クリエイターは行 / コミック・アニメ

更新日:08-11-20 12H

 ここでの情報はAmazon より抽出しました。

クリエイターは行

ドロヘドロ 5 (5) (BIC COMICS IKKI)

/コミック
おすすめ度: おすすめ度:5.0 発売日: (2004年08月30日)
Review
 『グロテスクなのにポップ』『殺伐としてほのぼの』『血みどろなのに上品』・・・ そんな反語の似合う漫画 『ドロへドロ』も 
もう五巻です。
 
 この巻では舞台は一変して敵側である『魔法使い』の世界になります。そこで明らかになる 物語の謎。何故、魔法使いは二人一組のなのか?パートナーはどうやって決定される? 最強コンビ心と能井のなれそめとは?

 解けていく謎と深まっていく謎。二つの調和が読んでいてとても心地いい。

 少年誌を卒業して、これから青年誌漫画を読もうと思ってる人に特にオススメしたいと思います。正直この漫画を読んでない人は、物凄く美味しい食べ物を損してるって気がする。

 

齋藤孝のドラえもん読み解きクイズ 名作漫画で国語力アップ (小学館学習まんがシリーズ)

齋藤孝のドラえもん読み解きクイズ 名作漫画で国語力アップ (小学館学習まんがシリーズ)

/単行本
おすすめ度: おすすめ度:5.0 発売日: (2006年03月02日)
Review
「ドラえもんの道具を上手く使いこなせず失敗ばかりするのび太...」
何故そうなったのか?1話ごとに出題される問題には
複数答えがあり面白い!
齋藤先生監修だけあり、文章問題を分かりやすく組み込んであります。
(起・承・転・結も分かりやすくオチもある。) 
読解力という点では奥が深い本です。
アカギ―闇に降り立った天才 (第18巻) (近代麻雀コミックス)

アカギ―闇に降り立った天才 (第18巻) (近代麻雀コミックス)

/コミック
おすすめ度: おすすめ度:4.0 発売日: (2006年02月27日)
Review
相手の手を読み切っての論理的な打ち筋も、相手の裏をかくための非論理的な打ち筋も、理(論理)に基づく打ち方。これまでアカギは理に基づいて勝つべくして勝ってきた。しかし、この漫画は遂に理の範疇を出てしまった。
鷲巣は、遂にアカギと同等の精神状態にまで到達し、アカギのブラフを難なく見破ることに成功する。しかしその精神状態に至るまでの代償は大きく、自分を王だとか神だとか言い出す始末。安岡をあっさり罠にはめ、差込みでの役満アガリを確定してもアガらず....さらに役が上がっても....どうなってんだ、この漫画は???
藤子・F・不二雄SF短編PERFECT版 (5) (SF短編PERFECT版 5)

藤子・F・不二雄SF短編PERFECT版 (5) (SF短編PERFECT版 5)

/単行本
おすすめ度: おすすめ度:5.0 発売日: (2000年11月)
Review
僕は、藤子先生の漫画といったら、『ドラえもん』くらいしか
知らなかったので、この本を読んで驚きました。

藤子先生はこんな漫画も描けるんだ…と。

絵はドラえもんの様な可愛らしいタッチなのですが、
内容は恐ろしかったり、凄く深いです。
今の人間社会の問題を描かれていたり、
と思ったら人間の深い部分をコミカルに描かれていたり。
是非、藤子先生の漫画はドラえもんしか知らない人は読んで欲しいです。

藤子・F・不二雄SF短編PERFECT版 (3) (SF短編PERFECT版 3)

/単行本
おすすめ度: おすすめ度:5.0 発売日: (2000年09月)
Review
藤子F不二雄先生が残した珠玉短編を、残すところ無く発表年代順にまとめたこの藤子・F・不二雄SF短編PERFECT版。今回初めて収録された短編は「ぼくのオキちゃん」となっている。

