クリエイター別 / コミック・アニメ

更新日:08-10-10 12H

 ここでの情報はAmazon より抽出しました。

クリエイター別

漫画がはじまる

漫画がはじまる

/単行本
おすすめ度: おすすめ度:4.5 発売日: (2008年05月24日)
Review
「最後のマンガ展」の会場でこの本を見て、すぐに買って帰って一気に読んでしまいました。「井上先生って、そんなこと考えているの?」っていうような、面白い話がいっぱいでした。私は『スラムダンク』の三井が大好きなので、三井の名前の由来などが分かって、なんだかトクした気持ちになりました。あと、「ボケ」と「ツッコミ」というか、井上先生と伊藤さんの会話が、漫才みたいな掛け合いになっているところがあって、爆笑しました。
太陽の黙示録 建国編 1 (1) (ビッグコミックス)

太陽の黙示録 建国編 1 (1) (ビッグコミックス)

/コミック
おすすめ度: おすすめ度:3.0 発売日: (2008年06月30日)
Review
こういう題名なので、装丁を変えただけの本かと思い 買うのを躊躇していました。続きと確認してから買おうと どなたかのレビューを待っていたのですが、まちきれず、買ってしまいました。
17巻の続きです、ここから読んでももちろん、何の話かわからないでしょう。今までのあらすじさえ 書いていないのですから、、、
わざわざ1巻にした意図がよめません。
今までのメンバーに葛城亮 それに、羽田の恋人 滝沢日南子が加わり 南北以外の第3のエリアでの計画を中心に展開していきます
常務島耕作 (4) (モーニングKC)

常務島耕作 (4) (モーニングKC)

/コミック
おすすめ度: おすすめ度:4.5 発売日: (2006年06月23日)
Review
中国でのビジネスの鉄則や、中国人ビジネス・パーソンの様々な類型が、手に取るようにわかる。と同時に、日本人ビジネス・パーソンのよくあるパターンもデフォルメされて、描かれている。まことに楽しい。しかし中国ビジネスだけで、常務昇格は、読む側からして早すぎないか。もっと様々なアクシデントや困難に直面して、読者をやきもきさせてもらいたいものだ。
capeta(カペタ) 16 (16) (講談社コミックスデラックス)

capeta(カペタ) 16 (16) (講談社コミックスデラックス)

/コミック
 発売日: (2008年03月17日)
四つの犯罪

四つの犯罪

/単行本
 発売日: (2008年09月)
スラムダンク1億冊感謝記念 ファイナルイベントDVD 「SLAM DUNK 10 DAYS AFTER」

スラムダンク1億冊感謝記念 ファイナルイベントDVD 「SLAM DUNK 10 DAYS AFTER」

/-
おすすめ度: おすすめ度:5.0 発売日: (2005年07月)
Review
スラムダンクを愛する人たちへ、井上先生からの最後のプレゼントなのかも・・・・
と思いました。連載終了から長く時を経ても、こんなにも愛されている作品の
続編を書くことは、本当に勇気のいることだと思いますが、このDVDを見ると
本当に井上先生がこの作品を大切にしていることが解ります。井上先生からの
コメントにも泣けますが、黒板漫画も文句なし!!スラムダンクが好きで良かったと、
素直に思えます。最後の桜木花道が、あまりにも花道らしかったので、この黒板漫画を
実際に見ていたら、絶対私は泣いていたと思います。映像特典のスラムダンク原作の
名場面集もほんとうに素晴らしく、絶対買って損はしません。
NARUTO (巻ノ28) (ジャンプ・コミックス)

NARUTO (巻ノ28) (ジャンプ・コミックス)

/コミック
おすすめ度: おすすめ度:4.0 発売日: (2005年06月03日)
Review
この巻では、3年後成長したナルト達がでてきます。私的には、15才になったナルトがかっこいいと思いますし、第一部の時よりもキャラ考えが大人になっているので、第二部の方が面白いと思います。実際私は、第二部から買い始めました(^^;)中には、つまらなくなったと言う方もいらっしゃるようですが、ドラマなどの最終回の後にやるそれから何年後とかが、好きな方には必見です(^^)
シャカリキ! (7) (小学館文庫 (そB-18))

