クリエイターま行 / コミック・アニメ

クリエイターま行
![]() 風の谷のナウシカ 1 (1) (アニメージュコミックスワイド判)/コミック定価 ¥ 380 おすすめ度: 発売日: (1987年07月)
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王虫、腐海、この世界ではすべてが混沌としているが自然の調和のもとに世界は浄化に向かうのであろうとナウシカは考えていた。その変化の謎の核心が墓所にあると考えていた。そこにたどり着いたナウシカは、世界の成り立ちが自然の調和でなく、旧世界の英知による世界浄化の計画の一部であり、今の人々もその計画の一部であることを知った。世界が再生した後には旧世界の文化が再生され、永遠に争いのない世界がやってくることが約束されていた。しかしながら、生命が人知により統制されていることを知ったナウシカは怒りで理性を失い、旧世界の制御と計画を完全に破壊してしまった。残された人類は浄化世界での文化の再生どころか、浄化世界でも腐海でも生きられなくなり、かくして人類滅亡は確約されたのであった。 登場人物は、話が進んでいくと主人公は実は野蛮で利己的、当初悪役として描かれている支配者は芸術を愛し理性的な人物であることが分かってくる。後者に属する登場人物はことごとく脱落してゆく。クシャナは例外的に脱落しないが物語の中では重要な活躍は与えられていない。人類は愚かで身勝手で未来も期待できず、その中で刹那的に足掻いている、という黙示は何ともはがゆい。 |
![]() 風の谷のナウシカ 6 (アニメージュコミックスワイド判)/コミック定価 ¥ 387 おすすめ度: 発売日: (1993年11月)
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弟5巻で、土鬼皇弟ミラルパを倒して登場した、皇兄ナムリスを軸に物語が急展開する。皇兄は、無慈悲でニヒリズムのかたまり。自分勝手に生きる人類の象徴的存在。 皇弟ミラルパの愚かな作戦によって土鬼の中原を飲み込んだ腐海の中で。ナウシカは人間の愚行と無力さにうちひしがれて「王虫といっしょに森になろう」と願うが、再び「生きる意志」を持って再生する。ナウシカ復活に至る旅では森の人セルムが、腐海の森の旅を導く。腐海の探検を終えたナウシカは虚無との闘いを制し、現世に戻る。 ナウシカと対峙するナムリスが呼び寄せた巨神兵がとうとう誕生してしまった。制御できない巨大な力を復活せたのはナウシカ。さあ、どうする??? ストーリー展開の巧みさ、重厚さに圧倒される1巻! |
![]() 風の谷のナウシカ 5 (アニメージュコミックスワイド判)/コミック定価 ¥ 380 おすすめ度: 発売日: (1991年05月)
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神聖皇帝は、土鬼領土を侵略したトルメキア軍撃退のために、人工的に変異させた粘菌を地に放つ。怒り狂う粘菌は大地にあるものを全て食い尽くしながらどんなマスクもきかない毒をまき散らしながら、凶暴な速度で巨大化する。 粘菌を鎮めるために、王虫を含む腐海の虫は全て集まり、粘菌に食べられる。おそれていた大海しょうが起こったのだ。虫に襲われてクシャナの軍は壊滅。死線を越えたクシャナは憎悪と怒りにとらわれていた生き方からの転機が訪れる。一方、トルメキア軍は略奪した奴隷と物資を持って退却。領土の大半を失った土鬼皇帝はトルメキア侵攻をもくろむ。 人類の愚行の繰り返し、止められない犠牲。虚無と対決してきたナウシカも、とうとう王虫とともに菌類に食われ、腐海の一部となることを望み、粘菌の終結地点にたたずむ。全7巻のうち、ナウシカに訪れた最大の危機だ。読んでいるぼくにもやりきれない思いが募り、人の力の限界にうちひしがれそうになる。 |
![]() はじめの一歩 83 (83) (少年マガジンコミックス)/コミック定価 ¥ 420 おすすめ度: 発売日: (2008年03月17日)
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僕はコミック派ですので、単行本の出る3ヵ月間を、もの凄く楽しみにしているのですが、この巻は次巻を見たくなる欲求の高い巻に仕上がってると思います。 はたして、宮田はランディーに勝てるのか!? 天才・板垣は、今回のランディーとのスパーを経て、どの様な成長をした姿をA級トーナメントで見せるのか!? そして、これは83巻には脈絡は無いが、77巻の表紙の3人の最後の男(おそらく一歩の挑戦する東洋太平洋圏内のチャンプ)は、いつ出てくるのか… 等々、次巻への期待が膨らむ3月17日でしたm(__)m |
