クリエイターま行 / コミック・アニメ

更新日:08-11-20 12H

 ここでの情報はAmazon より抽出しました。

クリエイターま行

背徳のラブ・シック (ビーボーイコミックス)

背徳のラブ・シック (ビーボーイコミックス)

/コミック
 発売日: (2007年06月30日)
サラリーマン金太郎 (22) (ヤングジャンプ・コミックス)

サラリーマン金太郎 (22) (ヤングジャンプ・コミックス)

/コミック
おすすめ度: おすすめ度:4.5 発売日: (2000年01月)
Review
「サラリーマン金太郎」は1994年から週刊ヤングジャンプに連載されたサラリーマン立志伝。暴走族「八州連合」の総長と言う経歴を持つ子持ちの元漁師がヤマト建設会長の命を救ったことにより、ヤマト建設に中途仮採用されサラリーマン人生を歩み、サラリーマンとして、人間として成長していく。本宮ひろ志氏の漫画なので見所はなんといっても主人公、金太郎の熱い男気と、その人格にまわりの人間が影響を受けていく様。常識にしばられない金太郎をはじめ、伊郷龍蔵や三田善吉、など一癖も二癖もある魅力的な人物が数多く登場し、決して成功話だけで流さずマンネリ化しないストーリーが素晴らしい。その本巻、渡米から1年半、アメリカ中を旅してきた金太郎がニューヨークの街に現れた。NYモーガン大のビジ!ネススクールに通うことになった金太郎だが・・・

銀河鉄道999 (9) (少年画報社文庫)

/文庫
おすすめ度: おすすめ度:5.0 発売日: (1994年05月)
Review
少年の鉄郎がメーテルに導かれながら様々な星を旅する物語。
場所場所で出会う人々、印象に残るは子供の鉄郎に牙を向ける大人達…
魂を奪おうとする大人、肉体を奪おうと画策する大人、
一緒に暮らして欲しいと拉致同然に連れ去ろうとする大人、
単に憎たらしいが理由で殺そうとする大人…
今の社会と似ている気がします。
子供の頃はよっぽどではない限り、自分の将来は立派な大人になると信じています。
でも全ての人間が立派な大人にはなれない。
不幸にも哀れなり、惨めなり、救いようが無い悲しい大人になってしまう人もいるでしょう。
そんな悲しい大人達が子供を食いつぶそうとしていること、実際そんなことが起きてしまうことを
「大人として謝る、ごめんなさい。でもそれを理由で君の心が折れることがないようにね。」
と言っている気がします。
大人になった私は、背中に寒気が走りました。大人が子供を潰してるのではないかと。

その中での救いは立派な大人がいるということです。
メーテル、ハーロック、旅先の星の住人達。
私はメーテルより、殺された鉄郎のお母さんの方が強く印象に残っています。
大切な人を亡くす悲しみ、もう戻っては来ない悲しみ、新しい生活(旅)のはずなのに
度々思い出す悲しみ、そして思い出すことしかできない悲しみ。
しみじみと感じました。大切な人が生きていることが幸せと。

これが30過ぎた私が、改めて読んだ後の感想です。とても良い本です。
きっと子供の頃、アニメを見てそれっきりだったらこんな感想は持てなかったでしょう。






ザ・コクピット (1) (小学館文庫)

ザ・コクピット (1) (小学館文庫)

/文庫
おすすめ度: おすすめ度:5.0 発売日: (1997年11月)
Review
 松本零士氏の作品は、宇宙戦艦ヤマトや銀河鉄道999が一般的にはよく知られている。それらがいわば氏のメジャーな表の代表作だとすれば、この『ザ・コクピット』に収められた「戦場まんがシリーズ」をはじめとする一連の作品は、裏の代表作だといえよう。

 先の大戦は人類未曾有の大惨事であり、そこでの日本の役回りは極めて侵略的なものであって、私(評者)としてはそれは全体として肯定できるものではなく、また著者も同様の認識にあると思う。しかし、そこで実際に戦っていた将兵は、そうしたマクロの視点からだけでは見えてこない、さまざまな思いを抱いて戦い、また感じていたはずである。そのことは、戦後出版されたさまざまな戦記や手記を読んでもうかがえる。

