クリエイターさ行 / コミック・アニメ

更新日:08-11-20 12H
ここでの情報はAmazon より抽出しました。
クリエイターさ行
![]() MOON 1―昴ソリチュードスタンディング (1) (ビッグコミックス)/コミックおすすめ度: 発売日: (2008年02月)
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富や名声ではないものを渇望してやまないダンスの天才・昴が、一流のバレエダンサーになるべく成長していく物語です。 個人的に好きだった「昴」の荒削りな画が、少しアニメチックになってしまった感じがしますが、前作「昴」ではしっかり描かれていなかった部分を新たに描いたり、深く掘り下げたり...と、「昴」ファン必見の作品だと思います。今回は「パ・ド・ドゥ(男女ペア)」とあって、再びロシアのあの人が登場します。そして、話が中途半端になっていた謎のダンサー・カティナも... |
![]() WILD CATS―完全版 (JETS COMICS (4270))/コミックおすすめ度: 発売日: (2006年08月29日)
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以前、私は清水玲子さんの「22XX」を読み、絵の美しさ、作品としての完成度の高さ、そしてなにより切ない恋のお話に涙してしまいました。 この作品も切ない乙女の恋心を堪能出来ますよと勧められ、期待に胸膨らませ、ハンカチを手元に置き、泣く準備を整えて読んだのです。 ライオンが人間に恋するお話。うーん、確かに切ない。切ないんだけど、どうしても笑っちゃう。いやいや、シーザーは必死なんだし笑っちゃいけない。でも作者が笑わそうとしてるんだもん。アハハ、大声あげて笑い、別の意味で涙が出ました。 だけど、シーザーのご主人様への愛の一途な事! 報われぬ愛に諦めも必要だけど、自分の気持ちに正直になるって、もっと大事だよねと思いました。 シーザー頑張れ! トングのお話は文句なく泣けました。 不幸な生い立ちをしたトングが、様々な経験をして、責任ある重要な職務に就き、立派な犬に成長する。 強くたくましくなったね。トング。 生きるって、こういう事だよね。 笑いあり涙あり、お勧めの一冊です。 |
![]() ねえ、先生? (ビーボーイコミックス)/コミックおすすめ度: 発売日: (2007年04月10日)
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やや先生の作品は大好きですが、この作品はその中でも一番好きです! 昔、自分の姉の彼氏だった先生が自分の学校の教師という立場で再会するんです。 昔は、別に恋愛感情など持っていなかった、昔から知っている相手なはずなのに、気になってしまう。そんな心の揺らぎがwwwいいですねぇ。 また、先生がなんというか・・・萌えますwww この作品はお勧めします!! |
![]() バーテンダー 9 (9) (ジャンプコミックスデラックス)/コミックおすすめ度: 発売日: (2007年09月04日)
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イーデンホールを銀座からホテルへと場所を移動して話の幅も広がってきました。ホテルのコンソルジュなども脇を固めるメンバーも増えてきました。今回はラムを愛する歌手の話がメインです。そこでスタッフと揉めるのですが、主人公はその背景を知っています。今回はお酒の種類はあまり出てきませんが、非常に面白い無いようになっています。同じ原作者は「ソムリエール」も携わっていますが、こちらの方が話の膨らみがあって良いでしょう。ワインだけど、アルコール全般では深みが違いますからね。 |
![]() 今日もお天気 (誕生編) (フィールコミックス)/コミックおすすめ度: 発売日: (2002年03月25日)
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レビューを見て買いましたが、漫画1コマ1コマが大きいし、特に役立つ内容もなく「育児漫画」と言うより「育児エッセイ」の一部抜粋って感じでした。これなら堀内三佳さんや松本ぷりっつさんの本のほうが面白いし、日常的で役立つと思います。 |
