クリエイター別 / コミック・アニメ

更新日:08-10-04 12H

 ここでの情報はAmazon より抽出しました。

クリエイター別

魔法先生ネギま! 19 (19) (少年マガジンコミックス)

魔法先生ネギま! 19 (19) (少年マガジンコミックス)

/コミック
おすすめ度: おすすめ度:4.5 発売日: (2007年07月17日)
Review
永かった麻帆良祭編が終わり今巻から夏休み編に突入します。
前半は主にエヴァによるアスナの修行、後半からは魔法の存在を知らない いわゆる「普通の生徒」も交えたドタバタコメディみたいになってます。
今巻を見る限りでは物語が大きく動き出すのは20巻からですかね。19巻はそのための準備というか布石の巻のように思えます。
新たに始まった夏休み編、その中でも私が気になるのはやはり舞台。いままで単語でしか出なかった故郷ウェールズに移るのかどうか。しかし巻末に登場したキャラのおかげでその可能性はグっと減りましたが・・・。私はコミックスしか読んでいないのでまだ分かりませんけどね。

さて、なにやら批評ぶったこと書きましたが、全体的な完成度はやはり高いです。
徐々にエンジンがかかってきたシナリオと定評のある画力はもちろん、赤松的(?)なサービスカットもしっかりあるので、期待を裏切る要素は今巻では無いと思います。
麻帆良祭同様バトルメインにならないコトを祈りつつ 今後の更なる展開に期待します。

ときめきミッドナイト 8 (8) (りぼんマスコットコミックス クッキー)

/コミック
おすすめ度: おすすめ度:2.5 発売日: (2008年07月15日)
Review
冥界に連れ去られてしまったシュン王子を助けるために蘭世が次元を越えて大冒険!
展開が早くて蘭世の無鉄砲ぶりが面白い!
過去の事件も関わってきたりで、このオハナシの展開がすごく気になります。
来年の次巻発売が待ち遠しいなぁ。
常務島耕作 (1) (モーニングKC)

常務島耕作 (1) (モーニングKC)

/コミック
おすすめ度: おすすめ度:4.0 発売日: (2005年07月22日)
Review
島耕作シリーズは“常務”から初めて読んだ。
表紙の見返し部分に書かれた筆者まえがきによると“部長”シリーズ以降、
漫画のなかにビジネス情報を織り込むようにしたとか。漫画も
「新聞や放送のような情報の送り手になってもいいのではないかと考えたから」だそうだ。

その言葉通り、本人による取材のほか、新聞、TVによる報道など、あらゆる情報が
盛り込まれている。
また、さらに興味深いのは、電器メーカーに勤めた経験のある弘兼氏ならではの切り口で
業界内の事情がリアルに語られていることだ。業界の人間にとっては面白さ倍増である。

中国ビジネスや日本企業のインド進出など、経済紙(誌)や業界紙(誌)を読み込めば
得られる情報かもしれないが、情報収集だけでもかなりの時間と労力がかかることを
考え合わせれば、はるかに手っ取り早く概略をつかむことができる。
(官公庁や企業も研修などに島耕作シリーズを利用しているらしい)

活字が多く、娯楽として楽しみたい方には少々煩わしい面もあるかもしれないし、
ビジネスマンの方々にとっては違った見方もあることと思うが、
一般人の知的好奇心を満足させるには充分。
西洋骨董洋菓子店 (2) (Wings comics)

西洋骨董洋菓子店 (2) (Wings comics)

/コミック
おすすめ度: おすすめ度:4.0 発売日: (2001年05月)
Review
 全てはこの謎を解くためにある伏線なのだろうか? 子供の頃、誘拐されたショップオーナー橘。無事解放されたものの、悪夢にうなされる彼。誘拐当時の記憶を失ってもなお残るトラウマ。唯一残る記憶は、犯人がケーキ好きだった事。彼の周りに集まる男たちの存在は、犯人を追いつめる為だろうか。それとも・・・。ミステリー好きの私が読むから、謎だと思うのだろうか。それは読んでみてのお楽しみという事で。
正しい欲望のススメ

正しい欲望のススメ

/単行本
おすすめ度: おすすめ度:3.0 発売日: (2008年07月)
Review
ご存知超有名漫画家、一条ゆかり氏のエッセイ集。
小学生のころからマンガは読ませてもらってるし、今も連載中の作品を読んでいる。

わたしは彼女の作品もエッセイマンガなどで垣間見れる彼女のポリシーも
わりと好きなほうなのでそこそこ楽しめたのだが、前半はあまり面白くない。

というのは、前半は彼女のルーツ、後半が主張というつくりになっているため
かなり興味がない人には興味がないというかものすごく個人的・自己回帰的で
中身自体が面白くなってくるのは後半からというところと、完全に編集者の問題
(もしくは、彼女が拒否ったのか?)で文体が汚いこと。

口語体なのはかまわないのだけれど、同じ語尾が続く続く、しかも響きがきれいでない。
こういうのは、直すのが編集者もしくは校正者の仕事じゃないだろうか?(後半になるに
つれて多少改善されるので、どうしても過去話だからそうなってしまうのかもしれない。)

