荒川弘 / コミック・アニメ

更新日:09-01-09 12H

 ここでの情報はAmazon より抽出しました。
鋼の錬金術師 17 (ガンガンコミックス (0744))

鋼の錬金術師 17 (ガンガンコミックス (0744))

/コミック
定価 ¥ 410
おすすめ度: おすすめ度:4.5 発売日: (2007年08月11日)
Review
北方司令部のアームストロング少将を始め、その仲間達がいい味出してます!!

最初のスロウスを撃退する場面も、流石は少将。
かなり強引(笑)
それが逆に肝が座ってて面白い。


ほんの数ページだけだったけど、ホーエンハイムが家を出ていった理由も分かりました。
泣ける回想です。
鋼の錬金術師 16 (ガンガンコミックス)

鋼の錬金術師 16 (ガンガンコミックス)

/コミック
定価 ¥ 410
おすすめ度: おすすめ度:4.5 発売日: (2007年03月22日)
Review
親類(親の世代は除く)の中で一番小さいと言われる自分は共感します
面と向かって「チビ」とは言わないけど
妹よりはるかに小さい自分はエドになんとなく共感する!
小さくても喧嘩はそこそこに強い悪知恵も最高!

北へ進みそこでムスタングの姉さんと出会うわけだけど
美しい女性の皮被ったゴットネーちゃん、この迫力あるオーラは何?
怒らせると死体になりそうだ
エドとアル生きて帰れるの?
鋼の錬金術師 (15) (ガンガンコミックス (0692))

鋼の錬金術師 (15) (ガンガンコミックス (0692))

/コミック
定価 ¥ 420
おすすめ度: おすすめ度:5.0 発売日: (2006年11月22日)
Review
芸術性の高いマンガというものは、他に幾らでも存在する。だが、架空の戦争を題材として、限界状況の人間の内面をこれほど深く、リアルに表現した作家はこれまで存在しなかった。
BANANA FISHやファイヴスター・ストーリーズなど、戦争を題材にした優れた漫画作品は過去にも今にもあるが、作中の登場人物の想いに対して、あくまで創作上の共感以上のものは抱けない。しかし、この作品で切々と語られる哀しい人間模様は、我々の祖父世代が太平洋戦争で抱いたに違いない「戦争の不条理」をこの胸に呼び起こすかのような真に迫る力を持っている。名もない老人の、「恨みます」という一言が、あまりにも重い。
義務と理想の狭間で苦悩する焔の錬金術師の、優しさゆえに心が壊れていく豪腕の錬金術師の、そして彼らの対極の場所から最も人間の本質を突く紅蓮の錬金術師の言葉の一つ一つが、今を生きる我々に「世界の正義とは誰が判断するのか」と「人間の尊厳と命の価値とは誰が決めるのか」という極めて哲学的で難しい問いを投げかけてくる。
鋼の錬金術師 (1) (ガンガンコミックス)

鋼の錬金術師 (1) (ガンガンコミックス)

/コミック
定価 ¥ 420
おすすめ度: おすすめ度:4.5 発売日: (2002年01月)
Review
TVアニメも大人気の末終了したこの鋼の錬金術師
読んだことがないって人もあらすじは知っているって人が多いですね

優しい母親ともう一度会いたくて、禁忌に手を出してしまった兄弟エドとアル
結果、エドは片腕と片足を、アルは体全てを持っていかれてしまった
その体を取り戻すため、兄弟は旅に出る

ファンタジーの話だと明るい場面が多いかな、と思いますが、これは重いです
途中途中で一休みをするようにクスッと笑えるシーンも盛り込んでありますが、全体的には暗い描写が主です
ですが、しっかりとした舞台設定にテンポ良く進む話、次から次へと出てくる事実に飽きることはありません
特に戦闘シーンの描写が上手く、手に汗握ることもしばしば
そのおかげか、重いテーマにも関わらず楽しんで読むことが出来ます
始めのあらすじは同じですが、アニメでは違う展開を見せていましたね
アニメは見たけど原作は読んでないって人にも飽きずに楽しめるかと思います


まぁだらだらと長い説明を書くよりは、まず読むことを勧める方が早い作品です
是非一度読んでみて下さい
鋼の錬金術師 (12) (ガンガンコミックス)

鋼の錬金術師 (12) (ガンガンコミックス)

/コミック
定価 ¥ 420
おすすめ度: おすすめ度:5.0 発売日: (2005年11月21日)
Review
ホムンクルスを出し抜くために、自ら腕を切り落とすランファン。ランファンは個人的に好きなキャラです。その覚悟の強さと芯の通ったところが。人間は決意したときに精神的な強さを手に入れるんですね。
鋼の錬金術師 (4) (ガンガンコミックス)

鋼の錬金術師 (4) (ガンガンコミックス)

