クリエイターあ行 / コミック・アニメ

更新日:08-11-20 12H

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クリエイターあ行

全員集合でオールスターなのだ!! (光文社文庫―赤塚不二夫傑作選)

全員集合でオールスターなのだ!! (光文社文庫―赤塚不二夫傑作選)

/文庫
おすすめ度: おすすめ度:5.0 発売日: (2003年09月)
Review
『おそ松くん』と『天才バカボン』―この本と同時に出た、各1冊の“より抜き”とは、収録作にダブりなし―、加えて『もーれつア太郎』の3作品から、それぞれ6編・8編・7編を収めた、いわば“赤塚ギャグ・バリューパック”的な1冊(収録は『おそ松』『ア太郎』『バカボン』の順で、『ア太郎』はページ数が多め)。いちばん最後にはオールスターキャストによる「いまにみていろミーだって」(『サンデー』掲載作?! )も収録(“赤塚オールスターもの”といえば、かつてコミックスに載ってるのを読んだきりの「天才バカボン番外地」なんてのも、また読んでみたいもんだが…)。

ウナギイヌ衝撃の初登場、少女マンガ調?! 「天才おバカボン」など、『バカボン』は“より抜き”収録作よりさらにラジカルなエピソードが集めてある。『ア太郎』は、やっぱり泣ける話が目立つ(いわゆる“『ドラえもん』の最終回”を連想させる展開なども)。そして『おそ松くん』の、スラップスティックの連鎖の中、フト姿を現わす「やさしさ」―たとえば、デカパンのおじさんが、悪さをしたチビ太を「ゆるス」、というコマ―には不意をつかれ、胸を打たれた。これはきっと赤塚先生の心の奥、深いところから出てきたもので、信じていい“ホンモノ”なんじゃないか……と、オレはしみじみ、思ったものだったが。

3作品の主要キャスト(と赤塚先生)が勢揃いした、見開きサイズのカラー口絵つき。巻末の解説は『釣りバカ日誌』の北見けんいち氏で、フジオ・プロで過ごした若き日々の思い出を綴っている。

PLUTO (3) 【豪華版】 (ビッグコミックススペシャル)

PLUTO (3) 【豪華版】 (ビッグコミックススペシャル)

/コミック
おすすめ度: おすすめ度:4.0 発売日: (2006年03月24日)
Review
プルートウの登場ですね。原作も結末も知ってて、すごく有名な作品なのに、こんなに楽しませてくれるなんて、この浦沢直樹という人はすごいですね。続きが出るのは・・・約一年後ですか?あぁ、待ち遠しい限りです。 ・・・・この巻唯一ひいたシーンは、もちろん・・・あるものを吐き出すシーンです;苦手な方はご注意を;おまけの羅生門は、原作を読んだことがないのでいまひとつ理解できませんでした(悔しい)しかし、仰る通り手塚先生の作品に良く似た雰囲気が・・・・;身につまされる物もあり、かなり恐い話でした。
Pink (MAG COMICS)

Pink (MAG COMICS)

/単行本
おすすめ度: おすすめ度:4.5 発売日: (1989年09月)
Review
ダンサー・イン・ザ・ダークやセブンに匹敵する衝撃のラストです
よくこんなの思いつくなぁ・・・
キス&ネバークライ 1 (1) (講談社コミックスキス)

キス&ネバークライ 1 (1) (講談社コミックスキス)

/コミック
おすすめ度: おすすめ度:4.0 発売日: (2006年08月11日)
Review
有名なアイスダンサーを両親にもつみちるは、ハーフの礼音をはじめとする幼馴染に囲まれアメリカで幸福な幼少時代を過ごしていたが、ある日を境にその状況は一変する。
みちるの帰国に端を欲した失踪事件。
「一緒に家出しよう」と誘うみちるの手を振り切った自責の念に苛まれる礼音。
数日後帰還したみちるは、失踪中の記憶を失っていた。

「I was lost……」(道に迷ったの) 