![]() 風の谷のナウシカ 4 (アニメージュコミックスワイド判)/コミック定価 ¥ 380 おすすめ度: 発売日: (2000年月)
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腐海の菌類は土壌にたまった毒を無害化するために働いている。大地の毒を結晶化しつくすと再び清浄な土と水と空気がよみがえり、人類はもとのように暮らすことができる。映画の『風の谷のナウシカ』はそのような設定のもと「森と共に生きよう」というメッセージを残して終わる。 ところが、コミック版第4巻では、そのような予定調和の世界が全く存在しないことが暗示される。 ユパは腐海を歩きながら、不思議な少年セルムに問う。腐海の最深部は1000年前に生まれたはず。そこにはもう浄化された世界があるのではないか?と。 森の人の一族は森の中だけで暮らすことができる。腐海の中をどこまでもどこまでも、最深部まで行けるはずだ。腐海の毒が尽きた世界までたどり着き、そこがどのような世界であるかを知っているのではないかという疑問がわくのは当然だ。ところが、セルムは答える「それを語ることは禁じられている」と。 腐海の毒が浄化され尽くした世界は必ずあるはずだ。ところが、それについて語ることがタブーとなっているのは何故だろう? その答えは第7巻になってようやく明かされる。壮大な物語の転換点となったのが、この第4巻なのだ。それにしても、宮崎駿氏の頭の中には、この時点ですでに物語り全体の構想と落着点が見えていたということに驚く。その他、この巻には、たくさんの伏線が張ってあることに、後になって気づく。それもまた恐ろしい話だ。 |
![]() 天空の城ラピュタ スタジオジブリ絵コンテ全集〈2〉/単行本定価 ¥ 2,993 おすすめ度: 発売日: (2001年06月)
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創作物には、作品の基となる設計がある。 それが形として絵コンテという表現になることは、アニメに限らずいろいろな方面であってもいい。 極論だが、小説を書く人が絵コンテを描いて作品のイメージを作ってもいい、方法論で言えば設計の幅は無限だ。 創作活動をしている人にとって、評価の高い作品の設計を見ることができるのは非常に有意義である。 多少、値段ははるが、その気になれば自分の財産になる何かを引き出しにしまい込める作品だと言える。 勿論、この作品のみという区切りではなく、このジブリの絵コンテシリーズ全体に言えることです。 個人的に非常に満足のいく作品でした。 |
![]() 美術手帖 2008年 09月号 [雑誌]/雑誌定価 ¥ 1,600 おすすめ度: 発売日: (2008年08月18日)
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目次を見てもらうと分かりますが、スタジオジブリのレイアウト技術を およそ90ページにわたって特集されています。 本の小ささゆえに、掲載されているレイアウトを読み解くのは難儀ですが、 そこは文章で補われているので、少しは意味を理解できるでしょう。 この特集に出会わなければ、 レイアウトがどういうものかを 理解できないでいたでしょう。 ただ、スタジオジブリの制作の仕方は 他のスタジオのそれとは違うと聞きますから スタジオジブリ方式と割り切り、楽しめます。 |
![]() 風の谷のナウシカ 2 (2) (アニメージュコミックスワイド判)/コミック定価 ¥ 380 おすすめ度: 発売日: (2000年月)
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第2巻(「アニメージュ」1982年10月号〜1983年5月号掲載作品)から、アニメ映画には全く出てこなかったキャラクターが登場し、話自体がかなり違った展開になっていくんですねぇ。「こんなに違っているのか!」と、驚いてしまった。 映画では登場しないキャラで特に印象深かったのが、土鬼(ドルク)の中の一種族、マニ族の長である「目の見えない僧正」。森の主である王蟲(オーム)と並んで、少女ナウシカの不思議で大いなる力に、真に気づいた存在。映画では風の谷の大ババさまが語る魅力的な台詞を、漫画では、この「目の見えない僧正」が語っています。 キャラクターではもうひとり、トルメキア王国の第四皇女クシャナの描かれ方が、アニメ映画よりもずっと複雑で、深い気がしました。映画では、ストーリーの変化のせいもあって、彼女の存在感が随分と薄められてしまっていますね。トルメキア王国の王位継承権が話の背景として描かれているかどうか。この辺も、原作と映画の印象がかなり違ったものになっているひとつの要因でしょう。 本巻に出てきた新しい言葉では、「大海嘯(だいかいしょう)」というのが目を引きましたね。大ババさまの説明によれば、「大海嘯とは、腐海(ふかい)がとつじょ沸きかえり、津波のように押し寄せてくることなのじゃ・・・(後略)」。この大海嘯が、トルメキアと土鬼との戦争において、重要な鍵を握りそうな予感がします。 本書の冒頭に折り込まれたカラーの口絵、表にナウシカ、裏にクシャナが描かれた絵もよかったなあ。テトを肩にしたナウシカのラフな姿以上に、私は、赤の背景の前に、鎧をまとって腰かけたクシャナ皇女のカラー絵に魅了されました。 |