/コミック
定価 ¥ 420
おすすめ度: おすすめ度:5.0 発売日: (2003年01月22日)
Review
 大人である私は、漫画など子供が読むもんだと思ってました。ストーリーも陳腐で読むに耐えられないものだと。しかし、この作品に出会って忘れていた、漫画の素晴らしさを思い出した。その理由としては、小説に引けを取らない濃い内容。漫画でここまで頭を使った事はおそらくこの作品が、初めてであり、今後もうないかもしれません。漫画に「飽き」や、「物足りなさ」を感じている方には特にお勧めしたい作品です。
鋼の錬金術師(14) (ガンガンコミックス)

鋼の錬金術師(14) (ガンガンコミックス)

/コミック
定価 ¥ 420
おすすめ度: おすすめ度:4.5 発売日: (2006年07月22日)
Review
もはや何の疑問も持たない、ただひたすらハガレンの世界に引き込まれていくだけだろう。
この作品を批判する人は、一体どの点が気に入らないのだろう、何が嫌なのだろうか?
鋼の錬金術師 13 (ガンガン コミックス)

鋼の錬金術師 13 (ガンガン コミックス)

/コミック
定価 ¥ 420
おすすめ度: おすすめ度:4.5 発売日: (2006年03月22日)
Review
ストーリーが細部まで丁寧に作りこまれていて、とにかく飽きないです!
そして、とにかくギャグがおもしろい。
巻末にある4コマ漫画(平均4個)、スペシャルサンクスの紹介の下にある地味におもしろいギャグ、カバーを外した表紙と裏表紙に付いてる一発ギャグ、どれも最高です!
鋼の錬金術師 (11) (ガンガンコミックス)

鋼の錬金術師 (11) (ガンガンコミックス)

/コミック
定価 ¥ 420
おすすめ度: おすすめ度:5.0 発売日: (2005年07月22日)
Review
 劇場版公開と時期を合わせて発売された、「ハガレン」11巻です。
前巻からの続き、主人公エドとその父ホーエンハイムの対峙から物語が始まります。エドに、そして読み手に…、さりげなくヒントらしきものをばらまき去って行くホーエンハイムの言動が気になります。後々何度か読み返す巻になるかもしれません。

 43話、雨と泥と胃液にまみれ自身最大のトラウマと向き合うエドの姿と、その後にエドを照らす曙光との対比が印象的でした。他、エドが辿り着いた「真理」、それにより弟・アルと師・イズミに訪れた「救済」もこの巻のハイライト。読み手としても救われた思いがする話が多かったです。

 ここしばらく受け身的、巻き込まれ的な行動を強いられてきた主人公兄弟に久々に「らしさ」が戻ってきたところで次巻へ。不気味に暗躍を続ける敵勢力へ、主人公兄弟の反攻が楽しみです。星は5つ。
鋼の錬金術師 (2) (ガンガンコミックス)

鋼の錬金術師 (2) (ガンガンコミックス)

/コミック
定価 ¥ 420
おすすめ度: おすすめ度:5.0 発売日: (2002年05月22日)
Review
ちょくちょく漫画を見てますが、自分の中では漫画界(?)でも1、2を争うぐらい
才能があるんじゃないかと思ってます。
まず話の進め方にものすごい現実味が感じられます、大抵の漫画は非現実な展開が多い
助けられるはずのないものを、無理やり助けるような道理を超えたものが多いものですが、
この漫画は錬金術の部分は非現実的だと思いますが、それでも人間の限界というものを
しっかり考えていて、読んでいて納得できる部分が多いです。
「賢者の石」の設定にしてもそうです、そんな都合のいい石が簡単に作れるわけはない
それなりの犠牲というものがあるんだよ、ということを教えてくれます。
それは現実の世界でも共通することだと思います。
主人公にしても最年少で国家資格をとっても、だからと言って決して最強ではない
いくら天才的な頭脳でも生きた年数はどうにもならない、経験の差で敵に
やられもします、物事の限界と人間関係をよく考えられていると思います。
だから面白いんだと思います。
鋼の錬金術師 (3) (ガンガンコミックス)

鋼の錬金術師 (3) (ガンガンコミックス)

/コミック
定価 ¥ 420
おすすめ度: おすすめ度:5.0 発売日: (2002年09月21日)
Review
 大人である私は、漫画など子供が読むもんだと思ってました。ストーリーも陳腐で読むに耐えられないものだと。しかし、この作品に出会って忘れていた、漫画の素晴らしさを思い出した。その理由としては、小説に引けを取らない濃い内容。漫画でここまで頭を使った事はおそらくこの作品が、初めてであり、今後もうないかもしれません。漫画に「飽き」や、「物足りなさ」を感じている方には特にお勧めしたい作品です。
鋼の錬金術師(7) (ガンガンコミックス)

鋼の錬金術師(7) (ガンガンコミックス)

/コミック
定価 ¥ 420
おすすめ度: おすすめ度:4.5 発売日: (2004年03月22日)
Review
 大人である私は、漫画など子供が読むもんだと思ってました。ストーリーも陳腐で読むに耐えられないものだと。しかし、この作品に出会って忘れていた、漫画の素晴らしさを思い出した。その理由としては、小説に引けを取らない濃い内容。漫画でここまで頭を使った事はおそらくこの作品が、初めてであり、今後もうないかもしれません。漫画に「飽き」や、「物足りなさ」を感じている方には特にお勧めしたい作品です。
鋼の錬金術師 (6) (ガンガンコミックス)

