クリエイター別 / コミック・アニメ

更新日:08-10-10 12H

 ここでの情報はAmazon より抽出しました。

クリエイター別

鉄腕バーディー 4 (4) (ヤングサンデーコミックス)

鉄腕バーディー 4 (4) (ヤングサンデーコミックス)

/コミック
おすすめ度: おすすめ度:4.5 発売日: (2004年03月05日)
Review
これ、旧作のほうが ゆうきまさみ らしい乗りだったので、このリメイクがどっちへ向かっていくか非常に心配していたんですが…

SFとしてコナレてきたことと、何より、正体を隠すヒロイン(ヒーロー?)物としての私はかなり楽しめました、この巻。

なんにせよ、2巻あたりまでちょっと心配だった先行きが、だんだん「リメイク」ではなく「作品」としてシッカリしてきた感じでいいです。
なんとなーく、キャラクターも ゆうきまさみ 的にシックリした性格に落ち着いてきている気がするし。

NARUTO (巻ノ34) (ジャンプ・コミックス)

NARUTO (巻ノ34) (ジャンプ・コミックス)

/コミック
おすすめ度: おすすめ度:2.0 発売日: (2006年08月04日)
Review
酷評が続いていますが、バロメータがあると思っています。
仲間意識が酷いと言う視点もありますが、どうしても大切な友は世界を敵に回しても味方したい、助けたいというナルトの気持ちはわからないでもありません。
戦いが少ないとあり、確かに少年誌なので、それは期待させると思いますが、奥の奥を考えた人の心の描写は岸本先生はとてもうまいと思っています。
その辺が受け入れられるか否かの問題かと思いますが、私はこの描写は深く、そこが好きな理由です。
この後、どう続くのかまだまだ楽しみで、最終回がいつか来るかと思うと寂しい思いです。

B級グルメ倶楽部 (Dariaコミックス)

/コミック
おすすめ度: おすすめ度:4.0 発売日: (2005年12月)
Review
木村為永シリーズの「絶対零度」「ー6m」「灯火をかかげて」の3作品が好きです。
為永のもとに奇妙な荷物が届く、あるはずのないバス停から先輩が消える、誰も居ないはずのクラブ小屋に灯りがともる…。
そこから、為永は恐怖に突き落とされていきます。
頼る相手は、為永のことを好きだという隣の住人かつ同じ大学に通う、木村。
そこから2人は急接近していきます。

ボーイズラブというより、ホラーが入っていて、百鬼夜行抄のルーツはここ?!とちょっと感激。
その話も上手くできていて、やっぱり今市子氏すごいな〜と惚れ惚れ。

HELLSING 6 (6) (ヤングキングコミックス)

HELLSING 6 (6) (ヤングキングコミックス)

/コミック
おすすめ度: おすすめ度:5.0 発売日: (2003年11月14日)
Review
前巻で大空爆・大強襲を朗々と行った最後の大隊。
この巻でもういいってくらい思う存分暴れてます(笑)

戦争自体をもはやお楽しみとしてしている吸血鬼兵達の心情を、これでもかこれでもかと押し出している冒頭は、もはや「圧巻」の言葉では済まされない。
「圧倒」、「巨大」とでも言ったほうがいいくらいの、壮絶な勢いがあると思う。
初めて見た人は、多分震えすら感じるかも・・・。
事実、ここまで衝撃的な表現描写は見たことが無いと感じました。

セラスの対空戦も面白い。
いかつい二門砲塔で、ロンドンを空爆した飛行戦艦を撃沈させるシーンは作品を通して名場面。
ゾーン対セラスの死闘も良かった。
というより、ベルナドットが悲しすぎる・・・。

そしてこの巻はインテグラ嬢のセリフが最高に利いている。
「人間をなめるな・・・化け物」
この言葉は、作品全体を通して描かれる「人間美」を象徴する言葉にも思えます。
(余談、『マブラヴ オルタネイティヴ』というゲームに登場する御剣冥夜の「人類をなめるなああ!」というセリフも、おそらくこのインテグラの物を元ネタにしたとも思えます・・・。)

人間は例えか弱くとも、決して吸血鬼に従属したりはしない。
天―天和通りの快男児 (1) (近代麻雀コミックス)

