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更新日:08-11-21 12H

 ここでの情報はAmazon より抽出しました。
エクセル・サーガ 21 (21) (ヤングキングコミックス)

エクセル・サーガ 21 (21) (ヤングキングコミックス)

/コミック
定価 ¥ 530
おすすめ度: おすすめ度:4.5 発売日: (2008年10月29日)
Review
 前巻、エクセルが帰ってきましたが、巻末の話だったのでこの巻でエクセルが今までのように愚直に行動し笑わせてくれます。
 
 軽く差し障りないように内容をバラすと(知りたくない人はすぐに本屋へ)久し

ぶりに帰ってきたエクセルがイルパラッツォ様お顔を拝見する為にホームレス生

活を快適にしつつエルガーラを無茶苦茶に振り前しながら突っ走り、

 市街安全保障局が温泉へ慰安旅行へ行って、もちろん、

岩田が入浴中の松屋を覗こうとしたり、二式が(?)「オネーーサマー」と言って久しぶりに抱きついたり
という内容で。


 自分の感想ですが、シリアス漫画は嫌いじゃないんですが、エクセルサーガはエクセルや岩田のギャグ展開とシリアスな展開が個人的に8:2の割合ぐらいが好きなのでイチャモンの付け所のない巻です。


惑星のさみだれ 6 (6) (ヤングキングコミックス)

惑星のさみだれ 6 (6) (ヤングキングコミックス)

/コミック
定価 ¥ 590
おすすめ度: おすすめ度:5.0 発売日: (2008年10月29日)
Review
漫画好きな親友に勧められ、今では彼よりもファンの私です。

水上先生独特の絵、ストーリーテンポ、キャラクターの立ち具合。
こんなにワクワクして読んだ作品は久しぶりです。
キャラクターは薄っぺらい感情ではなく、誰もが1度は経験、想像したであろう共感を得る内容になっており、きっと自分もこうしてしまうんではないか、自分ならこうするんじゃないか、毎回読むたびに想像してしまう作品です。
そしてグルグル変わる展開に、読み始めたらメロメロです。

今回の6巻、購入される前からお気づきだと思いますが、表紙の二人がメインです。
あなたはどのキャラクター目線で読むんでしょうか?
彼、日下部?彼女、宙野? それとも他の第3者?
どの目線からみても泣けますよ! おすすめです!!

そうそう、表紙裏、作者コメントも忘れずに〜
みずいろパーフェクト (ヤングキングコミックスデラックス)

みずいろパーフェクト (ヤングキングコミックスデラックス)

/コミック
定価 ¥ 1,500
おすすめ度: おすすめ度:5.0 発売日: (2008年10月29日)
Review
かつて出ていた『みずいろ』全2巻は傑出した表紙の出来で多くの読者を獲得してきました。
品切れ状態が久しく続き、古本での入手を余儀なくされていましたが、今回グレードアップして再刊されました。
サイズもA5判になり、一冊にまとめられボリューム満点です。
連載当時のカラーページや2色ページも再現され、おまけ漫画も完全収録です。
巻末には、前の単行本には無かった短い一篇が追加されています。
作者にとってはやはり「加藤くん」が主人公であったことを如実に物語るものです。できれば「清美ちゃん」の新作も欲しかったな・・

漫画の中に無理をせずに詩情を持ち込める数少ない漫画家の出世作で、現在の作風の原点といえる作品です。既刊本をお持ちの方も、美しい新本であの夏の風をもう一度楽しんでください。

HELLSING 9 (9) (ヤングキングコミックス)

HELLSING 9 (9) (ヤングキングコミックス)

/コミック
定価 ¥ 530
おすすめ度: おすすめ度:5.0 発売日: (2007年11月09日)
Review
お疲れ様アンデルセン,大好きだったよ。
その刹那バトラー参上!無茶苦茶カッケえんだよな彼氏(笑)

文字通り「死ぬる為に生きる」アーカードは外伝よろしく少女になってたり…大昔はショタだったり、色々急わしない主人公だ(苦笑)
日本漫画史に残る大悪役たる少佐は,相も変わらず実に嫌らしいです。

本誌アワーズでは物語も真に佳境状態ですが、作者ヒラコーが又ぞろトガシ病を患わないかが少し不安…順調ならば本年度中に終了できそうですよ。

本作品が終了後のヒラコーは,内藤泰弘よろしくジャンプSQに移籍してしまうんだろうか?これからもマイナー誌をもっともっと盛り上げてほしいんだけどなああ…

ブロッケンブラッド3 (ヤングキングコミックス)

