クリエイターあ行 / コミック・アニメ

更新日:08-11-20 12H

 ここでの情報はAmazon より抽出しました。

クリエイターあ行

漂流教室 (3) (小学館文庫)

漂流教室 (3) (小学館文庫)

/文庫
おすすめ度: おすすめ度:5.0 発売日: (1998年09月)
Review
サバクでの怪虫との闘いは、ある犠牲的な方法で終焉を迎える。翔たちは、再び大和小学校に戻る時、思わず「ただいま」という言葉が口をついて出てきた。こどもたちが本当に帰りたい場所は、「おかあさん」のいる家なのだが、あまりに遠い夢になってしまった今、共同体の拠り所としての学校が「家」の代替になり始めた。さらに、日常では殆ど意識せずに使ってきた言葉が、「とても重い」言葉に変わる。
そして、構内で伝染病が勃発、翔は「おかあさん」に助けを求める
マンガ 日本の歴史〈1〉秦・漢帝国と稲作を始める倭人 (中公文庫)

マンガ 日本の歴史〈1〉秦・漢帝国と稲作を始める倭人 (中公文庫)

/文庫
おすすめ度: おすすめ度:3.5 発売日: (1997年03月)
Review
縄文時代や弥生時代というのは近年も相次ぐ考古学的な発掘により歴史は何度も塗り替えられている。

そんななかでの、石ノ森氏の執筆です。

考え方はいろいろあると思いますが、漫画による概要の把握というのは、対子供としてだけではなく、対大人としても、効率よく情報を伝えてゆくことが出来るものですから、こういう漫画はどんどん読んで、いろいろな物事に対しての概論?的なものを自分の脳裏にストックしてゆくと人生は豊かなものとなるように思えます。

学習漫画日本の歴史 20巻+別巻2冊 22冊セットで買っちゃえばよいのですが、なかなか一度には読みこなせないですよね。

日本史を知ろうというときに、学習用の教科書を用いることも多々ありますが、どうしても教科書からは、歴史の必要最低限の要素しか知ることは出来ないと感じます。

ようやく本題ですが、1巻の内容は、タイトルどおり中国の史書と日本の遺跡から推測される、古代日本の様子です。
潔く柔く 3 (3) (マーガレットコミックス)

潔く柔く 3 (3) (マーガレットコミックス)

/コミック
おすすめ度: おすすめ度:5.0 発売日: (2006年06月23日)
Review
個人的には一番好きな巻です!
マヤと亜衣のお話がとても良いです・・
いくえみさんは人を好きになる過程を描くのが
物凄く上手いですね。
荒川弘イラスト集 「FULLMETAL ALCHEMIST」

荒川弘イラスト集 「FULLMETAL ALCHEMIST」

/ペーパーバック
おすすめ度: おすすめ度:4.5 発売日: (2004年02月27日)
Review
コミックス派なのでカラー絵が見たくて、購入しました。
漫画では(特に最初の方)、それほど書き込まない絵柄なのに、
イラストの方は、かなりこってり書き込んであるので、驚きました。
中身を感じさせる(厚みのある)人体の描き方、
歪みのないデッサン、安定した構図、と、見ていてとても気持ちが良いです。
何より、塗りが好きです。
多色を重ねる事による深みと厚み、筆の塗り跡の残し方やムラによる肉筆感。
油絵をやっていたそうですが、なるほどなぁ!と感じました。
今まで購入したイラスト集は、一度見てしまえば、その後は何度も本を開くことはなかったのですが、
この画集は、すでに何回も見返してしまうほど、気に入っています。
Monster (12) (ビッグコミックス)

Monster (12) (ビッグコミックス)

/コミック
おすすめ度: おすすめ度:5.0 発売日: (1999年08月)
Review
 ルンゲ捜査官が休暇と称してプラハへと乗り込むところから始まる第12巻。本書のテーマ、それは「あなたが生まれてきた理由は何ですか?」。

 ビーアマン(第10~11巻)の「実験対象」であった孤児のひとりミローシュは“モンスター”ヨハンに誘われてドイツ国境の紅灯地区へと向かいます。ミローシュはこの街の娼婦の子。その彼にヨハンはこの街で母親を探してみろというのです。それはミローシュにとって単に母を探す旅ではなく、そもそも生を受けた意味がミローシュにあるかを質す旅でもあると、ヨハンは吹き込みます。

 娼婦の息子という出自を知るこの場面は、スタインベックの「エデンの東」のアーロンを想起させます。その場面は映画化された際にも描かれていますからご存知の人も多いでしょうが、アーロンはみずからの出自を知ることによって精神を破壊されてしまいます。果たしてミローシュはどうでしょうか。