天―天和通りの快男児 (1) (近代麻雀コミックス)

/コミック
おすすめ度: おすすめ度:5.0 発売日: (1989年08月)
Review
最初の内は、社会の闇だとか死闘とは全くの無縁な人情ものです(笑)。
ですが!そこから先が面白くなっていくので見逃せません。
天がひろゆきより麻雀が弱いけど、その時は空回りして
実力が発揮出来なかったと思えば・・・苦しいか(汗)。
常務島耕作 6 (6) (モーニングKC)

常務島耕作 6 (6) (モーニングKC)

/コミック
おすすめ度: おすすめ度:2.0 発売日: (2007年01月23日)
Review
 島耕作シリーズはサラリーマンの理想像なんて書いてあるものを時々見かけるが
単なる妄想だと思います。離婚して、老後はうるさいカカァはいなくて、かわいい娘が
自分を慕ってる。こんなことあるのかな?
 本書では、インドを舞台に島が活躍します。いつも思うのですが、島耕作シリーズでは
小暮という探偵なとと共に修羅場をくぐるのですが、この小暮はハローハリネズミから
弘兼作品に出ている古参キャラです。
 探偵ものとしてはおもしろいのですが企業ものとしてはこんなあぶないとこばかりだと
取締役やる人いるのか心配になります。探偵ものなら他で、やって欲しいと思います。
企業ものとしてこういうのを持ってくるのはなんか違和感あるんですよね。
 この巻の最後で専務に出世します。この調子だと社長になるんでしょうか?
なんかご都合主義的で嫌だなー。
NARUTO (巻ノ32) (ジャンプ・コミックス)

NARUTO (巻ノ32) (ジャンプ・コミックス)

/コミック
おすすめ度: おすすめ度:2.5 発売日: (2006年04月04日)
Review
自分としては一応最近の話の流れも許容範囲なんですけどね。僕はドランゴンボールの悟空の完全最強無敵キャラは正直嫌いだったので(珍しい奴ですかね?)。ただもっと人間ドラマに重きを置いて、描いてほしいですね。アシスタントの方が悪いのか背景なんかもひどいことになってましたね。ナルトにはもっともがいて必死で修行して新技でも身に付けて頑張って欲しいですね。でもやっぱり背景等の絵の粗が目立ってしまっていたのでー1で付けさせていただきました。
高橋留美子作品集 2009年カレンダー

高橋留美子作品集 2009年カレンダー

/カレンダー
 発売日: (2008年10月06日)
機動戦士ガンダム00 (2) (角川コミックス・エース 146-5)

機動戦士ガンダム00 (2) (角川コミックス・エース 146-5)

/コミック
 発売日: (2008年07月26日)
HELLSING 7 (7) (ヤングキングコミックス)

HELLSING 7 (7) (ヤングキングコミックス)

/コミック
おすすめ度: おすすめ度:4.5 発売日: (2004年12月27日)
Review
もはや狂気の渦と化したロンドン戦争。

誰も止められない誰にも止まらせないと言わんばかりの戦火。
どんなに殺そうと殺されようとどうでも喜ぶ少佐と“最後の大隊”。
壊滅してもなお誇りは失わないインテグラ。
権力と神の力に狂喜する十字軍とマクスウェル。

この混戦の果てにあるものと、最後にアーカードに見えたことこそ、
平野耕太作者が作品のテーマとして伝えたいメッセージだと信じています。

しかしこのすさまじいほどの大混戦をしかりと劣らぬタッチで描く平野氏には脱帽する。
ねじ式 (小学館文庫)

ねじ式 (小学館文庫)

/文庫
おすすめ度: おすすめ度:5.0 発売日: (1994年12月)
Review

お座敷の開かれた障子の向こうに軍艦が
浮かんでるシーン、金太郎飴ポキッ、
目医者の看板。ねじ式だけが特殊マンガで、
つげのメインは矢張り、温泉ひとり旅行物ですね。

私小説マンガの巣窟・ガロが廃刊になって20年。
今残っているのは、テレビの人気物・蛭子能収くらいすか。

つげワールドはつまり昭和ワールドなんすよね。
木造長屋マンガ。人情とか同情とか。
ノスタルジーじゃないです。希望とかもないです。
あるのは、陰鬱という名の安心感。

