双葉社 / コミック・アニメ

更新日:08-12-04 12H

 ここでの情報はAmazon より抽出しました。

双葉社

ペルソナ4 4コマKINGDOM マヨナカテレビ編 (アクションコミックス KINGDOMシリーズ)

ペルソナ4 4コマKINGDOM マヨナカテレビ編 (アクションコミックス KINGDOMシリーズ)

GGC
/コミック
定価 ¥ 890
おすすめ度: おすすめ度:3.0 発売日: (2008年09月27日)
Review
本のタイトルに「4コマ」と記されていますが、4作品ショートコミックが含まれています。
まだ発行時期が早い為か、直斗のネタが数える程しかありませんのでファンには物足りないかも?
全体的に序盤(完二加入時期あたりまで)のネタが多めです。
商業誌ゲームアンソロの大手、火●玉さんやD●Aさんのアンソロに比べるともう一息という感じがしました。
派遣戦士山田のり子 7 (7) (アクションコミックス)

派遣戦士山田のり子 7 (7) (アクションコミックス)

/コミック
定価 ¥ 650
 発売日: (2008年10月11日)
Cheers! 1 (1) (アクションコミックス)

Cheers! 1 (1) (アクションコミックス)

/コミック
定価 ¥ 630
おすすめ度: おすすめ度:4.5 発売日: (2004年12月25日)
Review
1巻から最新5巻までを大人買いしましたが
大成功でした。いやぁ〜、面白い!
スッキリしている絵、さまざまな登場人物。
ほどよくエロくて読んでいて楽しいです。
健康的なエロ漫画ですね。非常にオススメ。
モリのアサガオ 4―新人刑務官と或る死刑囚の物語 (4) (アクションコミックス)

モリのアサガオ 4―新人刑務官と或る死刑囚の物語 (4) (アクションコミックス)

/コミック
定価 ¥ 630
おすすめ度: おすすめ度:4.0 発売日: (2006年02月25日)
Review
郷田マモラ氏の作品は、「生と死」を扱った作品が代表的です。
前作の「きらきらひかる」「マコト」では、死者(被害者)の側からの生きることの意味が出ているでしょう。
本作品は、反対の加害者の側からの生きることをの意味が出ていると思います。どちらにも言える事は、死とは結果論であるが、生きた証でもある、生き方を考えようということだと思います。特に、3巻の「星山」の死刑執行までの過程は、本当に、泣けます!!
どの作品も、涙が出る、一品です。
個人的には、おまけマンガが、面白いです。
彼女の飼い方 1 (1) (アクションコミックス)

彼女の飼い方 1 (1) (アクションコミックス)

/コミック
定価 ¥ 630
おすすめ度: おすすめ度:4.5 発売日: (2005年08月27日)
Review
絵が、うまく。女の子が、可愛くて。男の理想を、書いた。ただのエロ本です。この本が、好みなら凪ちゃんの憂鬱をどうぞ。僕は、こんなただのエロ本が好きです。
とってもsweets (アクションコミックス)

とってもsweets (アクションコミックス)

/コミック
定価 ¥ 630
おすすめ度: おすすめ度:5.0 発売日: (2005年06月13日)
Review
表紙の巨乳お姉様の絵に興味をひかれて購入しました。いや・・・マジでよかった。登場する女性が全員、巨乳で美しいほどのくびれをもつダイナマイトボディーなんだからたまりません。お姉さん&人妻&熟女といった年上キャラが中心で可愛くて、とてもエロい(特に人妻&熟女キャラ)。絵も文句無しにうまい。

あま〜いシチュエーションの話ばかりの短編集で、鬼畜な話はゼロ!万人向けですね。 主人公の母親の友達(人妻)が留守番中に家に訪ねてきてそこで誘惑されてエッチしたり、エッチを覗かれるのが好きなお隣のお姉さんがいきなり主人公のアパートの部屋に入ってきて主人公に迫ってきてエッチしたり。などなど、かなり興奮できる話が多数あり、巨乳&年上好きのツボをうまくついております。

巨乳お姉さん好きな方、全員に自信を持ってオススメします!!
アリーナ! 1 (1) (アクションコミックス)

アリーナ! 1 (1) (アクションコミックス)