/コミック
定価 ¥ 550
おすすめ度: おすすめ度:5.0 発売日: (2008年09月26日)
Review
今回も『ユーベルブラット』と同時発売。毎度のことながら『ユーベル』と同じ脳髄から生み出されたとは思えない暴走ぶりです(笑)。『ユーベル』でギャグができない分、こちらで発散しているんでしょうか?
今巻では、芸能界、あるいは警察機構の暗部(ていうか、恥部)との戦いがメインストーリーとなっていますが、はっきり言ってどうでもいいです(爆)。

『女装美少年』という、一歩間違えればキワモノのネタなのに、ちっとも下品な臭いがしないのは、笑いの質が高いからでしょうね。
にしても、初っぱなから『バトルラ○ナー』ってどうよ(^^;)? もうDVDも廃盤になっているってのに。
その他にも、映画や実在の人物のパロディがてんこ盛りなのも、この手のネタが好物のワタシにはツボですね。でも、『地獄の黙○録』はちとわかりにくかったかな。(カー○大佐が引きこもり、って……)

さらに困ったことに、健一がどんどんかわいくなっています。初期の頃には、まだ男に見えたんですが、今ではもうすっかり……。お前、何でブラしてんだよ!?
その上、とうとう女装美少年(?)3人でユニット作っちゃうし……。
それでも、健一は全然女装趣味には目覚めない。って、そこがいいんですけれどね。望んでもいない名声を得て、振り回されてしまうおかしさは、『エリートヤンキー三郎』や『デトロイト・メタル・シティ』にも通じる面白さかも。

第4シーズンも近日公開予定だそうですが、さていったいどうなることやら。
先が気になるのは『ユーベル』ですが、こちらは(良い意味で)先が思いやられます。
HELLSING 2 (2) (ヤングキングコミックス)

HELLSING 2 (2) (ヤングキングコミックス)

/コミック
定価 ¥ 520
おすすめ度: おすすめ度:4.0 発売日: (1999年12月)
Review
造られた吸血鬼達とアーカードの戦いが始まる。
暗い画面に、独特の台詞回し。
迫力のある作画、間のある画面構成から受けるリズムが心地よい。
巻末のCROSS FIRE、そしてあとがきまんがは必見!!
HELLSING 4 (4) (ヤングキングコミックス)

HELLSING 4 (4) (ヤングキングコミックス)

/コミック
定価 ¥ 520
おすすめ度: おすすめ度:4.5 発売日: (2001年09月)
Review
いよいよ本格的に少佐の部隊がロンドン侵攻を開始します。
かの有名な「戦争大好き演説」を放って意気揚々とする少佐のステキな表情がなんとも(笑)

第一巻のころの雰囲気とこの巻の差が大きすぎる気もしますが、
やはり作者さんがテンポを掴んだのと、技術が遥かに上がったのが見て取れます。
3回ほど読むと味わいがよく出てくる漫画になってきたと思いますねえ。

とりあえずこの巻は「胎動」と「勃発」までの繋ぎ的な巻です。
はやくも5巻が読みたくなるでしょう。
HELLSING 3 (3) (ヤングキングコミックス)

HELLSING 3 (3) (ヤングキングコミックス)

/コミック
定価 ¥ 520
おすすめ度: おすすめ度:5.0 発売日: (2000年12月)
Review
表紙裏の若かりし頃の少佐が何気に気になる巻です。
(モノクロで1944年12月とか書いてある絵の事です)

少佐も神父様も数コマしか出てきません。なのにこの数コマが忘れられない(笑)
前巻でインヤン兄弟が遺したヒントを頼りにリオデジャネイロに飛ぶ婦警と旦那ですが、
バカンスが一夜でもう戦場と化します(笑)
ひたすら「阿鼻と叫喚の混声合唱」で埋め尽くされる巻ですが、特に秀逸なのはむしろ「静」の場面。
アーカードが警備隊を殲滅し、怯える報道陣の群集前で静に仁王立ちしている場面は1ページまるまる使う豪快さ。
まさに勢いで描いているようにも見えますが、個人的に凄くここがお気に入りです。

とりあえず次巻の本格的な「胎動編」までの繋ぎと考えてよい巻でしょう。
月の海のるあ 2巻 (2) (ヤングキングコミックス)

月の海のるあ 2巻 (2) (ヤングキングコミックス)

/コミック
定価 ¥ 600
 発売日: (2008年10月29日)
HELLSING 1 (1) (ヤングキングコミックス)

HELLSING 1 (1) (ヤングキングコミックス)