そういえば、ねじ式の「メメ」くらげって「ぺけぺけ」の
誤植だったらしいですね。ガロって、よかったよなあ。



ジェラールとジャック (白泉社文庫)

ジェラールとジャック (白泉社文庫)

/文庫
おすすめ度: おすすめ度:5.0 発売日: (2004年05月)
Review
最初、男娼と客として出会ったふたり。ジェラールは初恋の貴族の女のために貴族を憎んでいて、ジャックが貴族の子弟と知り酷く抱きますが。
その後、縁あって平民の家であるジェラールの家でジャックは働くようになり。
ゆるやかに、二人は恋に落ちていく様がせつなく。
心にせまります。愛おしさを互いに秘めながら家族としてやさしい時間をすごしていく二人がせつない。
革命が起こり、とうとう二人は思いを重ねます。

そして、初恋の貴族の女、ジェラールの妻の墓のまえですべてをジャックとの深い愛ゆえに昇華し、涙するラストは圧巻でした。

いくど、読み返しても泣けてしまいました。とても素晴らしい作品だと、私は思いました。
幻月楼奇譚(キャラコミックス)

幻月楼奇譚(キャラコミックス)

/コミック
おすすめ度: おすすめ度:4.5 発売日: (2004年08月25日)
Review
『限りなく昭和に近いある時代』の、遊廓を舞台にした漫画です。
主人公は大店の放蕩坊ちゃんとよくある設定ですが、
パートナーは舞妓さん芸者さんではなく
幇間(たいこもち)である点が特徴です。
時代定義が曖昧なものの遊廓の雰囲気がよく出ており、
『さくらん』等和風浪漫モノが好きなら楽しめると思います。
(但し、若干BL要素を含みます。)

内容は『百鬼夜行抄』から民俗学的要素を抜いた感じで、
難易度は上記とさほど変わりません。
妖怪はあまり出て来ず、人間の欲が恐怖の的になっています。
やはり一度読むだけでは理解しづらいので、
1回目はキャラクターや雰囲気を楽しみ、
2回目以降でストーリーを楽しむといいと思います。
天―天和通りの快男児 (14) (近代麻雀コミックス)

天―天和通りの快男児 (14) (近代麻雀コミックス)

/コミック
おすすめ度: おすすめ度:5.0 発売日: (1999年03月)
Review
麻雀劇画の最高峰にして福本伸行の代表作。

流れを掴めない天はタイムリミット迫り来るなか、
懸命に己の信念を貫き通す。
ここに来てようやく天というキャラクターに命が宿った感じ。

そしてテンパイを宣言・・・。ゾッとするほど格好いい。

鉄腕バーディー 15 (15) (ヤングサンデーコミックス)

鉄腕バーディー 15 (15) (ヤングサンデーコミックス)

/コミック
おすすめ度: おすすめ度:5.0 発売日: (2007年03月05日)
Review
この巻は、なかなか大人の描写が多くて雰囲気がちょっとちがいますね。
バーディーと氷川のフィクサー御堂邸での直接対決の開始が見どころ。
スピリッツで若返り、狂気を前面に出した氷川がいいキャラに仕上がってきています。

おまけ漫画は、ゴメスの家族が登場。
最強なのは奥さん。

描画的に面白いのは、フィッシュアイ(魚眼レンズの)の効果を使った
表現の強調が使われていることでしょうか。
ゆうき氏のテクに感動。
鉄腕バーディー 12 (12) (ヤングサンデーコミックス)

鉄腕バーディー 12 (12) (ヤングサンデーコミックス)

/コミック
おすすめ度: おすすめ度:4.5 発売日: (2006年04月05日)
Review
ゆうき まさみが描く、SFアクション巨編(?)もいよいよ12巻
十数年前の「鉄腕バーディー」はこの少し前で終わっています
なのでここから先は、何が出るやら…
まぁ、間違いなく言えるのは「おもろい」ってことだけですが

このお話は、SFが好きな方もそうでない方も楽しめます
つーわけでおススメ!
中身には触れませんが
最後のオマケ漫画の
「18禁もかいてみたい」ってのが気にかかりましたねぇ
もし実現したら是非見てみたいですねぇ
銀と金 (5) (双葉文庫―名作シリーズ (ふ-15-05))