 「あなたが生まれてきた理由は何ですか?」という問いかけは、ひとり娼婦の子であるミローシュにのみ向けられたものではありません。浦沢直樹はすべての読者に向かってこの問いを鋭く突きつけているのです。
 「あなたが生まれてきた意味など本当にあるのですか?」というささくれ立った問いに対して、明確な回答を出せない読者も少なくないでしょう。

 しかしありていに言ってしまえば、人間が生まれてくる理由などはどこかで誰かの手によって決められているものではありません。人間が生まれてくる理由や生きていく意味は与えられるものではなく、みずから見出すものなのです。見出すために人間は生まれてくるのです。ミローシュもやがてそれを知るはずです。

 第12巻の後半、絶体絶命の危機にあるテンマに対して、かつて登場した様々な人々が援助の手を差し伸べようと奔走を始めます。あたかもテンマを救うことが彼ら多くの人々の生きる理由のひとつであると見出したかのように。

おろち 2 (2) (ビッグコミックススペシャル 楳図パーフェクション! 4)

おろち 2 (2) (ビッグコミックススペシャル 楳図パーフェクション! 4)

/コミック
おすすめ度: おすすめ度:5.0 発売日: (2006年01月)
Review
連載当時 . . .小学生でしたが、友人の家でこの巻に収録されている「ふるさと」を読んでいました。
その中の1シーンがあまりに恐ろしくて、思わず二度と目に触れることの無いようにと
物置に隠した(人の家なのに!)思い出があります。
それ以来、楳図かずおさんの作品は好きだけど、「おろち」と聞いただけで恐怖を覚えるほど
トラウマになっていました。そのせいで内容はほとんど知らない状態だったのです。
今回映画化されたことで、再び「おろち」に出くわしてしまいました。
しかし30年以上も経った今、もう大丈夫だろうと一気に4冊を大人買いっ!さあ、来いっ!!

当時怖かったシーンは、今見るとソレ程では無くなっていました。
(ホラー映画などで慣れてるせいかな?)でも見てるとじわじわ思い出して来ましたね。
ソレ以上にもっと恐ろしいシーンが全編に。(いくつか記憶にありました)

そして何より物語の語り口の凄さ、読んでいて本当にハラハラする緊張感、
恐怖の演出、人間の内側の危うさや悲しさまでを描く . . .
ただ人を怖がらせるだけのホラー漫画とは確実に違っていることに驚きました。
中には思わず涙してしまう程の心理描写もありますし、読み終えた後、「ふぅ〜っ!」と
ため息をついてしまうくらい引き込まれていました。
こんな作品を「少年サンデー」に連載してたなんて . . .!

あと、個人的に映画のおろちは自分の持つイメージとはちょっと違うよーな . . .
予告しか見てませんが、ちょっと冷たく暗い印象を受けました。
原作の彼女は傍観者でありながらも、どこか慈悲深いところがあるような気がします。



キャラ者 3 (3) (アクションコミックス)

キャラ者 3 (3) (アクションコミックス)

/コミック
おすすめ度: おすすめ度:3.5 発売日: (2007年07月17日)
Review
をやってるのが恐れ入ります。
この3巻でキャラ者の縛りに囚われずに、何でもありになってます。
ギャグ的に一番笑わされました。
おそ松くん (小学館文庫―赤塚不二夫名作選)

おそ松くん (小学館文庫―赤塚不二夫名作選)

/文庫
おすすめ度: おすすめ度:5.0 発売日: (2005年02月)
Review
ドタバタというよりは、スラップスティック。『おそ松くん』の軽さ、明るさは、連載当時、かなり斬新だったことだろう。加えて、登場人物たちの前向きな力強さ(とりわけ、イヤミやチビ太のバイタリティーは、生きる上で大いに見習いたいところだ)。その根底には赤塚先生なりの“生きるものへの讃歌”があるように思う。だからこそ、笑いの中に一瞬、強く心を揺さぶるコマを登場させたりできたのだろう。

この本には『週刊少年サンデー』連載分からのより抜き15編―第1話を含む―に加え、“泣ける赤塚マンガ”として人気の高い「イヤミはひとり風の中」、赤塚先生自身が『おそ松くん』マイベスト1に挙げていた「チビ太の金庫破り(『週刊少年キング』掲載のリメイク版で収録)」、そしてハードボイルドな「オメガのジョーを消せ」も収録。特に、浪人イヤミが目の見えない少女のために奮闘する時代劇「イヤミはひとり風の中」は泣けるだけでなく、本当に素晴らしい一編に仕上がっている。ぜひご一読を。

なお、この名作選シリーズ、カバーイラスト/デザインは和田誠氏が担当している。
危機之介御免 1 (1) (マガジンZコミックス)

危機之介御免 1 (1) (マガジンZコミックス)