/コミック
定価 ¥ 520
おすすめ度: おすすめ度:4.5 発売日: (1998年09月)
Review
トライガン好きな流れで買った漫画でした。
第一話〜第三話あたりは退屈です。しかも絵が酷い。
扉絵の崩壊っぷりがすさまじいです。
銃撃シーンもなんじゃこりゃ・・・

ですが、第二巻以降、いきなりの急展開。ありあない戦闘シーンの連続。
第一巻で失望された方、是非3巻までは買い続けてみてください。
この漫画のスタイルに度肝を抜かれること受け合いです。

そして気がつけばアーカードを「旦那」と呼んでいることでしょう(笑)。
HELLSING 8 (8) (ヤングキングコミックス)

HELLSING 8 (8) (ヤングキングコミックス)

/コミック
定価 ¥ 530
おすすめ度: おすすめ度:5.0 発売日: (2006年07月26日)
Review
「よい戦争はあらゆる目的を神聖にする」タイトルとともにニーチェより

とうとうアーカードが大海に、ツァストゥストラそのものになってしまったかのような8巻(既に人で無い存在の彼にそれは無理なんですが)。
ストーリー、人物、絵、どれをとってもとうとうここまで来てしまったというくらいに素晴らしい8巻。

ヘルシングは1巻から読んで欲しい大好きな作品です。
漫画だから出来る世界観に圧倒されます。
特に登場人物の言葉がかっこよすぎて、何度読み返してもあきません。

今から1年前と2ヶ月前に発売されたこの8巻。

8巻。それは、7巻の最後で示された、壮絶な「終わりの始まりの歌」、もしくは「最後の地獄の歌」の完璧な序章でした。まだ序章なんです。私の大好きな某神父様の死亡フラグは立ってしまいましたが。

7巻から8巻までは1年半でしたか。
そうですか。

・・・9巻まだかな。

あと4ヶ月?いや3ヶ月と半分くらい?

6巻から7巻までは11ヵ月半でしたか。

9巻まだかな。
HELLSING 5 (5) (ヤングキングコミックス)

HELLSING 5 (5) (ヤングキングコミックス)

/コミック
定価 ¥ 520
おすすめ度: おすすめ度:4.5 発売日: (2003年02月27日)
Review
 狂喜乱舞。
 燃え過ぎる、これ以上はないくらい。
 平野耕太の絵は、圧倒的な勢いで叩き込んでくる。
 平野耕太の台詞は、驚異的な力でもって刷り込んでくる。
 見開きには、必ず引き込まれる何かがある。
 まるで映画の1シーン、それもクライマックスの如く。
 刮目せよ。

『心せよ 亡霊を装いて 戯れなば 汝 亡霊となるべし』

HELLSING 7 (7) (ヤングキングコミックス)

HELLSING 7 (7) (ヤングキングコミックス)

/コミック
定価 ¥ 520
おすすめ度: おすすめ度:4.5 発売日: (2004年12月27日)
Review
もはや狂気の渦と化したロンドン戦争。

誰も止められない誰にも止まらせないと言わんばかりの戦火。
どんなに殺そうと殺されようとどうでも喜ぶ少佐と“最後の大隊”。
壊滅してもなお誇りは失わないインテグラ。
権力と神の力に狂喜する十字軍とマクスウェル。

この混戦の果てにあるものと、最後にアーカードに見えたことこそ、
平野耕太作者が作品のテーマとして伝えたいメッセージだと信じています。

しかしこのすさまじいほどの大混戦をしかりと劣らぬタッチで描く平野氏には脱帽する。
それでも町は廻っている 4 (4) (ヤングキングコミックス)

それでも町は廻っている 4 (4) (ヤングキングコミックス)

/コミック
定価 ¥ 560
おすすめ度: おすすめ度:5.0 発売日: (2008年03月19日)
Review
幼い頃の世界と言うのは今思えばすごく狭くて自分の身近なことばかりだった。
年齢を経れば経るほどその世界というのは果てしなく広がり拡大していったが、
大人になった今になって気づくのは、一番大事な世界というのは幼い頃の
自分が見てきた世界のことなのかなあ、と思ったりする。

そんなことを思うのはこの作品がもたらす力のせいだろう。

僕は男だし、主人公の歩鳥に共感することなんてあまりないはずなのに、
この漫画を読んで笑ってるうちになんだか昔の友達に会いたくなったり
人の優しさに包まれていた時の幸せを思い出したりするのです。

え?大げさですか?でもこの漫画が傑作だというのは本当です。

難しいこと考えず、歩鳥の住む商店街に足を踏み入れてみれば、
なんだか幸せな気分になれるはず。

激しいアクションに食傷気味の人や、自分のピュアさを信じてる人?
ぜひ読んでみてください。
それでも町は廻っている 1 (1) (ヤングキングコミックス)