前半読んで疲れた人、どうせ一条ゆかりが好きだから読んでいるのだから、
後半読まないのはもったいないのでページ飛ばしましょう。後半は「ザ・一条!」
てな感じの節で期待通りだと思います。
Slam dunk―完全版 (#18) (ジャンプ・コミックスデラックス)

Slam dunk―完全版 (#18) (ジャンプ・コミックスデラックス)

/コミック
おすすめ度: おすすめ度:5.0 発売日: (2001年11月)
Review
今になってスラムダンクにすごいハマっているのですが…個人的にこの豊玉高校との戦いが一番好きです。特に花道が南のことをカリメロと言っているところがおもしろくて、カリメロというキャラを知らなかった為ネットですぐ調べた程です(笑)だけど似てる…でしょうか?
それと余談になりますが、牧さんファンのあたし的に岸本との会話での牧さんの天然っぽさがお気に入りです!!
キャプテン翼GOLDEN-23 11 (11) (ヤングジャンプコミックス)

キャプテン翼GOLDEN-23 11 (11) (ヤングジャンプコミックス)

/コミック
おすすめ度: おすすめ度:2.0 発売日: (2008年07月18日)
Review
作者はこれを書いていて楽しいのか?

ヤングジャンプという「青年誌」で連載されているにも関わらず、内容は完全に低年齢向けだ。

そもそもこの巻の様な試合の場面なんて「人間離れした技」ぐらいしか見所がなく、結末は分かり切っているから緊張感なんか皆無。
前シリーズから新キャラは実在の人物をいじったものばかりで、はっきり言って全然魅力が無い。

まあ結局、
新キャラ登場(どれも似たような顔)→全日本を苦しめる→結局日本が勝つ→新キャラ改心
が延々続く。
ベルサイユのばら (5) (集英社文庫)

ベルサイユのばら (5) (集英社文庫)

/文庫
おすすめ度: おすすめ度:5.0 発売日: (1994年12月)
Review
美しいドレスに豪華な食事。不自由の無い暮らしかと思いきや、貴族にも孤独や悲しみはあって、人間関係の複雑さはオブラートに包まれていて...
恋とは?結婚とは?
ふと考えさせられる作品です。
鳥山明 THE WORLD―鳥山明スペシャルイラストレーションズ (Jump comics deluxe)

鳥山明 THE WORLD―鳥山明スペシャルイラストレーションズ (Jump comics deluxe)

/ペーパーバック
おすすめ度: おすすめ度:5.0 発売日: (1990年01月)
Review
鳥山明先生の凄さはその人並み外れた画力にあります、特にDr.スランプ等の洗練されたデフォルメの絵は本当に素晴らしいの一言です。
この画集には鳥山先生がアナログ(手描き)の頃に描いた絵が収録されています、これは今では大変貴重になってしまいました。
何故なら鳥山先生はDB連載終了後、ドラゴンクエストで言うとVIIの頃にアナログからデジタル(PC描き)に移行したからです。
(当時は鳥山先生の絵柄の変化に、戸惑った人が大勢いた事と思います)
最近ではもう殆んどアナログで絵を描いてはいません、
絵柄もアナログで描いていた当時に比べ大幅に変わりました。
その点を踏まえてこの画集を見ると…、良いですね。
やはり鳥山先生にはアナログが合っているように思えます。
特にこの画集の為に書き下ろされた、恐竜の絵は見応えバッチリです。
値段も安いですし、買って損はないと思います。

Do Da Dancin’! ヴェネチア国際編 2 (2) (オフィスユーコミックス)

/コミック
おすすめ度: おすすめ度:3.5 発売日: (2007年10月19日)
Review
2001年から2005年にかけてヤングユーコミックで発売されていた「Do Da Dancin’! 全9巻」の続編です。

普通年数がたって、装丁も新たに続編を発売する時は、結構、前作を読んでいなくても、ある程度は話がわかるようなストーリー展開になっているものですが・・・。

この本は、ちょっと違います。

前作の「Do Da Dancin’! 全9巻」を読んでいないと、たぶん面白みにかけると思われます。
と、いうか訳がわからないと思います。
主人公、脇役を含め登場人物の新たな人物描写はありません。また、表題となっている「ヴェネチア国際コンクール」を目指すこととなった経緯も、目的もこの続編の「Do Da Dancin’! ヴェネチア国際編」の1巻、2巻では説明されません・・・。(結構読者に不親切??)

また、続編がこの2巻まできても、1巻からほとんどストーリー展開していません。
たぶん、この漫画は巻数をかけじっくりストーリー展開をしいていくタイプの漫画だと思われます。
実際、現在、掲載雑誌のほうでは、「ヴェネチア国際編」から登場の脇役「ウォン」の過去やコンクールの「ライバル天才少女」の背景が小出し(あくまで小出し、まだまだ謎多し!!)にされ始めました。
これから、三上くん(主人公の彼氏?or 思い人?)の消息不明の詳細なども出てくるのか?期待大です。

と、いうことでこの本を読む場合は「Do Da Dancin’! 全9巻」を読んだ後がおすすめです。

また、評価の★5つは前作からの面白さと今後の期待度を足したシリーズ全体評価です。
この本だけ、もしくは、「ヴェネチア国際編」だけだと、今のところ★3つかな?