シャカリキ! (7) (小学館文庫 (そB-18))

/文庫
 発売日: (2006年12月)
無限の住人 22 (22) (アフタヌーンKC)

無限の住人 22 (22) (アフタヌーンKC)

/コミック
おすすめ度: おすすめ度:4.5 発売日: (2007年12月21日)
Review
===良かったところ===
2007年の5月から11月までアフタヌーン誌上の連載が2007年12月に22巻として早くも出版された。不死解明編の前半では単調で展開が異常に遅かったので(特に15,16巻では綾目と暗い牢屋しかでてこないことがあった)心配したが、21巻より始まった六鬼編では初めから展開が速く場面も多彩で非常に面白い。この22巻では登場人物がなんと五勢力(万次と凛、逸刀流(天津、槇絵、凶、阿葉山、馬呂)、無蓋流(百淋、偽一)、六鬼衆(はばき、リョウ、たんぽぽなど)、英干彦(チャイナドレスのクノイチ団))にわかれかなり複雑になっているが、ストーリーは極めてうまく交通整理され混乱も見られず、はやくも伏線と謎がちりばめられ(なぜ逸刀流は分かれたのかなど)、読者はぐいぐいと話にひきこまれる。ここまでくるといつかはNHKの大河ドラマになってもおかしくない。不死解明編で一時みられたような画の乱れもみられず、相変わらず画面の構成力は日本一うまいと思う。またいつもどおりの細部の設定がリアリティーを与える。例えば、「抑えるのは水戸道、東海道か上総道。水戸路での丸一日の差は大きいですよ。江戸からここまで四度も渡河しなければならないですからね。それはつまり馬では追えないということ。冬場は徒渡しもなく川一本につき半刻はかかる。」というようなセリフが作品の江戸時代の世界観に安定観を与えている。こういう宿題をしっかりする漫画家というのは実は案外少ない。あと拷問マニアともいえる作者による拷問の描写が相変わらず極めてリアルで怖くて(「これを続けていくとね、ここが薄くなって光がすけるようになるね。あと関節が八箇所ほど外れて背が一尺ほど伸びるよ。言っとくけど気絶しても続けるから、意識があるうちに教えて欲しいなあ。」)、作品に暗い深さを与えている。一方でバランスをとるようにコメディーリリーフも多数挿入され、宗理先生や辰やたんぽぽなどの場面は楽しい。

===悪かったところ===
一つ目は天津と槙絵の愛が演歌の歌詞をコピーしたような紋切り型で、退屈。はばきと奥さんの壮絶な愛情と比較するとどうしても平面的に見える。歌舞伎のような形式美的なものを入れて格式を入れたい作者のねらいはわかるが、もうすこし工夫がほしい。二つ目は巻末についている付録的な数ページとカバーの帯の漫画。おそらく作者とその関係者と一部のマニアにしかわからないような全く意味のない冗談の羅列と小学生の落書きレベルの絵。読者はお金出して買ってるんだから、もう少し一般の普通の読者が喜ぶようなものをつくってほしい。連載の初期にあったような武器の説明とか、江戸時代の風俗とか地理の説明とかいろいろ面白いものができると思う。
シャカリキ! (3) (小学館文庫 (そB-14))

シャカリキ! (3) (小学館文庫 (そB-14))

/文庫
 発売日: (2006年08月)
Monster (7) (ビッグコミックス)

Monster (7) (ビッグコミックス)

/コミック
おすすめ度: おすすめ度:4.5 発売日: (1997年12月)
Review
 この第7巻でヨハンの謎に迫っていくのは、元刑事のリヒャルトと彼をカウンセリングしている精神科医のDr.ギーレンの二人です。

