青年コミック / コミック・アニメ

更新日:08-11-20 12H
ここでの情報はAmazon より抽出しました。
青年コミック
![]() 天才ファミリー・カンパニー―スペシャル版 (Vol.6) バーズコミックススペシャル/コミックおすすめ度: 発売日: (2003年11月22日)
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全巻一気に読みました。 最初の方は新しい父親と弟ができてイライラ気味のかつゆきで、こんな感じで漫画が進んで行くのかと思ったら、いきなり方向転換して、想像もしない結末になりました。 私はドラマ『あぶない放課後』が好きで、それがきっかけで読んだんですが、ドラマとは全く違う展開でしたが、これはこれで面白かったです。 雑誌を買ってる時にのだめも連載してたんですが、のだめは読まなかったんですけど、読んでみたくなりました。 |
![]() 闇金ウシジマくん 10 (10) (ビッグコミックス)/コミックおすすめ度: 発売日: (2008年01月30日)
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今まで落ちて言った奴らは、そりゃ落ちるよっていうやつらだったが、今回のサラリーマン。 普通、いや、世の中とか、かえって普通の人よりちゃんと見ている。 お仕事も前の営業所では売り上げトップの実績。 しいて欠点をいうと、言い訳とか、説明が足りない。覇気がないというか。 奥さんにも、お客様にも、上司にも。 でも、これくらいのヤツなんてごろごろしている。普通だよ。 ある日、ギャンブルに誘われビギナーズラックで勝つ。 ここかと思うけど、もう行かない。 ギャンブルでは落ちない。 おいおい、このサラリーマンどうやって、落ちてくの? |
![]() ARIA 8 (8) (BLADE COMICS)/コミックおすすめ度: 発売日: (2006年01月10日)
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ARIA第8巻。季節は夏。 個人的にまず言いたいのが、『最初のカラーページのアテナさんが綺麗すぎました』です。 いつもARIAには癒されてばかりですが、8巻は本当にいいお話です。 ひとコマひとコマの表情や、表現が本当に心に響きます。 『ゴンドラ』ではまさにそれが描かれていて、灯里の寂しさと強さが見られました。 『記憶喪失』ではアテナさんのぶっ飛んだ行動がとても素敵で可愛さもあって、 3大妖精でも1人の女の子なんだなって認識できました。 最後の『送り火』では灯里達3人の浴衣姿が可愛かったり、 それを「いいなー、可愛いなー」って言う晃さんも面白かったですね。 8巻は、なぜか思い入れが個人的に強い作品でした。 |
![]() 花の慶次―雲のかなたに (第14巻) (Tokuma comics)/コミックおすすめ度: 発売日: (2005年09月30日)
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一人の女性を想う慶次の姿に、男として惚れ申した。 やはり、漢は一人の女性を想い続けるもの、されど、潔くあるものなのだ!!これまで花の慶次を読んできたけれど、慶次の傾奇っつぷり、男気に惚れなかったことはない。それと同時に自分の小ささを痛感する次第である。男ならば必読されよ!!! 男のかくあるべき姿を描いたものがこの本にある・・・と私は思う。 |
![]() 一騎当千(8) (GUM COMICS)/コミックおすすめ度: 発売日: (2004年10月25日)
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諸葛亮が出て来たことによりこれからが真の現代三国と言うところでしょう。 呉、魏だけでなく蜀キャラもたくさん出てきました。 |
![]() こまタン 1 (1) (ヤングキングコミックス)/コミックおすすめ度: 発売日: (2008年07月)
