まんが文庫 / コミック・アニメ

更新日:08-11-20 12H
ここでの情報はAmazon より抽出しました。
まんが文庫
アスタロト (1) (秋田文庫)/文庫おすすめ度: 発売日: (2003年09月)
Review
内容はミーちゃんファンなら文句なしの作品です。 あえてコメントすることはありません。 しかし!文庫版のアスタロト1,2を買おうと 思われてる方は注意してください。 「アスタロト外伝」は2の方に含まれています。 私は知らないで買ってしまいました。(;_;) |
![]() 地獄先生ぬ~べ~ (06) (集英社文庫―コミック版 (お60-6))/文庫おすすめ度: 発売日: (2006年04月)
Review
人気の高いイタコギャル葉月いずなが初登場します。 しかしわたしがこの巻の中で好きなのは七人ミサキの話。 職員室から七人ミサキが出てくるところなんかは、夢に出そうですね。 |
![]() 勇午―The negotiator (インドシナ編下) (講談社漫画文庫)/文庫おすすめ度: 発売日: (2004年12月)
Review
この作品は私がはじめて読んだ勇午シリーズです。なぜこれが第一作目なのか?それは私が東南アジア好きだから。読み始めてすぐこの作品に引き込まれて行きました。全編に流れる東南アジアの香り、熱風。まるで自分がそこにいるかのような錯覚に陥りました。ただただ、リアルで作者の作品に対する熱意が感じ取れる作品です。話の内容も濃く、わき目も振らず読んでしまいました。この本を読んで以降、本屋に行く度に勇午シリーズの新刊が出ていないかと探すことが習慣になってしまいました。 |
![]() Dragon quest―ダイの大冒険 (1) (集英社文庫―コミック版)/文庫おすすめ度: 発売日: (2003年06月)
Review
ドラクエの世界観を上手く漫画化に成功させたと言って良いのではないでしょうか。 ただ、やっぱり子供向けの印象は免れられないな・・・・。 敵側は次々とやられていくのに味方側の死者は実質パランだけってのも都合が良すぎる気が。アバンもヒュンケルもクロコダインも次々と復活したし。後、チウの実力も無いくせに勘違いした振る舞いの数々は見ていて頭にくる。唯一、嫌いなキャラ。 同じドラクエ漫画の藤原カムイ先生の「ロトの紋章」と比較されることが多いようですが、自分は内容的にはほぼ互角。構成力・画力で若干カムイ先生のロトの紋章に軍配が上がるかなと思います。 ポップの最強呪文「メドーローア」ですが、せっかく習得したのに見せ場がほとんど無かったのは残念。 実質、メドローアで倒したのは親衛隊のシグマだけだし。ま、キルバーンのトラップを脱出するのには役立ちましたが、「ドルオーラ」と並ぶ最強呪文がそれじゃちょっと・・・・(笑) コミックスの呪文紹介にもありましたが、やはり「決まればいかなる敵であろうとも消し飛ばせる」というのは使いどころを難しくしただけだったのでは。相手が強敵であればあるほど一撃で勝ってしまっては困るわけですし。元々「対親衛隊」を想定して身につけた呪文だったからそれでも「結果的には」良かったのかもしれませんが。 最後に疑問をひとつ。バランが滅ぼしたリンガイア王国とフレイザードが滅ぼしたオーザム王国ですが、両国ともに国王の生死が不明のままのような気がするのですが、サミットのときの捜索中は登場の伏線ではなかった? この作品、大魔王バーンは完全に滅ぼしたものの、冥竜王「ウェルザー」を登場させながらも、最終的に「そのまま放置」・・・という問題が残ってしまった。 ウェルザーは封印されているだけで、しかもその封印もいずれは解ける・・・となれば、明るい未来の完全勝利!・・・・で終わっていない。 まあ、ウェルザー復活までにはまだ数百年以上の年月が必要らしいので、レオナやマァムやポップは人間だから寿命によって生きている間に危機を迎えることは確かに無いのだが。(ダイも寿命的には人間とそんなに差は出まい。)子孫が困る! 「未来に確実に災厄が先送りされてしまった」ので、明るいラストシーンなのだが、前述の問題点を思い出して「ちょっと待てよ・・・」と勘のいい人間なら思う。 この点の解決法として続編の構想もあったようだが、結論からいって「やらなくて正解」。 コミックスにして数えて37巻も続けたのだから、これ以上の引き延ばしは、致命傷になるところだった。 だから前述の問題と、この点が「矛盾」してしまい、 「(ウェルザーの復活する)未来に『ダイ以上の勇者』が現れることを祈ろう!」 という、なんかなあ〜〜っていう妥協点に落ち着いた。でも・・・これは仕方ないのかな・・・? |