 戦いに実際に関わった個々人の思いを、漫画という表限手段を用いて、また半ばフィクションであり半ばノンフィクションであるというジャンルの利点を活かしてあらわしたのが、この『ザ・コクピット』である。同じジャンルの他の著者による作品の追随を許さない、極めて緊張感の高い作品が揃っている。

今昔物語(下)―マンガ日本の古典 (9) 中公文庫

今昔物語(下)―マンガ日本の古典 (9) 中公文庫

/文庫
おすすめ度: おすすめ度:3.5 発売日: (1999年12月)
Review
『今昔物語(下)』は「マンガ日本の古典」の第9巻として1996年に刊行されました。
12作品が収録されています。

上巻と同様、怪異譚、エロチシズム、スカトロジーなど、筆者の趣味が作品の選択に反映
されています。原典の初出順に話が並べられているわけではないので、本書から読んでも
さしつかえないと思います。「あとがき」がある分、こちらの方がかえってよいかもしれ
ません。「あとがき」では『今昔物語』を手がかりに、幸福について語っておられます。

原典は12世紀に成立していますが、本書には平安期の闇といったものをいささかも感じ
させません。たとえば諸星大二郎さんが描くなら、正反対の作品集になったと思います。
やはり作家の個性が出るのだなあ、と本書を読んで感じました。なにせ一番恐いのはタイ
トルページの絵ですので。むしろ明るさが全編にただよう作品集です。

「生霊」という作品では例外的に、先生ご自身が冒頭に出演され、案内役をつとめられて
います。このように水木色をもっと出せば、作品としての評価も上がったのではないで
しょうか。

内容的にあっさりしているので星3つとも思いましたが、いつものごとく風景が過剰なま
でに緻密に描かれていますし(この画風になじんでしまうと、他の作家の作品がまっ白に
映ってしまいます)、人物の輪郭を肉太で描く、昨今の力強いタッチを堪能できますの
で、星4つとしました。

なお単行本には「マンガ日本の古典」の刊行を告知するしおりがついており、そこには水
彩画で描かれた先生の自画像がちいさく印刷されています。

「ねずみ大夫」
「安倍晴明」
「稲荷詣で」
「幻術」
「妻への土産物」
「水の精」
「墓穴」
「引出物」
「外術使い」
「寸白男」
「生霊」
「蛇淫」
「あとがき」

ARMS 4 (4) (少年サンデーコミックスワイド版)

ARMS 4 (4) (少年サンデーコミックスワイド版)

/コミック
 発売日: (2007年09月18日)
耳をすませば (スタジオジブリ絵コンテ全集)

耳をすませば (スタジオジブリ絵コンテ全集)

/単行本
おすすめ度: おすすめ度:5.0 発売日: (2001年12月)
Review
この作品、アニメでは東京都多摩市がモデルになっています。
実のところ、電車や町並みなど、一定の間隔で本物とは場所は違いますが、実在します。
この絵コンテを見て、あの場所だ!と気づく方も多いと思います。
実際にその場所に行ってみるのも映画ファンにはたまらないものです。
そんな、地図にも利用できるような絵コンテ。
また、純粋な恋愛に読んでいて引き込まれる作品でもあります。
ぜひ、手元において映画を見直してみてください。
新しい発見がきっとあるはずです。
海馬が耳から駆けてゆく(3) (ウィングス文庫)

海馬が耳から駆けてゆく(3) (ウィングス文庫)

/文庫
 発売日: (2004年07月10日)
サラリーマン金太郎 (9) (ヤングジャンプ・コミックス)

サラリーマン金太郎 (9) (ヤングジャンプ・コミックス)

