青年コミック / コミック・アニメ

更新日:08-11-20 12H

 ここでの情報はAmazon より抽出しました。

青年コミック

ジャイアントロボ地球の燃え尽きる日 4 (4) (チャンピオンREDコミックス)

ジャイアントロボ地球の燃え尽きる日 4 (4) (チャンピオンREDコミックス)

/コミック
おすすめ度: おすすめ度:5.0 発売日: (2008年09月19日)
Review
白昼の残月編も一段落(そうか?)新章の「カナーリの牢獄」編に突入する第4巻。


ロボの活躍は殆どないが、その分キャラ中心なエピソード満載。残月と林冲の関係、お銀の修行時代の話、そして初披露される九大天王、大塚署長の技「大塚式ウソ発見器」それはカツ丼が無性に食べたくなる技だ(違うだろ!!)でも読むたびにカツ丼が食べたくなるのは確かだ(笑)


それにしても中条&韓信の馬鹿っぽさと狡猾さは巻を追う度に酷くなる一方。これで十傑衆と戦えるのか不安になってしまう…病源体コンビなんて言われるわな。


そして「ショウタロウ君」とは?
大塚署長との関係(笑)は?
それでも町は廻っている 3 (3) (ヤングキングコミックス)

それでも町は廻っている 3 (3) (ヤングキングコミックス)

/コミック
おすすめ度: おすすめ度:4.5 発売日: (2007年08月03日)
Review
垂れ目のおねーさまが、いい感じで加わりました。その他のキャラクターもなかなかのご活躍です。笑いのパワーもテンポも、相変わらずいいですね。巻頭カラーの色っぽくない「水着プラス手ブラ」も歩鳥ならではでしょう。
専務島耕作 4 (4) (モーニングKC)

専務島耕作 4 (4) (モーニングKC)

/コミック
おすすめ度: おすすめ度:4.0 発売日: (2008年02月)
Review
この4巻は、高い技術を持つ日本の超優良企業が韓国の大企業に敵対的買収を仕掛けられるという話。島は日本の国益の損失と考え、支援に動く。
近い将来、まんざら“無い”話ではないだけに、シミュレーションとしては非常にいい勉強になる。
そして、小暮が外国で重体に! 島は目の前の大きな仕事を放って、友のもとに向かう。
損得を考えて動くのが企業人の仕事であり、多くの人間の人生を背負って上に立つ人間の責任でもある。しかし時には損得を超えて動く。それが島耕作 であり、人間なのだろう。
全体的には、なかなかシリアスな話ですが、まだまだ現役の島耕作、色っぽい話もたくさんあります。
特に、
「島さんは完璧すぎて女にコンプレックスを感じさせる」
という台詞は恋愛の真をついている気がした。

そういえば先日...島耕作が遂に社長になるというニュースが!
団塊の世代を象徴する存在だった60歳の漫画主人公が、1983年の「課長 島耕作」連載スタート以来、25年を経てトップに上り詰めることになるらしい。
(主人公・島耕作氏の略歴)
1970年初芝電産入社、83年宣伝課長、92年総合宣伝部長、99年子会社出向、2002年本社取締役、05年常務取締役、06年専務取締役、だそうだ。
へうげもの 6服 (6) (モーニングKC)

へうげもの 6服 (6) (モーニングKC)

/コミック
おすすめ度: おすすめ度:5.0 発売日: (2008年03月21日)
Review
北野大茶湯は万博!?

「席」を奉じた参加者達の七転八倒?ならぬ、それぞれの
創意工夫が可笑しさを持って表現されています。

既刊の中でも上位に来る「濃さ」(時系列的に短期)
の6巻だと思います。

侘びとは何か?  模索する織部守。
そして「侘びそのもの」自らの政治論理に同化させてしまった利休。
二人の葛藤が面白かったです。

哲学的な内容な6巻だと思います。
そして、それぞれの「侘び」に対する茶室の意匠が良く出ていて、
面白かったです。
あずみ 46 (46) (ビッグコミックス)

あずみ 46 (46) (ビッグコミックス)

