幻冬舎 / コミック・アニメ

更新日:08-11-21 12H

 ここでの情報はAmazon より抽出しました。

幻冬舎

デザート・ライオット 1 (1) (バーズコミックス)

デザート・ライオット 1 (1) (バーズコミックス)

/コミック
おすすめ度: おすすめ度:4.0 発売日: (2008年07月24日)
Review
話は世紀末的に荒んだ砂漠で凄腕用心棒ガゼットと人々に忌み嫌われる「スナ族」の少年ヨルが出会うところから
用心棒はスナ族を駆除する仕事を受けその少年にも手をかけようとするが・・・

そして3年後

1話が出会いを描いて2話からが本編と言ったところでしょうか
中盤でじゃじゃ馬(死語?)お嬢様のアズサを加えたことで徐々に大きな事件へと入り込んでいく
最後まで話の構成に無理がない手堅い印象をもちました
絵柄も表紙通り洗練された絵柄で読みやすい
突き抜けた要素がないとこの手の漫画は作品群に埋もれがちですが
安定して楽しめる作品として個人的にお気に入りです

きりきり亭のぶら雲先生 7 (7) (バーズコミックス)

/コミック
おすすめ度: おすすめ度:5.0 発売日: (2002年11月)
Review
きりきり亭に住む才媛、ぶら雲先生。美人で頭脳明晰、江戸っ子もびっくりの気っぷのいい性格、その上不思議な力も持つその名も「スーパー才女」。

そんなぶら雲先生が、日本の心を教えてくれる文化的なありがた~い漫画。・・・と、思いきや、これまた時に挟まれるお下品なギャグ。最初読んだときは一瞬引いてしまいました・・・が、そんなの気にならないくらい面白いのです。

骨董品のこと、日本の季節の行事、日本が大事にしてきた「わびさび」とでもいいましょうか、それを教えてくれます。そして、ストーリーも決してお下品なまま終わらせやしません。決めてくれます。
だからこの人の漫画はやめられないんだ。

純粋暴走ハニー (バーズコミックス ルチルコレクション)

純粋暴走ハニー (バーズコミックス ルチルコレクション)

/コミック
おすすめ度: おすすめ度:4.0 発売日: (2004年08月24日)
Review
10年来の幼馴染で親友の坂下に、突然「「おまえのこと好きなんだわ」と告白される勇。返事は一週間後とかって勝手に決められて、友達のままがいいって言ったら言ったで「却下」されるし、坂下に振り回されて学校ズル休みしてしまうほど勇は悩みます。
なのに坂下にみんなの前でキスをされて、突如全校公認のカップルになってしまう!(笑)

けれど、勇は親友だった坂下との今までの友情は何だったのかと、状況についていけずに悩みます。
1年D組の皆さんが結成された「坂下と勇を見守る会」の存在が結構おもしろいです。あと、巻末に収録されている坂下と勇のお母様がたの会話がツボですね。そして、脇役ながらシリアスな過去を持つ生徒会長と書記の関係も見逃せません!

まるまる一冊馴染みの登場人物で締めくくられているこの一冊。なかなかほんわりとした雰囲気が漂っていて、幸せ気分にさせてくれました。
しかし、、、暴走しているのはハニーではなくダーリンな気がするのは私だけでしょうか?(笑)

死神探偵と幽霊学園 1 (バーズコミックス)

/コミック
おすすめ度: おすすめ度:4.0 発売日: (2003年08月)
Review
前作「死神探偵と憂鬱温泉」よりの過去の学生時代の話です。
旧校舎の怪談、肝試し中の死体発見などミステリーのネタとして
ややありがちの感はぬぐえませんが、ところどころ笑えたりするので
飽きることはないと思います。絵もきれいですし。
まだ謎解きはされていないのでこれからどうなるかな、
という感じです。

また、同時収録の「華族探偵~」の方も明治時代くらいが舞台の
コメディっぽい探偵モノという感じで、面白いです。

きりきり亭のぶら雲先生 5 (5) (バーズコミックス)