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収録内容 ・第1話 ホストに声をかけられる結、そこへさくらんぼの缶詰を持ったこまタンこと駒場隼が現われ・・・そして彼に興味を持った彼女は・・・ ・第2話 結婚していながら母が敬虔なクリスチャンだったために未だに処女の若奥様、そんな彼女の貞操観念(トラウマ)を失くすためにこまタンは・・・ ・第3話 未来の大臣ともいえる代議士との縁談が決定した大和田グループ令嬢、偶然彼女とであった隼は彼女の依頼でデートすることに・・・ ・第4話 隼をクリスマスパーティに誘って断られた結、それを知って憤慨するボディーガードAだったが、偶然プールで隼を見かけ・・・ ・第5話 過去の事の悪夢で目覚めた隼、そして人妻からの誘いに・・・そしてホストクラブからの誘いを断った彼は・・・ ・第6話 ストリップ界の舞姫「相場チヅル」同僚からの相談でこまタンを呼び出した彼女だったが、彼の挑発に・・・ ・ほらね、春がきた(特別収録読み切り) 学校の桜の樹に一夜の出会いの彼女との再会を祈る清、そんな彼の前に彼女がクラスの副担任として現われ・・・ 帯を読んだだけだと人より長い舌とその舌技で女をコマすだけの男が主人公かと思えば読んで見ると絵柄とは違って・・・ そして特別読み切りはちょっと切ないいいストーリーですね。 |
![]() ベルセルク (31) (Jets comics (267))/コミックおすすめ度: 発売日: (2006年09月29日)
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作者はグイン・サーガのファンらしい。あの総数100冊を軽く越え今だに続いている大大長編シリーズ小説である。 ベルセルクも100冊越えを目指しているのだろうか?広がり続ける世界観はなかなかとまらないし……。 確かに、構成とかキャラクターの魅力とか作画とか、そこらへんのぬるいSFやファンタジーに比べたらもう他者の追随を許さないレベルまできている。 もうここらへんでそろそろ展開を早くしてもいいんじゃないの?ガッツとグリフィスの運命が暗転する「蝕」篇まではかなりいいテンポで進んでたのに…。 正直、私は戦いのシーンよりも重厚な人間ドラマの方をもっと楽しみたいので、強くなり続けるガッツに最近はついていけない。と言いつつも、今巻もおもしろいけど…。やっぱり好きだなぁと思いつつ、早い展開と終結を期待し続ける私。 あと、グリフィスの出番も少し増やしてほしい!あまりにも出てこなさすぎて淋しいよ。 |
![]() ドラゴン桜 21 (21) (モーニングKC)/コミックおすすめ度: 発売日: (2007年08月23日)
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以前、雑誌でドラゴン桜が及ぼした効果について述べてあった。ひとつ目は、東大受験には一定のコツがあることが一流中高一貫校や塾以外にも知られるようになった結果、それまであまり東大とは縁のなかった地方の進学校からも東大を目指す子が増えているという点。もうひとつは、超人気の生命医学分野を除くと、いわゆる一流大学の中で、東大と他の大学との人気差が以前より広がりつつあるという点だ。 所詮はおとぎ話である。でも、現代では漫画の影響はとても大きい。「キャプテン翼」を読んだ子がサッカー選手を目指そうとするのと同じようなことが起きるのはありうることだ。それに、お話しとはいえ、東大の先生がコメントを載せたり、実際に用いられていた受験ノウハウが物語の中でいろいろ織り込まれていたりで、少なくとも「巨人の星」や「明日のジョー」よりは中身にずっとリアルな部分があることも否定はできない。 皮肉なことに、いまや大学にいくこと自体は大して難しい時代ではなくなっている。加えて本格的な少子化時代を迎えて人手不足慢性化により就職も買い手市場が続く可能性が濃厚だ。クライマックスを迎えた本書を読みながら、そんな時代に受験のためとはいえあえて勉強に意味を見出し、上のレベルの学校に挑戦する(それ自体が正しいかどうかについては人それぞれ)には、いろいろな動機が必要になるだろうし、このような漫画の果たす役割は大きいなと改めて思った。 そしてそういう視点でみると、本巻でのストーリの流れも多くの読者に対して、ほどよい印象と読後感を残すという点でなかなか良かったのではないかと思う。 |
![]() 銀の聖者―北斗の拳トキ外伝 (4) (BUNCH COMICS)/コミックおすすめ度: 発売日: (2008年08月09日)