 第6巻までこの物語が繰り返し描いてきたのは、家族を喪失した人々です。フォルトナー夫妻を殺した後に自らの家族を失う恐怖を味わう元刑事フリッツ。妻と娘に去られたルンゲ捜査官。傭兵隊長に養われているミャンマーの少女も孤児でした。
 そして第7巻ではリヒャルトがやはり妻と娘との失われた絆を取り戻そうともがいています。
 こうした<家族の喪失>の反復の底には、人間の依って立つ基盤が「家族」にあるというささやかな信念が横たわっているように思えてなりません。

 そして第7巻も終わりにさしかかる頃、ようやくDr.テンマが読者の前に再び姿を現します。そして初めて白日の下でヨハンの顔を見るのです。私たち読者は既に第6巻の後半でかなりの時間にわたってヨハンの白昼の行動を目の当たりにしているのですが、Dr.テンマは1巻遅れてヨハンの輪郭を目にするというのです。これはどういうことを意味しているのでしょうか。

 こうした長大な物語を、私たちは常にDr.テンマの目を通して見るわけではないということです。その分、私たちはテンマの感情から時に放たれることになります。ヨハンにもてあそばれていく「脇役」陣の目や心に自らを重ねることができるのです。
 同時に、ヨハンと初対面の人々に幾度となく視点を重ねることによって私たちは、窺い知る事ができないヨハンの心の闇を常に無防備な形で味わわされることにもなります。ヨハンは温和で整った美しい相貌を武器に人々の無垢な心につけ入る巧妙さを持っています。だからこそ、その美貌の裏にある、落差の大きい醜怪さに慄然とさせられることになります。それを繰り返し繰り返し味わうというのは、底冷えのする恐怖といえるでしょう。

マティーニ攻略法 (ディアプラスコミックス)

マティーニ攻略法 (ディアプラスコミックス)

/コミック
おすすめ度: おすすめ度:4.0 発売日: (2006年11月30日)
Review
彼女と入ろうとしたバーの店先で、直幸はかつての先輩であり、恋人だった志伸と再会する。
人が変わったかのように何に対しても「どうでもいい」というスタンスを貫く志伸をなんとかしたいと思う直幸だが、「おまえのせいでこうなった」と言われてしまい……

設定自体がかなり好きなタイプだったせいもありますが、ボーイズって様式美だよなあ、と改めて思わされました。
「好き」をストレートに伝える直幸と、「男同士」に悩んで逃げようとする志伸。
志信は直幸にあきらめてもらうためにどんどん自堕落になっていって……
よくあるパターンなのに面白かったし飽きなかったです。
特に志伸の表情が好き。
直幸を突っぱねる理由が「男同士で付き合っていつか後悔されたら……」というなんともお粗末なものなのにも関わらず、仕草や動きの一つ一つが色っぽくて切なくて、もうたまらなかったです。
中でも一度だけ髭が生えているシーンが出てきて、そこで打ち抜かれました。

脇役もなかなか存在感があったんですが、個人的にはオーナー兄弟より香坂さんが好きでした。
次回メインということで、楽しみにしたいと思います。
キン肉マン2世 究極の超人タッグ編 12 (プレイボーイコミックス)

キン肉マン2世 究極の超人タッグ編 12 (プレイボーイコミックス)

/コミック
おすすめ度: おすすめ度:4.5 発売日: (2008年06月19日)
Review
試合前の万太郎の決意が物凄くカッコいい。

個人的にはキン肉マン U世読んで一番良かったシーンです。

Hey!リキ 13巻 (13) (ヤングキングコミックス)

/コミック
 発売日: (2008年10月08日)
ドロヘドロ 7 (7) (BIC COMICS IKKI)

ドロヘドロ 7 (7) (BIC COMICS IKKI)

/コミック
おすすめ度: おすすめ度:5.0 発売日: (2005年10月28日)
Review
つい最近になってドロヘドロの存在、素晴らしさを知り、6巻までコンプしました。そしてグッドタイミングで7巻発売!しかも表紙が博士とジョンソン!!ギュチギュチー!! しかし、この作品には脱帽ですよ。絵といい話といい停滞感がない。毎巻毎巻あっと驚く展開。そして主人公のカイマン&ニカイドウを凌ぐ、強烈な脇役たち。今回も爆発しておりますね。7巻では○○マンが・・・!鳥太が○○○に・・・!博士に○が・・・!    ・・・・あ~もう!読んじゃってください。
ガラスの仮面 (第42巻) (花とゆめCOMICS)

