クリエイターあ行 / コミック・アニメ

更新日:08-11-20 12H

 ここでの情報はAmazon より抽出しました。

クリエイターあ行

ベルサイユのばら その謎と真実 単行本

ベルサイユのばら その謎と真実 単行本

/単行本
おすすめ度: おすすめ度:4.0 発売日: (2002年12月)
Review
 とくにオスカルとアンドレの恋中心にかかれていたのが、嬉しかったです。やっぱりこの二人の純真な愛情が革命という運命に翻弄されていくのが『ベルサイユのばら』の見所ですから……主人公の内面世界をここまで深く推察してくれると、この本を読んだ後もう一度読む『ベルサイユのばら』がさらにたのしめます。
ベルサイユのばら―完全版 (7) (SGコミックス)

ベルサイユのばら―完全版 (7) (SGコミックス)

/コミック
 発売日: (2006年05月19日)
ピューと吹く!ジャガー (3) (ジャンプ・コミックス)

ピューと吹く!ジャガー (3) (ジャンプ・コミックス)

/コミック
おすすめ度: おすすめ度:4.5 発売日: (2002年06月04日)
Review
パチ パチ  パチ パチ  パチ

カ・カカン カ・カカン カ・カカン カン!
カ・カカン カ・カカン カ・カカ・・ カン!
ヒュー ヒュー!
カ・カカン カ・カカン カ・カカン カン!
カン!

パチ・・・ パチパチ・・・ パチ・・・
     パチパチ・・・ 
   パチ・・・  パチ・・・

Happy!―完全版 (Volume12) (Big comics special)

/コミック
 発売日: (2004年05月28日)
シュガシュガルーン (6) (KCデラックス (2166))

シュガシュガルーン (6) (KCデラックス (2166))

/コミック
おすすめ度: おすすめ度:5.0 発売日: (2006年07月13日)
Review
最初アニメで接して安野さんの新しいジャンルということもあり興味を抱いたんです。
でもマンガを読んでるうちにアニメでは語りきれなかった
ショコラちゃんたちのハートを取る事の意味やその重みなどが
ちゃんと細かく描かれていてそれなりの真剣さを感じました。
そして何て甘酸っぱいんでしょ!
若いというか幼いというか・・
久々に少女漫画らしきものを読み
あの時期にしか出来ない恋というものがあるんじゃないかと思いました。
とにかく後が気になりますね!
じんべえ (Big comics special)

じんべえ (Big comics special)

/コミック
おすすめ度: おすすめ度:5.0 発売日: (1997年05月)
Review
もうだいぶ前に田村正和さんと松たか子さん主演でテレビドラマ化もされた原作です。

血の繋がりのない父と娘の「愛」をテーマにしたハートフルストーリーです。

「愛」は家族愛であったり、時として父娘を超えた愛情であったりします。

複雑な関係の父娘ならではのやり取りが多く、しかしそこには一貫して「絆」を感じます。

ラストが驚きの展開でかなりやられましたが「こんなのもありか?」などと納得してしまいました。

ちなみにタイトルは父である高梨陣平のあだなです。
ジョージィ! 1 (1) (フェアベルコミックス Classico)

ジョージィ! 1 (1) (フェアベルコミックス Classico)

/コミック
 発売日: (2007年07月14日)
ピューと吹く!ジャガー (9) (ジャンプ・コミックス)

ピューと吹く!ジャガー (9) (ジャンプ・コミックス)

/コミック
おすすめ度: おすすめ度:4.5 発売日: (2005年06月03日)
Review
これは笑える!マジでギャグだと思う!オタク系じゃないからまた良い!
ハミィ最高!プスリプスリプスススーー!!!!(←笑い声)
私は貴兄(あなた)のオモチャなの (フィールコミックスGOLD)

私は貴兄(あなた)のオモチャなの (フィールコミックスGOLD)