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第4巻は、トキがカサンドラに幽閉される場面から始まり、 途中から核戦争前に話が遡ります。 特に、核戦争前に最も北斗神拳伝承者に近い男と目されながらも、 伝承者になるのが本意ではないトキの心の葛藤が、 うまく描かれています。 トキは、なぜ北斗神拳を極めたかったか? この心理描写をみるだけでも価値のある第4巻だと思います。 |
![]() ユリア100式 4 (4) (ジェッツコミックス)/コミックおすすめ度: 発売日: (2007年07月27日)
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ユリンことユリア108式が今回から登場します。見た目は幼いですが、最新式なだけあって最も計画的な行動をとります。100式のユリアの出番は相変わらず多いのですが、108式も負けず劣らず活躍(?)しています。 まりあ御嬢様も主人公のために(否、読者のために)一肌脱ぎます。 良夫君と105式のジュリアの出番が少なくなっているのですが、そこは作者が救済措置として、巻末に単行本おまけ漫画「おかあさんにないしょ」を6ページ掲載しています。良夫ママのタイミングの悪さは健在でした(笑) エロイけどいやらしくないギャグ漫画ぶりも板についてきた感じです。 |
![]() 闇金ウシジマくん 9 (9) (ビッグコミックス)/コミックおすすめ度: 発売日: (2007年08月30日)
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この漫画は、漫画の域を超えドストエフスキーの罪と罰に匹敵する書であると思う。 私も宇津井くんのようにお金もなく行くところも無くさ迷った事があり、ひどく共感しました。 世の中を舐めていると、とんでもない事になる。この漫画はそれを教えてくれます。 全国の学校で教科書のかわりに読ませてもいいんじゃないのかなと思う。 ナニワ金融道が昭和を写す鏡なら、この漫画はまさに「平成版ナニワ金融道」であると思う。 一度も読んだ事がない方はぜひ一度だまされたと思って読んでほしい。 |
![]() 蒼天の拳 18 (18) (BUNCH COMICS)/コミックおすすめ度: 発売日: (2008年03月08日)
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天授の儀を前に宗武の心境が変化していく様、そして 拳志郎の出生の秘密が明らかになっていきます。拳志郎は母親が既に会っているある人物だという事はまだ知らされてしません。 |
![]() SCHOOLMATE 1 (ヤングチャンピオン烈コミックス)/コミックおすすめ度: 発売日: (2007年10月19日)
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変な事というのは本編とほぼ関係無いのですが、何せヒロインが中学1年生でしかもグラドル、しかもこの方のマンガらしく、パンチラ胸ポロ当たり前(掲載誌が青年誌ですから当然と言えばそうですが) だから、大人の事情で厄介な事にならないか心配です。 もちろん、そういうのはこのマンガに限った事ではありませんが。 でも、この世界観は好きです! 特に紗月が可愛すぎでしょう! そしてあの胸!中学1年であれは良い意味で反則です。 あと、164ページの 「みみみみ、みくちゃん!?なにして…」 の表情が好きです。 う〜ん、2巻が楽しみです。 |
![]() 専務島耕作 1 (1) (モーニングKC)/コミックおすすめ度: 発売日: (2007年04月23日)
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私は課長時代から島耕作の大ファンですが、彼の場合は少しうまく行き過ぎのような気がしました。キャラ自体は好きなのですが、今回は珍しく面白味がありませんでした。彼らしさが出るように専務2巻目に期待したいです。 |
![]() ヒストリエ vol.4 (4) (アフタヌーンKC)/コミックおすすめ度: 発売日: (2007年07月23日)
