クリエイターあ行 / コミック・アニメ

更新日:08-11-20 12H

 ここでの情報はAmazon より抽出しました。

クリエイターあ行

私たちは繁殖しているグリーン (角川文庫 (う12-50))

私たちは繁殖しているグリーン (角川文庫 (う12-50))

/文庫
おすすめ度: おすすめ度:4.0 発売日: (2007年03月)
Review
待望の第4子誕生のお話。
4人目ともなると、ほんと、大変そうです。
色々な人たちの支えがあるからこそだとは思うけれど、それでも
本人(内田春菊)の大らかさだとか、良い意味でも悪い意味でも
ある程度自分と切り離して考えられる冷静さがあるからこそなんだと思う。

身内で色々またもや勃発しているようですが、当時を振り返ってのコメントが
また面白い。続きが気になります。
バガボンド―原作吉川英治『宮本武蔵』より (20)

バガボンド―原作吉川英治『宮本武蔵』より (20)

/コミック
おすすめ度: おすすめ度:5.0 発売日: (2004年07月23日)
Review
武蔵が主人公と思いきや、主人公は二人いた。これから読む人はまず14巻〜20巻を読んでから1巻に戻ると面白い。そうすれば、その人にとっては佐々木小次郎が主人公になる。
定伊(さだこれ)を心配して引き返して来た巨雲(こうん)。親代わりだった定伊の死を目の当たりにして、
「自分のどこが一番好きかと問われれば、巨雲という名と答える。定伊さんにつけてもらった名だ」
と叫ぶ。巨雲、いざ小次郎との決闘に入る。
巨雲との斬り合いの中で喜びを感じる小次郎。小次郎・巨雲ともに殺し合いの中で剣の技術が上達していく。二人は剣を通じて語り合っていた。二人は会ったばかりだが、確実に友だった。伊藤一刀斎が「自分の命を脅かす者は最愛の友に等しい」と言うように。二人は友だった。小次郎は友・巨雲を斬り、勝利の喜びと共に一抹の悲しみを覚える。
ネギパ!バインダー 第2期 (2)

ネギパ!バインダー 第2期 (2)

/コミック
 発売日: (2007年03月)
ベルサイユのばら (1) (集英社文庫)

ベルサイユのばら (1) (集英社文庫)

/文庫
おすすめ度: おすすめ度:5.0 発売日: (1994年12月)
Review
フランス革命について知りたければこの漫画を読め、という位に世間で認知されている古典的名作。

男装の麗人を主人公とするところはいかにも少女漫画だが、内容は繊細にして深謀。
太陽王・ルイ十四世を頂点とするブルボン王朝の斜陽期に皇太子・ルイ十六世に嫁いだオーストリア皇女にして女帝マリア・テレジアの娘、マリー・アントワネットの数奇な生涯を描く。
アントワネットの浪費だけが、フランス財政を破綻させたわけではなく、財政不振はルイ十五世時代から続いていた慢性的なものだったのだが、彼女は特権階級を憎む民衆からその象徴のように捉えられていたためより憎まれていたということだろう。
ただこの漫画から学んだのは「失敗には普遍性があるけれど、成功には普遍性はない」ということ。
時代や場所に違いはあれど、失敗する要素には共通点があるということだ。
「浪費」「専横」「無知」「女」「戦争」・・・・いずれも「大きな力」を持つほどに責任が重くなり、その責務を認識できぬ者には歴史は情け・容赦なく鞭を打ってきた。
これに対して成功する人間というのは「とんでもないやり方」で成功していく人間が出てくるからな・・。
現代に生きる我々も決して落ちてはならない「落とし穴」と認識しよう。
監督不行届 (Feelコミックス)

監督不行届 (Feelコミックス)

/コミック
おすすめ度: おすすめ度:4.5 発売日: (2005年02月08日)
Review
もっと早く読んでればよかった!

結婚前後、言うに言えない不満がたまりまくった時期が私にもありました。
とくに、ツレの服の組み合わせや、フロの頻度について。
大変、共通点が多く、ビックリしました。

安野センセイの、ちょっとカントクに「いばりん坊」なスタンスとか、
いろいろカントクに言っちゃった後に激しく後悔する流れ、ホント共感できます。

これからは、安野センセイを心の師として修業に励みます。
働きマン (3) (モーニングKC (1550))

働きマン (3) (モーニングKC (1550))

