エンターブレイン / コミック・アニメ

更新日:08-11-21 12H
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エンターブレイン
![]() 真説 ザ・ワールド・イズ・マイン (2)巻 (ビームコミックス)/コミック定価 ¥ 1,344 おすすめ度: 発売日: (2006年08月31日)
Review
大好きなシーンがある。 ヒグマドンとモンちゃんが遭遇するシーンだ。 両者ともに人間の創造を超えた存在であり、 それらがぶつかり合うシーンは圧巻である。 そんな緊張したシーンの中にフト、 現代社会の象徴であるラジオの(しかもコメディー番組の)音声が紛れ込むのだ。 バカバカしいラジオの音声はモチロンシリアスな場面には場違いだし フワフワと浮いたような不安定な気持ちになった。 しかしなんか、リアルだった。 われわれ日本人ががラジオやらテレビやらでアハハと笑っている間にも (その笑いのために時に死者を冒涜さえするのだ。) この地球では絶えず真剣に生と死がせめぎあっていることを 忘れてはならない。 本書にそう説かれた気がした。 ホントにすごい漫画です。 |
![]() アストフェルの舞姫 空知らぬ月の王子 (ビーズログ文庫 き 2-2)蘭 蒼史/文庫 定価 ¥ 609 おすすめ度: 発売日: (2008年10月14日)
Review
一作目ではアラビアの雰囲気を楽しませてもらいましたが、二作目はさらに登場人物に個性と磨きが出てきて、引きずり込まれるように読みました。恋愛もさることながら、ファンタジー色に惹かれます。年齢も性別も関係無く読んで行ける作品と思います。シリーズ化されていますので、さらに戦いのシーンなどが盛り込まれて来ると益々私的には期待大です。 文章も品が良く、新人離れした発想と創造力で応援させて頂こうと思います。 |
![]() 群青学舎 三巻 (BEAM COMIX)/コミック定価 ¥ 672 おすすめ度: 発売日: (2008年04月25日)
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入江亜季さんのことは随分前から大好きで、このシリーズも一巻から欠かさず拝読していました。 大同小異の本ばかりが溢れる中、ずっと見続けていたいと思える数少ない作家さんの一人です。 どの巻も、絵・ストーリー共に、丁寧で温かく、優しく、切ないものばかりで、 三巻はその中でも光り輝いているように思います。 特に、淡い恋心と永遠の別れを双方の目線から語った「薄明」、 そして23才差の夫婦の生活をゆったりと描いた「メリー・ガーデン」は何度読んでも 初めてのように目頭が熱くなります。 正直、「死」をこんな風に描いた本に初めて出会いました。 人生は儚く、時に暗いものだけれど、人間には光を見出す力がある、そんなことをささやいてくれる漫画です。 もし迷っている方がいらっしゃったら、是非手に取って見て下さい。 入江さんの作品、そして読者に対する温もりがきっと伝わってくると思います。 |
![]() 咎狗の血(1) (B's-LOG COMICS)/コミック定価 ¥ 651 おすすめ度: 発売日: (2006年11月01日)
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1巻見てハマってしまいまして毎日いろんな本屋に行って一冊ずつ買ってしまうハメに…(笑) ゲームは未プレイではありますが本当に硬派な世界観でこれは少女漫画にしとくのはもったいない!と切実に思います 男性の方にもぜひ見て頂きたいです。 原作があるのをコミカライズするとほとんど外れが多い中これは当たりだと思います。 買って損なしです |
![]() マリーとエリーのアトリエ ザールブルグの錬金術士 新装版(下) (マジキューコミックス)/コミック定価 ¥ 1,260 おすすめ度: 発売日: (2007年07月25日)