/コミック
おすすめ度: おすすめ度:4.5 発売日: (2006年12月22日)
Review
詳しい事前知識は一切なく、表紙に描かれた独特なタッチの絵柄と、
大友克洋原案、という文字に一目散に飛びつき、購入しました。
どういう話なのか全く知らずに読み進めたのですが……。
非常に面白い!!
ストーリーとしては、ホロっとくる感動と、
スカッとする爽快感を足した内容になっています。
何より惹きつけられるのが、物語のリズミカルな展開の仕方と、
非常にレベルが高く、繊細な作画でしょう。
江戸が舞台なのですが、現代風にアレンジされたスタイリッシュな登場人物たちが、
物語を一層盛り上げます。
家督を継げない次三男兄弟たちが、自由気ままに江戸の危機を解決する。
他に類を見ない作品は、巻を重ねる毎に面白味を増します。
3巻まで発売されていますが、どの巻をとっても爽快感は抜群!
読んでいて非常に気持ちがいい漫画を、私は久しぶりに読みました。
どんな危機でも引き受ける主人公と共に、江戸の危機を解決してみては如何でしょうか?
Monster (14) (ビッグコミックス)

Monster (14) (ビッグコミックス)

/コミック
おすすめ度: おすすめ度:3.0 発売日: (2000年08月)
Review
 本書の前半はプラハの「赤いバラの屋敷」で昏倒してしまったニナと彼女を助けたリプスキーの物語。そして後半はDr.テンマの元婚約者エヴァがデュッセルドルフからフランクフルトへと移動した後の物語です。

 リプスキーは幼少時に「赤いバラの屋敷」の朗読会に参加していた経験があります。当時を振り返るたびに、朗読会にいた「あの人」の「期待にこたえられなかった悲しい」思い出ばかりが蘇ります。自分以外の参加者たちが期待にきちんと応えていくかたわらで、彼だけはそこに居場所を見出せずにいました。
 成人した今も居場所を見つけらない彼は、「いらない子になった」という思い出しか残らないはずのあの「赤いバラの屋敷」の前に舞い戻ってしまいます。

 一方、エヴァはある仕事をフランクフルトで依頼され、毎夜華やかな社交パーティへと足を運びます。アルコールに溺れる生活から突如として、病院長の娘時代と同様のきらびやかな世界へ戻ったかに見えるエヴァ。「これが私の本来の姿よ」、「エヴァ・ハイネマンが本来あるべき所へ帰ってきたのよ」と得意げです。

 リプスキーもエヴァも、自分のあるべき場所を求めて長きに渡ってさすらってきたことがよくわかります。

 今ある自分にどこか釈然としない思いをかかえたときに、人は拠って立つべき基盤として、華々しい経歴や美しく楽しかった過去を振り返りがちです。リプスキーにはそうした思い返すべき心躍る記憶はなく、エヴァは虚飾の過去に自分を紛らすばかりです。
 それぞれが過去を探し、追い求める姿は決して私たち読者の目には美しいものとしては映りません。

 そしてこうした二人の姿に対して、ディーターはこう語りかけます。
 「テンマが言っていたよ。楽しい思い出がなかったら、つくればいいって…」

 振り返るべき美しい過去を常に作り続けていくこと。それこそが真摯に生きるということなのでしょう。
源氏物語 (第4巻) (YJC-UJ愛蔵版)

源氏物語 (第4巻) (YJC-UJ愛蔵版)

/コミック
おすすめ度: おすすめ度:3.0 発売日: (2003年09月)
Review
第四巻「夕顔」
六条御息所と夕顔のキャラの作りがいいです。顔も性格をそこはかとなく写していて、いい。私は気に入りました。

この辺に入ってくると「源氏物語」もいろいろキャラが出てくるので読んでいて面白くなってきます。出てくる女性もランクが高くなって光の恋は、いとおかしくあはれなり、です。でも惟光が存外不細工なんでちょっとびっくり。そのうちに(だいぶ先)出てくる惟光の娘は美人なんですよ。

原文もこの巻から写本になりました。やっぱりこちらの方が美しいです。最初は読むのが大変だけど、すぐになれます。やっているのはエッチでも情緒(?)あり。

要注目はこの巻少ししか登場しませんでしたが、左大臣の息子にして右大臣の婿「頭の中将」です。これから、あんなこと、こんなこと、なかよく光と張り合いますのでよ~くチェックですよ

ほんとに建つのかな (講談社文庫)

ほんとに建つのかな (講談社文庫)

/文庫
おすすめ度: おすすめ度:3.0 発売日: (2007年09月14日)
Review
もともと内田春菊さんのコミックのファンで、自宅を完成させるまでの話を
コミック仕様で発表とあり興味を持って購入しました。
自分には縁が無さそうな話が多いので逆に大変おもしろかったです。
土地の購入や不動産屋や銀行とのそれは複雑なやり取りや、
実際建築工事が始まってからの細かい話などかなり入り込んで読みました。
そしてこの合間合間に4人の子育ての話も加わり、そこまでは楽しいのですが
この当時まだ婚姻関係のあった夫ユーヤ氏の両親に対する個人的な愚痴
(というかほとんど悪口)が多い事がちょっと残念。
こんな赤裸々に公に書いてしまって良いのか?と無関係の私でも心配してしまうくらい。
(これよりもっと新しいコミックではついに夫ユーヤへの愚痴・不満も多いし)

