藤子不二雄 / コミック・アニメ

更新日:09-01-09 12H

 ここでの情報はAmazon より抽出しました。

藤子不二雄

ウメ星デンカ 1 (1) (ぴっかぴかコミックス)

ウメ星デンカ 1 (1) (ぴっかぴかコミックス)

/コミック
おすすめ度: おすすめ度:4.0 発売日: (2005年12月01日)
Review
児童書なんですね。
どうりでコミックスのコーナーで見つからないわけだ。

惑星ウメ星が爆発。ロケットで脱出し、地球にやって来たウメ星デンカ一家。
そのロケット(壷)を庭で拾った中村太郎くん。
ウメ星デンカは太郎くんの家に住むことに。
地球の常識を知らない彼らの行動からドタバタコメディが展開する。

漢字は小学3年生までに習うものを使用。
裏表紙に名前記入欄があります。
読む順番がわかるようにコマに番号が振ってあります。
カラーページ有り。

収録作品は、
ウメ星デンカあらわれる
どろぼうってなあに
まい子になった王様
めいわくなベニショーガ
白雪じょう
かわいいゴンスケ
ロボットゴンスケとスキスキぼう

結構面白いです。てんとう虫コミックスでの復刻を希望します。
大長編ドラえもん (Vol.18) (てんとう虫コミックス)

大長編ドラえもん (Vol.18) (てんとう虫コミックス)

/コミック
おすすめ度: おすすめ度:4.0 発売日: (1998年10月)
Review
不動の人æ°-ã‚'誇る「ドラえもã‚"」の大長編シリーズ第18弾、「ドラえもã‚" のび太とå-海大å†'険」である。
大長編ドラえもã‚"は毎å¹'映ç"»åŒ-されており、そちらã‚'見た人も多いと思うが、是非原作も見て欲ã-い。
映ç"»ã¨ã»ã‚"のå°'ã-違ったとã"ろがあるので、探ã-てみるのもいいだろう。

さて、どうも最è¿'「つまらなくなった」と評されている大長編ドラえもã‚"であるが、ã"の作å"ã¯ãã‚Œã¨ã¯é•い、結構面白いと思う。
それは、まずã"の作å"ã®å°Žå...¥éƒ¨åˆ†ã«ã‚ると思う。
第一作、「のび太の恐竜」と同じように、通常の短編の続編のようなかたちで始まっている。

今までいろã‚"なとã"ろに行っているドラえもã‚"たちだが、今回はただ未来へ、ただ過去へではなく、未来から来た悪è€...が過去で悪事ã‚'働くというようになっている。

伝説の怪物や海賊が登å 'ã-てæš'れまわる。
特に、海賊が輸送船ã‚'のã!!£ã¨ã£ã¦æ‚ªè€...の計ç"»ã‚'ぶち壊すシーンはç-›å¿«ã€‚

というわã'で、ドラえもã‚"好きな人は是非読ã‚"でみよう。

ドラえもん (ジャイアン編) (小学館コロコロ文庫)

/文庫
おすすめ度: おすすめ度:4.5 発売日: (1999年09月)
Review
ジャイアンが好きです。どんなところかというと、「真の芸術は大衆には理解されにくい!それが俺の悩みなんだ!」と言い切ってしまうところ。自分の才能を信じて疑わず、自分の夢に向かって一直線に進んでいく彼のバイタリティーは、私たちにとっても見習うべきものですね。理由をつけては人に暴力をふるう困った人ではありますが…。

藤子不二雄SF全短篇 (第1巻)

/単行本
 発売日: (1987年02月)
大長編ドラえもん (Vol.10) (てんとう虫コミックス)

大長編ドラえもん (Vol.10) (てんとう虫コミックス)

/新書
おすすめ度: おすすめ度:5.0 発売日: (1990年10月)
Review
ドラえもんシリーズの中での作品では笑いあり涙ありの複雑な気持ちをうまく描いている。ビデオやDVDもいいがやっぱり作者の思いが一番伝わるのは、なんと行ってもこの本だ、世代を超えて大人気の作品をこんなお値段で体感できるなんてもうサイコーにはまるだろう。