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新装版になって帰ってきた『マリエリ』の下巻です。 上巻後半で、マリーの冒険者仲間キリーさんが登場。 人間の母と魔王の父を持つ彼女は、魔界の勢力争いで傷つき、人界に逃れて来ました。 彼女を追って、魔犬シュトラーフェ、黒騎士ヴォルクもザールブルクにやってきます。 …ここまで聞くと、凄惨で壮絶な物語が始まりそうですが、そうならないのがこの作品の、あるいは『ザールブルク』という街の物語です。 みんな「すっとこどっこい」ですから。(笑) アクション系の見せ場は、復活した2体の竜を退治するエピソード。 『マリーのアトリエ』のボスキャラの火竜フランプファイルをエリーとダグラス&エンデルクが。 『エリーのアトリエ』に登場した海竜フラウシュトライトをマリーとイングリド+ヘルミーナ両先生たちが退治します。 それぞれ相手を代えての竜退治、ゲームの頃からのファンには嬉しい展開です。 |
![]() ナイトウィザードヴァリアブルウィッチ 2巻 (2) (マジキューコミックス)猫猫 猫/コミック 定価 ¥ 819 おすすめ度: 発売日: (2008年07月)
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主人公は「平凡な日常」に隠れた恐怖から、幼馴染を含めた人々をひそかに守る為に戦う役目を先祖代々担っています。 しかし守り神が女神の為、魔物などと戦う時は表紙の絵の女の子に(本人の意志と関係なく)変身してしまいます。 「普通の男の子になりたい」という思いは切実だったのですが・・・ 「学園の七不思議」に隠された秘密。それの敵側との争奪戦。最後に主人公が下した決意は? ラストは敵側だった者達の行く末に関する一抹の寂しさと、一回り精神的に成長した主人公が「人々を守る為の戦い」を続ける勇ましい姿で終わっています。 |
![]() マジキュー4コマ CLANNAD(2) (マジキューコミックス)/コミック定価 ¥ 819 おすすめ度: 発売日: (2008年04月25日)
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アンソロにありがちな玉石混合ではなくて、どの作者の作品も一定のレベル以上を満たしている(表紙の4コマが一番面白くないくらい)。 それでいて、全キャラクターが漏れなく活躍していて、クラナドの世界を堪能できる。 ギャルゲーのアンソロなのに春原、岡崎が良い味を出していて、嫌味なく楽しめる点も評価できる。 |
![]() マリーとエリーのアトリエ ザールブルグの錬金術士 新装版(上) (マジキューコミックス)/コミックおすすめ度: 発売日: (2007年07月25日)
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原作(ゲーム)を知らない人がツボに入るのは時間がかるかもしれません。 ゲームファンにとっては、『マリー』『エリー』の登場キャラのほぼ全員が登場するので、嬉しい内容です。 「魔法のある世界」の日常ドタバタ活劇ものという内容は、今でこそ珍しいものではありませんが、連載時には新鮮でした。 錬金術によって生み出されたヘンテコアイテムが騒動を起こしたり、妖精さんと海や温泉に行ったり。 上巻・後半では、魔界の勢力抗争に巻き込まれて行きます。…が、シリアスなシーンは長続きせず、やっばり日常イベントが続いてゆきます。 帰ってきた「すっとこどっこい」たちにもう一度会いたい、という方にはオススメです。 |
![]() 放浪息子 7 (BEAM COMIX)/コミックおすすめ度: 発売日: (2007年12月25日)
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どんどん、成長を続ける作品世界と主人公たち。 誰を主人公と決められない。どの主役も目が離せない。 逡巡と峻烈の寄せ返す波に、 理論理屈の無意味さを思い知る作品。 続きが気になります。どこまで行くの? 作者さんの好きなところまで行ってもらえると、 個人的には、うれしい。 いろいろあるだろうけど。 ふわり、ふらりとした浮遊感の危なげな感じが好きです。 |
![]() ナイトウィザード ヴァリアブルウィッチ 1巻 (マジキューコミックス)/コミックおすすめ度: 発売日: (2007年10月25日)