3巻目となった今回は「老雄大いに語る」「光陰」「女には売るものがある」といった短いながらも味のある余韻を残す作品が多数含まれている。

かと思えば「1千年後の再会」「おれ、夕子」「みどりの守り神」等の読みごたえのある中編もそろっている。後半2作品などは少年少女ほどの比較的低年齢向けとして発表されたものであるが、誰が読もうといつ読み返そうとその素晴らしさは変わらない。何年と経ってから読み返すと、少年期に読んだときに得た感想とは、また違ったものが得れるかもしれない。

また、この中でも特筆すべきは「ウルトラ・スーパー・デラックスマン」。超人となった男の苦悩、怠慢、そして人としての限界を描いた本作品はF氏らしさが存分に発揮されている。わずか26ページの作品とは思えないほどコマの一つ一つにF氏の表現力が生かされており、アメコミ界においてMark WaidとAlex Rossのタッグが描いた大作Kingdom Come、Marvelsにすら通じるところがある。全体としてはブラックな雰囲気の漂う漫画であるが、そのくせ爽やか。
ドラえもん等家族アニメで知られるF氏のもう一面の天才性を除いてみてはどうだろう。

山へ行く (flowers comicsシリーズここではない・どこか 1)

山へ行く (flowers comicsシリーズここではない・どこか 1)

/コミック
おすすめ度: おすすめ度:4.5 発売日: (2007年06月26日)
Review
コミックス前半の連作は全体的にとりとめがなく、これは萩尾さんだから許される物語だなと思った。実際、他の作家だったらとても間が保たないだろう。そう言う意味では、萩尾さんは別格。きっつい話もぼんやりした話も淡々と読ませてくれる。

そして、『柳の木』。
多くの方が熱くレビューされているので、これ以上語ることもない。
ただ、こんな話を読ませてくれる作家と同じ時代に生きることができて本当に幸せだと感じた。
ありがとうございました。
おおきく振りかぶって (2)

おおきく振りかぶって (2)

/コミック
おすすめ度: おすすめ度:5.0 発売日: (2004年08月23日)
Review
おもしろいです。万能で老若男女全ての方が読みやすいと思います。この本を読んでると本当に野球がしたくなります。いゃ〜このまんがはすごい
おおぶりが少しでも気になれば即買いですょ〜
m(_ _)m
ドラえもん Doraemon ― Gadget cat from the future (Volume 2)

ドラえもん Doraemon ― Gadget cat from the future (Volume 2)

/コミック
おすすめ度: おすすめ度:4.5 発売日: (2002年06月)
Review
第一巻に引き続き一気に読んでしまいました。
コミックスの6巻、7巻からピックアップされているのですが
前期の最終話は掲載されていないのが少し残念。
でもフー子の話はやはり泣けます。

英語教材としては大変役に立ちます。

ドロヘドロ 7 (7) (BIC COMICS IKKI)

ドロヘドロ 7 (7) (BIC COMICS IKKI)

/コミック
おすすめ度: おすすめ度:5.0 発売日: (2005年10月28日)
Review
つい最近になってドロヘドロの存在、素晴らしさを知り、6巻までコンプしました。そしてグッドタイミングで7巻発売!しかも表紙が博士とジョンソン!!ギュチギュチー!! しかし、この作品には脱帽ですよ。絵といい話といい停滞感がない。毎巻毎巻あっと驚く展開。そして主人公のカイマン&ニカイドウを凌ぐ、強烈な脇役たち。今回も爆発しておりますね。7巻では○○マンが・・・!鳥太が○○○に・・・!博士に○が・・・!    ・・・・あ~もう!読んじゃってください。
常務島耕作 (3) (モーニングKC)

常務島耕作 (3) (モーニングKC)

