山田ユギ / コミック・アニメ

更新日:08-12-02 03H

 ここでの情報はAmazon より抽出しました。
最後のドアを閉めろ! 2 (2) (ビーボーイコミックス)

最後のドアを閉めろ! 2 (2) (ビーボーイコミックス)

/コミック
おすすめ度: おすすめ度:5.0 発売日: (2007年11月01日)
Review
新装版。
旧版との違いは、後半に入っていた「誰にも愛されない」の代わりにBE×BOY掲載の「Bonus Track」1〜3、
描き下ろし連動企画2(斉藤編)8ページ、及び
描き下ろしリクエスト漫画6ページが入ったこと。
新しいあとがきに
「これで最後の、本当に最後のドアシリーズになります」とありました。
寂しいけど、すっきりまとまったなぁという感じです。
開いているドアから失礼しますよ (ビーボーイコミックス)

開いているドアから失礼しますよ (ビーボーイコミックス)

/コミック
おすすめ度: おすすめ度:4.5 発売日: (2007年11月01日)
Review
今までBLのコミックスは敬遠していたのですが、山田ユギさんの作品を読んでから
ユギさんの世界にはまってしまいそうです。短編の「小間使いの日記」が
妙に心に残り、何度も読み返しています。
最後のドアを閉めろ! 1 (1) (ビーボーイコミックス)

最後のドアを閉めろ! 1 (1) (ビーボーイコミックス)

/コミック
おすすめ度: おすすめ度:5.0 発売日: (2007年03月)
Review
山田ユギさんの作品はどれもエロいです。絵も構図もいい意味でエロスがすごく刺激されます。なのに実はエロがメインなのではなくて、笑えてちょっとしんみりできて、再読に耐えます。おすすめです。
誰にも愛されない (ビーボーイコミックス)

誰にも愛されない (ビーボーイコミックス)

/コミック
おすすめ度: おすすめ度:4.5 発売日: (2007年01月10日)
Review
も え る…!
ユギさんの代表作、ドアシリーズの中に収録されている短編を掘り進めてある作品です。
職業が編集と翻訳家というのが良いです。この方は職業をキチンと下調べされて描かれているので、地に足の着いたストーリーで読んでいてとても面白く、感情移入しやすいです。

ユギさんの作品は、決め台詞や決めコマが必ずありますね。
私は今回、足首を掴むシーンがどうしようもなく萌えました。
日下の不器用さが本当に可愛い。

ユギさんの描かれるおっさんやガタイの良い人は、手が大きくてすごく萌えます!
夢が叶う12月 (バンブー・コミックス REIJIN Selection)

夢が叶う12月 (バンブー・コミックス REIJIN Selection)

/コミック
おすすめ度: おすすめ度:5.0 発売日: (2002年12月16日)
Review
リーマンものからオヤジ受け、「これってBL?」なギャグ作品まで、
バラエティ溢れる濃い作品群でグイグイ読ませる一冊です。
これはユギさんのほとんどの本について言えることですが、
他の作家さんの短編集には大抵存在する「つい読み飛ばしてしまう作品」
がなくて、とてもお買い得感がありますね。

バラエティ豊かな(圧倒的に年下攻めが多いですが)お話たちには、
最後まで読んだあと満足感で一杯になれました。
書き下ろしのあとがき漫画(?)も見逃せません。

個人的には表題作が幸せな気分になれてお気に入りです。

どうして涙が出るのかな (バーズコミックス ルチルコレクション)

どうして涙が出るのかな (バーズコミックス ルチルコレクション)

/コミック
おすすめ度: おすすめ度:5.0 発売日: (2004年06月24日)
Review
山田ユギに出逢った記念すべき作品です♪途中まで読み進めて、これってほんとにBL?って思うくらい、ほのぼの&ギャグ満載です。が、早川が泉谷に対する気持ちを友情ではなく、「そうゆうふう」に好きと自覚してからが・・・切ない。そして、早川の気持ちが理解できず悩む泉谷の気持ちにも変化が・・・。それにしても、この作品を読んで、山田ユギの漫画にハマリ、他の作品も殆ど読んだのですが、登場人物がみんな優しいし、暖かい。何回も読み返してしまいます〜。BL初心者だった私が違和感なく読めたので、是非、一度読んで下さい。お勧めです!
誰がおまえを好きだと言った (バンブー・コミックス 麗人セレクション)

誰がおまえを好きだと言った (バンブー・コミックス 麗人セレクション)

/コミック
おすすめ度: おすすめ度:4.5 発売日: (2005年07月07日)
Review
山田ユギさんが良いという評判をきき、レビューが一番多かった本作を購入。
表紙絵、表題作を読み、「これは失敗してしまったか?」と思った。
絵が苦手でした。
私は可愛らしい男性は苦手で、目がうるうるとかもだめです。
つまりこの本の大部分、苦手づくし。