/コミック
おすすめ度: おすすめ度:4.5 発売日: (2006年10月06日)
Review
主人公「松方弘子」の視点だけではなく
関係するさまざまな人たちの視点を通して、「働く」事を描いている
この漫画、ある意味全員が主人公なのかもしれない。
今回も、同僚の記者から議員まで多様な人生がドラマチックに描かれている
ほかのコミックと違い、ハッピーエンドで終わらず、そのまま話が続いていく
本当の人生のように
ベルサイユのばら (2) (集英社文庫)

ベルサイユのばら (2) (集英社文庫)

/文庫
おすすめ度: おすすめ度:5.0 発売日: (1994年12月)
Review
この二巻では、首飾り事件と呼ばれるアントワネットを陥れた史実が克明に描かれている。
事件の首謀者は、映画とは異なりかなりの悪女として描かれているが、このネックレスの購入にアントワネットが関与していないとすると、池田氏の描き方が正解であろうと思う。

アメリカ独立戦争にフランスが国家として協力した様子が、王妃と異国の貴族の真実の愛を主軸として描かれ、二百年前の歴史を振り返る意味でも貴重な資料としての価値があると思う。
外国人(日本人)でありながらここまでフランス国の内情に興味を惹かれるのは、やはりこの物語が「恋」という普遍的なものをテーマとして扱っているからであろう。

鋼の錬金術師 (2) (ガンガンコミックス)

鋼の錬金術師 (2) (ガンガンコミックス)

/コミック
おすすめ度: おすすめ度:5.0 発売日: (2002年05月22日)
Review
ちょくちょく漫画を見てますが、自分の中では漫画界(?)でも1、2を争うぐらい
才能があるんじゃないかと思ってます。
まず話の進め方にものすごい現実味が感じられます、大抵の漫画は非現実な展開が多い
助けられるはずのないものを、無理やり助けるような道理を超えたものが多いものですが、
この漫画は錬金術の部分は非現実的だと思いますが、それでも人間の限界というものを
しっかり考えていて、読んでいて納得できる部分が多いです。
「賢者の石」の設定にしてもそうです、そんな都合のいい石が簡単に作れるわけはない
それなりの犠牲というものがあるんだよ、ということを教えてくれます。
それは現実の世界でも共通することだと思います。
主人公にしても最年少で国家資格をとっても、だからと言って決して最強ではない
いくら天才的な頭脳でも生きた年数はどうにもならない、経験の差で敵に
やられもします、物事の限界と人間関係をよく考えられていると思います。
だから面白いんだと思います。
ネギパ! オリジナルバインダー 第1期

ネギパ! オリジナルバインダー 第1期

/コミック
おすすめ度: おすすめ度:3.0 発売日: (2006年10月14日)
Review
『ネギパ!』をコレクションとして考えるだけでも十分、面白いですがバインダーまで出るとは・・・
コレクションだけで此処まで豪華にしてしまう所が『ネギま!』です!!作品の気合が伺えます!!素晴らしい!!

全5冊を収められるし、バインダーなので場所もそんなに取らないのでいいと思います!!
一冊が薄いので単行本と違い立てられないので今作は『収納としてのコレクションです★★』

オリジナルですので全5冊、集められる方にお勧めします!!
リバーズ・エッジ 愛蔵版

リバーズ・エッジ 愛蔵版

/単行本
 発売日: (2008年10月09日)
ONE PIECE YELLOW

ONE PIECE YELLOW

/コミック
おすすめ度: おすすめ度:4.5 発売日: (2007年04月04日)
Review
まずはYEELOW読んで楽しめた、逆に読んだからこそもっと知りたい部分もでてきた、その部分というのは、世界政府の裏の顔&古代兵器(今のところ確認されたのがプルトン&ポセイドン)のことですね、その鍵を握る人物はいうまでもなくロビンでしょう、ロビンが点在しているポーネグリフを解読していけば、その2つのことはあきらかになると思う(空白の100年も)、尾田さん期待してます。
漫画がはじまる

漫画がはじまる

/単行本
おすすめ度: おすすめ度:4.5 発売日: (2008年05月24日)
Review
「最後のマンガ展」の会場でこの本を見て、すぐに買って帰って一気に読んでしまいました。「井上先生って、そんなこと考えているの?」っていうような、面白い話がいっぱいでした。私は『スラムダンク』の三井が大好きなので、三井の名前の由来などが分かって、なんだかトクした気持ちになりました。あと、「ボケ」と「ツッコミ」というか、井上先生と伊藤さんの会話が、漫才みたいな掛け合いになっているところがあって、爆笑しました。
スラムダンク1億冊感謝記念 ファイナルイベントDVD 「SLAM DUNK 10 DAYS AFTER」