/コミック
おすすめ度: おすすめ度:3.0 発売日: (2006年02月23日)
Review
「課長島耕作」が終了した時、後輩は「もう描かないでしょう」と言った。
私は「弘兼なら描くよ。部長島耕作をね。」と言った。
案の定描きやがった。そして今は「常務」!!
予言しておきましょう。その次は「副社長島耕作」か「社長島耕作」だ。
その次は、「会長島耕作」「名誉会長島耕作」だろう。
ついでに「経団連会長島耕作」も描いたらどうだ!
島耕作が好きで読んでいるサラリーマンの皆様。島耕作のように女の子にもてて、
仕事は大した事をしていないのに、いつの間にか上手くいっている。
そんなのが夢ですか?現実はわかっているでしょう。手柄は取り合い。
失敗は押し付け合い。上手く立ち回る奴の勝ち。負けたら全部が終わり。
夫婦そろってマンガ界の何とか夫婦と呼ばれているらしいが、
どう呼ばれようといいから、ちゃんとした作品を描いてくれ。
本屋で見るたびに腹が立つ。
アカギ―闇に降り立った天才 (第1巻) (近代麻雀コミックス)

アカギ―闇に降り立った天才 (第1巻) (近代麻雀コミックス)

/単行本
おすすめ度: おすすめ度:5.0 発売日: (1992年04月)
Review
ものすごい画風(一巻は特に)と麻雀漫画というダブルで敷居が高い漫画ですが本当に出会えてよかった。魅力的な主人公『赤木しげる』を是非一度はみてほしいです。
藤子・F・不二雄SF短編PERFECT版 (6) (SF短編PERFECT版 6)

藤子・F・不二雄SF短編PERFECT版 (6) (SF短編PERFECT版 6)

/単行本
おすすめ度: おすすめ度:5.0 発売日: (2000年12月)
Review
 「SF短編PERFECT版 第1巻」から考えると、次第に暗い作品が少なくなってきます。「暗い」というのはいい意味で、マイナス思考だったり、死をテーマにしていたりと、すごく考えさせられる作品のことです。
 だから6巻になると、わりと少ないです。それでもやっぱりおもしろい。すごい発想力だと思います。タイムマシンや宇宙などについての様々な可能性をみる事ができます。「ドラえもん」しか知らない人は、最初驚くでしょうが、ハマることうけあいです。これを読まないままの人生は考えられない。
藤子・F・不二雄少年SF短編集 (2) (小学館コロコロ文庫)

藤子・F・不二雄少年SF短編集 (2) (小学館コロコロ文庫)

/文庫
おすすめ度: おすすめ度:5.0 発売日: (1996年04月)
Review
数年前の夏の夕方何気なくテレビを見ていた所、流血鬼が放送され非常に魅力を感じたので、早速短編集を購入し、益々「少し不思議」な世界に引き込まれました。
遂には書店にあったパーフェクト版まで揃えてしまいました。

当初藤子作品とは知らなかったので、驚きましたが、ドラえもん等の作品も少し不思議というテーマは変わらないことに気付き、これまでと違った視点で他作品も読むようになりました。
常務島耕作 (1) (モーニングKC)

常務島耕作 (1) (モーニングKC)

/コミック
おすすめ度: おすすめ度:4.0 発売日: (2005年07月22日)
Review
島耕作シリーズは“常務”から初めて読んだ。
表紙の見返し部分に書かれた筆者まえがきによると“部長”シリーズ以降、
漫画のなかにビジネス情報を織り込むようにしたとか。漫画も
「新聞や放送のような情報の送り手になってもいいのではないかと考えたから」だそうだ。

その言葉通り、本人による取材のほか、新聞、TVによる報道など、あらゆる情報が
盛り込まれている。
また、さらに興味深いのは、電器メーカーに勤めた経験のある弘兼氏ならではの切り口で
業界内の事情がリアルに語られていることだ。業界の人間にとっては面白さ倍増である。

中国ビジネスや日本企業のインド進出など、経済紙(誌)や業界紙(誌)を読み込めば
得られる情報かもしれないが、情報収集だけでもかなりの時間と労力がかかることを
考え合わせれば、はるかに手っ取り早く概略をつかむことができる。
(官公庁や企業も研修などに島耕作シリーズを利用しているらしい)

