少女コミック / コミック・アニメ

更新日:08-10-10 12H

 ここでの情報はAmazon より抽出しました。
のだめカンタービレ #21 (21) (講談社コミックスキス)

のだめカンタービレ #21 (21) (講談社コミックスキス)

/コミック
おすすめ度: おすすめ度:4.5 発売日: (2008年08月11日)
Review
のだめがあまりにも可哀相な巻。
kissで既に内容を知っていたとはいえ、やっぱり読んでて苦しい巻です。

Ruiが大人な感じで描かれてるけど、私はあまりそうは思いませんでした。
プロの音楽家としては大人だと思うけど、人間的にはどうだろう。
のだめのピアノを聴いてガツンと衝撃喰らって、のだめから受けた感性を自分の中に取り込んで、のだめっぽい曲選んで、千秋を指名して共演。公演は大成功。
スランプを自ら克服して、プロの音楽家としては更に前進した。
それは結構なんだけど、千秋とのだめの関係まで、分かったような顔して分析するなよ!と思いました。
プロの音楽家として、音楽に対する姿勢は大いに大人なんだろうけど、やっぱり人間的な人生経験は乏しい気がする。のだめのピアノを意識し出した途端、のだめやアパルトマンメンバーたちと露骨に距離を置き始めたのも何だかねぇ・・・
「音楽」以外のことに関しては、極端なぐらい経験や感性が足りないんだろうな〜と感じました。

ストーリー的にここまでのだめを突き落としたのは、のだめを本当に真剣に音楽と向き合わせる為だと思うので、この後の飛翔を期待したい!
それにしても千秋は本当に、のだめが好きなんですね・・・
千秋が音楽に対して躊躇したり、出し惜しみを考えてしまったことなんて初めてでは?
でもシモンさんが正しい。ここで出し惜しみするなんて、間違ってる。
千秋が今現在出来る最高の演奏をしたことで、のだめに対していい刺激ではなく、悪い刺激になってしまったことが切なすぎる。
千秋の気持ちも分かるし、のだめの気持ちも痛いほど分かる。
あああ〜〜〜〜とっても歯痒いです。

でも次は飛翔だよ、のだめちゃん!頑張れ!
千秋ももっと危機感持て!
そしてミルヒーは素敵過ぎます。
悪魔メフィストミルヒーだけど、最後のコマの表情からは、のだめに対する溢れんばかりの愛情を感じました。
可愛い息子(千秋)と可愛い娘(のだめ)を救ってくれると信じてます。
ヴァンパイア騎士 8 (8) (花とゆめCOMICS)

ヴァンパイア騎士 8 (8) (花とゆめCOMICS)

/コミック
おすすめ度: おすすめ度:5.0 発売日: (2008年10月03日)
Review
なんとな〜く、予想してた通りカナ…前の巻で理事長の『まさか恋人だなんて…』のセリフとカナメ様のお母さんと優姫がそっくりって所で兄妹かなって…
でもでも、カナメ様がっ……だなんで!!!ここは予想外でした!そしてパパが、かっこいいね!カナメ様と真逆の雰囲気があるような…
バンパイアハンターの秘密も少し明らかになりました!
絵も綺麗で細かいし丁寧!!
ますます目が離せません!!!!

NANA 20 (20) (りぼんマスコットコミックス クッキー)

NANA 20 (20) (りぼんマスコットコミックス クッキー)

/コミック
おすすめ度: おすすめ度:4.0 発売日: (2008年09月12日)
Review
本音を言えばここ数巻は惰性で買っており、読み終わっても「続きを読みたい」なんて思いませんでした。
ただただ「スパっと最終回を迎えて欲しい」と願っているだけでした。
しかし!20巻は久しぶりに読み込んでしまいました。
読み終わって呆然としたのも、「続きを読みたい」と思ったのも本当に久しぶり!!