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TRPGの紹介として描かれたマンガだそうです。そのためマンガとは別にルールや世界観の解説ページがあります。セリフも横書きで、普通のマンガとはページをめくる向きが逆です。 物語のジャンルとしては性転換物でもあります。 主人公は先祖代々の守り神が女神の為、魔物などと戦う時は表紙の絵の女の子に(本人の意志と関係なく)変身してしまいます。 「平凡な日常」に隠れた恐怖から、幼馴染を含めた人々をひそかに守る為に戦ってはいるものの、「普通の男の子になりたい」という思いは切実で・・・ この物語を前述の世界観やルールを上手く織り交ぜつつ、卓越した画力で描いています。 |
![]() 真説 ザ・ワールド・イズ・マイン5巻 (ビームコミックス)/コミックおすすめ度: 発売日: (2006年10月25日)
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今まで読んだ漫画の中でこれほどまでに「痛み」をおぼえた漫画はないです。 子供に絵本を読ませるぐらいなら(絵本を否定する意味ではありません)この本を読んでもらいたい。 目の前で起こるバイオレンスは、現実のものではないのですが、現実におこりうるバイオレンスは日常と紙一重であることは現実で、僕らはそれでもやっぱり他人ごと、無関心だと気づきます。 人間という動物の奇形種は哀しいことに、たとえそれが本能の一部だと科学的に立証できても、バイオレンスに快感をおぼえている。 それが痛い。 この漫画がキライだという人も正しいし、この漫画が好きだという人も正しい。 というのが4巻までの感想で、4巻まではチカラの肯定の是非を読者に問いかける内容でした。 5巻はこの4巻までの青森という世界の縮図(ミクロ)を舞台にした問いかけの、5巻で描かれる世界(マクロ)を舞台にした作者の出した結論だと思います。 全ては繋がっているという言葉すらもただ、繋がっている世界だから生まれた言葉なのかもしれませんが、たとえ全てが繋がっていること(科学・理論などで語ることができるただの必然であっても)が根本だから「チカラ」というものがあるだけだとしても、この漫画が語る「未来」を想像したとき、それでも「チカラ」を肯定していいはずがないというメッセージなのではないかと思いました。 「チカラ」に対して抗うから、抗うための「チカラ」を使おうとするし、欲する。 チカラがチカラを生む。 深読みするならば、ザ・ワールド・イズ・マイン=世界はオレのモノと訳すよりも、世界は爆弾(マイン)であると訳すのもおもしろいかもしれませんね。 身近にある暴力と、世界的な暴力の根本は同じなんだけど、それをやっぱり諦めて受け入れることはできない。 と思っても、数分後にはすぐ忘れてしまうし、なんら行動に移すわけでもないし、無関心にはかわりがないとしか言えないのが哀しいですね。 |
![]() 機動旅団八福神 8巻 (BEAM COMIX)/コミックおすすめ度: 発売日: (2008年08月25日)
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時は近未来―。日本は中国の属国となりアメリカとは戦争状態にあった。 軍は強固な防御性を兼ねた人型兵器『福神』を開発。厳しい訓練の末、8人の少年少女が “福神乗り”に選抜される。 隊長の名取不二雄は軍人でありながら非戦派で、福神隊を“人を助けるための部隊”にしたいと願っていた。 一方、アメリカも遠隔操作型ロボット『リカオン』で福神に対抗。半井が敵方の捕虜になってしまう。 そして、舞台は京都へ。鬱屈した感情を持て余していた自衛官らの核テロにより、京都は壊滅状態に陥り福神隊は離散してしまう。 衛生兵の中道晶は生き残ったメンバーと合流。軍の思惑に翻弄されながらも己のやるべき事を模索する。 世界観が独特ですが、作中で日本が置かれている状況など妙にリアリティがあります。 個性的な登場人物も面白い。彼等の心理描写や戦闘シーンは秀逸です。“福神”のデザインと“ドブドブ”と走る姿が滑稽で可愛い。 女性キャラが魅力的です。脅威的な戦闘能力を待つ半井亜矢、半井のライバル・王玲花、福神隊の育ての親・四方田女史など タフな女性が何人も登場します。 