/コミック
おすすめ度: おすすめ度:4.5 発売日: (1995年09月)
Review
表題作「私は貴兄のオモチャなの」にある、これほどに秀逸な瑞々しさと痛みの交錯した画を観た事がない.主人公の少女が自宅の庭にホースで水を撒く.そこには儚い夏の輝きとともに果たせなかった恋情の残酷な結果があざやかに象徴されている.恋愛は成就しようが否かに関らず、甘い至福だけを決して齎してくれない.狂おしいほどに相手を求めてしまう事.そこには目を覆いたくなるほどの自己のおぞましい悪意や薄汚さを嫌というほど思い知らされる現実が待っている.少女は裏切られ、輪姦されても耐えた.しかし、どれだけ耐え、相手を望んでも男は振り向いてくれず、夏は終わってゆこうとしている.作品の結末近くに存在する前述のシーンの中には、一瞬の儚い輝きと絶望の交錯を知った少女の痛みと-例えかりそめであっても-ほのかな幸福が、宿っていた.
ぼのぼの (9) (Bamboo comics)

ぼのぼの (9) (Bamboo comics)

/コミック
おすすめ度: おすすめ度:4.0 発売日: (1993年10月)
Review
とつぜんふらりと帰ってきたアライグマ君のおかあさん。
おとうさんとおかあさんの気まずい空気が流れて……。

後半に出てくる「わからないくん」と「なんだろちゃん」もわらえます。

Yawara! (19) (小学館文庫)

Yawara! (19) (小学館文庫)

/文庫
おすすめ度: おすすめ度:5.0 発売日: (1999年03月)
Review
かなり小さかった頃にやっていたアニメが懐かしくなり、てにとりました。あの谷選手のニックネームともなった「柔」ちゃん。強いですね〜。この最終巻では、親友であり最大のライバルでもあるジョディとの戦いを描いています。最初は、「柔道なんかやりたくない。普通の女の子になりたい。」と渋々やっていた柔ちゃん。それが今や国民の、いや世界の注目を一斉にあびる存在に。すごすぎます。そして、最終目標の「国民栄誉賞」(柔ちゃんのじいちゃんの願いなんだけど)を取ることになるのだが…。とりあえず、松田さんといい感じになったのがよかったです。
PLUTO (2) 【豪華版】 (ビッグコミックススペシャル)

PLUTO (2) 【豪華版】 (ビッグコミックススペシャル)

/コミック
おすすめ度: おすすめ度:4.0 発売日: (2005年04月22日)
Review
 第1巻では、雨合羽を着ていたのでわからなかったけど、アトムの頭は、遠慮がちにはねている。
 誰でも知っている『鉄腕アトム』のあの髪形は、手塚治虫が寝癖ではねた自分の頭を鏡で見て、思いついたという話を聞いたことがあります。このマンガのアトムは、その由来通りの、寝癖のついた頭になっていますね。
 アトムがサーカスに売られたという、20世紀風の設定も、そのまま……。
 田鷲警視、お茶の水博士、おなじみの手塚キャラクターが、続続登場。
 ボラー、ゴジ博士、原作では謎解き部分の重要なキーワードも登場する。
 テディベアといえばルーズベルト。ゲジヒトの『記憶』、ロボット殺人と平行して行われる人間の殺人事件、ロボットのような『人間』の影。原作にない謎も深まるばかり。
 これからどう展開していくのか、非常に楽しみです。そして、ウランが、登場した。
 【豪華版】は、B5判の雑誌サイズ、雑誌掲載時のカラーページをすべて再現(といってもそれほど多くはない)、そして、私にはいかほどの価値があるのかわからないが、マーブルチョコの箱と、復刻版のアトムシール、プルートウシールが付録として付いている。はっきり言って高いと思う。☆1個減点です。
アニメーションノート no.8 (2008) (8) (SEIBUNDO Mook)

アニメーションノート no.8 (2008) (8) (SEIBUNDO Mook)

/ムック
 発売日: (2007年12月)
Yawara! (13) (小学館文庫)

Yawara! (13) (小学館文庫)

/文庫
おすすめ度: おすすめ度:5.0 発売日: (1999年01月)
Review
可愛い少女が強敵を次から次になぎ倒す・・・こんなのは実際にはあり得ないでしょうけど、主人公の柔道家と女性の間で揺れ動く心情が上手く表現されている作品です。
天才バカボン (5) (竹書房文庫)