/コミック
おすすめ度: おすすめ度:5.0 発売日: (1996年11月)
Review
ナビリアで契約していた企業に金を持ち逃げされ、労働者は勝手に逃げ出し、外国人蔑視の風習により無罪で投獄される金太郎。そんな困難にもめげず、新たに労働者を雇い彼らの心に訴えかける金太郎持ち前のリーダーシップで、事業を着々と進める。金太郎は何度か死にそうになるが、それでもそんな彼のがんばりを見ている人々によって助けられる。イニシャラーすべては神の思し召しのままに。という言葉がよく出てくるが、これは人間の力を超えた現象を説明するために現地では使われている。すべては神の意思。しかし、金太郎はそんな神の意思に訴えかけるほどの輝きを地上で放っていたのかもしれない。。。。
青い春―松本大洋短編集 (Big spirits comics special)

青い春―松本大洋短編集 (Big spirits comics special)

/コミック
おすすめ度: おすすめ度:4.0 発売日: (1998年12月)
Review
 あとがきにすら感動できる本です。過去、狂気、創造性・・・届かないものへ強い憧れや哀
愁・空しさが松本大洋さんの醍醐味だと思います。なかなか感動する体験です。いわゆる『不
良』たちの、この短編もそんな松本大洋さんの魅力を堪能できる数珠の一冊です。映画にも
なってます。両方とも面白い稀有な例であったと思います。
JIN―仁 (第4巻) (ジャンプ・コミックスデラックス)

JIN―仁 (第4巻) (ジャンプ・コミックスデラックス)

/コミック
おすすめ度: おすすめ度:5.0 発売日: (2004年11月04日)
Review
 現代の脳外科医が、ある手術をきっかけとし、江戸時代へタイムスリップする奇想天外な物語第4巻。特に近代的な道具もないなか、「麻疹(はしか)」などの患者に対して熱心に治療をすすめる。大変面白く一気に読みました。

 著者村上もとか氏の医学・江戸時代の文化に対しての取材のすごさに驚嘆する。2.3巻が手に入らず1巻の次に4巻を読んだが、面白かった。
はじめの一歩―The fighting! (77) (講談社コミックス―Shonen magazine comics (3705巻))

はじめの一歩―The fighting! (77) (講談社コミックス―Shonen magazine comics (3705巻))

/コミック
おすすめ度: おすすめ度:3.5 発売日: (2006年08月17日)
Review
この巻では、主人公・一歩が永遠のライバル宮田一郎との再戦の取り消しを吹っ切りボクサーとして新たに踏み出すことから始まります。
(その吹っ切りの過程があっさりしすぎてるような気はしますが)
そして宮田一郎がジョルトカウンターを初めて炸裂させた相手・ジミーシスファーが一歩の対戦相手として再登場!!
シスファーのボクシングスタイルはさすがに「おいおい」と思ってしまいますが、さすがに大迫力の描写!
No1ボクシング漫画の称号は揺るぎそうにありません。
宮田との再戦はいづれまた必ずあると思います。
それを楽しみに読み続けます!!!
水木サンの猫 (講談社漫画文庫 み 3-10)

水木サンの猫 (講談社漫画文庫 み 3-10)

/文庫
 発売日: (2008年05月09日)
B-Rash(4) 監禁特集

B-Rash(4) 監禁特集

/コミック
 発売日: (2005年06月10日)
FAIRY TAIL 9 (9) (少年マガジンコミックス)

FAIRY TAIL 9 (9) (少年マガジンコミックス)

/コミック
おすすめ度: おすすめ度:4.5 発売日: (2008年03月17日)
Review
9巻まで素性を明かさなかったロキさんの謎がようやくわかりました。戦闘シーンが無かったのも納得。とにかく個人的にはおすすめです。ラクサスのについても気になる内容でした。
Do da dancin’! (5) (ヤングユーコミックス)

Do da dancin’! (5) (ヤングユーコミックス)

/コミック
おすすめ度: おすすめ度:5.0 発売日: (2002年07月19日)
Review
ニキは厭なオヤジだったなぁ。
「J.B.は大嫌いなダンサー」だとか言ってたし。
でも、ますますJ.B.の関係者が登場する予感はするような……o(^-^)o
愛子や慎は無理でも、ヴィーとか……。
ランディーも好きだったんですけど……。(^^;