銀と金 (5) (双葉文庫―名作シリーズ (ふ-15-05))

/文庫
おすすめ度: おすすめ度:5.0 発売日: (2006年02月)
Review
大富豪・蔵前と変則ルールの麻雀で勝負する森田。
死を覚悟した森田が再び蔵前に襲い掛かる。今度は500億円なんてハシタ金じゃなく蔵前を破滅させる金額を奴から奪い取るために。
森田が狙うのは破格のご祝儀がつく役満のみ。森田に役満の手が入ると、初めて蔵前に焦りが見える。
最後のやり取りはしびれた。
銀の手際が何から何まで、あざやか過ぎて惚れ惚れした。森田が蔵前を殺ろうと迫り、蔵前が必死に抵抗し、狼狽する蔵前に銀が追い討ちをかけ、最後に命綱を差し出す。「命を賭けるか、それともこれを掴むか、どっちか選べ」と。損得で動く人間がどちらを選ぶか分かりきったこと。完璧なシナリオ。
この巻の途中からカムイ編に突入。
純愛ロマンチカ〈4〉 (角川ルビー文庫)

純愛ロマンチカ〈4〉 (角川ルビー文庫)

/文庫
おすすめ度: おすすめ度:4.5 発売日: (2006年09月30日)
Review
ベタに記憶喪失ネタです。全部を忘れたわけじゃないけど
一時的な逆向性健忘に陥った秋彦のために色々奔走する美咲が可愛いです。
でも恋人だったとはいえなくて、秋彦も何か大事な事を忘れていることに苦しくて
せつなさがとても純粋ですよ。ラブラブハイパーコラボ小説第4弾!
本編は純粋なラブストーリーだというのに、巻頭、巻末の中村先生の漫画が
見事にその雰囲気を粉砕してくれます(笑)
相変わらず、純情キャラとのギャップの激しさは天下一品です。
漂流教室 3 (3) (ビッグコミックススペシャル)

漂流教室 3 (3) (ビッグコミックススペシャル)

/コミック
 発売日: (2007年12月)
ミノタウロスの皿 (小学館文庫―藤子・F・不二雄〈異色短編集〉)

ミノタウロスの皿 (小学館文庫―藤子・F・不二雄〈異色短編集〉)

/文庫
おすすめ度: おすすめ度:4.5 発売日: (1995年07月)
Review
藤子さんの代表作と言えば大概の人は『ドラえもん』と答えますよね? まあ、『ドラえもん』確かに名作ですよね。
けど、僕はこの異色短編集も中々の名作だと思いますよ。 中でも『間引き』と『ミノタウルスの皿』は個人的に印象が強いです。
けど、そんな中にも意外と恋愛系の話もあります。結構おもしろいので読んでみてください。
竹光侍 4 (4) (BIG SPIRITS COMICS SPECIAL)

竹光侍 4 (4) (BIG SPIRITS COMICS SPECIAL)

/コミック
おすすめ度: おすすめ度:5.0 発売日: (2008年03月28日)
Review
ずっと「静」の展開だったが、この4巻でついに「動」の展開に突入。だからといって物語がスピーディーに進むのではなく、やはりゆっくりと静かに進んでいく。静かに盛り上がる。それがこの作品の魅力のひとつだと思う。

松本大洋の描く絵には「静かな間」がある。「動」の絵が描かれているコマであってもストップモーションであるかのように感じさせる独特の行間(絵間?コマ間?)がある。だが何故か不思議と動きが感じられる。それが多くのフォロワーが真似できない松本大洋の個性であり魅力だ。

松本大洋は、この作品の執筆前に日仏の漫画家がそれぞれの視点から「日本」を描いた作品集「JAPON(飛鳥新社)」に「勘吉」という江戸時代を扱った短篇を発表している。絵柄がかわったなという印象(本作を読んだ後再読したのだが同じ絵柄だった)はあったのだが、1ページ1コマの全12ページの絵本的な小品であったせいか、味わいはあっても、あまり印象に残る作品ではなかった。

「竹光侍」はこの「勘吉」から想を得た作品だと推測されるが、このままいけば彼の代表作の一つになるはずだ。
鉄腕バーディー 7 (7) (ヤングサンデーコミックス)