/コミック
定価 ¥ 630
おすすめ度: おすすめ度:5.0 発売日: (2007年09月28日)
Review
 主人公の高校生・堂園ヒカルは芸能界の片隅で燻りながらも、一線で活躍する同年代のモデル・アリナのようにスターになりたいと願っている。しかし、もっとまともな仕事をくれないなら辞めてやると事務所へ直談判に行った時、そのアリナが帰ってきて、同じ事務所だと知る。
 間近で見て一目惚れするヒカルだが、アリナは実は同性で――。

 そういった流れから始まる話で、アリナの秘密についてはぶっちゃけ表紙を見ればわかるし、帯にも書いてあったりする。
 一方のアリナは男女がどうとか言うより性意識が希薄なようで、自分が輝ける今の仕事を気に入っている。そして、事務所で会ったヒカルを気に入ってしまい、物語が、というよりドタバタギャグが始まる。

 ギャグの質・量・テンポ全てに作者のセンスの良さを感じる。
 後書き漫画やカバー下にも漫画があるのだが、これらにもそのセンスは発揮されていて、この1冊は最初から最後まで実に楽しめた。
 方向が合う人なら迷う必要は無いと思う。
ハハカノ (アクションコミックス)

ハハカノ (アクションコミックス)

/コミック
定価 ¥ 630
おすすめ度: おすすめ度:3.0 発売日: (2008年03月12日)
Review
 収録内容
第1話
 中学の頃まで新しい母のことしか頭になかった陸だったが、高校から大学と彼女を作ろうとしたのだが、事故で入院したさい勘違いした義母(洋子)に・・・ 
第2話
 洋子の水着を選びに試着室に入った陸、そして帰宅した二人は・・・
第3話
 ファミレスで海水浴の日取り相談していた陸だったが寝ぼけて先輩(霧原)の胸に・・・そして家に帰宅した陸は洋子の誘惑に・・・
第4話
 洋子を連れて海水浴に向かった一行、霧原のおかずを食べた陸に嫉妬した洋子に陸は・・・
第5話
 好きという感覚がわからない霧原だったが、陸と洋子の行為を目撃して・・・
第6話
 海水浴の後から機嫌の悪い洋子だったが、陸と風呂場で・・・
第7話
 いつもはクールな洋子の妹川那だったが、旦那とごぶさただったため陸に・・・
第8話
 陸が霧原とまだ付き合っていないと判った美凛は遂に陸に告白を・・・
第9話
 美凜と陸がしている現場を目撃した霧原、今度は三人で・・・
最終話
 遂に霧原、美凜と関係を持った陸、そして彼は洋子に告白?を・・・

 タイトルだけ見ると相手は義母 洋子だけのように感じますが、先輩 霧原、叔母 川那、幼なじみ 美凜と結構様々なキャラ(全て千石キャラらしい巨乳)と関係を持ちます。
 でも最終話はなんか中途半端というか・・・
殺し屋さん 2 (2) (アクションコミックス)

殺し屋さん 2 (2) (アクションコミックス)

/コミック
定価 ¥ 680
おすすめ度: おすすめ度:4.5 発売日: (2006年12月12日)
Review
最近よくあるキャラを掴んでいないと読めない部類の4コマ漫画とは違って、週刊誌でいきなり途中から読んでも十分に楽しめるような4コマです。
キャラ作りはきちんとしているのですが、キャラだけではなくしっかりネタで見せている4コマでいて、ネタは普通の新聞に載っているような種類の笑いではなく、色んな意味で深い笑いをくれます。
日頃、多くの人が気になる系の「あるある」ネタや、よく耳にする言葉を使っての「言葉遊び」などを、“いい加減”な殺し屋さんが大まじめに語ってくれています。
唯一持ち出す下ネタを、女の子ばかりが無意識に振ってしまうのも笑えます。
ぽてまよ 2 (2) (アクションコミックス アクションコミックスもえよん)

ぽてまよ 2 (2) (アクションコミックス アクションコミックスもえよん)

/コミック
定価 ¥ 860
おすすめ度: おすすめ度:5.0 発売日: (2007年05月12日)
Review
ぽてまよはともかく、みかんと京ちゃんが近年まれに見る愛らしいキャラクターです。
この2人も大きな味の一つです。
彼女の飼い方 1 (1) (アクションコミックス)

彼女の飼い方 1 (1) (アクションコミックス)

/コミック
おすすめ度: おすすめ度:4.5 発売日: (2005年08月27日)
Review
絵が、うまく。女の子が、可愛くて。男の理想を、書いた。ただのエロ本です。この本が、好みなら凪ちゃんの憂鬱をどうぞ。僕は、こんなただのエロ本が好きです。
コドモのコドモ (1) (ACTION COMICS)