容子さんのこれからも気になります。
次巻が待ちきれません。

ガラスの仮面 (第5巻) (白泉社文庫)

ガラスの仮面 (第5巻) (白泉社文庫)

/文庫
おすすめ度: おすすめ度:5.0 発売日: (1994年03月)
Review
私が高校生の頃、演技をする人たちにとっては「ガラスの仮面」が永遠のバイブルでした。どの劇団にも置いてあった記憶があります。マヤの才能のすばらしさは読んでいて快感でしたし、それにも勝る努力に「私も何かやらなくちゃ」という妙な焦燥感を今でも覚えています。今も本棚にありますが、時折読んで自分を奮い立たせることがあります。読んでいない方は是非!
Do da dancin’! (6) (ヤングユーコミックス)

Do da dancin’! (6) (ヤングユーコミックス)

/コミック
おすすめ度: おすすめ度:5.0 発売日: (2003年01月17日)
Review
鯛ちゃんの葛藤の答えが見えてきそうな、そんな展開の6巻です!
早く7巻出ないかな~~?(^っ^)
ジャズダンサーもいいのですが、一度バレエのレールを外れた鯛ちゃんが、どのように巻き返していくのか。
迷って迷って見つけた答えに向かって、頑張って欲しい。

魁・男塾 (文庫版) 【コミックセット】

/コミック
おすすめ度: おすすめ度:5.0
Review
『魁!!男塾』は1985年から週刊少年ジャンプに掲載された格闘漫画。その面白さはとにかく試練、死闘、死闘の繰り返し。理不尽なことこの上ない前半から後半の大会まで、男の熱い生き様を描いて当時の子供にかなりの支持を得ていた。個性ある登場人物達も大人気で主役の桃太郎より、脇役の方が人気があった。次々現れる相手チームの面子も実に不可思議だが、なぜか不思議な説得力で、その画風のように強引なまでに読む側をひきつけていた。個性あるキャラクターの技の数々も謎の解説(中国拳法大武鑑や中国日本武術交流秘史・・・等など)でなぜか説得されてしまい、それぞれ自分は○○の技が好きだとか、この中国拳法は○○だとか、話題にことかかない漫画だった。また名言が多いのも人気の一つ。

Do Da Dancin’! 3 (3) (集英社文庫 ま 6-45)

/文庫
 発売日: (2008年08月)

小さな恋のものがたり 第41集 (41)

/単行本
おすすめ度: おすすめ度:5.0 発売日: (2007年05月)
Review
今回も読んでいて幸せになります。日々の生活の中のほっとするひといきを感じさせてくれあます。一こまでも読むとほわ〜んとした心地になるのが嬉しいです。
家族や友情の何気なさを自然にみつはし先生の絵と字と詩でで表すこういった本は
今や本当に貴重だしずーーと読み続けたいシリーズです。
あの!坂本家もゲスト出演してます。登場人物のつっこみが結構面白いです。
お得な感じです。
サラリーマン金太郎 (20) (ヤングジャンプ・コミックス)

サラリーマン金太郎 (20) (ヤングジャンプ・コミックス)

/コミック
おすすめ度: おすすめ度:4.5 発売日: (1999年08月)
Review
「サラリーマン金太郎」は1994年から週刊ヤングジャンプに連載されたサラリーマン立志伝。暴走族「八州連合」の総長と言う経歴を持つ子持ちの元漁師がヤマト建設会長の命を救ったことにより、ヤマト建設に中途仮採用されサラリーマン人生を歩み、サラリーマンとして、人間として成長していく。本宮ひろ志氏の漫画なので見所はなんといっても主人公、金太郎の熱い男気と、その人格にまわりの人間が影響を受けていく様。常識にしばられない金太郎をはじめ、伊郷龍蔵や三田善吉、など一癖も二癖もある魅力的な人物が数多く登場し、決して成功話だけで流さずマンネリ化しないストーリーが素晴らしい。その本巻、浮気がばれ、美鈴が家出。金太郎は社命で建設族の大物を父に持つ代議士・朝倉の事務所にいくとこに!なる。折しも内閣が衆院を解散。総選挙となり、金太郎は対立候補への妨害工作を命じられ・・・。