とりわけ前巻後半から主役張ってる中道晶はパワフルで意志の強い女の子。半井と共に大好きな女性キャラの一人です。 今巻は彼女も軍のプロパガンダに利用されたり、テロリストに殺されかけたりと苦労の連続ですが、持ち前の勇ましさは健在。 王玲花も再登場しますが、人為的に人格改造されたのか以前の王ではなくなってしまいましたね。 自信に満ち溢れた王も良いですが、半井と張り合い葛藤していた頃の王の方が好きかも。 帯に“最終戦争”と謳ってるところをを見ると終わりが近いのでしょうか? 依然として名取は行方不明、半井は捕虜のまま。そしてU・N社とマダム・ライラ―。 まだいろんな事が解決してないし新たな謎も出てきました。8人目の“福の神”である中道がこれらにどのように関わっていくのか楽しみです。 |
![]() 氷川へきる作品集 TG天使ジャイ子ちゃんDX (TECHGIAN STYLE)/コミックおすすめ度: 発売日: (2008年07月25日)
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氷川へきる氏のセンスが素晴らしい、というかセンスのみを抽出して濃縮還元しましたみたいな一冊。不条理系ギャグの極めて上級者向けの一品なので、自分に合うか理解できるか自信の無い方はまずは『ぱにぽに』を読むことをお勧めします。 本書は『テックジャイアン』紙上で毎月1本ずつ掲載された4コマと掲載されたイラストというか一発ネタの数々、およびテックジャイアン周りで氷川へきる氏に関連したネタの7年分の集大成です。あと作者インタビューというか対談もあります。一言で言うとごった煮。 内容に関してですが、作者コメントの「どう手抜き漫画にするかを工夫する漫画だっつーの!」の一言に要約されるでしょう。ポイントは手抜きした漫画ではなくて”手抜き漫画”にするために工夫した漫画、だということでしょうか。氷川へきる氏独特の何の脈絡もなく突然降ってくるネタが雨あられ。へきる節全開です。こういったネタは一歩間違えるとただの意味不明となるところですが、それが曲がりなりにもギャグとして成立するギリギリのところを狙ってキチンと当てているのが凄いところです。さらっと読み流すと本当にただの手抜きに見えてしまうのですが、ちゃんと味わうと文字通り何とも言えない笑いがこみ上げてきます。なお編集と作者の漫才解説がついているので、それを読めば味わうことに何の問題もありません。 万人向けと言い難い方向性ですがクオリティは間違い無く高いので星5つ。 |
![]() マジキュー4コマ FORTUNE ARTERIAL(3) (マジキューコミックス)/コミックおすすめ度: 発売日: (2008年09月26日)
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本編の時も感じたが、伽耶は弄られてなんぼのキャラだな。 今回は、ほぼ伽耶話と云っていいほど伽耶づくし それと、結構ネタバレが多いので、ゲーム本編未プレイの人はご注意 特に、これから本編をやろうとする人はご注意を |
![]() コミックビーム Fellows! Vol.2 (ビームコミックス)/コミックおすすめ度: 発売日: (2006年10月25日)
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漫画にせよ、小説にせよ、何かを生み出すときに、 どれだけ情熱があるのか、伝えたいことがあるのかによって 読者への伝わり方が大きく違ってくると思います。 世の中にはたくさんの作品があり、やたら絵はうまくても、とても有名な作家さんでも、 載るメディアの「格」などにより、 「とりあえずこのメディアなら、この程度でいいかな」くらいの気持ちで描いているような作品は、 やはり気持ちが伝わってこないような気がします。 コミックビームFellows!vol2は、 描いてらっしゃる作家さんがみんな、 「気持ち」をもって描いているというのが伝わってきます。 だから、私は好きです。 わかる人にはわかると思います。 もちろん、レベル的にはさまざまな作家さんがいると思います。 でも、読んでいて気持ちがいいのです。 おそらく、 このメディアを担当されている編集者の方と、 作家さんたちの関係がすごくよいのだと思います。 これからもがんばってください。 気持ち、伝わっています。 |