活字が多く、娯楽として楽しみたい方には少々煩わしい面もあるかもしれないし、
ビジネスマンの方々にとっては違った見方もあることと思うが、
一般人の知的好奇心を満足させるには充分。
常務島耕作 (4) (モーニングKC)

常務島耕作 (4) (モーニングKC)

/コミック
おすすめ度: おすすめ度:4.5 発売日: (2006年06月23日)
Review
中国でのビジネスの鉄則や、中国人ビジネス・パーソンの様々な類型が、手に取るようにわかる。と同時に、日本人ビジネス・パーソンのよくあるパターンもデフォルメされて、描かれている。まことに楽しい。しかし中国ビジネスだけで、常務昇格は、読む側からして早すぎないか。もっと様々なアクシデントや困難に直面して、読者をやきもきさせてもらいたいものだ。
アカギ―闇に降り立った天才 (第15巻) (近代麻雀コミックス)

アカギ―闇に降り立った天才 (第15巻) (近代麻雀コミックス)

/コミック
おすすめ度: おすすめ度:4.5 発売日: (2004年02月27日)
Review
一度は決したと思った勝負が続き、鷲巣は困惑。
アカギはその鷲巣の精神状態につけ込み、手玉に取る。
5回戦もアカギの圧勝で終わるかに見えた....が、ここでアカギが意外な行動に!?
アカギに惑わされずツモのみに勝機を見出す鷲巣の戦法は間違っていなかったはずなのに...鷲巣は、再びアカギの手筋を気にし始め、術中にはまる。相手のミスを引き出すところも、アカギだからこそなせる心理戦の妙。
天 16 (16) (近代麻雀コミックス)

天 16 (16) (近代麻雀コミックス)

/コミック
おすすめ度: おすすめ度:5.0 発売日: (2000年11月)
Review
金光との会話で冷たい奴はいつだって傍観者だという言葉が重かった。
銀次との会話は泣きました。
アカギ―闇に降り立った天才 (第16巻) (近代麻雀コミックス)

アカギ―闇に降り立った天才 (第16巻) (近代麻雀コミックス)

/コミック
おすすめ度: おすすめ度:4.5 発売日: (2004年09月27日)
Review
5回戦での決着が見えた最後の最後で、鷲巣が底力を見せた。おそるべし鷲巣巌。リスクを避けず死を恐れず死んだ人間のように何も欲しないアカギを、鷲巣は「潔い(きよい)」と評し、遂にアカギの手配を読み切る。アカギは大魚をとり逃がした。
余裕に見えるアカギだが、常に薄氷の上。最も勝ちやすい道を選んでより確実に勝ちを得ようとしていた。しかしそれでも、届かないと見たか、アカギは、死をも覚悟して6回戦に臨む。
この16巻は、なかなか見ごたえのある1冊でした。
天―天和通りの快男児 (5) (近代麻雀コミックス)

天―天和通りの快男児 (5) (近代麻雀コミックス)

/コミック
おすすめ度: おすすめ度:5.0 発売日: (1992年04月)
Review
麻雀劇画の最高峰にして福本伸行の代表作。

話は一次予選が驚愕のラストを見せたのち、二次予選に移る。
そしてそれは、ひろゆきにとってさらなる苦戦の始まりであった・・・。

天の主人公はひろゆきであると言って間違いはないと思う。
天は1巻で自分のことを主人公だなんて言っていたが、
東西戦に入ってからは全くキャラが立ってないし、
赤木のように奇抜な作戦を見せるわけでもない。
東西戦に限って言えば、これはひろゆきのサクセスストーリーである。

ドロヘドロ 6 (6) (BIC COMICS IKKI)

ドロヘドロ 6 (6) (BIC COMICS IKKI)

/コミック
おすすめ度: おすすめ度:5.0 発売日: (2005年02月28日)
Review
初めて表紙を見たときはなんか怖そう…とか思っていたのですがこの漫画は怖さにほのぼのというか癒されるという感じ。