それでも町は廻っている 1 (1) (ヤングキングコミックス)

/コミック
定価 ¥ 560
おすすめ度: おすすめ度:4.5 発売日: (2006年01月27日)
Review
絶対的におすすめ。
ちょっとこのタイプの漫画はない。

癒し系、町内喫茶漫画!
メイド長(近所のおばあちゃん)の店で働く
天然系少女と眼鏡美少女!
あとがきによれば著者はメイド喫茶にいったことがないという。
それがよかったとは(本人談)
HELLSING 6 (6) (ヤングキングコミックス)

HELLSING 6 (6) (ヤングキングコミックス)

/コミック
定価 ¥ 520
おすすめ度: おすすめ度:5.0 発売日: (2003年11月14日)
Review
前巻で大空爆・大強襲を朗々と行った最後の大隊。
この巻でもういいってくらい思う存分暴れてます(笑)

戦争自体をもはやお楽しみとしてしている吸血鬼兵達の心情を、これでもかこれでもかと押し出している冒頭は、もはや「圧巻」の言葉では済まされない。
「圧倒」、「巨大」とでも言ったほうがいいくらいの、壮絶な勢いがあると思う。
初めて見た人は、多分震えすら感じるかも・・・。
事実、ここまで衝撃的な表現描写は見たことが無いと感じました。

セラスの対空戦も面白い。
いかつい二門砲塔で、ロンドンを空爆した飛行戦艦を撃沈させるシーンは作品を通して名場面。
ゾーン対セラスの死闘も良かった。
というより、ベルナドットが悲しすぎる・・・。

そしてこの巻はインテグラ嬢のセリフが最高に利いている。
「人間をなめるな・・・化け物」
この言葉は、作品全体を通して描かれる「人間美」を象徴する言葉にも思えます。
(余談、『マブラヴ オルタネイティヴ』というゲームに登場する御剣冥夜の「人類をなめるなああ!」というセリフも、おそらくこのインテグラの物を元ネタにしたとも思えます・・・。)

人間は例えか弱くとも、決して吸血鬼に従属したりはしない。
それでも町は廻っている 3 (3) (ヤングキングコミックス)

それでも町は廻っている 3 (3) (ヤングキングコミックス)

/コミック
定価 ¥ 560
おすすめ度: おすすめ度:4.5 発売日: (2007年08月03日)
Review
垂れ目のおねーさまが、いい感じで加わりました。その他のキャラクターもなかなかのご活躍です。笑いのパワーもテンポも、相変わらずいいですね。巻頭カラーの色っぽくない「水着プラス手ブラ」も歩鳥ならではでしょう。
それでも町は廻っている 2 (2) (ヤングキングコミックス)

それでも町は廻っている 2 (2) (ヤングキングコミックス)

/コミック
定価 ¥ 560
おすすめ度: おすすめ度:5.0 発売日: (2006年10月26日)
Review
2巻になって、ちょっといい話があったりしますが、相変わらずの笑いが満載です。宇宙人が出たり、歩鳥がうっかり死んじゃったり、大騒ぎしてます。それにしても歩鳥の入浴シーンが何回かありますが、なんであんなに色っぽくないんだろう…?
惑星のさみだれ 1 (1) (ヤングキングコミックス)

惑星のさみだれ 1 (1) (ヤングキングコミックス)

/コミック
定価 ¥ 600
おすすめ度: おすすめ度:4.5 発売日: (2006年01月27日)
Review
地球を滅ぼそうとする魔法使いを倒し、姫を守る為に騎士たちが戦う。だが姫にもある目的があって・・・
あらすじの段階では特に新鮮さが感じられなかったが、実際読んでみるとキャラ立ちの良さと話のスケールの大きさ、そしてテンポ良く展開させる台詞でグイグイ引き込まれました。
このテの話では、一番初めに読んだ時が面白さのピークになってしまうものも少なくない中、この漫画は気になってついつい注目してしまうものが次々出てきて、簡単には飽きないです。
くらしのいずみ (ヤングキングコミックス)

くらしのいずみ (ヤングキングコミックス)

/コミック
定価 ¥ 570
おすすめ度: おすすめ度:5.0 発売日: (2008年01月28日)
Review
りぼん200万乙女の一人だった私は、少女時代、谷川漫画で育ったうちのひとりである。
片思いや失恋もどこか甘くて、可愛い絵柄とあいまって「恋っていいなー」と
ある意味ファンタジー以上に夢があってふんわりした作品が大好きだった。

