なのか気になります これからブッタを読もうとしている方は第一巻から 順序よく読んで行く事をお勧めします |
![]() 桃色書店へようこそ/単行本おすすめ度: 発売日: (2007年02月)
Review
面白いですよ〜〜、これ。 女の子でも気軽にHの話が読めて 素敵です。 今、回し読みしていますが みんな面白いといってます。 |
![]() COBRA ザ・サイコガン 前編 (MFコミックス)/コミックおすすめ度: 発売日: (2008年05月23日)
Review
冒頭部分に変更があります。 集英社版ではミス・マドゥの神殿へ行き、助言を求めますが、 メディアファクトリー版ではバイケンが登場します。 あと、巻末に見開きの寺沢武一氏インタビューが収録されています。 「ザ・サイコガン」は2008年8月にOVA化が決定していますが、 アニメ化構想自体はかなり昔にできていて、ずっと待ちの状態だったそうです。 今回アニメ化にあたり、上記冒頭部を描き直したとのこと。 集英社版を持ってる人も必見です。 |
![]() 舞姫(テレプシコーラ) (8) (MFコミックス―ダ・ヴィンチシリーズ)/コミックおすすめ度: 発売日: (2005年11月22日)
Review
山岸先生ご自身がバレエを習われているせいか、脚のポジションや腕のポジションが非常に美しく正確に描かれています。 プロ級のバレエダンサーの方が見るとどうなのかわかりませんが、趣味の範囲で踊っている方には、そういった意味でもとても参考になる作品です。 |
![]() 舞姫(テレプシコーラ) 7 (7) (MFコミックス ダ・ヴィンチシリーズ)/コミックおすすめ度: 発売日: (2005年03月23日)
Review
すごく面白い作品で、次の巻を心待ちにしてます。 人間描写がとてもうまいので、千花ちゃんも六花ちゃんもなんだか 自分の娘のように思えてきてしまう・・・。 二人のお母さんやお父さん、先生方など他の登場人物も愛せる人が 多いのでつい作品に入り込んでしまいます。 |
![]() 舞姫(テレプシコーラ) 9 (9) (MFコミックス ダ・ヴィンチシリーズ)/コミックおすすめ度: 発売日: (2006年07月22日)
Review
山岸先生はわかっている…と思った箇所です。 千花ちゃんが、バレエをやっていて優等生で、クラスの女子から妬まれいじめられ、やっといじめ首謀者とクラスが変わった時、 「今度はできるだけ目立たないようにしよう」と思う。 目立ちたくて自己顕示したがる人が多い中、何もしなくても目立つ者はやっかみや妬みの対象にされて、 目立たないようにしよう、と思う。 この箇所で泣きたくなりました。中々普段表に出せない、わかってもらえない事を、山岸先生はわかっていた。 わかっている人がいたと思ったのです。 また、千花ちゃんは、しっかりし過ぎる程しっかりした子で、この年でこんなできた子なんていないでしょ?と敬遠されるタイプだと思います。 自分も、ここまでできた子は全部は共感できないと思いました。 でも、バレエが、たとえお稽古でもすごくきつくて、ましてプロを目指す子達の間でトップにいるのは、 並大抵の努力ではない事はわかります。才能はもちろん必要ですが、それだけでいられる程甘くはない。 他の遊びや色々な物をを犠牲にして、ひとみちゃんを見てもわかるように、食事の管理も並大抵でなく、 そうした色々な努力をしなかったら千花ちゃんの様には絶対なれないのに。 そうして努力して頑張っているのがわかるから、何も知らずに、気に入らないと言うだけでいじめで引きずり落とそうとする子達が本当に憤ろしかった。 もっと糾弾して、いじめた子がどんな汚いまねをしていたのか表に出して欲しかった。 千花ちゃんの様な立場だとどうなのか、この作品には描かれていて、山岸先生はわかってくれていると、思いました。 |
江南行 (MFコミックス)/コミックおすすめ度: 発売日: (2007年03月23日)
Review
世に三国志の漫画は数あれども、これほど「歴史」を「生きた人間が紡いできた」と実感させる作品はありません。 第一話「江南行」の冒頭が臘祭のシーンから始まる、という時点で、一線を画していることがお解りいただけるかと思います。 多分に自由人気質で、コスモポリタン的な思考ができる魯粛。 その魅力は、作中における諸葛瑾の言葉を借りれば「子敬どのは常に大局を見ている。それでいて、言動にはあらゆる人間への優しさが感じられる」、これに尽きます。 作品全体に不思議な静謐さが感じられるのも、ひとつには、こうした魯粛の存在感が反映しているのではないでしょうか。 そのほか、人物造形に関しては、史書でのポイントをきちんと押さえているのがニクイ。 冷静で規矩のように厳格な張昭、懐の深さとガラッパチさが共存する劉備など、正史ファンなら思わず「うまい…」とうなってしまうこと請け合いです。 僅か数コマしか登場しない曹操の、覇者の威厳と貫禄に魅了されてください! 特に、諸葛亮については、他のどんな三国志ものよりも優れています。 江南行の彼は、人の係累のもとで生きる一人の官人であり、喜怒哀楽を見せ、戦塵にまみれながら生きる人間です。そこには、叔父や一族と共に徐州の虐殺を逃れ、荊州の名士・黄承彦のバックアップを得、徐庶という知己を持つ、紛れもない「人間」の生い立ちがあります。 誇張された諸葛亮像に飽きた方、ぜひとも、基本に立ち返ってみませんか? |