鉄腕バーディー 7 (7) (ヤングサンデーコミックス)

/コミック
おすすめ度: おすすめ度:3.5 発売日: (2004年12月03日)
Review
千明を軸として物語りは展開するんだけど、
千明は弱々しい感じのキャラクターだっただけに
今回の彼の変わり様にはいろんな意味で残念だなー。
まぁ、これはこれで話は面白そうだ。
ただ彼がお熱をあげている相手があいてだけに可哀想な気がする。

ここで問題!
バーディーの発情期とはいつぞや??
それに今回も見事なまでに裸だし、
彼女に羞恥心はあるのか!?
ぼくとしてはこのままの方が嬉しいので、
これからも彼女が地球文化に毒されないことをせつに願う。

純愛ロマンチカ3 (角川ルビー文庫)

純愛ロマンチカ3 (角川ルビー文庫)

/文庫
おすすめ度: おすすめ度:4.0 発売日: (2005年09月30日)
Review
短編みたいな形で3話。
パーティ編、クリスマス編、バレンタイン編と入ってます
どれも甘いといえば甘いお話ばかりなのですが、
中でも一番最後のバレンタイン編が・・・!!
いつも美咲至上主義でベタ甘な秋彦のちょっとだけ違う面が
見れるというか、すごい熱っぽい絡みが見れると思います。
エピローグの中村春菊さんのショート漫画は美咲が
大変なことになってました(笑)
ただ、短編という形じゃなくてもう少し長めなお話も
読んでみたいかな。
鉄腕バーディー 14 (14) (ヤングサンデーコミックス)

鉄腕バーディー 14 (14) (ヤングサンデーコミックス)

/コミック
おすすめ度: おすすめ度:5.0 発売日: (2006年11月02日)
Review
12,13巻で長く語られたバーディーの回想が終わり、物語は進展を始めます。
千川・バーディー・レビ・ゴメス・千明・リー・自衛隊・連邦、各々がめいめいの思惑で動き、
ストーリーは先読みが難しくなります。
今後の展開が期待できる巻です。
賭博覇王伝零 1 (1) (KCデラックス)

賭博覇王伝零 1 (1) (KCデラックス)

/コミック
おすすめ度: おすすめ度:4.5 発売日: (2007年11月16日)
Review
福本さんはまだこんな面白いアイデアを温めていたのか!?
正直、現在も連載中の名作達はダラダラした展開になっていて
もう福本マンガの時代は終わったと思っていました。
否っ!実はまだ終わっていなかった。
この零は掛け値なしで面白い!
アカギのような沈着冷静な天才主人公とそれをさらに凌ぐ天才ライバル。
そして裏社会を牛耳る巨悪の王。キャラがいい。
読者を裏切りまくる展開で、不安視されたダラダラ感もなくスピーディー。
こんな天才を描ける福本さんも天才。感服した。

ただ連載を掛け持ちしすぎてアカギ・カイジのようにグダグダならないよう。
そして銀と金や涯のように尻切れ終わりにならないことを祈ります。
展開的にカイジはともかくアカギをそろそろ終わらせてもいいんじゃないでしょうか…
天才ファミリー・カンパニー―スペシャル版 (Vol.3) (バーズコミックススペシャル)

天才ファミリー・カンパニー―スペシャル版 (Vol.3) (バーズコミックススペシャル)

/コミック
おすすめ度: おすすめ度:5.0 発売日: (2003年08月)
Review
1、2巻は ちょっともたついた感じだったけど、ここにきて面白くなってきた。夏木君がバイト先の傾きかけてる書店を立て直していく過程が楽しい。17歳なのに店長の陰謀(?)で27歳にされても誰も違和感をもってくれない悲哀・・・。こんな高校生こわいって、と思いながらも夏木君が不憫で不憫ではまっていく私。早く続きが読みたい!
銀と金 (7) (双葉文庫―名作シリーズ (ふ-15-07))

銀と金 (7) (双葉文庫―名作シリーズ (ふ-15-07))

/文庫
おすすめ度: おすすめ度:5.0 発売日: (2006年03月)
Review
第7部神威一族編完結巻。(当方は新書で読んだのですが恐らく今巻…)