/コミック
おすすめ度: おすすめ度:3.0 発売日: (2008年08月29日)
Review

新しい単行本がでると必ず買っています。
新しいのを買うと、一つ前のを読み直して、
新しい巻を読みます。連載は読んでいません。

つまり、読むのは買った時と、
新しい巻を買ったときの2回くらいです。

しかし、1巻から買っていますが、
46巻とは、長く続きすぎではないかなと、、、、
確かに新しいのが出るたびに買って、
読むと面白いのですが、どうにもエンドレスな感じで、
さすがに何だかなあ、という感じになってきました。

とはいえ、新刊が出る限り、まだまだ買い続けると思います。
ここまで買い続けてきたから、止めるのも何なんで。
みなみけ 1 (1) (ヤングマガジンコミックス)

みなみけ 1 (1) (ヤングマガジンコミックス)

/コミック
おすすめ度: おすすめ度:4.0 発売日: (2004年11月05日)
Review
「1」クール目のアニメを見て
とても面白かったので買ってみました。
漫画も充分楽しめたのですが、2巻まで読んで
途中で飽きてしまいました。
アニメは結構バランスがとれてたんですが、
漫画のほうはずっと平凡な日常って感じです。

美味しんぼ 102 (102) (ビッグコミックス)

美味しんぼ 102 (102) (ビッグコミックス)

/コミック
おすすめ度: おすすめ度:3.5 発売日: (2008年06月30日)
Review
「私は確信しています。あなたの奥様は私の味方をして下さると、万難を排してもあなたと山岡さんが和解するために力をつくしたであろうことを」これはゆう子が結婚を前に亡き妻の墓参にきた雄山に、結婚式に出席を願い食い下がるという話だ。「美味しんぼ」屈指の名場面だと私は思っている。76巻「雄山の危機」で再びゆう子は頑固な親子の血のつながりを垣間見る。瀕死の雄山の危機に、大事な宴席を控えた美食倶楽部は雄山の不在に狼狽するも駆けつけた山岡に激を飛ばされ立ち直す。

そしてこの102巻「究極と至高の行方」でゆう子は雄山に和解を願い思案をめぐらす。その思いつきは意地っ張りな親子を解きほぐす妙案であった。飛澤に雄山あてに届け物を託すゆう子。ゆう子は雄山に山岡の母から受け継いだ弁当に手紙を添えて雄山に届けた。

「このお弁当で、貴方の奥様が山岡さんを喜ばせたように、今度は貴方と山岡さんで今は亡き
貴方の奥様を喜ばせて差し上げられないでしょうか。 ゆう子  お父様へ」

次の頁で雄山は亡き妻に語りかける。まるで傍らにいるかのように語りかけるのだ。

この弁当には願いがこめられている。「人の心を揺さぶるのは人の心を持ってしかない」ということを諦めずに語り続けたゆう子の気持ちが遂に届く日が訪れた。ゆう子の確信した亡き義理の母の人となりは、山岡や雄山、おチヨたちの言葉からゆう子に受け継がれたのだと思う。雄山の心持は栗田ゆう子という嫁にそっと胸で手を合わせる思いだったのではないだろうか。雄山の味わうであろう弁当は亡き妻の味、和解して欲しいという妻からの便りに他ならないだと思います。

美味しんぼという漫画の奥深さ、機微に触れるということ。繰り返し語り続けられて102巻です。ぜひじっくりと味わってみてください。
Comic Gum (コミック ガム) 2008年 12月号 [雑誌]

Comic Gum (コミック ガム) 2008年 12月号 [雑誌]

/雑誌
 発売日: (2008年10月25日)
新逆八犬伝アウトカラーズ 1 (1) (ヤングキングコミックス)

新逆八犬伝アウトカラーズ 1 (1) (ヤングキングコミックス)

/コミック
おすすめ度: おすすめ度:3.0 発売日: (2008年10月29日)
Review
主人公の歌声に反応して、女の子が下僕の犬として覚醒して戦うというお話。
覚醒して嬉しい子もいれば、覚醒したくない子もいます。