![]() 動物のお医者さん (第5巻) (白泉社文庫)/文庫おすすめ度: 発売日: (1996年03月)
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漆原教授は独断と偏見によって性格が構成されている。 生徒たちはそれに振り回されて、なかば嫌がらせのような仕打ちを受けながら強くたくましい獣医の道を進んでいくようだ。 動物たちが健気で可愛い。心を和ます。 |
![]() 人でなしの恋 (いずみコミックス)/コミックおすすめ度: 発売日: (2006年12月21日)
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まずは帯の煽り ジャパニーズ・アートの極北! 悪魔的恍惚・奇跡の女体残酷美! 『無限の住人』の巨匠・沙村広明の “無残絵”画集集大成、ついに刊行! SMに興味があり、自分がS寄りだと思われる方には絶対におすすめです しかし成人指定がないのには自分も疑問です はっきりいって抜けます |
![]() 動物のお医者さん (第8巻) (白泉社文庫)/文庫おすすめ度: 発売日: (1996年06月)
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ラストは笑いだけじゃない。サスペンスも あり。防犯対策に役立つ意外なものが登場するので、 必見。 暴れん坊の漆原教授はいつまで暴れん坊か 知らないが、彼がまた大暴走を起こす。学生たちの 苦労はラストまで尽きないらしい。 公輝はいつまでもマイペースで、二階堂は 知らないうちに教授の精神を受け継いでいる。 そしてスナネズミはまた殖えてゆくのだろう。 |
![]() ソムリエール 2 (2) (ヤングジャンプコミックス)/コミックおすすめ度: 発売日: (2007年05月02日)
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(収録内容) ワインの心得 シャトレーヌ ワインの嘘 ワインの花束 開くワイン 過去の扉 新米のソムリエールである主人公樹カナがワインで人に小さな幸福を導いたり、父の真相が明らかになっていくという作品。 主人公はそのワインが有名、無名にかかわらずそのワインに込められたワイナリーの心と、お客様としてくる人々にワインを通してその心とを絡め小さな幸福を導く手助けをする展開がこの作品の持ち味です。 しかし、父が詐欺師と言われたり、日本でのワインの評価方法の状況についてなど辛辣な展開も待ち受けています。 正直、ワインのことは私は知りませんが、ワインを誰と飲むかで小さな幸福を得られるかどうかが大切な部分もあるんじゃないかと思いましたね。 |
![]() b-BOY Phoenix (2) 不細工特集/コミックおすすめ度: 発売日: (2006年09月15日)
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前から気になっていて、ついにかってしまいました。話によってはわらったり、せつなくなったり、ときめいたり。不細工というより、ぶさかわいいって感じです。 |
![]() ソムリエール 1 (1) (ヤングジャンプコミックス)/コミックおすすめ度: 発売日: (2007年03月19日)
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タイトル通り、思わずワインが飲みたくなるコミックです 香りも味もわからないのに…と思いますよね? でも、アクのない丁寧な描写と、巧みな文章表現で 「こんな味なのかな?」とか思わず想像してしまいます (作者の思うツボですよね^^;) ワイン自体の説明も、適度な長さと読みやすさでわかりやすく 価格等も書いてあったりするので(これ何気に大事ですよね!w) 自然と購買欲がでてきます^−^ 絵はすごく丁寧で、物語的にはやや淡々としてるので 子供にはオススメ出来ませんが(飲みたくなっても飲めないし^^;) ワインに興味がある方も、ない方も 1度手に取ってみて欲しい作品です♪ |
誰も寝てはならぬ 1 (1) (モーニングワイドコミックス)/コミックおすすめ度: 発売日: (2004年04月23日)