銀河鉄道999 (8) (少年画報社文庫)

/文庫
おすすめ度: おすすめ度:5.0 発売日: (1994年05月)
Review
 これは私が小学校に入ったか入らないかといった時期に読んだものである。子供ながらにワクワクして観ていたものだ。テレビが先か漫画が先かはよく覚えていないが、とにかく面白かった。そのシリーズは漫画・テレビ・映画と有るが、やはり漫画の出来が一番良いと思う。特に初めから機械化母星を破壊するまでのストーリーが最も良い。テレビもナカナカ音楽も良いので、捨てがたいのだが、どちらかと言うとこの漫画のほうがクオリティは高いと見た。より「999らしい」のである。また、テレビのほうはよく「受け狙い」でもともとの話とはちょっと違う形になるケースがあるから、やはりこれは漫画を読んだほうが良いと思う。
 999は「地球には機械化人間と生身の人間とがいて、生身の人間はまるで動物のような扱いを受けている・・・」という話。これは凄いです。当時にあって衝撃的内容・・・しかし実は戦前・戦後の世界はこれと同じような世界だったわけで(人種差別)、その意味でこれは史実に基づいた、「現実の世界」をベースにしてあるのである。
 
ギャルソンの躾け方 (キャラ文庫)

ギャルソンの躾け方 (キャラ文庫)

/文庫
おすすめ度: おすすめ度:4.5 発売日: (2006年08月26日)
Review
タイプとしては「犬ほど素敵な商売はない」に似ているのではないでしょうか。ネルドリップの腕前だけが取り柄のろくでなし男である水樹を、サデイストでありながら紳士である篠宮が躾けていくお話です。
軽い調教ものなのですが、そういうものを敬遠している方にもオススメです。全然痛くないです。むしろ甘々です。篠宮が水樹を本当に大事に扱っていることがひしひしと伝わってきました。
榎田さんもあとがきで触れているのですが、カフェのメニューは本当に美味しそうで、二倍美味しい作品です。
最初は篠宮に翻弄されるだけだった水樹の気持ちが、篠宮に追いついた時の二人は一見の価値ありですよ!

ハートの惑星 (クイーンズコミックス)

/コミック
 発売日: (2008年06月19日)
サラリーマン金太郎 (15) (ヤングジャンプ・コミックス)

サラリーマン金太郎 (15) (ヤングジャンプ・コミックス)

/コミック
おすすめ度: おすすめ度:5.0 発売日: (1998年05月)
Review
全編を通して、金太郎の堂々とした生き方に感銘を受ける。不遇な環境においても、そのよい部分を見つけ周りを巻き込み成長しようとする姿勢は非常に学ぶべきところが多い。結局リーダーは周りを巻き込んでその気にさせる才能が必要だ。後半、金太郎の妻が死にそうになる場面がある。そのとき、金太郎は責任を感じ、自分を責める。そういうところに金太郎の心の奥深くにある弱さが垣間見れるが、その弱さがあるからこそ、金太郎は人に愛されるのだろう。この漫画の作者は人間を知っている!
サラリーマン金太郎 (17) (ヤングジャンプ・コミックス)

サラリーマン金太郎 (17) (ヤングジャンプ・コミックス)

