青年コミック / コミック・アニメ

更新日:08-11-20 12H

 ここでの情報はAmazon より抽出しました。

青年コミック

BLAME 3 (3) (アフタヌーンKC)

BLAME 3 (3) (アフタヌーンKC)

/コミック
おすすめ度: おすすめ度:4.5 発売日: (1999年08月)
Review
端末遺伝子、超構造体、重力子放射線放出装置、基底現実などなんかかっこいい言葉が出てくるSFストーリー第2巻。今回は、重要人物「シボ」の登場がメインの話とても面白いです。読んでみてください。
イキガミ 3―魂揺さぶる究極極限ドラマ (3) (ヤングサンデーコミックス)

イキガミ 3―魂揺さぶる究極極限ドラマ (3) (ヤングサンデーコミックス)

/コミック
おすすめ度: おすすめ度:3.5 発売日: (2006年12月28日)
Review
明日死ぬとしたらどうするか?という、
誰でも一度は考えるであろうことを描いた作品の第3巻です。

世間が良い良いと言うものは手にしたくないという、ひねくれモノの私(笑)ですが、
各メディアで話題騒然・・・と言われているにも関わらず、
作品のテーマに惹かれて購入してしまいました。

読後の感想としては、現実味があるかないかは別として、娯楽として読むには充分楽しめるマンガです。
しかし、ちょっとでもマンガの世界に引き込まれようものなら、大変大変。
思わず感極まって泣いてしまったり、物語の主人公に同調(または同情)してしまい、
読者であるはずの自分も頭を悩ませる場面もあるでしょう。
実際、私も2巻でホロリと涙を流してしまったものです。

この3巻に収められているエピソードは
・命の暴走(区議会議員選挙に立候補するちょっと問題ありな母の息子にイキガミが来る話)
・最愛の嘘(盲目の妹を持つ粋がってばかりの兄にイキガミが来る話)
の2つです。
最愛の嘘のラストは少々読めてしまう展開ではありますが、
そこにくるまでの演出が憎いです。
というのも、作者が出し惜しみなく、無駄なく見開きでの表現を活用するからです。
迫力や緊迫感もひしひしと伝わってきますよ。

基本的に読みきりの話なので、物語の詳しい設定などを追及しなくてもよいなら、
1巻から買わずに2巻、3巻から買っても楽しめます。
イキガミの世界観が気になるなら1巻から、
ちょっと感動したくなったら2巻から、
家族や兄弟の在り方に迫りたくなったら3巻から買うのをオススメします。
遥かな町へ (ビッグコミックススペシャル)

遥かな町へ (ビッグコミックススペシャル)

/コミック
おすすめ度: おすすめ度:5.0 発売日: (2004年11月30日)
Review
 これは おおきな 創作者による 渾身の作品と思った。
 若者には 理解困難かもしれない。年寄りには 夢と希望と哀愁をあたえてくれる作品。
 かって このような 作品にはであったことはない。
 この作品は 谷口ジローが 自分で構想し 創り上げた奇跡の作品である。
 48歳の主人公は 突如 『時をかける少年』となる。
 中学生に戻ったのだ。
 しかも、48歳生きてきた経験をもっったまま。
 場所は鳥取県倉吉市。この町で 彼は少年時代生きていたのだ。祖母、母、父、妹。

 少年は 身体が軽くなる。走ることに苦痛なし。
クラスの 皆のあこがれのまと 賢く美しい少女と つながり、お互いを愛し合う。このあたり、おませで勇気がないとできない行動だ。周りも認めてゆく。
 ぼくは この少女を愛する。これほど美しく賢い少女を見たことがない。
 彼女の姿は 下巻の第5章「夏の風景」の巻頭の絵を みてほしい。
 すばらしい。

 さらに 個性あふれるおませな友人達。
 こんなこと あの時代に この倉吉市では 実際にあったのだろうか。
=======
 父は黙々と仕事をし家族のことを配慮している。その父が 失踪する!それをとめようとする少年。しかし不可能であった。
 父の失踪を ゆるす 豊かな母。そして 母の死。

 全てが 優しいのである。
《自分に 真剣に生き、人の生き方を 大事に大事にしている。》
 こんな夢のような世界が 倉吉市にあったのだろうか。
 最後のあっと驚く結末。父の姿が見える。錯覚か。

『父の暦』とくらべ この作品は ぼくたちを 仰天させ、翻弄させてくれる。 この翻弄こそ ぼくたちが望んでいたこと・夢物語。
 谷口ジローは そんな世界を 仮想であろうと 具体的に創作してくれた。
 この 作品をみたら 自らの 人生を 思い切り 振り返ること可能となる。
 すばらしい 夢。
 ありがたい。やはり 谷口ジローは天才である。
ハコイリ (ヤングチャンピオン烈コミックス)