![]() あたしンち (1)/単行本おすすめ度: 発売日: (1995年04月)
Review
テレビアニメにもなった(あたしんち)はけらえいこ先生の代表的作品、登場人物の中のみかんちゃんは著者自らがモデルらしい、贅沢は庶民の敵、2児の母である彼女こそが主婦の鏡です、今回のお話は、お弁当が地味すぎる、うちはバイト禁止、お父さんの変なお土産、パンはみみが美味しい、など爆笑ネタが満載です。 |
![]() 兎塚エイジZeroゼロの使い魔イラストコレクション/単行本(ソフトカバー)おすすめ度: 発売日: (2008年01月23日)
Review
表紙からして購入決定。 裏表紙は制服を着たルイズです。 中身は単行本に載った表紙、口絵、挿絵を全網羅してありますし、書き下ろしやモノクロだった挿絵を一部カラーにもしてあります。 もちろん各雑誌などに載った兎塚エイジさんの絵だって載っています。ブログに載った絵まであったり。 ヤマグチノボルさんの書き下ろし小説、全イラストの兎塚さんのコメントなど、ファン必見のものも載っています。 さらには単行本購入催促用のポスターに載った絵まで。 もう最高、としか言いようがありませんね。 ゼロの使い魔のキャラを細部までじっくり味わうのにこの本は必要不可欠でしょう。 |
![]() 舞姫(テレプシコーラ) 5 (5) (MFコミックス ダ・ヴィンチシリーズ)/コミックおすすめ度: 発売日: (2003年12月22日)
Review
山岸涼子先生の作品はいつもどきどきして読みます。 今回も読みながら完全にテレプシコーラの世界に入っていました。 さすが山岸先生!完全に主人公の六花ちゃんになっていた私でした。 早く次が読みたいーー。 |
![]() 舞姫(テレプシコーラ) (4) (MFコミックス―ダ・ヴィンチシリーズ)/コミックおすすめ度: 発売日: (2003年06月23日)
Review
バレエコンクールの結果はどうなったの? 空美ちゃんはどうなるの? ハラハラドキドキ、待ってましたの第4巻。 でも実は、とても楽しみに読んでいるお話なのだけれど、 ひどい落差に、須藤家のエピソードの方は、できることなら読まずにすませたいくらい。 ありあまる才能を持つ、空美ちゃん。 けど、正直、読むのはつらい。 ので、今回空美ちゃんのエピソードがひとまずお休み、なのは、 初めて見たボーイズ・クラスのレッスン、楽しい。 相性もあるだろうけど、つくづく指導者の質って大事だと思います。 金子先生は、やっぱりオアシス。 全く違った才能を持つ、千花ちゃんと六花ちゃんの姉妹。 現実世界のこまごましたことも、しっかり描きこまれて、 |
![]() 二十面相の娘 2 (2) (MFコミックス)/コミックおすすめ度: 発売日: (2004年01月23日)
Review
一人ぼっちになったチコ、だけど強くなりました。 やっかいな大人たちと、強い意志で対等に立ち回るキャラに成長しましたね。 これから難事件を解決していく事になるんでしょうか? ただ2巻からちょっと不満なのは、大戦後の日本と言う舞台が分かってしまった事。 しかし、空根探偵って何気に悪運が強いですねー。 |
![]() あたしンち (12)/単行本(ソフトカバー)おすすめ度: 発売日: (2006年11月02日)
Review
けらえいこさんの本は全て購入しています。 日常生活の中のチョッとした出来事を描くのが上手な漫画家だと思います。 感性が豊かなんですね、きっと。 あたしんち12巻は、大笑いしながら読んだエピソード多数で全巻中お勧め度No.1ですよ♪ |
![]() 【アライブコミックス】神太刀女1 (MFコミックス アライブシリーズ)/コミックおすすめ度: 発売日: (2007年10月23日)
Review
まず絵が上手いです。最初アライブ本誌で読んだのですが 自分が上手いと思うTYPE−MOONの武内 崇さんに次いで好印象を持ちました。ストーリーの方もとても惹かれる内容です。ただ少し残念なのは主人公の元に神太刀女である無名が現れるのがちょっと早過ぎたような気がします。あと感情移入しにくい所が多々あります。 しかし 全体的に良作なので買って損はないです。続きが気になります。 |
![]() 二十面相の娘 3 (3) (MFコミックス)/コミックおすすめ度: 発売日: (2004年07月23日)
Review
S県の長石島・・・通称「白髪島」を舞台にしたシリーズ最長編。 いままで知っているつもりだった彼女、美甘千津子は果たして何者なのか。怪人二十面相にさらわれたのは偶然か。奇怪な力と姿の魔人の狡猾な罠の中で、「あること」をしてみせた彼女は何者だったのか。わずか十二才の少女の体と心の中に居るのは果たして彼女自身か、それとも。 あぁ、恐ろしいことに気付いてしまった。 虎の自爆後、生死不明だった二十面相の仲間たちの消息も少しだけわかって、ほっとしたり悲しくなったり、心の忙しい第三巻でした。 恒例巻末描きおろし短編の意外な組み合わせの出会いに、これまたちょっと嬉しくなったり楽しくなったり。あぁ、心がほんとに忙しい(w |
ページトップ

発売日: (2000年07月)
発売日: (2007年12月22日)











発売日: (2001年06月)





