ストーリー展開がゆっくりなので、今回の、「ヴェネチア国際編」で完結してくれるのか不安は大きいです。どうか、最後まで続いて欲しいシリーズです。

PS:私はバレエには詳しくないので、この漫画のバレエ漫画としてのリアリティーについては評価対象から除外しました。漫画というエンターテイメントとして評価しています。(あしからず・・・。)
NARUTO (巻ノ34) (ジャンプ・コミックス)

NARUTO (巻ノ34) (ジャンプ・コミックス)

/コミック
おすすめ度: おすすめ度:2.0 発売日: (2006年08月04日)
Review
酷評が続いていますが、バロメータがあると思っています。
仲間意識が酷いと言う視点もありますが、どうしても大切な友は世界を敵に回しても味方したい、助けたいというナルトの気持ちはわからないでもありません。
戦いが少ないとあり、確かに少年誌なので、それは期待させると思いますが、奥の奥を考えた人の心の描写は岸本先生はとてもうまいと思っています。
その辺が受け入れられるか否かの問題かと思いますが、私はこの描写は深く、そこが好きな理由です。
この後、どう続くのかまだまだ楽しみで、最終回がいつか来るかと思うと寂しい思いです。
Monster (16) (ビッグコミックス)

Monster (16) (ビッグコミックス)

/コミック
おすすめ度: おすすめ度:4.0 発売日: (2001年02月)
Review
 第16巻では、名前をめぐる場面が2度登場します。一度は、「赤ん坊」と呼ばれていたドイツ右翼の大立者が、ある若い女性に心許すシーンですが、ここで彼は初めて自分の本当の名を明かそうとします。彼は本名を明かすことで、むき出しの生(き)の自分を相手に知ってもらおうとするのです。

 そして今一度は、ヨハンとニナ兄妹の両親にまつわる物語の中です。チェコスロバキアのエリート兵の男と、遺伝子工学を専攻していた女。それぞれの名前は…、いや、「名前などどうでもいい…」。

 双子を宿した母が懸命に子供の名前を考えますが、フランツ・ボナパルタは冷たく言い放ちます。「考えなくていい。名前などいらないんだ」。

 シェークスピアはジュリエットにこんなセリフを吐かせました。"What's in a name? A rose by any other name would smell as sweet." ロミオ、あなたの名前が何であろうと、その本質は変わらない、と。

 しかし、実は私たちが何かの内奥にある本性を認識するのは至難の業です。私たちはどんなに頑張ってもバラの本性を知ることは出来ず、私たちが知る事が出来るのはせいぜいが「薔薇の名前」だけなのです。

 名前、それは自分が何者であるのかをひとまず自認し、そして相手にもとりあえず認めてもらうことの出来る最初の手立て。
 名前は、物や人の本性へとたどり着くための「とば口」です。名前を奪い取られた者はその本性への扉を閉ざされ、自身も他人もその内奥へと手を伸ばす事がかなわなくなります。

 ですからこの巻では、その名前すらが希薄なものとしか感じられないヨハンとニナが自身の拠って立つべきものを持たない不安と焦燥を味わっていることが示されます。

 間もなく幕を閉じようとするこの物語の末に、果たして二人は「名前」を、そしてひいては自分自身を取り戻すことができるのでしょうか。

やらしい昼下がり (BAMBOO COMICS REIJIN Selection)

やらしい昼下がり (BAMBOO COMICS REIJIN Selection)

/コミック
おすすめ度: おすすめ度:4.5 発売日: (2001年06月)
Review
短編って、限られたページ数でキャラ紹介して事件起こして盛り上げてまとめてという制約があるので、感情や関係を深く掘り下げるのがむずかしい。長編の1シーンにしか見えなかったり、キャラが薄っぺらだったり。だからなかなか読み応えのある作品にならない・・・と一般的には思うのですが。
でも奇才・山田ユギさんは別格。見事に立ったキャラがちゃんとストーリーを生きているので、読者は爆笑したりほろりとさせられたり。うまいなあ。
* 実の妹に恋して苦しむ美形高校生と、彼の家庭教師(たらしの親友に惚れてる大学生)
* ぼろアパートに住むビンボー大学生ふたり(コワモテ風のいい奴&三枚目小悪魔)
* 大学時代に別れて15年後、ひょんなことから緊急同居?するサラリーマン(どっちもバツイチ)
* 有能でかわいい新入社員と、彼の冗談まじりの思慕に気づいてしまう先輩リーマン
* 家に居ついた若い男(ヒモ?)の存在を認めたくなくて女遊びをくり返すバツイチ・サラリーマン
* 電気屋の息子(エロマンガ好き高校生)と、9歳年上の美人サラリーマン
ちょっとえっちで人間くさいキャラ、容赦なく炸裂するギャグ、そして油断してると(笑)うっかり泣かされちゃう痛くせつないセリフ回しの妙・・・相変わらず、ユギ節は健在!
攻・受とも「ほだされ系」が多いんだけど、そこに行く過程がちゃんと描かれているのでご都合主義にならないし、第一、そのほだされる瞬間の表情や言葉がイイんですね。脱帽。
ちなみに個人的には、中年リーマンの臆病な純愛が一押し!
あと、懐いてくる後輩の気持ちに気づかないふりをしてた先輩リーマンがついに優柔不断を振り切る「冷えたビールがないなんて」がおすすめ。性格まったく違うんだけど、「最後のドアを閉めろ!」の永井さんと斎藤くんのパラレル・バージョンみたいです(本田さんごめんなさい)。
レッツラ*ゴン (小学館文庫―赤塚不二夫名作選)