ハコイリ (ヤングチャンピオン烈コミックス)

/コミック
おすすめ度: おすすめ度:3.5 発売日: (2007年10月19日)
Review
 収録内容
「ハコイリ」
 SETTING THE STAGE1(「あいあんめいでん」改題)
  初恋の相手同士で名門のお嬢さまと使用人の息子、彼らの初体験は・・・
 SETTING THE STAGE2
  祖父に付き合うのを中止されていた二人だったが・・・
 THE FIRST STAGE
  他の男に紫苑をとられるとネガティブ思考の光一に・・・
 THE SECOND STAGE
  婿探しのコンパにでる紫苑、その頃光一は彼女のお目付役兼ボディガードの彼女に・・・
 THE THIRD STAGE
  紫苑をコンパから連れ出した光一の前に婿候補による権力の力が・・・
 THE FORTH STAGE
  祖父に連れ去られる紫苑、紫苑と合えなくなった光一に・・・
 THE LAST STAGE
  警視総監の息子と結婚させられる紫苑、その結婚式に光一が乗り込んで・・・
「オオカミ少年の恋」(読切り)
  父親も友人もだれも自分のことを信じなくなった主人公、唯一信じてくれている彼女のもとで・・・
「アブノーマル」(読切り)
  ブルマを嫌がるエリカにその良さを教える谷崎先生と友人の優が・・・

 ヤングチャンピオン烈が誕生して一周年、遂に人気作品がコミック化!
 Quvieの魅力満載のコミックとなっています。(内容はほとんど成年コミックと変わっていませんね)
おおきく振りかぶって (Vol.5) (アフタヌーンKC (393))

おおきく振りかぶって (Vol.5) (アフタヌーンKC (393))

/コミック
おすすめ度: おすすめ度:4.5 発売日: (2005年11月22日)
Review

絵で好き嫌い分かれるかとは思いますが、そこで食わず嫌いはイケナイ!!

実際、自分も食わず嫌いで避けていた作品ですが…
読んでみたら、凄くハマってしまいました(^-^)


確かに、野球をしていた方には、違和感を感じた方(監督サイン出し過ぎ等)いらっしゃるかと思いますが。
新設一年生チームで、素人も居るわけですから、これくらいが普通ではないでしょうか?

自分としては、突然投げた球が炎上したり、分裂したりする非現実的な野球作品より良い。
MOON LIGHT MILE 16 (16) (ビッグコミックス)

MOON LIGHT MILE 16 (16) (ビッグコミックス)

/コミック
おすすめ度: おすすめ度:4.0 発売日: (2008年04月26日)
Review
第1部(?)の最終章だけあって、背景を描かずに見開きページや同じようなアングルを多用していて単純にカッコイイです。宇宙開発という新世界を、開拓時代はいつの時代も戦争からという当たり前のように悲しい事実を登場人物(テロリストと一般人の会話等)の言葉から、拾いとれるのも良かった。賛否両論あるでしょうが、次巻以降の光と闇の宇宙開拓時代を、どう作者が演出してくれるのか楽しみです。まさか”一平”の作者からこんなSF作品が生まれるとは思いもよりませんでしたが(笑)。当然☆5です。
コミックCOJI-COJI (2) (バーズコミックス)

コミックCOJI-COJI (2) (バーズコミックス)

/コミック
おすすめ度: おすすめ度:5.0 発売日: (2004年07月24日)
Review
「シュール」でおなじみのシュルレアリスム(超現実主義)。ダリなどがその例だが、この作品はすべてに渡ってそれなのだ。もちろんさくらももこさん仕掛けのお笑いも豊富だ。
メルヘンの国を舞台に、コジコジ(宇宙生命体であるが、本人も分かっていない)を中心に繰り広げられるシュールな物語の連続である。物語は主に、強烈なるキャラクターをもった登場人物達から発せられる、様々な出来事に関して繰り広げられる。

例えば物知りじいさんは池に住んでいて、尋ねにいくと、潜って奥さんに聞いてくる。ジョニーは自分が誰だが分からないが、思い出せそうな発作の前兆もあるけれども結局は思い出せない。やかん君は興奮すると毎回中のお湯が沸騰する。といった具合だ。

名古屋に多いコンビニ「CoCoストア」のイメージキャラクターに起用されたこともある。こどもはもちろんだが、特に大人にも見てもらいたいと思う。きっと頭の中の常識が音を立てて壊れていく…そして笑いに変わるのを感じるであろう。
鉄腕バーディー 17 (17) (ヤングサンデーコミックス)