そう思える程、やっとお話が動き始めました。
今まで繋がらなかった現在と未来もようやく繋がり始めました。
未来における「どうしてナナは失踪したのか?」・「蓮はどうしているのか?」・・・などなど、もやもやだった謎が色々解明されつつあります。
21巻が楽しみです。
けれど、ラストは本当に衝撃で、しばらくショック状態でした。

ひとつあり得ないと思ったのがレイラ。
タクミに対して強姦者呼ばわりって・・・例え冗談だとしてもあり得ない。
自分から「愛人になりたい」って言ってたのに。
つくづく勝手な女だと思いました。

遥かなる時空の中で 15 (15) (花とゆめCOMICS)

/コミック
おすすめ度: おすすめ度:4.5 発売日: (2008年10月03日)
Review
コミック版「遙か」の最新刊が10ヶ月ぶりに発売されました。…本当に待ってましたよ。
LaLaDXに移ったので発売スピードが2倍近く遅いです。それでも毎回楽しみにしてます。

まず内容なんですがゲームやアニメ・映画・小説・舞台など、様々な展開を見せている
遙かですがかなりオリジナルなストーリー展開です。これはファンとしてはとても
嬉しいです。何より新鮮さがあります。そして何より主人公であるあかねの
描写がとても丁寧に描かれています。かなりあかねメインになってます。
主人公なので当然なんですけどね。水野先生のこういったオリジナルストーリーは
全く違和感がなく、すんなりと受け入れる事が出来ます。さすがプロですね。
次巻は恐らく来年の6月ごろです。今度はあと8ヶ月後です。また、おまけも
充実してます。遙か4のミニキャラが描かれています。可愛いですよ〜。

今後の展開に期待を込めて、星5つとさせていただきました。
桜蘭高校ホスト部 13 (13) (花とゆめCOMICS)

桜蘭高校ホスト部 13 (13) (花とゆめCOMICS)

/コミック
おすすめ度: おすすめ度:4.5 発売日: (2008年09月05日)
Review
いよいよシリアスモード全開になってきた「桜蘭」、
ラストへのスパートが漂ってきて寂しい限りです。

この漫画はかつて大ブレイクした「ひとつ屋根の下」に
設定が似ているんですね。それぞれ事情の有る兄弟妹たち
が、血のつながらない兄妹で恋に落ちて、家族でありつつも、また
男女としてでも逃れられない感情で取り込まれていってしまう。

今回の光の迷走はまさに、その苦渋に苛まれる様子が読んでいて
気の毒な程で、いたたまれなかったです。
そしてハルヒもまた、遅い思春期を向かえ、少女から女性へと
脱皮しようとしています。
しかし、光・環・ハルヒには、常に見守ってくれ、無償の愛情を
指し示してくれる大人や先輩、友達がいる。本当に幸せな子供達です。
その自分達の幸福を、いつか大人になった時、彼らが懐かしく
振り返ってくれる未来がきてくれたら良いな。

果たして、環様は「母親=ハルヒ」と重ねてしまう無意識の呪縛から
卒業できるのか。光はどうやって苦しみから解放されるのか、
そしてハルヒは?
もう読むのが少し辛いくらいの展開ですが、最後まで、この素晴らしい
作品を見届けたいと思います。

海街diary 2 (2) (フラワーコミックス)

/コミック
 発売日: (2008年10月10日)

ふしぎ遊戯玄武開伝 9 (9) (フラワーコミックス)

/コミック
おすすめ度: おすすめ度:4.0 発売日: (2008年09月26日)
Review
大正時代の岩手県。
母親の肺病静養のために、東京から引っ越してきた、多喜子。
物書きをしていた父が中国で古くから伝わる「四神天地書」を翻訳し、持ち帰ったことから運命は動き出す。
北甲国に飛ばされ、玄武の巫女となった多喜子。
そこで北甲国の王子「女宿」と出会う。
お互いの気持ちを確認しあったが、太一君に玄武の巫女は玄武を召還したらその身を食われる…という話を聞いた女宿は、七星士たちと協力して、多喜子を元の世界に帰すことに。