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作者の嗜好はグロの他に成長の物語だった。独特の間のユーモアと前向きセンチメンタルという才能を超える予感がします。人間の本質に進化はないのだと 本質に時間も優劣もないのだと 生命は生命の意味を知ることができるし無限に意味を作ることが生命の本質だと |
![]() エルフェンリート 6 (6) (ヤングジャンプコミックス)/コミックおすすめ度: 発売日: (2003年11月19日)
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“最強のディクロニウス”が登場。 求めても与えられなかった「愛」をめぐる、哀しい攻防。 生きる意味とは何だろう? 人間の定義とは何だろう? ジルペリットは本当に、親を殺すように本能に命令されているのか。 そもそも、“イヴ”であるルーシーも、「普通に」生きることさえできれば、あれほど多くの悲劇を生み出すことはなかったはず。 などと、エンドレスに考えながら読んでいた。 連載終了から2年くらい経つけど、いまだに大好きな『エルフェンリート』。 心ふるわせるこの物語は、自分にとって本当に大切な作品です。 |
![]() 大奥 (第2巻) (JETS COMICS (4302))/コミックおすすめ度: 発売日: (2006年11月29日)
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大奥の第二巻です。 一巻から時代がちょっと遡って、三代将軍家光の頃。この世界ではこの頃に15歳から20歳くらいの男性だけが流行病で次々と死ぬということが始まったとされており、その余波で徳川家光も死去。跡取りも残さないうちに将軍が死亡してしまったのでは戦国時代にさかのぼってしまうということで、急遽、家光を溺愛して実験も握っていた春日局が家光死亡を伏せ、誰もその存在を知らなかった家光の庶子の娘を影の将軍としてたてたという設定。当然、この将軍は本当は存在していてはいけない将軍なので、その存在も秘し、しかし家光の血統を残すために大奥に種馬として男子を入れていったというような設定。 まぁ、設定そのものが上手いのはあるんだけれど、そういう将軍の元に顔見せにきた京都の公家の息子が、彼女に気に入られ無理矢理大奥に入れられるところから始まるラブストーリーがこれが切なくてよかったです。秘密を知ってしまった男子は一生飼い殺し。さりとて、将軍である姫はどの男も嫌い。しかし、この公家の血を引く美男子には徐々に心を惹かれていく。どちらも望まぬ運命の中にありながら、より苦しんでいた将軍(姫)をいつしか愛するようになっていく公家の有功。 男女が逆転した不思議な世界で生まれた愛。 いいですねぇ。前回の「大奥」も良かったけれど、今回のそれは、設定はSFであり時代物であるけれど、基本的には少女漫画の王道的な感じがしてどっぷりと入りこんで楽しみました。案外、ベタベタな恋愛ものとか、自分好きかも知れません。 また主人公の二人の造詣がともに見事。男のほうも、最初はバリバリの典型的な本物の世俗を捨てた僧侶だったのが、だんだんと男っぽくなっていくとともに清濁併せ持つ懐の深さも出て来て、かっこよくなっていく。女の方も、最初はただの子供だったのが、自分の中の苦しいところ満たされないところを表現できるようになり、自分を受け入れられることで想いが全開になり、、、本当にいい感じでした。 綺麗に過不足なく一冊の本にまとまっています。お勧めです。 |
![]() ヤング島耕作 主任編 1 (1) (イブニングKC)/コミックおすすめ度: 発売日: (2007年04月23日)
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島耕作が主任になって最初の仕事は、有名デザイナーの息子・亀淵の指導。 亀淵はアメリカ流に、完全実力主義で、個人主義。仕事ができればいいんだと、日本流の礼儀を学ばず、横柄な態度を続ける。島が注意してもきかず、亀淵は個人主義を貫き、周りから浮いた存在になる。しかしある事件がそんな亀淵を変える... この主任編1巻で島が結婚する。狙った男は逃がさない。玲子の結婚までこぎつけるプロセスは圧巻! |