鋼の錬金術師 (6) (ガンガンコミックス)

/コミック
定価 ¥ 420
おすすめ度: おすすめ度:4.5 発売日: (2003年10月22日)
Review
 大人である私は、漫画など子供が読むもんだと思ってました。ストーリーも陳腐で読むに耐えられないものだと。しかし、この作品に出会って忘れていた、漫画の素晴らしさを思い出した。その理由としては、小説に引けを取らない濃い内容。漫画でここまで頭を使った事はおそらくこの作品が、初めてであり、今後もうないかもしれません。漫画に「飽き」や、「物足りなさ」を感じている方には特にお勧めしたい作品です。
鋼の錬金術師 (5) (ガンガンコミックス)

鋼の錬金術師 (5) (ガンガンコミックス)

/コミック
定価 ¥ 420
おすすめ度: おすすめ度:5.0 発売日: (2003年06月21日)
Review
ちょくちょく漫画を見てますが、自分の中では漫画界(?)でも1、2を争うぐらい
才能があるんじゃないかと思ってます。
まず話の進め方にものすごい現実味が感じられます、大抵の漫画は非現実な展開が多い
助けられるはずのないものを、無理やり助けるような道理を超えたものが多いものですが、
この漫画は錬金術の部分は非現実的だと思いますが、それでも人間の限界というものを
しっかり考えていて、読んでいて納得できる部分が多いです。
「賢者の石」の設定にしてもそうです、そんな都合のいい石が簡単に作れるわけはない
それなりの犠牲というものがあるんだよ、ということを教えてくれます。
それは現実の世界でも共通することだと思います。
主人公にしても最年少で国家資格をとっても、だからと言って決して最強ではない
いくら天才的な頭脳でも生きた年数はどうにもならない、経験の差で敵に
やられもします、物事の限界と人間関係をよく考えられていると思います。
だから面白いんだと思います。
鋼の錬金術師 (8) (ガンガンコミックス)

鋼の錬金術師 (8) (ガンガンコミックス)

/コミック
定価 ¥ 420 → 売価 ¥ 410(2% off)
おすすめ度: おすすめ度:4.5 発売日: (2004年07月22日)
Review
 大人である私は、漫画など子供が読むもんだと思ってました。ストーリーも陳腐で読むに耐えられないものだと。しかし、この作品に出会って忘れていた、漫画の素晴らしさを思い出した。その理由としては、小説に引けを取らない濃い内容。漫画でここまで頭を使った事はおそらくこの作品が、初めてであり、今後もうないかもしれません。漫画に「飽き」や、「物足りなさ」を感じている方には特にお勧めしたい作品です。
鋼の錬金術師 (10) (ガンガンコミックス)

鋼の錬金術師 (10) (ガンガンコミックス)

/コミック
定価 ¥ 420
おすすめ度: おすすめ度:4.5 発売日: (2005年03月11日)
Review
この巻で一番印象的なのは、今まであまり出番がなかったブレダ少尉です。
ビジュアル的にもさえないキャラですが、この作品の軍人の中では最もまともな軍人だと感じています。
マスタングの命令で、ロスが犯人ならば躊躇なく殺す予定だった点は上官からの任務に忠実さがうかがえます。
また、エドを励ますくだり。こういう素直じゃない優しさを持つ男が私は大好きです。
彼がマスタングの命令に忠実な理由はマスタングが「まっすぐな馬鹿」であるからでしょう。

今後の彼の活躍に期待です。
鋼の錬金術師 (9) (ガンガンコミックス)

鋼の錬金術師 (9) (ガンガンコミックス)

/コミック
定価 ¥ 420 → 売価 ¥ 410(2% off)
おすすめ度: おすすめ度:4.5 発売日: (2004年11月22日)
Review
 大人である私は、漫画など子供が読むもんだと思ってました。ストーリーも陳腐で読むに耐えられないものだと。しかし、この作品に出会って忘れていた、漫画の素晴らしさを思い出した。その理由としては、小説に引けを取らない濃い内容。漫画でここまで頭を使った事はおそらくこの作品が、初めてであり、今後もうないかもしれません。漫画に「飽き」や、「物足りなさ」を感じている方には特にお勧めしたい作品です。
荒川弘イラスト集 FULLMETAL   ALCHEMIST 2

荒川弘イラスト集 FULLMETAL ALCHEMIST 2

/大型本
定価 ¥ 1,500
おすすめ度: おすすめ度:5.0 発売日: (2006年03月18日)
Review
イラスト集1に引き続き、こちらも素晴らしいです。
絵そのものにも上達を感じられて、さらに安定感のある画になっています。
ただ、塗りのこってりさは、少し薄れてきている印象が。。
最初の頃のような、良い意味での「荒さ」「勢い」が減った感じです。
絵自体は綺麗ではありますが、あの肉筆感が好きだったので、ちょっと残念。
でも、その点を差し引いても、原画ファンとしてはたまらない画集です。
中でも、総扉の書き下ろし、最高です!!!これを見られただけでも、買ったかいがあるというもの。
アルとエドが何気に似てるので、なんだか嬉しいです(^^)やっぱり兄弟なんだなぁ!
荒川弘イラスト集 「FULLMETAL ALCHEMIST」