ニカイドウとカイマンもいいコンビだし魔法使い側も個性派揃い。
続きが気になる漫画。

アカギ 17 (17) (近代麻雀コミックス)

アカギ 17 (17) (近代麻雀コミックス)

/コミック
おすすめ度: おすすめ度:5.0 発売日: (2005年06月07日)
Review
いよいよ最終6回戦、アカギの流れは最悪。逆に、鷲巣は好調。
この劣勢をアカギは高度な技術でひたすら凌ぐ。
現実(リアル)では勝てないアカギは、幻影(イマジネーション)の世界で勝負する。
この17巻は、アカギの技術に感嘆する。
しかし、鷲巣の運は、遂にアカギの技術をも超える!!!
11人いる! (小学館文庫)

11人いる! (小学館文庫)

/文庫
おすすめ度: おすすめ度:5.0 発売日: (1994年11月)
Review
萩尾望都といえば『ポーの一族』等の代表作があり永遠の名作だが、あえてここは『11人いる!』の方を薦めておこうと思う。

SF好きの萩尾氏が宇宙を舞台に描いた本格的なSF作品のひとつである。


エリートのみが入学を許される宇宙大学への入学試験。
その最終試験に10人一組のグループが結成され、それぞれの試験会場へと振り分けられた。
主人公、タダトス・レーンの振り分けられたクラスは宇宙船白号で53日間を過ごすことを課題に出される。
――だが、白号にたどり着いた彼らは11人。
出発時には間違いなく10人だったのに、一人増えていた。

誰が11人目かという疑心暗鬼を胸に彼らは集団生活をはじめる。だが、次々に襲い掛かるトラブル、事故・争い・受験生を襲うパニック――何処までが試験で何処までが11人目の陰謀なのか?


孤立した宇宙船内で繰り広げられる受験生たちの葛藤と闘い、心の交流。訪れる意外な結末。
緊迫感のあるストーリー展開には息もつかせぬ勢いがある。

とにかく読んでみて欲しい作品である。

藤子・F・不二雄SF短編PERFECT版 (8) (SF短編PERFECT版 8)

/単行本
おすすめ度: おすすめ度:5.0 発売日: (2001年02月)
Review
 シリーズの最終巻にあたる本書にも、その場しのぎで仕事を先のばししては窮地に陥るマンガ家が、時間を逆行して過去の自分をなじる「昨日のオレは今日の敵」とか、いがみあう父親と息子が互いの体に入れ替わってしまう「親子とりかえばや」などSF的発想豊かな愉快な話が多数収められている。なかでも、映画「南極物語」と「スター・ウォーズ」をパロった「裏町裏通り名画館」は大傑作。視点を180度逆転させた方向から映画のストーリーを語り直したこの作品は、スクリーン上では描かれることのない、ヒーロー、ヒロインたちの背後に広がる世界の奥行きを見せつけ、一面的なものの見方の危険性を教えてくれる。藤子・F・不二雄のこうした作品をもう読めないのが実に残念でならない。
天―天和通りの快男児 (3) (近代麻雀コミックス)

天―天和通りの快男児 (3) (近代麻雀コミックス)

/コミック
おすすめ度: おすすめ度:5.0 発売日: (1990年05月)
Review
麻雀劇画の最高峰にして福本伸行の代表作。
主人公はひろゆき。絶対に。

内容としては 対赤木しげる~東西戦の序章 で、
話のつなぎめといった感じ。
しかしこの巻のラスト、「8巡勝負」は実によくできている。
麻雀のルールを少し変えて、オリジナルル-ルで闘うという姿勢は
後のカイジの様々なオリジナルギャンブルに通ずるものがある。

からくりサーカス (43) (少年サンデーコミックス)

からくりサーカス (43) (少年サンデーコミックス)