![]() もっけ (8) (アフタヌーンKC (521))/コミックおすすめ度: 発売日: (2008年08月22日)
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この巻にテーマがあったとすれば「成長」だと思う。 妹の瑞生は少しずつだけど、順調に強くなっていってて、 読んでいて安心できました。 心配なのは姉の静流。 思春期の頃って、能力の有る無しに関わらず、 あぁいう辛い事もあるよなぁ、と思い出す話でした。 でも同時に凄く楽しい事もある頃だから、 次の巻で良い展開があるのを期待してます。 |
![]() ヴィンランド・サガ 5 (5) (アフタヌーンKC)/コミックおすすめ度: 発売日: (2007年10月23日)
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幸村誠さんのヴァイキング英雄叙事詩・第5巻。 イングランド軍に追われるデンマーク第二王子・クヌート。絶体絶命のクヌート王子をイングランドの猛将トルケルから奪い返し、この護衛に自らの命運をも賭けたアシェラッド――しかし、一世一代の大博打は、彼の思わぬ方向へと進んでいく。 相手の裏をかき、陸路を選んだアシェラッド軍であったが、それが災いして雪で身動きがとれなくなってしまう。さらに不運なことに、身を隠していた村さえもトルケルにばれ、冬の逃亡を余儀なくされる。この混乱に乗じて、クヌート側近のラグナル暗殺という策をこうじるアシェラッドであったが、死に際のラグナルから、クヌートがすでにスヴェン王から見限られていたことを知らされる。立て続けに運を逃すアシェラッドに対し、味方の中にも不穏な空気が流れ出す。そしてトルケル軍に追いつかれる寸前、ついに仲間割れが起こる――。 5巻を読んでの感想はアシェラッドが「らしくない」ということに尽きる。トールズの命さえも獲った、戦において天賦の嗅覚を持つ智将・・・であるはずが、ことごとく運気を逃し最後には自分の命さえ危うくする。この悪循環は、クヌート王子護衛に就いてからのものだろう。王子捕獲にトルケルが関わっていることを知りながらも、無理を通してクヌートを助け出した時点ですでに「らしく」なかったのかもしれない。 そもそも疑問なのは戦場で逃げ回ることしかできない、貧弱な王子にアシェラッドがそこまで固執する理由だ。ラグナルから真実を聞かされた後でさえ、彼ははクヌートを捨てない。状況から考えても、クヌートを守り抜くことにメリットはない。執拗なまでにクヌートにこだわっているようにもみえるアシェラッド。何か理由があるのだろうか? 「オレの主はオレがついていきたくなるような男であるべきだ」 「真の王がアヴァロンからお戻りになられるのを待てなくなったのさ」 時おり口からこぼれる「王」という言葉。ラグナルが死んだことさえ認められない弱々しい王子に、アシェラッドは一体何を見ているのだろうか? もしかしたらそれは見当違いではないのかもしれない。裏切った味方に捉えられる寸前、彼らはトルケル軍と激突。「アシェラッド以外は全部殺って良し」というトルケルの一言で事態は一変する。そこにアシェラッドを呼び戻しに来たトルフィンが割って入り、トルケルとトルフィンの一騎打ちに。「トルフィン、お前が勝ったら逃がしてやろう」と言い放つトルケル。アシェラッドにとって、この一連の流れはより大きな運を手にするための一つの壁なのか、それともやはり命運尽きたのか。 トルフィンとトルケルの戦いに、すべてが委ねられた。 実際の歴史をみれば今後の大きな展開は予想できるのだが。アシェラッド、トルフィン、クヌートなどなど、物語の鍵を握る人物達の動きは全く予想ができない。イングランド―デンマークを統べることになる「北海帝国」の大王誕生までに、どんなドラマが繰り広げられるのだろうか。続きが楽しみでならない。 1013年という時代の、人々の「生きる感覚」さえリアルに伝えてくれる作品。すごい漫画だ。 |
![]() BLAME 6 (6) (アフタヌーンKC)/コミックおすすめ度: 発売日: (2001年03月)