スラムダンク1億冊感謝記念 ファイナルイベントDVD 「SLAM DUNK 10 DAYS AFTER」

/-
おすすめ度: おすすめ度:5.0 発売日: (2005年07月)
Review
スラムダンクを愛する人たちへ、井上先生からの最後のプレゼントなのかも・・・・
と思いました。連載終了から長く時を経ても、こんなにも愛されている作品の
続編を書くことは、本当に勇気のいることだと思いますが、このDVDを見ると
本当に井上先生がこの作品を大切にしていることが解ります。井上先生からの
コメントにも泣けますが、黒板漫画も文句なし!!スラムダンクが好きで良かったと、
素直に思えます。最後の桜木花道が、あまりにも花道らしかったので、この黒板漫画を
実際に見ていたら、絶対私は泣いていたと思います。映像特典のスラムダンク原作の
名場面集もほんとうに素晴らしく、絶対買って損はしません。
よつばとしろとくろのどうぶつ (よつばとえほんシリーズ)

よつばとしろとくろのどうぶつ (よつばとえほんシリーズ)

/単行本
おすすめ度: おすすめ度:4.0 発売日: (2006年12月16日)
Review
内容は文句なし、よつばの可愛さも出てますし和みます。
今回の購入は、よつばと!から名前を頂いたよつばという私の娘の為なのですが、読んであげていると、「くさ!!と―ちゃんこれくさいな―!うん、これはクセ―――!!」と満面の笑顔で言われてしまい、確認のために嗅いでみると、スゴいニオイでした。
おそらくインクのニオイなのかな?
その後もニオイのせいで、うちのよつばも「あのくさいのな―、またみたい!」と妙なせがみ方をされ複雑です(笑)

いとこ同士 (Dariaコミックス)

/コミック
おすすめ度: おすすめ度:5.0 発売日: (2006年04月)
Review
表題作の「いとこ同士」のシリーズがとても好きです。台詞やモノローグが詩的で美しく、古い作品ですが現在の今市子さんの世界そのままだと思いました。笑える場面は少なめです。 小さな時から仲のよかったいとこと長い空白の末結ばれ、その後お互いの両親への罪悪感などから不安や苛立ちを募らせながらも離れられない二人。読後も余韻が残って何度も読み返しました。どうしても幸せになってほしいので自分で勝手にどうしたらハッピーエンドにもちこめるかを考えてしまいます。同時収録の「黒いレインコート」「森に行った日」も良かったです。今市子さんの作品しかBLは読んだことがありませんが、いずれも内面を深く掘り下げてかつ美しく上品に表現していると感じます。是非沢山の方に読んでいただきたいです。
バガボンド―原作吉川英治『宮本武蔵』より (17) (モーニングKC (891))

バガボンド―原作吉川英治『宮本武蔵』より (17) (モーニングKC (891))

/コミック
おすすめ度: おすすめ度:5.0 発売日: (2003年06月23日)
Review
14巻〜18巻では、佐々木小次郎が生まれてから武蔵に出会うまでの物語が語られる。
前巻からの続きで伝七郎とのチャンバラを楽しむ小次郎。小次郎と伝七郎は剣を通じて語り合う。小次郎は伝七郎を倒すが、伝七郎に止め(とどめ)をさす前に力尽きる。小次郎と伝七郎、二人はこの戦いで剣士としての何かが目覚める。
伊藤から小次郎が人を斬ったと聞き、鐘巻は小次郎を伊藤に預けることを決める。小次郎は天下無双を目指して伊藤と共に旅へ出ることに。
小次郎が立ったしばらくの後、鐘巻は小次郎宛の印可状を書き、弟子の天鬼に持たせる。これで、又八が出会ったのが鐘巻の弟子・天鬼であったと分かる。
ようやく話がつながった。そして、もう少しで時間軸が一巻につながる。そう、あの関が原の合戦へ。
魔法先生ネギま! 17 (17) (少年マガジンコミックス)

魔法先生ネギま! 17 (17) (少年マガジンコミックス)

/コミック
おすすめ度: おすすめ度:4.0 発売日: (2007年01月17日)
Review
もはや他の低レベルな漫画などとは比べ物にならないほど至高の作品。
初期からのしっかりとした設定、キャラ独自の強烈な個性は本当に素晴らしい。
週刊ジャンプ連載のワンピースやBREACH、リボーンなどの薄っぺらい作品にはこれらがまったく感じられない。
ネギま!はまだまだ奥深さを秘めている。
押井守ワークス+スカイ・クロラ The Sky Crawlers (別冊宝島 1546 カルチャー&スポーツ)

押井守ワークス+スカイ・クロラ The Sky Crawlers (別冊宝島 1546 カルチャー&スポーツ)