まず恋愛漫画の王道をちょっとずつずらした設定と展開に唸らされる。
みちるとぺアを組む事になる晶はきらきらしい美形で正統派王子なルックス。なのに中身はわがままで自分勝手なナルシストときて、今まで何回もペアを解消されている。
みちるの幼馴染でずっと片思いしてきた礼音(調べ物中だけ眼鏡になるのが美味しい)は、ハーフらしからぬ外見と素朴で純粋な性格で好感をもてる。
そしてヒロインのみちる。
幼い頃の事件をきっかけに性格がダウナーに転向、アイスダンスに打ち込む事で「自分は汚い」という強迫観念から逃れてきた少女。
ぼーっとしてる。テンポがずれてる。食いしんぼう。だがそこがいい!
前歯に青のり事件に全裸コート事件、妖艶なダンスを披露しながらひたすら食べ物について考え続けるシーンは爆笑もの。
普段がワンテンポズレてるだけに、たまに見せる笑顔や子供っぽいふくれつらがなんとも可愛らしいこと!
ヒロインが王子系の年上に憧れるのが恋愛物の王道だが、みちるは一見地味な幼馴染の礼音が大好きで、八つも年上の晶がそれに大人げなくやきもちを焼くというラブコメ要素が激しくツボを突きまくる。
みちるの過去もサスペンス風味で読ませるし、アイスダンスシーンは体の線がシュビッとしてとても綺麗。

晶は「いちばん近い人」、礼音は「希望」。
「最初から完璧だった。おれたちは同じものに縛られてそれを解くためにチームを組んでる」

晶の台詞が象徴するように、みちるの過去が影を落としているため単純な三角関係になりそうでならず、絶妙な匙加減で踏みとどまっている。
大好きな人を亡くし、記憶をなくし、幸福な幼年時代をなくし。
おのおのが過去と向き合い前へ進む為に協力し信頼を築いていく三人の関係性はむしろ同志や戦友に近く、「こういうのっていいなあ!」と胸がきゅんとするやらじんとするやらで大変。

アイスダンサーとして成長していくみちるが礼音と晶どちらを選ぶのか、みちる失踪事件の真相は?
気になって目がはなせない!
マンガ 日本の歴史〈6〉律令国家の建設とあらがう神祇 (中公文庫)

マンガ 日本の歴史〈6〉律令国家の建設とあらがう神祇 (中公文庫)

/文庫
おすすめ度: おすすめ度:4.0 発売日: (1997年04月)
Review
この巻では、大化の改新以降の大きな出来事、白村江の戦い、壬申の乱を経て天武天皇、持統天皇の治世を描く。これらの大きな流れの中で中心となる人物(中大兄皇子、大友皇子、大海人皇子など)を魅力的に描かれている。第五、六巻に扱う時代には三人の女帝(推古、皇極、持統)がおり、かれらが即位した過程を読むのも非常に興味深い。
僕の初恋をキミに捧ぐ 5 (5) (フラワーコミックス)

僕の初恋をキミに捧ぐ 5 (5) (フラワーコミックス)

/コミック
おすすめ度: おすすめ度:5.0 発売日: (2006年10月26日)
Review
絶対繭のせいだよね。
照ちゃんかわいそう…。繭のこと嫌いになったよ…。
僕妹の時はカッコ美人な女の子って感じがしてたんだけど…。

逞は大好きです。いろいろ頼の事を庇ってくれたりしてるから。
14歳 (8) (小学館文庫)

14歳 (8) (小学館文庫)

/文庫
おすすめ度: おすすめ度:5.0 発売日: (2002年02月)
Review
個人的には楳図かずおの最高傑作ではないかと思います。この人しかこんな話は絶対に描けません。読者の予想をはるかに超える展開。崩壊していく地球。恐ろしい怪物。この巻のラストで現れる「何か」。頭がおかしくなりそうな展開で震えます!たぶん読んだ人は次の巻もすぐに読みたくなると思うので、まとめ買いしたほうが良いと思います。
パイナップルARMY (Operation 1) (小学館文庫)

パイナップルARMY (Operation 1) (小学館文庫)

/文庫
おすすめ度: おすすめ度:5.0 発売日: (1995年11月)
Review
「キートン」の原型として興味深い作品。
「キートン」が文系のプロなら「ジュド・豪士」は理系のプロと書くと分かりやすいか。

画はキートンほど洗練されておらず「ぎこちない印象」は拭えないものの、基本的には「キートン」同様1話完結の「ストーリー」で読ませる作品。そこに「歴史」「紛争」「軍隊」というキートンよりは狭い枠内に的を搾った専門知識の味付けがなされていて十二分に楽しめる作品に仕上がっている。