レッツラ*ゴン (小学館文庫―赤塚不二夫名作選)

/文庫
おすすめ度: おすすめ度:3.5 発売日: (2005年05月)
Review
 バカボン・ア太郎・おそ松・アッコちゃんとアニメ化されてきたものしか知らず、丁度品切れになっていた武居記者の著作『赤塚不二夫のことを書いたのだ!!』の予習程度のつもりでこの本を買いました。

 しかし、読んで行くうちに、「皮膜のところで踏みとどまるか、そこを突破するか瀬戸際の緊張感」(p.331 武居記者による「解説」)が見せる“ギャグ”に笑いながらも慄然としました。そしてまた、極限の世界を展開しながらも、あと一歩のところでマンガとしての領域に踏みとどまり続ける赤塚不二夫という、まさに不二の作家の偉大さを思い知らされました。

 30年も前にこういう世界が繰り広げられ、それを知らずに来たことを恥に思うほどの名作です。個人的には、音楽でもベスト版のヌルさは嫌いなのですが、ゴンを知らない人はまずこの本でそのインパクトを経験すべきでしょう。

ぼくんち (ビッグコミックス)

ぼくんち (ビッグコミックス)

/コミック
おすすめ度: おすすめ度:5.0 発売日: (2003年04月)
Review
 生きているのがいやにならないのかってぐらいどん底の生活の中、必死に必死に生きてゆく。意図せずに。絶望的なほどの貧困街で、一太と二太は生きていた。そこに加わるかの子ねえちゃん、そして多くの人間たち。
 リアリティがありすぎて、何処かゾッとし、それでいて胸の奥がぎゅうと締めつけられる。
 かの子ねえちゃんは言った、「幸せになりたいだけなのに」。そう、みんな、幸せになりたいがために生きているだけなのに、どうしてこんなに傷ついてしまうのだろう。傍目からは不幸に見えても、幸福なときもある。傍目からは幸福に見えても、不幸なときもある。
 彼等はどっちだったのだろう。
 彼等は、幸せだったのだろうか。
光とともに 12―自閉症児を抱えて (12)

光とともに 12―自閉症児を抱えて (12)

/コミック
おすすめ度: おすすめ度:5.0 発売日: (2007年11月)
Review
自閉症をもつ光くんが中学に入って、2冊目です。
小学校時代とは違って、学校での出来事、先生とのかかわりではなく、それ以外の生活についてより描かれています。
小さいころからの確執が続くお父さん側のおばあちゃんとのかかわり。
小学校時代をともに過ごした旧友達のその後。
幸子ママは先輩ママとして、活躍します。
光君もいい道具が手に入って、よりいい環境が手に入ったり。
これからは花音ちゃんがどうなるのかな。。。?楽しみです。

シャーマンキング 11 完全版 (11) (ジャンプコミックス)

/コミック
 発売日: (2008年08月04日)
天才バカボン誕生40周年記念 天才バカボン THE BEST 講談社版 (KCデラックス)

天才バカボン誕生40周年記念 天才バカボン THE BEST 講談社版 (KCデラックス)

/コミック
おすすめ度: おすすめ度:4.0 発売日: (2007年10月17日)
Review
ベスト版ということで、無難な作品ばかりが寄せ集められていますが、
そりゃーしょうがないでしょ。コアな作品まで全部読みたいなら天才バカボンBOX 1‾7(7点7冊セット)天才バカボンBOX 8‾14(7点7冊セット)天才バカボンBOX 15‾21(7点7冊セット)を読破せにゃいかんぜよ。

それよりもこの本の目玉は、上記の文庫版にも未収録である作品が載っていること!
わりと多くの頁が未収録作品に割かれていて、ファンには“買い”である。
どこかで見たような話が多いが、これだけ長く続いたのだからマンネリは避けられないよね。
赤塚不二夫以外の人が描いたようにも見える絵柄であったが……気のせいだ!たぶん。
11人いる! (小学館文庫)

11人いる! (小学館文庫)