/単行本
おすすめ度: おすすめ度:5.0 発売日: (2008年07月19日)
Review
ライトユーザーのための押井守作品入門みたいで
面白くてお得でおすすめですね。
コストパフォーマンスが高い本に仕上がっております。

これ面白いから買っときなよ的な
軽い感じで読みやすいのは好感が持てます。
プライド 8 (8) (クイーンズコミックス)

プライド 8 (8) (クイーンズコミックス)

/コミック
おすすめ度: おすすめ度:5.0 発売日: (2007年11月19日)
Review
ストーリー展開や人物の絡みでとにかく読ませる作品です。
最近のありきたりのつまらない少女マンガとは比べようもなく面白くて、女子高生のファンが多いのもわかります。

萌が読者に不評なのが意外です。実際に自分の周りにいたら怖いですが、マンガとしてはある意味魅力的なキャラクターです。
史緒やマレーネタイプばかりだったら、ライバル物マンガの王道としては安全ですが、凄みは出ないと思います。(とばっちりを食う史緒は気の毒ですが…)

役になりきる、一番大切な感情を持っている萌が技術を身に付けたら、凄い事になると思います。
レベルアップした萌と史緒達の対決を是非見たいですね。

所で萌の妊娠は、神野さん以前にマルチェロと関係があったとしても、1月の海に入ったりしたら流産すると思うんですが…。
神野さんの後に誰とも関係が無ければ神野さんなんでは、と思うのですが、どうなんでしょうか。
Monster (18) (ビッグコミックス)

Monster (18) (ビッグコミックス)

/コミック
おすすめ度: おすすめ度:4.0 発売日: (2002年02月28日)
Review
ミステリー好きなので、こういうストーリーはとてもワクワクします。
でも、肝心の「モンスター」の正体に肩透かしを食らいました。
一流の漫画家の想像力が産む最悪の怪物とはどんなものかと、
どんだけ恐ろしいモンスターを登場させるのかと期待してたのに。。。
このモンスターを怖いと思わない、そういう自分が読んできたいままでのものが
いかに極悪なものだったのだろうかと、そっちで愕然としました。(ウソですが)
ともかく、あまり新鮮味がなかったのが残念です。

絶賛レビューばかり読んで期待しすぎました。
自分としては、一気買いして失敗したと思っています。
バガボンド―原作吉川英治「宮本武蔵」より (5) (モーニングKC (672))

バガボンド―原作吉川英治「宮本武蔵」より (5) (モーニングKC (672))

/コミック
おすすめ度: おすすめ度:4.5 発売日: (2000年01月)
Review
このマンガはホントに面白い!宮本武蔵の成長がわかり、臨場感あふれる描き方、すばらしいです。心理描写もすばらしいものがあります。安心して楽しめるマンガです。
脂肪と言う名の服を着て 完全版

脂肪と言う名の服を着て 完全版

/コミック
おすすめ度: おすすめ度:3.5 発売日: (2002年07月08日)
Review
怖ェ

っす。
このマンガ、怖ェっす。

そこらへんのホラーやサスペンスより、
よっぽど、怖い。


のこは“太め”のOL。

会社では、上司に叱られ、
同僚にいじわるされ、
嫌なコトばかり。

でも。


食べてれば大丈夫

食べられれば
なんとかなる

たとえイヤなことが
沢山あっても


そう言って、
大量の食べ物を口に詰め込む。

時には、泣きながら。


つきあって8年になる
イケメンの彼氏がいる。

でも、のこは
冷たくされても、
連絡を絶たれても、
浮気をされても、
彼に対して強く出れない。


太っている自分と
つきあってくれているんだから


なーんて
負い目を感じているから。


そんな彼も、
細くて美人の同僚に奪われ、
仕事のミスの濡れ衣を着せられ、

挙句に、

「あんた見てると
イライラするわ。

デブ!!!」


すべてを失った彼女は、
ダイエットを決心する。


痩せてさえいれば!!


彼も自分の元に戻ってきてくれる

皆を見返してやることができる


ただ、痩せてさえいれば!!


そうして彼女は
過食嘔吐を覚え、

極端に痩せていく。


さるきちは、つい自分の姿を重ねてしまう。

他人の評価が絶対的で、
自己を持たない、のこ。

過食嘔吐に逃げて
現実を見ようとしないのこ。


違う!そうじゃない!!


のこに対して、
エールとも、警告ともいえる言葉が
喉元までこみあげてくる。

そして、胸がぐっと苦しくなる。

嗚呼、さるきちも
同じことをしているじゃないか…



痩せた身体を手に入れたのこは
好きな洋服を買って、
オシャレな髪型にして
彼に会いにいく。


でも、久々に会った元彼は

絶句。

のこを無視するのだった。


あたしは、ここにいない

いるけど、いない


やせなきゃ

もっと、やせなきゃ



嗚呼、のこ、違うよ!!