せっかく家の完成までの話がおもしろい分とっても残念です。
伊藤理佐さんの家を建てるコミックが純粋に面白いので春菊さんのも
そうしてくれればまわりの皆に薦められたのになぁ。
特に男性には薦めづらい内容なので★4つにしてあります。
漂流教室 (4) (小学館文庫)

漂流教室 (4) (小学館文庫)

/文庫
おすすめ度: おすすめ度:5.0 発売日: (1998年09月)
Review
第4巻では、未来植物と未来人類が登場する。現代の人間にとっては未来キノコは馴れない味がする。しかし食べ続けると形を変えた未来人類として生き続けることができる。現代人間として座して餓死を待つか、似ても似つかぬ別の存在に変容しても生き続けることを選択するか。
排ガスによる大気汚染、化学物質の漏洩による地下水汚染、環境ホルモンによる海洋汚染。これらの影響が生体内で濃縮された動植物を摂取することで、ヒトの遺伝子に異常を引き起こしかねないことが指摘されている現代。さて、あなたなら、どちらの道を選択するか
マンガ 日本の歴史〈2〉邪馬台国と卑弥呼のまつりごと (中公文庫)

マンガ 日本の歴史〈2〉邪馬台国と卑弥呼のまつりごと (中公文庫)

/文庫
おすすめ度: おすすめ度:4.5 発売日: (1997年03月)
Review
卑弥呼といえば、日本史最初のヒロインとしても有名だが、文献など資料に乏しく謎の女性でもある。

本作で石ノ森氏なりの卑弥呼像を描いている。

卑弥呼というのは巫女のようなものであり、たぶん霊媒師・霊能者の一種だったのでしょう。その神通力と文明の象徴的な「鏡」が印象に残るように迫力ある絵を描いていたのが印象的だった。

九州に存在したといわれる邪馬台国の女王(?)として周辺のクニとの平和を維持していたようです。
One piece―尾田栄一郎画集 (Color walk 2) (Jump comics deluxe)

One piece―尾田栄一郎画集 (Color walk 2) (Jump comics deluxe)

/ペーパーバック
おすすめ度: おすすめ度:5.0 発売日: (2003年11月04日)
Review
値段はそんなに高くないし、大きいから見易いし良いと思います。
この方の独特の塗り方は良いですね~。
目に優しい感じがします。温かみもあって。
パラパラと捲るとこれまでの冒険が鮮やかに蘇る・・・
という素敵な仕上がりです。
コミック派の人以外でも、ラフ画や
「そう言えばこんなのあったっけ!」
と思うイラストがあって満足かと。

対談もリアルですし。

★4つなのは
個人的にはもうちょっと描き下ろしイラストがほしかったからです。
尾田先生はお忙しいと思いますが・・・。

魔法先生ネギま! (4) (講談社コミックス―Shonen magazine comics (3330巻))

魔法先生ネギま! (4) (講談社コミックス―Shonen magazine comics (3330巻))

/コミック
おすすめ度: おすすめ度:4.5 発売日: (2004年01月16日)
Review
三巻に渡って描かれる「修学旅行編」のスタート。
のどかのネギへの告白という、このさきの恋模様を巡るスタート地点があります。

また、刹那の登場によりバトル漫画としての片鱗を見せていきます。
その本領は11〜13巻にて。
パピヨン 5―花と蝶 (5) (講談社コミックスフレンド B)

パピヨン 5―花と蝶 (5) (講談社コミックスフレンド B)

/コミック
 発売日: (2008年09月12日)
さよならにっぽん (アクション・コミックス―大友克洋傑作集)

さよならにっぽん (アクション・コミックス―大友克洋傑作集)

/単行本
おすすめ度: おすすめ度:5.0 発売日: (1982年01月)
Review
大友克洋のベストは? 犯す ハイウェイスター 気分はもう戦争 ショートピース etcどれを選んでも正解だとおもう。そんな中僕が選ぶのは 聖者が街にやってくる って作品。読み終わったあと、なんともホンワカしたあったかい気分にしてくれるのだ。(対局にあるのが 犯す って作品だと思う。)この作品を描いたのが25才前後だから大友克洋の才能の偉大さを痛感する。 大友克洋は手塚治虫の正統な後継者だとおもう。だけど最近はアニメのほうにいってしまって 金がなくなったら商業的漫画を描いてその場をしのぐんだって言うような事を言っている。ふざけんなといいたいのだが、ファンとしては、ひたすら気合いの入った作品が読みたいのである。
潔く柔く 5 (5) (マーガレットコミックス)