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TBSラジオ「アクセス」のPodcastingを聞いていたら、藤井誠治さんが、「連載中の雑誌を見る時に、なんとなく、でも、必ず見てしまうんだよね。 なにげない日常を描いているだけなんだが、なんか心にひっかかるんだよ。」って、感慨深げに話していました。 で、漫画に数年間遠ざかっていた僕は、読んでみました。 はまってしまいましたね。 爆笑連発タイプではないけどクスクス笑いオンパレードで、読み終わった後、なんか心がホッコリします。 良い映画って、主役はもちろん、脇役もすごく印象残るじゃないですか? 例えば、踊る大走査線のスリーアミーゴスやルパン三世のカリオストロの城の銭形警部とか。 そんな感じで、どのキャラクターにも感情移入してしまうんですよね。 ただ、ゴローちゃんの女癖のわるさには、女性読者からは納得できないところがあるかもしれません。 ゴローちゃんの恋愛における登山理論なんかは特に。 僕はそのくだりで、爆笑してしまったけど。 明日、仕事や学校に行きたくないなぁって、気分が乗らない時ありますよね。 そんなとき、少しは行く元気を与えるくれる薬にはなると思います。 |
![]() 女の子ものがたり/単行本おすすめ度: 発売日: (2005年04月)
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かくも少女時代の、儚くも残酷な物語か。 誰も救えず、誰も救われず、しかし生きていく事への 渇望。 貧困が全て。 貧困さえなければ。 みさちゃんやきいちゃんがどんなにか幸せであっただろうか。 オールカラーの、しかし相変わらず読み難いコマ割りなど 苦笑する点もいくつかあるものの、ここにある世界観は 確かに「うつくしいのはら」に連綿と継承されていく。 ラスト、あまりの強烈さに、最早言葉を失う。 |
![]() マンガ ギリシア神話〈6〉激情の王女メデイア (中公文庫)/文庫おすすめ度: 発売日: (2004年04月)
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恐い。はっきりいってホラーなみの恐さです。メディアこわすぎ。 でも、女としては彼女の一途さはわからなくも無い。 愛しているからと言って何をしてもいいわけではないのでしょうが。 しかし何時の世も一番恐いのは人の心ということなのでしょう。 そういうことをいろいろと考えてしまいました。 |
![]() さいとう・たかをセレクション BEST13 of ゴルゴ13 Author’s selection/単行本おすすめ度: 発売日: (2003年11月13日)
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2003年、「ビッグコミック」誌の通巻1000号を記念して、その看板作品である『ゴルゴ13』の傑作選の、こちらは作者によるセレクト・ベスト13。黒い表紙カバーの「リーダーズ・チョイス ベスト13」に対して、こちらは赤い表紙の一冊。総頁数、1182頁。重さも厚みも相当なものなので、寝転がってじっくり読むのがよろしいかと。「リーダーズ・チョイス」で選ばれた13作品とは重複していません。 出来映えに最も満足していると、作者が自信をもって選び抜いた作品だけに、こちらも面白かったなあ。特に困難なハードルをやすやすとクリアして、グチのひとつも洩らさないプロの中のプロ、ゴルゴ13。余計な無駄口を叩かず、依頼された仕事をクールに成し遂げていく彼の活躍に、毎回、すかっとさせられました。 著者が選んだベスト13作品は、以下のとおり。 ◆「死闘ダイヤ・カット・ダイヤ」(SPコミックス第61巻所収) ◆「檻の中の眠り」(第2巻) ◆「2万5千年の荒野」(第64巻) ◆「MOSCOW DOLL(モスクワ人形)」(第15巻) ◆「すべて人民のもの」(第81巻) ◆「ルート95」(第77巻) ◆「マークのリクエスト」(第111巻) ◆「落日の死影」(第31巻) ◆「夜は消えず」(第25巻) ◆「ジェットストリーム」(第19巻) ◆「駅馬車の通った町」(第3巻) ◆「神に贈られし物」(第35巻) ◆「BEST BANK」(第89巻) ジャーナリスト・大谷昭宏、作家・船戸与一、大学教授・斎藤孝、アーティスト・Do As Infinity の文章を、ミニ・コラムとして掲載しています。 |
