萩尾望都 / コミック・アニメ

更新日:09-01-09 12H

 ここでの情報はAmazon より抽出しました。

萩尾望都

ゴールデン ライラック (プチフラワーコミックス)

ゴールデン ライラック (プチフラワーコミックス)

/単行本
おすすめ度: おすすめ度:5.0 発売日: (1982年07月)
Review
両親をなくしたビリーは親戚をめぐった後にヴィクトリアの両親のもとに引き取られます。ヴィクトリアの輝くような容姿と生命力に引かれていくビリー。2人の思春期にヴィクトリアの家が破産し、続いて第一次世界大戦が起こって・・。激動の時代の中、たくましく生き抜くヴィクトリアの美しさと、引かれ続けるビリーの話。ヴィクトリアのたくましさは、「風とともに去りぬ」のスカーレット・オハラを思い出させます。

萩尾望都作品集 第2期3 (上) プチコミックス 23

/単行本
 発売日: (1985年12月)

マージナル (2) (プチコミックス)

/単行本
おすすめ度: おすすめ度:5.0 発売日: (1987年01月)
Review
ぐんぐん主人公が巻き込まれて進んで登場キャラがひろがっていく未来の話は、キャラのトラウマや病んだ世界や不安な未来とあいまって複雑な面白さをかもし出す。
萩尾望都さんの作品にはハズレがない。
きっと、自身が楽しめないと意味がないという徹底した美学に基づいて書かれている生粋の脚本家なんでしょうね~。
もう、読者としては「生まれてくれてありがとう」というしかない。
この本のような大作は特にまた満足感がある。
全部読み終わると最初から読み直し、次は半ばから最初に戻って読む。
エピソードがしっかりして、印象的な場面が心に残るから、またあのシーンだけみたいというのでその辺りを読む。
しばらく寝かせて再度読む。そ~んな感じでいつまでも永遠ガムのように楽しもう。

萩尾望都作品集 (〔第2期〕-6) (プチコミックス)

/単行本
 発売日: (1984年11月)
マージナル (1) (プチコミックス)

マージナル (1) (プチコミックス)

/単行本
おすすめ度: おすすめ度:5.0 発売日: (1986年06月)
Review
未来の地球では、男だけの社会が営まれていた。蜂のように一人のホーリーマザを中心として動いている世界。。。地球は病んで、女性や新たな命を生み出す力を失ってしまっていた。。。。。。女性という不可思議な生物、この命を孕むもの、そして生命を生み出す根源の力、母なるものの持つ暴力的なほどのエネルギー、それらへの思いの全てを萩尾望都はここに傾け、この作品へと結晶させた。ディープインパクトは「マージナル」で逝きましょう。

残酷な神が支配する (1) (PFコミックス)

/-
おすすめ度: おすすめ度:5.0 発売日: (1993年04月)
Review
ジェルミ少年は少女のような母サンドラとアメリカに暮らしていた。ある日サンドラはイギリス紳士のグレックと出会い恋に落ちる。二人は結婚したが、ジェルミがアメリカのおばの所に残ると知ると、グレッグは結婚はなかったことにしようと言い出す。打ちひしがれるサンドラ。父の死後、何度か彼女は自殺未遂をしていたことを知っているジェルミはグレッグに考え直すように頼む。が、グレッグの要求は、サンドラと結婚するなら、自分に従えということだった。彼はサディストで少年にも変質的な愛を強要する男だったのだ。グレッグを愛し、彼との結婚を切望する母、ジェルミがグレッグの要求を飲まなければ母にひどい仕打ちをすると脅すグレッグ。今回だけ、イギリスでは手を出さないというグレッグの言葉に身!を任せてしまうジェルミだった。が、グレッグはイギリスの家族との生活が始まっても二人の関係を止めようとはしなかった。誰にも言えない、言ってはならない秘密。義兄となったイアンに打ち明けようとするが、どこから見ても品のいい紳士のグレッグの行為を信じてはもらえそうにない。ジェルミの精神は蝕まれていき、ついに、グレッグの殺害を計画するが。。。

精霊狩り―傑作短編集 (小学館文庫 (713))