潔く柔く 5 (5) (マーガレットコミックス)

/コミック
おすすめ度: おすすめ度:4.0 発売日: (2007年06月25日)
Review
また新たな、誰かが欠けてしまった人間関係が書かれていました。人と人が関わりあうことで、また変わっていく・・・群像描写がほんとうにうまい。
そんなに恋愛ものに興味はないし、高校時代にこんな経験はしていないんですが、
ひとりひとりの感情に共感してしまうのは何故だろう・・と、コミックスが出るたびに既刊を読み返してます。
いくえみさんが描いている恋愛って結構地味で、「漫画でしか言わないような」セリフは言わない。
賞味期限のあるようなケレン味や派手さはないけれど、普通の会話に現実味がありつつ、テンポがよくて。
登場人物たちがいつの間にか寄り添いたくなっている気持ちがじわじわよくわかる。

ハルタの「欠け」では恋人や友達からの視点を見せていましたが、今回登場する姉妹を欠いてしまった子
(もう大人なんだけど、子と言わざるを得ないような取り残され方をしていて)、
危うくてねぇ・・。

個人的には、孫のために(方向を間違えた思いやりで)お菓子を作りまくるばあちゃん&クールにつっ込みを入れる母さんの存在が好きで、これからの展開が気になります。
魔法先生ネギま! (3) (講談社コミックス―Shonen magazine comics (3311巻))

魔法先生ネギま! (3) (講談社コミックス―Shonen magazine comics (3311巻))

/コミック
おすすめ度: おすすめ度:5.0 発売日: (2003年11月17日)
Review
一巻丸ごと「エヴァンジェリン」に絞ったクラスメイト編を通り越した「エヴァンジェリン編」
彼女の魅力を思う存分楽しめます。いや、私はロリじゃないですよw

ネギの父親であるナギに呪いを掛けられ、現在は15年間中等部をループする可哀想なエヴァ様。
空を飛ぼうとしてコケるエヴァ様。
ネギとの全面対決に臨むエヴァ様。
全てが見物です。

花咲ける青少年 (第5巻) (白泉社文庫)

/文庫
おすすめ度: おすすめ度:5.0 発売日: (2002年03月)
Review
 アメリカの財閥の一人娘の主人公。
南の島で育ち、美貌とは裏腹に男前な女の子です。
そばには中国の財閥の若き頭首が「ボディーガード」として付き添っています。

ある日、少女は父親から「花婿探し」のゲームを持ちかけられます。「人目見れば、目を離せないような人ばかり選んだ」と。

貴族・王族・財閥と華やかで豪華な舞台で繰り広げられながら、樹さんらしくアクションもありの爽快なお話です。
おとぼけ課長 21 (21) (芳文社コミックス)

おとぼけ課長 21 (21) (芳文社コミックス)

/コミック
 発売日: (2008年04月07日)
ベルサイユのばら―完全版 (1) (SGコミックス)

ベルサイユのばら―完全版 (1) (SGコミックス)

/コミック
おすすめ度: おすすめ度:5.0 発売日: (2005年12月19日)
Review



作品名と、“オスカル”と“アンドレ”という人物が出てくる・・・
という程度の知識しかないまま手に取りました。二人の性別もはっきり知らなかった。
勝手に同性愛の要素があるのかと思ったりしていましたが全く違うのですね。

豪華絢爛な装丁に、リアルタイムでない世代は特に圧倒されますが、
そこから想像していたイメージはいろいろと覆されました。

そんなに長い話ではありません。
重厚な歴史物かと思いきや、結構コメディっぽいテイストで、
その合間に、あくまで少女漫画の範疇で語られる史実や、登場人物の思想の絶妙な配分が、
読者の年齢に関係なく受け入れられた所以でしょうか。

また、入り組んだ愛憎劇が展開されるのかと思いきや、
“主人公が、初恋経験の後、最終的に選ぶのは幼なじみの男”という少女漫画の王道の恋愛。

身分違いの恋、失明、肺病+お城、お姫さま、ドレス、王子さまetc…
今でこそ“ベタ”と言われる恋愛モノの盛り上げ要素が満載ですが、そもそもはこの頃の作品が元祖なのでしょうね。

オスカルは“クールビューティ”のイメージがありますが、実は感情表現が豊かで素直。そこがなんだかとても可愛らしい。
怒りに震えて涙ぐむほど怒ったかと思えば、結構感激やサンで、嬉しくても、また涙。
公の軍人としての顔は“氷の花”ですが、自身の恋愛ではオロオロしていつまでも純な少女のようで微笑ましい。
そして常に美しく手入れされた髪、すっぴんであの美貌!!固い身なりですら包み隠せないほどのあの色気!!(笑)
さまざまな顔を見せる女性としてのオスカルに、同性として魅力や憧れを抱かせます。