![]() 新ブラックジャックによろしく 3 移植編 (3) (ビッグコミックススペシャル)/コミックおすすめ度: 発売日: (2007年12月)
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ブラックジャックによろしくを第1巻より付き合ってきた。第1巻は平成十四年だから、六年目になるが、 物語の主人公の斉藤はいまだ研修医で、二年の研修期間がそろそろ終了する時期である。 「新ブラックジャックによろしく」第1巻から臓器移植がテーマで進行中。 医学・医療の絵解きマンガとすれば、当の医療者から見れば描き方が不十分であったり、誇張されたり、見当違いであったりでしょうが、そういうマンガじゃありませんし。 研修医斉藤は自分の腎臓を、知り合いの看護師赤城に提供するつもりでいる。斉藤は「僕は医師です」と言うが、、、 まだ若いしなあ。 |
![]() 月館の殺人 上 IKKI COMICS/コミックおすすめ度: 発売日: (2005年08月10日)
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内容については他の方のレビューにお任せすることにして、 私は、印刷や造本に興味がある。 純粋に漫画を楽しんで、誰が犯人だろう?と考えながら、何度も読んでみた。 そのうちに、表紙や中身の観察を始めた。 カバーの印刷の盛り上がりは、まぁよくある物だな、と思った。 カバーをはずして眺めて、キップのような地紋が面白いな、と思った。 (色合いは、古臭くて好みじゃなかった) 表紙を開き、見返しの黒い紙にもキップの地紋が刷ってあり、こっちの方が好きだと思った。 次に、裏表紙の見返しはどうなってるのかが気になって見てみた。 すると、あらら、何も印刷されていない。 でも、何かがひっかかる。 なんだろう…カバーと擦れて光ってる? …触ると指の跡が付く感じの紙。 表紙の見返しとは違った紙質だな… この組み合わせ、どこかで… こんなところで、ミステリー ●表 紙の見返しは、地紋。 ●裏表紙の見返しは、ツルツルの黒。 もしかしてキップか? キップだ。 キップだよ〜! これはキップの裏表を表しているんだ〜 きっとそうだ〜をぉ〜すげぃ〜 深夜、ひとりで興奮してしまった。 私の中から「テツ」の要素が発掘された瞬間である。 凝っている。定価が高いわけだ。 装丁の祖父江慎の名前は知っていたが、気になる人になってしまった。 |
はんなり! 1 (1) (ビッグコミックス)/コミックおすすめ度: 発売日: (2008年09月30日)
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柴門ふみはよっぽどこの手の女性が好きなのか、はたまた嫌いなのか、これでもかこれでもかと描いてくれていますが、今回は加納チカコです。これが何と、前作(?)ザ・ゴールデン (ビッグコミックス)に登場していたではありませんか。さらに、友部ゆみも登場するではありませんか。なんだか前作がこの「はんなり!」の予告編だったかのようです。 そんな手を使ってでもこの作品に入れ込んでいるのか、あるいはまたこの手の女性をまだまだ描き足りないと思っているのか。 一応これからに期待しておきたいところです。舞台も京都ということで、今までと少しちがうので。 |
![]() 金田一少年の事件簿雪霊伝説殺人事件 上 (1) (少年マガジンコミックス)/コミックおすすめ度: 発売日: (2007年07月17日)