/コミック
おすすめ度: おすすめ度:4.0 発売日: (2002年10月)
Review
「理想の女性」を、きくち正太風に表現しています。
随筆家で、万能な女性「ぶら雲」さんが、
次から次へと難問題を解決してゆきます。
最初、スコラが「月刊コミックバーズ」で連載を開始しましたが
スコラの倒産によりソニーマガジンズが継続し、現在は
幻冬舎が一部重版して継続してくれています。
ルプ★さらだ (バーズコミックスデラックス)

ルプ★さらだ (バーズコミックスデラックス)

/コミック
 発売日: (2007年11月24日)
きりきり亭のぶら雲先生 2 (2) (バーズコミックス)

きりきり亭のぶら雲先生 2 (2) (バーズコミックス)

/コミック
おすすめ度: おすすめ度:4.0 発売日: (2002年04月)
Review
「理想の女性」を、きくち正太風に表現しています。
随筆家で、万能な女性「ぶら雲」さんが、
次から次へと難問題を解決してゆきます。
最初、スコラが「月刊コミックバーズ」で連載を開始しましたが
スコラの倒産によりソニーマガジンズが継続し、現在は
幻冬舎が一部重版して継続してくれています。
戦国ゾンビ-百鬼の乱 1 (1) (バーズコミックス)

戦国ゾンビ-百鬼の乱 1 (1) (バーズコミックス)

/コミック
おすすめ度: おすすめ度:4.0 発売日: (2008年05月24日)
Review
武田信玄の四男・武田勝頼と北条の姫の息子・武田信勝。
武田崩れの際、最後まで勝頼に殉じ、その戦いぶりから「片手千人斬り」と称えられる土屋昌恒。
戦国時代に興味がある人でも、知らない人が多いであろう両名がメインを張っています。
史実では、両名とも自害・討死に終わっていますが、そのIF要素を交えた物語になっています。
仮面の下に「素顔」を隠した信勝と、それに忠実に従う甲斐赤備えの精鋭「赤葬兵」の副長・昌恒。
赤葬兵は景徳院に追従した者として名が残る面々で、どういった人物かわかっていない面々が多数です。
徳川家康、滝川一益等の実在の人物と半架空の赤葬兵、タイトルの「ゾンビ」という謎の存在。
それらがどのように関わっていくのか、今後の展開が楽しみです。
ゾンビという仮想的な存在が許容できる戦国好きの方、特に勝頼以降の武田家を知られている方にはお勧めです。
灼熱アバンチュール 2 (2) (ルチルコレクション)

灼熱アバンチュール 2 (2) (ルチルコレクション)

/コミック
おすすめ度: おすすめ度:4.5 発売日: (2006年02月24日)
Review
「モンキーパトロール」が大好きだったので興味がわいて買ってみました。4コマ漫画の有間さんの漫画しかイメージがなかったけど内容はけっこうハードでした。十年前好きになった相手を無理やり抱いてしまい罪悪感から不能になってしまう主人公の苦悩をさらっと描いていますがとて切ない。台詞に唯一無二のセンスのよさを感じました。絵柄はやはりこれから進化するのかな?楽しみです。主人公の飼っている猫のプーがとても可愛くてツボでした。

日の丸あげて 1 (1) (バーズコミックス)

/コミック
 発売日: (2003年01月)
抱きしめて (バーズコミックス リンクスコレクション)

抱きしめて (バーズコミックス リンクスコレクション)

/コミック
 発売日: (2007年03月24日)
濡れた翼 (バーズコミックス ガールズコレクション)

濡れた翼 (バーズコミックス ガールズコレクション)

/コミック
おすすめ度: おすすめ度:4.5 発売日: (2006年10月24日)
Review
内容も期待以上で結構気に入りましたw
お勧めできる本と思います。
灼熱アバンチュール 1 (1) (ルチルコレクション)