初期は画もストーリーもけっこう荒く(アンドレなんか、最初は顔もちゃんと描いてもらえてなかったような!?)、
場面転換も急で「その間をもっと知りたかった!」と思うこと多々。
オスカルとアンドレの幼少時代や、5人いるオスカルの姉達のエピソードは、あっても良さそうなのにほとんどない。

「アンドレって屋敷では普段は何をしてるの?!どんな部屋に住んでるの?!」等々、
逆にその“荒い”隙間を脳内妄想補充するのが、この作品の最大の楽しみなのかも。




H2 (16) (少年サンデーコミックス〈ワイド版〉)

H2 (16) (少年サンデーコミックス〈ワイド版〉)

/コミック
おすすめ度: おすすめ度:3.0 発売日: (2005年03月02日)
Review
(;'Д`)ハァハァ あだちの漫画に出てくるキャラはみんな似たやうなヤシばっかり…w 
なんか物事を斜に構えているが、やる時はやる主人公
そんな主人公が好きだけど、素直になれない強気だけど かわいさを
合わせもった女などなど・・・。
漂流教室 (1) (小学館文庫)

漂流教室 (1) (小学館文庫)

/文庫
おすすめ度: おすすめ度:4.5 発売日: (1998年07月)
Review
 まず印象としては優れて現代的であるということ。今の日本の状況と似通った点が多く見られる。少年誌的な絶対悪というものがまるでなく味方も何時敵に回ってもおかしくなく実際敵に回っている。何と闘っているのか分らない闘いが続き発狂水準が上がっていき、子供がその様な闘いに巻き込まれて犠牲となるところが現代の若者事情と似通っている。私はリアルタイムで見た人よりも今見た人の方がこの作品のメッセージが伝わるんじゃないかと思う。
OZ―完全収録版 (3#) (花とゆめCOMICSスペシャル)

OZ―完全収録版 (3#) (花とゆめCOMICSスペシャル)

/コミック
おすすめ度: おすすめ度:5.0 発売日: (2005年01月05日)
Review
設定に関する多少のデフォルメは気にせず、この書の世界観に浸りたくなる、投げかけられる様々なテーマに真正面から考えたくなる漫画である。戦争とは?天才とは?科学とは?そして【人間】とは…答えは恐らく永遠のテーマであるとは思うが、この漫画は1つの考え方を提示してくれるような気がしてならない。

完全収録版以前から読み、愛読しているが、完全収録版は文庫サイズであり、サイドストーリー等も収録されていてより分かりやすく読みやすくなっており、気軽に手に取れるのではないかと思う。

個人的には漫画、というカテゴリーに置くのはもったいない気がするが、漫画だからこそ描き切れる世界が広がっている。周囲に影響を与える人物が1人に集中してしまっている感こそあるものの、それを抜きにしても考えさせられるには十分値すると思うし、主人公も主要登場人物も非常に魅力的なので気にならない。この3巻は『【機械】と【人間】の差とは?』というテーマがより明確化してくる。《擬似生命体》のけなげに生きる姿には心打たれるものがあり、不覚にも涙を流してしまった。感動の涙とは心地良いものであると知った。

設定が設定だけに「少々描写が過激なのでは?」と思っている方も多いだろうが、子供にも大人にも幅広い年齢層に読んでもらいたい漫画である。きっと自分の頭で考え、自分なりの答えを出すきっかけになってくれるだろう。オススメです。

One piece red grand characters (ジャンプ・コミックス)

One piece red grand characters (ジャンプ・コミックス)

/コミック
おすすめ度: おすすめ度:3.0 発売日: (2002年03月02日)
Review
私はこの本を愛した! それは大きい本であり、日本語の私の最初本である。それは最終的に元の著者によって元のアートワークの一部を見ることは大きい。私は大きいファンであり、これを持っていることは私のコレクションのもう一つの大きい部分である!
OZ―完全収録版 (2#) (花とゆめCOMICSスペシャル)

OZ―完全収録版 (2#) (花とゆめCOMICSスペシャル)

/コミック
おすすめ度: おすすめ度:5.0 発売日: (2004年12月04日)
Review
私が読んだコミックの中で、『映画化して欲しいマンガNo.1』のOZの2巻。
帯に書かれていたとおり、コミックス未収録作品が載っています。

久しぶりに読み直して、改めて作者の力量に感服。
人工生命体である1019が「自分」という自我の存在意義を求めるという
話を中心に、いろいろな関わり合い(人間同士・人工生命体同士・
人間と人工生命体)や、「生命体」として「生きる」ということの意味を
丁寧に描いた傑作です。