コドモのコドモ (1) (ACTION COMICS)

/コミック
おすすめ度: おすすめ度:4.0 発売日: (2005年01月28日)
Review
最初は【は?】っと思いましたが読めば結構サラサラした内容で面白かったです。
My Pure Lady 1 (1) (アクションコミックス)

My Pure Lady 1 (1) (アクションコミックス)

/コミック
おすすめ度: おすすめ度:4.0 発売日: (2007年02月28日)
Review
出てくる女性は皆39〜40歳の美熟女です。今回はエロい中にも中身があります。相変わらず綺麗に人を描き出してます。ここまで来ると性描写抜きで、青春ものや社会派ドラマを見たい気がしますね。そう期待してしまう程クセがなく万人受けするタッチだと思います。
殺し屋さん 1 (1) (アクションコミックス)

殺し屋さん 1 (1) (アクションコミックス)

/コミック
おすすめ度: おすすめ度:4.5 発売日: (2005年07月28日)
Review
狙った獲物はかならずしとめる、真面目すぎる殺し屋さんのハートフル・コメディ……といってしまってはかわいそうなのでしょうが、本当はやさしい殺し屋さんを中心にしたギャグマンガです。

キャラがそれぞれ生真面目なのが素敵です。真面目に人を殺し、真面目に殺され、真面目に仇を打とうとし、真面目に考える。ボケようとしているキャラより、真面目にスベっているキャラのほうが魅力的に見えます。ツッコミ不在のボケ倒し。真面目だからこそ、そのズレっぷりに、読者が思わずツッコミをいれざるを得ない面白さがあるのだと思います。
普通の殺し方もしないし、依頼があればゴミも害虫も電気も(?!)殺す、殺し屋4コマ。今後の展開が楽しみです。
Colorfulこみゅーん☆ 1 (1) (アクションコミックス)

Colorfulこみゅーん☆ 1 (1) (アクションコミックス)

/コミック
おすすめ度: おすすめ度:4.0 発売日: (2006年08月28日)
Review
この漫画は、とても見やすく、ストーリーもしっかりしていて、どんどん次を読みたくなります。
コドモのコドモ (2) (ACTION COMICS)

コドモのコドモ (2) (ACTION COMICS)

/コミック
おすすめ度: おすすめ度:3.0 発売日: (2005年04月28日)
Review
映画化の話を聞いて、読んでみました。

この漫画は、視点が斬新でなかなかおもしろい。
他のレビューにもあるように、確かに小学校高学年の年頃の平均的な子供たちはすでに性に対する知識をある程度持っているので、それを考えればあまりにも『無邪気すぎる』きらいはある。
他にもこのような『ありえなさ』は随所に散見されるし、流行りの携帯小説のような展開の『強引さ』も感じられるが、しかし主旨がそこではない以上それらは些細な問題であると思うので、気にはならなかった。


ただ、これが映画化されるとなると、違う大きな問題が発生するのではないか?と思う。
子どもたちの、性に対する『壁』を下げることにつながるのではないか?と。

いかがわしい本や映像を目にする機会は、子どもたちにもおそらくあるだろう。
私が子どもだった時よりもそれらはずっと身近なものになってきているし。

でも、ほとんどの子どもがそれを『壁の向こう側』として捉え、実行に移すことがないのは、それが『いけないこと』として認識されているからである。
なんとなくダメっぽいから、怒られるだろうから、実行に移さない。

しかしこの作品は、表現の方法を間違えると『セックスを身近なものだと考える』ことにつながる、最近問題視されている『性の低年齢化』と決定的に後押しする危険性がある気がする。

例えば、『セックス』という言葉には、責任がある。
『いけないこと』というニュアンスを、多分に含んでいる。

でもほぼ同様の行為である『くっつけっこ』という言葉に、果たして責任が感じられるだろうか。
いけないことでも禁じられた遊びでもなく、ただただ無邪気な子どもの遊びとして描かれる。
ただ言葉を置き換えただけなのに、ニュアンスは段違いに柔らかい。