コマごとに顔が違うほどダイナミックな絵でスピード感がありますが、さすがに歌の表現はマンガでは辛い。

女の子はかわいくていいのですが、近親相姦や児童虐待が出てくるので個人的にかなりマイナス点です。
一騎当千 (14) 通常版 (GUM COMICS) (GUM COMICS)

一騎当千 (14) 通常版 (GUM COMICS) (GUM COMICS)

/コミック
おすすめ度: おすすめ度:4.0 発売日: (2008年07月24日)
Review
蜀呉連合軍の奇襲策で魏に乗り込んだ趙雲と、曹操に投降した関羽の夢のバトルが実現。
これまでは無傷だった趙雲も、さすがに制服破られ、乳房が露出。(残念ながら乳首は見えず...)
見る者を引き込む2人の真剣勝負は必見。

今巻の露出サービス闘士は、
・曹仁の全裸
・孫策の全裸
・諸葛瑾の全裸
・張飛の胸丸出し、失禁
・許楮の胸丸出し

見所盛り沢山の拾伍巻、文句なしで★x5。
アンダーカレント  アフタヌーンKCDX

アンダーカレント アフタヌーンKCDX

/コミック
おすすめ度: おすすめ度:5.0 発売日: (2005年11月22日)
Review
個人的には映画1本分どころではない、多分今後も忘れることができない作品。人物描写やストーリー等の秀逸さについては私などが書くまでもないが、特に物語全編に通ずる、人というものに対する洞察が印象深かった。自分や自分にとても近しい人のことを考えると、思わず泣き出したくなってしまう。そんな思いを喚起させる作品だった。
海獣の子供 3 (3) (IKKI COMIX)

海獣の子供 3 (3) (IKKI COMIX)

/コミック
おすすめ度: おすすめ度:5.0 発売日: (2008年07月30日)
Review
待望の3巻にして謎は深まり、時間軸は錯綜する。1、2巻である程度は物語の方向を
示唆してあるので3巻目ではさらなる布石が散りばめられた。「うみ」と「そら」を
中心にしながらも群像劇になりそうな予感がしてますます味わい深く詩情に溢れる
言葉に感嘆する。

しかして、ふと思い至ったのが「これって、手塚の”海のトリトン”じゃん!?」と
「うみ」と「そら」はさながらトリトンと人魚のビビ!

いずれも海に人間の起源と未来を同時に見る物語である。活劇としての「トリトン」に
対して博物学的展開の伝奇ものになっている「海獣の子供」。。。そしていずれも
「海を畏れること」が主題である

山下和美の「不思議な少年」が”火の鳥”であるように、静かながら確かに手塚の
後継者たちが育っている。4巻が楽しみ!
とめはねっ! 鈴里高校書道部 1 (1) (ヤングサンデーコミックス)

とめはねっ! 鈴里高校書道部 1 (1) (ヤングサンデーコミックス)

/コミック
おすすめ度: おすすめ度:4.5 発売日: (2007年05月02日)
Review
(レビューというより感想になってしまいました・・・・)

書道部を舞台にしたという着眼点に感心しました。
確かに、書道は一見地味で、勝負とは無縁のようですが、
紙と墨と筆・・・といった道具を使いこなして、
自分だけの『字』を書くというのは、なかなかドラマティックです。
そしてそれは、どんなに字の上手い下手があっても
一人一人違う、個性を表現できる手段といえます。

こちらの第1巻では、作者の得意分野である柔道との絡みが濃く、書道部としての活動は多く描かれてはいませんが、
主人公の一年生2人を始め、書道部の面々がこれからどんな個性を見せてくれるか、
物語の展開と共に楽しみです。
書道に携わる一人の人間として、このような作品が生み出されたことは
とても嬉しく思います。

ゴルゴ13 121 (121) (SPコミックス)

/コミック
 発売日: (2008年10月30日)
ノノノノ 3 (3) (ヤングジャンプコミックス)

ノノノノ 3 (3) (ヤングジャンプコミックス)