/コミック
おすすめ度: おすすめ度:5.0 発売日: (1998年12月)
Review
ヤマト建設が大量のリストラを発表した。金太郎は、企業にリストラされる人々のリストを手にする。彼らを一堂に集め、起業の説明をする。ヤマトの子会社をみなの退職金を合わせ購入し、社内ベンチャーとして事業をする。金太郎はまたしても熱いスピーチをし、人心を掌握する。そうして、金太郎についてきてくれた百数十名の部下とともに社長として、活躍する。事業はうまくいき、リストラ要因として窓際に追いやられていた社員たちの目にも光が灯る。金太郎は、この会社をヤマトに売却し、元リストラ要員たちをすべてヤマトに移させることに成功する。社長としての金太郎は非常に頼もしい。この熱い意思、情熱にはかなり学ぶところが多い。かっこいい!
RULES 3 (3) (キャラコミックス)

RULES 3 (3) (キャラコミックス)

/コミック
 発売日: (2007年03月24日)
ARMS 6 (6) (少年サンデーコミックスワイド版)

ARMS 6 (6) (少年サンデーコミックスワイド版)

/コミック
おすすめ度: おすすめ度:4.0 発売日: (2007年11月16日)
Review
今巻に収録されているエピソードは第3部クライマックス〜第4部前半というところか。

第3部クライマックスはなんとも暗い展開。
大部隊の進行を逃れギャローズ・ベルから犠牲を出しながらも見事地下水脈を利用して脱出には成功したが、キース・グリーン登場。高槻とジャバウォックが怒りの余りかつてないほど精神がシンクロした戦いを見せるが・・・。ARMSの宿命、そして隼人の焦燥など3部クライマックスは見所が多い。特に隼人が性格の熱さ故にARMSを過信していき感情を乱していく点は4部前半でのメインストーリーにも絡んでいく。

第4部前半。涼の大切な存在、カツミが1部クライマックス以来の再登場。
今度はこちらから攻めるとエグリゴリのブレーンを拉致する涼たち。
だが、敵もかつてない強敵を送り込んでくる。
武士も遂に戦線離脱、隼人は感情を乱し続け、遂にARMSを発動させることすらできなくなり、戦意喪失してしまう・・・。とうとうそんな精神的に追い詰められた彼のところに通りすがりのサラリーマンが・・・。

ちなみに今回表紙を堂々飾ったユーゴーも4部ではテレパシスト相手に戦闘要員として活躍。相手もテレパシストだと実は無敵なのでは・・・?
日本の兄弟 (Mag comics)

日本の兄弟 (Mag comics)

/単行本
おすすめ度: おすすめ度:4.0 発売日: (1995年10月)
Review
この作品集は荒削りだが、大洋の現作品の萌芽満載。
悲しさ、投げ遣り、諦め、孤独、独りよがり、でもポジティブでアクティブな感性がしっかりと息づいている。すばらしい。

吉本隆明が若いころにこう言っている。「さわやかな奴は何をしてもさわやかだが、ダメな奴は何をやってもダメ」。

スゴイ奴は、最初からスゴイんだなと思わせ、しかも努力の欠片も見せないのもいい。

花男 (3) (Big spirits comics special)

花男 (3) (Big spirits comics special)

/コミック
おすすめ度: おすすめ度:5.0 発売日: (1998年10月)
Review
やや混沌とした1、2巻でしたが、3巻で答えを出します。
非常に複雑な感情を抱き始める茂雄と、
今までの態度がどこへやら、土壇場で弱さを見せる花男…。
最後まで変なコンビでしたが、
どこにでもいる普通の、でも最高の父と子であることに気づかされました。

背伸びしたがり、素直になれない子供と、
中身はそんなに大人になれずとも、子供の前ではカッコ良くありたいと思うお父さん。
花男・茂雄に限らず、父と子はきっとみんなそんなもんなんでしょうね。
まだ子供の私は、父を思い出す作品です。

ナンバーファイブ―吾 (4) (Big comics ikki)

/コミック
おすすめ度: おすすめ度:4.0 発売日: (2003年08月30日)
Review
待望の第4巻。
3巻が作者の独壇場過ぎたため、不安だったが、結構良かった。