/文庫
おすすめ度: おすすめ度:5.0 発売日: (1994年11月)
Review
萩尾望都といえば『ポーの一族』等の代表作があり永遠の名作だが、あえてここは『11人いる!』の方を薦めておこうと思う。

SF好きの萩尾氏が宇宙を舞台に描いた本格的なSF作品のひとつである。


エリートのみが入学を許される宇宙大学への入学試験。
その最終試験に10人一組のグループが結成され、それぞれの試験会場へと振り分けられた。
主人公、タダトス・レーンの振り分けられたクラスは宇宙船白号で53日間を過ごすことを課題に出される。
――だが、白号にたどり着いた彼らは11人。
出発時には間違いなく10人だったのに、一人増えていた。

誰が11人目かという疑心暗鬼を胸に彼らは集団生活をはじめる。だが、次々に襲い掛かるトラブル、事故・争い・受験生を襲うパニック――何処までが試験で何処までが11人目の陰謀なのか?


孤立した宇宙船内で繰り広げられる受験生たちの葛藤と闘い、心の交流。訪れる意外な結末。
緊迫感のあるストーリー展開には息もつかせぬ勢いがある。

とにかく読んでみて欲しい作品である。
銀と金 (7) (双葉文庫―名作シリーズ (ふ-15-07))

銀と金 (7) (双葉文庫―名作シリーズ (ふ-15-07))

/文庫
おすすめ度: おすすめ度:5.0 発売日: (2006年03月)
Review
第7部神威一族編完結巻。(当方は新書で読んだのですが恐らく今巻…)

銀さんの指令により巨悪を敵の手から守らねばならなくなった森田。
敵は巨悪の息子・・・劣っていると蔑まれ差別されて生きてきた息子だ。
森田は息子たちの過去を聞き、動揺する。
どちらも守らねばならない、どちらも死んではいない・・・。
そして、森田が守ったものとは・・・
森田が救おうとしたものとは・・・

4男、5男が受けてきた屈辱と最期で号泣しました。
森田がこの後とった行動もまた・・・。

銀と金の連載再開を・・・!
福本先生・・・どうかどうか・・・!
ぐぅっ・・・
ドロヘドロ 1 BIC COMICS IKKI

ドロヘドロ 1 BIC COMICS IKKI

/コミック
おすすめ度: おすすめ度:4.5 発売日: (2002年01月)
Review
amazonの趣味が合う感じのカスタマーがリストで紹介していたので買ってみました。単行本の値段が高い…と感じましたが、装丁がクロコダイル皮っぽい質感で、ちょっと変わっていて素敵でしたので、よしとしました。中をめくってみると出るわ出るわ、変な怪獣みたいな人たち!
グロ、スプラッタありと聞いていたので、俗な人間社会の裏側の、ダークなリアリティがあるのかと思いきや、そうでもない気がしました。あまりに残虐な行為を行う登場人物たちも、なんだか愛すべき愛嬌があります。魔法使いが出てくるくらいですから、そこまでリアリティを追求していないのかもしれません。かなり精緻に書き込まれている絵は別として。
なので、あえて真実じみた汚いものを求めている私のような読者には、少し肩透かしでしたが、壮大なエンターテイメントと見ると、ストーリーやキャラ立て自体は本当におもしろくつながっていく感じがします。また、架空の登場人物だからこそ、カイマンのようにとてもおもしろいキャラ立てが可能なんだ、と思いました。
続きを読むのがたのしみ。
齋藤孝のドラえもん読み解きクイズ 名作漫画で国語力アップ (小学館学習まんがシリーズ)

齋藤孝のドラえもん読み解きクイズ 名作漫画で国語力アップ (小学館学習まんがシリーズ)

/単行本
おすすめ度: おすすめ度:5.0 発売日: (2006年03月02日)
Review
「ドラえもんの道具を上手く使いこなせず失敗ばかりするのび太...」
何故そうなったのか?1話ごとに出題される問題には
複数答えがあり面白い!
齋藤先生監修だけあり、文章問題を分かりやすく組み込んであります。
(起・承・転・結も分かりやすくオチもある。) 
読解力という点では奥が深い本です。
リーダーズチョイス BEST13 of ゴルゴ13