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本当に何度読み返したことか!!今では私の中で1、2を争うコミック最高傑作となっています。(ちなみに、争ってるのはもちろん、巨作「ナウシカ」)ああ、この物語の映画化などは不可能でしょうか?不可能かもしれない。そもそも内容があまりにも強烈で、でもひょっとしたら「そうなりそう」な未来なのかもしれないところがまた不気味で素敵。そう、たまに本作ででてくるちょっとした’矛盾’などはこの際どうでもいいや、と思えるほどの濃い内容なのです。皆さん、必読、必見! |
![]() 常務島耕作 (5) (モーニングKC)/コミックおすすめ度: 発売日: (2006年10月23日)
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舞台をインドに移して、インドのビジネス習慣や国民性を乗り越えながら、いとも順調に実績を積み上げていく。インド人との付き合い方が、画像と会話で、よくわかる。漫画ならではの説得力だ。 |
![]() 大奥 (第1巻) (JETS COMICS (4301))/コミックおすすめ度: 発売日: (2005年09月29日)
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現在、「第3巻」まで出ているのかな>よしなが ふみの『大奥』シリーズ もしも、江戸時代の大奥が女性ではなく、男性のものだったら・・・。もしも、江戸時代の最高権力者たる将軍が、ある時点で、男性から女性に移行していたとしたら・・・。 という、まことに破天荒なトンデモ設定のもとに展開していくストーリー。いやあ、面白いっす。時の権力者とその周囲の男女構成をころっと変えただけで、こうも話に妙味が生まれるのか!ってぇくらい、鮮やかな逆転の構図でした。 シリーズの幕開きとなる「第1巻」は、江戸城大奥に上がることになった男・水野祐之進(みずの ゆうのしん)の運命の変転を軸に紡いでいくの巻。そこに、時の将軍・徳川吉宗の男勝りの(女将軍だから、これで合ってます)気性と、辣腕家としての才とをからめて描いていくのですが、この人物造型の妙がまず、素晴らしかった。そして、新鮮で味のある人物造型力とともに、「男女逆転大奥」成立の謎へと読者をいざなうストーリー展開が鮮やかで、惚れ惚れするくらい見事。非常に計算された伏線の張り方の上手さもあり、「第2巻」以降の展開に大いに興味を持たせて本巻の了となるのですね。 時折、ぞくっとくる絵の色っぽさもたいしたものだし、これは久しぶりに手ごたえのあるシリーズ漫画とめぐり会えたなあって感じ。次巻以降が、とても楽しみです。 |
![]() キミキス-various heroines 1 (1) (ジェッツコミックス)/コミックおすすめ度: 発売日: (2007年02月28日)
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おかしいなぁ・・・ アニメで「お姉ちゃん卒業かな」とか言っといて最後に光一を星野さんから奪った人だよね? アニメで「光一の事よろしくね」とか言っといて最後に光一を星野さんから奪った人だよね? ・・・ふざけるなバーカ!バーカ!(涙)なんでこっちをアニメ化しないんだ! ゲーム版、東雲先生の漫画版と違いすぎるキミキスによって心を深く傷つけられたので、 一度売ったのにまたこの漫画版を買いなおしてしまいました。 カサイケンイチという名を私は絶対に忘れません。 漫画版のトリは星野さんが飾るそうです。楽しみですね。 |
![]() 花の慶次―雲のかなたに (第11巻) (Tokuma comics)/コミックおすすめ度: 発売日: (2005年06月30日)
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奥村助右衛門クンがあまりにもタイミング良く「お助けマン」的に出て来過ぎ!しかもやたら美形に描かれています。史実では50近いオッサンの筈。直江兼続登場&琉球編以降はパタッと出番無くなりますが・・・慶次は「ロン毛でネアカなケンシロウ」って感じだし、松風も殆ど黒王ですよね! |
![]() 美味しんぼ 101 (101) (ビッグコミックス)/コミックおすすめ度: 発売日: (2008年02月)