灼熱アバンチュール 1 (1) (ルチルコレクション)

/コミック
おすすめ度: おすすめ度:3.5 発売日: (2005年08月24日)
Review
久しぶりにツボをググっとおされるBLでした。
有間さんのばあい絵が問題視(笑)されがちですが、
私はこういう画風のひとだとわかってずっとよんでるので 
主人公たちのじゃれあいから…なシーンまで堪能しました。
雁須磨子さん、西田東さん好きの友人にすすめたら
ばっちりはまってましたよ。

2巻はさらに深くてよかったです。
たしか全3巻の予定となにかで見たのですが
続編が気になってたまりません。
いつ頃でるのかだけでも知りたいです。
僕らの変拍子 (バーズコミックス)

僕らの変拍子 (バーズコミックス)

/コミック
おすすめ度: おすすめ度:3.5 発売日: (2002年01月)
Review
 この漫画はB級映画である。

 限られた予算と時間の中で、監督が何を表現したいか考えに考えた末、拙い映像のまま、荒削りな展開のまま結晶化してしまった故の隙。
 しかし、それが何だというのか?
 観客が愛してやまないのは、映像美でも展開の上手さでもなく、監督の溢れるような情熱とその感性ではなかったか?

 この作品は、まだ作家として未成熟な冬目が愛した、漫画という名のB級映画なのだ。
DUAL ACCOUNT (バーズコミックス)

DUAL ACCOUNT (バーズコミックス)

/コミック
 発売日: (2008年03月24日)

SHIMAVARA スペシャル版 (バーズコミックススペシャル)

/コミック
おすすめ度: おすすめ度:5.0 発売日: (2003年11月22日)
Review
10年以上前に雑誌で読み、スペシャル版が出ていたので迷わず買いました。
(スペシャルと言っても、大きな加筆修正があったかどうかはよくわかりません。)

藤田貴美が渾身の力で描いた長編作です。
天草四郎の島原の乱について、四郎をひとりの「人間」としてとらえ、その苦悩と戦いを描いた物語。
彼を囲む人物たちも非常に魅力的で、このドラマティックさ、読者の心を捉える台詞は藤田さんならでは。

古い作品ですし、勢いがある分、画の丁寧さは劣るかもしれませんがこう言う作品は藤田さんにしか描けないと思う。

なんども読み返し、手元に置きたいと思う作品です。
多くの人に読んで欲しい。
若草一家でいこう   バーズコミックスデラックス

若草一家でいこう バーズコミックスデラックス

/コミック
おすすめ度: おすすめ度:5.0 発売日: (2003年09月)
Review
住んでいた惑星の消滅で、地球にやってきた宇宙人若草一家4姉妹。地球人との違いをあげるとすれば、それらは彼女達が人よりも数倍運動能力が高いということだけ。宇宙人であることを誰にも気づかれぬようにひっそり元気に暮らしていた。そんある日、3女の結里は同級生の男の子にうっかりミスで正体を気づかれてしまう。小説版とはまた一味違った、4姉妹の恋模様が4者4様。時にはロマンチックに、時には切なくしっとりと描かれているコミックス版船戸氏の色気すら感じる人物の描写にため息まちがいなし。恋愛物が苦手な方にも是非オススメの一本です。
ディアマイミスター (バーズコミックス リンクスコレクション)

ディアマイミスター (バーズコミックス リンクスコレクション)