銀さんの指令により巨悪を敵の手から守らねばならなくなった森田。
敵は巨悪の息子・・・劣っていると蔑まれ差別されて生きてきた息子だ。
森田は息子たちの過去を聞き、動揺する。
どちらも守らねばならない、どちらも死んではいない・・・。
そして、森田が守ったものとは・・・
森田が救おうとしたものとは・・・

4男、5男が受けてきた屈辱と最期で号泣しました。
森田がこの後とった行動もまた・・・。

銀と金の連載再開を・・・!
福本先生・・・どうかどうか・・・!
ぐぅっ・・・
テニスの王子様 42 (42) (ジャンプコミックス)

テニスの王子様 42 (42) (ジャンプコミックス)

/コミック
おすすめ度: おすすめ度:3.5 発売日: (2008年06月04日)
Review
最初の頃は良かったのに・・・・。徐々に人間離れしていく主人公達 。絶対中学生じゃないプレイ。並のプロテニスプレイヤーより強い中学生 そして遂に最終巻で化け物VS超人の決着がつきます!・・・どこが中学生やねん!もう少し王道的なスポーツ漫画にして欲しかった!作者は絶対途中で中学生という設定忘れてたな。最初は中学生っぽくて好きだったのに。
リアル (2) (Young jump comics)

リアル (2) (Young jump comics)

/コミック
おすすめ度: おすすめ度:5.0 発売日: (2002年09月19日)
Review
すでに大傑作であろう「リアル」の第二巻。戸川の「REAL」を主題においた巻。いわば物語の根幹をしっかりさせる為に必要であったのであろう。本巻によって「リアル」の世界観は土台が出来、後世に残ることに決定した。
鉄腕バーディー 8 (8) (ヤングサンデーコミックス)

鉄腕バーディー 8 (8) (ヤングサンデーコミックス)

/コミック
おすすめ度: おすすめ度:4.5 発売日: (2005年03月04日)
Review
 強者の論理であるダブルスタンダードは、さらに強い者が現れた瞬間に単に「滑稽なもの」でしかなくなり、崩壊する。 ゆうきまさみがこの作品をリメイクしたのは、アメリカ合衆国の主唱する世界平和に対する違和感が動機だったろうし、現に4,5巻では合衆国を登場させて痛烈に揶揄して見せている。

 しかし、ゆうきまさみの作家としての誠実さを見ることができるのは、そのことよりもむしろそれ以降、この傲慢な強者の役割を連邦警察が担い始めたことである。 連邦においてカペラが極端ではあるものの決して異端ではないということが明らかになるや、バーディーの捜査姿勢こそがお人好しの平和、ともすると「陳腐なもの」のように語られてしまう。 解決策を提示できない彼女は、もちろん合衆国と不戦平和主義との間で板ばさみになる日本を象徴している(ついでにいえばその後ろで身勝手な事なかれ主義を叫ぶつとむが我々日本の大衆ということになる)。

 カペラが千明から反撃を受けたことによって、テロ被害を被った合衆国と同様に専横が正当化されるとすれば、彼女はますます厳しい状況に立たされるだろう。 さらに、局面こそ違えども既に氷川は国民へ恐怖の刷り込みを行い、恐怖にもとづく民意支配までも仄めかしている。 合衆国をなぞるようなこの展開が今後の焦点になるのは間違いない。 その時バーディーがどういう選択をするのか、つとむに何ができるのか(あるいはいかに何もできないのか)が語られるはずだ。

 あくまでエンタテインメントとしてのSFマンガを通じてどのようにこの問題を昇華していくのか全く予断を許さないが、このような題材に真っ向から挑んだゆうきまさみの誠意には心から敬服する。

鉄腕バーディー 16 (16) (ヤングサンデーコミックス)

鉄腕バーディー 16 (16) (ヤングサンデーコミックス)

/コミック
おすすめ度: おすすめ度:4.5 発売日: (2007年07月05日)
Review
オヤジになってコミックを読まなくなっても、唯一単行本を集めているシリーズです。
バーディーが巻を重ねるごとにいろっぽくなっていくのは喜ばしい限りです。
サービスカット満載の巻ですね。
最近のコミック作家の絵は、どうも好きになれない。
ゆうきまさみの今後に期待しましょう。
花の慶次―雲のかなたに (第5巻) (Tokuma comics)