鉄腕バーディー 17 (17) (ヤングサンデーコミックス)

/コミック
おすすめ度: おすすめ度:4.5 発売日: (2007年11月05日)
Review
雪にとざされた山間の温泉旅館で伝説の鬼が復活。
狂戦士の再起動。
バーディーと鞘当てがあります。
撃退はするものの……さらに。

この巻は、承前的な位置づけですね。
狂戦士が復活して、危機が現実的なものとなります。

帯の推薦文は庵野監督。
やはり、濃いめのファンのようです。

おまけ漫画は、制作進行の危機???か。
ふたりエッチ 1 (1) (ジェッツコミックス)

ふたりエッチ 1 (1) (ジェッツコミックス)

/コミック
おすすめ度: おすすめ度:3.5 発売日: (1997年08月)
Review
最近は少女漫画でも過激なのが多い中(映画化された近親相姦モノとか)こんだけ爽やかなH漫画があったとは!!夫婦モノなのに不倫もでてこないし勿論強姦もない!!絵もロリ系でカワイイし男もブサイクじゃないので読みやすいです。普通のラブコメの延長上にエロがある。男子中学生なんかにオススメ!!本当に愛し合ってなければHしちゃいけないって教えも説いてます。
ひまわりっ~健一レジェンド~ 2 (2) (モーニングKC)

ひまわりっ~健一レジェンド~ 2 (2) (モーニングKC)

/コミック
おすすめ度: おすすめ度:5.0 発売日: (2006年08月23日)
Review
すっごいおもしろいです!!
キャラがみんな濃くていい感じです
健一さんのひょっとこ踊りがツボにはまってなかなか笑いを止められませんでした
ハイテンションなギャグについていける人はぜひ読んでほしいです!
少女ファイト 2 (2) (イブニングKCDX)

少女ファイト 2 (2) (イブニングKCDX)

/コミック
おすすめ度: おすすめ度:5.0 発売日: (2007年02月23日)
Review
最初からイブニング誌上で読んでいたのですが、はじめは「わかりずれえ」とか思ってました。結構タイトな話の運び方についていけてなくて、おいてけぼりになっていたんですが、途中から、がぜん面白くなりましたね。(作者and編集者の努力の賜物でしょうか。)ハウツーものに逃げずに、すべてのキャラクターが自分の役割を認識し、必死になってをそれを果たそうとしています。(こっちがビビるぐらい大人だ、みんな。)ひさびさに求心力のある、面白いマンガに出会えて幸せです。即、買ったほうがいいですよ。絵もきれいだし。
ラブやん 10 (10) (アフタヌーンKC)

ラブやん 10 (10) (アフタヌーンKC)

/コミック
おすすめ度: おすすめ度:5.0 発売日: (2008年06月23日)
Review
表紙のかわいい娘は誰だ!?新キャラか!?と思ったらラブやんさんとは。
流石です。あんたがNO1や。

何かホント10巻まできてこの漫画すごい境地にきている気がします。
てのはこの漫画、かなり強度な「笑い」の皮を被った壮絶な恋愛マンガってのが
かなり確信的になってる気がして。。これは今かなり熱い恋愛マンガですよ?

このお互い気安くふざけあう日常ってのが、恋やら愛に目覚めてしまうと、
恐らく今まで溜まっていたものが爆発するだろうから絶対に決壊してしまうのです。
今巻では今まで(10巻分・・)は「絶対そうなってはならない」と必死で抵抗してきたものが、
もう半ば漏れ出してきているのです。

あと今巻はラブやんがほとんど脅し気味にカズフサに対して凄んでいる部分が多いです。
これはカズフサの将来に対する心配と、しっかりした男になってほしいという
切なる願いそのもののように思います。こんなにカズフサのことを理解してる人はいない。

もう、だからあの「ネクタイしめ」「胸で泣く」はたまらなすぎる。
何かその切なさがこちらまで痛いほど伝わってきて、「あ、やべ、愛されてえ」と
恋愛欠乏症に耐えられなくなることうけあいです。
あとフサさんの「ヌイたるわー!」はハイライトですな。

ラブやんとカズフサのこれからが切な過ぎて堪らなすぎる・・・
というか最初の話が「未来はどう?」って。
あああ二人の幸せを切に願ってます。ああ切ない・・

何かキモい感想すんません。
ONE OUTS 2 (2) (ヤングジャンプコミックス)

ONE OUTS 2 (2) (ヤングジャンプコミックス)

/コミック
おすすめ度: おすすめ度:4.5 発売日: (1999年11月)
Review
児島との勝負の行方と渡久地プロ入り、ワンナウツ契約を結ぶあたりがこの巻の内容です。