/文庫
おすすめ度: おすすめ度:5.0 発売日: (2000年月)
Review
 1970年代前半に発表された精霊シリーズ三部作を含む短編集。この精霊シリーズは、個人的にもっとも愛着があり、何度読んでも飽きない。作者の茶目っけとユーモア、リズミカルなネームまわしと博識が、異星の宝石のごとく随所にきらめく。作者が影響を受けた手塚マンガにも似た、背景ゴマでのコトバ遊びや書き込み、キャラ遊びなども見逃せない。

 主人公の「精霊」ダーナ・ドンブンブンの脳天気さとイキのよさが、作品の大きな魅力のひとつだ。女性キャラを描くのは、どちらかというと苦手といわれる向きもある作者であるが、このダーナの系譜、『赤ッ毛のいとこ』ののえる、『11人いる!』のフロル(性別未分化、ではあるが)らは、萩尾望都の個性をもっともよく味わえるキャラクター群といえよう。

『ポーの一族』『トーマの心臓』『残酷な神が支配する』などのいわゆる代表作から入った萩尾ファンの方に、ぜひ一度読んでいただきたい一冊だ。

残酷な神が支配する (6) (PFコミックス)

/コミック
おすすめ度: おすすめ度:5.0 発売日: (1995年10月)
Review
この作品について何を述べる事が出来るだろう。少しでも口を開けば言葉が溢れ出してしまい、私は混乱してしまう。
何故これほどまでに残酷な神は生贄を必要とするのか、何故彼が生贄にならなければならないのか。
全く読むのが辛い作品であると思うが、これだけは言える。
私たちは目をそむけてはいけない。

このような事実はこの世の中では実際にある事なのだ。是非、読んで欲しい。
そしてこの起こりうる事実について一度、真剣に考えてみてはどうだろうか。

マージナル (2) (小学館叢書)

マージナル (2) (小学館叢書)

/単行本
おすすめ度: おすすめ度:5.0 発売日: (1994年03月)
Review
1巻のつまらなさがうそみたいに、急に展開が速く・奥深くなる2巻。
1巻は正直なところ、まだキャラクター構成が試行錯誤中だったのだろうか。

スター・レッド (2) (小学館文庫 (718))

/文庫
 発売日: (2000年月)

百億の昼と千億の夜

/単行本
おすすめ度: おすすめ度:5.0 発売日: (1984年09月)
Review
これは私の人生の中で最も心に残る漫画。
この百億の〜は本当に考えさせられる。
アトランティスより始まり、
宇宙の終わりに辿り着く。
何回も読んで、何回もあの結末に辿り着く。
私自身が少し哲学史をかじっていた影響もあると思うが、
非常に膨大な世界観に、読んでいるうちに
引き込まれてしまう。
阿修羅はこの百億と千億の日々の果てに
続く永遠の戦いに何を見出すのか、
実際に読んで色々考えてみて欲しい。

モザイク・ラセン (プリンセスコミックス)

/コミック
 発売日: (1994年06月)

百億の昼と千億の夜 (秋田トップコミックスW)

/コミック
おすすめ度: おすすめ度:3.0 発売日: (2003年03月)
Review
ううう、ごぞんじSF界の巨匠光瀬龍さんの超有名原作のコミック版です。
実は、原作の方、挫折したんだわ。分けわからんで。ずーっと昔。
だから、コミックならええかと。。。
でででで、でも、わからーん。
ある意味、すごく面白かった。常々思ってきたことが、そうそう、ここで展開される話である意味説明されるから。

でも、何と言うかな、微妙に、終わり?ってな感じにもなった。

すごいところは、ここに、マトリックスのエッセンスがある。マトリックスはてっきり攻殻機動隊がもとだと思ったけど、その前にこの小説があったんだな。それと、ドラゴンボールZも。原点がここにある。
その発見だけでも面白かった。
でも、なんちゅうか、うん。もっぺん原作にトライしよ、っと。

狩人は眠らない―幻境にて (チェリッシュ絵本館 (1))

/大型本
おすすめ度: おすすめ度:4.0 発売日: (1984年01月)
Review
この本に対して、物語、という言葉を使うと少し語弊があるかもしれません。
ページをめくるごとに、違う世界の違う者たちが描かれています。
それは遊牧民だったり、暗殺者だったり、水に満ちた遺跡に唄う、吟遊詩人であったり…
無数にある物語のワンシーンを選りすぐった、とでもいいましょうか。その分『この人はどうなるんだろう』と、とても想像のしがいがあり、シーン事にロマンを感じます。
萩尾さんの描く、情緒のある哲学的な雰囲気が好きな方にはおススメです。