![]() ベルセルク (30) (Jets comics (232))/コミック定価 ¥ 530 おすすめ度: 発売日: (2006年03月29日)
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きらびやかなシーンが一転残酷な悪夢へとかわります、ベルセルクは毎回本当に驚かされます。 独特かつ圧倒的な絵を見てるだけでも「拘り」を感じます、兵士や化け物の軍勢のシーンはもちろんのコト、女性の描写も素晴らしいです!ドレスなどの緻密な作画に頭がさがります。 ストーリーも全く先が読めずハラハラさせます。 |
![]() 今日、恋をはじめます 2 (2) (フラワーコミックス)/コミックおすすめ度: 発売日: (2008年04月25日)
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目立たない主人公がクラスで人気の男の子に恋をするという話なのですが、とても丁寧にストーリーが進んでいってる印象です(^-^) また、今までの水波氏の作品を読んでたので、昔の作品のキャラがさり気なく登場してたのが嬉しかったですね♪ 最後は予想外な展開にびっくりして、凄く続きが気になってますo(^-^)o |
![]() 最遊記外伝 (02) (ZERO-SUM COMICS)/コミックおすすめ度: 発売日: (2005年12月28日)
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3年の沈黙を破りとうとう続きが読めます! 1巻の新装版と共に出た2巻は話が佳境へ向かい始めます。それぞれの想いが行き来する。悟空がとうとう・・・っ!続きは買ってください! ご存知の通り最遊記はヒトの精神的なモノが深く描かれた作品です。外伝は戦闘シーンも少なく特に深い深い物語と言えます。現代の為の現代に続く物語です。シリアスな話ですが本編と繋げて読めば更に面白いと思います。 表紙もとっても綺麗で、中の絵柄もとても良いです。カラーページでなく白黒になっている部分は残念ですが、それでも迫力あり、そして綺麗です! 買って損は絶対ない☆ 超オススメ本です。 |
![]() ベルセルク (30) (Jets comics (232))/コミックおすすめ度: 発売日: (2006年03月29日)
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きらびやかなシーンが一転残酷な悪夢へとかわります、ベルセルクは毎回本当に驚かされます。 独特かつ圧倒的な絵を見てるだけでも「拘り」を感じます、兵士や化け物の軍勢のシーンはもちろんのコト、女性の描写も素晴らしいです!ドレスなどの緻密な作画に頭がさがります。 ストーリーも全く先が読めずハラハラさせます。 |
![]() Real Clothes 4 (4) (クイーンズコミックス)/コミックおすすめ度: 発売日: (2008年05月19日)
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仕事面でも恋愛面でも、主人公に大きな転機が訪れる4巻です。 この話、主人公の仕事・百貨店のバイヤーという側面には 「よく調べてある」「いい加減」の両極端の意見があるようですが 個人的には「従事していない一般の人間にも面白く読める描き方」 だと思ってます。今回もそこが重要なポイントに。 当初は「プラダを着た悪魔」の亜流だと感じましたが 巻を追うごとに著者の良い「らしさ」が出てきてます。 仕事に生きてる人も生きてない人も、若い女性もちょっと前まで 若かった女性も百貨店に行く時間のないお洒落馬鹿さんも 一読してみて良いお話です。 典型的に見せつつ実は味のある上司・田淵が表紙の巻。 恋愛面ではちょっとパターンだったので、星1個減らしました。 |
![]() 今日、恋をはじめます 1 (1) (フラワーコミックス)/コミックおすすめ度: 発売日: (2008年01月25日)