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2000年末の週刊連載終了後、2004年から大体年1回づつ、2〜3ヶ月程度の短期集中連載という形式で発表され続けている「金田一少年」シリーズ。この形式になってからの第4作目、初めて冬を舞台にした物語です。 冬のミステリーとしては非常に定番の「吹雪に閉ざされた山荘」を舞台に、覆面男、双子、いわくありげなカップルというやはり極めて定番の人物配置、密室トリック、アリバイトリック、伝承、過去の因縁等を絡めて展開するストーリー等、非常に「金田一」らしい一編となっています。マンネリといってしまえばそれまでですが、長く読み続けているファンにとっては、安定したいつもの展開の方が安心して楽しめる部分もあり、マンネリが決して悪いと言う訳ではありません。同じようなシチュエーションの中で、どんな新ネタを絡めているのか?そんな所を楽しみしてに一読してみました。 今巻は上下巻の上巻に当たり、出題編に該当する内容です。閉ざされた山荘で発生する連続殺人、密室内に忽然と現れそして消える死体、過去に起きた遭難事件、伝説の雪霊との関係といったパズルのピースが次々に披露されている訳ですが、このあたりの魅せ方は流石に手馴れたものだと思います。 ただ「金田一」シリーズのもう一つのお約束、お色気シーンが今編には皆無なのがかなり残念ですね。それなりに女性キャラもいるのだから「いつものサービス」にも期待していたのですけどね。 山荘に到着した時点からかなりあからさまに張られていた伏線が、「誤爆」という形で表に出てくるというストーリー構成は、今までのシリーズにはあまり無かったもので結構目新しいのですが、ミスリードさせるには少々露骨に見せ過ぎていた感もありますね。まぁ読者に積極的に手がかりを提示する事を旨とする、このシリーズならではの味わいだとも言えますが…。 解答編の下巻が同時発売というのは、テンションが落ちずにすむので嬉しいですね。 |
![]() ブラックジャックによろしく (13) (モーニングKC (1488))/コミックおすすめ度: 発売日: (2006年01月23日)
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知らなくてはいけないもの。関心をよせなくてはいけないもの。「無知」「無関心」は、罪。 そんな事、この本を手にしていなければ絶対に感じていなかったと思います。社会で平気に差別的発言をする人はたくさんいるし、点字ブロックの上に自転車を止めて、目の不自由な人の行き場を妨げてしまう。悪気はそこにはないのだろうけど、それは、罪。 多くのレビューで「おおげさすぎる」などの批判が飛び交っています。僕は医療関係の仕事に就いているわけでもないし、そこに知り合いがいるわけでもない。だから、これが本当におおげさなのか否かなんてわかりません。けど、どちらにしたって、この作品を書いた作者には、何か読者に伝えたい事がある。こんなにも、悲しくて、悔しい事を、必死に読者に伝えようとしている。その誠意だけで、僕は充分だと思います。あとは、これを読んだ僕たち自身がこのあとどうするか。本当の議論は、そこにあるべきではないでしょうか? よりたくさんの人が、この作品を手にする事を祈っています。 |
![]() バーテンダー (Vol.4) (ジャンプ・コミックスデラックス)/コミックおすすめ度: 発売日: (2006年01月05日)
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「BARは魂の病院だ」 そう教えてくれた先輩に再会する主人公 「ここは野戦病院なんだよ」 その変貌ぶりに・・失望するが・・ バーテンダーも様々な事情を抱えて生きている これもまた、バーテンダーという生き方・・・ 他、不器用なカップルのために頑張るバー東山の面々や 後悔の想いから生まれたあの有名なカクテルと後悔を真正面から 受け入れて乗り越えていく話など、この巻もドラマがいっぱいです。 |
![]() フィガロの結婚―魔笛/ドン・ジョバンニ/セビリアの理髪師 (中公文庫 S 21-6 マンガ名作オペラ 6)/文庫おすすめ度: 発売日: (2007年02月)
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オペラの舞台を観ても、対訳やリブレットを見ながら、どうしても理解しきれなかったフィガロの結婚・・・ようやくこのマンガを読んで全てを理解することが出来ました。フィガロは、ドタバタ劇であるから、余計に生のオペラを聴きながらの対訳理解は、テンポが早い為難しいです。そして、オペラは、必ずレム睡眠に入る部分が用意されているので、そこで掴まると(笑)、大抵その後、結局どうしてハッピーエンドになったのか分からないままに終わることが多いです。 その今までずっと疑問だった部分をマンガで興味深く拝読致しました。このマンガはただストーリーを追うだけでなく。文化的な背景も注釈にて記載されているので。立体的にオペラを理解することが出来ます。さらに、有名なアリアはセリフにてきちんと記載されているので。どんな刺激を受けて、有名なアリアが歌われているのかをしっかり理解出来ます。 音大でも、こんなに詳しくオペラを習えなかったと本当に目から鱗が落ちた作品です。今までオペラを観て・・・挫折していらっしゃった全ての方にお勧め致します。 |