荒川弘イラスト集 「FULLMETAL ALCHEMIST」

/ペーパーバック
定価 ¥ 1,500
おすすめ度: おすすめ度:4.5 発売日: (2004年02月27日)
Review
コミックス派なのでカラー絵が見たくて、購入しました。
漫画では(特に最初の方)、それほど書き込まない絵柄なのに、
イラストの方は、かなりこってり書き込んであるので、驚きました。
中身を感じさせる(厚みのある)人体の描き方、
歪みのないデッサン、安定した構図、と、見ていてとても気持ちが良いです。
何より、塗りが好きです。
多色を重ねる事による深みと厚み、筆の塗り跡の残し方やムラによる肉筆感。
油絵をやっていたそうですが、なるほどなぁ!と感じました。
今まで購入したイラスト集は、一度見てしまえば、その後は何度も本を開くことはなかったのですが、
この画集は、すでに何回も見返してしまうほど、気に入っています。
鋼の錬金術師 パーフェクトガイドブック (少年ガンガンパーフェクトガイドブック)

鋼の錬金術師 パーフェクトガイドブック (少年ガンガンパーフェクトガイドブック)

/コミック
定価 ¥ 800
おすすめ度: おすすめ度:4.0 発売日: (2003年11月28日)
Review
基本的にはストーリーのおさらいガイドブックですが、
作品を知らない人への入門書としても役立つと同時に、
ハガレンワールドのディティールがどのように創造されたのか、
作者の創作術もかいま見られます。

エドとアルのコンパクトなキャラ紹介を見るだけでも、
作者が描きたいテーマが確固としたものだと分かり、
他の創作者のセンスを刺激するのではないでしょうか。
小ネタを乱発しながらハードな短編で引き締めてみせるのは、本としても見事。

もう少しマンガが進んでから出して欲しかったですが、人気作だから仕方ないですかね。
鋼の錬金術師(14) 初回限定特装版 (SEコミックスプレミアム)

鋼の錬金術師(14) 初回限定特装版 (SEコミックスプレミアム)

/コミック
定価 ¥ 600
おすすめ度: おすすめ度:5.0 発売日: (2006年07月22日)
Review
今回の限定版はラフ画が付いてきます。ラフ画はエドが多かったのでエドファンは満足するのでは? コミックでは、「ホーエンハイム似のお父様の錬金術」や「イシュバール殲滅の全貌」や「リザ・ホークアイの背中の・・・」などの新たな謎があって今後が気になる面白い内容でした。おまけの4コマもありますが、描き下ろし短編もあり良い話でした。次巻の15巻ではイシュバール殲滅戦の真実が明らかになっていきます。
鋼の錬金術師(12) 初回限定特装版 (SEコミックスプレミアム)

鋼の錬金術師(12) 初回限定特装版 (SEコミックスプレミアム)

/コミック
定価 ¥ 600
おすすめ度: おすすめ度:4.5 発売日: (2005年11月)
Review
リンたちはアニメ放映時、本編に登場していないこと
シンの出身であることも手伝って、いまいちハガレンキャラとして
違和感がぬぐえないところが自分にはあったのだが

この巻を読んで、そんな想いは吹き飛んでしまった。
目的のために命を賭ける、賭けられる、ということの
なんと素晴らしいことか!
獣神演武 1 (1) (ガンガンコミックス)

獣神演武 1 (1) (ガンガンコミックス)

/コミック
定価 ¥ 410
おすすめ度: おすすめ度:3.0 発売日: (2007年08月11日)
Review
何故、今、荒川弘がこんなマンガを描かなければいけないのか。
読みやすい。絵もきれいだ。キャラもまあ立ってる。ギャグなどもこなれている。

しかし上っ面ばかりに見える。
初めて「鋼〜」を読んだ時に感じたような、迫ってくる大きな、重いものがない。
表題作のインパクトが作家を不幸にすることもあるのはわかるけど、荒川氏は絶対にもっと「描ける」作家なのは確か。
…それって原案がマンガに釣り合う魅力を持って無い、ってことじゃない?