星5つつけたのは「照る日曇る日」「暗いトンネルの向こう」の連作がすごく良かったから。
大人の男性と初な若者の恋(なのか?)の話。

苦しい恋を終わらせた仕事の出来るかなり年上の元上司と
恋愛に無知な新入社員の若者。
一見力関係は歴然としているようだけど、実は心が弱いのは課長の方で
新入社員くんはとても芯がしっかりした、強い男だったりする。
人は人の弱さにも惹かれていくということが、短いストーリーの中で
とてもよく描かれていました。

出てくる空間は課長の部屋、若者のアパート、ラブホテルとずっと室内で薄暗く
描かれているテーマは性愛そのもの。やっと外に出たと思うと歓楽街だし。
そのシンプルな枠の中に、不精髭でやさぐれた煙草の似合う大人の男と
肌のつやつやな純朴な若者がいて、なんでこうなったのかなと
複雑な思いが揺らめいている、そのバランスがすごく素敵。
このまま良質な映画になりそうです。

2作で綺麗にほの明るいかんじに完結しているので
もう続きを読めることもないのでしょうが、私はまた彼らに会いたいなぁ。

あとひとつ。
他の話のスーパーの店長さんの怒り顔が最高。
この話はわりと長さがあって、細かい心理描写で
だんだんと2人の距離が縮まっていくところをじっくりと読ませてくれます。
ピクニック (花音コミックス)

ピクニック (花音コミックス)

/コミック
おすすめ度: おすすめ度:4.5 発売日: (2004年08月30日)
Review
載っている全作品が面白くドキドキにやにやするという凄い本。ハズレがありません。
前半の若いカップルもいいですが、「わたしたちどうなるの」「どうなるもこうなるも」の微妙な大人の距離感がたまらなかったです。
「5秒で忘れる」も最初おっさんと子供!?と思いましたけど、ラストがすごくよかったですね。
いやー面白かったです。
やらしい昼下がり (BAMBOO COMICS REIJIN Selection)

やらしい昼下がり (BAMBOO COMICS REIJIN Selection)

/コミック
おすすめ度: おすすめ度:4.5 発売日: (2001年06月)
Review
短編って、限られたページ数でキャラ紹介して事件起こして盛り上げてまとめてという制約があるので、感情や関係を深く掘り下げるのがむずかしい。長編の1シーンにしか見えなかったり、キャラが薄っぺらだったり。だからなかなか読み応えのある作品にならない・・・と一般的には思うのですが。
でも奇才・山田ユギさんは別格。見事に立ったキャラがちゃんとストーリーを生きているので、読者は爆笑したりほろりとさせられたり。うまいなあ。
* 実の妹に恋して苦しむ美形高校生と、彼の家庭教師(たらしの親友に惚れてる大学生)
* ぼろアパートに住むビンボー大学生ふたり(コワモテ風のいい奴&三枚目小悪魔)
* 大学時代に別れて15年後、ひょんなことから緊急同居?するサラリーマン(どっちもバツイチ)
* 有能でかわいい新入社員と、彼の冗談まじりの思慕に気づいてしまう先輩リーマン
* 家に居ついた若い男(ヒモ?)の存在を認めたくなくて女遊びをくり返すバツイチ・サラリーマン
* 電気屋の息子(エロマンガ好き高校生)と、9歳年上の美人サラリーマン
ちょっとえっちで人間くさいキャラ、容赦なく炸裂するギャグ、そして油断してると(笑)うっかり泣かされちゃう痛くせつないセリフ回しの妙・・・相変わらず、ユギ節は健在!
攻・受とも「ほだされ系」が多いんだけど、そこに行く過程がちゃんと描かれているのでご都合主義にならないし、第一、そのほだされる瞬間の表情や言葉がイイんですね。脱帽。
ちなみに個人的には、中年リーマンの臆病な純愛が一押し!
あと、懐いてくる後輩の気持ちに気づかないふりをしてた先輩リーマンがついに優柔不断を振り切る「冷えたビールがないなんて」がおすすめ。性格まったく違うんだけど、「最後のドアを閉めろ!」の永井さんと斎藤くんのパラレル・バージョンみたいです(本田さんごめんなさい)。
ありえない二人 (バンブー・コミックス 麗人セレクション)

ありえない二人 (バンブー・コミックス 麗人セレクション)