![]() サイバラ式 (角川文庫)/文庫おすすめ度: 発売日: (2000年10月)
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西原理恵子さんの自伝的エッセイとマンガ。文章の方が多く、文章対マンガは5対1位でしょうか?西原さんの子供時代や育ちがうかがい知れて興味深いです。西原ファンは読んだ方が良いでしょう。こんな人だったんだあ、という意外な発見あるかも知れません。ちょっと切なくなるとこあるかもしれません。 |
![]() Heaven?―ご苦楽レストラン (6) (ビッグコミックス)/コミックおすすめ度: 発売日: (2005年04月26日)
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この「HEAVEN?」の最終巻を読んで我に返るのに時間がかかってしまった。 それほどこの作品はすごい。 現在時点での佐々木氏の最高傑作であろう。 物語自体は他の佐々木氏の話と同じように 並外れたヒーロー、ヒロインがいるわけでもなく、ありえないようなドラマチックなことが起こるわけでなく、 市井の人たちが淡々と日々の生活を送り、どたばたと日々の問題を解決していくだけである。 最近よくあるレストランを舞台にした話であるが、別に主人公の成長を描いているわけでもない。 もちろん、お笑いとしては申し分なく、「ありえないのだけどありそうな話」で笑いを取る、という点ではいしいひさいち氏を思わせるところがある。 しかし、これがすごいのは読みながら読者が自分の人生をそこに投影させてしまうところであろう。 この巻の第40話「ヴィンテージ」を例にあげると、「幼い頃から神童と呼ばれ東大を卒業してエリート銀行マンの道を歩んでいたものの上司に嫌われ出世の道を外れてしまった」という経歴のソムリエ山縣が ライバル銀行の同期だった男を客として迎える。 佐々木氏は例によってどたばたと読者を笑わせながら一瞬二人の人生を読者に垣間見せる。 まわりの愛に包まれ育まれた赤ん坊の時、野山で無心に遊んだ日々、東大に合格した喜びの時、銀行マンとして切磋琢磨した日々・・・ そして読者は二人の人生を見て同時に一瞬自分の人生を見てしまう。 こんなすごいことが佐々木氏以外の人にできようか。 最後がまたすごい。 読者はここで初めて第1巻の冒頭で見た年配の紳士が主人公伊賀の40年後の姿であったことを知り、 同時にイタリアの女優のように艶やかで美しいオーナーの姿を見て 「邯鄲の夢」を見せられていたような気分にひたる。 今まで見た登場人物たちの人生は夢幻であったのか・・・と。 いや、ともかく尋常でないものすごい作品であると思う。 |
![]() マンガギリシア神話 (4) (中公文庫)/文庫おすすめ度: 発売日: (2004年02月)
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オイディプスの生涯が細かく書かれていて、とてもわかりやすかったです。 マンガだと細かい部分を省略して、まとめてあるものが多いですが、この本は違いました。 小説とかだと理解しにくい部分も、スムーズに頭に入ってくる感じで絵のほうも ごちゃごちゃした感じはなくさらっと読めました。 とても気に入っている一冊です。 |
![]() コイ茶のお作法 (4) (あすかコミックCLDX)/コミックおすすめ度: 発売日: (2006年02月01日)