いつも思うがあんな簡単な登場人物たちなのにこんなにもいつもいつも飽きないで笑わせてイくれるのはなぜだろう?
迫りくるピンチ、汗と涙の冒険、友情物語子育ての要素に取り入れる素敵な冒険があなたを待っている。

大長編ドラえもん (Vol.22) (てんとう虫コミックス―まんが版〓映画シリーズ)

大長編ドラえもん (Vol.22) (てんとう虫コミックス―まんが版〓映画シリーズ)

/コミック
おすすめ度: おすすめ度:5.0 発売日: (2002年08月28日)
Review
面白かった!何より次はどうなるの?とか絶対思うはず。
ドラえもんシリーズのおもしろさが何年も続いている理由が良くわかる。
安いし、面白いのでお得だし、まず何といってもストーリーが新鮮なので、
子供も大人も楽しめる。
私は映画をみて感動した。涙ぐむシーンもあるので期待を裏切らない、何がいいといったらドラえもん

無名くん 【コミックセット】

/コミック
おすすめ度: おすすめ度:4.0
Review
昭和46年からリイド社の「リイドコミック」に連載された
藤子不二雄の大人向けギャグ漫画。

内容は、会社ではまったく冴えない
地味な新人サラリーマンの主人公・佐木が、
会社の先輩や同僚のピンチ時、また口説きたい女の子に出逢うと
謎の富豪(カツラとサングラスを装着、ビシッとした
スーツに着替えて)に変身。

変身後は大企業のトップなど、やたら色んな
ところに顔がきく(大株主だったりする)、
ハワイの愛人、スナックのママなど、
やたら女にモテる(しかも態度はぶっきらぼう)。
サラリーマンの隠れた願望ってこうだね〜と、
時代は違えど、笑いながらも共感できる作品です。

やけにリアルな「劇画無名くん」ほか、
リイドコミック誌上で連載された
「パーマンGOLF」(安孫子先生の趣味コラム?)なども収録。

藤子不二雄名義だが、安孫子先生色が強いのは明白で
『魔太郎がくる!!』『笑ゥせぇるすまん』の
ようなブラックユーモアも臭わせるギャグ作品。

安孫子先生の生活に密着した視点は、
今も新鮮な共感を持って受け入れることが
できるはずです。

懐かしい手書きの吹き出し文字もいい味出してますよ。

藤子・F・不二雄SF短編PERFECT版 (2) (SF短編PERFECT版 2)

/単行本
おすすめ度: おすすめ度:5.0 発売日: (2000年08月)
Review
基本的にハインラインやディック等のSF古典の焼き増しだと思います。しかしハインラインやディックの作品は時に難解で読むのにしり込みしてしまうが同じテーマを描いていながら、藤子F不二雄にかかればとてもわかりやすく、よりドラマティックになっています。     マンガ史に残る名作にまちがいありませんが、SFに興味がない人にこそ、ぜひ読んでもらいたい一冊です。
大長編ドラえもん (Vol.16) (てんとう虫コミックス)

大長編ドラえもん (Vol.16) (てんとう虫コミックス)

/コミック
おすすめ度: おすすめ度:5.0 発売日: (1996年08月)
Review
この話はドキドキしながら読めます。何故ならばミステリアスだからです。のびたがドラエモンにだまって記念切符を使ってしまいます。
気づいた時には遅かった!のびたらは果たして宇宙から帰ってこれるのでしょうか???
大長編ドラえもん (Vol.15) (てんとう虫コミックス)

大長編ドラえもん (Vol.15) (てんとう虫コミックス)

/コミック
おすすめ度: おすすめ度:5.0 発売日: (1995年08月)
Review
夏休みの自由研究に、ドラえもんからもらった創世セットで本物そっくりの世界を作ったのびたくん。しかしそこでは地上を追われ進化した虫たちが存在する世界だった。
いつの時代にものびたたちそっくりの人物が登場してて、面白かったです。
また、最後まで目がはなせない展開で、大人にも子供にも楽しめる作品ですので、ぜひ読んでみてください。
大長編ドラえもん (Vol.13) (てんとう虫コミックス)

大長編ドラえもん (Vol.13) (てんとう虫コミックス)