天才バカボン (5) (竹書房文庫)

/文庫
おすすめ度: おすすめ度:5.0 発売日: (1994年06月)
Review
この頃のバカボンは、本当に絶好調の感じがします。毎回登場するキャラクターが面白くて・・・・。5巻の最後に、空手の先生の話があるのですが、これなんかは思わず声をあげて笑ってしまいました。どういう話かといいますと、空手の先生は、先生と呼ばれると断れなくて瓦や板を手刀や頭突きで割るのですが陰で痛みで泣いています。それを知ってかしらずかバカボンのパパが先生、先生と呼んで、遂にたくあん石を割ってくれと頼みます。これは無理だと先生が答えると、じゃ、手伝ってやろうとバットみたいに振り回してたくあん石に頭を叩きつけるのですが・・・やっぱり漫画で読まないと伝わりませんね。この巻の解説は、石ノ森章太郎氏です。トキワ荘時代の盟友がバカボンを語っています。赤塚氏は初めて書いたギャグ漫画で世に出ました。それまで芽が出なかったのにギャグを書けば天才だと言うのが分かった。天才バカボンとは天才ギャグ漫画家アカツカのことで集大成である、と。
ベルサイユのばら―完全版 (5) (SGコミックス)

ベルサイユのばら―完全版 (5) (SGコミックス)

/コミック
おすすめ度: おすすめ度:5.0 発売日: (2006年03月17日)
Review
アニメ版ベルサイユのばらを観てハマったので、最初にこの5巻を買いました。
とっても面白いです!!私と同じくらいの歳の人であれば、学校の歴史の授業でフランス革命を勉強すると思います。この漫画はただ面白いだけでなく、とても勉強になると思います。
Yawara! (17) (小学館文庫)

Yawara! (17) (小学館文庫)

/文庫
おすすめ度: おすすめ度:5.0 発売日: (1999年03月)
Review
可愛い少女が強敵を次から次になぎ倒す・・・こんなのは実際にはあり得ないでしょうけど、主人公の柔道家と女性の間で揺れ動く心情が上手く表現されている作品です。
Happy! (21) (ビッグコミックス)

Happy! (21) (ビッグコミックス)

/コミック
おすすめ度: おすすめ度:4.0 発売日: (1999年02月)
Review
兄妹を誘拐され動揺して蝶子戦を迎えます。一巻がかわいくて面白くてつい読んでしました。しかしあまりにもかわいそうで、蝶子は悪いやつすぎで見ていて辛いです。もう少し明るく、かわいく、気楽な、話を書いて欲しかったですね。一巻ずつ感想を書くのは難しいですね。
BAROQUE~バロック 1 (1) (シリウスコミックス) (シリウスコミックス)

BAROQUE~バロック 1 (1) (シリウスコミックス) (シリウスコミックス)

/コミック
おすすめ度: おすすめ度:5.0 発売日: (2006年08月11日)
Review
連載中のキス&ネバークライも読んでますが、そのシリアスラブストーリーとは別の

コメディタッチのSFラブストーリーです。

ぬいぐるみに憑依した「しゃべるクマぬい」がツボ!!
予想以上に面白い!!!
新コボちゃん (1) (MANGA TIME COMICS)

新コボちゃん (1) (MANGA TIME COMICS)

/コミック
おすすめ度: おすすめ度:5.0 発売日: (2004年05月06日)
Review
大人のギャグというか本当に面白いです。
落ち込んでいるときにときにこの本を読むと、なんだか元気になってきます。
笑いを求めている方は、この本を手元に一冊!
マンガ日本の歴史〈9〉延喜の治と菅原道真の怨霊 (中公文庫)

マンガ日本の歴史〈9〉延喜の治と菅原道真の怨霊 (中公文庫)

/文庫
おすすめ度: おすすめ度:3.0 発売日: (1997年06月)
Review
律令制度が成熟し行く過程で、天智天皇依頼、親政をサポートしてきた藤原氏も朝廷での権力を掌握してゆきます。