![]() アストフェルの舞姫 (B’s‐LOG文庫 (き-2-01))/文庫おすすめ度: 発売日: (2008年06月16日)
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軍部に所属する舞師・シュマリアは 春の大祭に出演するため、帝都を訪れた。 しかしそこで帝政に叛旗をひるがえす騒ぎに巻き込まれ。。 アラビアン・ファンタジー。 舞が好きな元気な少女シュマリアと 謎の美青年・シフル(実は正体は。。)、 兄妹のように育った無口な義兄アレスの 微妙に三角関係の恋愛と 勃発する暗殺、アレスの謎などの事件のお話。 お話の構成がきちんとしていて読みやすく 登場人物たちも魅力的でした。 ただ恋愛面が、主人公はうとい上 シフルとアレスのどちらが相手役なのかわからず どちらに肩入れして読んだらいいのか、悩。 個人的にはアレスがいい感じなのですが。 シフルのほうが、「異性」という感じな気も。 続きが出そうな感じなので、次回に期待、です。 |
![]() 墜落日誌 社会科見学編 (BEAM COMIX)/コミックおすすめ度: 発売日: (2008年07月)
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前作の発売から6年 雑誌が休刊になったりもしましたが 寺島先生はいつものペース ネットゲーム、うどん会、社会見学とまったりとしたペースで進んでいきます ネットゲーム経験者としては蛮人ノーラスにほろっときました |
![]() よみきりものの… やわらかくて グ (BEAM COMIX)/コミックおすすめ度: 発売日: (2008年04月25日)
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いつもどおりのテンションでいつもどおりの竹本先生です。 個人的には「てきぱきワーキン・ラ」がお気に入りです。てきぱきワーキン・ラブ」の続編というか番外編のようなお話。犬や猫が登場するお話はとくに癒されますね。あとカバー下も要チェック!です。 |
![]() マリーとエリーのアトリエ ザールブルグの錬金術士 新装版(下) (マジキューコミックス)/コミックおすすめ度: 発売日: (2007年07月25日)
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新装版になって帰ってきた『マリエリ』の下巻です。 上巻後半で、マリーの冒険者仲間キリーさんが登場。 人間の母と魔王の父を持つ彼女は、魔界の勢力争いで傷つき、人界に逃れて来ました。 彼女を追って、魔犬シュトラーフェ、黒騎士ヴォルクもザールブルクにやってきます。 …ここまで聞くと、凄惨で壮絶な物語が始まりそうですが、そうならないのがこの作品の、あるいは『ザールブルク』という街の物語です。 みんな「すっとこどっこい」ですから。(笑) アクション系の見せ場は、復活した2体の竜を退治するエピソード。 『マリーのアトリエ』のボスキャラの火竜フランプファイルをエリーとダグラス&エンデルクが。 『エリーのアトリエ』に登場した海竜フラウシュトライトをマリーとイングリド+ヘルミーナ両先生たちが退治します。 それぞれ相手を代えての竜退治、ゲームの頃からのファンには嬉しい展開です。 |
![]() イムリ 1巻 (BEAM COMIX)/コミックおすすめ度: 発売日: (2007年07月25日)
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これが『ぶっせん』を描いた人か!!?? とは言え、『秘密の新撰組』の最初の気楽さからガツンと落とされた衝撃とはまた別の嬉しい衝撃。 ごちゃごちゃしているのは正直あるが、それすらも楽しくグイグイ引き込まれる!! この人の頭の中は一体どうなっておられるのか?無限大の可能性がある!!この先どうなって行くのか、楽しみで仕方ない。 |