ワンナウツ契約とは

アウト1つとるごとに球団は渡久地に500万支払うが、逆に
失点したら渡久地は1点につき5000万球団に支払わなくてはならないという厳しい契約。
(防御率2.7以下をキープしなければならないため)
白雪ぱにみくす! 2 (BLADE COMICS)

白雪ぱにみくす! 2 (BLADE COMICS)

/コミック
おすすめ度: おすすめ度:4.5 発売日: (2008年07月10日)
Review
掲載誌が今巻の途中で変わったと読んだ後で知り、読んでいる最中のわずかな違和感に納得がいきました。
展開としては明確な敵が現れ、白雪の秘密も徐々に明かされてくる――といった感じですかね。

可愛いキャラ設定とは裏腹に、白雪や真子といったヒロイン陣が結構どころでなく不幸なのが何とも……。
まあそれに対する救いがつまりはみどりなどの男性陣なのでしょうし、ただ突き放しているだけという訳ではなさそうですからまだ読んでいられますが。
不幸というなら何より、敵やそのお付きのサブキャラこそがもう――!

みどり、真子、白雪などがそれぞれ、事件が起こっても表面上明るいままにその明るさを支えてくれる日常を守らんが為に、色々と気を遣っていたのが印象的でした。
『特別』って大変ね、『平和な日常』って努力しないと得られないのね、そんなものが読んだ後に残りましたでしょうか。
言い忘れましたが着替えや入浴などのサービスシーンもバッチリ、そうしたもののお陰でただシリアスに染まることもなく読めましたです。
シュヴァリエ 7 (7) (マガジンZコミックス)

シュヴァリエ 7 (7) (マガジンZコミックス)

/コミック
おすすめ度: おすすめ度:5.0 発売日: (2008年09月22日)
Review
冲方先生の濃厚なストーリーと夢路先生による緻密で迫力ある絵が特徴のシュヴァリエ!数々のアナグラムや見ごたえのあるバトルシーンや、ストーリーの中のシリアスとギャグの落差がこの漫画の面白さだと思います。また姉・リアの魂を降ろし女装して戦うという特殊な設定の主人公・デオンや彼の周りの個性溢れるキャラたちも、この漫画を彩る魅力になっています。またリアのドレスも非常に魅力的なデザインなんですが特に制服組のデオン達と別に、服装が変わるルイ陛下やマダムやソフィアの服のデザインも見てて楽しく、同時に毎回新しい服のデザインを考える夢路先生の想像力に感服しています。これからもますますデオンとリアの姉弟の闘いは苛烈になっていくと思いますが、これからもバンバンアクションしまくって面白いストーリーを展開していくよう願っています♪早く7巻発売されるよう楽しみに待ってます☆
ぼくらの 3 (3) (IKKI COMICS)

ぼくらの 3 (3) (IKKI COMICS)

/コミック
おすすめ度: おすすめ度:4.5 発売日: (2005年06月30日)
Review
このぼくらののルールを知った上で、
現実と向き合っていけるだろうか?
一概に加古の行動は至極当然だと思う
死ぬとわかってても…戦えるだろうか?
凄く考えさせらる作品です
ドラゴン桜 18 (18) (モーニングKC)

ドラゴン桜 18 (18) (モーニングKC)

/コミック
おすすめ度: おすすめ度:4.0 発売日: (2007年03月23日)
Review
描かれているように、高3の二学期の期末試験をおろそかにした奴には、
私自身の経験から言っても、受験においていい結果は出ていなかったように思う。
あの時期は、矢島が言うように、
「そんなことやってられるか」という雰囲気がクラスを支配していた。
でも、結果を出した奴はきちんとやってたんだなと、今にして思う。

予言の自己成就については、私自身・息子にも試してみたい。
少女ファイト 3 (3) (イブニングKCDX)

少女ファイト 3 (3) (イブニングKCDX)

/コミック
おすすめ度: おすすめ度:4.5 発売日: (2007年09月21日)
Review
 この「少女ファイト」が、遅ればせながら、不覚にも、私にとって、日本橋ヨヲコさんの作品との、ファースト・コンタクトとなりました。
 我ながら、遅い、遅すぎる‥‥‥なんで、もっと早く、この作家さんに気付かなかったのか、本当に悔やまれてなりません。
 イブニング誌で連載されているので、月に一回ずつは必ず拝見させていただいてはおりましたが、この第3巻のみ、というより、出張先のホテルに隣接する大型書店で、既刊3巻まとめて購入し、一気に読み返してみて、あらためて「濃いよ、濃すぎるよ」と、感嘆いたしました。