/コミック
おすすめ度: おすすめ度:4.0 発売日: (2007年11月07日)
Review
短編3本とpart1〜part5までの中編。
どれもそれなりに面白かったけど1番は中編の「ああ爆弾」。
毛深いジムのインストラクター「毛がにコーチ」(妄想癖アリ)と5歳年上のバーテンの話し。
大好物の年下大型ワンコ攻め♪
寝技で強引に同棲に持ち込んだのに1ヶ月でケンカしちゃったり、毛深い「毛がに」の為に脛毛をチョキチョキ切ってあげてたり、受けは美人なのに部屋はゴミだらけのだらしなさだったり
と現実感あるストーリーがサイコーです♪
笑える箇所が随所に散りばめられていて、満腹感あるストーリー。
part1〜5まであるんだから、もうちょっとくっつけて1冊で出して欲しかったなーって思います。 もっと2人が見たかった!
太陽の下で笑え。 (花音コミックスミニ)

太陽の下で笑え。 (花音コミックスミニ)

/コミック
おすすめ度: おすすめ度:5.0 発売日: (2005年08月16日)
Review
★5つじゃ足りない!!
名作です。
BLとしてでなく、それを超えて本当に素晴らしい作品です。

BLの嫌いな真っ当な婦女子にも、ストレートな男性にも読んで欲しい。

実を言うとユギさんの絵が苦手でした。
食わず嫌いしてました。

でも、何となく・・・無視出来ない感じで、改めて手に取ったのが
この作品でした。

これで、ユギ作品にはまりました。
魅せられました。

苦手なのに無視出来ないと感じた自分を褒めたい気持ち。
私のような人がいたら、ぜひ読んでください。

ユギ作品、骨太です。あったかいです。
・・・泣けます。
人間ってもんが、愛しくなります。


夜が蘇る (プラチナ文庫)

夜が蘇る (プラチナ文庫)

/文庫
おすすめ度: おすすめ度:4.0 発売日: (2005年08月10日)
Review
ヤクザ物だけど、おどろおどろしさは少なく、恋愛中心。事件性も程よくちりばめられていて、物語りに深みを与えている。でも、なんといっても特筆すべきなのは主人公の「大人度」! すごい!ラテン系ヤクザ!なにせ会話が上手い。ああいえばこういう、ぽんぽんとかえってくる、時にはくだらないおやじ言葉は読んでいて気持ちいい。基本前向きなのもいい。
受けて立つ秋津も大人。セックスに後ろめたさがなく、純粋に楽しむのが心地いい。
続編「夜に赦される」を読んでから戻ってきたが、読んですっきりできた。二冊とも勢いがある。

夢を見るヒマもない (シャレードコミックス)

夢を見るヒマもない (シャレードコミックス)

/コミック
おすすめ度: おすすめ度:4.5 発売日: (2006年08月28日)
Review
山田さん、巧い巧いとは聞いていましたが、絵が苦手でずっと食わず嫌いでした。
『誰にも愛されない』を読んで「お?」と思い、短編集で「なかなか♪」と思い、
この本でこれは聞きしに勝る巧さだな…と思った次第です。

骨格の描き方がとても巧くて、黒目がちな瞳が吸い込まれそうで、力強い腕に引き寄せられ、
静かにひたひたと飽和状態にまで高められ、ふ…とした瞬間にストンと落とされる、という感じです(笑
エッチまでの流れに無理がなく、ちゃんと女の子が好きだった子が特定の誰かを好きになり、
お前じゃなきゃセオリーもきちっと踏み込みつつーの、男臭いセンチメンタルも絡めつつーの、
青春やったり社会人やったり、おちゃらけやテレで挟むギャグもやっぱり可笑しくて、
いつしか山田ワールドの住人に。ものの数分で落されてましたね(笑
少年と青年とオヤジの描き分けが出来るBL作家ってそうそう居ない…。

クールビューティーメガネの森下先輩がたいそう良かったです。
性格が『西洋骨董洋菓子店』の小野っぽい(笑)悪魔だー(笑
吉田先輩とのやりとりも微笑ましく(そうか?笑)ある種の愛が感じられてマニアックなツボを直撃。
出来れば続編が読みたいです。案外ヤキモチ妬きな吉武のこれからをもっと見てみたいし、
先輩たちのサイドストーリーも読んでみたいです。
何でやねん! 1 (ディアプラス文庫)

何でやねん! 1 (ディアプラス文庫)

/文庫
おすすめ度: おすすめ度:5.0 発売日: (2004年05月10日)
Review
本当に面白いです。
まず、主人公二人の性格がとってもよいです。
次に、会話そのものが、おもしろく、楽しいです。思わず、口から関西弁が出てきてしまいます。
それから、話の流れもよく、二人が惹かれあって、互いが、互いの存在すべての、唯一の”相方”だと認識しあうまでに、全く無理がありません。
攻めの土屋は、作者によれば一番の「ヘタレ」とのことですが、こんなに優しく包容力があって、いっぱい人を笑わせてくれる攻めは、他ではお目にかかったことはありません。女の子はほとんど出てきませんが、モデル並みにとても男前な攻めは、実はモテモテだったに違いありません。
また、受けもすばらしく、笑うとかわいい顔のきれいな男の子なのに、キックボクシングが得意なとんでもなく男前な性格で、でも攻めが大好き。
二人がお互いが好きすぎるのが問題な以外は、何にも問題がないような二人ですが、二人がそこに至るまでの過程が、高校生だなぁと感じさせる、一途さ、可愛らしさがあって、とても胸がキュンとなります。
ぜひお勧めです。2も同じようにすばらしいです、2冊あわせて、ぜひぜひご一読を。
俺は悪くない (花音コミックスミニ)