そんな、淡い恋を描いていた谷川さんが、少年画報社からコミックスを出したと
聞いてびっくり。さらに、テーマは結婚と夫婦? と知ってまたびっくり。

しかし、谷川さんの手にかかると、夫婦だって、恋をする。それも、結婚しても
恋人!みたいな力ワザではなくて、自然に縁あって隣にいた相手を、息を
するように愛している日々の積み重ね、として描いているので、大げさでも無く、
すんなり読めてしまうのだ。既婚者が読めば「こういう気持ちでそういえば
結婚したんだった」とちょっと原点に戻れるかもしれないし、未婚の人は
「結婚ってのもいいものかもしれないな」と、恋愛のひとつの形として
思うかもしれない。

安っぽく書店のポップや雑誌の書評に飛び交う「泣けます」「号泣!」
みたいな強引さや押し付けがましさがないぶんだけ、むしろ
胸をわしづかみにされる珠玉の短編オムニバスです。

アオバ自転車店 5巻 (5) (ヤングキングコミックス)

/コミック
定価 ¥ 600
おすすめ度: おすすめ度:4.5 発売日: (2008年09月26日)
Review
私は整形外科的持病のため、両手に杖無しでは、歩行はおろか、立つ事すら困難だ。
そんな私にとって、自転車やバイクは「足」であり、本書中の言葉を借りれば、自由の翼に相当する。
そのため、複数の自転車やバイクを所持し、必要なリハビリ的トレーニングに精を出しているが、それが、そのまま、趣味でもある。

第一話で取り上げられる、ブリジストン・サブナードスポーツは、象徴的な意味を持つ。
この自転車は、私も所有しているが、前かご、泥除け、チェーンカバー、外装7段、ハブダイナモ、という装備ながら、車重約15キロと、かなり軽い。
つまり、ママチャリの利便性そのままに、スポーツ性をも兼ね備え、フレーム剛性も高い、優れた名車だと言える。
少々の欠点もあるが、これを取り上げる、著者の見識を、高く評価したい。

また、第三話では、折りたたみ式自転車が、折りたたまれた時の、非コンパクト性を話題にしている。
折りたたみ式自転車は、輪行すら大変で、さらに、車のトランクにすら、入りにくい。
ただ、この物語は、歴史的ウンチクに終始した感が、無きにしもあらずだ。

最終話は、8時間耐久レースの、本質を突いている。
自転車走行に必要なのは、瞬発的な脚力ばかりではなく、上半身の力、および、全身の持久力だ。
これらの事を、素晴らしい物語性と、魅力ある、自転車レースの絵とともに、示してくれた。

著者は、自転車と、自転車に乗るための資質について、知り尽くしている。
自転車とバイクが、人生の大きなパートナーである私にとって、深く共感出来る点は多い。

愛気 7 (7) (ヤングキングコミックス)

/コミック
定価 ¥ 530
 発売日: (2008年10月20日)
新逆八犬伝アウトカラーズ 1 (1) (ヤングキングコミックス)

新逆八犬伝アウトカラーズ 1 (1) (ヤングキングコミックス)

/コミック
定価 ¥ 600
おすすめ度: おすすめ度:3.0 発売日: (2008年10月29日)
Review
主人公の歌声に反応して、女の子が下僕の犬として覚醒して戦うというお話。
覚醒して嬉しい子もいれば、覚醒したくない子もいます。

コマごとに顔が違うほどダイナミックな絵でスピード感がありますが、さすがに歌の表現はマンガでは辛い。

女の子はかわいくていいのですが、近親相姦や児童虐待が出てくるので個人的にかなりマイナス点です。
惑星のさみだれ 5 (5) (ヤングキングコミックス)

惑星のさみだれ 5 (5) (ヤングキングコミックス)

/コミック
定価 ¥ 600
おすすめ度: おすすめ度:5.0 発売日: (2008年05月26日)
Review
 魔法使いアニムスの泥人形もはや7体目を数え、数に比例してその強さも一層強くなっていき、獣の騎士団総出で当たっても苦戦は避けられない状況になっています。
 そんな中、精霊アニマがとうとう夕日たちの前に姿を現しますが、彼女がまたマイペースと申しましょうか、掴み所がないと申しましょうか……
 とにかく姿を現したのも唐突だし、指輪の獣の幻獣へのパワーアップにしても、騎士と従者を何の前触れもなく集め、何をやるとも言わずに馬のダンスを呼んで額に手を叩き付けたらあっという間に霊馬(ユニコーン)になって、やることやったら一方的に解散と、精霊の神秘性も何もあったものではありません。もう色々な意味で不思議ちゃんという感じです。
 アニマ出現の知らせを受けた指輪の獣たちが、無条件に慕うノイを除いて皆深い溜息をついたのも無理はありません。本当。
 それでも進化した霊馬の騎士・南雲はちゃんとパワーアップしているし、やることはやってるんですよね。残る幻獣の枠はあと2つですけど、誰がなるのか見物です。
惑星のさみだれ 2 (2) (ヤングキングコミックス)