 バレーのことは完全に門外漢なので、サブキャラの中で、最も主人公に近い「小田切学」と共に、彼女のスーパーなド素人っぷりとリンクして、私も、「なるほどなぁ」と、専門的なことは学ばせてもらっています(学んでいる、つもり、です)。
 真っ当なスポコンというより、「人の心に、どこまで立ち入るか、立ち入らざるべきか」などの、繊細な部分が、バレーと日常の中で描かれていて、それでいて画風は、骨太の魅力に溢れていて、本当に「濃い」と思います。
 繊細な心の傷に、容赦なく炸裂する言葉に、人の身体は、ここまで正直に反応するのかと、思い知らされました。
 ストーリーとしては、面子も揃い、目標も明らかとなり、まさに、これから、というところなのですが、キャラクターのメンタル面が、次々とあぶり出されている段階は継続中なので、構成面では、かなり大変なのではないかと推察します。
 彼女たちの、表舞台での活躍を見たい反面、そういうトラウマとか、彼女たちの年齢でぶち当たる壁も、本当に容赦ないですから。そのくせ、思い込んだ時の、「そこまでやるか」とツッコミたくなる、理屈の通用しない、一途な大胆さも見逃せない‥‥‥。
 そして、「全部わかってるくせに、お前は、正しい言葉で、誰も追い詰めないのな。スゲー頭いいのにさ、ホント、バカだよ、お前‥‥‥」の、この巻末の場面は、正直、泣いてしまいました、ですよ。

 反響はあるのでしょう。実際、私が購入した書店でも、店員さんの「お薦め」コーナーに置かれていましたし、既刊3巻にして、巻が進むごとに、おまけエピソードや、「うわ〜、な付録」も収録されて、作品に「妙な勢い」が感じられます♪
 いやー、深刻なのに笑えるって、凄いな。

 とにかく、日本橋ヨヲコ様、これまで、あなたを知らずにゴメンなさい。
 「少女」たちだけでなく、あなたにも「ファイト」と言わせて下さい。
ヒストリエ vol.3 (3) (アフタヌーンKC)

ヒストリエ vol.3 (3) (アフタヌーンKC)

/コミック
おすすめ度: おすすめ度:5.0 発売日: (2005年11月22日)
Review
「骨の音」「寄生獣」「七夕の国」「ヘウレーカ」、そしてこの「ヒストリエ」ときました。

しかし、やはり岩明さんは岩明さんであり続けていることがよくわかる一冊だと感じた。
寄生獣の時でも感じていたが、「読む」というより「読まされている」というイメージがあって、心に微妙に働きかける緻密な構図や構成、そして台詞運びに魅了させられる。

2巻から少し方向性を変更したようだが、この展開も非常に一読の甲斐がある。
蒼天航路 (34) (モーニングKC (1456))

蒼天航路 (34) (モーニングKC (1456))

/コミック
おすすめ度: おすすめ度:5.0 発売日: (2005年07月22日)
Review
作品は久々の関羽の超人的な活躍、それを、つい応援したくなる曹仁が迎え撃つ。完璧だ。この熱狂を保ち続けるために作者が注ぎ込む桁違いのエネルギーにも圧倒される。恐るべき王欣太はただ漫画を描いているのではない、熱い熱い狂躁状態を作り出しているのです。そんなこと出来る漫画家が他に何人居るだろう。
それだけに本文207Pの「集結」を「終結」とするような誤変換の凡ミスが折角の興を削ぐ。連載時の何十万人のモーニング読者、編集者、校正者(今はもういないのだろうか?)が見落としたまま単行本化されたことがわからない。
ボクはもう買い直さないけど、再版を買う人のために直ってたらいいと思う。
DRUG-ON 4 (4) (バーズコミックス)

DRUG-ON 4 (4) (バーズコミックス)

/コミック
おすすめ度: おすすめ度:3.0 発売日: (2008年09月24日)
Review
普段であれば星4つはかたいDRUG-ONですが、今回は星3つです。
(と言ってもDRUG-ONのレビューを書くのは初めてですが…)
星を一つ減らしたのはジャックが伯爵から受けた実験の数々を巻の終わり際に10数ページ書いていて、しかも5巻に続くので星を一つ減らしました。
これがまた、なんとも読むのが辛い内容です。
早く5巻を読んでスッキリさせたいです。
はるいちばん (ジェッツコミックス)

はるいちばん (ジェッツコミックス)

/コミック
おすすめ度: おすすめ度:5.0 発売日: (2007年12月20日)
Review
エロコメをお探しなら、お勧めです。
ノリはユリア100式とよく似てまして、
エロもコメもレベル高いです。
というか、エロがそのまま無理なくコメディーになってます。