こういう「普通のマンガ」が嫌いなわけではないし、なければいけないとも思うけれど
「今、荒川弘が時間を割いて描かなきゃいけないマンガがこれかぁ?」というのが偽らざる感想。
「鋼〜」の息抜きというならメディアミックスとか原案とか、しがらみから離した方がいいんじゃ。

全く事情は知らないけれど、一読者として読後に首をひねってしまう。皆さんの言うことも最もだなあ、と思う。
小説・鋼の錬金術師〈2〉囚われの錬金術師 (Comic novels)

小説・鋼の錬金術師〈2〉囚われの錬金術師 (Comic novels)

/新書
定価 ¥ 900
おすすめ度: おすすめ度:4.5 発売日: (2003年09月)
Review
 ハガレンの小説は大体読みましたが、これが1番面白かった。大佐が好きなので、出番が多くて嬉しかったです。気に入っているのは、『大佐に隠し子!?疑惑』の場面。「大佐のお子さんが!!」に大ウケしてしまいました。それと、エド大暴れシーンですね。錬金術を駆使してテロリストに立ち向かうエドが、見てて気持ちよかったです。
鋼の錬金術師 18 初回限定特装版 (SEコミックスプレミアム)

鋼の錬金術師 18 初回限定特装版 (SEコミックスプレミアム)

/コミック
定価 ¥ 800
おすすめ度: おすすめ度:3.0 発売日: (2007年12月22日)
Review
カルタのオリジナル絵柄がもちっとあったら星も上げますが、既存コミックからの流用が殆どでイマイチ。今回の星4つは本編の評価です。
紙質がぺらぺらなのは、まぁこの価格だしね、と納得いきますが、せめて裏くらい全プレなどのTシャツのデザインくらいかっこいいのにしてほしかったっす。
巻末の4コマのキレを期待して、読み札と絵札を比べてみましたが、読みにくいのが多いです。
「あった、あった、こんな話し」
と妙な懐かしさを覚えますが、出来はイマイチ。
4コマネタやカバー裏ネタのようなぶちきれ感が欲しかったです。

本編はプライドが誰なのかわかったり、キンブリーたち中央の人間を欺くためエドたちがスカーと手を組んだり、敵味方入り乱れて益々混戦してきました。

すごいなぁと思ったのは、寒冷地仕様にしたためオートメイルが軽くなり、エドが体が軽くなったと喜んでいるのですが、ちゃんとその分破壊力も軽くなったとキャラが自分で自分のスペック解析をしているところ。こういう小技があるから、読者が納得して楽しめるんですよね。

因みに本巻のダークホース的な活躍?をするのは「あの」ヨキです。
小説・鋼の錬金術師―砂礫の大地 (Comic novels)

小説・鋼の錬金術師―砂礫の大地 (Comic novels)

/新書
定価 ¥ 900
おすすめ度: おすすめ度:4.5 発売日: (2003年02月)
Review
 すっごくおもしろい!
 小説って言えば重苦しい感じがするけどさすがハガレンです。
 エドとアルの会話がマンガと同じく笑えますょ
 19歳のエド!かっこいぃ→☆
 見るしかないです。ホント。
 第十三倉庫の怪はマスタング大佐やホークアイ中尉の
 いつも見れない姿が見れますv
 読んでみなくちゃおもしろさは分かんないので・・・

 ぜひ②読んでみてください!

ゲームノベルズ 鋼の錬金術師 翔べない天使 (Game novels)

ゲームノベルズ 鋼の錬金術師 翔べない天使 (Game novels)

/新書
定価 ¥ 980
おすすめ度: おすすめ度:4.5 発売日: (2004年07月30日)
Review
PS2版ソフトの小説化バージョンらしいです。自分やったことないですが買いました。なんかものすごくいいらしいので。
期待以上でした。どのゲームノベルよりも、どのハガレン小説よりもこれが一番感動できると思います。このぐらいいいストーリーなのに、ゲームがあまりいい評価じゃなかったので(やったことないけどそう聞く)、ゲームやったら感動は半分になるんだろうなあ……ゲームって、ストーリーよりシステムもよくないとだめじゃないですか。所詮はマンガのゲーム化なんでね。あー、このストーリーにはもったいなさすぎる。これが映画だったらもっとよかったのに、もうムリだけど。
エドのぶっきらぼうの優しさ、ヒロインのアルモニの父親に認めてもらいたいがための努力、アルモニに父親としてどう接していいのかわからないヴィルヘルム……そんななかに自分の私利私欲のために動く悪者さんたち。最後あたりがものすごく感動した!ハガレン読者なら8巻でゲームのCMを見ているはず、ゲームよりも是非こっちを!ゲームが好きでもそうじゃない人も、これを読んで感動しよう!!
ハガレン研究所DX

ハガレン研究所DX

/単行本
定価 ¥ 800
おすすめ度: おすすめ度:3.0 発売日: (2004年09月30日)
Review
まさに『研究所』な一冊! ファンのファンによるファンのための本と言えるでしょう。とはいえ随所に編集サイドや牛小屋からの遊び・貴重な情報が盛り沢山です。ちょっとした心理テストなんかもあったりして、キャラと自分を比較して遊べたりなんかもします。何より嬉しいのは巻末の牛小屋リレーマンガ一挙掲載!(今まで出た全部ではないようですが)ですね~。そしてハガレンファンを名乗るなら抑えておきたい"もしも"な設定のマンガ。

自分以外のファンの愛なんてどうでも良い! と思われる方には少々お高いお値段かもしれませが、私は"作家" "編集サイド" "ファン"が一緒にお祭り騒ぎをしたようで楽しかったです。ので、個人的にはお値段は妥当かな、と思います。

年末の"お祭り"の前に、この本で"前夜祭"を味わってみてはどうでしょう?