/コミック
おすすめ度: おすすめ度:4.0 発売日: (2007年11月24日)
Review
絵は文句なしにお上手です。最近のリンクスさんの新人作家さんは皆さんオシャレでイマドキっぽい男の子を描かれる方が多いのですが、山田史佳さんもそうで、隅々まで手の行き届いた丁寧な絵柄はとても好感がもてます。もう少し各話ごとに登場するキャラに差があった方がいいとは思いますが、まだ新人さんということで、これからに期待します。
お話も、よくある感じのベタなストーリーから、英会話教師×高校生といったような目新しい設定のストーリーもあり、楽しめました。表題作の英会話教室もの以外には、大学生同士(かたっぽ関西弁)や、記憶にまつわる高校生同士の話し、養父×高校生の話しなど盛り沢山です。どれもそんなに激しくはありませんがエッチありです。
どの話しも安定して読みやすかったのですが、少しインパクト不足だったと思います。良作なのですが、この作家さんならでは!といった色というかアクがもう少しほしいです。一話一話短いせいもあるのでしょうが、ちょっと全体的に印象が薄かったです。
とはいえ絵・ストーリーともによかったのでこれから期待大の作家さんです。BLぽいBLが好きな方に特にオススメします。興味のある方は是非お手にとってみて下さい。損はしないと思います。

特務咆哮艦ユミハリ 4 (4) (バーズコミックス)

/コミック
おすすめ度: おすすめ度:4.0 発売日: (2007年08月24日)
Review
最終巻にて、今までのストーリーが収束します。
かなり急激かつ、荒く。
…打ち切りだったのかな??と思ってしまうような、展開の速さ。
残された謎もあり、設定があまりにも面白かったから、
もっとじっくり描いて欲しかったなぁ、というのが読後最大の印象。

たとえば、相原さんは結局どうなったのか?
彼女のしたことがどういう結果に結び付いたのかよくわかりませんし、
つちの子姫や土偶の姫様の役割もなんだったのかわかりません。
国東くんも中途半端な扱いでしたし…

大筋のストーリーは読み取れますし、
それはまさしくセンスオブワンダー。
何をどうしたらこんなこと思いつくのか、この作者はほんとSF脳です。

その他細かいところはよく絵を読み解きながら、脳内保管していくしかないんでしょうね。
それにしてもこの話はこの作者の中で一番好きです。
村上水軍と、大正時代の汽車が海に浮かんで戦うという奇抜な発想、
時間戦争の概念、
素晴らしいです。

知るひとぞ知る作品なのが勿体無く思いますが、
かなりややこしいストーリー、
”萌え”どころじゃない、へヴィなロリータ嗜好だから仕方無いでしょうね。
烏丸響子の事件簿 (2) バーズコミックス

烏丸響子の事件簿 (2) バーズコミックス

/コミック
おすすめ度: おすすめ度:5.0 発売日: (2004年08月24日)
Review
一巻よりも内容が濃くなっており、物語も加速!各キャラの個性や秘密も徐々に明るみに出てさらに面白くなってます!
主人公の髪型が少し変わったのもいい感じv
烏丸響子の事件簿 3 (3) (バーズコミックス)

烏丸響子の事件簿 3 (3) (バーズコミックス)

/コミック
おすすめ度: おすすめ度:5.0 発売日: (2005年04月23日)
Review
一巻から二巻への物語の加速感をそのままに、遂に見せ場へ突入。
キャラや世界観の説明のような場面もあった今までの導入をうまく生かしつつ、戦闘や駆け引き、過去の話など、様々なシリアスシーンが熱い。
更にいうならば、作者の旨さ、というか味がとても上手く出ているシーンがあると思う。
二巻までを買っている人にはお勧めだろう。

個人的には、甘くなりすぎない話の重さがとても好きであり、どの組織も一枚岩でないところに重厚さを感じ、想像が膨らむ。
世界がとても好きなので更に面白くなることに期待。
間抜けには向かない職業 (バーズコミックス ガールズコレクション)

間抜けには向かない職業 (バーズコミックス ガールズコレクション)