七星士たちから酷い言葉を投げかけられ、深く傷つく多喜子。
もう本の世界には戻らないと決め、現実世界の岩手に帰ってきたところから話はスタートします。
現実世界はまだ多喜子の母親の通夜から時は進んでおらず、母親の葬儀に出席することが出来た。
多喜子を嫁に欲しいと世話になった医者及川が現れる。申し出を一回は受け入れる、多喜子。
しかしその後、母親と同じ肺病にかかっていたことが発覚する。
自分は本当に女宿を愛していたことを再認識し、北甲国に戻ります。
多喜子が岩手に戻ってから一月以上が経っていました。

面白かったです。話は遅々として進んでいるようには思えませんでしたが…
現代に戻っていたので、仕方がないですね。
作者が週刊連載に入るようなので、今度からのコミックスのペースが遅いかもしれません。
本作の連載誌も変わり、Flowersになるようです。
星は歌う 3 (3) (花とゆめCOMICS)

星は歌う 3 (3) (花とゆめCOMICS)

/コミック
おすすめ度: おすすめ度:4.5 発売日: (2008年09月19日)
Review
今回はサクヤの過去のお話です。過去の話という事だけあってかなりシリアスです。
ですがこういった過去の傷の話を描き方は高屋先生はとても上手な方です。
キャラクターの心情やストーリー展開など、一つ一つが丁寧に描かれており、シリアスな話に対して
こういった感想を書くのはどうかと思いますが、かなり好感が持てました。

この作品は特にフルバしか知らない方には読んでほしいです。フルバほどキャラクターの個性が強いと
いうわけではないのですが、魅力的なのは変わりません。何より、こういったファンタジー?なしの
作品で楽しんでほしいです。「物足りない」と感じる方がいらっしゃるかもしれませんが、
自分自身はシリアスな場面が多いですが、この作品の優しい世界が好きです。

また、サクヤとチヒロだけではなく、聖やユーリの話も少しずつ絡んできています。
こういった事からもこれからの展開にはかなり期待しています。そういった期待を込めて
星を5つとさせていただきました。
潔く柔く 8 (8) (マーガレットコミックス)

潔く柔く 8 (8) (マーガレットコミックス)

/コミック
おすすめ度: おすすめ度:4.0 発売日: (2008年09月25日)
Review
潔く柔く…大好きな漫画です。

でも、このシリーズだけは苦手なんですよね…いつもみたいな、深さがないというか。

次回に期待します。
のだめカンタービレ #20 (20) (講談社コミックスキス)

のだめカンタービレ #20 (20) (講談社コミックスキス)

/コミック
おすすめ度: おすすめ度:4.5 発売日: (2008年03月13日)
Review
全盛期というより3〜15巻くらいまではとても新鮮な気持ちで読めましたけど、最近特に酷くなってきてます。
なんかのだめの葛藤が只の我が儘にしか思えなかったり、マンネリ化してくるストーリー展開。。。もう飽き飽きです。
金色のコルダ 11 (11) (花とゆめCOMICS)

金色のコルダ 11 (11) (花とゆめCOMICS)

/コミック
おすすめ度: おすすめ度:4.0 発売日: (2008年09月05日)
Review
ついに出てきました。ゲームでおなじみの加地君が!!
容姿端麗・成績優秀・スポーツ万能・男女共に好かれる性格・おまけにお金持ちという完璧なステータスを持っているにも関わらず、引くくらい香穂子LOVEのせいで月森君や柚木先輩のようなデキスギ君イメージとは全然違うキャラです。
香穂子のことを「地上に舞い降りた天使・陸に上がった人魚」と言い、天羽さんから香穂子の写真買ってたり、そんな変態的な加地君がかなりツボです。
番外編ではゲームでは語られてない香穂子と出会ったエピソードが入っています。そこでますます加地君のストーカーっぷりが表れています。
今回は番外編が多かったので本編はちょっと短いです。早く続きが読みたいですね。
ちんつぶ 3 (3) (MBコミックス) (MBコミックス)