ガラスの仮面 (第42巻) (花とゆめCOMICS)

/コミック
おすすめ度: おすすめ度:3.5 発売日: (2004年12月16日)
Review
 久しぶりに1巻から読み返してしまった。またあの興奮と次々読みたくなる衝動に駆られ、43巻は出てるのかなとこちらを見たところ、まだ出てなかった残念さよりも、こんなに42巻が酷評され次巻が出ていないことにたくさんの人が怒っていることに、気持ちもわかるがとても悲しくなった。
 この壮大なドラマが、そんな簡単に終われるはずがないでしょう。きっと信じられないくらい多くのファンが次の話をわくわくしながら、固唾をのみながら待っている以上に、その多くのファンの期待を裏切ることなくこのストーリーを創り発信し続けてきた美内先生の苦労とプレッシャーとを思うと、「早く次の話を」という気持ちにはどうしてもなれない。こんなに凝縮した1冊1冊の話、そんなに簡単に創れるはずないです。
 月影先生が「風・火・水・土」のエチュードでも言っているように、この「ガラスの仮面」も「結果ではなく過程」が大事なのでは?マヤの栄光と挫折、亜弓との演技のぶつかりあい、そしてぐいぐい引き込まれる迫力満点の芝居、紫のバラのひとから真澄へたどりつくまでのマヤの心の変化、完璧すぎるほど美内先生はこれまでの話を書ききっていて、もったいぶってきた紅天女も、全く期待を裏切ることなくこれまでの芝居の迫力以上の展開で41巻まで描かれて、ここまできたらラストを迎えるのが寂しい気持ちにすらなります。ここまで完璧に話を作ってこられたんだから、42巻で肩を抜いた恋愛話を持ってきたっていいじゃないですか。私は次巻が出るのが10年後であろうが、それまで何回でも1巻から読み返して、何回でもあの興奮を味わいながら気長に待っていようと思います。〜マヤと真澄の恋だけは早く成就してほしいものですが。。
愛の言霊 2 (2) (Dariaコミックス)

愛の言霊 2 (2) (Dariaコミックス)

/コミック
おすすめ度: おすすめ度:4.5 発売日: (2003年11月)
Review
ああ、このふたりにはこんな過去があったんだぁ・・・という感じ。
前作「愛の言霊」の後ろにあったものが、高校時代に遡って丁寧に描かれています。
これを読んでから前作を読むと、なんだかふたりの絆がより強く感じられるような気がしなくもありません。
実は大谷が好きで好きでたまらない立花のクールな情熱がニクイ!

前作で大谷がさらりと口にした、「たわむれにキスをした」時のいきさつが切なくて、彼の頭をぐりぐりとしたくなります。高校生の大谷、本当にかわいいです。

高校生の文字通り「青い春」のお話のほか、現在のふたりの話も入っていますが、こちらにはしょうくんが登場。
青い目の彼との絆にじんとなりました。

大谷と立花。さて、より相手にハマッているのはどちらなんでしょうね?

