機動戦士Zガンダム / コミック・アニメ

更新日:09-01-06 05H

 ここでの情報はAmazon より抽出しました。
機動戦士Zガンダム メモリアルボックス Part.I (Blu-ray Disc)

機動戦士Zガンダム メモリアルボックス Part.I (Blu-ray Disc)

/Blu-ray
おすすめ度: おすすめ度:4.0 発売日: (2008年12月19日)
Review
やっぱりガンダムはZが一番おもしろい。
子供の頃は物語の深さを感じる事ができませんでしたが、ある程度の歳になってから見てそのすばらしさに気付きました。
劇場版のZしか見てない方には、ぜひこちらを見て頂きたい。
そしてブルーレイですが、DVDとの違いを一番感じたところは輪郭と色が鮮明になったところでしょうか。
しかし、鮮明になったせいでセルの汚れや傷までも見えてしまうのは幸か不幸か。
結局、逆襲のシャアやF91もですが、昔の作品をブルーレイ化しても良いことばかりでないので大した成果は得られないということですね。
まあ、DVD、ブルーレイどうこうではなく、Zガンダムとして五つ星です。
あとポップアップメニューが両サイドに表示されます。これは気に入りました。
4:3の作品なので両サイドが余ってますからね。
機動戦士Zガンダム メモリアルボックス Part.II(Blu-ray Disc)

機動戦士Zガンダム メモリアルボックス Part.II(Blu-ray Disc)

/Blu-ray
おすすめ度: おすすめ度:4.5 発売日: (2009年01月23日)
Review
この作品を観る度に、自分は鳥肌がたちます。もう何度も見ているのでビデオテープが傷んでしまいました。それほどまでに引き込まれていく理由。
劇場版しか観ていない方は、是非TV版も見ていただきたい。人間交差が実に素晴らしく描かれています。限りなくノンフィクションに近いドラマとして展開して行きます。特に主人公カミーユ・ビダン。神経質で繊細な少年が見る現実、体験の全てが、どんなに抗っても悲しいさだめに繋がっていきます。沢山の出会い。沢山の別れ。本当に「君は刻の涙を見る」かもしれません。

それにしても、TV版をブルーレイにしただけのことだから、価格をもっと下げて欲しかったです。

※ΖガンダムメモリアルBOX1にもレビューを書いたので、併せて読んでみてください。

機動戦士Zガンダム -星を継ぐ者- [DVD]

機動戦士Zガンダム -星を継ぐ者- [DVD]

/DVD
おすすめ度: おすすめ度:3.0 発売日: (2005年10月28日)
Review
旧作のフィルムに新しい時代の技法を取り入れて仕上げる。かつて、STARWARSが使ったような技法に近いのかもしれない。ただ、それによって場面描写が細かくなったり、「うおっ」っと思わせるわけでもなく。綺麗につなげました、それだけの出来。カミーユやレコアは新しいタッチでははっきり言って別人になっており、この辺はフォウ・ムラサメの声優の件を差し引いても原作のファンには受け入れがたいのかもしれない。
ただ、手っとり早くZを観たい、というのならば3本セットで見てもいいだろう。それなりにまとまってはいるのだから。

機動戦士Zガンダム Part III ― メモリアルボックス版 [DVD]

/DVD
おすすめ度: おすすめ度:3.5 発売日: (2007年11月23日)
Review
映画版公開時、ある雑誌で富野監督が「Zはスポンサーや局の上層部
からの声を上の方が極力抑えてくださったおかげで、ストーリーやキ
ャラクターを変に商業的を配慮せず好きなように作らせてもらった」
と言われたように、子供が見るには難解な心理描写や背景になったた
め、放送当時は視聴率が芳しくなかったようです。

登場人物同士のせめぎあいや個々の衝突、戦争という混迷した状況下
での覇権争い、裏切り、騙しあい、そして死…。戦争がもたらすもの
のとその本質を、個々の人物やモビルスーツ同士の戦いを通して見事
に描き出しています。

エウーゴもティターンズもアクシズも連邦も、ひょっとしたらカミー
ユが言うようにわかり合えたかも知れない…でも、それができない、
気づけない人間の愚かさ…。そしてやるせなさ…。結果、戦争という
行為を選択し、守り育てるはずの命の大切さを忘れ、多くを犠牲にし
てしまう…。エウーゴのメインキャストで最後まで生き残ったのは、
ブライトとファアだけ(シャアを除けば)となり、みんな死んでしま
います。それが戦争だから…。