/コミック
おすすめ度: おすすめ度:5.0 発売日: (1993年07月)
Review
当時この本を読んだときは,イメージ・コントロール(思っただけでロボットを操ることができる)なんてお話の世界のものだと思っていました。しかし脳科学が急速に発展した今、実用化に向けて研究者たちが真剣に取り組んでいるのだそうです。それを知ったとき背筋がぞっとしましたが、同時に、作者の先見性に感服しました。

ドラえもんカラー作品集 (第2巻) (てんとう虫コミックススペシャル)

/コミック
おすすめ度: おすすめ度:5.0 発売日: (1999年12月)
Review
全作品初単行本化。
学年誌掲載時のカラー原稿が忠実に再現されています。

影ぼうしフラッシュ、箱庭フレーム、実物はさみetc20編収録されています。
解説は、のび太は小学何年生?です。

モジャ公―藤子・F・不二雄SFギャグ

/単行本
おすすめ度: おすすめ度:5.0 発売日: (1989年07月)
Review
数多くのハリウッド映画(監督)が日本のマンガの影響を少なからず受けている事実については今更ディズニーやタランティーノを引き合いに出すまでもないだろうが、この作品においても主人公の少年・モジャ公・ドンモの組み合わせからは容易にルーク・R2・3POを連想することができるし「アステロイド・ラリー」の回での航法のアイディアについては、多くの人がまんまスターウォーズの1シーンを思い出すに違いない。
また「恐竜の星」のプロットはまさにジュラシック・パークそのもの。
古典的なスペース・オペラやSFについては相似性を語ることすら無意味なこととも取れるが、この作品が60年代後期に執筆されたことを考えれば賛嘆に値するし、その後の数多くのSF作品に何らかの影響を与えたと考えても間違ってはいないのではないだろうか。

いくつかのバージョンで出版されているが現在潤沢に入手できるのはコロコロ文庫版のみであろうか。
この愛蔵版についてはコミックスであれば2~3巻となるものを一冊にまとめているしF先生による解説も収録しているのでコストパフォーマンスは決して低くはないと言えるだろう。

しかし全ての版において未だ未収録のエピソードがあることも知られている。
未収録のエピソードも収録した形での完全版出版を切に願う。

ドラえもんのび太の新魔界大冒険7人の魔法使い―映画ストーリー (てんとう虫コミックススペシャル)

ドラえもんのび太の新魔界大冒険7人の魔法使い―映画ストーリー (てんとう虫コミックススペシャル)

/コミック
おすすめ度: おすすめ度:5.0 発売日: (2007年03月10日)
Review
映画を見てとてもよかったので、この映画用の原作も読んでみました。とはいっても、魔界歴程を手に入れる下りとか、最後のデマオンの心臓にダーツを打ち込むところは映画とも違っていて、このコミック版の方が上だと思います。なぜメジューサを生かせておいて月に行かせたのか、などのデマオンの解説もあります。映画版でも魔界星での冒険が削除されたことに批判的な人もいますが、僕は別にジャイアンの歌や道路光線はどうでもよかったのでスタッフの選択を支持します。個人的には「風だよね、きっと」と同じくらい、「あなたの世界も、こんな風に美しい?」が好きだったのでそれが映画、コミックともに削除されていたのは残念でしたが、それを補い余りうるぐらいよい出来だと思います。美代子さん、大好きです。

ドラえもん (4) (ぴっかぴかコミックス)

/コミック
おすすめ度: おすすめ度:5.0 発売日: (2004年11月)
Review
※印はてんコミ未収録作品

第4巻   おおかみ男クリーム (第11巻に収録済み)
     ※しん気ろうそく立て
     ※スリルチケット
      おしかけ電話 (第5巻に収録済み)
      うちでの小づち (第8巻に収録済み)
     ※命れいじゅう
     ※コチョコチョ手ぶくろ
     ※正義のパトカー
      時計はタマゴからかえる (第38巻に収録済み)
      ペロ! 生き返って (第3巻に「ペロ ! 生きかえって」で収録済み)
      手にとり望遠鏡 (第13巻に収録済み)
      雲の中のさん歩 (第11巻に「雲の中の散歩」で収録済み)
劇画毛沢東伝