/コミック
おすすめ度: おすすめ度:5.0 発売日: (2008年09月19日)
Review
今回の巻は皇帝の性格について語られます。
アナルショップこと尻屋ですが、満更性格が悪いわけでもないんですね。
かといって良くもないし、まあ・・・要はひねくれているわけです。
ジャンプの腕もなかなかだし、後輩の気づかいも出来ている?から
先輩としてはいいヤツだなと、しみじみ思います。
過去の秘密や勘違いから発展する第3巻です。

おとまりHONEY 1 (1) (チャンピオンREDコミックス)

おとまりHONEY 1 (1) (チャンピオンREDコミックス)

/コミック
おすすめ度: おすすめ度:4.0 発売日: (2008年06月20日)
Review
秋田書店というと硬いイメージと男臭い作品が多かったイメージがありますが、最近は「萌え」を押さえてくるようになりました。在る意味「角川グループ」に立ち向かうかのような作品が登場します。
 さて、この作品は「こはるびより」でお馴染みの作者のものです。ある日自分の家に同級生が泊まりに来てしまうお話です。普通なら1人なのですが、何と4人も泊まり込む羽目に。普通ならこれでも異常事態なのに主人公の家族とこの4人はすっかり馴染んでしまっているところが凄いです。3食付きで家賃いらずで好き勝手出来るなんて何て好条件なのでしょうか。いや、この作者は「こはるびより」でも飛ばしていますが、この作品でもとばしまくっています。主人公より、ぞんざいな扱いを受ける委員長(こっちが主人公か?)は夜中の海で遭難したりと一番問題があったりします。それにしても秋田書店の近頃の作品はやってくれます。
風の大地 47 (47) (ビッグコミックス)

風の大地 47 (47) (ビッグコミックス)

/コミック
おすすめ度: おすすめ度:4.0 発売日: (2008年08月29日)
Review
マスターズ最終日を戦う沖田圭介。そのマスターズも第17番、最終18番に差し掛かっている場面です。

足の怪我の痛みを面に出さずにプレーしていますが、一方でここまで人は我慢強いものか?また、ここまでしてこの年だけにこだわる意味合いはプロ選手として相応しい態度なのかは疑問です。
一方では、今ではあまり聞かない「命を惜しむな、名を惜しめ」という古来の考えに則ると清々しい気がするのも確か。沖田のプレースタイルも清々しいですが。

巻の最終には、足の怪我を恐れずに放つ沖田のビッグドライブを見た、確固たる自分のプレースタイルとゴルフ理論を持つブラッド・オーエンが、沖田に対して畏敬の念を持つ姿は、やはり「命を惜しむな、名を惜しめ」という、オーエンにとっては異国の、古来からの考え方・態度への畏敬のようにも感じます。

相変わらず、各章末の文章が過去形なのが、沖田のプレーがマスターズで終わるような感じがして気になりますが、話としては前巻、前々巻に較べると悲壮感が薄れていて、読んでいて清々しい気持ちが強かったストーリー展開でした。
シグルイ 11 (11) (チャンピオンREDコミックス)

シグルイ 11 (11) (チャンピオンREDコミックス)

/コミック
おすすめ度: おすすめ度:4.0 発売日: (2008年08月20日)
Review
 今巻の見どころはがま剣法編です。
 常人離れしたシグルイの登場人物中でも、格段に人間離れしている蝦蟇こと屈木頑之助。その異形の姿に潜む悲しさ、そして想像を絶する戦い方は必見です。
 もはや時代劇の枠を超え、異次元の面白さを見せるこの作品。
 これからどこまで突き抜けるか、怖いほどですがそれ故に目が離せません!

ONE OUTS 13 (13) (ヤングジャンプコミックス)

/コミック
おすすめ度: おすすめ度:4.0 発売日: (2005年01月19日)
Review
野球マンガ史上最も異質な野球マンガの最新刊。
球威は無くとも優れた洞察力と悪魔のような冷酷さを持つ東亜の年棒がついに約60億!!