2巻はフェリシアの姉・ヴィアンカ、ムトーと同じ傭兵部隊に所属する
ネイトといった主要キャラが登場。
ストーリーもどんどん盛り上がっていきます。

3人が目指すOZは、果たしてどんなところなのか。
進化ともいえる変化を遂げているバイオロイドを次々と生み出している
兄リオンの本当の目的は何なのか。
そして、19の願いは叶うのか。

少女マンガだし、SFだし、という理由で避けているとしたらすごく勿体無い!
ぜひ一読を。引き込まれる事間違い無しです。

カズン 2 (2) (Feelコミックス)

カズン 2 (2) (Feelコミックス)

/コミック
おすすめ度: おすすめ度:5.0 発売日: (2006年08月23日)
Review
私が今唯一読んでる女性向けマンガ。。。
商業的に大成功し、話題になってる女の子2人が主人公の某マンガよりも遙かに、というか比べ物のならない程、私はこちらの作品の方が好きですね。。

これほど感情移入、共感できるお話はなかなか無いです。。
主人公は、愛嬌はあるけどかなり太めでお世辞にも可愛いとは言えない、しかも最初はちょい暗くて卑屈。。
こういうところがすでにもう引き込まれる要因だと思う。たいていの少女漫画って、主人公はもちろん登場人物全てが可愛い、カッコいい、お洒落、そしてみんな同じ顔…みたいなのが普通で、
『ちょっとありえんだろ〜』な感じ。でもこの話はむしろ逆。。
そんな主人公に初めて男友達が出来る。好きな人も出来る。。

ダイエットの励んだり、ヘアサロンに行ったり、友人にメイクの仕方を教わったり。。。
初めてだらけの事に、これまでの自分を変えようと必死に取り組み、迷いながらも突き進む主人公『ぼんちゃん』は本当に健気で可愛い☆純粋に応援したくなります。

この漫画家さんは随分前から第一線で活躍されてますが、納得です。
何気ない台詞一つ一つが凄くリアル。喧嘩のシーンにしても。
作画やコマ割りも独特で、キャラたちの心情がダイレクトに伝わってきます。

まさに『あ〜〜…あるある…』って本気で心から共感できるお話です。。
One piece blue grand data file (ジャンプ・コミックス)

One piece blue grand data file (ジャンプ・コミックス)

/コミック
おすすめ度: おすすめ度:5.0 発売日: (2002年08月02日)
Review
ワンピースの世界が載ってます。この島にはこんな人がいて、こんなことやって…忘れかけたものがよみがえります。
また、漫画ではちょびっとしか出てない人の名前もあるんで「こいつこんな名前だったのかー」とワンピースを読み返しながら読みましょう。結構楽しいです。

これはレッドのほうにも書いたのですが、実際25,6巻ぐらいまでの内容ですんで、重複した内容の本が出れば意味なくなります。中途半端に出すなら最後に出せとか思いますけどね。

でも、4コマ漫画とか、尾田さんの質問や仕事部屋、原稿が出来上がるまで、とか書いてありますんで、こういうことに興味がある自分としてはおもしろかったです。あ、あとアイロンプリントとかいうのがあったかな。

もちろんファン専用。

14歳 (5) (小学館文庫)

/文庫
おすすめ度: おすすめ度:5.0 発売日: (2001年11月)
Review
 楳図 かずお渾身の長編漫画です。
 読んでいるうちにぐんぐん引き込まれていくのですが、単なる漫画ではなく、今私達が考えなくてはいけない課題が・・・
 といいたいところですが、そういった教科書的な説明なんかより、恐怖により、地球環境のことを考えなくては仕方がなくなってしまう漫画です。
 ある意味、ホラーです。
 某大国の大統領も読まれたほうがいいかと・・・
名探偵コナン実験・観察ファイル サイエンスコナン―宇宙と重力の不思議 (小学館学習まんがシリーズ)

名探偵コナン実験・観察ファイル サイエンスコナン―宇宙と重力の不思議 (小学館学習まんがシリーズ)

/単行本
おすすめ度: おすすめ度:5.0 発売日: (2005年07月)
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我が家定番の「ちびまるこちゃん」「ドラエモン」シリーズに子供が飽きてきた様子なので買ってみたのが本書。
題名の「宇宙・重力」以外にも「ソーメンをゆでて対流を体験」など最近の男子難関中学の入試問題に見られる「身近な科学」の事例が盛りだくさん。
息子も食い入るように読んでいる。
かなりおすすめ。
源氏物語 (第6巻) (YJC-UJ愛蔵版)

源氏物語 (第6巻) (YJC-UJ愛蔵版)

/コミック
おすすめ度: おすすめ度:4.0 発売日: (2004年09月17日)
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源氏物語第六巻、末摘花です。
五巻の若紫などと比べても特に劇的な話は入っておらず、単に光源氏の日常的な女遊びのドタバタ劇、といったところでしょうか。

