牧場の少女カトリ / コミック・アニメ

![]() 牧場の少女カトリ(4) [DVD]/DVDおすすめ度: 発売日: (2001年04月25日)
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第四巻でカトリは家畜番なのに奥様を元気にしたということで休みをもらったり、服を作ってもらったり、果てには 羊をひろったりとかなりラッキーです。でも、羊に「シロ」というありきたりな名前をつけ、かわいいでしょ? という辺り、いかにも実際的で堅くて笑っちゃいます。 麻の刈り入れの手伝いで、何度も麻を一纏めにするのに失敗した後、「できた!」と地味に喜んでいる辺り、カトリらしい。 また、カトリは独立運動に携わる青年アッキから勉強する大切さを学び、毎晩毎晩本を読み始めます。 そんな、地味ーな話なんですが、どうしておもしろいんだろう?というのは相変わらずでした。 また、主人公の声優さんはアニメチックなアニメサイドの方らしく、世界名作劇場の中では新鮮で好きです。 風景にも温かみのあった第三巻とは違い、ここから数巻、太陽のほとんど出ない冬に向かって次第に厳しさを見せていきます。 真面目な登場人物たちの描写がリアルに見えます。 |
![]() 牧場の少女カトリ(1) [DVD]/DVDおすすめ度: 発売日: (2001年03月25日)
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シベリウスの曲にあわせてフィンランドの当時の風景が伝わってきてアニメとして以上に楽しめる。アニメでフィンランド旅行をしているような感じだ。 努力すれば対外の望みはかなう現代社会において、一昔前の生まれてきた身分が人生の一生を決めてしまう社会的現実を良く捕らえていて、そんな中で辛い環境でも自分の生活の中に喜びを見出して自分の生きる道を見出し努力しているカトリの姿は、現在の学ぶことを強制されている学生に自分がいかに恵まれている環境に居るのか再認識できるアニメになっていると思う。 そんな深読みをしなくても殆ど1話完結型で困難に陥ってもすぐに解決してわらしべ長者的によい方向へと話が進展するので安心してみていられる所も魅力。多方面で楽しめる作品。 |
![]() 牧場の少女カトリ 完結版 [DVD]/DVDおすすめ度: 発売日: (2002年01月25日)
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この手の「名作劇場」はかなり見ていたのですが、まず最初に購入したのがこの「カトリ」でした。 働き者で、優しくて、賢くて、勉強熱心で、しかもかわいくて、どこから見ても本当にいい子で、カトリが幸せになれるように毎週応援していました。それだけに、最後にお母さんに会えたときは、一緒に泣きました。DVDで久々にみたときも、当然泣きました。 これは、ぜひお勧めです。 また、音楽に使われている「フィンランディア」もとても効果的に使われていてで、舞台のフィンランドのイメージをよく表しています。 |
![]() 牧場の少女カトリ(3) [DVD]/DVDおすすめ度: 発売日: (2001年03月25日)
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第三巻ではカトリが調子を崩してしまい、夏休みで別荘に遊びに来ていたマルティが代わりに家畜番をします。 牛の家畜番ってそんなに簡単に出来ない気がしますが…結構あの人たち怖いし凄まじいし…まぁ、全然問題ありません。 マルティが寝坊したシーン、あせって家畜番に行くシーンでとても激しい音楽が流れ、あまりの大げさぶりに 笑ってしまいます。寝過ごした!ジャーン!って。この作品らしくて大好きです…。寝坊でこんなに盛り上げるとは…。 この巻ではペッカとマルティ、ついでにペッカの親戚のヘレナがカトリをめぐって変な四角関係(?)を展開します。 別に『あしながおじさん』『家なき子レミ』のような恋愛関係などと大げさにも言えないほのぼのしたものですが。 また、第十三話では独立を目指す青年アッキが登場します。『ルーシー』のジョンと同じ声優さんみたいですが、 音楽のよさ、温かい人間関係、この巻もほのぼのしていていいなぁ、と。 |
![]() 牧場の少女カトリ(2) [DVD]/DVDおすすめ度: 発売日: (2001年03月25日)
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牧歌的といってこれほど牧歌的な作品はありません。このアニメでは大きな出来事などほとんど起こらず、 カトリが地道に、真面目に、正直な良心のもとに夢を抱き、周りの人の優しい助けのもとに成長していきます。 何も起こらないからつまらないはずなのに、どこがおもしろいのかもわかりませんがおもしろい。 なんだか一生懸命に働くカトリに見入ってしまいます。作品中でカトリが働く様はオープニング映像そのままです。 牛番として朝から夜まで働き、手伝いをして、さらにその後聖書や叙事詩などの本を読んで勉強します。 がんばって、がんばって、ただそんな描写に釘付けになってしまいます。 この巻ではライッコラ屋敷に雇われ、隣の屋敷で働くペッカと話をしたり、子供を亡くして変わってしまった奥様に なんだか地味なんですがおもしろいです。人物描写が落ち着いていて、丁寧で、とても親しみを感じます。 ああ、ペッカみたいな友達いたなぁ、とか、アンネリさんみたいな人いそうだなぁ、とか。 第九話でカトリが具合が悪くなって見る変な夢、悲しい夢などの描写もなんだかリアリティがあります。 また、蛇足かもしれませんが、つくづく日本語の変化に気づかされます。もちろん今のような耳当たりの悪い 略語の氾濫や言葉の乱れなど全く無く、また、驚いたことに発音の仕方も違います。 |
![]() 牧場の少女カトリ(8) [DVD]/DVDおすすめ度: 発売日: (2001年05月25日)
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世界名作劇場の作品、どれも手抜きのない、真剣勝負な作品ばかりですが、その中でもやはり作り手の思いが 垣間見える一瞬があると思います。ここさえ見てくれたら、もうそれで十分伝わる、そんな一瞬です。 例えば『ナンとジョー先生』で字の読めないナットが自分に自信を持つためにおまじないを唱える場面であったり、 『私のあしながおじさん』でふと、たいした前触れなく風景が全て止まり、ジュディが「みんながんばってる」と 前のお屋敷の奥様に「医者になどとてもなれない」と言われ、帰り道、唐突に親しい人との別れを迎えます。 そんな一日の最後、お屋敷のぼっちゃんに「みにくいアヒルの子」を読んであげながら、涙を流してしまいます。 いちばん所得格差が少ない現代日本でさえ、学歴序列は所得序列と高い相関係数を示すし、私自身、そこからの この第30話からは、作り手の真剣な思いが痛いほどに伝わってきて、心から大好きです。 また、残りの3話も一生懸命算数を勉強したり、靴屋の親方の御伽噺を聞いたり、とカトリらしいおもしろい話で大好きです。 |
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発売日: (2001年04月25日)![牧場の少女カトリ(1) [DVD]](http://ecx.images-amazon.com/images/I/51FM3YDTAHL._SL160_.jpg)
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発売日: (2002年01月25日)![牧場の少女カトリ(11) [DVD]](http://ecx.images-amazon.com/images/I/51N35XJD1JL._SL160_.jpg)
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