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話は地味でダサい女の子"日比野椿"がイケメンで頭のいい、ちょっと強引な "椿京太"に恋をするっていうベタな話なんですが、初々しくて私は好きです。 作者の水波風南さんの作品で「狂想ヘヴン」というのを読んだことがありますが、あまりに過激で途中で読むのをやめました… とても学生が読むとは思えないような内容でしたので;; しかし今回のはキスシーンくらいで、あとは少女漫画のドキドキ感を大事にしているようで、とてもすんなり話に入ることが出来ました。 絵はとにかく綺麗ですしこれだけでも買う価値はあると思います。 |
![]() はじめの一歩 83 (83) (少年マガジンコミックス)/コミックおすすめ度: 発売日: (2008年03月17日)
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僕はコミック派ですので、単行本の出る3ヵ月間を、もの凄く楽しみにしているのですが、この巻は次巻を見たくなる欲求の高い巻に仕上がってると思います。 はたして、宮田はランディーに勝てるのか!? 天才・板垣は、今回のランディーとのスパーを経て、どの様な成長をした姿をA級トーナメントで見せるのか!? そして、これは83巻には脈絡は無いが、77巻の表紙の3人の最後の男(おそらく一歩の挑戦する東洋太平洋圏内のチャンプ)は、いつ出てくるのか… 等々、次巻への期待が膨らむ3月17日でしたm(__)m |
![]() ピンポン (4) (Big spirits comics special)/コミックおすすめ度: 発売日: (1997年06月)
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映画から原作を読み始めたんですけれど、映画には無い台詞やシーン、映画では表現出来ない空気の流れに引き込まれます。 他にもたくさんあるんですけれど、なかなか言葉に出来ません。 とにかく一度、読んでみて下さい! |
![]() BITTER~彼の密やかな接吻 (ビーボーイコミックス)/コミックおすすめ度: 発売日: (2008年02月09日)
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いつもながらキャラ設定がとても無理があるけど(若社長とか) まったくリアリティがないので読み物として面白いと思います。 前から絵は綺麗だなと思ってますが、やはり昔の作品を読み返すと 格段にレベルアップしてると思います。 男同士というには受けが本当に女性的なので、読み終わったあともさっぱりしてます。 |
![]() ブラッカムの爆撃機―チャス・マッギルの幽霊/ぼくを作ったもの/単行本おすすめ度: 発売日: (2006年10月)
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何年も前に初めて「ブラッカムの爆撃機」を図書館の児童文学のコーナーで見つけたときはてっきり職員がおき間違えたのではと思ったほどその完成度の高さに驚愕した。どこかのパブでの問わず語りではじまる冒頭からぐいぐい物語りに引き込まれてしまう。本当はエンジン音で声さえ聞き取れないほどであろうに静寂感さえただよう機内、夜間戦闘機と死闘、夜間爆撃の濃密な描写などを通じて読者はいつしか物語の世界へ導かれ主人公と同化していく。これはもう上質な大人のミステリーである。 本書は宮崎駿氏の尽力による単なる復刻にとどまらず氏の書き下ろしや作画、ウエストールの生涯の解説などを加えたスペシャル版となっている(中でも氏の作画によるC号機の図解は必見)。私はつくづくこのようなすばらしい作品を読める英国の子供たちがうらやましいと思う。 |
![]() ガラスの仮面 (第42巻) (花とゆめCOMICS)/コミックおすすめ度: 発売日: (2004年12月16日)
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久しぶりに1巻から読み返してしまった。またあの興奮と次々読みたくなる衝動に駆られ、43巻は出てるのかなとこちらを見たところ、まだ出てなかった残念さよりも、こんなに42巻が酷評され次巻が出ていないことにたくさんの人が怒っていることに、気持ちもわかるがとても悲しくなった。 この壮大なドラマが、そんな簡単に終われるはずがないでしょう。きっと信じられないくらい多くのファンが次の話をわくわくしながら、固唾をのみながら待っている以上に、その多くのファンの期待を裏切ることなくこのストーリーを創り発信し続けてきた美内先生の苦労とプレッシャーとを思うと、「早く次の話を」という気持ちにはどうしてもなれない。