惑星のさみだれ 2 (2) (ヤングキングコミックス)

/コミック
定価 ¥ 600
おすすめ度: おすすめ度:4.5 発売日: (2006年09月27日)
Review
 1巻の終わりに登場した犬の騎士・東雲半月。自称正義の味方で多少クセはあるものの好青年の部類に入る半月は夕日の兄貴的存在になり、人生や大人について色々と教えるようになります。しかし同時に彼の存在は「魔法使いによる地球の破壊を阻止した後、自分の手で地球を破壊する」姫・朝比奈さみだれの目的の障壁となることは避けられず、いつか来るだろうその時に、夕日と半月のそれぞれが覚悟を決めていく課程が見られます。
 また、この巻ではさみだれが地球の破壊を企む理由が明かされたり、終わりの方になるとかなりヘビーな内容が展開されるので、読むならその辺は覚悟しておいて下さい。
ブロッケンブラッド2 (ヤングキングコミックス)

ブロッケンブラッド2 (ヤングキングコミックス)

/コミック
定価 ¥ 550
おすすめ度: おすすめ度:4.5 発売日: (2007年09月25日)
Review
完全に桜子ちゃんになりましたね。
セクハラ?も激しくなって身もだえしそうです。
ギャグの冴えも一層で国際化する舞台に今から次巻をワクワクしてます。
読み返しを重ねるので絶対お得!
惑星のさみだれ 3 (3) (ヤングキングコミックス)

惑星のさみだれ 3 (3) (ヤングキングコミックス)

/コミック
定価 ¥ 600
おすすめ度: おすすめ度:4.5 発売日: (2007年05月28日)
Review
もうあのゆーくんの一コマは全読者(少なくとも自分は)を代弁したかのようで爽快。
にしても先が見えない。どう世界が動いてもおかしくない。それだけ巨大なスケールの伏線。

さみだれかわいいよさみだれ
ゆーくんとの関係が今後どうさみだれの世界に響いていくのかも見物。
あの赤らめ顔どアップはヤバイ・・・というか相当響いてますよあれ。
ホントこのさみだれの可愛さは奇跡です。さみだれだけのためにも読むべし。
選択肢は間違えたくないですね。

「やっぱ見んな!ゆーくんのあほ」

あー
ナポレオン獅子の時代 10 (10) (ヤングキングコミックス)

ナポレオン獅子の時代 10 (10) (ヤングキングコミックス)

/コミック
定価 ¥ 590
おすすめ度: おすすめ度:5.0 発売日: (2008年09月29日)
Review
本巻では、イタリア戦役の勝利を決定づけた
リヴォリ会戦を中心に語られます。
戦闘中心で、マッセナ、ジュベール、ベルティエ大活躍。
グラハム、ヴルムザー、ダルヴィンチ・・タレーランに、
ジャバ・ザ・ハットまで登場しますので・・・注目です。
ブロッケンブラッド (ヤングキングコミックス)

ブロッケンブラッド (ヤングキングコミックス)

/コミック
定価 ¥ 550
おすすめ度: おすすめ度:4.5 発売日: (2006年03月27日)
Review
絵よしギャグよし言うこと無し。
毎話現れる変態揃いの敵、毎話恥ずかしい目に会う主人公、魅力的です。
女装子好きマインドを深く理解されています。
惑星のさみだれ 4 (4) (ヤングキングコミックス)

惑星のさみだれ 4 (4) (ヤングキングコミックス)

/コミック
定価 ¥ 590
おすすめ度: おすすめ度:4.5 発売日: (2007年10月26日)
Review
細かく書くとネタばれになりますので詳細は省きますが、
現在発売されている1〜4巻全部で、
ただ悲しくて泣くとは違う泣ける話があります。
燃える展開と、真の漢が涙をさそうそんなお話です。
お勧めですよ!
ももいろさんご 13 (13) (ヤングキングコミックス)

ももいろさんご 13 (13) (ヤングキングコミックス)

/コミック
定価 ¥ 570
おすすめ度: おすすめ度:5.0 発売日: (2008年10月08日)
Review
湊さんの魅力満載で、百合子さんも登場の最終巻。
最終話の冒頭は連載時と同じく4色カラーです。
花見沢さんの作品らしいさわやかなエンディング。