リーダーズチョイス BEST13 of ゴルゴ13

/コミック
おすすめ度: おすすめ度:5.0 発売日: (2001年12月)
Review
 2001年(平成13年)6月25日〜8月25日まで、「ビッグコミック」誌上にて行なわれた読者の『ゴルゴ13』のベスト3投票の結果から、上位13の作品をセレクトしたもの。総頁数、1329頁。『ゴルゴ13』の単行本、4〜5冊分くらいの分量であり、厚みと重さは相当なもの。持ち運びには難儀しますが、じっくりと腰を据えて、シリーズの面白い作品をまず読んでみたい方には、おすすめの「リーダーズ・チョイス ベスト13」選集です。
 13の収録作品は、次のとおり。 
 読者人気投票第1位:「日本人・東(あずま)研作」(単行本第14巻収録) 第2位:「ビッグ・セイフ作戦」(第1巻) 第3位:「芹沢家殺人事件」(第27巻) 第4位:「病原体・レベル4」(第114巻) 第5位:「G線上の狙撃」(第75巻) 第6位:「毛沢東の遺言」(第51巻) 第7位:「沖縄シンドローム」(第115巻) 第8位:「海へ向かうエバ」(第21巻) 第9位:「バイオニック・ソルジャー」(第104巻) 第10位:「36000秒分の1秒」(第111巻) 第11位:「ミステリーの女王」(第43巻) 第12位:「白い巨人」(第18巻) 第13位:「AT PIN-HOLE!」(第7巻)
 漫画家の秋本治、劇作家のつかこうへい、ニュースキャスターの鳥越俊太郎の三人の、『ゴルゴ13』ベスト13ならびにコメントを、ミニ・コラムとして収録。とりわけ、「海へ向かうエバ」への熱い思いを語ったつかこうへいの文章が、読みごたえありました。
 さすがに粒ぞろいの作品のなかでも、「海へ向かうエバ」での<エバ>のキャラクター、ゴルゴ13との関わり方がとても魅力的で、この話が本選集のマイ・ベスト。ゴルゴ13危機一髪!とひやひやさせられた「病原体・レベル4」も凄い話で、ぞくぞくしながら頁をめくっていました。
One piece―尾田栄一郎画集 (Color walk 1) (Jump comics deluxe)

One piece―尾田栄一郎画集 (Color walk 1) (Jump comics deluxe)

/ペーパーバック
おすすめ度: おすすめ度:5.0 発売日: (2001年07月)
Review
意外とお手頃価格だったので(笑)、COLOR WALK1・2・3とも買いましたが、どれも素晴らしかったです。

漫画家の画集を買ったのは初めてですが、コミックス派で扉絵のカラーなどを見たことがなかったので、この画集を見て『ワンピース』の世界にどっぷりハマってしまいました。

絵の上手さはもちろんのこと、色づかいや構図、キャラの生き生きした表情…すべてがキラキラしていて、尾田先生の作品や絵に対する熱意が伝わって来ました。
疲れた時になんとなく見てみると、ほんとに癒されて元気になります(笑)。

1・2・3共に大物作家との対談が入っていますが、その方たちに対して尾田先生がどれだけ敬意を持っているかがうかがえます。また、憧れの人を目の当たりにした少年のような興奮っぷりが垣間見え、なんだか微笑ましいです。
逆に、彼らに臆することなく自分の意見も明確に述べているところもあり、頭のいい人なんだろうな〜と感じました。

SBSでは見れない尾田先生の違った一面が見れますよ。
頭文字D 36 (36) (ヤングマガジンコミックス)

頭文字D 36 (36) (ヤングマガジンコミックス)

/コミック
おすすめ度: おすすめ度:3.5 発売日: (2007年10月05日)
Review
1巻から購入してますが、終わりが見えなくて 走り屋世代の私にとって、新刊が出るのをいつも楽しみにしてます。
本当に、いつまでも面白いですね。^^
ジブリの森とポニョの海 宮崎駿と「崖の上のポニョ」

ジブリの森とポニョの海 宮崎駿と「崖の上のポニョ」

/単行本
おすすめ度: おすすめ度:5.0 発売日: (2008年08月09日)
Review
ポニョ関連の書籍が欲しい!と思った時、「THE ART OF Ponyo ・・・」は高すぎ重すぎ、
フィルムコミックは2巻以降は未刊。「ジス・イズ・アニメーション・・・」は絵本のようで物足りない。
比べて「ジブリの森とポニョの海」は宮崎監督らの対談と作品分析がほとんどかと思いきや、
小さいながらも作品写真も盛りだくさんで、主役の子役二人のインタビューも意外な収穫。
更に過去の劇場作品だけでなく、三鷹の森美術館でしか見られない短編作品についても省スペース
ながら全作品紹介しているのも嬉しい。三鷹の森美術館に行ってみたくなります。
ドキュメンタリー作家のホワイトニング氏が監督と鈴木プロデューサーから引き出す話も幅広く面白い!
逆に作品の精神論を深く聞きたいというコアなファンの方にはちょっと物足りないかもしれませんが・・・。

2008/8/19追記
本日発売のインタビュー雑誌「Cut 9月号 No.234」に宮崎監督の独占インタビューが
22ページにわたって掲載されています。作品の精神論・場面の解釈や制作背景など、
こちらはインタビュアーが自分の意見も含めてズバズバ聞き、監督の話もまた更に面白い!
(ポニョのお母さんが実は大きなアンコウだとか・・・)
ポニョを、ジブリを、宮崎監督を更に深く解釈したい方は是非コチラもどうぞ。

Cut (カット) 2008年 09月号 [雑誌]
バーテンダー 11 (11) (ジャンプコミックスデラックス)

バーテンダー 11 (11) (ジャンプコミックスデラックス)

/コミック
おすすめ度: おすすめ度:5.0 発売日: (2008年05月02日)
Review
ホテル編も随分安定してきましたが、その中でも今巻は珠玉のエピソードばかりで、かなりの感動物です。