劇画毛沢東伝

/単行本
おすすめ度: おすすめ度:3.0 発売日: (2003年01月)
Review
 この毛沢東伝は、1971年の初出。つまり文革の渦中で、毛沢東が輝けるヒーローであった時代の産物だ。
 解説で呉智英が、政治と芸術の独立を主張し、この作品を救おうとしている。文革の内実が明らかになった今でも、この作品の表現としての水準の高さは傷つかない、と。しかし、そうか?
 呉も言及している、異様なまでに強調された白黒のコントラスト。「一時代前の絵本のような」静的なコマ展開。そこに「政治とは別の、自立した固有の論理がある」というのだが、そうか? むしろ、政治に奉仕するためにこそ、そうした特異な技法が援用されたのではないのか?
 実際、呉は彼の解説を、「毛沢東は、まちがいなく、ある時代にこのように語られ、その語られ方はこのように感動的であった。そして今もその感動は『劇画 毛沢東伝』によって伝えらるのである」と結ぶ。だとしたら、この作品の表現は時代に拘束され、政治に奉仕したのではないのか?
 たとえばp38。黒バックに白ヌキで、「鉄砲から/政権が/生まれる」と大書されている。あるいはp152に「あやまりを正すには/度をこさなければならない!」とある。ラストは孫文の言葉「革命いまだ終らず!」を背にする毛沢東の姿。言葉だってマンガ・劇画の要素だ。とにかくこの劇画の言葉の量は圧倒的で、絵を突き破るようにしてコトバ、コトバ、コトバがあふれ出ているのだ。この作品が赤軍派立ち上げとほぼ同時代のものであることを考えたなら、そして連合赤軍事件の顛末を知る今であるなら、呉が書き付けるほどにアッケラカンと、悪びれもせず、表現の自律を言えるものなのか。
 私は作者を、この作品のゆえに弾劾しようとは思わない。しかしだからといって、作者が無罪であるとは思わない。「漫画サンデー」の販売拡張策として、当時の青年層の気分に迎合する形で、文革の神聖化に加担してしまったことに、責任はあると思う。水木しげるの「劇画ヒットラー」の老獪さと比べて考えてみればいい。
 私は、政治と芸術の独立によってこの作品を救いたいとは思わない。むしろ、芸術なるものの危険性を知るためにこそ、この劇画を読むべきだと思う。もし読むのなら、だが・・・

新忍者ハットリくん (7) (藤子不二雄Aランド (Vol.102))

/単行本
 発売日: (2004年07月28日)

新忍者ハットリくん (6) (藤子不二雄Aランド (Vol.098))

/単行本
 発売日: (2004年06月28日)
ドラえもん 16 (16) (ぴっかぴかコミックス)

ドラえもん 16 (16) (ぴっかぴかコミックス)

/コミック
おすすめ度: おすすめ度:5.0 発売日: (2007年06月01日)
Review
※印はてんコミ未収録作品

第16巻    水か工用ふりかけ (第23巻に「水加工用ふりかけ」で収録済み)
       人食いハウス (第14巻に収録済み)
       入れかえロープ (第15巻に収録済み)
       アソボウ (第9巻に収録済み)
      ※ぼう遠メガフォン
       くせなおしガス (第7巻に収録済み)
      ※かんせいウェーブ
      ※雪ふらし
       見たままスコープ (第8巻に収録済み)
       タンポポ空を行く (第18巻に収録済み)
       おすそわけガム (第11巻に収録済み)
藤子・F・不二雄SF短編PERFECT版 (1) (SF短編PERFECT版 1)

藤子・F・不二雄SF短編PERFECT版 (1) (SF短編PERFECT版 1)

/単行本
おすすめ度: おすすめ度:5.0 発売日: (2000年07月)
Review
この巻収録の劇画オバQは、漫画オバQを読後に読むと、感慨も一入です。困難だとは思いますが、是非漫画オバQ及び新オバQを読後、劇画オバQを読んでみて下さい。凄まじい寂寥感に襲われます。 

ドラえもん (スネ夫編) (小学館コロコロ文庫)