放映当時、見た時にはなんともいえない後味の悪さやショックを感じ
ました。でも、それが当たり前の反応だと今では思います。平和ボケ
じゃないけど、それまでの「主人公がカッコよくて、可愛い女の子が
出てきて少し苦しむけど最後に正義は勝つ!」みたいなわかりやすい
勧善懲悪的なロボットアニメではありえなかった“戦争とは殺し合い
なんだ”ということを、夕方の子供向けTVアニメで知らされたので
すから…。

カツは、一年戦争という極限状態で幼少期を過ごしたことで、戦う事
に何の躊躇いもなく、敵を憎むことを当たり前とする未熟で直情的な
少年へと成長してしまっています。結果、それがもとで戦死してしま
います。もしホワイトベースに乗っていなければ…、戦争のあるこの
時代に生まれてこなければ、あるいはカツは…。エマだって、フォウ
だって、レコアだって…。みんな時代の波に翻弄され涙した戦争の犠
牲者です。そんな“刻の涙”をカミーユがその身に受け、最後の戦い
に挑む最終話は、本当に涙が出そうでした。

見た事のない方はぜひ見て欲しいと思います。
機動戦士ZガンダムIII -星の鼓動は愛- [DVD]

機動戦士ZガンダムIII -星の鼓動は愛- [DVD]

/DVD
おすすめ度: おすすめ度:2.5 発売日: (2006年08月25日)
Review
アクシズ登場でストーリーは大混乱。初めてみる人には???だと思います。
シャアの演説、ロザミアの最後など重要なエピソードが丸々カットは痛い。ストーリーをまとめるために宇宙限定にしたのはわかりますが…。

ただ、自分は新作カット見るだけでも価値があると思っているので星3です。

機動戦士ZガンダムII -恋人たち- [DVD]

機動戦士ZガンダムII -恋人たち- [DVD]

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おすすめ度: おすすめ度:2.5 発売日: (2006年02月24日)
Review
いわゆるファーストから続くシリーズを「正史」とするならば、それに汚点を残す作品。フォウやサラの声優の入れ替えもあるが、何よりもラブストーリーを強調したいがためにベタに恋人達を描きすぎた。TV版でジェリドを導いたマウアー・ファラオも、カツを苦しめたサラも、声優が変わったために演技に迫力がなくなり、そして何よりもレコアとクワトロの関係がべたすぎる。お手軽にゼータを楽しみたいのなら3本観るのもいいが、原作にそれなりの思い入れをもつのであれば見てはいけない。
機動戦士Zガンダム Part II ― メモリアルボックス版 [DVD]

機動戦士Zガンダム Part II ― メモリアルボックス版 [DVD]

/DVD
おすすめ度: おすすめ度:4.0 発売日: (2007年11月23日)
Review
 見るなら断然テレビ版だ!!劇場版はまるで少女漫画。話にならない。
 このZは放映当時、視聴率が芳しくなったそうだが、そもそもファーストが高過ぎたのであって、あれと比較されればどれだって辛いはず。しかし私的にはこのZもファースト並みに面白いと思う。話面白いし、メカカッコイイし、音楽素晴らしい。主人公の成長と共に、周りの人間達の存在感も際立つ。それらが織り成す人間模様が話に厚みをもたらしている。話がとにかく面白いのだ。それにあのクワトロ大尉が最もカッコイイ作品でもある。これは私が中学生の時に放送されていたが、少なくとも私の学校では全校挙げて大人気だった。だから「視聴率が芳しくなかった。」というのを聞いて「え!?ウソ?」と思ったほどだ。これはとても面白い作品ですよ。
機動戦士Zガンダム Part I ― メモリアルボックス版 [DVD]

機動戦士Zガンダム Part I ― メモリアルボックス版 [DVD]

/DVD
おすすめ度: おすすめ度:4.5 発売日: (2007年11月23日)
Review
 人間が危機に直面したときにとる根源となる動機とは何なのか?
プライドか?名誉欲か?性欲か?つまりはヒゲとボインか?
そういう大きなものをテーマとし、そこに直情的な性格のカミーユを
主人公に配しています。初代主人公アムロは割りと
社会に溶け込もうと努力し悩みますが、カミーユは直情な性格と
天性の才能ゆえに溶け込むことすら拒絶します。
そしてより内面を見つめることにより、純粋な結論に到達します。
スレッガー中尉のような結末を主人公は選びますが、
欲望渦巻くZの人間関係の中でカミーユのように純粋で
自己を貫き通すことが突破口になるなるんだなあ、なんて思いました。
ガンダムシリーズの中ではTV版Zが最高峰です。
これを超えるガンダムシリーズはちょっとありえないと思います。
機動戦士Zガンダム 7 [DVD]