違うよっ!!


さるきちは叫ぶ。

でも、その声は、もちろん、
のこには届かない。



半年後、

のこはたまたま
エステのお姉さんに出くわす。

以前、痩身コースに
通っていたのだった。


「太るのって、あっという間ですね…」

そう、のこはまた体重が増え
昔に逆戻りしていました。

「やせていたとき、あたし…
あまりいいことなくて。

周りの人も太れ太れってすごくて」

「だから太ったの?
あなたの身体なのよ。あきれるわね」


エステのお姉さんの言葉は、
この作品の総論といえよう。


あの子…

たぶん、繰り返すわね

身体じゃないもの

心がデブなんだもの



そして、のこは今も

脂肪という名の服を着て

生きている。



登場人物は、
どのヒトもココロがどこか歪んでいる。

デブをいじめることでしか
生きてる実感を得られない美人の同僚。

太っていて、弱くて
自分に絶対服従する娘じゃないと
つきあえない彼氏。

どの症状も
他人事とは思えない何か、を
感じることができる。


さるきちも、ココロがデブなのだ。

さるきちのアイデンティティって…?!


臆することなく、
憎悪と美醜の織り成す世界を
見事に描ききった
安野モヨコに感服。

おススメの一冊です。
魔法先生ネギま! (16) (講談社コミックス―Shonen magazine comics (3732巻))

魔法先生ネギま! (16) (講談社コミックス―Shonen magazine comics (3732巻))

/コミック
おすすめ度: おすすめ度:4.5 発売日: (2006年10月17日)
Review
赤松さんの作品ってなんでこうもパンチラや裸体が多いんだろ。正直ちょっと不快です。
それになんか戦いばっかではあるが緊迫感があまり感じられない。まあ絵はきれいなので
星は二つとさせていただきます。人前で読むことはおすすめできません。友達にからかわれ
ますよ(笑)
バキ特別編SAGA (ヤングチャンピオンコミックス)

バキ特別編SAGA (ヤングチャンピオンコミックス)

/コミック
おすすめ度: おすすめ度:2.5 発売日: (2002年11月)
Review
範馬刃牙シリーズ第二部BAKIの外伝的作品で、
最兇死刑囚編ドイル編末期と並行し、ヤングチャンピオンで掲載されていた問題作。
タイトルのSAGAはSEXを示す漢字 『性』 の、無関係な同音異義語である
性(さが=性質の事) から取ったものだが、それとは別に内容の凄まじさから
ネット上でひとつのサーガ(伝承)として語られるまでになった伝説の奇書。

内容は主人公・範馬刃牙と恋人の松本蛸江のアバラ屋での初体驗を描いたものだが、
脳まで筋肉が詰まった作者の事、SEXを格闘技として捉え、斬新な切り口と独特の手法で
甘美さやエロティックさなど微塵もない濃密な媾合(たたかい)を展開している。

裏表紙に描かれた、人食い妖怪と思しきおぞましき怪物の生首。
ページを開くといきなり見開きで視界に飛び込んで来る、サイケデリックな人体模型図同士の接吻。
更に
「急ぐのだからこそ奔(はし)るッッ」
「なんて…可愛いッッ」
「熱く溶けた泥の海!」
「格闘(たたかい)とセックスはそっくりだ!!」
「快感(ダメージ)を与えろ!!!」
「ドプ…ッ ゴプッズ…ッ ゾプヂュッ ゴプ…ッチュッ チュブゴプッ」
「本能的な故に、的確(ただし)かった!」
と、セリフだけでお腹いっぱいになる板垣節による怒涛の展開。
しかも最後は中年変態オヤジに一部始終を覗かれていましたという事で
覗き魔退治のオチまでつく。(これだから最兇死刑囚は恐ろしいッッ)

例えるなら地獄の潭を覗き込むような体驗ができるので、
伝説の目撃者となりたい方には是非ご一読をお勧めする。
読み終えた本は一家に一冊、魔除けとして使えそうである。
Monster (17) (ビッグコミックス)

Monster (17) (ビッグコミックス)

/コミック
おすすめ度: おすすめ度:3.5 発売日: (2001年08月)
Review
壮大なハッタリ漫画
漂流教室 2 (2) (ビッグコミックススペシャル)

漂流教室 2 (2) (ビッグコミックススペシャル)

/コミック
 発売日: (2007年11月30日)
バガボンド―原作吉川英治『宮本武蔵』より (12) (モーニングKC (779))