マージナル (4) (プチコミックス)

/新書
 発売日: (1987年09月)

海のアリア (第1巻) (あすかコミックス)

/新書
 発売日: (1990年06月)

マージナル [少年向け:コミックセット]

/コミック
おすすめ度: おすすめ度:5.0
Review
 萩尾望都作å"ã§ã€ä¸€ç•ªå¥½ãã§ã™ã€‚私はファンタジーやè'å"ç„¡ç¨½ãªè©±ã¯è‹¦æ‰‹ã§ã™ãŒã€ã"の作å"ã¯ã€æœªæ¥ã«å®Ÿéš›ã«èµ·ã"るかもã-れないと思わせるストーリーなので。

 西暦2999å¹'、赤く汚æŸ"された海、不妊ウィルスにより、ä¸-界は静かな消æ»...にå'かう。ã"のä¸-界でただ一人のè-母マザと、短å'½ç¨®ã®ç"·ã°ã‹ã‚Šã«ãªã£ãŸåœ°çƒã§ã€å¤ä»£ã®ã‚ˆã†ãªæš®ã‚‰ã-ã‚'する人ã€...。そã"へ、不思議なå°'å¹'キラが現れ、グリンジャとアシジンという対ç...§çš„な二人のç"·ã¨å‡ºä¼šã†ã€‚

 後半で、メイヤードというã"のä¸-界のカギã‚'握る、いかにも未来人という雰囲æ°-のç"·ãŒç¾ã‚Œã€è¬ŽãŒæ˜Žã‹ã•れていく。

 æ-¥æœ¬ã®å°'å¹'まã‚"がが、ハリウッドで実写で映ç"»åŒ-されると話題になっていたので、ã"の「マージナル」も映ç"»åŒ-されたら、と思いまã-た。イメージにã'った!ã‚!!Šã®ä¿³å„ªã•ã‚"がやってくれたらç' æ•µã ã'ど、私はアメリカの俳優にはあまり好きな人がいないので、宝塚歌劇のスターでイメージã-てみまã-た。

 キラ-花総まり、又は、朝海ひかる グリンジャ-真ç'つばさ アシジン-ç'«å¹æ·³
 メイヤード-姿月あさと æ-°ã-いè-母マザ-彩輝ç›'

退団ã-たスターさã‚"もå...¥ã£ã¦ã„ますが、宝塚歌劇専ç"¨ãƒãƒ£ãƒ³ãƒãƒ«ã§ãƒ‰ãƒ©ãƒžåŒ-とかã-てくれないかな。私はスカãƒ'ー2に加å...¥ã-てないã'ど。

メッシュ

/単行本
おすすめ度: おすすめ度:4.0 発売日: (1981年08月)
Review
 一話完結型のシリーズ作品。パリに現れた髪にメッシュのある少年。怪我をして、売れない画家ミロンの部屋に居候になります。しかし、実はすごい人の息子だった。そして、物語は彼らの周囲の日常で起こっていく。毎回一話ごとの話が面白い、パリのエスプリの要素が盛り込まれ、ヨーロッパにいる気分です。もちろん萩尾作品なので、それだけでなく、骨となる部分の重要な伏線も全体を通して存在します。文庫でもカラーページが入れば、もっとこの漫画家の絵の技術が楽しめるのに、その点は残念ですが。人一人ひとりにも物語がある、そんな小さな人々のお話を読んでみてください。パリに行きたくなるかも。
マージナル (1) (小学館叢書)

マージナル (1) (小学館叢書)

/単行本
おすすめ度: おすすめ度:5.0 発売日: (1994年01月)
Review
多分遠い未来の地球、ドームで保護された都市以外は不毛の砂漠。その都市の住民も砂漠の民もみな男ばかり。市民に子供を授ける「マザ」はすっかり年老いて、最早新しい子供は生まれない。そもそも何故世界はこんなに男ばかりで不毛(マージナル)なのか、市民は誰一人知らないために、既存の秩序を頑なに守ろうとしたり、「マザ」を暗殺しようとしたり、あるいは外界から警告を発するために訪れたり。大きな流れはその謎解きなのだが、それを巡る人間模様のエピソードも、大きなドラマに花を添える形で、最早お見事という他はない。「百億の昼と千億の夜」「スター・レッド」で描かれた管理文明の究極形態。


ページトップ