ちんつぶ 3 (3) (MBコミックス) (MBコミックス)

/コミック
 発売日: (2008年10月08日)

ヴァンパイア騎士凝黒の罠 (花とゆめCOMICSスペシャルララノベルズ)

/コミック
おすすめ度: おすすめ度:5.0 発売日: (2008年10月03日)
Review
一巻目の「憂氷の罪」がすっごくおもしろかったので、二巻も楽しみにしてましたぁ!
小説って、コミックの脇役がメインなのかな?
1話と2話は、びっくりするくらい脇役な人が主役です。でも面白いです。
3話めで、夜間部総登場。コミックの8巻と合わせて、瑠佳押し(笑)。
瑠佳が大好きなので、両方とも嬉しかったです。
一巻は藍堂の青、二巻は枢の黒。表紙がとにかくキレイ!
3巻目は何色かな、と楽しみです。

スキップ・ビート! 20 (20) (花とゆめCOMICS)

/コミック
 発売日: (2008年10月17日)
ホタルノヒカリ 12―IT’S ONLY LITTLE LIGHT IN MY LIFE (12) (講談社コミックスキス)

ホタルノヒカリ 12―IT’S ONLY LITTLE LIGHT IN MY LIFE (12) (講談社コミックスキス)

/コミック
おすすめ度: おすすめ度:2.5 発売日: (2008年09月12日)
Review
ミニスカ素敵女子の葵さん。
いよいよ、部長に猛攻撃です!

世の中、なにをやらせても完璧で、かつ大人の色気も
兼ね備えた超素敵女子はいるんですね〜って感じです。
彼女の前では、元祖素敵女子の優華チャンもタジタジ??

この巻で、とうとうホタルは部長への恋心を自覚。
いや〜12巻目にして「ようやくかよっ!」と突っ込み
入りそうですが、なにせヒモノですから。。
そうは簡単には問屋がおろさない。

部長の元妻。深雪さんの詳細もそろそろと出始めてます。
ホタルが部長との関係を進めるには、彼女の存在は無視
できないですからね。

葵サンも白旗を揚げてしまいそうな、部長の想い人。
部長は「吹っ切った」と言ってるけど、深雪さんの存在は
ホタルを更に混乱の海へ誘いそうな気がします。。

ヒモノホタルが部長を目指して、恋愛の海へ泳ぎだしますが
ホタルは無事に、部長の元にたどり着けるのでしょうか??

次巻は、さらに混乱してそうで楽しみです。
夏目友人帳 (1) (花とゆめCOMICS (2842))

夏目友人帳 (1) (花とゆめCOMICS (2842))

/コミック
おすすめ度: おすすめ度:4.5 発売日: (2005年10月05日)
Review
心に静かに沁みてくるような作品だと思う。深い優しさにふれて救われないものはいない。憎しみも怒りも悲しみも切なさも、すべて抱きかかえて癒してくれるような、静かな強さのある作品だと思う。読みながら知らず知らず涙があふれた。そしてニャンコ先生のキュートさにほれぼれ・・
夏目友人帳 (2) (花とゆめCOMICS (2969))

夏目友人帳 (2) (花とゆめCOMICS (2969))

/コミック
おすすめ度: おすすめ度:4.5 発売日: (2006年08月05日)
Review
読むだけ感動が広がる夏目友人帳の第2巻です。

おすすめはアサギと傘持ちの話です。

また、作者の独特の書き方、絵がこの物語の感動と儚さをいっそうさせるので、私はこの作品が好きです。
夏目友人帳 5 (5) (花とゆめCOMICS)

夏目友人帳 5 (5) (花とゆめCOMICS)

/コミック
おすすめ度: おすすめ度:5.0 発売日: (2008年03月05日)
Review
 最初のころの、設定を生かしきれていない感じが随分抜けてきました。お話もしっかりしてきて、せつなさがきちんと伝わるようになってきています。こういうの、嬉しいですね。アニメ化には不安も残りますが、この先も続けて読もうと思います。
夏目友人帳 3 (3) (花とゆめCOMICS)