原作者が語るように、過去のエピソードで登場した人物達に転機が訪れ、そしてその舞台としての
イーデンホールが見事に描かれていると思います。

特に「心の棘」で描かれる早瀬部長の恋と出世の狭間に揺れる中年男の心理描写など、本当にグッと
来る物があります。

それ以外にも娘を嫁に出す親父、出獄した政治家、そして会長の病気…それぞれの登場人物の心情が
細かく描かれていて、本当に素晴らしいです。

強いて難を言えば、「特別に仕入れを許されている」というお酒の話が2話あったが残念。来島会長に
許されて、と言うのは分かるが、続けては面白くない(特に桂花陳酒はどのバーにもあると思うし)。


とは言え、名エピソード揃いのバーテンダーの中でも珠玉の作品が集まったこの作品。見逃す事なかれ!。
フラワー・オブ・ライフ (1) (Wings comics)

フラワー・オブ・ライフ (1) (Wings comics)

/コミック
おすすめ度: おすすめ度:4.5 発売日: (2004年04月)
Review
まず、この作品は笑えます!人がいる所では読めません…
主人公春太郎が白血病を克服し、学校に入学する所から話が始まります。春太郎は素直でいい奴だけれど、まだまだ子供。そんな彼が、友人や家族に見守られながら日々を過ごしていきます。こんな日常は実際にはないと思いつつ、それでも引き込まれるのは、作者の力量でしょう。彼らを見つめる作者の眼差しは、とても暖かい。それにしても、真島の存在は…(笑)
完全版 水木しげる伝〈上〉戦前編 (講談社漫画文庫)

完全版 水木しげる伝〈上〉戦前編 (講談社漫画文庫)

/文庫
おすすめ度: おすすめ度:5.0 発売日: (2004年11月)
Review
非常におもしろかったです。

内容は作者が鳥取県境港市で生まれてからの幼少期、
壮絶な戦争体験、漫画家として現在までの
人生を描いた3巻の内の1巻である。

絶妙なストーリー展開や様々な独特のおもしろい画風など今の漫画にない作風。
水木しげるさんってこんなにおもしろい人間なんだと感動しました。

上・中・下の3巻あって、中では戦争体験を
話を詳しく描いている。
日本人なら1度は知っておいた方が良いと思った。

久々に良書に出会いました。買って損はないです!
こちら葛飾区亀有公園前派出所 159巻 将棋刑事の巻 (159) (ジャンプコミックス)

こちら葛飾区亀有公園前派出所 159巻 将棋刑事の巻 (159) (ジャンプコミックス)

/コミック
おすすめ度: おすすめ度:4.5 発売日: (2008年04月04日)
Review
心なしかここ最近のこち亀は最もつまらなかった時期と比べれば明らかに面白くなってきたと思う。

前はやたら一つのコマが大きく内容も単純で薄っぺらかったが、最近は作者がまたネタの為に十分な調査をしたんだろう、というのが読んでいてはっきりと分るのだ。
例えばマグロネタだったり、今作の最終話のコーヒーネタだったりだ。

後キャラクターが良い意味で今っぽくなってきたのもプラスだと思う。
前はキャラクターが滅茶苦茶な方向(特に中川)にいったりするのが個人的に嫌だったが、この巻を見てもそういう無理やりな笑いとりよりもむしろストーリーや会話が面白いのだ。
Monster (15) (ビッグコミックス)

Monster (15) (ビッグコミックス)

/コミック
おすすめ度: おすすめ度:3.5 発売日: (2000年10月)
Review
 少し先まわりしていうと、第16巻の副題が「おかえり」、そして第17巻の副題が「ただいま」となっています。家族とかわすことがもっぱらであるこの言葉を、この15巻では繰り返し登場人物たちが口にしているのが印象的です。

 プラハからミュンヘンへと戻ったニナとディーターを、Dr.ライヒワインは満面の笑みとともに「おかえり」という言葉で迎えます。
 催眠療法で記憶を取り戻すニナは、記憶の中の少女の「おかえり」という言葉に対して呆然としながら「ただいま」という言葉を返します。

 実のところこの長編「Monster」には、世間一般でいう「普通の家族」はほとんど登場しません。
 血縁で形作られた家族関係が描かれる数少ない機会には、ある種の不協和音が常に添えられます。
 ルンゲ捜査官は妻子と別居関係にあります。
 ヴァーデマン弁護士は実の父親がスパイだったということに苦悩し続けています。
 カールは生き別れたままだった父親とは当初なかなか心と心の対話をかわすことができません。

 その一方で、血縁関係にない家族の存在が執拗なほど反復して描かれます。
 そもそもこの物語はニナとヨハン兄妹の養父母の惨殺事件から端を発しています。
 第2巻では傭兵隊長とミャンマーの少女との間で擬似父娘関係が結ばれます。
 第5巻のフリッツは、妻とその連れ子との家族関係に人生の意味を強く見出しています。
 そしてこの第15巻では、移民の子供たちとミランとの間で「大家族」が形成されている、といった具合です。