鋼の錬金術師   Vol.3 咎人たちの傷跡 (コミックCDコレクション)

鋼の錬金術師 Vol.3 咎人たちの傷跡 (コミックCDコレクション)

/CD
定価 ¥ 2,800
おすすめ度: おすすめ度:3.5 発売日: (2005年05月31日)
Review
CDドラマ第三弾。
ここでも冒頭から、エド、マジ爆走。あとから追いつくアルとの会話も、なんだかアルが拗ねている感じがして可愛いい。しかしその後、ちゃっかり『アル風』の仕返しをしてくれているのには笑わされた。
また、今回はマスタングがでてくるが、ホークアイの割合の方が心情的に、よい意味で、目立っていたように感じられた。相変わらずのハボックもなかなか。

キャラの話は置いといて、ストーリーだが、ドラマが始まってすぐの『ネタバレ』とはこれ如何に!?「もう少しまともな演出方法はなかったのか?」と思ってしまった。
同時に、ストーリー的にはシリアスで、決して悪くはないのだが…、

さ む い !

とにかく寒すぎるのだ。
善と悪の狭間で苦しむというのはよくある話だが、キャストが悪かったか? それとも演出が悪かったのか? ネタがバレバレの状態のままで、ずんずん進んでいくのにも少々辟易させられた。前作『偽りの光り 真実の影』が個人的に気に入っているので、余計、アラが見えてくる。やらんとしている事は分かるのだが、前作でできなかった事をしているような…。同じやるなら、もっと別の視点から考えて貰いたかった。

『ハガレン』ファンなら買ってくれるだろう。

…的な打算まで感じる部分もあって、それに気付いた瞬間、買って損したかも、と思わされた。制作者側は意識していないのかも知れないが。
だが、作品自体は嫌いではない。とても綺麗な話であり、軍部の動きもきちんと描かれていて興味深い物があった。そう言う側面もあるので、決して『駄作』とは言えない。強いて言うなら「ちょっとクサイけど、話は悪くないかもよ?」と言う感じだろうか。何度か聴けば、耳慣れしてくるだろう。

その辺りを踏まえて(覚悟して?:笑)購入してみるのもどうだろうか?
『ハガレン』の新しい視点が見えるかも知れない。
これ以降もドラマCDがでるのなら、喜んで買うつもりだが、劇場版のDVDも出るので、もう無理かな。
残念。

小説 鋼の錬金術師 (3) 白い花の舞う谷 (コミックノベルズ)

小説 鋼の錬金術師 (3) 白い花の舞う谷 (コミックノベルズ)

/新書
定価 ¥ 900
おすすめ度: おすすめ度:3.0 発売日: (2004年04月30日)
Review
正直言って、物語の内容は濃くない。寧ろ薄い。鋼の錬金術師という作品の小説版として銘打つのであれば、かなり難ありだと思う。

これまで普通の小説も読み、色々な作品のノベライズも読んできたが、原作付きの小説につきものの『違和感』はどうにも拭いきれない。しかしそんな事は深く考えなければ、これはこれで楽しめると思う。文章も非常に軽いので、普段小説を倦厭する人でもさらりと読めるのではないだろうか。

特に今作は珍しくアルに焦点が当たっているので、その辺りは面白いかも知れない。対してエドに至ってはいつになく淡々としていて、エドらしくないという感想も持ってしまうかも知れないが、実は密かにエドの『ご満悦』シーンがあったりもする。
その事で兄弟二人の絆の深さを改めて確認できたり、彼らの原動力となって具現化されてもいる。決してアルにばかり焦点が当たっているわけではない。エドもエドらしく行動を起こしている。前作のような『特大』大暴れはしていないが、かなりの無茶はしている。

それでも「いまいち」な感があるのは、作品としての質がライトすぎるからではないだろうか。もう少し深い部分まで突っ込み、掘り下げてもらいたかった。特にオリジナルキャラの某二人と、白い花などは。使い方は好きだったので、残念至極。

今作品は小説読みには適していないが、日頃小説を読まない人には読みやすい作品だろう。適度に面白く、適度に軽く、適度にニヤリ。
前作で感じたエドの台詞回しの違和感も、今作では感じられなかったのでそこは安心して読む事ができた。

ハガレンファンなら手元に置いても損はないかと思う。
ただし、この内容でこの値段は見合わないかも。
小説 鋼の錬金術師(4) 遠い空の下で (Comic novels)

小説 鋼の錬金術師(4) 遠い空の下で (Comic novels)