まじめな医学生の主人公一実(かずみ)君が居候することになったお家で、
そこのぶっ飛んじゃってる4姉妹に、女漬けにされるんですが、
ぶっ飛んだ女の子達の行動と一実君の反応が絶妙で、笑わずに読めません。

息抜きにはもってこいの作品ですね。
でもコメディーなんで、息以外はあまり抜けないかもですね。(笑)
蒼天航路 (33) (モーニングKC (1414))

蒼天航路 (33) (モーニングKC (1414))

/コミック
おすすめ度: おすすめ度:5.0 発売日: (2005年02月23日)
Review
僕は今まで、歴史の“裏”というのを知らなかったが、
この作品ではそこまで分かってしまう。
「三国志」ファンは、是非1巻から読んでもらいたいと思う。
ヴィンランド・サガ 3 (3) (アフタヌーンKC)

ヴィンランド・サガ 3 (3) (アフタヌーンKC)

/コミック
おすすめ度: おすすめ度:4.5 発売日: (2006年10月23日)
Review
主人公、トルフィンの敵(同行してるが)、アッシェラッドは自分で、
「年だ」
と言っているが、それを感じさせないほど強者だ。しかし、そんな中トルフィンの前に新たな強敵が立ちはだかる!
その名は自国、デンマークからイングランドに寝返ったトルケルだ。NBAプレーヤー並みの身長を誇りその上バカデカイ岩を軽々と持ち上げるほどの怪力を持っている。
この巻ではトルフィンとトルケルが激闘を繰り広げる話が入っておりこの話はアクション度が高い。
そして、この作品に関しての評価であるが、少々血なまぐさいところがネックだが、ストーリーは実に読み応えがある。
ヴァイキング、欧州の歴史に興味ある方は読んでみてはいかがであろうか?
ミカるんX 1 (1) (チャンピオンREDコミックス)

ミカるんX 1 (1) (チャンピオンREDコミックス)

/コミック
おすすめ度: おすすめ度:5.0 発売日: (2008年04月18日)
Review
二人の美少女(江戸っ子と福井県民)が合体、
巨大ヒロインに変身して宇宙からの侵略者と闘います。
全裸で。

テロや怪獣災害の描写が妙にリアルなので、
時々ちょっとグロいです。

そこかしこに魔術用語が散りばめられており、
オカルト系の知識が有ると、より楽しめます。

全体的な印象としては、ほのぼの系かな。
背景となる設定は重くても、
余りそれを感じさせない明るさが
キャラクターに有りますね。
ヒストリエ vol.1 (1) (アフタヌーンKC)

ヒストリエ vol.1 (1) (アフタヌーンKC)

/コミック
おすすめ度: おすすめ度:4.5 発売日: (2004年10月22日)
Review
ある一定の視点からぶれず、物語が進んでいく為、非常に面白く、あっという間に読んでしまう。だけど、印象に残るシーンは沢山あって、続きが気になる作品。
奴隷がいたり、あたりまえに残酷な事が起こる世界を書いているが、作者が世界観を絵を通して上手に伝えてくれるので、すぐに理解できる。
これからの話の展開が非常に楽しみな作品です。
「面白い漫画ないかな〜」と思っている方にお勧めできます!
絶望に効くクスリ 14―ONE ON ONE (14) (ヤングサンデーコミックススペシャル)

絶望に効くクスリ 14―ONE ON ONE (14) (ヤングサンデーコミックススペシャル)

/コミック
おすすめ度: おすすめ度:5.0 発売日: (2008年08月05日)
Review
 第14巻は、42年間に1万人を超えるお客様の顔と名前を憶えた伝説のホテルマン・加藤健二氏(キャピトル東急)や地球温暖化問題から『未来バンク』を設立した“5時からヒーロー”こと田中優氏といったゲストたちの独自の道を歩まれた挿話に興味を惹かれた。

・ 「いろいろ『知る』から出られないのよ。いろいろ考えたら、出られませんよ。コンピューターで見て知ってる気になっても、それは断片を知ってるだけなのよね…」
 「『頭』で知ってて『ハート』で知らないの。」――80歳過ぎた現在も世界中を放浪する旅人・金井重

・ 「『音楽家になりたい』っていう人はなれなくて… 『音楽家になると決めた人』が音楽家になるんですって言葉があるんです。要は、『やるんだ』って決めちゃえばできるよね。」――日本が誇る世界的なピアニスト・山下洋輔