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内容は最初の2話が美食倶楽部の料理人を使って人気がないレストランを再建させる「親の味・子の心」、それ以外はこれでもか、と我々の身近な食品が持つ危険性を扱う「食の安全」の2本立てである。 表紙が山岡一家と畑(農業)で裏表紙が豚(畜産業)と、最早「美味しそう料理マンガ」では全くない。 今回メインの「食の安全」は最近のただ郷土料理の紹介に終始する全国味巡りのマンネリを打開する、しかも問題作と言っても言い過ぎではない内容である。 農薬漬けの野菜を作る県をイニシャルではなく具体的な名前を出しての掲載や農協、そしてコンビニの弁当、と生々しさでは多分今までで一番だ。 ただ野菜や畜産(ブロイヤー)絡みの話は過去に扱ったものの焼き増しなこと、それと人物が最早作者の主張を展開するがための道具(手段)にしかなっていない事が引っかかる。 山岡家の双子は自分たちで箸を使って食事できるくらいに成長(第2話の扉絵)したのに全く物語に絡まず会話がまったくなし、近城・ブラック・中松・大石・団が完全なセット(同時に出産)、と以前の設定は軽視されまくりである。 結局カップラーメン、スーパーやコンビニの弁当、スナック菓子やインスタントフードなんかが健康に良くないという事は言われなくても大概の消費者は知っている(気づいている)のだが、「安全な食材」を手に入れ毎日摂取するのが我々一般人には極めて難しいのも事実であり、「若い農業人が増えている」でグッドエンドにしたのは希望を与えてくれるようなものではない。 |
![]() ぼくらの 1 (1) (IKKI COMICS)/コミックおすすめ度: 発売日: (2004年06月30日)
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最終的な使命も分からず、異形の巨大な外敵と戦うために、巨大なロボットを操縦するという拘束を強制的に課せられた(なお、操縦者は戦い終わった後は力を使い果たして死ぬ)少年少女達の物語。外的とのたたかいを軸に物語進行が組み立てられて、何かステレオタイプ的な「ロボット物」の外観を有するが、基本は次回の搭乗が決まり、死を前にして、様々に傷を抱えて様々な反応を見せる少年少女のエピソード集。しかも、物語を飽きさせないように少しずつ事態は大事になり、周囲を巻き込み、また、幾つかの謎が明かされていく。 |
![]() 一騎当千 12 (12) (GUM COMICS)/コミックおすすめ度: 発売日: (2007年01月09日)
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呉と蜀が同盟を結び、いよいよ赤壁が目前に迫った感じの第拾弐巻。 個人的な見所は、曹操の覚醒。今までは司馬懿に踊らされていた感のあった曹操だが、今回はやってくれてます。司馬懿を裸にし、失禁させる程の圧倒的強さ。許緒が加わり、関羽が投降し、まさに向かうところ敵なしの魏。 一方、呉では久々に孫策登場。決戦に向けてサービス満点で猛特訓してます。さらに諸葛謹の力により大史慈が復活。呉も勢いが増してます。 蜀はというと、前巻で趙雲が参戦したものの、関羽が魏に降り、張飛はいまだ意識不明…戦力不足は否めない感じ。蜀五虎将軍最後の一人、馬超孟起の登場に期待したいが、果たしてあるのかないのか。 今巻も闘士たちの露出は多数。関羽、司馬懿、孫策、陸遜などなど。 次巻への期待感も高く、文句なしの★5つ。 |
![]() ONE OUTS 10 (10) (ヤングジャンプコミックス)/コミックおすすめ度: 発売日: (2003年10月17日)
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彩川の渡久地潰しの卑怯な3連発を渡久地がどう切り抜けるのか? 彩川は初めて渡久地に負けたことを実感し渡久地移籍という形で渡久地を追い払おうとします。そんな彩川の心を見透かしたように渡久地が新たに彩川に持ちかけた新ワンナウツ契約がこの巻の主な内容です。 |
![]() 天才ファミリー・カンパニー―スペシャル版 (Vol.5) (バーズコミックススペシャル)/コミックおすすめ度: 発売日: (2003年10月24日)