この巻は東亜よりもムルワカ、倉井、そして菅平が大(?)活躍ですよ。
キレたり落ち込んだりニヤリとしたりと大忙しのオーナー見てるだけでもオモロイですよ。

へうげもの―TEA FOR UNIVERSE,TEA FOR LIFE (2服) (モーニングKC (1512))

へうげもの―TEA FOR UNIVERSE,TEA FOR LIFE (2服) (モーニングKC (1512))

/コミック
おすすめ度: おすすめ度:5.0 発売日: (2006年04月21日)
Review
へうげものとして歩みだした左介。三河の実直さと直接対決。
正義を歩もうとする光秀。
黒い秀吉が、何を謀るか。
それを知るには、この2服目を飲み干さないといけない。
その1枚に、渾身の一振り。
すんドめ 1 (1) (ヤングチャンピオンコミックス)

すんドめ 1 (1) (ヤングチャンピオンコミックス)

/コミック
おすすめ度: おすすめ度:5.0 発売日: (2006年11月20日)
Review
ラブコメとしては、かなりアブノーマルなプレイが多いのにもかかわらず、どの恋愛小説、映画、漫画より、なにか不思議な「愛」を感じます…
ほかのマンガでこういう描写を見ると吐き気がするのですが、青春的なほんのりとした幸せを感じます
本の内容のお陰で、あまり人には勧められませんが、読んで幸せになる漫画です
宗像教授異考録 8 (8) (ビッグコミックススペシャル)

宗像教授異考録 8 (8) (ビッグコミックススペシャル)

/コミック
おすすめ度: おすすめ度:4.0 発売日: (2008年08月29日)
Review
いくつかのキーワードを元にパズルのように古代史を駆け巡る
伝奇ロマン。強引な部分もあるが、考えさせられる部分もある。
あさきゆめみし 2 完全版 (2) (KCデラックス) (KCデラックス)

あさきゆめみし 2 完全版 (2) (KCデラックス) (KCデラックス)

/コミック
おすすめ度: おすすめ度:5.0 発売日: (2008年04月25日)
Review
そんなことをつらつらと思わせる巻。
それにしても、大和和紀さんの漫画家としての
技量の素晴らしさをつくづく感じます。
六条の御息所の心のうちを目の表情だけで
表しきるプロの技に脱帽。
絵が素晴らしい!
最近の軽い漫画に比べて、なんとも重厚で
魅せられる作品です。
ヴィンランド・サガ 6 (6) (アフタヌーンKC)

ヴィンランド・サガ 6 (6) (アフタヌーンKC)

/コミック
おすすめ度: おすすめ度:4.5 発売日: (2008年06月23日)
Review
美しい雪山の中で、、酸鼻を極める闘いが続く。
クヌート王子は、実父と天なる父(神)の
双方への絶望と断念、そして人間の心に愛が
不可能なことへの怒り、嫌悪と諦念の中
王としての覚醒を迎えた。

ドストエフスキー「カラマーゾフの兄弟」の
絶望の只中でのアレクセイの覚醒を思わせる。

トルフィン、アシェラッド、トルケルの物語は
王子を中心に、今後全く新しい次元に展開の予感。

絶望と暴力を主題にした凄惨な漫画は多いが、
それに正面から答えを提示している稀有な例。
幸村誠は「愛」という言葉で、意識の拡大、ある種の
悟り(?)を描いているようだ。
前作「プラネテス」も主題は通低しているので要参照。
(4巻PHASE.18 グスコーブドリのように など)
惑星のさみだれ 1 (1) (ヤングキングコミックス)

惑星のさみだれ 1 (1) (ヤングキングコミックス)

/コミック
おすすめ度: おすすめ度:4.5 発売日: (2006年01月27日)
Review
地球を滅ぼそうとする魔法使いを倒し、姫を守る為に騎士たちが戦う。だが姫にもある目的があって・・・
あらすじの段階では特に新鮮さが感じられなかったが、実際読んでみるとキャラ立ちの良さと話のスケールの大きさ、そしてテンポ良く展開させる台詞でグイグイ引き込まれました。
このテの話では、一番初めに読んだ時が面白さのピークになってしまうものも少なくない中、この漫画は気になってついつい注目してしまうものが次々出てきて、簡単には飽きないです。

ベクター・ケースファイル 5―稲穂の昆虫記 (5) (チャンピオンREDコミックス)