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「ねえ先生?」で桜城ややさんの漫画に惚れ込んでしまってすぐに 全4冊を一気買い。 これで終わりなんて寂しい!!もっともっと、これからの徳丸と蓮根を 見たい!!見守り続けたい!!という寂しさでいっぱいになった読後感でした。 主人公コンビである蓮根(茶道家元跡継ぎ)×徳丸(体育会系ワンコ)の高校生 カップルの他にも、二人に関係する男性キャラクター達のカップルの恋愛、 活躍、それから蓮根妹と徳丸妹のシスターズ絡みもとても楽しく面白く、 一人一人の登場人物の心理や成長を細やかに描かれているドラマに 凄いエネルギーを感じます。 フルカラー口絵がとても美しく、特に最終巻だったこの一冊の二人の卒業姿には 思わず「もう終わってしまうのか…!」と胸中の桜散る! ぜひぜひ大学、就職時代の二人も見てみたいです!! これから購入する方にも、4冊一気買いをおススメします!! |
![]() バーテンダー 7 (7) (ジャンプコミックスデラックス)/コミックおすすめ度: 発売日: (2007年01月04日)
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ホテルカーディナルのバーテンダー試験からスタートした本作、今号ではいよいよ 回り回って溜がカーディナルのバーテンダー就任を正式に依頼される所までが 描かれている。 ここまでの展開を見ていると来島会長が手を回し、葛原氏との対決⇒バー東山へ出向? ⇒イーデンホールで自立 と言った感じで溜に経験を積ませ、最後にホテルカーディナル チーフバーテンダーに就任と言う筋書きだったのかと裏読みしてしまうのは私だけ だろうか?。 とは言え、溜のフランス時代の苦い思い出の話まで出てきて一筋縄ではいかない様子。 今後の展開に期待だが、一つ不安なのは本作が溜のホテルカーディナルのバーテンダー就任 で終わってしまうのではないかと言うこと。個人的に非常に気に入っている作品であり、 出来るだけ長く続けて欲しいものだ。 |
![]() ブラックジャックによろしく (12)/コミックおすすめ度: 発売日: (2005年09月21日)
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9巻〜13巻のテーマは、精神病患者への差別。 狭い空間に閉じこめられ、誰もいないからズボンを脱ぐ。不思議な行動ではない。外界との接触が少ないから、常識的な感覚が鈍り、会話能力も落ちる。当たり前のことだ。仕事に失敗して自暴自棄になったり失恋して誰とも会いたくなくなったりすることは、誰にでも起こり得ること。しかし彼らを理解できない。いや、理解することにメリットがない。彼らに理解を示せば自分も精神病患者と疑われる。精神病患者と思われれば、誰もが恐怖し、疑う。精神病患者を差別することで己の正常さを示すんだ。 狂気の沙汰。 退院した小沢は、世間から差別の洗礼を受ける。母親に過保護・束縛という差別を受け、就職先に拒否という差別を受け、過去のバイト先の店主に怯えという差別を受ける。世間では精神病患者というだけで犯罪者扱い。 小沢は自殺を図る。 斉藤は嘆く。子供の命が奪われたことであれだけ騒いでいたくせに世間の差別により小沢の命が消えることには関心を示さない。小沢の命は子供の命よりも意味のないものなのか。 斉藤は、小沢の居場所を作ろうと小沢の母親と小百合を会わせる。 作者に一枚上手をいかれた。 正直、自殺の後に小沢を助けることには疑問を感じた。もう死なせてやれよと。しかしまだ諦めるには早かった。斉藤は他人の人生に踏み込んだ。彼によって「生きる希望を作る」という選択肢に気付かされた。作者に完敗。 |
![]() Heaven? 4 (4)/コミックおすすめ度: 発売日: (2005年02月28日)
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わがままに、自分の欲望のみに正直に。 私はオーナー黒須のように、生きたい。 自分が毎日好きな時に好きなフレンチと『まかない』を楽しむため だけに、レストランを経営。 何だかんだ言っても、ビジュアル的に美形の従業員 伊賀、店長、河合君に囲まれ・・・ (渋好みの人なら、小澤シェフや山縣さんだって、美形の カテゴリーに入れるだろう。) 彼らにわがまま言い放題!! 伊賀君に「おんぶして!」と、私も言ってみたい。 しかし、実際はそうなれるはずもなく。 「Heaven?」を読んで、願望を満たしています。 この漫画を読むと、お腹が空きます。 |