その様子や藤原氏の権力闘争をこの巻で確認することが出来ます。

天皇の后となったり、皇族の外戚として権力を持つことになってくるのです。

菅原道真などを追放することで、完璧な外戚として摂関政治の体制を作り上げてゆくのです。
マンガ日本の歴史 (11) (中公文庫)

マンガ日本の歴史 (11) (中公文庫)

/文庫
おすすめ度: おすすめ度:5.0 発売日: (1997年07月)
Review
マンガ日本の歴史11巻は主に、藤原道長の幼少時代から始まり、朝廷で権力を握り、そして死に至るまでの物語である。道長は摂政(あるいはそれと同等の官職)として絶大な力を誇り、娘を次々と天皇の后とした歴史上類まれな成功者である。最後に道長が仏にすがりながらついには没する場面には感動を禁じえなかった。
PLUTO 4 [別冊冊子付き豪華版]―鉄腕アトム「地上最大のロボット」より (4) (ビッグコミックススペシャル)

PLUTO 4 [別冊冊子付き豪華版]―鉄腕アトム「地上最大のロボット」より (4) (ビッグコミックススペシャル)

/コミック
おすすめ度: おすすめ度:4.5 発売日: (2006年12月)
Review
「浦沢・アトム」こと「PLUTO」第4巻です。

世界的ヒーローロボットを破壊しつづける組織が、
ぼんやりと見えてきました。
関係あるのか無いのか、アトム生みの親・テンマ博士も……。

同時に本作品のテーマも、はっきり見えてきました。
「悩むことで人工知能は人間に近づくのか」
「人工知能と人間のボーダーラインはどこなのか」

……
手塚治虫で育った、浦沢直樹が21世紀に問うエクスキューズです。
これは、モラルを失いつつある現代人への警告でもあります。

賛否両論の豪華版のおまけ、
今回は星新一作品のコミカライズ。
30年前の高校生の作品としては突出してますが、
星新一ファン・SF小説ファン以外にはツライかも……。

ボクは星新一&SFファンなので☆5個です。

おにいさまへ… 1 (1) (中公文庫 コミック版 い 1-43)

/文庫
おすすめ度: おすすめ度:4.5 発売日: (2002年05月)
Review
この作品は今で言うところの"百合系"漫画です。

ストーリーは宝塚や、またはフジTVのお昼ドラマのような感じ。
憎しみや愛が渦巻いています(でもそれには深い事情が潜んでいるのですが)。

主人公は普通の女の子。
その子がソロリティーという、容姿端麗、頭脳明晰、お金持ち、何に置いてもレベルの高い生徒しか
所属できない生徒会のようなものの、何故か(ここが少女漫画ぽいですね)メンバーに抜擢されるのです。
そのソロリティーメンバーがすごい。
宮様、愛おしのサンジェスト様、薫の君(選出されるも辞退)。
その他、華麗なる名前が付いています。

ベルバラの池田理代子さんが描いたものなので、絵も文句なく美しいです。
「ザ・少女漫画」という感じの作品なので、そういうのが好きな方は間違いなくハマれると思いますし、
全2巻なので、根気がなくてもすぐ読み終えられます。

ちなみにこれはアニメ化されており、私も少し見ましたが
漫画よりもアニメの方が過激で、百合色が強いです。ストーリーも多少違います。
声優陣も素晴らしい方ばかり(戸田恵子さんや、ナウシカの島本須美さんなど)。
音楽も羽田健太郎さんが担当されていて、おすすめです。
マンガ日本の歴史 (12) (中公文庫)

マンガ日本の歴史 (12) (中公文庫)

/文庫
おすすめ度: おすすめ度:3.0 発売日: (1997年07月)
Review
マンガ日本の歴史 (12) (中公文庫)この巻では、律令制度に基づく国家統制が取れなくなり、武家や自社が自立の動きを始める様子を描いています。

藤原北家の摂関政治の確立に武門で大きな貢献をしたのが清和源氏である。
とりわけ、河内源氏の頼信などの功績は大きく、摂関家の藤原北家も源氏勢力の伸張を無視できなくなっていたようだ。