こんなに凝縮した1冊1冊の話、そんなに簡単に創れるはずないです。 月影先生が「風・火・水・土」のエチュードでも言っているように、この「ガラスの仮面」も「結果ではなく過程」が大事なのでは?マヤの栄光と挫折、亜弓との演技のぶつかりあい、そしてぐいぐい引き込まれる迫力満点の芝居、紫のバラのひとから真澄へたどりつくまでのマヤの心の変化、完璧すぎるほど美内先生はこれまでの話を書ききっていて、もったいぶってきた紅天女も、全く期待を裏切ることなくこれまでの芝居の迫力以上の展開で41巻まで描かれて、ここまできたらラストを迎えるのが寂しい気持ちにすらなります。ここまで完璧に話を作ってこられたんだから、42巻で肩を抜いた恋愛話を持ってきたっていいじゃないですか。私は次巻が出るのが10年後であろうが、それまで何回でも1巻から読み返して、何回でもあの興奮を味わいながら気長に待っていようと思います。〜マヤと真澄の恋だけは早く成就してほしいものですが。。 |
![]() サラリーマン金太郎 マネーウォーズ編 4 (4) (ヤングジャンプコミックス)/コミックおすすめ度: 発売日: (2006年12月19日)
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ヤンキー出身にしては彼はよくがんばりましたよ。漫画特有のありえない設定が面白かった。元ヤンキーだと口ばっかのヘタレチンカスが現実なだけにギャップも良かった。 |
![]() 総員玉砕せよ! (講談社文庫)/文庫おすすめ度: 発売日: (1995年06月)
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戦争もののドラマや映画は数多く観てきましたが、この本で初めて戦争の真実を知りました。ばかばかしくて、哀しくて、涙がとまらなかった。大人にも子供にも読んでほしいです。 |
![]() ベルセルク (1) (Jets comics (431))/コミックおすすめ度: 発売日: (1990年12月)
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男性だけではなくもっと女性にも読んでもらいたい漫画です。グロい場面が多く最初は読みにくいかもしれませんがストーリーが進むにつれ愛嬌のあるキャラクターがどんどん出てくるので楽しめると思います。 |
![]() ピンポン (1) (Big spirits comics special)/コミックおすすめ度: 発売日: (1996年06月)
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卓球の物語だけど,むしろヒーローの物語.ヒーローと惹かれに憧れる人間,そして才能のある人間とない人間の物語でもある.それを卓球という最速スピードの球技の勝負を通して描く.そこで描かれる現実は,残酷でもある. 「知っているか?血って鉄の味がするんだぜ」 とても好きな科白です. |
![]() 鉄コン筋クリートAll in One (ビッグコミックススペシャル)/コミックおすすめ度: 発売日: (2006年12月15日)
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コミックを手に取った次の日には、映画を見ていました。 とにかく引き込まれます。 コミックも、あえてこちらの大判を選んでよかった気がします。 細かなところまで手が込んでいて、何度読み返しても、新しい発見に溢れています。 登場人物もみな人間らしくて、暴力に明け暮れていたり、やくざだったりするのに、なんだか好きになってしまいます。 そして、映画もまた秀作 映像としての可能性に挑戦したような、そんなクリエイティビティを感じる作品です。 まだ読んだ事が無いなら、迷わず手に取るべき。 ただ、独特のタッチやハードなストーリーには好きずきが分かれそうですが。。。 ちなみに私は、エヴァも好きです。 |
![]() サラリーマン金太郎 (30) (ヤングジャンプ・コミックス)/コミックおすすめ度: 発売日: (2002年03月)
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「サラリーマン金太郎」は1994年から週刊ヤングジャンプに連載されたサラリーマン立志伝。暴走族「八州連合」の総長と言う経歴を持つ子持ちの元漁師がヤマト建設会長の命を救ったことにより、ヤマト建設に中途仮採用されサラリーマン人生を歩み、サラリーマンとして、人間として成長していく。本宮ひろ志氏の漫画なので見所はなんといっても主人公、金太郎の熱い男気と、その人格にまわりの人間が影響を受けていく様。常識にしばられない金太郎をはじめ、伊郷龍蔵や三田善吉、など一癖も二癖もある魅力的な人物が数多く登場し、決して成功話だけで流さずマンネリ化しないストーリーが素晴らしい。その本巻、故・大和守之助からの手紙と家族に後押しされ、再びサラリーマンとして立ち上がった金太郎は、飛び!込みで面接を受けた一流商社・東紅への入社を決める。そこで出逢った派遣社員・前野久美の言葉にヒントを得て、前代未聞の大プロジェクトが金太郎の手で動き出した・・・ |