俺は悪くない (花音コミックスミニ)

/コミック
おすすめ度: おすすめ度:5.0 発売日: (2006年11月29日)
Review
生まれて初めて聞いたBLCDがこの漫画のCDでした。
コミックの方は読んだ事がなくて、ふーんって感じでずっと流していたのですが
文庫版で再販されたと言う事で読んでみたくなって購入。

こんなに深い内容だったのかと手にして改めてユギさんの作品の面白さに引き込まれたような気がしています。

CDを聞いただけでは見えてこなかったもう一つのストーリーがすごく好き。
どうして惹かれあってしまうのか、運命としか言いようのない二人の出会いは、大切な物を沢山犠牲にしても、お互いに何度も傷つけあっても、それでもやっぱり切れる事はなかったのですね。
それだけ二人はお互いの事を想いあっていて、それだけ深い絆で結ばれていたと言う事なのだろうと思うと読み終わった後、なんだか胸が痛かった。

二人の辿った道のりはたぶんこれからも平坦ではないのでしょうが、お互いが一番いい状態で、この先もいられる事を祈らずにはいられません。
我らの水はどこにある (花音コミックス)

我らの水はどこにある (花音コミックス)

/コミック
おすすめ度: おすすめ度:5.0 発売日: (2002年05月29日)
Review
至が親子で仕えてる家のお坊ちゃま竜彦が、
東京で寮暮らししてるはずが退学届を残して行方不明に。
竜彦を探しに至は単身上京する事になった。


さすがユギさん、面白いです!
BLなのにBLじゃないようなストーリー展開がいいですね。

あらすじを読んだ時は、坊ちゃま×使用人の設定て事は
無理やり?強姦?とかって思ったけど大きな間違い。
確かに無理やりな部分はありましたが、むしろお坊ちゃまである竜彦が
使用人の息子である至に振り回されてます。
竜彦の豹変ぶりには笑えました(笑)。まぁカッコいいからいいけどw

サイドストーリーというか、メインストーリー?
竜彦の元ルームメイトで友達の千野くんストーリーはちょっと重めだけど、
キャラの面白さがそれをカバーしています。

何故ユギさんの描く脇役キャラはこんなに良いんだろう。
でしゃばり過ぎず、かといって目立たないわけでもない。
とにかく買って損の無い一冊だと思います!
何でやねん!(2) (ディアプラス文庫)

何でやねん!(2) (ディアプラス文庫)

/文庫
おすすめ度: おすすめ度:4.5 発売日: (2004年10月09日)
Review
そもそもは山田ユギさんのイラストに惹かれて購入し一気読みしたのですが
もう、ホント出逢えて良かった‾♪って程の秀作でした!!

アマタある芸能界モノBLの中でも
“お笑いコンビ”がモチーフになっているお話ってかなり斬新!! 
相方であり、恋人であるって現実が
心の持ち方次第で“良い方向”にも“悪い方向”にも振れてしまう状況なんだけど
紆余曲折を2人で乗り越え、積み重ねてきた歳月そのものが愛しいって思える
そんな恋愛と男の生きざまがリアルに描かれているのです♪
虜 -とりこ- キャラ文庫

虜 -とりこ- キャラ文庫

/文庫
おすすめ度: おすすめ度:4.0 発売日: (2004年09月25日)
Review
この本のアオリは「ハードアダルト」ですが、どちらかというとそれは展開的な内容を指していて、BL的な内容で言えばそれほど『アダルト』ではありません。(H度も高すぎるものではありませんし)

麻薬を追う捜査官である主人公藍原と、捜査の時に出会った喫茶店のアルバイト、神堂。そして彼らをつなぐ糸である『麻薬』は、かつての幼かった彼らに全く正反対の立場をもたらしていた……。
不条理だけど哀しい現実にぐっときます。

ジャンルはBLですが、読み応えのある物語を求めている方に自信をもってお勧め。
また、秀 香穂里さん作品の素晴らしさの一つに『仕事にプライドをもつ男たちの姿』というのがあると思いますが、この作品でもまたその惚れ惚れする姿が垣間見れます。