好きなエピソードは「聖者現る」。マフィアの幹部だった男が組織の追っ手から逃れて田舎の村に牧師として住み付き、希望を失い「生きる屍」と化していた村人と村を勇気付け甦らせていく話。
読後の満足感が何とも言えない。

14歳 (2) (小学館文庫)

/文庫
おすすめ度: おすすめ度:5.0 発売日: (2001年08月)
Review
怖い!いやーな怖さです。大がかりで突飛でな物語の流れ、しかし巧妙に組み立てられている。14歳というキーワードにまだまだ秘密が隠されている。そして、いきなりすべてを放り投げたかのような笑えるシーンも挿入され、その異質感が「これぞ!」と思わせるものなのです。

わたしは真悟 (Volume3) (小学館文庫)

/文庫
おすすめ度: おすすめ度:5.0 発売日: (2000年03月)
Review
これぞ梅図ワールド!
読んでいてわくわくしてしょうがありません。
また、どこか暖かい作品でした。
タッチ (9) (少年サンデーコミックス〈ワイド版〉)

タッチ (9) (少年サンデーコミックス〈ワイド版〉)

/-
おすすめ度: おすすめ度:5.0 発売日: (1993年09月)
Review
タッチの中でとても印象が残っているのは、和也の交通事故で、これをきっかけに達也と南も和也のことを思いながらすれ違ったり、けんかをしたりとお互いに気持ちを素直に打ち明けないことが、やはり和也のことを思っていることだと思います。
サイエンスコナン―レンズの不思議 (小学館学習まんがシリーズ―名探偵コナン実験・観察ファイル)

サイエンスコナン―レンズの不思議 (小学館学習まんがシリーズ―名探偵コナン実験・観察ファイル)

/単行本
おすすめ度: おすすめ度:4.5 発売日: (2004年06月)
Review
小学校3年生の息子は、コナンシリーズ大好き!親としても「マンガは良くない」と言いつつも、このシリーズだけは別格扱いです。理科や科学の世界に自然と興味を持ち、子供は丸暗記してしまうぐらいこの本を読むので、学校の授業でも先生の予想外のことまで発言できてしまうほど!超オススメのシリーズですね〜
猫目小僧 1 (1) (ビッグコミックススペシャル)

猫目小僧 1 (1) (ビッグコミックススペシャル)

/コミック
おすすめ度: おすすめ度:4.5 発売日: (2006年06月16日)
Review
びっくりするほど凝った装丁。カバーの裏や、折り返し部分など、どこをとってもかわいい。
余計な文字がなくてイラストを楽しめるよう最大限の配慮がされている。
陰陽師 (1) (Jets comics)

陰陽師 (1) (Jets comics)

/コミック
おすすめ度: おすすめ度:4.5 発売日: (1999年07月)
Review
私は夢枕獏先生の原作の方から入ったので、10巻まとめて購入しましたが初心者の方にはひとまず1巻だけの購入をオススメします!一番最初なだけあって、とてもわかりやすい感じになっています。気に入ったら続きを買う感じで‥。原作を知っている方は抵抗無く楽しめると思いますョ。

読み終わった後、予想外に平安時代とか陰陽とかについての知識が増えていくことに気づいて自分でおどろきます。笑 時代背景や陰陽道などに少しずつ詳しくなっていくと、巻を読み進めて内容が難しくなってきたときも楽しめると思います。

グラップラー刃牙 4 完全版 (4) (少年チャンピオン・コミックス)

グラップラー刃牙 4 完全版 (4) (少年チャンピオン・コミックス)

/コミック
おすすめ度: おすすめ度:5.0 発売日: (2008年01月08日)
Review
内容はいいよ
この10年以上ずっと読んでいるから、大きな絵で再度見られてうれしい。

が…たとえるなら
リアディゾンが表紙の週刊プレイボーイを買ったのに
グラビアに載っていなかったら どんなに裏切られた気持がすることだろう…。

完全版4巻の表紙がグルグルパンチのこのひとなのはいかんのではないか?
内容にあっていない。
ドクター鎬にすべきだ。
バカ姉弟 (1)     ヤンマガKCデラックス