/コミック
おすすめ度: おすすめ度:5.0 発売日: (2008年10月20日)
Review
今回も既刊と同じくカバー下からおまけ漫画、補足のウンチク(3Pにわたってかなり文字がビッシリとw)、チャンピオンREDいちごに載っていた外伝的な読み切りが収録されていますので、チャンピオンRED本誌の連載を読んでいる方にもおすすめです。

4巻はおとなしめでしたが、今回はそれなりにお色気描写もありますよ。
それ以上に虫がいっぱいw
ウンチクが相変わらず非常にマニアックなので、既刊でこの作品を気に入った方なら満足できる一冊だと思います。

あと、知らなくても問題なく読める構成になっていますが、世界観のベースになっている"サイカチ"とリンクした話が収録されているので、前作サイカチを知っている人はニヤリとなれます。
みなみけ 3 (3) (ヤングマガジンコミックス)

みなみけ 3 (3) (ヤングマガジンコミックス)

/コミック
おすすめ度: おすすめ度:4.0 発売日: (2006年11月06日)
Review
間の取り方、テンポが良く、バランスの取れた漫画だと思います。
知らず知らずの場所にネタが入っていて、面白いです。
日常で使ってみたいネタばかりです。(無理だけど)1コマで料理ができるとか…面白いですねー。
キャラクターの反応に不自然さがない。
キャラクターの感情が見ているこちらにも伝わってくるようなリアルな描写です。
AQUA 1 (1) (BLADE COMICS)

AQUA 1 (1) (BLADE COMICS)

/コミック
おすすめ度: おすすめ度:5.0 発売日: (2003年10月03日)
Review
未来世界を舞台にした「噂の近未来ヒーリング(癒し)コミック」を初体験。

まず作者の画力が激高。人物はそれほどでもないのだが・・・風景・建物にそれが顕著。
そして流れていく時間・空気までも画面上に表現出来る技術に感嘆。カラーページの表紙やコミックスカバーが作者の力量の見せ所(魅せどころ)。

次に「水」をテーマにした世界観と設定に夢があって素晴らしい。未来の人類が「赤茶けた生物も住めない火星」を豊かな水に満ちた惑星に「科学の力」を使って作り変えたという点。科学の発展は大量の資源の浪費、生態環境の破壊・・・等に繋がっていくという絶望ではなく、使い方さえ誤らなければ「素晴らしい恩恵をもたらしてくれるのだ」という希望を感じてならない。

そんな水の惑星となった火星に地球からやって来た主人公がイタリアのベニスよろしく、水上都市のゴンドラ漕ぎになるべく日々を送っていく。そこで様々な人と出会い、色を変えていく景色を目にし、そしていつしか主人公と共に読者もこの「桃源郷のような仮想空間」へと誘われていく。

そこではあくせくと動くことは無意味となり、不可思議な現象にですら寛容になり、そして・・・いつもは早足であるはずの「時間」でさえもその歩みを緩めるのだ・・・・。

メジャー誌では決して育たないであろうこの「未体験の快感」を宝箱の中に誰にも知られないように鍵を掛けて隠しておきたくもあり、おきたくもなし・・・・・。
なるたる 10 (10) (アフタヌーンKC)

なるたる 10 (10) (アフタヌーンKC)

/コミック
おすすめ度: おすすめ度:4.0 発売日: (2003年02月21日)
Review
まさか・・・という感じですか。
なるたるは偶数巻に悲惨、残酷な描写が描かれているようですね。

それにしてもこの巻から物語の展開が一気に加速したように思います。
よんでいて「えっ!!?」となるところが多々あったり。
個人的にこの巻はなるたる中最欝の巻だと思います。
ここから最終巻にかけて、欝展開がこれでもかと続きます。

それにしても・・・漫画のキャラだというのにこんなに欝になるとは思いませんでした。
やっぱり自分の周囲の人が死ぬというのは、かなり心にきますね。
鉄腕バーディーARCHIVE (ヤングサンデーコミックス ワイド版) (ヤングサンデーコミックススペシャル)