重箱の隅をつつくような指摘かもしれないが、この言葉のニュアンスの違いを、私たち大人が何も考えずに無邪気に使ってしまうと、モラルが破壊される。


別に、映画化に反対するわけではない。
ただ、細心の注意を払って、映像化してほしい。
漫画と映画とでは、同じ作品でも受けるインパクトは段違いである。

子供の視点を中心に描かれているとはいえ、漫画も映画も大人が作る。
視点の決定的な違いを、忘れないでほしい。


凶悪犯や猟奇犯を生み出した作品としてワイドショーに登場するような映画にならないことを、心から祈る。
マエストロ 3 (3) (アクションコミックス) (アクションコミックス)

マエストロ 3 (3) (アクションコミックス) (アクションコミックス)

/コミック
おすすめ度: おすすめ度:5.0 発売日: (2008年03月28日)
Review
音楽しかもクラシックという「聴覚」の世界を、画文すなわちマンガという「視覚」で表現することはどう考えても至難の技であるが、筆者の構成力と表現力はよくその難事を達成したと思う。それまでの全てのエピソードが奔流となって大河に流れ込むさまを描いて、第21話は正に圧巻。また、天道がはじめて見せた柔和な表情(218頁)は、愛する全てのもの(音楽、妻、愛弟子たち)への限りないオマージュとも見え、胸を打つ。
こあびた 1 (1) (アクションコミックス)

こあびた 1 (1) (アクションコミックス)

/コミック
おすすめ度: おすすめ度:4.0 発売日: (2008年01月12日)
Review
既にいうまでもないことですが、女の子は全員巨乳です。
高飛車なお嬢様(表紙右。美坂詩遠。非処女。ツンデレ)と、お淑やかなお嬢様(表紙左。佐久間千鶴。処女。主人公らぶ)が、主人公の許婚になるというお話。素晴らしい設定ですね。でも、いまいちらぶ度が足りない気がします。なぜでしょう。連載ものだからだと思います。終始べたべたしていたら物語として成立しないから、じわじわと愛情度を上げたり、えっちを途中でやめて以下次号にしたりするのでしょうね。

・第1話 出会いは突然に:詩遠に外出し3。
・第2話 お淑やかに強引に:千鶴とえっち。途中まで。
・第3話 いっぱいおっぱい許婚:詩遠とえっち。途中まで。
・第4話 ぴーぴんぐがーる:詩遠に外出し1。
・第5話 はじめての×××:千鶴に外出し1。
・第6話 思い出ボロボロ:幼馴染のお姉さんな管理人に中出し1。という回想。
・第7話 同棲愛×同性愛:百合。
・第8話 フルキズ:詩遠、外道な元カレに捕まる。
・第9話 芽生え:詩遠に中(?)出し1。
・読切り編 嬉しい嘘:バツイチの従姉とらぶらぶえっち。中出し2

純愛スキー向け。続きが楽しみです。最終的にどちらか1人を選ぶ、という展開にはならないことを期待したいですねえ。
長い道 (Action comics)

長い道 (Action comics)

/コミック
おすすめ度: おすすめ度:4.5 発売日: (2005年07月28日)
Review
「ほんわかした作品」という感想では、この作品の本質も良さも伝えられない、
そう感じます。
前編に漂うゆるやかな雰囲気、その中にあるとげとげしさであったり凛とした強さであったり。
でも、“そちら側”に留まることなく、
“こちら側”に帰ってくるからこそ、この心地良さが生まれるのです。
それは作者の全作品に共通する美点。
最後は笑って過ごしましょう、とこっそり伝わるメッセージ。
そう、胸に去来する淋しさとの共存と調和こそ、
言葉にできない暖かみにたどり着くことができるための
不可欠要素なんでしょう。

そして、道は私の理想の女性です。
ぐっと来ます。
尊敬、敬愛、親愛を抱ける女性。
こどものじかん 2 (2) (アクションコミックス)

こどものじかん 2 (2) (アクションコミックス)

/コミック
おすすめ度: おすすめ度:4.0 発売日: (2006年07月12日)
Review

一言で言うと、1巻以上にいわゆる「キャラ立ち」している。
夏休みの合間に語られる、九重の保護者・レイジの過去。
レイジがりんを大切にする背景には自分の冷たい家庭環境、
りんの母親であり自分の従姉妹である亡き秋さんへの愛があった。
他にも、作中の存在感を次第に増す厳格なお局様(でも美人)の白井先生、
青木先生に心を寄せ始める宝院先生など
大人同士の関係が占める比重が比較的大きくこれもこれで読み応えあり。
子どもに目を転じればレイジに一目惚れするや即座に失恋する宇佐の大妄想、
黒が九重に寄せる百合色全開の視線、青木先生に惚れては振り回す九重。
(宇佐って苦労人だよなあ…)