/コミック
おすすめ度: おすすめ度:4.0 発売日: (2005年07月23日)
Review
よくある設定だと『一見間抜けそうで実は結構やり手→格好いい』なんてのがありますね。
しかしこの本の主人公八目田君は本当にタイミングが悪くって情けなくって(^^;)
根は気のいいヤツで、人のためになりたいと思っても空回り、事件はいつも彼のことなんか感知せずに動いていく…
あ~まったくもってこの人うまくいきそーにないなあ、と読んでいるほうが苦笑したくなってしまうようなキャラクター。だけどそれが「悲惨」にはならない、「間抜け」という絶妙のさじ加減で留まっているのはさすがです。
人間の「情」や「闇」といったものを扱いつつもべたっとしていない、さりげない描写も○。

絵は結構ラフで個性的なので、好き嫌いがあるかもしれませんが、一味違った「探偵もの」が読みたい方にお勧めです。

EXIT 7 (7) (バーズコミックス ガールズコレクション)

/コミック
おすすめ度: おすすめ度:5.0 発売日: (2003年05月)
Review
この物語を「花とゆめ」からず~~っと読んでいます。
そして、何回読み返したかをもう覚えていません。

でも、不思議と飽きないんです。
毎回感じ方が変化します。これはすごいことですよね。
物語は描き上げられた時点から変化していないのに・・・。

登場人物同士が互いに言えないけど想い続けていることが、
ある時、結実して、大喜びする。

そういう素敵な場面が大好きです。
上品で上質な物語です。

是非とも一緒に最終回を待ちわびましょう。

特務咆哮艦ユミハリ 2 (2) (バーズコミックス)

特務咆哮艦ユミハリ 2 (2) (バーズコミックス)

/コミック
 発売日: (2006年03月24日)

ロマネスク バリエ (バーズコミックスデラックス)

/コミック
おすすめ度: おすすめ度:5.0 発売日: (2002年05月)
Review
 魔法使いと人間の間に生まれた兄弟シド&リド(この時点ではそう言われていますが…)が主人公のシリーズ第1巻。一応1話完結になっていますが、全体で見ると連続した物語です。
 この作品には、何とも説明できない独特の雰囲気があります。「独特」とはいっても、アクが強いという意味ではありません(むしろその逆のような気がします)。敢えて言うなら、同じ出版社から初期短編集『ジーニアス・スクエア』が出版されていて、その中の「幻帝転生説」にほんのちょっとだけ似ている感じがします。
 最初の話はシリアスな要素が強いのですが、あとの話は兄弟のコミカルなやりとりもあって少し明るくなっています。吹出し外の手書き文字をよく読むと、結構面白い事が書いてありますよ(笑)。
 それと、人間関係が程好くあっさりしています。兄弟同士だけでなく、保護者的存在である精神科医ダン、同じ学校の友人クリークとの関係にも言えるのですが、絆は結構深いのにあまりジメジメしていません。ちょうどいい距離感なのです。
 出版の順番でいくと3巻が先になりますが、まずはこの巻から読んで2巻、3巻と進む方がいいと思います。
 
69 2 (2) (バーズコミックス ルチルコレクション)

69 2 (2) (バーズコミックス ルチルコレクション)

/コミック
おすすめ度: おすすめ度:3.0 発売日: (2008年03月24日)
Review
連載開始から何年がかりの作品でしょう。><

作画もストーリーもけしてレベル低くはないと思いますが、
完全に「勢い」ってもんを失ってます。


鶏口となるも牛後となる無かれ・って言葉を思い出します。




二次創作の方(現在はリボーン)でも活躍されてて
そちらのファンでもあるので
オリジナルでももっと描ける筈、と期待しています。

連載がむずかしいなら
連作とか、ミニショートとか、とにかくコンスタントに仕事をさせるように
編集者の方にがんばってほしいです。ファイト!^^
特務咆哮艦ユミハリ 3 (3) (バーズコミックス)

特務咆哮艦ユミハリ 3 (3) (バーズコミックス)

/コミック
 発売日: (2006年11月24日)

月の砂漠 (バーズコミックス ルチルコレクション)