機動戦士Zガンダム 7 [DVD]

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おすすめ度: おすすめ度:4.5 発売日: (2001年08月25日)
Review
ところでメタスのパイロットって誰なんでしょう?
レコアとファが取り合いしており、先にメタスのもとにたどり着いたファが、
『お先に!!』って言ってました(笑)。

機動戦士Zガンダム 1 [DVD]

機動戦士Zガンダム 1 [DVD]

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おすすめ度: おすすめ度:3.5 発売日: (2001年07月25日)
Review
この作品 改めて見直すと、20年以上前の作品とは思えないほど現在の世界情勢と
重なって見えるのは私だけでは無いはず、
大国による一方的な弾圧、圧力に反発しネットなどで自分達をアピールしたり
時には暴力で民族自決
自立を掲げテロ活動に走る者達(エゥーゴ)や
対するその運動を鎮圧したい大国側は
テロなどのゲリラ的な敵対勢力に対抗するために太りすぎた軍を再編成し
精鋭化エリート化して対抗しようとしているアメリカ軍(ティターンズ)など

多少、妄想気味かも知れないが現代情勢の鏡のような縮図になっていて
今見ても画質の荒ささえ気にならなければ十分面白い作品だと思います。★5
機動戦士Zガンダム 5 [DVD]

機動戦士Zガンダム 5 [DVD]

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おすすめ度: おすすめ度:5.0 発売日: (2001年07月25日)
Review
 見るならやはりテレビ版!劇場版は駄目ですね。
 この第5巻はクワトロ大尉とアムロの再会シーンが見所。
 アウドムラの中で2人が会話する。アムロが「何故地球圏へ戻ってきたのです?」と言うとシャアは「君を笑いに来た・・・そう言えば君の気が済むのだろ?」と皮肉を交えて言う。シャアにしてみれば散々アムロの所在を突き止めようとし,ナカナカ見付からずにここまで来た。漸く見付けたと思ったらアムロは「煮え切らない態度」であった。嘗ての英雄は連邦軍に幽閉されていた。そのアムロがアウドムラへやってきたはいいが,まだ煮え切れない。カツの期待にも応えきれないでいる。アムロは先の戦争で十分すぎるほど活躍した。しかし戦いは再び始まり、シャアもまた戦っている。そこでシャアとアムロの再会なのだが・・・アムロは言う「好きでこうなった(骨抜き)のではない。それは貴方にも分かるはずだ。」と。しかしシャアは「しかし同情が欲しいのでもないのだろ?(ドキッ!!)」と切り返す。アムロの気持ちを見抜いている。アムロは背中を押してくれる何かが欲しいのだ。シャアは「ならばカツ君の期待に応えてやれるアムロ・レイレであってほしい。それが君に贈れる最大のタムケだ。」と。続いて「・・・自分の殻に閉じ篭っているのは地球連邦に、いや、ティターンズに手を貸すことなる・・・籠の中の鳥は観賞用でしかないということを覚えていて欲しい。」と言うシャアのセリフ、さすが大人です。煮え切らない態度のアムロに対し、皮肉を交えつつ言葉をチャント選んでアムロを奮い立たせようとしている「それでいいのか?」と。コレに対してアムロは「・・・・」と言葉を返せない。そう言われても仕方の無い事は自分でも分かっているからだろう。
機動戦士Zガンダム 3 [DVD]

機動戦士Zガンダム 3 [DVD]

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おすすめ度: おすすめ度:4.5 発売日: (2001年07月25日)
Review
「サイド1の脱出」である。ライラ・ミラ・ライラは惜しいキャラクターだった。地球連邦軍の女戦士。だが、ティターンズではない。作画監督が間違えるほど、「Z」は複雑な世界だった。ライラVSカミーユのMS戦は息詰まる死闘となる。その戦いでカミーユは<ニュータイプ>としての能力を初めて垣間見せ、ライラは己の<オールドタイプ>の業を自覚しながら散る。しかし、その戦闘能力は明らかに<ニュータイプ>のそれだった。
機動戦士Zガンダム 2 [DVD]