 実家族にはよそよそしさやそらぞらしさを、そして擬似家族には温もりのある食卓を、この物語は与え続けます。真の家族とは、血のつながりであっという間に出来てしまうものではなく、堅固で真摯な意志のもとで形作り、そして維持していくものだ。血の存在が必要条件ではない。そのことをこの物語は繰り返し語りかけています。

NARUTO (巻ノ33) (ジャンプ・コミックス)

NARUTO (巻ノ33) (ジャンプ・コミックス)

/コミック
おすすめ度: おすすめ度:2.5 発売日: (2006年06月02日)
Review
第一部では典型的な少年誌的展開で、まあ「こんなもんかな」といった感じでしたが、第二部に入り、ストーリー展開とキャラ達の精神面を描くにあたって、少年誌的な枠では描けない状態になってきているような気がします。ホントはもっとダークな話ですよね、この漫画。作者ももともと青年誌派だったようですし、青年誌に引っ越すのが打開策にもなるし、作者にしても描きたいものを描けるのではないでしょうか?このままでは、ただのワガママ主人公とその仲間達という無限ループにはまってしまう気がします。ネタとしては良いものを感じるので、勿体ない気がします。
花の慶次―雲のかなたに (第10巻) (Tokuma comics)

花の慶次―雲のかなたに (第10巻) (Tokuma comics)

/コミック
おすすめ度: おすすめ度:5.0 発売日: (2005年05月30日)
Review
~アウトローという言葉は、他人を無視して、自分だけの道をいくと
いう意味だけではない。と思う。
この漫画はそのことを僕たちに伝えてくれる、
アウトローは、見ている人に感じさせる。何か、別世界に
起こっている美しいことを見させてくれる。
自分にはない。絶対できないことを。
そして、誰も悲しませることはない。

アウトローの姿を見てほし~~い。~

犬夜叉 52 (52) (少年サンデーコミックス)

犬夜叉 52 (52) (少年サンデーコミックス)

/コミック
おすすめ度: おすすめ度:4.0 発売日: (2008年01月18日)
Review
待ち遠しかった52巻。マンネリ感を吹き飛ばす読み応え抜群の内容に非常に満足した。

殺生丸の成長・変化、彼のファンとしては涙ぐましいものが…!

よく成長が感じられないと云われる殺生丸だが、そんなことはない!彼の内に秘めたる心はちゃんと成長していますとも。
2巻から読み返せば良く分かるはず。急激な変化を伴う物だけが成長ではない。

物語は今やクライマックス。美麗な兄上様を見たくて買い続けた「犬夜叉」最後まで彼の勇士を見届けます!
ヘルタースケルター (Feelコミックス)

ヘルタースケルター (Feelコミックス)

/コミック
おすすめ度: おすすめ度:4.5 発売日: (2003年04月08日)
Review
本当にこの作者は自然な狂気を描きますよね
自然だからこそいつ実際に起きてもおかしくないので怖いです
人より美しくありたい、自分の男を取られたくない、自分より若いやつは許せない〜
そんなありがちな本能がこんな形で爆発することもあるだろーなーと思います。もう起きてるかも?
赤んぼう少女―楳図かずお作品集 (角川ホラー文庫)

赤んぼう少女―楳図かずお作品集 (角川ホラー文庫)

/文庫
おすすめ度: おすすめ度:4.0 発売日: (1994年10月)
Review
 初めてこの作品を読んだのは、小学生の時でしたが、恐くて夜も眠れない程でした。当時は絵の怖さばかりに目がいってしまい、内容を疎かにしていました。そして、今読み返してみると…タマミちゃん、とてもかわいそうです。特に口紅を塗ってみて、鑑を見ながら、似合わない、かわいくない自分に対して涙ぐんでる所なんかは、こちらも泣きそうでした。外見がみにくく、世間からはじかれ、その結果精神が歪んで行く、という肯定は、現代社会においても山のようにある事です。最後に、バチがあたるという事で死んでしまいます。作者はこの作品を通じ、他人にはやさしくしなくちゃだめだよ、いじわるすると、こうなるよ、という事を言いたかったのでしょう。しかし、漫画的要素(キバがある、手が醜い、成長がとまる)が無ければ、こういう事実は、日常十分にありうることだな、と思いました。
純愛ロマンチカ3 (角川ルビー文庫)

純愛ロマンチカ3 (角川ルビー文庫)

/文庫
おすすめ度: おすすめ度:4.0 発売日: (2005年09月30日)
Review
短編みたいな形で3話。
パーティ編、クリスマス編、バレンタイン編と入ってます
どれも甘いといえば甘いお話ばかりなのですが、
中でも一番最後のバレンタイン編が・・・!!
いつも美咲至上主義でベタ甘な秋彦のちょっとだけ違う面が
見れるというか、すごい熱っぽい絡みが見れると思います。
エピローグの中村春菊さんのショート漫画は美咲が
大変なことになってました(笑)
ただ、短編という形じゃなくてもう少し長めなお話も
読んでみたいかな。


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