巻末のあとがきでは意外な事実も明らかに。
「ヤングキング」21号から新連載される「PLAY!」の予告も
2色カラーで収録されています。
ちなみに、最終話掲載の17号、湊さんピンナップ付きの13号も
バックナンバーがあるようですので買い逃したファンの方は要チェックです。
[少年画報社HP]http://www.shonengahosha.jp/backnumber/index.php?n=1

カテゴリテリトリ 3巻 (3) (ヤングキングコミックス)

/コミック
定価 ¥ 600
 発売日: (2008年10月27日)
水惑星年代記 (ヤングキングコミックス)

水惑星年代記 (ヤングキングコミックス)

/コミック
定価 ¥ 800
おすすめ度: おすすめ度:4.0 発売日: (2006年07月26日)
Review
大石まさる氏は良質なSF作品を
発表しつづける最高の作家の一人。
最新作の「水惑星年代記」シリーズは、
現在少年画報社ヤングキング アワーズで連載中の読切連作。

温暖化(?)で水位が上がった近未来の地球が共通した舞台。
軌道エレベータ、シュバルツシルト半径、SETIと言った
ハードSFファンに馴染みの単語が頻出……
しかし各エピソードは「すぐ隣に住む愛すべき友人」ばかり。

ガジュマルのある島で民宿を手伝う少女、
世界初の超高速通信でプロポーズ、
自転車でプチ家出する宇宙飛行士希望の少年……

どれもホっとしてウルウルするハートフルな作品ばかり、
SFファンはもちろん、そうでない漫画ファンもぜひ読んでほしい。

ブラッドベリの後継者は日本で産まれていたのです!
エクセル・サーガ 20 (20) (ヤングキングコミックス)

エクセル・サーガ 20 (20) (ヤングキングコミックス)

/コミック
定価 ¥ 530
おすすめ度: おすすめ度:5.0 発売日: (2008年05月19日)
Review
とうとうエクセルの記憶が戻りました。長かったなぁ。エルガーラに言わせると1年間行方不明だったそうですが、その1年間、だいぶオトメが身に付いたようで再会後のエルガーラとの掛け合い漫才でも、以前は圧倒的にエクセルの勝ちだったのに何かエルガーラの方が昔のエクセルみたくなってます。でも逃走後の寒さに負けて●●マンションに入居した後の対処の仕方はエクセル復活!を感じましたね。ブラックな話題に大爆笑でした。それと記憶が戻った後、何となく近寄ったところが記憶喪失中に世話になった四王子宅で、前を通りかかった宇美さんに思わず声を掛けそうになったエクセルとそれを止めた五条さんの会話は、中々ホロリと来るトコを突いてて良かったです。エクセルサーガのくせに!
キリン 35 (35) (ヤングキングコミックス)

キリン 35 (35) (ヤングキングコミックス)

/コミック
定価 ¥ 530
 発売日: (2008年07月14日)
こまタン 1 (1) (ヤングキングコミックス)

こまタン 1 (1) (ヤングキングコミックス)

/コミック
定価 ¥ 560
おすすめ度: おすすめ度:4.0 発売日: (2008年07月)
Review
 収録内容
・第1話 ホストに声をかけられる結、そこへさくらんぼの缶詰を持ったこまタンこと駒場隼が現われ・・・そして彼に興味を持った彼女は・・・
・第2話 結婚していながら母が敬虔なクリスチャンだったために未だに処女の若奥様、そんな彼女の貞操観念(トラウマ)を失くすためにこまタンは・・・
・第3話 未来の大臣ともいえる代議士との縁談が決定した大和田グループ令嬢、偶然彼女とであった隼は彼女の依頼でデートすることに・・・
・第4話 隼をクリスマスパーティに誘って断られた結、それを知って憤慨するボディーガードAだったが、偶然プールで隼を見かけ・・・
・第5話 過去の事の悪夢で目覚めた隼、そして人妻からの誘いに・・・そしてホストクラブからの誘いを断った彼は・・・
・第6話 ストリップ界の舞姫「相場チヅル」同僚からの相談でこまタンを呼び出した彼女だったが、彼の挑発に・・・
・ほらね、春がきた(特別収録読み切り)
 学校の桜の樹に一夜の出会いの彼女との再会を祈る清、そんな彼の前に彼女がクラスの副担任として現われ・・・

 帯を読んだだけだと人より長い舌とその舌技で女をコマすだけの男が主人公かと思えば読んで見ると絵柄とは違って・・・
 そして特別読み切りはちょっと切ないいいストーリーですね。

超人ロック 完全版 (25) アストロレース (King Legend)