冷蔵庫の中はからっぽ 2 (2) (バーズコミックス ルチルコレクション)

冷蔵庫の中はからっぽ 2 (2) (バーズコミックス ルチルコレクション)

/コミック
おすすめ度: おすすめ度:5.0 発売日: (2002年03月)
Review
梅谷と清水先輩の相変わらずなビンボウ生活に佐保子ちゃんが押しかけて来て三人暮らしが始まります。
佐保子ちゃんは梅谷の妹です。可愛いです。
この巻では梅谷と清水先輩がどんどんラブラブになっていきます。

とにかく話も絵もおもしろいので一度読んでみてください。
描き下ろしのおまけ漫画の佐保子ちゃんのツッコミもおもしろいですよ。

小さなガラスの空 (花音コミックス)

小さなガラスの空 (花音コミックス)

/コミック
おすすめ度: おすすめ度:5.0 発売日: (2000年02月)
Review
樹は他人から少し浮いた少年だった。それが原因でいじめられてもきたが、矢田から受ける視線は今まで感じたことのないものだった…。少年達のほろ苦く、甘い傑作短編集。★繊細で残酷な少年逹の立場にたった書き方は拍手もの!ユギ先生のシリアスは、本当に心に染みます。ぜひ、読んでほしい一冊。
働きません (キャラコミックス)

働きません (キャラコミックス)

/コミック
おすすめ度: おすすめ度:4.0 発売日: (2002年01月)
Review
すごく楽しい作品ですよ。
本当、働きませんってタイトルに反して皆、笑っちゃう位、働きまくってるんですね。そして主役を食ってしまう勢いで脇キャラがいい味出しまくってる。私はユギさんのこういうところもすごく好きです。私的には主人公がむしろ脇キャラとくっついて欲しかったので(笑)・・・マイナス1星。
俺は悪くない 2 (2) (花音コミックス)

俺は悪くない 2 (2) (花音コミックス)

/コミック
おすすめ度: おすすめ度:5.0 発売日: (2000年10月)
Review
大学の映画研究会を舞台とした大学生同士の恋のお話の第2巻です。
第1巻ではかなり多くのページが脇カップルの展開に割かれていたのですが、
1巻の後半から本格的に始まった主役の2人の物語が、
2巻でいよいよ新しい展開を見せ始めます。

この漫画の最高の魅力は、大学のサークル活動と絡ませながら
主役2人の関係が少しずつ変化していくところ。

ワイワイと騒がしい空気の中にいながらも、心の中では
自分たちの気持ちの変化に戸惑い、揺れ動いている彼らの姿が
とても切なかったり可愛かったり。

作品中に過去と現在2つのタイムラインが存在していて、
物語がとても深いものになっているところも見所だと思います。

冷蔵庫の中はからっぽ 1 (1) (バーズコミックス ルチルコレクション)

冷蔵庫の中はからっぽ 1 (1) (バーズコミックス ルチルコレクション)

/コミック
おすすめ度: おすすめ度:5.0 発売日: (2002年03月)
Review
全2巻の1巻目。
山田氏の初期の頃の作品。

医者にと望む家族に反抗し、マンガ家を目指して
後輩<梅谷>(攻め)のアパートに転がりこむ主人公<清水>(受け)。
自活高校生の梅谷は当然ド貧乏。
迫り来るマヨネーズご飯の日々。
只の先輩・後輩のつもりが、いつしか・・・ハイ、後輩×先輩に。

この1巻目では、二人が互いに意識し合い、惹かれ合うまでが
丁寧にギャグ満載で描かれています。
山田氏の本領発揮?
本当に初々しく、汚れちまった私などは
妙に頬を染めつつ読んでしまいました。

1巻が発売されてから、かなり経っての2巻目発売。
その間、少々絵柄は変わっていますが
大丈夫、大した事はありません。
山田氏の作品スキーの方には自信をもってお勧めできる一冊です。
あぶない奴が多すぎる (ゲンキノベルズ)

あぶない奴が多すぎる (ゲンキノベルズ)

/新書
おすすめ度: おすすめ度:4.5 発売日: (2005年08月31日)
Review
最近シリアスな作品ばかり読んでいたので久しぶりにキッチリ笑わせてもらいました。
この作家さんの作品を調べてみて『ああ、あれも、これもこの人の作品だったのか・・・。』と、改めて見直しました。
すみませんファンの方には、このような物言いは、お叱りを受けそうですが・・・と言うのも、何冊か読ませて頂いて、
いつも「ふん、ふん、でっ・・・。」「ああ、そうなんだ。」「あれっ、これで終り・・・。」と、それなりに楽しませてくれるんですけど、
レビューを書きたいとまでは、思わないものばかりでした。