/コミック
おすすめ度: おすすめ度:4.5 発売日: (2006年08月11日)
Review
「素晴らしい」この一言に尽きる。
苦痛、苦境、絶望の果てにある「希望、そして、笑顔」。
からくりのごとく緻密に練られた、サーカスの様に華麗な作品。
ドタバタと展開する物語から
作者の哲学、ヒューマニズム、ユーモアが最初から最後まで「溢れ」出て、読者に熱く語りかける。
心熱くなる漫画の最高峰であり、世界に誇れる日本の「マンガ」。
最終巻である43巻は少し急ぎすぎた感があるが、しっかりと完結しているし、
何より、最後まで作品と読者に対する感謝を忘れない藤田さんの姿勢には頭が上がらない。
老若男女、役職問わず、国籍問わず。すべての人におすすめします。
賭博覇王伝零 2 (2) (KCデラックス)

賭博覇王伝零 2 (2) (KCデラックス)

/コミック
おすすめ度: おすすめ度:4.5 発売日: (2008年01月17日)
Review
ゆとり教育の歪みか若者の数学離れが
進んでいると問題視されている昨今
その問題に立ち向かうべく
ギャンブル漫画でゆとり世代にも
わかりやすく数学の図形問題を教えようとしている
福本先生の優しさに感動した!/^o^\
アカギ―闇に降り立った天才 (第9巻) (近代麻雀コミックス)

アカギ―闇に降り立った天才 (第9巻) (近代麻雀コミックス)

/コミック
おすすめ度: おすすめ度:5.0 発売日: (1999年02月)
Review
初めてアカギを読んだが、麻雀劇画の中でこれは極目付けにおもしろい。
何が面白いのか考えてみると麻雀の勝負以外が殆どないからではないかと思う。
麻雀劇画の読者は、殆んどが麻雀を実際にやる人だろうから、麻雀を見たいのだろうと思う。
つまらない劇画は、麻雀以外のエピソードが多くて、それが大抵つまらない。
常務島耕作 (2) (モーニングKC)

常務島耕作 (2) (モーニングKC)

/コミック
おすすめ度: おすすめ度:4.5 発売日: (2005年10月21日)
Review
モーニングの連載では必ず月1回は休載になります。

取材のための休みなのか、別に情報を提供してくれる人がいるのかはわかりませんが、日本の現状や現在の世界の情勢について非常に正確な著述がなされています。

主人公が常務になってからずっと中国が舞台になっていますが、主人公島耕作は現在の日本と中国の関係の中で活躍しているという設定になっています。
島耕作を通じて、われわれは中国の現状や世界経済における日本の位置づけを勉強できるわけです。

この作品は、憶測や推測、想像、ファンタジーではなく、綿密な取材をもとに作られています。

ちなみに、麻生現外務大臣の愛読書は「島耕作」と「ゴルゴ13」らしいです。
たしかに、両作品とも政治や経済、世界情勢を勉強するのに適しています(ゴルゴはフィクションですが)。外務大臣もこういったとこから、いろいろな情報を仕入れているんでしょうかね。
トーマの心臓 (小学館文庫)

トーマの心臓 (小学館文庫)

/文庫
おすすめ度: おすすめ度:5.0 発売日: (1995年08月)
Review
「 ユリスモールへ最後に。これがぼくの愛、ぼくの心臓の音。君にはわかっているはず」 突然の、衝撃的な「遺書」から物語は始まる。恋天使と呼ばれみんなに愛された少年トーマの、突然の死。 舞台はドイツのギムナジウム(キリスト教少年学校寮)。萩尾先生によって描かれる繊細で美しい世界で起こる、少年達の透明な日々に魅了されます。 この作品の放つ素晴らしい魅力は、流れるような綺麗な絵柄と、物語の端々に織り込まれた胸を突く詩、そしてひとりひとり個性溢れる少年たち。 掛け替えのない青春の日々を過ごす少年たちに、時に笑い、時に苦悩し、時に涙し…ひとたびページをめくったその時から、「トーマの心臓」の世界へぐいぐい引き込まれてゆきます。 暗い過去を背負い、誰かを愛し愛される資格など無いと心を閉ざしてしまった黒髪の少年ユリスモール。彼の苦悩を理解し、見守り続けてきた年上の少年オスカー。死んでしまったトーマに顔がそっくりの、おてんばな転校生エーリク。個性あるクラスメイトや上級生下級生たち。彼らは生き生きと物語を駆け抜け、彼らの心は愛や時に憎しみや理解を経て成長し、読者の胸に「愛とは何か」と投げかける。 是非手にとって頂き、じっくりと堪能してほしい一冊。読み終わった後、清々しくも切ない想いが胸にじわりと響きます。 純粋すぎる愛の物語。 トーマの真意を知ったとき、あたたかな涙が頬を伝うでしょう。
ダブル・フェイス 16 (16) (ビッグコミックス)