夏目友人帳 3 (3) (花とゆめCOMICS)

/コミック
おすすめ度: おすすめ度:5.0 発売日: (2007年02月05日)
Review
私にとって、夏目友人帳を読むのは一大決心を必要とする事でした。
なぜなら妖怪が出てくるお話だからです。
皆さん、妖怪が出てくるんですよ。妖怪!
私の妖怪のイメージ。
おどろおどろしい。不気味。怖い、などなど。
でも私はこの本を、私の大好きな尊敬する女性に勧められたのです。
うーん、ユニークな人とは思っていたけど、ここまでユニークだったとは恐るべし!
妖怪の好きな人とは、あんまりお近づきになりたくないような・・・
これからは距離を置こうかな?
いいえ、私はこの人を真人間に更生させてあげなければいけないのでは!
そう思い悲壮な覚悟で、この本を手に取ったのです。
妖怪といっても、怖い妖怪とは限らないよね。
どうか可愛いらしい妖怪でありますように。
そうして、恐る恐るページをめくったのです。
すると、いきなり気味悪い妖怪が登場!
ワー!ヤダヤダ!!
やっぱり怖い妖怪だ!
でも私は決してあなたを見捨てません。無事、真人間に更生させてあげます!
だけど、読み進めるうち、だんだん心が落ち着き、妖怪への怖いイメージが無くなっていきました。
愛に一途な、はかなくも美しい妖怪達。
いつの間にか私まで、妖怪達に魅了されていました。
妖怪が見えるって、感受性が豊かって事に置き換えてもいいですよね。
やっぱり、あなたは心優しい女性だったんですね。
ここで問題!
私に、この本を勧めてくれた人もレビューを書いています。
さあ、どなたでしょう?
あなたの言うとおり、人でないものを封じたり、滅ぼしたりしないところがいいよね。
これから夏目友人帳を読む皆さん、怖がらず安心して読んで下さいね!
夏目友人帳 6 (6) (花とゆめCOMICS)

夏目友人帳 6 (6) (花とゆめCOMICS)

/コミック
おすすめ度: おすすめ度:4.5 発売日: (2008年07月05日)
Review
第6巻は原作者曰く初の3話分ストーリーで送っています。

主人公の夏目はこれまで数々の妖達に出会いましたが、妖の少年・カイとの出会いでは、夏目を信じてきたのに裏切られたという誤解、そして二人の別れが訪れるといった重い話になりました。

更に夏目と同じく妖怪が見える名取と今回関わったことで、距離が何故か縮まったような感じがしたこと、ニャンコ先生の「いつもうまく行くとは限らない、ささいなことですれ違うもの、それが嫌なら妖怪とは関わるべきではない」という夏目に対してのフォロー(?)。

夏目にとって大事なものは「人間」か「妖」かどちらかを選択することを答えだす日々も近いことが分かりますね。

夏目は妖が見えることを知っている数少ない人物の名取、田沼、タキと順々に仲間が増えてきて、これからも期待出来ると思います。

特別編では生前のレイコの活躍が見れます。
夏目友人帳 4 (4) (花とゆめCOMICS)

夏目友人帳 4 (4) (花とゆめCOMICS)

/コミック
おすすめ度: おすすめ度:5.0 発売日: (2007年08月04日)
Review
華やかさはないですが、里山に咲く名前のない花を見たときのような、なつかしさ、
愛おしさを覚えます。そして絶対的な時間に隔たれる運命にある、近づけば近づくほど
切ない、人と妖の触れ合い。ところどころくすりとさせられるユーモアや不思議に
ほの明るいおおらかさが暗く重くならない秘密なのでしょうか。
人と人、人と妖、主人公はどちらからも異質で、境界線を常に感じているのに、
相手を理解しようとすることをあきらめません。関係は努力によってできるんだと
いつも希望を感じます。
雰囲気は今市子さんの百鬼夜行抄に似ていますが、ホラー度は低く、土着・民話感が
強いです。
それでも妖怪のほとんどは、アルカイックスマイルの後ろに狂気にも等しい年月が
垣間見え、穴として描かれることの多いそれらの眼は、真っ暗な果てしない闇を思わせ、
やっぱりぞくりとします。