リーダーズチョイス BEST13 of ゴルゴ13

リーダーズチョイス BEST13 of ゴルゴ13

/コミック
おすすめ度: おすすめ度:5.0 発売日: (2001年12月)
Review
 2001年(平成13年)6月25日〜8月25日まで、「ビッグコミック」誌上にて行なわれた読者の『ゴルゴ13』のベスト3投票の結果から、上位13の作品をセレクトしたもの。総頁数、1329頁。『ゴルゴ13』の単行本、4〜5冊分くらいの分量であり、厚みと重さは相当なもの。持ち運びには難儀しますが、じっくりと腰を据えて、シリーズの面白い作品をまず読んでみたい方には、おすすめの「リーダーズ・チョイス ベスト13」選集です。
 13の収録作品は、次のとおり。 
 読者人気投票第1位:「日本人・東(あずま)研作」(単行本第14巻収録) 第2位:「ビッグ・セイフ作戦」(第1巻) 第3位:「芹沢家殺人事件」(第27巻) 第4位:「病原体・レベル4」(第114巻) 第5位:「G線上の狙撃」(第75巻) 第6位:「毛沢東の遺言」(第51巻) 第7位:「沖縄シンドローム」(第115巻) 第8位:「海へ向かうエバ」(第21巻) 第9位:「バイオニック・ソルジャー」(第104巻) 第10位:「36000秒分の1秒」(第111巻) 第11位:「ミステリーの女王」(第43巻) 第12位:「白い巨人」(第18巻) 第13位:「AT PIN-HOLE!」(第7巻)
 漫画家の秋本治、劇作家のつかこうへい、ニュースキャスターの鳥越俊太郎の三人の、『ゴルゴ13』ベスト13ならびにコメントを、ミニ・コラムとして収録。とりわけ、「海へ向かうエバ」への熱い思いを語ったつかこうへいの文章が、読みごたえありました。
 さすがに粒ぞろいの作品のなかでも、「海へ向かうエバ」での<エバ>のキャラクター、ゴルゴ13との関わり方がとても魅力的で、この話が本選集のマイ・ベスト。ゴルゴ13危機一髪!とひやひやさせられた「病原体・レベル4」も凄い話で、ぞくぞくしながら頁をめくっていました。
さいとう・たかをセレクション BEST13 of ゴルゴ13 Author’s selection

さいとう・たかをセレクション BEST13 of ゴルゴ13 Author’s selection

/単行本
おすすめ度: おすすめ度:5.0 発売日: (2003年11月13日)
Review
 2003年、「ビッグコミック」誌の通巻1000号を記念して、その看板作品である『ゴルゴ13』の傑作選の、こちらは作者によるセレクト・ベスト13。黒い表紙カバーの「リーダーズ・チョイス ベスト13」に対して、こちらは赤い表紙の一冊。総頁数、1182頁。重さも厚みも相当なものなので、寝転がってじっくり読むのがよろしいかと。「リーダーズ・チョイス」で選ばれた13作品とは重複していません。
 出来映えに最も満足していると、作者が自信をもって選び抜いた作品だけに、こちらも面白かったなあ。特に困難なハードルをやすやすとクリアして、グチのひとつも洩らさないプロの中のプロ、ゴルゴ13。余計な無駄口を叩かず、依頼された仕事をクールに成し遂げていく彼の活躍に、毎回、すかっとさせられました。
 著者が選んだベスト13作品は、以下のとおり。
◆「死闘ダイヤ・カット・ダイヤ」(SPコミックス第61巻所収) ◆「檻の中の眠り」(第2巻) ◆「2万5千年の荒野」(第64巻) ◆「MOSCOW DOLL(モスクワ人形)」(第15巻) ◆「すべて人民のもの」(第81巻) ◆「ルート95」(第77巻) ◆「マークのリクエスト」(第111巻) ◆「落日の死影」(第31巻) ◆「夜は消えず」(第25巻) ◆「ジェットストリーム」(第19巻) ◆「駅馬車の通った町」(第3巻) ◆「神に贈られし物」(第35巻) ◆「BEST BANK」(第89巻)
 ジャーナリスト・大谷昭宏、作家・船戸与一、大学教授・斎藤孝、アーティスト・Do As Infinity の文章を、ミニ・コラムとして掲載しています。
マージナル (3) (小学館文庫)

マージナル (3) (小学館文庫)

/文庫
おすすめ度: おすすめ度:4.5 発売日: (1999年08月)
Review
マージナルの世界は、すべての設定が奇妙。最初はそれがわからず苦痛でしたが
いつのまにかマージナルの常識が「普通」に思わされてしまいました。見事!