今回は、テンポのよさに“あっ”と言う間に読んでしまいました。
『ナイナイ、ありえない!』とか言いながら笑ったり、泣いたり絶対他人には、見せられないほど一人でツッコミながら読みました。
このあと、『せつない・・・』を読もうと思います。
夏休みには遅すぎる (キャラ文庫)

夏休みには遅すぎる (キャラ文庫)

/文庫
 発売日: (2005年10月27日)
せつない奴が多すぎる (ゲンキノベルズ)

せつない奴が多すぎる (ゲンキノベルズ)

/新書
おすすめ度: おすすめ度:5.0 発売日: (2005年12月01日)
Review
「あぶない奴が多すぎる」の続編。
続編を読み、がっかりするケースがたまにあるが、コレは期待通りでおもしろかった。
ストーリーがテンポ良く進行する中、交わされる瀬名とさゆりの会話が楽しい。
タイトルに沿いせつない場面はたくさんあるが、笑いを誘うやりとりがあり暗くならない。おまけにとても温かい。
ユギ先生のイラストもパワーアップ?!
第3弾も期待してお待ちします。
水温む (花音コミックス)

水温む (花音コミックス)

/コミック
おすすめ度: おすすめ度:4.0 発売日: (2001年05月)
Review
山田ユギさんの作品に出てくる多様な攻キャラのタイプの中で、ある意味いちばん胸キュンで愛おしいのが、「年下、大柄、バカ正直、涙もろくてちょっとやさしすぎる猪突猛進型」。
喜怒哀楽がわかりやすく、ときに下半身の欲求に負けて(笑)勢いで相手を押し倒しちゃうくせに、ほだされかけてる相手のちょっとした指の震えなんかにハッと我に返って、「ごめん!」って飛びのいちゃうタイプ。強引な攻モードで口説けば相手は落ちちゃうだろうに、いい人すぎてツメが甘くなってしまう。ちょっと情けなくて、でもとてもかわいい。
この本に入ってる2作とも、そういうタイプの男の子がメインキャラです。
* 母親の書道教室や居酒屋でバイトしてる18歳のフリーターが、隣りに越してきた38歳のこぶつきバツイチ男に一目ぼれ。フェロモン系の優柔不断・美形おじさんにはそれなりの苦しい過去があるのですが、バカで明るい(でも臆病なくらいやさしい)青少年のまっすぐな恋心に、少しずつ癒されていきます。ちなみにこの「こぶ」こと4歳の結ちゃんがめちゃくちゃ可愛い。
* 真性ゲイで少年時代から「オカマ」呼ばわりされてイジメられていた直樹(彼は「小さなガラスの空」「太陽の下で笑え」にも登場します)と、3歳下の幼なじみの鮎ちゃん(バカすぎてかわいすぎ)。大学生になって再会してからのふたりの関係が、じれったくせつなく描かれています。
ちなみに、カミングアウトしてオネエ言葉のモノホンおかまちゃんの直樹って、BL的には非常に珍しい主役ですよね(この手のタイプはふつうゲイバーのママ役くらいしかもらえないので)。
どちらもBLの王道からは少々逸脱したカップルかもしれませんが、それだけに作者の愛情というか深い思い入れを感じます。ちゃんと主役たちに家族や友人との生きた関係があるのもユギさんらしい。
読んでホロリとしてください。

僕にだって言い分がある (花音コミックス)

/コミック
おすすめ度: おすすめ度:4.0 発売日: (1999年10月)
Review
幼馴染の悟志(さとし)の,熱い恋心にも気付かない,天然ボケの主人公,新太郎.
高校を卒業した18歳の,彼女いない歴18年,シイタケ農家を営む祖父母と暮らしている新太郎を取り巻く人間模様.
両親は幼い頃に亡くなったと思っていたのに,実は母は健在で東京で生活している事がわかり・・・.

複雑な気分の新太郎をよそに,祖父母か勝手(強引に)に新太郎を東京に行かせる.
東京には,高校時代の陸上部の先輩がいて,それを頼りにして行ったのに,先輩,実はホモで大学デビューしていて,
高校時代に,新太郎の幼馴染の悟志と付き合っていた事がわかったり,
もう,ニブイ新太郎には衝撃の事実が次々と発覚!

混乱の中,新太郎を追って,上京してきた悟志と再会し,悟志の気持ち,自刡?の気持ちに段々と気が付きます.
酔った振りした悟志に,「できんのかよ,女と・・・教えてやろうか?」
と手を出されたり,新幹線のトイレで抱きしめられたり,新太郎は驚きで魂が抜けてしまいそう.

そんな中で新太郎は,「田舎とは」「祖父母とは」「幼馴染の悟志とは」といったものが,自分にどれだけ大切か,気付いていきます.