バガボンド―原作吉川英治『宮本武蔵』より (12) (モーニングKC (779))

/コミック
おすすめ度: おすすめ度:5.0 発売日: (2001年11月)
Review
作品概要:
全世界で1億部を売り上げた『SLAM DUNK』の井上雄彦氏が
歴史小説界の巨峰・吉川英治氏の創作小説 『宮本武蔵』 を元に
大胆なアレンジを加えて作り上げた剣豪漫画、第12弾。
10巻後半から12巻まで続く『梅軒編』の2巻目。

ストーリー:
鎖鎌で知られる宍戸梅軒と戦うため、安野郷は雲林院村へ向かった武蔵。
その彼を追う又八一行、おつうと城太郎、梅軒を討つべく安野郷を訪れる甲斐正嗣郎主従。
死神・梅軒が巣食う冬枯れの山に、様々な出会いと別離の荒涼たる綾織り錦が紡がれる事となる…。

所感:
黄落し尽くして寒々とした枝のみが残された木立、晩秋の一面の枯野、浮浪者の如く薄汚れた衣装、
志を遂げる事無く虚しく屍を晒していく登場人物、屍肉に群がる烏、
失って初めて解る隣人のかけがえの無さ、老醜による偏見と錯誤に満ちた妄執、
何ひとつ為せず地べたを這いずり回り、今また逃げ回っているだけの又八の不毛な人生、
世の全てに絶望したかの如く、死んだ魚のような目をした梅軒…
この巻には紙面くの々に至るまで、今までにない殺伐、荒涼たる雰囲気がある。

冒頭、武蔵が数々の武芸者たちを一蹴していく描写は爽快感がありながら、
偽者たちを倒せば倒す程、虚栄心からなる勇名だけが一人歩きしている武芸者たちの実態を知り、
自らの強さに自惚れるどころか、虚しさだけが募っていく心理描写が面白い。
また原作とは梅軒の正体が異なっている演出も素晴らしく、
武蔵との戦いの前に鎖鎌で瞬時に他の人間を殺害して見せた事で、武蔵と梅軒の戦いも
気を抜けば一瞬で死に至るという、どちらが勝ってもおかしくない緊迫感のあるものとなっている。

唯一のネックは戦闘描写。武蔵は梅軒の鎖を「生き物のようだ」と形容したが、
本当にこれはネビュラチェーンのように生きているのではないだろうか。
柳生編では、木刀を投げつけられた人間や鍔迫り合いをしていた人間が3メートルも後方に吹っ飛んだり、
武蔵が軽く5mはジャンプして空中で3人の敵を同時に打ちのめしたりと、
ファンタジー漫画めいた戦いを繰り広げていたが、本巻の梅軒の鎖の扱いもまた物理法則を無視した、
更に現実離れしたものとなっている。
とはいえ、バガボンド全巻を通じても白眉の巻であり、優れた一冊である。
バガボンド―原作吉川英治「宮本武蔵」より (8) (モーニングKC (720))

バガボンド―原作吉川英治「宮本武蔵」より (8) (モーニングKC (720))

/コミック
おすすめ度: おすすめ度:5.0 発売日: (2000年10月)
Review

武蔵!!また会おう!今度は命を奪いあうことなく!!この高みに近ずいた胤舜の言葉と、その後の武蔵の笑顔!!もう言う事無しの素敵さです!!。
バガボンド―原作吉川英治『宮本武蔵』より (11) (モーニングKC (763))

バガボンド―原作吉川英治『宮本武蔵』より (11) (モーニングKC (763))

/コミック
おすすめ度: おすすめ度:4.0 発売日: (2001年08月)
Review
ついに柳生編も佳境をむかえることになりました。息をもつかせぬ、圧倒的な描写力で、まるで自分がその場にいるような感じさえ起こってきます。十分楽しめる一冊です。
スカイ・クロラ総設定資料―押井守監督作品

スカイ・クロラ総設定資料―押井守監督作品

/単行本
おすすめ度: おすすめ度:5.0 発売日: (2008年08月)
Review
絵コンテの数々が満載です。物語の表現方法、及び具現化の手法が学習出来ます。パラパラ見ても楽しい一冊です。
魔法先生ネギま! 18 (18) (少年マガジンコミックス)

魔法先生ネギま! 18 (18) (少年マガジンコミックス)