/新書
定価 ¥ 900
おすすめ度: おすすめ度:4.0 発売日: (2004年10月29日)
Review
アニメから入って原作コミックを読み、最後に小説に行き着いた私には、なかなか小説は面白いです。
もともと活字を追いかけるのが得意なほうではないのですが、ハガレンは即効読んでしまいます。
小説のエドはコミックに近いので、私は気に入ってます。
アニメは完結してしまったし、原作コミックはどんどん進んでいく中で、ちょっと違う旅の話が出てくるので、これが結構楽しいのです。
原作では、15歳のエドから始まっていて、回想シーンで過去の話も出てくるのですが、
12歳で国家錬金術師の資格をとってから15歳でリオールの街に至るまではほぼ出てこないので、その間どんな旅をしていたのかがわかって楽しいです。
訪れた街の数だけ話があるはずだから、もっともっといろいろな街の話が出るとうれしいなー。
この遠い空の下では、エドの幼少時代が垣間見れて楽しかったです。
小説 鋼の錬金術師 (5) ~それぞれの絆~ (Comic novels)

小説 鋼の錬金術師 (5) ~それぞれの絆~ (Comic novels)

/新書
定価 ¥ 900
おすすめ度: おすすめ度:4.0 発売日: (2005年06月30日)
Review
鋼の小説ももう5冊目です。いままでの4冊全て読んでいますが、今回は、いままで1番かもと思わせます。ぱらぱら捲ると一番後ろのおまけが目に入りました。大佐の絵がめちゃくちゃカッコよくて「もうこれ大佐じゃない」と思う程、かっこいい、、、。さて、物語と言えば、本編とも関係する(?)人物も登場。今回はイシュヴァールが鍵となります。注目するのは、今回兄弟より大佐ですよ。エド、アルファンにとっては、微妙なあたりですが。オリジナルキャラで、大好きになってしまった方が。きっと本編でも過去編で出る事を希望!!!その方の名前はリュオン.エッガーと言います。元国家錬金術師で軍人だった方です。今回悪役なのですが、、、。過去に色々あった人です。エッガーさんと大佐の会話は必見!大佐とエッガーさんは古い知り合いです。昔はアームストロング少佐やヒューズ中佐とも親しかったらしいですよ。、、、この小説で大佐の過去がわずかに明らかになるのですが、全容が明らかになるのは、まだまだ先の様です。大佐ファンの方は、ぜひ読んでみてください。彼の過去がまた少し分かる本が8月10日に発売します。その本は「鋼の錬金術師」ブックインフュギィアBLUE。この小説の話は本編第25話「師弟のけじめ」と第26話「主の元へ」の間あたりの話です。本編に入れても自然体の話です。25話から軍部が本編に出ていない間こんな事があったんだなぁ。という感じで。エド、アル、大佐ファンは読んでみてください。ヒューズ中佐は大佐を「便利な人間ライター」と読んでいますが、彼の焔で煙草に火を付けると煙草がまずく(?)なるよーです。冗談まじりですけどね。いままで小説「鋼」を読んでなかった方も読んでみては?
小説鋼の錬金術師 6 (6) (COMIC NOVELS)

小説鋼の錬金術師 6 (6) (COMIC NOVELS)

/単行本
定価 ¥ 900
おすすめ度: おすすめ度:4.0 発売日: (2007年03月22日)
Review
 前巻から結構な時間が空きましたが、ハガレン小説6巻が出ました。
書き手はこれまでと同じ井上先生で、挿絵はもちろん原作者の荒川先生です。「新たなはじまり」「アルフォンス、苦労する」の2本収録。

 「新たなはじまり」はウィンリィが主役の話。ラッシュバレー修行中に壁にぶち当たったウィンリィが、その壁を乗り越え小さな成長を遂げるまで。ウィンリィはもちろんのこと、漫画版で最近あまり描かれる事の無いラッシュバレーの人たちもイキイキと描写されています。エド&アルの過去話を絡め感動の内に話をまとめ上げていますね。「アルフォンス、苦労する」は一転しておちゃらけた感じの話。ハガレン本編の、とある事件についての裏話です。大佐も登場してそこそこ笑わせてくれるのでファンの方はチェックしてみては。欲を言えばもうちょっとイラストの数が増えればな、と。
鋼の錬金術師 偽りの光、真実の影 (コミックCDコレクション)

鋼の錬金術師 偽りの光、真実の影 (コミックCDコレクション)

朴 ろ美、釘宮 理恵
/CD
定価 ¥ 2,800
おすすめ度: おすすめ度:3.0 発売日: (2004年05月28日)
Review
ハガレンのCDコミックの中には確かうろ覚えですけど、テレビ版とは違う声優さんがやってるやつがあるんですが、これはテレビ版の声優さんが演じていらっしゃいます。
私はテレビの方からハガレンワールドに入ったのですごく親しみをもてるし、迫力あり、原作者描き下ろしのショートマンガ(フルカラー)などファン必見の内容です。
鋼の錬金術師ブックインフィギュアBLUE