人形芝居 3 (3) (花とゆめCOMICS)

/コミック
おすすめ度: おすすめ度:5.0 発売日: (2008年09月19日)
Review
一家一子制度により生じる一人っ子に兄弟を――
外部との交遊が難しい老人や病人に話し相手を――
喜怒哀楽も豊かに人と暮らす、小型機械人形。
彼ら彼女らと人との心の触れ合いを描く、高尾滋の傑作シリーズ、九年振りの新刊。


どれほど刊行を心待ちにしただろう。
正直、単行本化される事は二度とないと思っていた。それだけに喜びはひとしお。
この巻では特に、恋愛感情というものに焦点が当てられているように思う。
恋愛――それはどんなに機械人形が「人と同じように」心を持ったとしても、
人と同じようにはできないもの。ましてや人と機械人形の恋、など望めるべくもない。
そう言い切るには余りに人形達の心は純粋で、真直ぐで、それ故に人は惑う。
人とは時に歪で、卑怯で、臆病で、人形とは全く正反対で、それ故に人と言えるのかもしれないけれど。

何よりも人に近く、と作られた人形のその心に、
どうしてこんなにも人の方が心を揺らすのだろうか。
何よりも主の側に、主の為に、そう生きる人形のその姿に心に在るものを、
どうしてあっさりと切り捨てる事ができるだろうか。

何度読んでも登場人物の表情の豊かさには驚かされる。
怒ったり泣いたり笑ったり悔しがったり困ったり。
懸命に、なりふり構わないくらいに、人も機械人形も皆生きている。
生きているからこそ出会いも、そして別れもあり、
離れたくないと嘆く心も出会えてよかったと微笑む顔もあるけれど。

その全てを心愛しく、そして切なく思いながら、また彼ら彼女らに出会えればと思う。
会長はメイド様! 6 (6) (花とゆめCOMICS)

会長はメイド様! 6 (6) (花とゆめCOMICS)

/コミック
おすすめ度: おすすめ度:3.0 発売日: (2008年09月05日)
Review
会長ラブな新キャラ登場です。
しかし話的には今までとそう大差ありません。いつも通りです。
でもそのいつもが割と気に入ってるので読んでいて楽しかったです。
でもずっと気になっている碓氷のなぞがまだまだ明らかになりそうにないので今回は★4つ。
ボクを包む月の光 6―「ぼく地球」次世代編 (6) (花とゆめCOMICS)

ボクを包む月の光 6―「ぼく地球」次世代編 (6) (花とゆめCOMICS)

/コミック
おすすめ度: おすすめ度:4.5 発売日: (2008年08月19日)
Review
僕地球メンバーが活躍する話ですが、私的には大人になった輪君に注目です。
そして蓮はどうなっていくのか?
次巻が待ち遠しいです♪
ハニカム 1 (1) (電撃コミックス)

ハニカム 1 (1) (電撃コミックス)

/コミック
おすすめ度: おすすめ度:4.5 発売日: (2008年05月27日)
Review
毎回きっちりと4ページでオチをつけてくれる、どの回を読んでも
楽しめるギャグマンガです。
登場人物のキャラが立ちまくり、絵もかわいく、オタクネタが分かる人も
分からない人も楽しめる間口の広いマンガだと思います。超オススメ!
俺様ティーチャー 3 (3) (花とゆめCOMICS)

俺様ティーチャー 3 (3) (花とゆめCOMICS)