人類の行く末という壮大なテーマを、精神的な面から描く未来幻想コミック。
この巻で、ようやく物語の全貌がほの見えて来ます。

我々は、武器を捨てることはできないのか。
異世界のような非現実的な世界観でありながら、現実に警告を鳴らす。

漫画史に残る予感をさせる、この作品を現在進行形で読めることは幸せだと感じました。

サラリーマン金太郎 (16) (ヤングジャンプ・コミックス)

サラリーマン金太郎 (16) (ヤングジャンプ・コミックス)

/コミック
おすすめ度: おすすめ度:5.0 発売日: (1998年08月)
Review
娘の出産の途中で調子が悪くなった妻を見て泣き叫ぶ金太郎。金太郎の抱える弱さ、人間としてのもろさが垣間見られる。また、新入社員をひっぱる金太郎の行動が男気があって非常にすばらしい。少し演出過多というか、やりすぎなかんじですが、まぁ、ドラマなので感動させてくれます。いい感じ。

金太郎は、この巻で策略にはまり組合の委員長にさせられてしまうが、その後、金太郎はこの状態をどう切り抜けていくかが楽しみ。
うおおおー!

僕達は知ってしまった 3 (3) (フラワーコミックス)

僕達は知ってしまった 3 (3) (フラワーコミックス)

/コミック
おすすめ度: おすすめ度:4.5 発売日: (2008年03月26日)
Review
細かく言うなら4.5ですが、四捨五入でほぼ★5です。

前回に比べてようやく話が進展してきました。
雪斗の親友や謎の美少女伊吹ナツメの出現で話がようやく広がりをみせてきたように思う。

でもことりが急に大胆になって電車の中でのキスを受け入れたかと思えば、ちょっと尻込みしていたり・・。

なんだか乙女心は複雑です。

でもようやく三巻〜2人の交際にいろんな人物が絡んできて面白さが増した。

次巻が気になります。

銀河鉄道999 (4) (少年画報社文庫)

/文庫
 発売日: (1994年05月)

ナンバーファイブ―吾 (1) (Big comics ikki)

/コミック
おすすめ度: おすすめ度:4.0 発売日: (2001年11月)
Review
知っている人は知っていると例えて、そう異論のないだろう、松本大洋氏のファンタジーです。
雑誌のIKKIの特質もあり、作者自身かなり自由に描かせてもらっているように思います。

作風は美術的ペン画による漫画で、やはり今作でも絵が魅力的です。
独特の視点からの構図と、バランスが、バリバリ発揮されています。
またファンタジーなので、松本大洋のセンス全てを注いだ背景、ディテールにも見せられます。

一巻の内容としては、超能力を持つ10人の戦隊のようなものがあって、その内のメンバー、ナンバーファイブが
身内を殺害して…という話です。
物語としての構成は、徹底的にエンターテイメント的ではないので分かりづらく、
語り口もアクが強いので、読者をかなり選びます。
もともと読者をある程度選ぶ作家ですが、松本作品にピンポンで入った読者は厳しい所があるかもしれません。

人物の行動原理、何が裏で動いているのか、蠢く水面下の感情、比喩的設定を考えながら読むのが好きな人は好きなはずです。

レンアイ至上主義 6 (6) (フラワーコミックス)

/コミック
おすすめ度: おすすめ度:2.0 発売日: (2004年03月26日)
Review
私はこの作家さんの漫画、好きです。

レイプシーンが取り沙汰されがちで、
実際その部分さえなければもっと完成度は高いかなと思います。
(簡単に他の男に隙を見せるあたり、リアルさに欠けてテンション下がります)
でも心理描写なんかは丁寧に描かれていて
細かいコマまでちゃんと読むと、ほんとにラブラブなカップルの姿が描かれていて
ちょっとした表情表情に癒されます。
セックスって、言ってみれば究極の愛情表現だと思うし
本当に愛する人との行為は至福ですよね。
そういうことを表現したかったのではないかと。

R-15指定で、そういう描写に嫌悪感の無い方にはおすすめします。
ザ・コクピット (11) (小学館文庫)

ザ・コクピット (11) (小学館文庫)

/文庫
 発売日: (2005年11月15日)


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