/コミック
おすすめ度: おすすめ度:4.0 発売日: (2007年04月17日)
Review
18巻でようやく一学期編が終わり、次の巻から第二部「夏休み編」が始まります。
麻帆良祭も終わり、久々のドタバタな展開となっています。そしてネギが父親を探す決意を固め、イギリスに行くことを決めます。おそらくは、麻帆良祭の準備だけで9巻が浪費されたように、イギリス行きの準備に19巻が費やされることだと思います。
今後、夏休み編が終われば二学期、三学期と続くかは分かりませんが、まだまだネギま!は楽しませてくれます。
もちろん3-A卒業まで描いて欲しいですね。
赤塚不二夫のことを書いたのだ!! (文春文庫 た 66-1)

赤塚不二夫のことを書いたのだ!! (文春文庫 た 66-1)

/文庫
おすすめ度: おすすめ度:5.0 発売日: (2007年05月)
Review
 ある意味、ほめ言葉だよ。だけど、当時、『少年フライデー』も『レッツラゴン』も、ひどくつまんなかったぜ。あんたのせいだ。いまさら読み返す価値はないと思う。
 『バカボン』は、赤塚の読者へのサービス精神に溢れていて、毎回、お! という、キレがあった。なのに、その後、担当編集者にだけ媚びるようになって、視野から読者が無くなった。ラーメンにつかってる写真を見たときは、赤塚先生、なんで、、、って、さみしかった。
 この本を読むと、『バカボン』のマガジンサンデー移籍事件のころに何があったのか、どうして赤塚ほどの大物が業界で潰されてアル中になったのか、が、わかる。
 ジャンプの全盛時代に、手塚はチャンピオンに乗ってはい上がってきたけど、赤塚はセンスの古いマガジンやサンデーに義理立てして、編集者に振り回され、急激に読者との関係を絶たれてしまった。石森や藤子、つのだ、古谷だって、その後に生き残ったのに。編集者って、マンガ家と読者をつなぐのが仕事じゃないのか?
 この本に書いてあることは、編集者の自画自賛。だから、それを突っ放して読んでこそ、もはやもの言わぬ赤塚側の言い分が聞こえてくる気がする。
バガボンド―原作吉川英治『宮本武蔵』より (16) (モーニングKC (871))

バガボンド―原作吉川英治『宮本武蔵』より (16) (モーニングKC (871))

/コミック
おすすめ度: おすすめ度:4.5 発売日: (2003年02月21日)
Review
14巻〜18巻では、佐々木小次郎が生まれてから武蔵に出会うまでの物語が語られる。
育ての親・鐘巻に剣を教わりたがる小次郎。しかし鐘巻は、小次郎に「お前には剣を教えない」と言う。小次郎はそんな鐘巻に襲い掛かりその都度、鐘巻に返り討ちに遭う日々を送る。
そんな時、鐘巻を伊藤一刀斎が訪ねてくる。鐘巻よりも剣才があり、名も知られている伊藤だが、未だに鐘巻を師と仰ぎ、自分が鐘巻の一番弟子であると公言する。伊藤は、弟弟子の小次郎の中に虎を見てその虎を目覚めさせようと小次郎を挑発する。
小次郎が海辺を歩いていると、伊藤を捜す吉岡一門とすれ違う。中には、若き日の伝七郎、植田もいた。伊藤は、これは良い機会とばかりに小次郎と吉岡一門とを戦わせる。
小次郎は二人を切り、伝七郎と対峙する。しかしその時、伊藤は、刀に対する恐怖の全く無い小次郎の様子を見て、小次郎の足に刀を突き刺し、小次郎に刀で切られる痛みを経験させる。それは小次郎がまだ赤ん坊の頃に沢庵がやったのと同じ行為だった。小次郎の脳裏に痛みの記憶が蘇る。小次郎は恐怖を覚えるが、まだ戦いを止めようとしない。小次郎は戦いを楽しんでいた。
伊藤も戦いを止めない。口ばかり達者で度胸の無い伝七郎は、父・拳法の名前を再三再四叫んで、戦いを避けようとするが、耳の聞こえない小次郎に父の威光は通じない。伝七郎は自分を奮い立たせ、遂に小次郎との生死を賭けた決闘を覚悟する。
武蔵が剛なら小次郎は柔。小次郎には不思議な魅力を感じる。この頃の伝七郎はあまりにふがいないが、あえてその成長ぶりを見せる漫画、作者は凄い。
ショート・プログラム 新装版 3 (3) (少年サンデーコミックス)

ショート・プログラム 新装版 3 (3) (少年サンデーコミックス)

/コミック
おすすめ度: おすすめ度:4.5 発売日: (2007年07月)
Review
あだち充さんの短編てホントおもしろいです。
長編ももちろんですが、短編でしか感じられないあだちワールドは
ぜひいろんなひとに触れて欲しいです。