バカ姉弟 (1) ヤンマガKCデラックス

/コミック
おすすめ度: おすすめ度:5.0 発売日: (2002年06月06日)
Review
巣鴨に住む仲良し姉弟。
礼儀正しく、無邪気なのでみんなから愛される姉弟。
逃げ足の速い姉弟。「しゃっ」と逃げます。
謎も多い姉弟。

もう! ハマります! 絶対に。
どの巻から読んでもオッケーの1話完結漫画ですが、どの巻もどの話も特にオチはないです。
だけどほわ〜んとなる、ふふふと笑える漫画です。
とにかく読んでみてください。
優しい気持ちになりますし、癒されます。

*読むとバカ姉弟顔真似したくなります。絶対!
シュガシュガルーン 7 (7) (KCデラックス)

シュガシュガルーン 7 (7) (KCデラックス)

/コミック
おすすめ度: おすすめ度:4.5 発売日: (2006年12月28日)
Review


『シュガシュガルーン』
タイトルだけでも童心くすぐられます。

他に注目された『さくらん』・『働きマン』とは打って変わり、
ファンシーにどっぷりと浸かった作品。
けれど、さすが安野モヨコさん。
『なかよし』掲載だか、ヘタに子供向けとは言い難い。
作中に数多く使われる、まるで詩のような可愛らしいセリフ、
キャラクター達の衣装に背景、描かれた世界観。
読んでいるこちらまで魔法にかけられたように心惹かれてしまう。
表紙のカラーが全体的に暗めなので、煩く感じさせないところがポイント高し。
芸術系に興味のある人はとても参考になると思います。

また、ストーリー展開も読み手側に飽きを持たせない
友情・愛情、そして謎。
主人公ショコラの成長に合わせて自分も童心に返り
一話一話をドキドキしながら読み進めるのが面白い。

独特の世界観に魅せられる一作。
一度、騙されたと思って手にとってみてください。
気づいた時にはハマってる。なんてことも…。

少しだけ、フランス語の勉強にもなるかも。
マンガ 日本の歴史〈34〉米将軍吉宗と江戸の町人 (中公文庫)

マンガ 日本の歴史〈34〉米将軍吉宗と江戸の町人 (中公文庫)

/文庫
おすすめ度: おすすめ度:4.0 発売日: (1998年06月)
Review
この「マンガ日本の歴史」シリーズは史実に基づいた原案を歴史学者が作成している。この巻は享保の改革の徳川吉宗を多面的に描いたものである。世間に流布する吉宗についての固定的なイメージ(暴れん坊将軍、米将軍)だけではない吉宗の真の姿を描こうとしている点が良い。このシリーズの他巻には時々どきついシーン(一巻に1,2コマ)も見られるが、この本にはそれがなく安心して子どもに読ませることができた。
オルフェウスの窓 (1) (集英社文庫―コミック版)

オルフェウスの窓 (1) (集英社文庫―コミック版)

/文庫
おすすめ度: おすすめ度:5.0 発売日: (1995年07月)
Review
オルフェウス伝説をベースに描かれた歴史ロマンで、絢爛豪華なベルばらに比べれば地味ですが、舞台はドイツ、オーストリア、ロシアと広がり、重厚で読み応えのある内容が魅力の作品です。
主人公3人の魅力もさることながら、この作品には、愛する男性に尽くす女性が何人もでてきます。その中でも、クラウスの兄の恋人アルラウネは美しく聡明で行動力もあり、すてきな女性です。
冒頭はドイツのレーゲンスブルクの男子校での学園生活と、ユリウスの裕福だけれども幸せではない家庭が詳しく描かれています。ここで、投げ出さずに、ぜひ先を読んでください。
途中から大きくストーリーが展開し、魅力的な女性が多く登場します。
H2 (10) (少年サンデーコミックス〈ワイド版〉)

H2 (10) (少年サンデーコミックス〈ワイド版〉)

/コミック
 発売日: (2005年01月13日)
ぼのぼの 1 (1) (バンブー・コミックス)

ぼのぼの 1 (1) (バンブー・コミックス)

/コミック
おすすめ度: おすすめ度:4.0 発売日: (1987年03月)
Review
癒されるのは…当たり前…ぼのぼのが『何で、シマリス君がいじめられるのか…』考える…今、いじめられて、生きてくのがシンドイ子に、読んで欲しいな…気が付かないだけで、きっと『ぼのぼの』みたいな友達がいるよ…
仮面ライダーSPIRITS 11 (11) (マガジンZコミックス)