鉄腕バーディーARCHIVE (ヤングサンデーコミックス ワイド版) (ヤングサンデーコミックススペシャル)

/コミック
おすすめ度: おすすめ度:5.0 発売日: (2008年07月04日)
Review
「鉄腕バーディー」の過去の連載についてはほとんど知らなかったのですが、このアーカイブを読んで予想以上に歴史のある作品なんだなあということがわかりました。絵柄もずいぶん変わってきており、昔のバーディは「女の子」という感じで、今の方が「宇宙人」っていう感じです。巻頭のイラストがきれい。SF設定が面白いです(難解)。
デトロイト・メタル・シティ 5 (5) (ジェッツコミックス)

デトロイト・メタル・シティ 5 (5) (ジェッツコミックス)

/コミック
おすすめ度: おすすめ度:3.5 発売日: (2008年03月28日)
Review
思ったよりも面白かったです。
クラウザーそのものになりつつある根岸くんの家庭の事情と
かつてのライバルたちの近況の内容です。
鬼刃さんの復活話は結構いけていました。
この作品の登場人物は皆ペルソナを被って現状と理想の埋め合わせをしている。
建前と本音の落差の惨さと哀しみ。
見慣れたギャグ部分よりもこちらの方が身につまされてきました。
この作品は単なるギャグ漫画ではなく人間交差点のようなヒューマン漫画になりつつあるのか?

次回、クラウザー一世さまが降臨するのを楽しみに待っています。
なるたる 11 (11) (アフタヌーンKC)

なるたる 11 (11) (アフタヌーンKC)

/コミック
おすすめ度: おすすめ度:5.0 発売日: (2003年07月23日)
Review
前巻の終わり方、今巻の表紙から誰もがシイナは死に、乙姫と化したと想像する事でしょう。バレになるので詳細は伏せますが、取り敢えずシイナは存命。そして須藤、涅が遂に動き出します。
人々の前に姿を現した竜や乙姫達。飛び交う核。物語が救いの無い終焉に向かうのが推測出来る半面、鬼頭先生がどうやって最終話を纏めるのか期待と不安が大きくなる巻です。
細かい話では、結局何も為し得なかった宮子、思わぬ形で再登場する明の母、本木航空、復讐を果たした鶴丸。此の辺りが見所でしょうか。シイナの友人や鶴丸の友人(?)等、人間味に溢れる登場人物に魅力を感じ、同情する機会が多い巻かもしれません。"心温まる良い話"とは対極に近い陰鬱な話ではありますが…
次巻、遂に最終巻です。
BLAME 10 (10) (アフタヌーンKC)

BLAME 10 (10) (アフタヌーンKC)

/コミック
おすすめ度: おすすめ度:5.0 発売日: (2003年09月22日)
Review
何千年も何万年も端末遺伝子を探し続けて、果たして霧亥は探す意味や理由なんてまだ覚えているのでしょうか?私は端末遺伝子が見付かった後の霧亥の物語を思いつきません。見付かった後でも霧亥は生きようと思うのでしょうか?
オレたま 2―オレが地球を救うって!? (2) (ジェッツコミックス)

オレたま 2―オレが地球を救うって!? (2) (ジェッツコミックス)

/コミック
おすすめ度: おすすめ度:5.0 発売日: (2008年03月28日)
Review
前回よりエロさもバカさもパワーアップしてます。
前回同様ギャグっぽいエロが笑える方は読んでほしいです。

1話=1日というゆっくりの展開ながら、主人公の我慢してる感じがしっかり出ていて、
帯のキャッチコピー通り『このガマンがすごい!!』って感じです。

魔界から来るキャラも増えて、各キャラ同様にバカでエロいです。

巻末にはちょっと時間をさかのぼって、1巻に含まれてる話に触れる話も収録されていて、
1巻を読んだ人はかなり楽しめる内容になってると思います。

1巻をまだ読んでない人も、表紙のヒロインが気に入ればまとめ買いして損はないと思います。
みなみけ 2 (2) (ヤングマガジンコミックス)

みなみけ 2 (2) (ヤングマガジンコミックス)