・ 「私にとって、唯一効く薬は… いい芸術(アート)を創ることです。」
 「自分の妻が逃げてしまっても、それが芸術になれば、自分も癒されるし、事故で手を失っても… それを芸術にできればすべてを治してくれると、私は思っています。」――世界を代表するイギリスのファンタジー作家・ニール・ゲイマン

・ 「本当にボトム(底)を知ってると、明るくなりますよね… あれもこれもなくなったって考えるより、残ったものを考えるのがすごく大事だと思います。」――ロック、レゲエに沖縄音階をチャンプルーしたサウンドとまっすぐな言葉でメッセージを発信するアーティスト・前川真悟(『かりゆし58』)

 最後に大ヒット『さおだけ屋はなぜ潰れないのか? 』の著者・山田真哉氏(公認会計士)がニートから自分をリセットさせて行動を起こして会計の世界に興味を持ったことや本を出版するにあたって編集者を数字で合理的に説得する挿話は読んでいて痛快で大変面白かった。 

・ 「一つ決めたのは、『過去との断絶』です。過去の経験をいかすのはやめようと思って… すべてをリセットしたんです。」――山田真哉

残暑―鬼頭莫宏短編集 (IKKI COMICS)

残暑―鬼頭莫宏短編集 (IKKI COMICS)

/コミック
おすすめ度: おすすめ度:4.5 発売日: (2004年06月30日)
Review
「ぼくらの」が非常に面白く
他の作品も読みたいなぁ〜と思っていた矢先に
浜松町の本屋で発見、即購入。

デビュー作からの読みきり作品が収められている。
だれそれの影響を受けていると思われる
デビュー作の絵柄が、1作ごとに
色んな描き方を試し現在の絵柄に辿り着いた変遷も楽しめる。

が、本作の醍醐味は、作品中に流れる
時間の流れに対して無力な人達の
どうにもならない、抗えないもどかしさが
読後に心に染みていることだ。
なんてことない物語のように見えて実は人の心の奥底を覗く感じ。
白っぽい絵柄が尚更なんてことないストーリーに見えさせるというフェイントにもなっている。

これは現在連載中「ぼくらの」にも共通して言えることだ。

デビュー作から一貫して、そのテイストを保っているところがスゴイ。
鉄腕バーディー 13 (13) (ヤングサンデーコミックス)

鉄腕バーディー 13 (13) (ヤングサンデーコミックス)

/コミック
おすすめ度: おすすめ度:5.0 発売日: (2006年07月05日)
Review
前巻に引き続き、バーディーの成長過程のエピソードで構成されます。
クリステラ・レビのテロリズム、ヴァイオリンの死、バーディーの活躍、等々盛りだくさんのハードな内容です。
最初にバーディーが描かれたときにもフラッシュバックだけの中だったヴァイオリンの死のエピソードがようやく描かれました。
悲劇ですが、ようやく真相が明らかにされます。

おまけ漫画、今回もOKです。
闇金ウシジマくん 7 (7) (ビッグコミックス)

闇金ウシジマくん 7 (7) (ビッグコミックス)

/コミック
おすすめ度: おすすめ度:4.5 発売日: (2007年01月30日)
Review
今まで色んな漫画家がフリーターやダメ人間
をテーマに描いてきたと思うけど
ここまで生々しく描いたのは真鍋 昌平が
初めてじゃないかなあ。
行動、心理描写含めてほんとリアル

脱帽!
ドラゴン桜 17 (17) (モーニングKC)

ドラゴン桜 17 (17) (モーニングKC)

/コミック
おすすめ度: おすすめ度:4.5 発売日: (2007年01月23日)
Review
矢島の父母と桜木の会話は、親として重要である。
愚息は誰のために勉強しているか。
自分のためとは信じたいが、親のためというのも多分にあるように思う。
中学受験するわが子をつぶさないために、
一喜一憂しないを肝に銘じよう。
でも、ついついよかったら誉めるし、悪かったら・・・なんだよなぁ。

剣客商売 2 (2) (SPコミックス)

/コミック
おすすめ度: おすすめ度:5.0 発売日: (2008年10月23日)
Review
掲載されているのは「雨の鈴鹿川」「まゆ墨の金ちゃん」「御老中毒殺」「鬼熊酒屋」の4編です。
小説「剣客商売」を大島先生の世界で見事な臨場感を出しています。