ダブル・フェイス 16 (16) (ビッグコミックス)

/コミック
 発売日: (2008年08月30日)
天―天和通りの快男児 (6) (近代麻雀コミックス)

天―天和通りの快男児 (6) (近代麻雀コミックス)

/コミック
おすすめ度: おすすめ度:5.0 発売日: (1992年08月)
Review
麻雀劇画の最高峰にして福本伸行の代表作。

この巻でようやく天に出番が回ってくる。
急遽新キャラが乱入、徹底して天をマークする不気味な打牌、と
普通のルールなのに全然読者を飽きさせない。
まったく、どうしてここまで打ち手の個性を
描けるものかと感心してしまう。

しかし天だけは無個性。

アカギ―闇に降り立った天才 (第14巻) (近代麻雀コミックス)

アカギ―闇に降り立った天才 (第14巻) (近代麻雀コミックス)

/コミック
おすすめ度: おすすめ度:3.5 発売日: (2003年03月27日)
Review
 最近の福本は絵のアップが多い。コマ割が少ない。内容が少ない。「天」の初期のころならこれぐらいの内容は、三分の一冊でかけている。全く、「カイジ」や「黒沢」なんかと掛け持ちしているのがいけない。金か?福本。金のためか?昔からの福本ファンとしては、水で薄められた酒を買わされている様な気分にさせられてしまう。しかし、やっぱり買っちゃうんだよね。面白いから。その辺は福本のストーリのすごさ。やっぱり面白いよねえ。福本は。
カイジ―賭博黙示録 (13) (ヤンマガKC (832))

カイジ―賭博黙示録 (13) (ヤンマガKC (832))

/コミック
おすすめ度: おすすめ度:4.5 発売日: (1999年10月)
Review
最後は今までの話と比べて物足りなく感じるかもしれませんが、
シンプルながらも緊張感漂う駆け引きになっているのはお見事。
利根川だけでなく、会長も深い格言を残してますから必見。
カイジ―賭博黙示録 (11) (ヤンマガKC (804))

カイジ―賭博黙示録 (11) (ヤンマガKC (804))

/コミック
おすすめ度: おすすめ度:5.0 発売日: (1999年06月)
Review
敵のイカサマに気づいたカイジがとった行動は、読者にも予想させない、予想を超えるものであった。カイジの決心(覚悟)と成長、敵を同じ土俵に引きづり出した戦いと、のめり込むこと間違いない!
藤子・F・不二雄少年SF短編集 (1) (小学館コロコロ文庫)

藤子・F・不二雄少年SF短編集 (1) (小学館コロコロ文庫)

/文庫
おすすめ度: おすすめ度:5.0 発売日: (1996年04月)
Review
小学校2年生のとき
何気なく母親に買ってもらった漫画です。

なぜこの漫画を選んだのか?なぜこの漫画を買ったのか?
まったく分かりません。思い出せません。

この漫画に収録されている「未来ドロボウ」と「四畳半SL旅行」を読んだときの
言葉では言い表せない奇妙さは今でも覚えています。

その当時、ドラゴンボールやドッジ弾平などの面白い漫画がありました。
しかしこの漫画の奇妙さはなんだろうか????