一方で大人と子どもの葛藤もお留守ではなく、
ベタ甘えの度が過ぎて青木先生に突き放され
今度は青木先生を無視する九重と青木先生の仲直りは説得力がある。
青木先生は子どもとケンカするときも遊ぶときも本気なんである。
だからこそ九重も仲直りできたのだろう。


それはそれとして宝院先生、自分の魅力に気付いてください!
花やか梅ちゃん 3 (3) (アクションコミックス)

花やか梅ちゃん 3 (3) (アクションコミックス)

/コミック
おすすめ度: おすすめ度:5.0 発売日: (2008年10月11日)
Review
とにかくヒロインの梅ちゃんが幸せになって良かった。
心からそう言える良い作品でした。出てきた当初から
ほんと幸薄そうな主人公でしたから…。

あとがきでも触れられていましたが、師走さんの作品の中では
結構異色な作品でした。ヒロインに何となく影が感じられる
というだけで、師走さんの漫画群の中では既に珍しいわけですが
読み終えてみて思ったことは、作品中で少しずつ人間関係が
変化していったところが特徴的でした。

家族関係という、ある意味で重いテーマを背負っていたこの漫画を
これだけ明るく綺麗にまとめられたのは素晴らしいと思います。
モリのアサガオ 1―新人刑務官と或る死刑囚の物語 (1) (アクションコミックス)

モリのアサガオ 1―新人刑務官と或る死刑囚の物語 (1) (アクションコミックス)

/コミック
おすすめ度: おすすめ度:4.0 発売日: (2004年12月06日)
Review
 2008年2月に国立新美術館で開催されていた文化庁メディア芸術祭で、マンガ部門の大賞を受賞した「モリのアサガオ」の原画を見る機会があった。
その原画は、1コマ1コマが美しく可愛らしいデザインとして成立しているイラストの集合体で、しかし全体を眺めると、実に数多くの修正が施されていることに驚いた。ホワイトで修正されている箇所多数、さらに描いた上から紙を貼って描き直している場所まであって、その量は他に展示してある作家の原画と比べても明らかに多い。
 「ぼくはメチャメチャていねいに描いているので」(5巻巻末)という郷田マモラの言葉は誇張でもなんでもなく、またアシスタントたちがおまけページで「郷田マモラに駄目だしを食らいプロの厳しさを知る」場面が数度登場するが、それも納得の、印刷された単行本では知り得ない原画ならではの迫力だった。
 もちろんこの作品の面白さは、丁寧な取材や緻密に構成されたシナリオに依るのだけれど、この郷田マモラの丹念な「描く」作業が土台になって支えている部分は大きく、作品に宗教画のような静謐さをもたらしていると思う。
 そして、おまけページを読むとわかる郷田マモラの「アシスタントを育てる」という姿勢。これがなんとなく、作品の主人公・及川直樹が真摯に死刑囚たちと向き合う部分とダブるようにも思え、このような作者の、人間に対する態度・教育者的資質こそが、温かく作品の中心を貫いていたのだと感じてしまうのである。
 文句なく素晴らしい作品。泣かせると同時に、鋭い切っ先を突きつけるように問題提起もしてくる。そして本編を読んだら、おまけページも読んでもらいたい。この作者の元から育ったアシスタントたちが将来どんな作品を描くのか、ちょっと楽しみになるかもしれない。
鈴木先生 5 (5) (アクションコミックス)

鈴木先生 5 (5) (アクションコミックス)

/コミック
おすすめ度: おすすめ度:5.0 発売日: (2008年07月11日)
Review
武富健治には、脱帽するほか無い。「真正面から向かい合う」ということを表象したときにあらわになる、世界中のヘンテコなものが束になっても敵わない絶対的な異形。激情を感じさせる筆圧で描かれた「教育」に潜む、2008年現在最もラディカルな笑いが暴発するとき、読み手は心底打ち震え、へたり込むしかない。

5巻には、傑作短篇集『掃除当番』に収録された表題作を、更に発展、深化させたエピソードも登場する。これは武富ファンとして単純に嬉しいだけでなく、マスメディアが騒ぐ「教育問題」の中からは零れ落ちた、それでいて遥かに考慮すべき問題点に言及しているといえるだろう。

早く続きが読みたいぞおおおおお!!!!!!!