/コミック
おすすめ度: おすすめ度:5.0 発売日: (2008年09月19日)
Review
今回は真冬の里帰り編がメインです。
東地区出身で元東高の真冬は、(女装した)敵方の
西高の高校の番長(ハートパンツ)にまんまと
騙され、捕まってしまいます。
しかしそこには、かつてのNo2で後輩
(現No1・ただのバカ)の寒川と
No3で先輩(現No2・超ドM)の舞苑も捕らえられていた…
という展開。ちなみに元No1はもちろん真冬。
一見普通の漫画に見えますが、いくつか
異様なところがあるのはさすがといったところ。
特に舞苑は際立って異様ですが、そこがいい。
最後はやっぱり綺麗にまとめてくれました、鷹臣くんが。
巻末の東高組書き下ろし4コマも必読です!!

そして鷹臣家でお泊り?!だったり、
風紀部活動再開したものの、まともに眼力を
くらった者は虜にされてしまう生徒会長に翻弄されたり
やっぱり面白いです。特に今回も早坂の輝き方が最高です。
次回は夏男リターンズ&早坂編ということで、
今から期待しています。

キス/はぐ 3 (3) (フラワーコミックス)

/コミック
 発売日: (2008年09月26日)
のだめカンタービレ (18)(講談社コミックスキス)

のだめカンタービレ (18)(講談社コミックスキス)

/コミック
おすすめ度: おすすめ度:4.5
Review
少しこの巻から、千秋が大人になりはじめ?たのかな。父親から逃げているのか、過去から自律をしようとしています。 そのあたりが、まだ、かかれていないけど、本当に千秋のお父さんは、冷たい人なのでしょうか。まだ、謎のままです。 どちらにしても、のだめと離れて、社会へとでていく。のだめも、試練が徐々に出てきます。 千秋のお父さんへの本当の気持ちや、千秋父の気持ちなんかを、感じられ優しさや、プロとして、どんどん進んでいく千秋にたいしての焦りを、ひそかに感じる巻でした。 苦しさがなんだか、痛々しい。 ターニャも真剣に音楽と向き合い始め、自律する事を考えたりして、どんどんまじめさが出てきましたね。
のだめカンタービレ (19) (講談社コミックスKiss (673巻))

のだめカンタービレ (19) (講談社コミックスKiss (673巻))

/コミック
おすすめ度: おすすめ度:5.0 発売日: (2007年11月13日)
Review
ヨーロッパでのクラッシック音楽の世界をかいま見えるのが19巻です。
日本人だけでなく、どの国のひとも、それぞれの問題をかかえて音楽をやっている。
そんななかで、切磋琢磨の結果としてよい音楽が生まれる。
すばらしい世界の裏舞台をつぶさにみせてくれるとともに、
クラッシックの名曲の数々が出てくる。
また、1曲聞きたくなる。

しゃにむにGO 30 (30) (花とゆめCOMICS)

/コミック
 発売日: (2008年10月17日)
NANA 19 (19) (りぼんマスコットコミックス クッキー)

NANA 19 (19) (りぼんマスコットコミックス クッキー)

/コミック
おすすめ度: おすすめ度:3.0 発売日: (2008年05月15日)
Review
他のレビューにあるように、ナナ、蓮、タクミ、レイラの人間関係はどろどろですが、簡単にいかないのが人間じゃないでしょうか。この巻は、皆が自分のジレンマと葛藤しながら、それぞれの道へと進もうとする重要な巻だと思います。シンちゃんも帰ってくるし。ハチもかなり成長したなあ…とつくづく思いました。私はとてもおもしろいと思います。
何故そんなに酷評されるのか、全くわかりません。
空色海岸 5 (5) (花とゆめCOMICS)

空色海岸 5 (5) (花とゆめCOMICS)

/コミック
おすすめ度: おすすめ度:5.0 発売日: (2008年09月19日)
Review
天人と陸の母親がやっと堂々と出てきたという感じです。
娘の洋子がなくなってから、精神的に病んでしまったのです。だから、生の魚をそのまま食べてしまったり…という行動にも出てしまいます。
そして大好きな浜辺の歌を口ずさむ…。