内容は、著者が自分の内心でどうしても憎んでしまうものに対しての罪滅ぼし?と
いう感じがします。つまり 多くの「子捨て」「鬼母」の話を書いてきた彼女が
「でもそんなことばかり言っていてはいけない」なのか「自分の母親を許さないと
いけない」と思ったのかな?と思うような内容でした。母性が描かれている気がしました。

そして、それを書くためにはこれだけねじまがった世界を
描かなければならないほど大変な心の葛藤があったのかなと思いました。
キン肉マン超人大全集―キン肉マン生誕25周年記念

キン肉マン超人大全集―キン肉マン生誕25周年記念

/単行本
おすすめ度: おすすめ度:4.5 発売日: (2004年07月)
Review
キン肉マンのデータを過去購入したデータ本の中で群を抜いて細かく書いてありますね。データを収集するならばおすすめ。読んでいるだけで懐かしくなります。
さあ恋におちたまえ 3 (3) (GUSH COMICS)

さあ恋におちたまえ 3 (3) (GUSH COMICS)

/コミック
おすすめ度: おすすめ度:5.0 発売日: (2006年05月10日)
Review
大和先生の絵は可愛につきます
少年から青年期までの微妙に固くて色っぽい男の子も素敵
また、マショマロみたいにかわいい幼児も最高ですね
でも、Hシーンはかわいい絵に反して結構大胆で、その落差もいいです!

かなり今、大和先生のコミックにはまってます
フラワー・オブ・ライフ 4 (4) (WINGS COMICS)

フラワー・オブ・ライフ 4 (4) (WINGS COMICS)

/コミック
おすすめ度: おすすめ度:4.5 発売日: (2007年05月)
Review
こんなに完璧な作品は初めてです

 爆笑もさせられたし、男子高だった自分は体験しなかった種類の楽しい高校時代を体験させてもらった。ストーリー終盤では感情を剥き出しにした登場人物たちを見せつけられ、決してハッピーエンドじゃないのにさわやかな読後感が残る稀有な作品。

 全4巻の作品の完結する前に読まなかったことが残念でなりません

 近年のよしながふみ先生は凄い
常務島耕作 (1) (モーニングKC)

常務島耕作 (1) (モーニングKC)

/コミック
おすすめ度: おすすめ度:4.0 発売日: (2005年07月22日)
Review
島耕作シリーズは“常務”から初めて読んだ。
表紙の見返し部分に書かれた筆者まえがきによると“部長”シリーズ以降、
漫画のなかにビジネス情報を織り込むようにしたとか。漫画も
「新聞や放送のような情報の送り手になってもいいのではないかと考えたから」だそうだ。

その言葉通り、本人による取材のほか、新聞、TVによる報道など、あらゆる情報が
盛り込まれている。
また、さらに興味深いのは、電器メーカーに勤めた経験のある弘兼氏ならではの切り口で
業界内の事情がリアルに語られていることだ。業界の人間にとっては面白さ倍増である。

中国ビジネスや日本企業のインド進出など、経済紙(誌)や業界紙(誌)を読み込めば
得られる情報かもしれないが、情報収集だけでもかなりの時間と労力がかかることを
考え合わせれば、はるかに手っ取り早く概略をつかむことができる。
(官公庁や企業も研修などに島耕作シリーズを利用しているらしい)

活字が多く、娯楽として楽しみたい方には少々煩わしい面もあるかもしれないし、
ビジネスマンの方々にとっては違った見方もあることと思うが、
一般人の知的好奇心を満足させるには充分。
Monster (17) (ビッグコミックス)

Monster (17) (ビッグコミックス)

/コミック
おすすめ度: おすすめ度:3.5 発売日: (2001年08月)
Review
壮大なハッタリ漫画
薬師寺涼子の怪奇事件簿 (1) 魔天楼

薬師寺涼子の怪奇事件簿 (1) 魔天楼

/コミック
おすすめ度: おすすめ度:2.0 発売日: (2004年07月23日)
Review
待望のコミックスが発売となりました。基本的には小説と同じなのですが、連載漫画となった分イラストと少しだけ感じが違っています。