こどものじかん 3 (3)(アクションコミックス)

こどものじかん 3 (3)(アクションコミックス)

/コミック
おすすめ度: おすすめ度:4.5 発売日: (2007年02月10日)
Review
『こどものじかん』は「教師と生徒の恋愛」や小学生児童に対する性的な欲望を扱った作品などでは、けっしてない。
今の子どもたちは、昔と比べて恋愛や性に対して少し早熟になってきている(かもしれない)。
そんな子どもたちに、恋愛や性について何を教えなければならなくて、何を教えてはいけないのか。
大人と子どもとが互いに他を尊敬しあって付き合っていくために、大人は今何を考えなければならないのか。
そうしたことを、大人がマジメに考える機会を提供してくれるのが『こどものじかん』という漫画なのだ(と私は思う)。

と書くと、ちょっと硬すぎるかな。
もちろん、漫画として普通に面白い作品になっている。
人間関係を中心にしたストーリーは強弱のリズムがよくて、読んでいて引き込まれる。
これまではりんと青木先生が中心だったが、3巻では宝院先生や白井先生、レイジといった主人公をとりまく人々も動き出しそうな雰囲気になってきた。
今後の展開がますます楽しみである。
BARレモン・ハート 23―気持ちがすごくあったかい 酒コミック (23) (アクションコミックス)

BARレモン・ハート 23―気持ちがすごくあったかい 酒コミック (23) (アクションコミックス)

/コミック
おすすめ度: おすすめ度:5.0 発売日: (2007年07月13日)
Review
ふらっとバーに行きたくなるんですよね〜。
レモン・ハート、実在してたら常連だろうな。

この巻では、バーボン小僧のトシちゃんの成長が見えます。
話に登場するアイラのヴァッテド・モルトのザ・ビッグ・スモーク60、うまいです。
あ〜、酒飲みたい
こどものじかん 4 (4) (アクションコミックス)

こどものじかん 4 (4) (アクションコミックス)

/コミック
おすすめ度: おすすめ度:5.0 発売日: (2007年09月12日)
Review
名作

先生の葛藤やら子供達に対する感情
子供から見た大人、そして子供達の感情
保護者目線の描写もあります

こんなこといちいち言うのもおかしいですが、偏見があるかたは無くして下さい。

傷は子供に関わらず大人だって持っている、周りはその傷に気付いてあげれますか?
鎌倉ものがたり 25 (25) (アクションコミックス) (アクションコミックス)

鎌倉ものがたり 25 (25) (アクションコミックス) (アクションコミックス)

/コミック
おすすめ度: おすすめ度:5.0 発売日: (2008年07月02日)
Review
鎌倉ものがたりは全巻持ってますが、一色正和・亜季子夫妻と取り巻く鎌倉署の面々など
ほのぼのマンガという点では名作「三丁目の夕日」と同じく西岸良平ワールドです。
毎回、殺人事件がからむ展開が多いのですが、ぜんぜんおどろおどろしいという感じは無く、
タヌキや妖怪が出てきたたり、百鬼夜行の鎌倉を舞台にした面白さで毎巻楽しみにしてます。
彼女の飼い方 2 (2) (アクションコミックス)

彼女の飼い方 2 (2) (アクションコミックス)

/コミック
 発売日: (2006年06月12日)
妄想少女オタク系 4 (4) (アクションコミックス) (アクションコミックス)

妄想少女オタク系 4 (4) (アクションコミックス) (アクションコミックス)

/コミック
おすすめ度: おすすめ度:5.0 発売日: (2008年06月12日)
Review
これ、映画化されたりドラマCD化されたりしてたんですね。でもそっちはスルーということで。
もーなんというか29話とか感動して泣きそうだったよ。「切な過ぎる〜」と泣くまっつんが切な過ぎます。千葉の過去に触れている考察は、よく話が練り込んであるなと感心します。
そして塚本先輩は流石です。29話のいい布石になってるんですね、先輩の男気が。大勢の前で振られてみっともなくても、大好きな男の背中を押してやる……ファンが増えそうだ。
Cheers! 4 (4) (アクションコミックス)

Cheers! 4 (4) (アクションコミックス)