私的に今現在最も好きな漫画家です。
 (理由は長くなるんで書きませんが;
陰陽師 (12) (Jets comics)

陰陽師 (12) (Jets comics)

/コミック
おすすめ度: おすすめ度:4.0 発売日: (2005年07月29日)
Review
歴史上、安倍晴明は85歳で亡くなったと記されている。
当時としては驚異的な長命である。
最後まで現役の陰陽師だったようで、藤原兼家(←あわわの人)やその子道長とのつながりも深かった。
そして、この「陰陽師」の晴明は、伝説化された陰陽師=晴明onlyではなく、
史実も追っかけて岡野氏の脳内で再構築されている。
そういえば晴明の前世の描写があるが、
前世が古代エジプトの最後の王だったかどうかは別問題(笑)である。
晴明は、都市を建設しまた呪術的に守護することを担わされてきた人だった、
という意味での引用ならなんとなく理解できるが。
(古代エジプトには優れた天文学と暦、古代ギリシャには数学があり、
都市建造とは密接に繋がるので)

史実と伝説、両方を織り交ぜながら突き進む岡野氏の陰陽師は、
よく調べて書いてるなぁと、いまさらながら感心し(呆れ)つつも、
やはり他の晴明本とは違う密度の濃さに惹きつけられる。
…読むのが大変ですけどね。
ピューと吹く!ジャガー (14) (ジャンプ・コミックス)

ピューと吹く!ジャガー (14) (ジャンプ・コミックス)

/コミック
おすすめ度: おすすめ度:4.0 発売日: (2008年01月04日)
Review
好きな話が多く、私的には大満足な1冊です。
一つに絞るのが難しいので、ツボにハマった所をいくつか…。
(1)『鬼ただいま』と言って、みるくさんが登場する話。もしかして1番かも。
(2)たて笛観察の話。
(3)高菜が『きゅむ』っと、ありえない笑みを浮かべた話。
(4)モンゴメリの話。
上の4つはめちゃ笑いました。
他にも好きなのありますが、まあまあの方が少なかったので、長くなるので以上にしておきます。
面白かった〜〜
バガボンド―原作吉川英治「宮本武蔵」より (6) (モーニングKC (685))

バガボンド―原作吉川英治「宮本武蔵」より (6) (モーニングKC (685))

/コミック
おすすめ度: おすすめ度:5.0 発売日: (2000年04月)
Review
概要:
全世界で1億部を売り上げた『スラムダンク』の作者井上雄彦氏が
歴史小説界の巨峰・吉川英治氏の架空小説 『宮本武蔵』 を元に
大胆なアレンジを加えて作り上げた剣豪漫画。
基本的な設定と大筋は原作通りだが、実際の内容は別物といっていいものになっている。

あらすじ:
前巻で胤舜に敗北し、その後醜態を晒して逃亡に成功した武蔵。
彼は二代目に対し不立文字の極意を伝えんとする胤舜の師・胤栄に匿われ、
利害の一致から春日山で打倒胤舜に向けての激しい修行を開始する事になるが…。

所感:
「負けじゃねぇ。勝ちへの途中!!」 (本編より)
武蔵本人は認めていないが、前巻の胤舜との戦いの結果はどう見ても敗北とそれに続く逃走でしかない。
これは『生涯無敗』として知られ、国内・国外で多くの人々に英雄視されている宮本武蔵を題材とした作品に
あるまじき展開で、凡百の作家ならば致命的なミスになろうものだが、反面それは、
敢えてこのような展開に持ってきた井上氏の作家としての技倆の高さを示すものだと言える。
全体から見るとまだ序盤に過ぎず、それ故に数ある武蔵作品の中でもどのような位置づけになるか
定義付けされていなかったこの頃の本作品であるが、井上氏は一連の展開によって、
調べれば調べるほどにボロが出る、眉唾ものの伝説に彩られた『剣聖』ではなく、
『人間』としての宮本武蔵を描こうとしているのだと読者に伝え、今後の路線を明確に打ち出したのだと思う。
荒波に揉まれ葛藤しながら育ち、敗北をバネにしてこそ人は大きく成長するものであるという事を
SLAM DUNKにおいても作者は描いており、胤舜のような挫折なき天才と戦わせ、
それを武蔵によって証明したいが為にこの展開に持ち込んだのやも知れない。

また、この巻の後半では辻風組との決戦以来袂を分かった本位田又八も再登場し、
彼は草薙天鬼の遺骸から佐々木小次郎に手渡す予定であった允可目録を偶然入手した事により
運命の大きな変節を迎える事となる。
ちなみに、佐々木小次郎は名前が出ているのみで本人は1コマたりとも登場しない。


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