花の慶次―雲のかなたに (第5巻) (Tokuma comics)

/コミック
おすすめ度: おすすめ度:5.0 発売日: (2004年12月25日)
Review
 惚れた女、まつの頼みに秀吉の前で傾奇者として謁見することとなった慶次。一人の武士として葛藤を抱え、結果、猿舞の最中、秀吉暗殺を試みる。文字どおり秀吉と慶次の命がけの対面となる。このシーンはやはり読んでもらっていただくのが一番としてあえて書き込まないこととしよう。  直江兼続との出会いも書かれた本作品中最も重要な一巻となっている。ぜひお手元にてもののふをご覧いただきたい。 
NARUTO (巻ノ33) (ジャンプ・コミックス)

NARUTO (巻ノ33) (ジャンプ・コミックス)

/コミック
おすすめ度: おすすめ度:2.5 発売日: (2006年06月02日)
Review
第一部では典型的な少年誌的展開で、まあ「こんなもんかな」といった感じでしたが、第二部に入り、ストーリー展開とキャラ達の精神面を描くにあたって、少年誌的な枠では描けない状態になってきているような気がします。ホントはもっとダークな話ですよね、この漫画。作者ももともと青年誌派だったようですし、青年誌に引っ越すのが打開策にもなるし、作者にしても描きたいものを描けるのではないでしょうか?このままでは、ただのワガママ主人公とその仲間達という無限ループにはまってしまう気がします。ネタとしては良いものを感じるので、勿体ない気がします。
こちら葛飾区亀有公園前派出所 160巻 海が呼んでいるの巻 (160) (ジャンプコミックス)

こちら葛飾区亀有公園前派出所 160巻 海が呼んでいるの巻 (160) (ジャンプコミックス)

/コミック
おすすめ度: おすすめ度:4.0 発売日: (2008年06月04日)
Review
このマンガの楽しみ方は読者各人さまざまですが、私個人的には時事ネタと困ったお宅ネタの時がいちばん面白い、とくに時事ネタに関しては大部数週刊誌のメイン作家としては秋元治だけに許された特権のようなものでしょう、

前の巻だったかの「缶コーヒーの味は全部同じ、だから新商品を次から次に発売するしかない」のようなあまりにも核心を衝きすぎたギャグのように、雑誌の広告スポンサーを考慮すればまず話題にできなそうもない「事実」を堂々と発言し誰も真似できない職人芸のギャグにできるのは秋元治だからこそです、

そこで本巻では、大原部長の最新型携帯電話騒動が実に傑作、半分ドキュメントのような迫力を感じるのは親父世代だからかな? 携帯電話をもち自在に操りたいような衝動をかかえながらも屈折していた中年男がある日突然、超最新型の携帯電話を持つことで手に入れたはかない充足感と優越感が無知ゆえに一瞬で転落してしまう物語は一種のSF、もしくはイソップ童話に類する教訓譚として作者の実力が200%発揮された名作です、

最近の話では、巷でやかましいエコ/環境問題について「エコよりエロを」と両津に行動させました、みんなが「これはどうも変だぞ? ちょっとおかしいな?」とうすうす感じているエコロジー・バブルと両津が今後どんなふうに対決するかちょっと楽しみです、秋元治が人気漫画家として長寿なのは流行に敏感ではありながらも、けっして時代に簡単に迎合しないとてもたくましい「常識人」だからともいえるでしょう、
天―天和通りの快男児 (7) (近代麻雀コミックス)

天―天和通りの快男児 (7) (近代麻雀コミックス)

/コミック
おすすめ度: おすすめ度:5.0 発売日: (1993年04月)
Review
麻雀劇画の最高峰にして福本伸行の代表作。

この巻ではついに予選が終了、最終的に卓を囲む4人を
8人の中から選ぶ決勝戦一次が始まる。
そしてこれは福本漫画初のオリジナルルール麻雀であった。

この後にも様々なオリジナルルールが出てくるが、
個人的にはこのルールが一番成功していたと思う。
(天じゃないけど)鷲巣麻雀までくるとさすがにやり過ぎでは・・・。
まあそんなことは置いといて、面白い。



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