機動戦士Zガンダム 2 [DVD]

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おすすめ度: おすすめ度:4.5 発売日: (2001年07月25日)
Review
 このZガンダムはシリアスな面白さでは群を抜く。日本のアニメの質が高いと言われる所以がここには有る。三国志にも勝るとも劣らない。CD解説書にも「この作品は誤解されていた部分があり、それは暗いとかつまらないといった評価である。それはウルトラマンを期待していた子供達に武田信玄を読み聞かせたようなものだったからだ。」というのが有り、私はそれを聞いて「なるほど・・・」と思った。つまりこのZガンダムは大人が見ても楽しめる作品なのである。しかしこれを私たちは中学生の時見ていたのだが、十分に楽しめた。この第二巻ではあのシャアが何とガンダムに乗り込んで戦うシーンが有る。あのシャアがガンダムを操縦しているのである!!これは意外と言われていない事であるが結構衝撃的な事である。「ガンダムの加速性能は抜群だぞ!!」と言って出撃していく。それにカミーユが本格的戦闘に加わるシーンでもありますよね。憧れのレコアさんを守るために出撃する。彼は仕事に夢中だった母親に構ってもらえなかったために、どうしても母親的存在(レコアやエマ)に惹かれてしまう・・・
機動戦士Zガンダム 6 [DVD]

機動戦士Zガンダム 6 [DVD]

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おすすめ度: おすすめ度:4.5 発売日: (2001年08月25日)
Review
舞台は宇宙に戻り、カミーユを本格的に「主役」に据えるのだが……。群像劇としての『Z』が好きだった。「主役」を「主役」としてステレオタイプに描かない、そういう『Z』が好きだった。その試みは成功していたように見えた。それで一本通して欲しかった。そんな物語があってもよかった。後半はカミーユを「主役」に据えることによって、物語の歯車が微妙に狂い、焦点が狭まり、視野狭窄、袋小路に落ちていく。そんな『Z』は好きになれなかった。スタッフのモチヴェーションも徐々に落ちていく。その過程を見るのが切ない……しかし、その「悔い」は、映画版『Zガンダム』で晴らしてくれるだろう。「ニュータイプと信じたいものですね」。
機動戦士Zガンダム 8 [DVD]

機動戦士Zガンダム 8 [DVD]

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おすすめ度: おすすめ度:4.5 発売日: (2001年08月25日)
Review
 やはり見るならテレビ版に限る!劇場版は全然駄目。
 このZガンダムはモビルスーツの美しさ、カッコよさでは群を抜く。あのガンプラブームの火付け役であるファーストガンダムですら、このZガンダムシリーズに登場するモビルスーツには適わない。またネーミングも素晴らしく、この回に出てくる「バイアラン」もその一つである。ジェリドはカッコいいモビルスーツに恵まれており、彼はバイアランにも乗っている。しかし最後に冗談みたいなモビルスーツ・バウンドドッグに乗っていたのにはチョット・・・それはさておき、このZガンダムの特徴は、話が面白いというのと音楽が素晴らしいというのと、モビルスーツのカッコよさでもある。考えてみれば「ロボットもの」がここまでカッコ良くなったのも、ガンダムシリーズのお蔭と言っても言い過ぎではないだろう。話の質が大人にも通じるほど高いから、様々なクオリティが相乗効果で高くなったのでしょうね。
機動戦士Zガンダム 12 [DVD]

機動戦士Zガンダム 12 [DVD]

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おすすめ度: おすすめ度:4.5 発売日: (2001年09月25日)
Review
 やはり見るならテレビ版。劇場版は話にナリマセンね。
 劇場版は感動も何もかも半端になる。話に厚みがある作品だからテレビ版を一つ一つ見たほうが良い。このZガンダムは何気ない一言が妙に印象深かったりカッコ良かったりする。この第12巻はクワトロがハマーンに頭を下げるシーンが有りますが「これで済むなら安いもんさ。」と言ってのけるクワトロはカッコいい。「さすが大人・・・」って感じ。このあたりから若気の至り満々だってカミーユが段々成長してきます。冷静に情勢を分析して動けるようになった。クワトロも「カミーユ・・・良い方向へ変わってきているようだ・・・」と言っていたし、ブライトも「何時からそんな苦労症になった?」と言うほど責任感持つようになった。ロザミアのサイコガンダムを倒した時,クワトロに慰められても「・・・気になんかしてませんよ、気にしてたらニュータイプなんてやってられないでしょ。」とサラッと言ってのける・・・ここでもうニュータイプとして何をなすべきか自覚したのだろう。随分と落ち着き払ったカミーユをここでは見る事が出来る。
機動戦士Zガンダム 11 [DVD]