![]() 真説 ザ・ワールド・イズ・マイン (2)巻 (ビームコミックス)/コミックおすすめ度: 発売日: (2006年08月31日)
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大好きなシーンがある。 ヒグマドンとモンちゃんが遭遇するシーンだ。 両者ともに人間の創造を超えた存在であり、 それらがぶつかり合うシーンは圧巻である。 そんな緊張したシーンの中にフト、 現代社会の象徴であるラジオの(しかもコメディー番組の)音声が紛れ込むのだ。 バカバカしいラジオの音声はモチロンシリアスな場面には場違いだし フワフワと浮いたような不安定な気持ちになった。 しかしなんか、リアルだった。 われわれ日本人ががラジオやらテレビやらでアハハと笑っている間にも (その笑いのために時に死者を冒涜さえするのだ。) この地球では絶えず真剣に生と死がせめぎあっていることを 忘れてはならない。 本書にそう説かれた気がした。 ホントにすごい漫画です。 |
![]() 幻想水滸伝5黎明の城 1 (1) (BROS.COMICS EX)/コミックおすすめ度: 発売日: (2008年10月)
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幻水3のコミックがよかったので買ってみました。 絵柄は見やすくて読みやすいです。ですが、はっとするような大胆なコマ割、みひらきやキャラの表情など見せ方が弱い印象でした。さらっと読みやすい少女漫画を読んでいるようなので、キャラの心理描写に劇的なものがあまり感じられません。 また王子とリムが不仲設定なので余計にキャラがたっていないというか、今後の展開を考えるとこの設定ではどう転ぶか難しいだろう…と思いました。兄妹の絆が感動だったのに。個人的に、リムと王子の不仲は本筋から2年前まででいい… とはいえ、あの複雑な衣装のキャラ達を漫画化していることにまず称賛です。 |
![]() 群青学舎 二巻 (BEAM COMIX)/コミックおすすめ度: 発売日: (2007年06月25日)
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私が入江亜季さんの漫画を初めて読んだのは「ぱふ」で連載されていた「フクちゃん旅また旅」(単行本『コダマの谷』に収録)。 当時から、どこか懐かしさを感じる素朴な絵柄やストーリーが魅力的でした。 単行本の装丁も綺麗。特にこの『群青学舎』シリーズはストーリー共に秀逸です。 恋愛、青春、主従、自然―。テーマや舞台設定の異なる物語がつまった珠玉の短編集。 第2巻は5つの物語が収録。 私のお気に入りは、小さな主人公の一途な想いを描いた「ニノンの恋」と「彼の音楽」です。 大好きな男の子に想いを伝えたいニノン。告白の時のニノンがすごく可愛いです。 このお話だけafter storyがないんですよね。 成長したニノンが見てみたい。魔法など使わなくても、きっと美人になってる事でしょう。 「彼の音楽」の主人公・小番君は音楽が大好き。 吹奏楽部に入ったものの演奏に聞き入ってしまい自分の演奏がおぼつかない。 音楽への溢れる想いから、泣きながらシンバルを鳴らす小番君がいじらしいです。 その他、連作「北の十剣」は壮大なヒロイック・ファンタジー。ヒロインの王女グゼニアが気高く美しい。敵対する従兄のルーサーとの恋の行方は―? 「時鐘」は人の生死を少女の目を通して不思議な感覚で描いています。 あと「ピンク・チョコレート」の続編が収録されています。 都さんと春日君の仲は進展有り。都さんは相変わらずマイペース。変人ぶりが笑えます。 「とりこの姫」の続編も描いてくれないかしら。次巻を楽しみにしてます。 |
![]() 群青学舎 一巻 (ビームコミックス)/コミックおすすめ度: 発売日: (2006年08月31日)