この作品を読んで「池波正太郎」の小説も読んで見るのも悪くはないと思います。
コミック COJI-COJI(4) バーズコミックス

コミック COJI-COJI(4) バーズコミックス

/コミック
おすすめ度: おすすめ度:3.5 発売日: (2004年09月24日)
Review
コジコジは一見小学生相手のかわいい漫画である。しかし、実は大人も十分に楽しめる。正確に言えば、大人は子供の視線でも大人の視線でもこの漫画を読める。すなわち「大人にしかわからない『さくらももこらしさ』あふれるちょっときつめ、さりとて笑いをこらえきれない」コジコジワールドに浸れる。ちびまるこちゃんの優等生化に、少し寂しい思いをしているあなた、さぁコジコジ信者になろう!
アオバ自転車店 4巻 (4) (ヤングキングコミックス)

アオバ自転車店 4巻 (4) (ヤングキングコミックス)

/コミック
おすすめ度: おすすめ度:4.0 発売日: (2008年07月09日)
Review
 収録内容
・第1話 おさがりなんて大キライ!
 アオバのクラスメイトトモコ、誕生日に自転車を買ってもらうはずだったのだが、中学生になる姉の自転車を先に新調することになりそのおさがりに乗ることに・・・そんなトモコに姉は・・・
・第2話 対決!7段対21段
 アオバのクラスメイトのタツオが7段変速の自転車を買うことになり楽しみな様子に2組の木崎が自分の自転車は21段だと自慢して・・・それに対しアオバが二人に対決をもちかけて・・・
・第3話 ロードマン・スピリット
 モリオのロードに乗ったシンキチ兄ちゃん、会社に自転車通勤しようかという彼が思い描いた自転車は幼き日に父が乗っていた「ロードマン」しかし現在は存在しないその自転車を工一が・・・
・第4話 ふたつの壁
 職員室でうかない顔をする海野先生、その理由はクラスの男子のケンカ、その原因は・・・
・第5話 なんでかねえ
 黒井の通うたばこ屋、そこのおばあさんに黒井のことを訪ねた赤井は小学生時代に彼が乗っていた自転車の事を・・・
・第6話 僕の前に道はない
 急に忙しくなったランドウォーカー株式会社、その理由は道交法の改正、しかしそれにはある問題が・・・
・第7話 僕の後に道はできる
 ランドウォーカー政策秘話、自転車メーカーからも業界プロライダーからも「必要無し」の評価を受けたランドウォーカー2号機だったが、一般者試乗会で・・・そして小学生時代からの幼なじみが・・・
・第8話 新たな道
 ランドウォーカーにとって追い風ともいえる道交法改正だが、問題が・・・その問題に対しランドウォーカー開発設計者である稼農氏は・・・

 今巻では前半はアオバとそのクラスメイトの話、そして後半に当たる第6話〜第8話は道交法改正による「三人乗り」自転車に対する問題とランドウォーカーの開発秘話を描く・・・
 以前に当作品で描かれた1万円を切る自転車と同じく、日本人の消費者が考えなければならない問題ですね。

世にも奇妙な漫☆画太郎 4 (4) (ヤングジャンプコミックス)

世にも奇妙な漫☆画太郎 4 (4) (ヤングジャンプコミックス)

/コミック
おすすめ度: おすすめ度:5.0 発売日: (2008年08月19日)
Review
いや〜今回もスゴおもしろい。
俺的にはナイチンゲールサイコー。胸もまれて「甘えん坊さん」、乳首吸われて「ごめん」 って
 いや〜この本に出会ってよかった。
とりぱん 4 (4) (ワイドKCモーニング)

とりぱん 4 (4) (ワイドKCモーニング)

/コミック
おすすめ度: おすすめ度:5.0 発売日: (2007年10月23日)
Review
自分の経験と重なる部分がたくさんあって、読み始めたらやめられない。
野鳥の性質が少ないコマ数で表現されている。
作者の感性に共感できる部分が多く、鳥好きなら誰でも好感が持てる一冊になると思う。
新書や文庫本だけでなく、たまにはコミックもいいね。
拳闘暗黒伝セスタス 14 (14) (ジェッツコミックス)

拳闘暗黒伝セスタス 14 (14) (ジェッツコミックス)

/コミック
おすすめ度: おすすめ度:5.0 発売日: (2008年06月27日)
Review
この巻は主人公セスタスは出てません。ライバルであるローマ帝国「衛帝隊」のルスカたちが敵国パルティア王国の「不死隊」との5対5マッチをおこなってます。
打撃系の衛帝隊と組技系の不死隊の戦いは白熱しまくりでいつも異常にに格闘技漫画してて相当面白かったです。
オモプラッタからチョークとかサブミッションも炸裂です。
作者の技来静也先生は歴史も格闘技もよう勉強してるなー!!
銀牙伝説ウィード 53 (53) (ニチブンコミックス)

銀牙伝説ウィード 53 (53) (ニチブンコミックス)

/コミック
 発売日: (2008年09月08日)


ページトップ