機動戦士Zガンダム 11 [DVD]

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おすすめ度: おすすめ度:4.5 発売日: (2001年09月25日)
Review
 劇場版は駄目っすね、ぜんぜん。見るなる絶対テレビ版。
 ガンダムの代名詞といってもいい「ニュータイプ」・・・それを人為的に作ったものが「強化人間」。しかし人為的故に色々と欠点・副作用が有る。人格が不安定で薬物依存になる。禁断症状が出るとまた薬・・・といった具合で、自然発生的に現れるニュータイプには当然ながらそれらが全く無い(サラなど)。それを見てカミーユが別の回で「(強化人間をして)それはニュータイプではないでしょ!!」と怒り、クワトロが「そうだな・・・」と言う。しかし同時に医師のハサン先生が「それを待っていたら・・・」と言うとクワトロが「地球は人の重みで潰れてしまいます。」とも言う。げんに地球がオールドタイプのせいで汚染し尽くされつつあり、戦争はなかなか止まない。ニュータイプの出現を待ちたいのだが、待っていられないという現状も有る(戦争に勝つために)。難しいところであるが、強化人間が不幸になるというのは事実である。
 ゼータとダブルゼータは視聴率が芳しくなかったそうで、その理由はゼータのサウンドトラック版の解説書に書いてあるとおり「ウルトラマンを期待していた人たちに武田信玄を見せたようなものだったからだ。」というのがあり、これは正鵠を射てると思う。「あ、ナルホドね・・・」と。しかし放映当時私は中学生だったが皆楽しんでみてましたよ(ま、中学でウルトラマンはないですよね)。大人になった今でも十分に楽しめる作品です。
機動戦士Zガンダム 9 [DVD]

機動戦士Zガンダム 9 [DVD]

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おすすめ度: おすすめ度:4.0 発売日: (2001年08月25日)
Review
 劇場版は全然駄目っすね。見るなら絶対テレビ版。
 この第九巻では、シャアの明言が有ります。
 それはカミーユがレコアを心配してクワトロに相談するところ。するとクワトロは「人の心に入るにはそれ相応の資格がいる。」するとカミーユは「分かってます。大尉にはその資格があります。」と言うと、クワトロが「そうかな・・・人はそういう事に気付かず、人を傷付けてしまうものさ・・・」と言う。クワトロは本当にレコアの気持ちが分かってなかったようで、その証拠に直後、出撃するレコアがクワトロ大尉に向かって「アナタは私を止めるだけの事をしてくださいましたか?」と苛立ちをブツケテモ「・・・私にどうしろというのだ・・・」と途方に暮れてしまいます。それだけレコアの思いが強いのだが、どうにもクワトロとの温度差は埋まらない。クワトロは戦闘中、レコアを守ってやるのだが、レコアはそれでも足りなかったらしく、とうとうシロッコのもとへ走ってしまう・・・しかしそのシロッコをして「彼女は依存心の強いだけの女なのだ。だから自分を裏切るような事になる・・・」と。
 ゼータとダブルゼータは視聴率が芳しくなかったそうで、その理由はゼータのサウンドトラック版の解説書にあるとおり「ウルトラマンを期待していた人達に武田信玄を見せたようなものだったからだ。」とあり、それを見て私は「あ、なるほど・・・」と納得しました。しかし私は放映当時中学生で、周りも皆何の疑問も持たず楽しんで見てましたよ。ま、中学でウルトラマンはないですからね。大人になった今でも楽しんで観る事が出来ます。
機動戦士Zガンダム 4 [DVD]

機動戦士Zガンダム 4 [DVD]