![]() ピンポン (5) (Big spirits comics special)/コミックおすすめ度: 発売日: (1997年08月)
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あまりにもすばらしい作品。 映画から入った方は「ピンポン」という作品を、 主人公ペコの成長活劇だ、と捉えているのだろう。 それは違う。 「ピンポン」の物語の軸は、あくまでもスマイル。 第一巻の表紙を飾っているところからも、それが読み取れる。 スマイルは自分を助けに来てくれるヒーローを待ち続ける。 それが1〜4巻までの物語の軸。 そして、この5巻でついに、ヒーローが現れる。 ヒーローはスマイルのために、勇気を出した。努力をした。そして、強くなった。 スマイルはヒーローに救われ、涙を流す。 5巻の表紙を飾るのは、本当のヒーロー。 映画は一度観て、愕然として、あえてもう一度観た。 作品の本質を感じ取れない人が原作をいじってはいけない。 |
![]() 最遊記RELOAD (5) (ZERO-SUMコミックス)/コミックおすすめ度: 発売日: (2005年04月25日)
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最遊記はずいぶん長く読んでるけど 正直リロードになってからは納得のいかない巻や話が非常に多かった。 それは前後のつながりの悪さだったり話の軽さだったり、 過去ばかり振り返ってて話が進まない事だったり。 最遊記で積んできたモノを壊してしまっていたり。 でも今回の巻はヘイゼル編をぶっ通しでやってくれたおかげか 話の歯切れもよく面白かった。久しぶりに三蔵の名ゼリフを見たような? 各キャラクターに少し変化があるように見えるのは各々の成長なのか 原作者のファン向けの意向によるものなのかは気になるところ。 ヘイゼルも最初「ウワッ西洋キャラって世界観ブチ壊しじゃ?」と思ったけど意外となじんできた。 あと、あと表紙が4巻のBL漫画みたいな雰囲気のイラストじゃなくて安心した。 ので以上総合して☆4つ。 |
![]() ピンポン (2) (Big spirits comics special)/コミックおすすめ度: 発売日: (1996年11月)
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このマンガはいわゆるスポコンマンガとは随分違う。 ピンポンという競技を通して、登場人物の生き方や 性格が丹念に描かれている。とっても暖かい気持ちに なれるマンガ。さすが、松本大洋。 |
![]() もののけ姫 (スタジオジブリ絵コンテ全集)/単行本おすすめ度: 発売日: (2002年01月)
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宮崎さんはストーリーを絵コンテから描くとか。 つまり作品の真髄は絵コンテにあり!という事です。 本来、絵コンテはアニメーションを作るためのプロットであり作り手にとって、なくてはならない物ですが、 視聴者にとっては細かい注意書きや場面ごとのカットから、映画のアニメーションだけでは伝わりきらなかったものがみえたりして、所謂おまけ・裏話的な物となり 作品をより一層楽しみたい者にとっては。必須のアイテムになること請け合いです。 これは映画館でパンフレットを買うような感覚に近いですね。 ですからもののけ姫大好き!面白かった!と思った人は買って損はないと思いますよ。 下記の商品と一緒に見るとさらに楽しめます。絵コンテを描いてるシーンが多々で出てきます。 「もののけ姫」はこうして生まれた。 |
![]() Real Clothes 3 (3) (クイーンズコミックス)/コミックおすすめ度: 発売日: (2007年11月19日)
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最近身内を亡くしたので(実際はもっと大変だったのだけど)、 達也の事情はとても良く分かる。 それと対比した絹恵の仕事の事情… ハイソなショーの辺りなど、参加した友人を思い出してしまったほどで そこそこのリアリティと、読み手を引き込んでくるストーリー展開は さすがだと思わせる。 人生の一つの岐路に立った絹恵の選択 次が待ち遠しい。 |