前巻から引き続き、シーボーンのクラフトショーに出展している、天人たち。
雑誌記者からインタビューされたりと、大成功に終わります。

陸に告白することを決めた、朝。
複雑な天人。
朝の決意を傍で見て、自分も母親に向き合うことを決めます。
大成功を収めたクラフトショーの写真を携えて…。


さすが大ベテランの作家さんですね。読みやすくて、絵も安定しています。
今後、天人がどう母親に向き合うか、朝との関係は進展するのか。楽しみです。

花にアラシ 2 (2) (花とゆめCOMICS)

/コミック
おすすめ度: おすすめ度:4.0 発売日: (2008年10月03日)
Review
運動神経がめちゃくちゃいい女の子・理子は
大富豪の御曹司・嵐に一目ぼれされ、
ふりまわされている。
でも、だんだんそれにも慣れてきて。。
ハイテンションロマンス、完結編。

嵐の婚約者の登場、パーティでの疎外感。
そして、テロ支援国家による嵐の拉致。
いろいろな受難の中、理子は。。
いつもは自信まんまん俺サマな嵐がピンチのときの
理子のがんばりがすごい。かっこよかったです。
書き下ろしで、二人のその後を描いたおまけもついてます。

同時収録の短編は、
潔癖症の男子高校生と生物の女教師の恋のお話です。
別冊 花とゆめ 2008年 11月号 [雑誌]

別冊 花とゆめ 2008年 11月号 [雑誌]

/雑誌
 発売日: (2008年09月26日)
のだめカンタービレ(1)

のだめカンタービレ(1)

/コミック
おすすめ度: おすすめ度:4.5 発売日: (2002年01月)
Review
・「少女漫画ってこんなにも面白いのか!」と思った
・作者のギャグセンスの高さはすごい
・音楽に素人な自分でも楽しめた

だいたいのスポーツとか芸術を題材にした漫画と言えば、どこか「現実離れしすぎている」感があって、退屈に感じてた。しかし、この作品はリアリティを上手に残している。
総合評価:95点
神様はじめました 1 (1) (花とゆめCOMICS)

神様はじめました 1 (1) (花とゆめCOMICS)

/コミック
おすすめ度: おすすめ度:4.0 発売日: (2008年09月19日)
Review
いま、本誌で一番おもしろい作品だと個人的に思っています。とくに目をひくのが、鈴木ジュリエッタ先生の表情のかき分けです。生き生きとした画風に思わず惹き込まれます。

巴衛も奈々生もこいつら可愛いすぎます。危うく非公式に走りだすところです。
絶妙なギャグと奈々生と巴衛の微妙な主従関係が素敵です。ベタベタな少女漫画に欝な方にもオススメです。むしろオススメできない方がおられないかもしれません。
のだめカンタービレ 17 (講談社コミックスキス) (講談社コミックスキス)

のだめカンタービレ 17 (講談社コミックスキス) (講談社コミックスキス)

/コミック
おすすめ度: おすすめ度:4.5 発売日: (2007年02月13日)
Review
千秋とお父さんの関係がわかってきました。 焦っているのは認めてもらいたいからか?
のだめとはどうなる?

なんかはドキドキします。
のだめカンタービレ (3) (講談社コミックスキス (393巻))

のだめカンタービレ (3) (講談社コミックスキス (393巻))

/コミック
おすすめ度: おすすめ度:5.0 発売日: (2002年08月09日)
Review
ははは
愉快です
おちこぼれを集めてオケを作ります
その名はSオケです
これが滅茶苦茶にうまい
相変わらず痛快な内容です
のだめカンタービレ (2) (講談社コミックスキス (382巻))

のだめカンタービレ (2) (講談社コミックスキス (382巻))

/コミック
おすすめ度: おすすめ度:4.5 発売日: (2002年04月12日)
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まだまだ、子供みたいなキャラたちが、愛しいですね。


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