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こんな展開になるとは、ちと意外。結構こなれた陰謀満載の小説みたいな雰囲気まで出てきてますます面白くなってきた。夏木くんの本領発揮でわくわく。彼が高校に睡眠をとるためだけに登校して、先生に当てられて、板書の数学の問題を解きつつ、ケータイで英語でもってビジネスの話をするとこなんてしびれる。やってみたい!!(数学の問題解くことすらできないけど) |
ドロヘドロ 3 (3) (BIC COMICS IKKI)/コミックおすすめ度: 発売日: (2003年06月30日)
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ますます面白くなってきた。 新しいファンタジーです。ファンタジーはちょっと…なんて思ってる方も楽しめる不思議な世界観。 そして、謎の多いストーリーにもひきつけられることうけあいです。 |
![]() エルフェンリート 9 (9) (ヤングジャンプコミックス)/コミックおすすめ度: 発売日: (2004年10月)
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YJ誌上で連載されたEL76話「この報復受け入れがたし」~EL82話「合否」までが収録されています。今巻では巻末の読みきり作品は無しです。表紙にはファン待望の坂東さん登場です!内容のほうも前半部は彼を中心として物語が進みます。後半部はメインキャラ達のそれぞれの決意が描かれると共に、初登場の4人のコピーディクロニウスとそれを率いる自称科学者の能宗が行動を開始します。今回も緊迫した中にも所々に笑いのエッセンスが散りばめられていたりする作者のギャグセンスは健在ですので御安心を。 |
![]() Cheer up! (マンサンコミックス)/コミックおすすめ度: 発売日: (2007年12月20日)
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「ぼくの番台さん」でお馴染みの作者の最新刊です。今回は高校のチア部の話です。憧れの彼に告白し...。 お色気有り、お笑い有りの作品になっています。作者が大阪出身なので、大阪言葉を話す人物がいるのもこの作者ならではでしょう。まあ、秀逸なちょっとエッチなラブコメです。 |
![]() エルフェンリート 8 (8) (ヤングジャンプコミックス)/コミックおすすめ度: 発売日: (2004年07月16日)
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アニメもそろそろ放映開始、「エルフェンリート」の八巻目。 今回は本編・本編中のヒロイン一人をピックアップした読み切り・オールキャストの読み切り、の三段構えです。 本編は段々クライマックスに向かってる感じがしますね。 主人公とヒロイン達の周囲が、平和な状態から段々キナ臭くなってきています。そしてラストはかなり次巻が気になる引きですねー。 |
![]() 黄昏流星群 32 (32) (ビッグコミックス)/コミックおすすめ度: 発売日: (2008年05月30日)
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弘兼憲史さんのこの種の作品は、「人間交差点」も「黄昏流星群」も全巻持っていますが、この32巻は、今までの最高傑作ではないか、と思える出来栄えで、本当に感動しました。 1話では家族への絶望から新しい愛まで、2話目ではどんな逆境でも一途に思う愛の尊さ、3話ではひたすら地味にこつこつ生きてきた人間が報われる話が描かれていますが、世情が乱れ、嫌な事が多く、何を信用したらいいのかわからないような世情の中で、本当に心が洗われるような話ばかりで、ストーリー仕立てや人間描写の巧みさもあって、本当に傑作!と言いたくなるような一冊でした。是非、お薦めしたいです。 |
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発売日: (2003年11月22日)


発売日: (2006年01月10日)


発売日: (2008年07月)







発売日: (2007年04月23日)











発売日: (2008年02月)