![]() サラリーマン金太郎 (28) (ヤングジャンプ・コミックス)/コミックおすすめ度: 発売日: (2001年08月)
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ヤマト中央の株主総会が行われた。異例のテレビ中継も行われた。過去の責任を取り、社長以下役員が総辞職をすることになり、これにより、ヤマト中央が改革に本気で取り組んでいるということが伝わった。金太郎は総務部長としてこの株主総会を仕切った。 総辞職した社長、役員の態度はとても誇りに満ちたように見える。それはやはり好きな会社のために犠牲になることができたからだろう。このようなすばらしい会社にしたのは、大和元会長、黒田元社長、伊郷社長、そして、金太郎などの熱い志があったからだ。うむ。サラリーマンも楽しいかもしれない。 |
![]() 墓場鬼太郎 (1) (角川文庫―貸本まんが復刻版 (み18-7))/文庫おすすめ度: 発売日: (2006年08月)
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私が水木しげるのまんがに出会ったのは、まだ小学校に入るかどうか、といった幼年の頃である。当時から私は、彼の怪奇・幻想の世界に遊ぶことを心から楽しんだ。貸本時代の作品にも、祖母や両親などに買ってもらった単行本でかなり多く接していた。当然、墓場鬼太郎も、である。 人生も半ばを過ぎて、体力的には明らかに下り坂、残された時間が気になるようになった。今の私がしていることは、どうやら昔の再確認であるらしく、小さい頃に親しんだあれやこれやを、財布が許す範囲で、少しずつ集めて懐かしがることが多くなったと思う。このシリーズ全6巻は水木しげるの貸本版鬼太郎がまとめて読めるとあって、そうした意味では大変好都合である。2日間で読了、やはり、懐かしかった。 作者は後年、ここで使われたアイディアの多くをリメイクしている。貸本版を過去にすべて読んでいたわけではないので、私にとって本来は「再会」ばかりではないのだが、実際にはほとんどのエピソードを知っていた。使い回しに耐えるほどよくできたエピソードが次々に現れて、知っていながら飽きることがない。とりわけ、味わいのある絵とどこかのんびりした雰囲気は、彼の独壇場である。 私は彼の短編をすべて読みたいと思っているのだが、どうもあちこちに不完全に散らばっていて、無駄なく入手するのが困難である。どこかがまとめて「全集」を出してくれないか。1970年代前半の作品まででよいのだけれど。 |
![]() SWEET~彼の甘い甘い味 (ビーボーイコミックス)/コミックおすすめ度: 発売日: (2007年11月10日)
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これは、みなみ先生ファンならベスト版と言っても過言ではナイでしょう☆ スウィーツ&ラブラブHで、エロいんだけど、甘くて綺麗☆ もともと、みなみ先生の男の子キャラは性別を超えてますが、社会人でこんなキレイなコいるわけないので、まさにBLでしか存在し得ない甘さ(((^^;) Hテーマみたいなモノなので、エロが苦手なコには厳しいかも? でも、こんな綺麗な絵で描かれてたら、リアルさは皆無なので、逆に安心かしら? |
![]() 竹光侍 1 (1) (BIG SPIRITS COMICS SPECIAL)/コミックおすすめ度: 発売日: (2006年12月)
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ピンポン以降、才気走る松本大洋の眩しさについて行けず、 しばらく離れていましたが、竹光侍は、そのブランクをすんなり埋めてくれました。 あえてこれまでと比較すると、 「花男」の穏やかな世界観に近い感触があります。 永福氏との共著であることが、今回は大きく影響したと思われます。 江戸の町の平穏な日々の描写や、素朴ながら、大胆に省略と空間を生かした絵、 そして人間味の豊かな登場人物やストーリーに、それが表れているようです。 このたゆたうような作風自体が、このマンガの最大の魅力にも思えます。 特に画風は、もはや絵師の風格です。 一コマ一コマが、詩情をたたえた作品のようです。 一巻目は、この先のワクワクするような予感に満ちた、充分な傑作といえるでしょう。 |
![]() サラリーマン金太郎 (29) (ヤングジャンプ・コミックス)/コミックおすすめ度: 発売日: (2002年01月)