たとえば、イラストの違いとして
・レオコン岸本がちょっと太っている。
・泉田警部補がだいぶ若い感じ
・各キャラクターのくずれたお顔が拝める
などです。他にもあるでしょうが、たぶん許容範囲かと。

でもこの漫画には、上記気になる点を補ってあまりある利点があります。
それは、ほぼ毎ページお涼様に会うことができることです。:-)
時には、拗ねた顔、怒った顔、得意げな顔など挿絵(イラスト)では見れなかったお涼様にも会えます。

一つ残念なのは、見えそうで見えないところでしょうか。^_^;;

アカギ―闇に降り立った天才 (第10巻) (近代麻雀コミックス)

アカギ―闇に降り立った天才 (第10巻) (近代麻雀コミックス)

/コミック
おすすめ度: おすすめ度:5.0 発売日: (1999年11月)
Review
妙に迫力のある漫画である。
ビデオ化されていたが、実写ではこの雰囲気を再現出来ていなかった。
時たま、迫力のある漫画が世に現れるが、まさにこの作品であろう。
Monster (15) (ビッグコミックス)

Monster (15) (ビッグコミックス)

/コミック
おすすめ度: おすすめ度:3.5 発売日: (2000年10月)
Review
 少し先まわりしていうと、第16巻の副題が「おかえり」、そして第17巻の副題が「ただいま」となっています。家族とかわすことがもっぱらであるこの言葉を、この15巻では繰り返し登場人物たちが口にしているのが印象的です。

 プラハからミュンヘンへと戻ったニナとディーターを、Dr.ライヒワインは満面の笑みとともに「おかえり」という言葉で迎えます。
 催眠療法で記憶を取り戻すニナは、記憶の中の少女の「おかえり」という言葉に対して呆然としながら「ただいま」という言葉を返します。

 実のところこの長編「Monster」には、世間一般でいう「普通の家族」はほとんど登場しません。
 血縁で形作られた家族関係が描かれる数少ない機会には、ある種の不協和音が常に添えられます。
 ルンゲ捜査官は妻子と別居関係にあります。
 ヴァーデマン弁護士は実の父親がスパイだったということに苦悩し続けています。
 カールは生き別れたままだった父親とは当初なかなか心と心の対話をかわすことができません。

 その一方で、血縁関係にない家族の存在が執拗なほど反復して描かれます。
 そもそもこの物語はニナとヨハン兄妹の養父母の惨殺事件から端を発しています。
 第2巻では傭兵隊長とミャンマーの少女との間で擬似父娘関係が結ばれます。
 第5巻のフリッツは、妻とその連れ子との家族関係に人生の意味を強く見出しています。
 そしてこの第15巻では、移民の子供たちとミランとの間で「大家族」が形成されている、といった具合です。

 実家族にはよそよそしさやそらぞらしさを、そして擬似家族には温もりのある食卓を、この物語は与え続けます。真の家族とは、血のつながりであっという間に出来てしまうものではなく、堅固で真摯な意志のもとで形作り、そして維持していくものだ。血の存在が必要条件ではない。そのことをこの物語は繰り返し語りかけています。

不思議な少年 6 (6) (モーニングKC)

不思議な少年 6 (6) (モーニングKC)

/コミック
おすすめ度: おすすめ度:5.0 発売日: (2008年02月22日)
Review
1巻〜5巻まで、気がつくと年中読んでいるので「やっと出た!」とは思わない。連載で読んで
いないのでフと本屋で新刊を見かけると、それは「それこそ不思議な少年のように」そこに
在る。

マーク・トウェイン作品で最も悲痛な「不思議な少年」に因んだということはすでに数多く
指摘されている通り。僕もいつもそう思う。6巻目の第一話を読んで、やっと気がついた。
「あぁ、これは。。。21世紀の『火の鳥』なのだ」。時間と空間を縦横無尽に跳ね回りながら
人類の性を暴いていく「彼」は『火の鳥』なのだった。