/コミック
おすすめ度: おすすめ度:5.0 発売日: (2003年02月)
Review
戦争。それにつきものの陰謀に、兵器の発明者である博士が追われるというのが大雑把な図式でしょうか。そこを軸に、博士の過去やローエとの出会いなどが、切なく描かれています。
この作家さん特有の、淡々としたテンポの持つユーモアや、下手な教科書よりもこころに残るせりふの数々は、一度読んだらなかなか頭から離れません。
描かれている世界感ほどの暗さを、なぜか感じさせない雰囲気。それでも、博士の飄々とした存在が、作中にも書かれている「末期的」というせりふをいっそう重く印象付けるようでした。
読後、ああ良い本を読んだな、という押し付けがましさ(?)とも違う何かを、考えさせてくれるお話だと思います。
特務咆哮艦ユミハリ 1 (1) (バーズコミックス)

特務咆哮艦ユミハリ 1 (1) (バーズコミックス)

/コミック
おすすめ度: おすすめ度:5.0 発売日: (2005年06月24日)
Review
この作者の作品はほとんど読んでいますが、
この作品はその中でもずば抜けてSFしてます。
『SFマンガとはこういうもんだ、よっく見ておけ!』的なクオリティ。
抜群に面白いです。

SFを絵にする。
まさにその一言のためのような作品です。

海に浮かぶ汽車と村上水軍の戦争が、まず面白い。
ミクスチュアの異様さが見ごたえありますし、汽車船の設定も非常に細かい。
また、未来人や土偶など、出てくるキャラがほぼ全て異様で、
見た瞬間インパクトのある合わせ技です。
裏表紙を見てください。
亀に足を突っ込んだ、赤い仮面を被った少女なんて、何をどうしたらそんな造詣が出てくるのか。

時間戦争の概念や各ガジェットも、非常に想像力豊かで興味をそそられます。

ストーリー的には謎だらけ、ワケの分からないことだらけのうえ、
不条理ホラーといってもいいくらいの怖さ。
心臓の弱い人は見ない方がいいでしょう。
鎧武者がサクサク人を殺していく場面は下手なホラーより震えます。

この人のストーリーの大元に一貫しているのですが、
汚れのない子供がひたすら救いのない状況に陥っていくという流れも健在。
というか、パワーアップ。

主人公はひたすら妹を慈しむのですが、
唐突に殺戮していく敵におびえ、
助けてくれた大人にもおびえ、
助けた人に傷つけられ、
『我慢すればきっといいことがある』と言った瞬間に更なる不幸にあい。

かといって、過剰に悲劇的なわけではなく、ただ淡々としているし、
こどもたちはとにかく可愛らしい絵柄なのがまた、なんとも異様。
ヘンリー・ダーガーの”非現実の王国”に通じるものを感じます。
瑕疵のない純粋な存在(こども=自分の純粋な部分=守られるべき自分なのかな?)が、大人を初めとした周囲にひたすら虐げられていくイメージですね。

読者に対するエンターテイメント性もPOP感もなく、
かといってARTでもない、異様なSF漫画ですが、
奇想SF好きはハマると思います。

ガンソード-another (バーズコミックススペシャル)

ガンソード-another (バーズコミックススペシャル)

/コミック
おすすめ度: おすすめ度:3.5 発売日: (2006年02月24日)
Review
内容は、本編の中の前後のお話。ファンなら読んで損しない内容になってると思います。逆に本編を知らないと、何のことやらさっぱりわからないです。私的には、こんなところで再びカイジやザコタにお目にかかれたので楽しかったです。やっぱりカイジ、最高・・・。
パイドパイパー 5 (5) (バーズコミックス)

パイドパイパー 5 (5) (バーズコミックス)

/コミック
おすすめ度: おすすめ度:5.0 発売日: (2005年12月24日)
Review
小春から明かされる衝撃の真実!夏比古の謎も明らかになっていく!そして尼龍と小春が?!357も大きく動きます!見どころ満載の巻です!とにかく後半の小春と尼龍…素敵です。


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