/コミック
おすすめ度: おすすめ度:5.0 発売日: (2007年05月28日)
Review
一巻あたり9話収録されているのですが、絡みの内訳は
1.キャプテン
2.真琴(&キャプテン)
3.真琴
4.後輩の秋津
5.クリス
6.クリス
7.キャプテン
8.キャプテン
9.真琴
とキャプテンこと「箱根ヶ崎礼子」が一番多い。
やっぱり本当のヒロインはキャプテンだろ〜、と思う今日この頃。
個人的にも一番好きなキャラクター。
のぼせてみてよ! (アクションコミックス)

のぼせてみてよ! (アクションコミックス)

/コミック
おすすめ度: おすすめ度:4.0 発売日: (2008年04月28日)
Review
★4の中(U18エロ漫画としてのお薦め度は★4の上)。
全9話で描かれた表題作『のぼせてみてよ!』の丸ごと長編な、著者の8冊目。

創業70年の老舗銭湯『さくら湯』の主『辰ジイ』が勝手に旅に出ちゃったために知らぬところで進められていた、3人娘の面接をするハメになった孫の『タカマサ』であったが、誰を選ぼうか思案に明け暮れる間もなく湯殿にまで踏み込んできた3人娘の、大胆不敵な肉弾攻撃にタジタジとなる。

金髪セミロング巨乳でネスケなモデル体型のイケイケギャル(=死語)風元フードル嬢『トモ』。
ザンバラ短髪ナイチチちびっ娘ヤンチャノリ浪速娘な美大生『ヒナコ』。
ロン毛団子結い爆乳眼鏡な細面のおっとり大和撫子風元OL『千夏(表紙)』。

基本的にはこの3名が一家団欒的ノリのほのぼのさで繰り広げるささやかなドラマと、テンポの良い官能的なえっちがラストまでギュウギュウ詰め。

まあ、それでいいんかい?と思えるほど展開は安易で、だいたい銭湯のバイトに合格するために何でそこまで?みたいなのは、物語に意味を求める方なら必ずあるだろうし、あまつさえ登場人物がこぞってイイヒトばかりだから、ぶつかりあいはなく、四者四様のドラマをきっちり描いてるワリにはドラマチックな起伏はとても少ない。

この辺は、もし発売がR18の大人向けだったら散々文句たれたかもだけど、U18用抜き物件としては非常にさわやかでお薦めできる方向性だ。

登場以来独特崩し絵の魅力はどんどん増してるし。艶ややかな肢体と、互いの距離の近い裸のぶつかりあいは、局部白抜きでも充分エロスを振りまけるレベルだし。引き絵と表情で勝負できる作家様だからこそ、一般向けで力を発揮できると言えよう。

無論、私はどーしよーもなく大人だから司時代の既刊の数々の方が数倍抜けるけど、属性に特別な拘りのない青少年の皆様方にはぜひお薦めしたい、平和な物件。
モリのアサガオ 7―新人刑務官と或る死刑囚の物語 (7) (アクションコミックス)

モリのアサガオ 7―新人刑務官と或る死刑囚の物語 (7) (アクションコミックス)

/コミック
おすすめ度: おすすめ度:4.0 発売日: (2007年07月03日)
Review
書店で見かけて一巻を購入し、その次の日に二−七巻まで一気に購入し読んでしまった。
途中何度も頭が痛くなるくらい涙があふれた。
主役の刑務官の熱心な関わりにより、数人の死刑囚が刑を受け入れ、
被害者に心から詫びながら死刑までの限られた日々を過ごす。
そんな中、刑務官の死刑制度に対する考えはゆれ続ける。
最後には一応の結論は出すが、それもまだ確信しているわけではない。
刑務官はこれからも迷い続けながら勤務し続けるのだろう・・・そういう終わり方だった。
死刑制度について是か非かの議論は新聞等でも良く見かけられるが、
それを執行する役人側に立った視点はとても珍しく、
議論に新しい布石を投じてくれるかもしれないと感じた。

巻末に作者が参考にした資料をリストアップして欲しかったなぁと思った。
あと、人手が足りなくて困っていたのだろうが、アシスタント募集
をところどころに書き込んでいるのは、ただ単に作品を楽しみたい読者には鬱陶しい。
いくらおいしいレストランで料理を食べていても、お皿の端っこに
アルバイト募集!でもこういう姿勢で応募されては困ります!!!
とこと細かく書かれていたら、食事を楽しめないと思う。(これが−星1つ)
殺し屋さん 2 (2) (アクションコミックス)

殺し屋さん 2 (2) (アクションコミックス)