![]() コイ茶のお作法(3) (あすかコミックスCL-DX)/コミックおすすめ度: 発売日: (2005年01月29日)
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徳丸の進路についてなど、精神面がメインになっている内容です。 H度を優先する方には、ちょっと物足りないかも(笑) 啓吾&水晶さんカップルの続編も載ってます☆ |
![]() コイ茶のお作法 (1) (あすかコミックスCL-DX)/コミックおすすめ度: 発売日: (2003年02月)
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主人公(徳丸)は少年漫画に出てくるような元気少年。 行儀が悪く、運動バカ。でもとってもいい奴。 対する相手(蓮根)は、妙に大人(オヤジ)な茶道の時期家元。 こんな二人のケンカしたり、恋愛したり忙しい学生生活がメインです。 全体の話のノリは少年漫画です。 番外編で、和菓子屋の青年×官能小説の挿絵画家もあります。 サブキャラもいい味出してます。 |
![]() 天上の虹―持統天皇物語 (19) (講談社コミックスKiss (416巻))/コミックおすすめ度: 発売日: (2003年01月10日)
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素晴らしい漫画です。歴史などにあまり興味の無い方でも、お楽しみいただけます。現に私も、あまり興味がありませんでしたが、この本を読んで、歴史に興味を持ちました。 |
![]() バーテンダー (Vol.2) (ジャンプ・コミックスデラックス)/コミックおすすめ度: 発売日: (2005年05月02日)
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孤独に傷つき、行き場のない魂を救う、最後の一杯 それを「神のグラス」という この漫画のテーマとも言うべき台詞がでてくる第2巻。 自分の仕事に誇りを持つ人が追い求める高い理想 酒のウンチク以上に、主人公の仕事への熱意と いった姿勢も伝わってきて、つい引き込まれてしまいます。 |
![]() できるかなV3 (SPA! comics)/単行本(ソフトカバー)おすすめ度: 発売日: (2003年12月06日)
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西原りえぞう画伯、またまたやって下さいました。今回は「脱税できるかな」と「ホステスできるかな」が中心になっています。脱税編では"サイバラワールド"炸裂で正に「国家にケンカ売った(神足氏)」様子をパワフルに描いてます。法に触れた行為ながらもここまでやってしまうりえぞう画伯あっぱれです。ホステス編では脱税編とは一変してほろ苦くも優しい視点でホステスさん達を描いていて読みながら思わずホロリときてしまいました。りえぞう画伯のパワフルさとどこかほろ苦い優しさの両方が堪能できる作品です。コラム執筆陣も西原作品でおなじみの高須先生や神足さんの他に"新宿鮫シリーズ"の大沢在昌氏・"ショッピングの女王"中村うさぎ氏と多彩で、りえぞう画伯の交友の広さを伺い知ることが出来ます。(本編にも多彩なゲストが・・)そうそう元だんな(書かれた頃は別居中)の鴨ちゃんも大活躍してますよ。 |
ソムリエール 3 (3) (ヤングジャンプコミックス)/コミックおすすめ度: 発売日: (2007年08月17日)
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さて、ソムリエールの活躍を描いた3巻目です。悪戦苦闘しながらも、ソムリエールとして健気に働く主人公です。様々な人間模様を描きながらワインが紹介されています。それがマニアックにならずしかも為になる。作者の城アラキ氏のこういった描き方はバーテンダーでも遺憾なく発揮されています。両方読めばお酒に対して蘊蓄をかなり垂れることが出来ます。作品単体としても充分に読ませてくれるコミックです。 |
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