/コミック
定価 ¥ 1,200
おすすめ度: おすすめ度:5.0 発売日: (2008年10月18日)
Review
「超人ロック」シリーズで私が一番好きなエピソードです。

銀河帝国時代に行われる小型宇宙船を使った競技レース。
一週間かけて規定のコースを様々な条件をクリアしながら飛行する。
ただし詳細なコースはレース当日にならないと発表されない。
だが事前に公表された資料では、反帝国組織・SOEの秘密施設がある星系がレースの会場に含まれていた。
SOEはまだ小さな組織で、見つかったら帝国に確実につぶされてしまう。

ロックはSOEから依頼を受ける。
このレースに参加して常にトップを保ち、当日発表されたコースが施設の近くの場合は、超能力でコースを示す機械を移動させて欲しいと。

そんなロックの事情とは別に、宇宙船のレース物としての描写も優れており、読んでいて思わず熱が入ります。

機体の非力さを腕と度胸でカバーするコンビ。
軍艦の受注の為に不正してまで優賞を狙う大企業チーム。
「このレースはポッと出の新人が(ロックの事)いきなり上位に食い込める物じゃない。何か裏がある」と怪しむTV中継の責任者。などなど・・・
超人ロック 凍てついた星座 (2) (ヤングキングコミックス)

超人ロック 凍てついた星座 (2) (ヤングキングコミックス)

/コミック
定価 ¥ 580
おすすめ度: おすすめ度:4.0 発売日: (2008年06月18日)
Review
カルベル&パエトン、もはや漫才エスパーコンビ。ちょっと危ないですけど。
新しいキャラのマーヤ・マーヤ。聖さん相当楽しんでますね。いい味出してます。
 レオノーラの秘密が明らかになります。ロックも相当罪深いことをするもんです。
どうやって、自分のまいた種を刈ることができるのか。
今回も、よくやられるロックです。

 巻末の四コマ漫画も楽しいですよ(^^)

 ところで、ファンの皆さん、お気づきでしたか。
今までのロックと違うところ。「女性が妊娠している。その女性がエスパーである」というところ。
 今までのロックで「妊娠」「赤ちゃん」「葬式」はタブー化されていて、ほっとんどでてきません。
爆弾(ジオイド弾とかN弾とか)で一度に何十万人もの人があっさりと一気に一コマで(←くどい)
消滅してしまうシーンはよくありましたが、一人の人間の生と死を扱うことは本当にごくまれでした。
この時代(千年以上先!)にもまだ自然受胎方法で子供が生まれていたのでしょうか。
「結婚」「夫婦」という概念はまだ残っていたのでしょうか。
思い切り楽しんだ後に、ふと真顔になって考えてしまったことでした。
ワールドエンブリオ 4 (4) (ヤングキングコミックス)

ワールドエンブリオ 4 (4) (ヤングキングコミックス)

/コミック
定価 ¥ 590
おすすめ度: おすすめ度:5.0 発売日: (2008年04月28日)
Review
今回は新たに仲間が二人ほど増えます。
とても個性的で、どこか楽しくて、頼りがいのある、とてもいい顔をしたキャラクターです。
しかし、この漫画はそれをいまいち楽しく表現できていない時があります。
いつも心の奥では何か重い物を引きずっていて、素直になれなくて、いつも嘘をついて…。
陸に平穏が来るのはいつの日か。楽しく過ごせるのはいつの日か。ついでにレナと主人公の関係の進展は……。
新たな敵…というか予想外の敵も登場します。
いろんな意味で★5つです。これからもっとおもしろくなってくれる願いも込めて。
碧水惑星年代記 (ヤングキングコミックス)

碧水惑星年代記 (ヤングキングコミックス)

/コミック
定価 ¥ 800
おすすめ度: おすすめ度:5.0 発売日: (2008年03月29日)
Review
水惑星シリーズは初期の作品から単行本で追っかけています。ストーリーなどの紹介は他の方もうまくレビューされていますので、私は個人的に好きなポイントなどを書いてみます。

この水惑星年代記シリーズでは、何組ものカップルが登場します。大抵は、大石氏の好みなのか(笑)、それとも読者層のニーズなのか、胸が大きくてあけっぴろげで元気、でも少し意地っ張りで…というような女の子と、朴訥な感じの男の子がペアになっている感じですね。ま、そんなことは良いのですが、この作者が描くカップルの夜の描写が、おそろしくさわやかで、それでいて愛を感じさせるような明るさで、まるで太陽のようなのです。

水惑星年代記は、ノスタルジックに郷愁を誘うような物語が多く掲載されて、どれも評価できますが、私は特にこの作者の愛の描写のさわやかさが一押しだと思います。


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