/コミック
おすすめ度: おすすめ度:4.5 発売日: (2006年12月12日)
Review
最近よくあるキャラを掴んでいないと読めない部類の4コマ漫画とは違って、週刊誌でいきなり途中から読んでも十分に楽しめるような4コマです。
キャラ作りはきちんとしているのですが、キャラだけではなくしっかりネタで見せている4コマでいて、ネタは普通の新聞に載っているような種類の笑いではなく、色んな意味で深い笑いをくれます。
日頃、多くの人が気になる系の「あるある」ネタや、よく耳にする言葉を使っての「言葉遊び」などを、“いい加減”な殺し屋さんが大まじめに語ってくれています。
唯一持ち出す下ネタを、女の子ばかりが無意識に振ってしまうのも笑えます。
Cheers! 1 (1) (アクションコミックス)

Cheers! 1 (1) (アクションコミックス)

/コミック
おすすめ度: おすすめ度:4.5 発売日: (2004年12月25日)
Review
1巻から最新5巻までを大人買いしましたが
大成功でした。いやぁ〜、面白い!
スッキリしている絵、さまざまな登場人物。
ほどよくエロくて読んでいて楽しいです。
健康的なエロ漫画ですね。非常にオススメ。
はつじょーき (アクションコミックス)

はつじょーき (アクションコミックス)

/コミック
 発売日: (2007年09月28日)
男爵校長DS 1 (1) (アクションコミックス) (アクションコミックス)

男爵校長DS 1 (1) (アクションコミックス) (アクションコミックス)

/コミック
おすすめ度: おすすめ度:5.0 発売日: (2008年08月12日)
Review
うん、DSになって月彦さんのキャラが全面に出るようになって、男爵校長の初期の破天荒さがだいぶ見られなくなってしまいました。
しかも意外に深いテーマが描かれています。かと言ってギャグテーストが失われたわけではありません。むしろ、後からじわじわくるオチとか、絶妙な布石とか結構あってパワーアップしています。
まあ、値段は高めなんだけど……。
とってもsweets (アクションコミックス)

とってもsweets (アクションコミックス)

/コミック
おすすめ度: おすすめ度:5.0 発売日: (2005年06月13日)
Review
表紙の巨乳お姉様の絵に興味をひかれて購入しました。いや・・・マジでよかった。登場する女性が全員、巨乳で美しいほどのくびれをもつダイナマイトボディーなんだからたまりません。お姉さん&人妻&熟女といった年上キャラが中心で可愛くて、とてもエロい(特に人妻&熟女キャラ)。絵も文句無しにうまい。

あま〜いシチュエーションの話ばかりの短編集で、鬼畜な話はゼロ!万人向けですね。 主人公の母親の友達(人妻)が留守番中に家に訪ねてきてそこで誘惑されてエッチしたり、エッチを覗かれるのが好きなお隣のお姉さんがいきなり主人公のアパートの部屋に入ってきて主人公に迫ってきてエッチしたり。などなど、かなり興奮できる話が多数あり、巨乳&年上好きのツボをうまくついております。

巨乳お姉さん好きな方、全員に自信を持ってオススメします!!
鈴木先生 2 (2) (アクションコミックス)

鈴木先生 2 (2) (アクションコミックス)

/コミック
おすすめ度: おすすめ度:5.0 発売日: (2007年02月28日)
Review
1巻と同時購入。
江口寿司が帯の推薦コメント。

この巻は、何と言っても
『イカし過ぎだぜ!』につきる。
長靴に雨合羽姿に萌え〜な教師は
いかがなものか(笑)
しかし、そこが共感持てるのが素晴しい。

卒業生の不良にいいように言わせてる鈴木先生は大人だ。

だいたい、教師から よく聞く言葉に
『世話かけた不良ほどカワイイ』
とかいうのがある。
じゃあ何か?学生時代はワルい方がいいのか?
ちゃんと校則守ってるやつがアホなのか?
窓ガラス割って、盗んだバイクで走り出した方がいいのか?

オレは学生時代に学んだ事は
先生の前ではイイ子ちゃん。決してボロは出さない。
そして裏では用意周到な完全犯罪。
悪いことばっかやってた。
悪いことやってもバレなきゃいいんです。


結局、人の意見とは
それぞれの人の、それぞれの立場からの見方しかしていないのであります。

だから、この書評であったり、映画評も
その人の家庭環境や、立場、性格から
発せられた物でしかないのです。

そんな事を考えさせられる本です。


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