/文庫
おすすめ度: おすすめ度:4.0 発売日: (1999年11月)
Review
スネ夫の魅力が満載された、スネ夫マニア垂涎の一冊。いとこのスネ吉も同時に堪能できて一石二鳥である。なによりも名作「ラジコン大海戦」が収録されていることがうれしい。子供時代にこれを読んで、ほんとうにスネ夫がうらやましくなった。この話を読むだけでも十分に買う価値がある。

モジャ公 (1) (小学館コロコロ文庫)

/文庫
おすすめ度: おすすめ度:5.0 発売日: (1995年09月)
Review
数多くのハリウッド映画(監督)が日本のマンガの影響を少なからず受けている事実については今更ディズニーやタランティーノを引き合いに出すまでもないだろうが、この作品の主人公、少年・モジャ公・ドンモの組み合わせからルーク・R2・3POを容易に連想することができるし「アステロイド・ラリー」の回での航法のアイディアについては、多くの人がまんまスターウォーズの1シーンを思い出すに違いない。
また「恐竜の星」のプロットはまさにジュラシック・パークそのもの。
もちろん、古典的なスペース・オペラやSFについては相似性を語ることすら無意味なこととも言えるが、この作品が60年代後期に執筆されたことを考えればその先見性は賛嘆に値するし、その後の数多くのSF作品に何らかの影響を与えたと考えても間違ってはいないのではないだろうか。

いくつかのバージョンで出版されているが現在潤沢に入手できるのはコロコロ文庫版のみであろうか。
他に中公愛蔵版があるがコミックスであれば2~3巻となるものを一冊にまとめているしF先生による解説も収録しているのでコストパフォーマンスは決して低くはないと言えるだろう。

しかし全ての版において未だ未収録のエピソードがあることも知られている。
未収録のエピソードも収録した形での完全版出版を切に願う。

まんが道 (21) (藤子不二雄Aランド (Vol.116))

/単行本
 発売日: (2004年11月12日)
ドラえもん 全45巻 (てんとう虫コミックス)

ドラえもん 全45巻 (てんとう虫コミックス)

/-
おすすめ度: おすすめ度:5.0 発売日: (2003年09月10日)
Review
今や誰もが知っている国民的キャラクター、ドラえもん。
てんとう虫コミックスは最高の単行本、どの世代でも楽しめると言うのが魅力的、全45巻は最高のアイテムに違いない
帰ッテキタせぇるすまん 2 (2) (マンサンQコミックス)

帰ッテキタせぇるすまん 2 (2) (マンサンQコミックス)

/コミック
おすすめ度: おすすめ度:4.0 発売日: (2003年07月28日)
Review
ご存知「喪黒福造」がまたまた帰ってきた!
ハワイ、オーストラリア、上海、ドイツ……世界各地を旅する「せぇるすまん」が、国々で出会った「日本人」(←問題アリ)に、いつもの『ドーン!』をぶちかます! 帰ってきた(しかも2巻)なだけあって、いつもよりも更にブラックに!?

大長編ドラえもん (Vol.24) (てんとう虫コミックス―まんが版〓映画シリーズ)

/コミック
おすすめ度: おすすめ度:5.0 発売日: (2004年08月27日)
Review
 進化して2足歩行する動物(犬、猫)が、高度な文明を築く、という舞台は過去の作品「のび太の大魔境」「のび太とアニマル惑星」で、ほぼ同様のネタが扱われているが、今作ではまた違った角度からのアプローチによって、ドラマティックな冒険活劇を展開している。
 まず、冒頭で謎めいた老犬が登場するプロローグが強く印象的で、読者を物語に引き込む手法が素晴らしい。
 個性豊かなキャラクター、ドラえもんの恋、緊張感のある白熱した戦闘シーンに、ペットに対する人間の仕打ちへの風刺をも物語の中に巧みに取り入れており、実に読み応えのあるストーリーになっている。
 特に、タイム・マシンの原理を応用したタイム・パラドックスによる舞台設定が実に見事。それが大きなカギとなって、後半の感動的な場面に結びつき、ラストのまとめ方に一工夫も二工夫も凝らしてある。
 ここ近年の大長編作品でも特に完成度の高さを感じさせる、優れた内容だ。


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