高校教師、なんですが。 (キャラ文庫)

高校教師、なんですが。 (キャラ文庫)

/文庫
おすすめ度: おすすめ度:3.0 発売日: (2006年03月25日)
Review
序盤から中盤は普通のラブストーリーかなぁ、と思っていたのですが、終盤と書き下ろしが!
思わず爆笑。すごく楽しい。
無理な展開ですが、よくよく考えれば最初っから伏線はあったんですよね。終盤のこのノリ、私は大っ好きなのですが、合わないひとには合わないかもしれないですね。ですが個人的にはツボ直撃。これ、シリーズ化しないかなぁ。
青年14歳 (バーズコミックス ルチルコレクション)

青年14歳 (バーズコミックス ルチルコレクション)

/コミック
おすすめ度: おすすめ度:3.0 発売日: (2002年03月)
Review
「青年」がすでにギャグな、きかん気少年二人のラブ?ストーリー、わくわく楽しく読めます。でもなー。根本的には中学生設定にちょっとついていけてない自分なんですが、それ言ったら元も子もないわけで。

ユギさん定番の、多少的外れで一生懸命な年下男子キャラがツボな人(私だー)には「猫になりたい。」。アパートの大家の息子に惚れられる猫同居青年の短編は、ちょっとしんみりとした暖かい読後感を残します。おすすめです。

永遠のパズル (キャラ文庫)

永遠のパズル (キャラ文庫)

/文庫
おすすめ度: おすすめ度:5.0 発売日: (2004年02月27日)
Review
榊花月さんのお話は、相手に伝わってない、自分でも自覚してない想いの機微を表すのが上手くて大好きです。
冷たくしても犯しても懐いてくる詠。そんな詠に苛立ちを募らせる羽村。
そのイライラは好きってことでしょうが・・・。と読んでいて突っ込みたくなるのですが、
詠の秘密をばらしてしまう場面では、ホントに羽村のことが許せなくなりそうでした。
甘い言葉は一つもない羽村だからこそ、2話めのお話で詠を迎えにきた場面では涙がでました。
詠も羽村のそばにいたらもう辛くないね。
不器用な男のあったかいお話でした。大好きです。

大好きな榊花月さんのお話に大好きなユギさんのイラスト。
榊さんのお話にはいつもはもっと線の細いというか繊細な絵のほうが合ってるかと思っていたのですが、
無愛想な羽村と健気でホントは影をもった詠がユギさんの絵にぴったりでした。
大切な1冊です。
にゃんこ亭のレシピ (2) (X文庫ホワイトハート)

にゃんこ亭のレシピ (2) (X文庫ホワイトハート)

/文庫
おすすめ度: おすすめ度:4.0 発売日: (2005年04月29日)
Review
心がほっこり温まる不思議ワールド第2弾!ゴータとサトルのレストラン「にゃんこ亭」も軌道にのってきた。退屈したコギは店の手伝いをしようと・・・。「うれしい雨降り」ほか全三話+料理のレシピ付き!
 話の内容はとっても楽しいです。感動ハートフルストーリーです!
私的には、内容はとってもよかったけど、☆0.5足りないのは価格と本の量(ぶ厚さ)の比較。ちょっと普段の文字の大きさに比べても、文字が大きめ。2色刷りということで、価格もお高めになってしまうみたいだけど…。
 ちょっと高いけど、次も絶対買っちゃうくらい話の内容は気に入っています。
あなたと恋におちたい (幻冬舎ルチル文庫)

あなたと恋におちたい (幻冬舎ルチル文庫)

/文庫
 発売日: (2005年05月17日)
そこに愛はあるのか (幻冬舎ルチル文庫)

そこに愛はあるのか (幻冬舎ルチル文庫)

/文庫
おすすめ度: おすすめ度:5.0 発売日: (2006年01月17日)
Review
軽くて明るいタッチの一冊です。
女の子大好きの主人公が悩んだ挙げ句の
「だからあんたには俺をホモにした責任がある。その責任をとって、あんたもホモになるんだ。俺のホモの道連れになれ」や
「ホモでも二人で支えあって護りあっていれば幸せになれるんだぞ。俺を信じてついてこい」
という言葉がとてもステキでした。
山田ユギさんのイラストがまたとても良い雰囲気です。
俺は悪くない 1 (1) (花音コミックス)

俺は悪くない 1 (1) (花音コミックス)

/コミック
おすすめ度: おすすめ度:4.5 発売日: (2000年06月)
Review
【内容】つまらない大人になりたくない!!遅い反抗期を迎え、
脱力感たっぷりの学園生活に浸かる梶 俊明。けれど学食で奇妙な
連中に出会った日から、男同士でキスをする衝撃的ラブストーリー
に巻き込まれてしまった!!