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総会屋の下っ端の凶弾に倒れた元ヤマト建設会長・大和の言葉が非常に心に残る。会社を首になり、建設現場で働く金太郎を見て、元会長は「元気だ。金太郎は元気だ。」という、メモ(手紙?)を残した。金太郎は元気だ。どんな状況にいようと、金太郎は元気だ!この元気だという言葉に泣きそうになった。日本の社会に停滞感や閉塞感をもたらしているのは、一人ひとりが元気じゃないからだ。元気!元気ということがどれほど周りに希望の種を蒔くかわからない。 |
![]() 飛行艇時代―映画『紅の豚』原作/大型本おすすめ度: 発売日: (2004年10月)
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紅の豚の原作となるカラー漫画は15ページ位。 登場人物の設定資料や飛行艇の細かい解説が30ページ位(ダボハゼまで!)。 その他、飛行艇戦史や作中の飛行艇の模型による再現等の内容となっています(ややマニアック)。 作中ではカットされたシーンもちらりと載っていたり。 小学生ならカラー漫画しか読まないだろうなぁと思いますが、 細かい設定にこだわる人や、飛行艇というものに憧れを持つ人には本当に面白い本かも。 「ジブリの中で一番好きなのが紅の豚」という理由で購入した私にとっては、 全てのページに目を通すほどではありませんが、たまにパラパラと めくりたくなるような本になっています。 |
![]() 宮崎アニメの暗号 (新潮新書)/新書おすすめ度: 発売日: (2004年08月)
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日本のエンターテイメントをアニメ映画で支えた宮崎駿。なぜ彼は世界的に人気を博する作品を作り上げたのか。 本書は宮崎作品の中に隠された思想ともいえる宮崎アニメの核を突き止めるという内容である。 その思想は繁栄のみぞ進歩と誤解する人類に対するメッセージと言えよう。彼の映画の『もののけ姫』こそが宮崎思想の隆盛を極めたと著者は言う。それは『となりのトトロ』などの作品から監督宮崎が築き上げてきたものなのだ。 『ハウルの動く城』の内容までもが、宮崎思想の変形であることを理解したければ一読くだされ。 |
![]() 最遊記RELOAD (4) (ZERO-SUMコミックス)/コミックおすすめ度: 発売日: (2004年09月25日)
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悟空の過去については、何度も描かれていたように思いますが、その度に悟空の苦しみは想像を絶っします。 悟空は、他の誰よりも当たり前にあることの、喜びや幸せを知っていると思います。その当たり前のような世界をくれたのは三蔵で、悟空にとって三蔵が、とても大きな存在なんだなと、改めて感じる巻でした。 なんだか、『父と子』と言うより『母と子』という感じがしました。 |
![]() Real Clothes 1 (1) (クイーンズコミックス)/コミックおすすめ度: 発売日: (2007年05月18日)
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お仕事モノ、キャリアモノの作品としては百貨店の婦人服という、一般人にも親しみやすいジャンルを選んでいてわかりやすいです。 私は経験者なので、内容はかなり取材してあるという印象です。 アパレルの会社に一冊あるといいかもしれません。 主人公は百貨店の布団売り場でのトップセールス。 ファッションには関心がなく生活必需品の販売をがんばっていたが、百貨店の花形部署である婦人服売り場に異例の異動が言い渡される。 そこには個性あふれるデキる集団の固まりで戸惑うが、じきに可愛いものが好きだった自分を思い出し成長していく。。。といったストーリーです。 キャリアか結婚かなどのお決まりの選択を迫られはじめる展開も始まります。 頃合いを見て実写化されそうな作品です。 絵もクセがないですし、漫画をあまり読まない方や社会人が読むのにも向いています。 |
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発売日: (1987年07月)
発売日: (1993年11月)

発売日: (2008年03月17日)

![美術手帖 2008年 09月号 [雑誌]](http://ecx.images-amazon.com/images/I/51cG6I8KwFL._SL160_.jpg)





発売日: (2008年05月19日)


発売日: (2008年02月09日)




