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ある意味、セリフ等によるいろいろな説明を極限まで省いて、シーンの構成で見せる短編郡。 登場人物の掛け合いなどから、読み手が奥深くまで解釈して、どきどきしたりくるくる回って飛んでいっちゃったりとジェットコースターのように切り取られた作品世界の中で良いように翻弄されますが。それが気持ちいいんです。 群青。という色が、青がたくさん重なってできる色なように、この一見ばらばらに見える色の違う短編郡も一つに重なるとある深い一色に変るのだろうなあ。と読後溜息混じりに思ったり。 「花と騎士」や「とりこの姫」や「白い火」のどこか少年のような凛とした少女たちが、まっすぐに見つめる視線の先にあるものはひとつのものであったり恋人だったり恋する相手だったり違ったり。 いろいろな視点から丁寧な線と画力で描かれる世界は、本当にすこし青い世界の話なのだなあ。と感服。 特に私は「花と騎士」のどっちが花だか騎士だか判らないお姫様と騎士達の関係がツボでした。 じっくりとゆっくりと何度も浸りたくなる1冊です。読めてよかった。 |
![]() たかまれ! タカマル15巻 (BEAM COMIX)/コミックおすすめ度: 発売日: (2008年06月25日)
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前巻の読んでるこっちが恥ずかしくなるくらいのラブラブ展開から一転、 今度はやたら不穏な方向に話が動き始めるタカマル15巻。 ゆきえとタカマルの関係に進展は無いのだが、逆にそれを妬んでいた百刈にはいろいろと出来事が。 「S,M.L」への反逆を遂に目論んでいたことが判明した難波部長。 その彼に弱みを握られて事実上の引き抜きをされてしまう。 ただ百刈本人は不服に思いながらも 本家「S,M.L」が叩き潰されればゆきえはタカマルに愛想を尽かすと考え(タカマルは時期部長の可能性があったので)、 協力をしてしまう。その一方、百刈にゲーセンで悪質ともいえる態度と程度でボコボコにされた鬼島という新キャラが復讐にやってくる。 しかも!復讐に来たはずが逆に百刈にホの字になってしまうという素敵展開。 主な見所はこの辺だと思うが、相変わらずのゆきえさんの優しさが眩しかったり、康平が綾に本格的に惚れ始めたりとサブキャラももちろん活躍している。 この巻を読み終わって思ったのは「次巻は更に面白くなりそう!」ということだった。 13〜14巻のゆきえとタカマルの一悶着がある種のピークだったと思うのだが 更に「百刈と鬼島」という新たなトピックを入れることで更なる盛り上がりを展開しようという作者の意志を感じた。 ゆきえとタカマルの進展も楽しみなのだが、百刈が今後鬼島にどういう態度をとっていくのか、 そしていよいよ本格的になった難波部長の目論見、というか反逆はどのような結末を迎えるのか? と、いった風に今後の展開の妙と近藤るるるるの手さばきに大いに期待を抱いた巻だった。 もちろん新キャラの鬼島が面白いので十分一つの過程として楽しめる一冊。 |
![]() 美男の殿堂 DX (B's-LOVEY COMICS)/単行本(ソフトカバー)おすすめ度: 発売日: (2007年01月15日)
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神葉さんの描かれるヘタレはとにかく最高です。 この作品の中ではメインCPよりも伯爵(ヘタレ)×姫(ツンデレ)のCPがとにかくかわいい! 流されちゃって結ばれるような展開でないのも良いです。 お互い、一つ一つの出来事を通して歩み寄ってる感じがさわやか!しかしきちんとエロもある! 一見、少女漫画風の軽いタッチなので、軽めのBLかな?と思うと、ギャグ有り、エロもきちんと有りでこの方の作品はとてもバランスがいいと思います。 この完全版?は美男2冊分と、応募者全員サービスだった小冊子も掲載されているのでお得度満点です。 |
![]() マジキュー4コマ CLANNAD(1) (マジキューコミックス)/コミックおすすめ度: 発売日: (2008年02月25日)
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CLANNADの4コマアンソロジーがいよいよ登場。いろんな作者のCLANNADが読めます。 アンソロジーなのでどの作者の絵や内容が好みなのか分かれるのである意味楽しみです。 個人的の面白いと思ったのは「桜みさき」先生の「ぼたんなべ」。まるで「ね○鍋」みたいで かわいいです。「如月慎一」先生のキレ気味の椋ちゃんと怯えるぼたんも面白い。 こんな椋ちゃん見たことない。「空木あんぐ」先生の話ではことみちゃんが「ポ○モン」の あのヒトデについてヤバイ発言をしています。「サオトメタキ」先生は椋ちゃんが 自身の占いについて絶対言わないことを言っちゃいます。他にも面白いのがたくさん あります。最後に個人的なことを、どの作者でもぼたんはやっぱりかわいいです。 |