陸奥で安倍氏の反乱が起きると、源頼義がこれを討つ(前九年の役)ことで軍事貴族は力を伸ばした。

外戚として摂関政治を行ってきた藤原北家も後三条天皇の時には外戚にはなれず、摂関家の政治的な力を弱めることになった。

一方で地方では、存在の弱まった藤原家への服従を良しとせず、寺社は自立の動きをみせ、地方の軍事貴族や地方豪族は荘園を拡大した。

これは、朝廷への献納が減ることであり、王朝の律令制度は経済的にも凋落を始めるのである。

この流れの中で、後三条天皇は、政治的な影響力を失いつつある藤原北家を中央政治から徐々に駆逐しようとします。また、いわゆる院政の礎を築くことにもなります。
タッチ (2) (少年サンデーコミックス〈ワイド版〉)

タッチ (2) (少年サンデーコミックス〈ワイド版〉)

/新書
おすすめ度: おすすめ度:5.0 発売日: (1992年07月)
Review
 「タッチ」はコレに限る。アニメでは細かなディテールが描ききれていないから物足りない。実写版など、あれ「圏外」です。初心者にはこのコミック版から入っていただきたい。

朱鷺色三角(トライアングル) (第1巻) (白泉社文庫)

/文庫
おすすめ度: おすすめ度:5.0 発売日: (1997年12月)
Review
初出のときには、これほど長い連載になる予定はなかったらしい。
「朱鷺色トライアングル」というのは改名後の題で、雑誌に連載されたときは確か「蛍たちは笑う」という題だったと思う。
あまりに反響が大きかったから、連載化されたのだと思う。

なので、1巻だけ読んでも、かなり読み応えありますよ。

パイナップルARMY (Operation 2) (小学館文庫)

パイナップルARMY (Operation 2) (小学館文庫)

/文庫
おすすめ度: おすすめ度:5.0 発売日: (1995年11月)
Review
シリーズ第二作。一作目の「五人の軍隊」のような大仕掛けの物語こそないものの、一作々々丹念に描かれている。作者も豪士も余裕が出てきたようだ。豪士はすっかり"その筋"の有名人として定着している。若い女性の依頼に弱い豪士が微笑ましい。全体に小刻みなユーモアを散りばめているのも本作の特徴。ニカラグラなどの中南米問題を取り上げ始めたのも特徴で、アメリカが如何に自国の利益のために中南米諸国に介入したか、原作の工藤氏も良く国際情勢を押さえている。

依頼人に厳しい訓練を施した上、「オレは訓練だけで、後はオマエ達がやれ」と突き放しながら、結局は体を張って最後まで依頼人を守る豪士の姿は相変わらず泣かせる。男が惚れる男である。本作中ではレギュラーと言っても良いハリデー准将が出て来る「火曜日の老兵」が印象的。かつての恩ある上官の家庭問題、義理の息子の機密問題を絡ませて完成度の高い作品。ハリデー准将がイイ味を出している。タイトル作「白の追跡者」は異色作。豪士の活躍ぶりは相変わらずだが、戦争が兵隊に与える深遠な心の傷を犯人像の中に描いて秀逸。

元傭兵を主人公にするという思い切った設定の本シリーズだが、本作では凄腕の"インストラクター"豪士が強調されており、むしろ「白の追跡者」の犯人に戦争の傷を見る。豪士が依頼人の訓練を厳しくするのは戦争の傷の反映なのだが、豪士の胸の内は読者が納得していれば良いと言う意味か。作者も読者と豪士との関係を分かり合ったものとして描いているようだ。文句なく楽しめる快作。

トランシルヴァニア・アップル (白泉社文庫 い 1-17)

/文庫
おすすめ度: おすすめ度:4.0 発売日: (2007年03月)
Review
収録作は、表題作の「トランシルヴァニア・アップル」(1982年)と、「エキセントリック・シティ」(1986年)とその続編「プラチナ・キラー」(1987年)の3作。
個人的には、タイトルと評判だけを聞いて、ずっと読みたいと思っていた表題作に期待していました。
「トランシルヴァニア・アップル」は、出世作となった『マルチェロ物語』と同時期に書かれた作品。樹氏らしさが存分に発揮されてはいますが、盛り込みすぎで消化不良気味という感じも……
「エキセントリック・シティ」シリーズ(といっても、この2作だけですが)は、『パッション・パレード』と同時期の作品。漫画家としての成長か、白泉社の看板作家としての自信なのか、表題作と続けて読むと、語り口に余裕が感じられます。
ストーリーに直接関係するわけではありませんが、『パッション・パレード』をお読みの方は、にやりとさせられるところがありますよ。
GAME (ボーイズラブコレクション)