/コミック
おすすめ度: おすすめ度:4.0 発売日: (2005年11月04日)
Review
まず、男性キャラの押しが足りない。「おわった〜!帰るぞ!」「明日渡そう」とか、好きだったら彼女の進行方向に回り込んで、立ち塞がってでも渡せよ〜って感じ。スクールランブルの播磨みたいにプッシュあるのみだぜ!もっと頑張って、ふじおか君!
それにしても兄弟愛というものは良いものだ、共感しますわ。
なるたる 12 (12) (アフタヌーンKC)

なるたる 12 (12) (アフタヌーンKC)

/コミック
おすすめ度: おすすめ度:4.0 発売日: (2003年12月22日)
Review
この『なるたる』、正直なところ、僕には評価し難い作品です。
これは、良いか悪いかで言ったら、悪でしょう。僕はそう思います。
問題のラストシーンなぞ、エヴァンゲリオンを思わせるところもありましたが、あれと比べることは出来ません。なぜならなるたるの起承転結には、作者の思想が一貫してあり、その上で結の部分には、答えがあります。これは単なる差ではなく、決定的な差だと思います。

三島由紀夫は、世の母親たちが、子供の教育のために例えばモーツァルトのような高尚な音楽を聴かせたがるのに対して、「芸術こそ毒である」と書きました。
彼は、芸術とは高尚になればなるほど、毒であり、危険だと書き残しています。
この作品を諸手を挙げて賞賛する事なんて出来ない話です。
しかし、これは現代の漫画を見渡したとき、類をみない高尚な芸術だと思います。ゆえに星5つをつけたいと思います。
とめはねっ! 鈴里高校書道部 2 (2) (ヤングサンデーコミックス)

とめはねっ! 鈴里高校書道部 2 (2) (ヤングサンデーコミックス)

/コミック
おすすめ度: おすすめ度:5.0 発売日: (2007年10月05日)
Review
もとより隙というか、卒のないマンガを描く人だなあ、という思いがあったけれど、
二巻でさらにううん、と唸らされた。
面白いなあ。

キャラクター一人一人の考え方、感じ方、思惑が違うのは、当たり前でもそれを成立させた作劇は難しいもの。
それを不自然さを出さず、しっかりとやっている。
この巻のエピソードである「母」の字や、パフォーマンスに対するリアクション等にそれは現れており、
イベントによってキャラの個性をしっかり印象付けている。
これがまた以降のエピソードのフリになる、という作劇は見事。

ともすればすぐに空気に溶け込んでしまいそうな大江も、内にあるものや背景を魅せることで、
主人公として安心して見守っていられる人物になっている。
一方でいかにもマンガっぽい暴走を続ける望月さんや先輩達もキャラが立っており、話が良く動くので見ていて飽きもこない。

そして何より、マンガではあまり着目されない箇所かもしれないが、この作者さんはキャラの普段着というものを大事に描いてる点がすばらしい。
マンガマンガした、実際には浮いてしまうような服でなく、キャラの性格にも即していて、とても自然。

書道というモチーフの珍しさだけには止まらない面白さがある。
お勧めですよ。
すんドめ 5 (5) (ヤングチャンピオンコミックス)

すんドめ 5 (5) (ヤングチャンピオンコミックス)

/コミック
おすすめ度: おすすめ度:5.0 発売日: (2008年07月18日)
Review
内容はいつも通りでしょうかね
危なっかしいプレイは今巻も健在
胡桃との関係は相変わらず変な方向へ進展してます

しかし、やはり気になるのは胡桃とただならぬ間柄の「あの男」のコト
前巻で主人公と胡桃を交えて再び対面し、今巻でもまた何かしら起きるのか?
と、思いきや殆ど登場せず
ん〜彼の存在がかなり不安にさせられるんですよ
正体を明かすのはまだ先のよう

とはいえ、病院で胡桃と偶然出会ってしまったり、出血をして倒れている所に出くわすなど、徐々にですが主人公も過去の核心に迫ろうとしているんでしょうか

プレイもそうですが今巻ではシナリオ的にも若干すんドめを喰らった感がありました
一応続きが気になるので今後も期待です


ページトップ