小学2年の頃に受けたあの奇妙という名の衝撃は確実に僕の
脳に何らかの影響を与えました。

遠い日の思い出です。
アカギ―闇に降り立った天才 (第13巻) (近代麻雀コミックス)

アカギ―闇に降り立った天才 (第13巻) (近代麻雀コミックス)

/コミック
おすすめ度: おすすめ度:4.5 発売日: (2002年06月27日)
Review
アカギVS鷲巣。
読者が「もうやめようよ」と思っても、構わずその先に突き進むのが福本作品の醍醐味。決したかに見えた勝負はまだ続く。
アカギの命である血と鷲巣の命である金を賭けた勝負は、アカギ圧勝で幕を閉じようとしていた。しかし狂人アカギは、とんでもない譲歩を申し出て、鷲巣を勝負に引きずり出す。
復活した鷲巣はアカギを認め、自らの天運に勝機を見出し、アカギを追い詰めるが..
以降の勝負では、アカギが常に崖っぷちだから、鷲巣が上がるとしたら、小さな手しかあり得ない。そんな制約の中でも、なんとか鷲巣の底力を描こうとする福本さんの苦労や技量が見て取れる。
アカギ―闇に降り立った天才 (第10巻) (近代麻雀コミックス)

アカギ―闇に降り立った天才 (第10巻) (近代麻雀コミックス)

/コミック
おすすめ度: おすすめ度:5.0 発売日: (1999年11月)
Review
妙に迫力のある漫画である。
ビデオ化されていたが、実写ではこの雰囲気を再現出来ていなかった。
時たま、迫力のある漫画が世に現れるが、まさにこの作品であろう。
カイジ―賭博黙示録 (5) (ヤンマガKC (674))

カイジ―賭博黙示録 (5) (ヤンマガKC (674))

/コミック
おすすめ度: おすすめ度:3.0 発売日: (1997年07月)
Review
1〜5巻が最初の物語。
ギャンブルを題材にした漫画だが、普通のギャンブル漫画では決してない。この漫画は人生そのものを描いている。
既存のギャンブルではないというところが面白い。ルールの曖昧さがいろんな知略を挟む余地を残している。ずる賢い人間にとっては願ったり叶ったり。現実社会も公平というのはあくまで建前で、資本主義の社会ではずる賢い人間が勝ち残っている。ある分野では、このずる賢さが「工夫」とか「努力」とか呼ばれ、もてはやされている。
勝つためには人を出し抜かなければならない。勝つためには仲間を作ることが重要。
仲間の結束力は一人では不可能なことを可能にし、戦略の可能性を広げる。しかし時には自分が助かるために仲間さえ騙すのだ。
本当に生死がかかった時、信頼というやつがいかに虚しい希望か思い知らされる。利害の一致のみが信頼に足る唯一の根拠。感謝や情なんてものは自らの生死が迫った時には最初に切り捨てられる。しかし一時の利益を優先して仲間を裏切れば最低限の信用すら得られなくなる。仲間になってくれるものはいなくなり、カモる側からカモられる側になる。
騙された者は相手を「卑怯」となじり、騙した者は「負け犬の遠吠え」と一蹴する。さっきまで「負け犬の遠吠え」と言っていた者が、立場が違えば「卑怯」と宣う(のたまう)。
騙され続けた者は、疑心暗鬼にかられ、騙すのが困難になる。更に騙すためにはより巧妙なトリックを使い、安心させてから地獄に突き落とさなければならない。
騙し合いの世界では、相手の考えをコントロールした者が勝つ。騙そうと企む者も、その騙そうという意図がバレた時点で騙される側の人間になる。未知の人物こそ一番厄介な相手。
騙し合いの世界では、情報が武器となり、軽率な行動が命取りになる。しかし死を恐れて一歩を踏み出せないものは結局は死ぬ。何度希望が失望に変わっても絶望の淵に追い込まれても一縷の望みにかける勇気が活路を見出す。
ここまでの絶望はあるかというほど主人公を徹底的に絶望の底まで追い込んで...。
この漫画は凄い。


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