源氏を取り巻く状況にもこれといった変化はありませんし、源氏物語自体に関心がなければ大しておもしろくもないと思います。またストーリーの展開上、この巻を読まなくてもまったく問題はないでしょう。

しかし、しかしです。私が評価を星四つにしたのには、それなりに理由があります。
それは、この巻の女主人公とも言える「末摘花の顔」です。

源氏物語について多少の知識があればご存知かと思いますが、末摘花というのは源氏が関係を持った中でもとびっきりの醜女です。ですから私自身この巻を読むにあたっては、末摘花のひどい顔を江川氏がどのように表現されるのか、ということにのみ焦点を当てていました。
結果……想像をはるっかに超えたお顔でした。

見開きで初めて彼女の顔を見た時の衝撃はいまだ忘れられません。というか夢に出そうです、様々な角度から描写される彼女の頭部が。

私としては末摘花の顔を見て大笑いしただけでもこの巻は買った価値があると思ったのですが、この巻はこれまでに比べてぬれ場な感じのシーンもほとんどありませんし、それを目的に購入されたのであればかなり騙された感が沸きあがってくるでしょう。

しかし、間違いなく一見の価値はあります。とにかく末摘花の顔だけでも是非見ていただきたいものです。

ハッピー・マニア (4) (祥伝社コミック文庫)

ハッピー・マニア (4) (祥伝社コミック文庫)

/文庫
おすすめ度: おすすめ度:5.0 発売日: (2001年09月)
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もう大変!!
タカハシはカヨコとの破談を機に失踪し記憶喪失になり、フクちゃんはせっかく結婚したのに結婚式が終わったら熱が冷めたのかカヨコの家へ。
そしてシゲカヨは仕事で知り合った自称作家と恋に落ちるがコイツがとんでもないやつだった!!
以前より暴走ぶりは控えめになっているがそれでもシゲカヨは健在です!!

記憶喪失のタカハシに嘘を吹き込んだ居候先の娘やフクちゃんの夫ヒデキなどいろんな人間がからみあってさらにおもしろくなってます!!
早く5巻が読みたい!!!

神の左手悪魔の右手 (3) (小学館文庫)

神の左手悪魔の右手 (3) (小学館文庫)

/文庫
おすすめ度: おすすめ度:5.0 発売日: (1997年02月)
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楳図先生はなにも考えてないようでいろいろ考えているということがよくわかる作品でした。
潔く柔く 4 (4) (マーガレットコミックス)

潔く柔く 4 (4) (マーガレットコミックス)

/コミック
おすすめ度: おすすめ度:5.0 発売日: (2006年11月24日)
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さわやか青春編の、この4巻が一番好きです。
死んでしまった男の子のまわりの変化を描いているシリーズと高校教師編の2つ(今のとこ?どこかで繋がるのかな?)
のうちの前者のシリーズです。
死んだ男の子の幼なじみのカンナが、観覧車のてっぺんで空を見上げるシーンが好きです。
そのカンナに一恵が送った(つもりの)メールも好きです。

登場人物の心情が、かなり掘り下げられて描かれていてすべての行動の裏付けがちゃんとされてます。
わりと普通の恋愛ものでもすこし見方を変えるだけで全く違う人間ドラマになってしまうんだと
いくえみさんの作品に出会ってから、いつも感動しています。
恐怖 2 (2) (ビッグコミックススペシャル)

恐怖 2 (2) (ビッグコミックススペシャル)

/コミック
 発売日: (2006年03月30日)
名探偵コナン推理ファイル 環境の謎 (小学館学習まんがシリーズ)

名探偵コナン推理ファイル 環境の謎 (小学館学習まんがシリーズ)

/単行本
おすすめ度: おすすめ度:5.0 発売日: (2006年03月)
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ストーリーもテンポもとてもいい。よく練られています。
最後まで緊張感が抜けませんでした。
地球の自然環境を凝縮した体験施設「サイクル・ドーム」の特別体験プランに参加した少年探偵団。
見学中に白骨死体が発見されたことにより、ドーム内に危険な細菌が流出される。
犯人グループの一人、「羽々戸(はばと)」が残したビデオメッセージにより、
空気中の二酸化炭素濃度が0.1パーセントを超えることがウイルスの活動条件と分かる。

犯人による施設内のCO2濃度を上げるシステムは酸性雨、火事など自然界で起こりうる現象を利用されていて、読んでいて否が応でも環境問題と重ね合わせられる。
最後のコナンと犯人の一人との会話に現実的な怖さがあります。
セルフ回しなども「キャラもの学習コミック」の枠を超えて立派に「名探偵コナン」の世界観が立っているので、コナンファンの方にもとても満足してもらえると思います。

解説ページも飛ばして読むより読んでおくことでストーリー中のキーワードが理解しやすくなるので、構成全体がとても完成されていると感じました。


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