GAME (ボーイズラブコレクション)

/コミック
 発売日: (2006年08月25日)
マンガ日本の歴史 (7) (中公文庫)

マンガ日本の歴史 (7) (中公文庫)

/文庫
おすすめ度: おすすめ度:3.0 発売日: (1997年05月)
Review
本書は東大寺の大仏を建立させた聖武天皇と、平安京の遷都を詔する桓武天皇の業績を中心に描いています。

当時の日本は、中国の律令制度を学び日本独自の律令制度を難産している時代であり、地方豪族がそれぞれ自分の土地を自由に管理する状況から、中央官僚が管理するという制度の普及に歴代天皇は普請していたようです。

ただ単に制度のみを広めるわけにはいかんので、仏教という新しい教えも導入し、大仏を建立したりすることになりました。この大仏建立は聖武天皇の新人深さにより4年も5年もかけて建立されたものです。

一方桓武天皇の業績ですが、桓武天皇が即位するまでは凶事のたび、代替わりのたびに遷都が行われていました。奈良の飛鳥、難波宮、大津宮、平城京などが有名です。

しかし、桓武天皇は最初は長岡京に都を定めますが、災害などに負けないために平安京を造営させます。

この平安京が都となり日本の1000年都となるのです。
江口寿史JUMP WORKS (1)

江口寿史JUMP WORKS (1)

/コミック
おすすめ度: おすすめ度:4.0 発売日: (2005年08月)
Review
多分、今から24年位前ですよ。毎週読んでいたのは。面白かったですね。ナンともいえない世界で。エレキギター持ってるひばりちゃんがなんとも格好よく。時代ですねえ。コアなファンが今も残っているとは夢にも思いませんでした。この漫画途中から段々どういう終わり方になるんかなあとやや不安になりながら読んでいたのですが、結局未完のまま中断された僕にとってほんまに気になったまま終ってしまった作品でした。こうして今、24年ぶりに会えるとは、それだけインパクトの強かったキャラクターであったということでしょう。実際、絵が上手いですもんね。イラストレーターの方が向いてられたのでしょうね。何はともあれひばりちゃんとの再会が嬉しいです。
僕の初恋をキミに捧ぐ 7 (7) (フラワーコミックス)

僕の初恋をキミに捧ぐ 7 (7) (フラワーコミックス)

/コミック
おすすめ度: おすすめ度:5.0 発売日: (2007年04月26日)
Review
死傷者が出てしまった事故で、本当に不謹慎な感想だったなぁとは思うのですが、タクマ(←漢字が出なかった…。)と繭の想いが通じ合ったのはすごく嬉しかったです。
その後の二人の休日デートのお話も、好きな人と一緒にいられる事の素晴らしさが伝わってくると思います。
まぁこれからまだまだ問題は出てくると思いますが、7巻は本当に読んでいて良かったな、と思う部分が多かったです。
こんなことを書くと気に障る人もいるかもしれませんが、今の少女コミックは『SEX』シーンを多用する作者さんが多く、少し辟易気味でした。…が、青木先生は本当にシナリオをきちんと作ってくれているので読んでいても楽しいです。これからも期待します。
タッチ (1) (少年サンデーコミックス〈ワイド版〉)

タッチ (1) (少年サンデーコミックス〈ワイド版〉)

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おすすめ度: おすすめ度:5.0 発売日: (1992年05月)
Review
 やはり「タッチ」はコミック、漫画でないとダメですね(実写版は論外)。アニメ化されたものはどうにも細かなディテールが描ききれていない。コミックから入った人からすれば「是非ともタッチを観るならコミックで!!」というところではないだろうか。


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