【感想】異母兄弟モノ 弟x兄かな?
2組のラブストーリで、1巻が異母兄弟メイン、2巻が梶メインになる。
登場人物が多い割には個性と人間関係が明確に描かれていてとても
深い話に出来上がっている。派手で外見も美しい破天荒な兄、鯨井純。
大柄で地味、でも可愛い物が好きなどこか茫洋とした弟、高崎豊。
兄の方が強烈な個性で、内側の感情を命一杯誤魔化しているところと、
ふとした時にそれを捕らえた梶を通して伝わる、感情の揺れ動きが
繊細。また兄弟の葛藤で苦しむ兄の姿が美しい。

2巻では、梶メインの話だけどその成り行きに巻き込まれるうちに兄の
価値観が変わってゆく末のオチに拍手!とってもすっきりします。
人間関係と葛藤が書き込まれた深く読み応えのある作品。
おひっこし? (ジェッツコミックス)

おひっこし? (ジェッツコミックス)

/コミック
おすすめ度: おすすめ度:4.5 発売日: (2007年04月27日)
Review
タイトルとカバーのミスマッチで、いったいどんな話なのだろうとずっと不思議で、興味津々で購入しました。
が、読んで納得。ホスト風味不動産屋の笑いアリ涙アリのオモシロ物語でした。
某西★警察ファンのボスこと所長の趣味で、従業員全員にアダ名があり、常に目を閉じているスマイリー、元ホストのセクシー、眼鏡のメガネ、紅一点のチャーミーと登場人物からして、マトモではない。あるワケがない。
特にメガネとチャーミーの会話が楽しい!カ★カシ先生好きだし(^^)
続編も描いてらっしゃるようなので、2巻の発売が待ち遠しいです。
スマイリーと不思議ちゃんの今後も楽しみです。
山田ユギ先生の本はハズレがないので、嬉しいですね。
犬より愛して (SHYノベルス 138)

犬より愛して (SHYノベルス 138)

/単行本(ソフトカバー)
おすすめ度: おすすめ度:4.0 発売日: (2005年07月25日)
Review
 この作家さんの書くものは、好きなものと
全然心に残らないものがあるのですが、この作品が一番好きです。

 受は、キレイ系で真面目、お堅いタイプの清家。
彼の生活はほとんど愛犬マルとの交流に占められています。
社内では『清家の機嫌が悪いときは、ペットの話を振れ』などという
法則が密かにささやかれているほど。
 攻の伊勢谷は、高校時代の受への片思いを胸に、
大変立派な獣医さんになっています。
彼の仕事への姿勢にはとても好感がもてました。
Hをやりかけてのっぴきならない状況になっていても
まだ落とせていない受を放って、電話一本で急患の呼び出しに
飛び出して行くのが偉いと思いました。

 よく「仕事より、地位より、おまえを選ぶ」とか言いつつ、
二人だけの色恋に突き進んでHばかりしているストーリーを見かけますが、
そういうものよりも余程納得できました。

そしてマルは本当に良い子のワンコで、ペット飼ったことのない私でも
一瞬犬飼おうかとグッラっときました。
マルが伊勢谷に懐くので清家が密かに嫉妬したり、かなり笑える三角関係?

 展開はとりたててアット驚くような話でもないのですが、
何度も読んで泣いたり、笑ったりしているうちに、
清家のちょっと意地悪なところや不器用なところなども、
ひっくるめて愛おしくなってきました。

映画館で逢いましょう 2 (シャレード文庫)

映画館で逢いましょう 2 (シャレード文庫)

/文庫
おすすめ度: おすすめ度:5.0 発売日: (2005年06月30日)
Review
1では、なんだか小さい会社の中で主人公が一生懸命頑張るぞ〜的なノリが強く、2を買うのを控えた方がおられるかもしれませんが……もったいないです!
ぜひとも1とセットで買いです!
2は、メインが恋愛です。初めて同性しかも上司との恋にぐるぐるしている主人公が可愛い。
後半には、舞台となる配給会社の懐刀のラブのお話があります。難攻不落系な感じの負けず嫌いな彼の不器用っぷりがよかったです。
映画館で逢いましょう (シャレード文庫)

映画館で逢いましょう (シャレード文庫)

/文庫
おすすめ度: おすすめ度:3.5 発売日: (2003年11月27日)
Review
イラストにひかれて読んでみた初めての作家さんでしたが、
結構よかったです。
「クレジットロールをみると涙が出る」癖などの設定や
仕事の描写に違和感があったり、いろいろと難はありますが
話自体は丁寧な点と、主人公が意外にしっかりしているところに
好感が持てました。
神尾がどうして周のことを好きになったのか本編ではイマイチ
不完全燃焼でしたが、書き下ろしで補完されていたのもよかったです。
続きが出たら買うかも…。
作者さんは脇キャラの島でも、もしかしたら話を作るのかなぁ??


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