仮面ライダーSPIRITS 11 (11) (マガジンZコミックス)

/コミック
おすすめ度: おすすめ度:5.0 発売日: (2006年11月22日)
Review
四国が月面にいる影響で本来の力が出せないゼクロス。
風見はそれを
「小細工で取り繕うとしている」
と言うけど確かにその通りかもですね。
やはりライダーの決め技はキックではないと。
…まぁ最近はキックだけじゃないし、この巻で描いているXライダーVS三影では投げ技っぽいですけど。
新たな力を得るために特訓する良。
この特訓というのは良い意味で古臭いですね。
最近のライダーをけなしたくはないですが、フォームチェンジなどが唐突でもあるんですよね。
まぁ元々ある潜在能力が発動したなんて解釈はできますが。
あとは特訓があるにしても精神的な特訓でしょうか?
自転車を補助輪無しで乗れないのは本当に悔しいですよね…
マンガ日本の歴史 (52) (中公文庫)

マンガ日本の歴史 (52) (中公文庫)

/文庫
 発売日: (1999年03月)

わたしは真悟 (Volume2) (小学館文庫)

/文庫
おすすめ度: おすすめ度:4.0 発売日: (2000年02月)
Review
 相変わらず、強烈な表現力で強烈な物語を描く、うめず先生のパワーは凄い。青年誌連載時に全く読んでなかったので、全巻まとめて買って読んで見ました。物語は、ある少年(さとる)と少女(まりん)の「純愛」を軸に展開していき、二人のとんでもない儀式の「結婚」によって、二人のデータを入力していた工場の作業ロボットに《意識》が生れてしまう。《意識》を持った作業ロボットは、「真吾」と名乗り、(両親)である二人を慕って行動し始める・・・。

 生命とコンピュ-ター(人口知能)といった現代的なテーマに、作者の誇大妄想的(妄想癖?)ともいえる、恐怖とサスペンスを絡めた驚愕のうめずワールド!。ギョエー!!。引き込まれるように、一気に全巻読んでしまい、読後は重厚な哲学書でも読み終えたような気分です・・・。(ちょっと疲れた)

 しかし、一抹の後味の悪さも残る作品でもある。例えば、作者がかつて少年誌に連載した「漂流教室」のようなすっきりとまとまった物語ではない。前半の二人が東京タワーのアンテナの上から、救助のヘリコプターに飛び移るあたりまでの筋立てや展開は見事だが、後半イギリスに渡った後のまりんの話は、ずいぶんと荒唐無稽で壮大な悪夢のような話になってしまい(それだけに迫力に充ちてはいるが・・・)、ここらへんは、うめず先生のエンターテイメント性が、暴走しすぎた感じだ。その他にも話のつじつまが合わない部分がかなりあるのが気になる。

 おもしろい作品だし意欲作だが、うめず先生の力量からしたらこのくらいは、当たり前だと思う。ホラーに徹した作品を描くこともあるが、話の底にある、やさしいヒューマニズムがこの特異な天才を天才たらしめていることを忘れてはいけない。

タッチ (8) (少年サンデーコミックス〈ワイド版〉)

タッチ (8) (少年サンデーコミックス〈ワイド版〉)

/-
おすすめ度: おすすめ度:5.0 発売日: (1993年07月)
Review
 やっぱり「タッチ」はこれでないとダメですね。コミックでないと面白くない。アニメはイマイチ細かなディティールが描ききれていないから星三つ。実写版ともなれば「圏外」で星一つ。
 とにかく観るんならコミック版ですよ。マダ観ていない人がいるならコミックから入るべきです。絶対ハマるから。

範馬刃牙 12 (12) (少年チャンピオン・コミックス)

範馬刃牙 12 (12) (少年チャンピオン・コミックス)

/コミック
おすすめ度: おすすめ度:3.0 発売日: (2008年04月08日)
Review
コミックの外伝10.5から引き続き、11、12巻とこれで3巻目となる。
しかもこの調子だと、まだまだ当分は続きそうな感じだ。

古代の岩塩層から発掘された「ピクル」(塩漬けの意味)と名づけられた古代人が
このシリーズの主役。
最強の恐竜と言われるT-REXを素手で仕留めて捕食するという驚異の戦闘能力を誇る。