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おすすめ度: おすすめ度:5.0 発売日: (2001年07月25日)
Review
私はパプティマス・シロッコが好きなので、彼が活躍する第11話が気に入っている。シロッコは、常に冷静な判断を下し、大胆かつ狡猾な戦術を実行できる人物であり、他者を従えるほどのカリスマ性を有した天才である。また、彼のニュータイプ能力はシャアとは比較できないほど高次元のものであり、ラスボスに相応しい人物であったといえるだろう。敵対する者を見下した台詞の数々、特徴的な髪型と髪色、目的達成のためには手段を選ばないしたたかさ、そういった全てが格好良いと私は思うのだが全く人気がない。理由はなんとなく判るが、少し彼に対する評価が冷たすぎると私は感じる。
機動戦士Zガンダム 10 [DVD]

機動戦士Zガンダム 10 [DVD]

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おすすめ度: おすすめ度:4.5 発売日: (2001年09月25日)
Review
ご存じのように、劇場版で割愛(?)されたシーンがここにあります。フォウの死、そしてシャアのダカール宣言。劇場版も好きだけど、この二つのシーンははずせないという方いませんか? 邪道かもしれないけど、劇場版の3作に加えて、こういう巻だけTV版のDVDも揃えておく、というのもいいかも。心の中でなら、二つの歴史があってもいいですよね。
機動戦士Zガンダム 13 [DVD]

機動戦士Zガンダム 13 [DVD]

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おすすめ度: おすすめ度:4.5 発売日: (2001年09月25日)
Review
映画版公開時、ある雑誌で富野監督が「スポンサーや局の上層部か
らの声を上の方が極力抑えてくださったおかげで、ストーリーやキ
ャラクターを変に商業的を配慮せず好きなように作らせてもらった」
と言われたように、子供が見るには難解な心理描写や背景になったた
め視聴率が芳しくなかったようです。そのかわり、これまでに放映さ
れたガンダムの中で間違いなくNO.1の作品となっています。不況を若
干脱してきた位の今の日本では、視聴率、グッズの売上目的も重要な
だけに、これだけ純粋、そして自由に作品を作らせてもらえることは
もう当分ないでしょう。

登場人物同士のせめぎあいや個々の衝突、戦争という混迷した状況下
での覇権争い、裏切り、騙しあい、そして死…。戦争がもたらすもの
のとその本質を、個々の人物やモビルスーツ同士の戦いを通して見事
に描き出しています。

エウーゴもティターンズもアクシズも連邦も、考えようによっては同
じ目的に向かって動いている。ひょっとしたらカミーユが言うように
わかり合えたかも知れない…でも、それができない、気づけない人間
の愚かさ…。そしてやるせなさ…。結果、戦争という行為を選択し、
守り育てるはずの命の大切さを忘れ、多くを犠牲にしてしまう…。
この巻だけでも多くの登場人物が消え、エウーゴのメインキャストで
最後まで生き残ったのはブライトとファアだけです…(シャアを除け
ば)。みんな死んでしまいます。それが戦争だから…。

放映当時、見た時にはなんともいえない後味の悪さやショックを感じ
ました。でも、それが当たり前の反応だと今では思います。平和ボケ
じゃないけど、それまでの「主人公がカッコよくて、可愛い女の子が
出てきて少し苦しむけど最後に正義は勝つ!」みたいなわかりやすい
勧善懲悪的な作品ではありえなかった“戦争とは殺し合いなんだ”と
いうことを、夕方の子供向けTVアニメで知らされたのですから…。

カツは、一年戦争という極限状態で幼少期を過ごしたことで、戦う事
に何の躊躇いもなく、敵を憎むことを当たり前とする未熟で直情的な
少年へと成長してしまっています。結果、それがもとで戦死してしま
います。もしホワイトベースに乗っていなければ…、戦争のあるこの
時代に生まれてこなければ、あるいはカツは…。エマだって、フォウ
だって、レコアだって…。みんな時代の波に翻弄され涙した戦争の犠
牲者です。そんな“刻の涙”をカミーユがその身に受け、最後の戦い
に挑む最終話は、本当に涙が出そうでした。

でも、ラストも決して笑顔では終わりません。主人公が精神崩壊した
事以上に、戦争が終わってみて結果何も残っちゃいないし、何も得て
いないんです。誰もが求めていた平和も…。残ったのは憎しみあった
MSの残骸と、虚無感…そして新たな憎しみの種…。
だってそれが“戦争”だからと言わんばかりに、人間の欲望も感情も
ありのままに出した作品…それがZガンダムです。こんなリアルな戦
争悲劇アニメは他にありません。

そんな物語の最終章。見た事のない方はぜひ見て欲しいと思います。


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