![]() イムリ 2巻 (BEAM COMIX)/コミックおすすめ度: 発売日: (2007年07月25日)
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さすが三宅乱丈です。何から何までオリジナルで世界観、価値観、描写、ストーリー…マイナーな作家で終わるのは本当にもったいない。とりあえず2巻読んで、やはり…と思いました。壮大な物語になりそうですが、きっと連載開始前から、終わりまで話は考えてる人だと思うので、収集がつかなくなることは無いと思うのですが…なんたってファンタジーサーガ…このジャンルの漫画は途中で折れるか、やけに長続きしちゃう傾向にあるんだよね…まぁ、裏を返せば、このままやりきればかなりの傑作になるのでは?ということ。さっき書いた通り、マイナーな作家では終わって欲しくないので、この作品で旗を挙げて欲しいと思います。 |
![]() Mine bluE 吉崎観音イラスト集 1994-2004/大型本おすすめ度: 発売日: (2004年07月26日)
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ケロロ軍曹で大ブレイクした吉崎観音氏の画集です。 WINちゃん画集に比べH系は控えめですが、その分小さい仕事を網羅しまくっています。 他の方も指摘している通り画集にしては小さい版になっている訳ですが、 少なくとも私にはそんなにマイナスには感じられませんでした。 吉崎氏のイラストの場合、描き込みに溜息、と言うよりは絵に込められたアイディアを楽しむ という感じなのでこれでいいのでしょう。いちファンとして、満足度は非常に高いです。 それにしても、この人は本当に職人芸的な仕事をしていますね。 「ふぶき」「ツインビー」「七人のナナ」「ラムネ」「タイラー」「ドラクエ」あたりが メイン仕事で焦点の当たるポイントなのでしょうが、個人的にメルティちゃんが久しぶりに カラーで見られたのがうれしい。また、カプコン・SNK周辺のイラストの激似ぶりに唸りました。 エンブレからの出版なのでケロロのイラストは一切なしです。 当然ガンダム系のイラストもなし。角川書店にはぜひとも「ガンプラ最前線レポウト」を収録した ケロロ画集を企画してもらいたいですね。 やや脱線しましたが、ゲーメスト世代にはたまらない一冊となっております。 ケロロで氏のイラストの魅力に魅せられた方、まずはここから入ってみてはいかがでしょうか。 |
![]() ビームコミックス エマ 8巻(通常版)/コミックおすすめ度: 発売日: (2007年03月26日)
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身分違いの恋を描いて名高い『エマ』の番外編、その一冊目。 「夢の水晶宮」 若い日のケリーは晩年のケリーとあまり似てない気がするけど、どこか変な旦那が楽しい。 「ブライトンの海」 傷心まだ癒えぬエレノアと一本気なアーネストの出会い、その間で戸惑い加減のアニー。 (アニーさんかわいいよ、かわいいよアニーさん) 「The Times」 一部の新聞から浮かび上がる様々なドラマ。個人的には気のいいそばかすメイドさんがお気に入り。 「家族と」 ターシャの実家は大家族。ターシャは結婚できるのか?ターシャの粗忽は母親譲り? エマとウィリアムが全く出てこなくても『エマ』の世界はこんなに魅力的。 森薫がいかに人物とドラマを丁寧に描いているかがよく分かる。 |
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発売日: (2006年08月31日)
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