リアリティ云々を言い始めるとキリがないというか、そもそも既存のキャラクターだって
現実ばなれした猛者ばかりだ。
地上最強の生物・範馬勇次郎の怪物的な強さが際立つほどに、対抗しうる好敵手が
絞られてきて、孤高の存在という状態がずっと続いてきた。
普通の人間では相手にならない以上、それ以外の相手を出してこないと話にならない。
宇宙人、未来人、超能力者といった選択肢もあったのかも知れないが、たまたま今回は
古代人が採用された、ということだろう。

要は物語の中でいかに存在への説得力があるか否かであると思うが、それはなかなか
うまく描かれているのではないかと思う。

この作品のシリーズは基本的に戦いのことしか頭にない熱い(暑苦しい)男ばかりだ。
女性キャラや動物などもたまには登場するが、萌えないし、癒されない。
だが、この作品にそんな不純物を添加するということは、たとえばひたすら画質に
こだわって選択したカラーインクジェットプリンタに純正品以外のインクを使用する
行為に匹敵する愚行だ。
あるいは、上等な料理に蜂蜜を(以下略)……。
そうした作品だから、戦闘生物としての純度を限りなく高めたピクルという存在の誕生は、
ある意味では必然であったのかもしれない。

12巻では烈海王がピクルに挑戦する。

ピクルを中心とした物語が、今後どのような展開を見せてくれるのか非常に楽しみだ。
孤高の戦士に相応しい話になることを切望する。

少なくとも汚染物質や免疫力の対応などの問題で退場処分にならないことを祈る。
すごいよ!!マサルさん―セクシーコマンドー外伝 (6) (ジャンプ・コミックス)

すごいよ!!マサルさん―セクシーコマンドー外伝 (6) (ジャンプ・コミックス)

/コミック
おすすめ度: おすすめ度:4.5 発売日: (1997年09月04日)
Review
まさるさん、相変わらずぶっとんでます。
マチャ好きな私は6巻が一番お気に入りですVV
ジャガーさん好きなあなたは絶対買うべし。
グラップラー刃牙 1 完全版 (1) (少年チャンピオン・コミックス)

グラップラー刃牙 1 完全版 (1) (少年チャンピオン・コミックス)

/コミック
おすすめ度: おすすめ度:5.0 発売日: (2007年12月07日)
Review
『刃牙』は以前から読んでみたかったのですが、
どうせなら最初からと思っていたのです。

完全版発行を機会に読み始めることにしました。

ページ数は330ページくらいです。コミックス1.5倍弱です。
カラーページも完全再現。コミックスより大き目の版のため、
これらの要素から考えてもコストパフォーマンスは良いでしょう。

強大な存在らしいおとうさんに勝つ為、
己を磨く少年のお話です。ハードトレーニングを毎日こなし、戦い続けることで
力をつけ、父の暴走を止めたいようなのです。
バキの戦いぶり、勝つことへの執念がすさまじい。

画風とともに熱い話です!!ただし、カバーの絵が主人公バキだとは
最初分からないくらい、初期の絵柄との違いがあります。

まだまだ序盤ですが、これからの展開に非常に期待しています。
僕の初恋をキミに捧ぐ 8 (8) (フラワーコミックス)

僕の初恋をキミに捧ぐ 8 (8) (フラワーコミックス)

/コミック
おすすめ度: おすすめ度:4.5 発売日: (2007年07月26日)
Review
僕キミは最初から大好きです。私は僕妹のファンだったが、今は僕妹より僕キミの方が好きです。青木先生やっぱりすごいです。ずっと応援しますから、どうか頑張ってください!
きみはペット (10) (講談社コミックスKiss (493巻))

きみはペット (10) (講談社コミックスKiss (493巻))

/コミック
おすすめ度: おすすめ度:4.0 発売日: (2004年07月13日)
Review
今までのスミレとモモの生活が終わる?タイムリミットは半年間・・・お互い必要としているのは十分承知の二人ですが、新しい一歩を踏み出そうとしているスミレ。でも、一筋縄ではいかない予感をさせる終わり方の10卷でした
いよいよ佳境かな?
Yawara! (16) (小学館文庫)

Yawara! (16) (小学館文庫)

/文庫
 発売日: (1999年02月)


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