鋼の錬金術師ブックインフィギュアBLUE

/コミック
定価 ¥ 1,400
おすすめ度: おすすめ度:5.0 発売日: (2005年04月)
Review
大好評だった「RED」に続き、待望の「BLUE」“軍部ヴァージョン”の登場です。
ロイ・マスタング、リザ・ホークアイ、ブラックハヤテ号がフィギュア化されています。
今まさに敵と対峙しているかのような、緊迫した面持の2人。
思わず息をのんでしまう緊迫した構図で、クールでとてもカッコいい。
また、大佐とリザさんの深い信頼関係・絆を感じさせてくれます。
大佐の足元には、愛くるしいブラックハヤテ号の姿があり、ポイント高いです!
重量感があり、細部まで精巧な造りになっていて、感動モノ!素晴らしいです。
荒川先生の原画が忠実に再現されています。
ブックレットには、設定画・軍装解説・ゲームブック「DOG DAYS」・人相学判断を収録。
大注目の描き下ろし外伝コミックは、大佐の過去の記憶に触れる内容。
ヒューズさんも登場するので必見です!
こんなに中身の濃い内容でこの価格、というのは本当にお買い得。
ファンなら是非とも手に入れたい、まさに「究極の逸品」です。

鋼の錬金術師 6 特装版 (6) (ガンガンコミックス)

/コミック
定価 ¥ 600
おすすめ度: おすすめ度:4.0 発売日: (2003年09月)
Review
通常版と違って大佐の一日を東方司令部の面々がつづった小さな本
「焔の錬金術師」が特装版にはついています。
漫画だともっと良かったのですが、今回は文章と挿絵のみだったので星4つとさせていただきました。
なんというか・・・、ハボックが可愛そうです。(笑
挿絵は本当に「普段の大佐」という感じで大佐ファンにはたまらない一品です。

通常版と同じ本のほうは内容は5巻の続きでエルリック兄弟の修行から始まります。小さなエルリック兄弟。生身のアル。(笑 ファンにはたまらないです。通常版、特装版どちらもいいですが、大佐ファンには是非特装版を買っていただきたいです。

鋼の錬金術師(13) 初回限定特装版 (SEコミックスプレミアム)

鋼の錬金術師(13) 初回限定特装版 (SEコミックスプレミアム)

/コミック
定価 ¥ 800
おすすめ度: おすすめ度:4.5 発売日: (2006年03月)
Review
マスタング、エルリック兄弟共に黒幕との対峙をこの巻でむかえます。
この状況から両者共、どう活路を見いだすか以降の展開がきになります。
鋼の錬金術師 7 【初回限定特装版】 (ガンガンコミックス)

鋼の錬金術師 7 【初回限定特装版】 (ガンガンコミックス)

/コミック
定価 ¥ 600 → 売価 ¥ 1,980(-230% off)
おすすめ度: おすすめ度:5.0 発売日: (2004年03月22日)
Review
 7巻から新たに登場したキャラクターがとてもいい味だしています。
 さらわれたアルに救出するために出向いたエドは・・・
 ますます目が離せないハガレンです。

欧州共同体―その内部矛盾と米欧関係 (1974年) (岩波新書)

/新書
定価 ¥ 242
おすすめ度: おすすめ度:5.0 発売日: (1974年月)
Review
 1970〜74年に欧州総局長を務めた、1925年生まれの産経新聞論説委員が、1974年(サッチャー以前)に刊行した、主として1968〜74年のEC拡大(6カ国から9カ国へ)に伴う変動の分析。この時期、経済面で戦後米国の圧倒的優位は危機にさらされ、欧米日三極体制が生まれつつあった。当時ECは関税同盟、共通農業政策(CAP)、未完成の通貨同盟という二本半柱の上に立っていたが、CAPは工業国西ドイツ、農業国フランス、従来旧植民地から安価な食糧を得ていたイギリス、農産物輸出を重視する米国の間の対立を惹起し、通貨同盟は各国の主権に関わる重大な問題を提起していた。また、EC拡大によってECは、EFTA、地中海連合、アフリカ・カリブ・太平洋に対する影響力を強化することが予測されるが、同時に旧宗主国と旧植民地との関係の再編成を余儀なくされている。更に多国籍企業の活動の活発化は、各国間のナショナルな対立と同時に、米欧入り混じっての資本協力をも進め、またユーロダラーの短期投機を活性化した。それに対して労働組合の多国籍化の進展も見られるが、欧州地域ブロック化の危険も指摘されている。欧州における移民労働者問題も、この頃から社会問題化していく。石油危機も、こうしたEC内外の対立に影響を及ぼしている。著者は、こうした大きな時代の転換を身をもって経験し、具体的な事例と共に、それを的確に言語化している。政治経済面の動向の分析が中心であり、欧州統合の困難な道のりが良く分かる本である。
鋼の錬金術師2 赤きエリクシルの悪魔 (ゲームノベルズ)

鋼の錬金術師2 赤きエリクシルの悪魔 (ゲームノベルズ)

荒川 弘
/新書
定価 ¥ 980
おすすめ度: おすすめ度:4.0 発売日: (2004年12月24日)
Review
いつもと著者が違うので、ちょっと読みにくい部分がありました。
でも、話の内容はよかったですよ!プレイしたことの無い人でもよく分かるのではないでしょうか?
しいて言えば、最初のほうが原作で出てきたリオールから始まっていて、新鮮さに欠けたってところぐらいでしょうか・・・。


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