しかし、『火の鳥』は常に、どれだけ陰惨な史実が横たわろうとも、必ず未来への薄明で
人類を照らしていくのに対して、『不思議な少年』はどれだけささやかな幸せを持って
物語ろうとも、描かれない未来は暗闇であるという可能性を示唆してしまう

僕はまだ未来があった頃に『火の鳥』を読み始め、今でも年に1度は全巻を読んでしまう。
また訪れなかった未来の大人になって、年に1度は『不思議な少年』の全巻を読んで
しまうのだな
総務部総務課山口六平太 58 (58) (ビッグコミックス)

総務部総務課山口六平太 58 (58) (ビッグコミックス)

/コミック
 発売日: (2008年07月30日)
常務島耕作 (2) (モーニングKC)

常務島耕作 (2) (モーニングKC)

/コミック
おすすめ度: おすすめ度:4.5 発売日: (2005年10月21日)
Review
モーニングの連載では必ず月1回は休載になります。

取材のための休みなのか、別に情報を提供してくれる人がいるのかはわかりませんが、日本の現状や現在の世界の情勢について非常に正確な著述がなされています。

主人公が常務になってからずっと中国が舞台になっていますが、主人公島耕作は現在の日本と中国の関係の中で活躍しているという設定になっています。
島耕作を通じて、われわれは中国の現状や世界経済における日本の位置づけを勉強できるわけです。

この作品は、憶測や推測、想像、ファンタジーではなく、綿密な取材をもとに作られています。

ちなみに、麻生現外務大臣の愛読書は「島耕作」と「ゴルゴ13」らしいです。
たしかに、両作品とも政治や経済、世界情勢を勉強するのに適しています(ゴルゴはフィクションですが)。外務大臣もこういったとこから、いろいろな情報を仕入れているんでしょうかね。
ベルサイユのばら (2) (集英社文庫)

ベルサイユのばら (2) (集英社文庫)

/文庫
おすすめ度: おすすめ度:5.0 発売日: (1994年12月)
Review
この二巻では、首飾り事件と呼ばれるアントワネットを陥れた史実が克明に描かれている。
事件の首謀者は、映画とは異なりかなりの悪女として描かれているが、このネックレスの購入にアントワネットが関与していないとすると、池田氏の描き方が正解であろうと思う。

アメリカ独立戦争にフランスが国家として協力した様子が、王妃と異国の貴族の真実の愛を主軸として描かれ、二百年前の歴史を振り返る意味でも貴重な資料としての価値があると思う。
外国人(日本人)でありながらここまでフランス国の内情に興味を惹かれるのは、やはりこの物語が「恋」という普遍的なものをテーマとして扱っているからであろう。

Monster (11) (ビッグコミックス)

Monster (11) (ビッグコミックス)

/コミック
おすすめ度: おすすめ度:5.0 発売日: (1999年05月)
Review
 さすがに第11巻ともなるとこれまでの主要登場人物たちの関係について記憶が不明瞭にならざるをえないかもしれません。それゆえか、巻頭に人物相関図が掲げられていて、読者の記憶を呼び起こす助けとなっています。

 第10巻から引き続き、物語の舞台はプラハです。旧チェコ国家秘密警察とヨハンの双方が別々に、「511キンダーハイム」の資料をめぐってテンマたちを追い詰めていきます。秘密警察側が資料を追う理由は比較的容易に示されますが、ヨハン自身が果たして何を求めて行動しているのかはここでも明らかにされることはありません。
 というよりもむしろヨハンにも自分がどこへ向かっているかを見定めることができずにいた様子がうかがえます。

 しかし巻末ではようやくヨハン自身にも向かうべき道が見えたことが示唆されます。孤児院時代の資料が彼の心の本当の闇を呼び覚ましてしまったかのような幕切れに、首筋に冷たいものを感じないでいられません。

花より男子―完全版 (Vol.18) (集英社ガールズコミックス)

花より男子―完全版 (Vol.18) (集英社ガールズコミックス)

/コミック
 発売日: (2006年07月25日)


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