![]() ニューヨーク・ニューヨーク (1) (白泉社文庫)/文庫おすすめ度: 発売日: (2003年03月)
Review
10年くらい前でしょうか、女性ファッション誌の少女漫画特集でこの作品を知りました。 社会性の高い映画のような展開(若干不自然な点もあります)と台詞は非常に強力に 読む人間をあの独自の世界に引きずりこんで行きます。 主人公はゲイとして描かれていますが、社会的マイノリティと言われるすべての人々にあてはまるとても重いテーマを突きつけて来ます。他の登場人物も魅力的で、現代社会の持つ保守的な病を写し取った秀作と言えるでしょう。 今読み返しても、作品が世に出た頃と何も変わっていない社会のありかたに改めて気付かされるとともに、人間の尊厳について深く考えさせてくれる秀作です。 少女漫画ではありますが、すべての人に読んでいただきたいと切に願ってやみません。 |
![]() マンガ 日本の歴史〈33〉満ちる社会と新井白石 (中公文庫)/文庫おすすめ度: 発売日: (1998年06月)
Review
マンガ 日本の歴史〈33〉満ちる社会と新井白石 (中公文庫) 本書では、新井白石を中心に6代将軍家宣の世を描いている。 やはり教科書などでは到底読み取れない市井の様子や、人の情緒というものを漫画というもので伝えている。これが、このシリーズの醍醐味だろう。 しかし、戦乱の世が終わるとどうしても経済が停滞するというか、膿がたまるというか、そういうことがあるようだ。戦乱のほうが良いというわけではないが、室町時代は政治や生活は混沌としていたが、経済は爛熟していたようだし、丁度良いところでバランスをとることができないものだろうかと私は思う。 間部詮房とともに正徳の治を行い、停滞、退化する幕府経済の建て直しを図るが、幕府の経済基盤は徐々に武士たちから遠ざかってゆくのだった。 |
銀河鉄道999 (8) (少年画報社文庫)/文庫おすすめ度: 発売日: (1994年05月)
Review
これは私が小学校に入ったか入らないかといった時期に読んだものである。子供ながらにワクワクして観ていたものだ。テレビが先か漫画が先かはよく覚えていないが、とにかく面白かった。そのシリーズは漫画・テレビ・映画と有るが、やはり漫画の出来が一番良いと思う。特に初めから機械化母星を破壊するまでのストーリーが最も良い。テレビもナカナカ音楽も良いので、捨てがたいのだが、どちらかと言うとこの漫画のほうがクオリティは高いと見た。より「999らしい」のである。また、テレビのほうはよく「受け狙い」でもともとの話とはちょっと違う形になるケースがあるから、やはりこれは漫画を読んだほうが良いと思う。 999は「地球には機械化人間と生身の人間とがいて、生身の人間はまるで動物のような扱いを受けている・・・」という話。これは凄いです。当時にあって衝撃的内容・・・しかし実は戦前・戦後の世界はこれと同じような世界だったわけで(人種差別)、その意味でこれは史実に基づいた、「現実の世界」をベースにしてあるのである。 |
![]() リョウ 8 (集英社文庫(コミック版))/文庫おすすめ度: 発売日: (2006年02月17日)
Review
読み終わったあとしばらくは、あまりの切なさに放心状態でした(;ω;) まず頼朝の狂気に圧倒され、次に葵の優しさと男らしさに胸を打たれ、ラストで一人現代に残った彼を思い胸が痛み… そして何よりもりょうと弁慶の一途な愛に涙がとまりませんでした(;∧;) ハッピーエンドとは言い難いかもしれないけど、きっとりょうと弁慶は幸せだったんだろうなと思って、(私は)納得してます。 漫画で泣いたのは久しぶりだったので、自分のことながら驚きました(^^;) 何はともあれ、この『リョウ』は色んな人に読んでほしい漫画だと思います! |
だまされたい (白泉社花丸文庫)/文庫おすすめ度: 発売日: (1999年06月)
Review
絶対に損しませんから☆ 私的に片瀬の詐欺っぷりを読みたいのですが、深里に対する片瀬の執着ぶりで降参です(^_^;)片瀬あってのシリーズだなぁと思うのですが…☆ かなりペースが遅いので今から買い始めても大丈夫!本屋には最近の物しか置いてないのでケータイからの注文をお勧めします♪ 絶対面白いですから、『だまされ』たと思って買って下さいo(^-^)o いやぁ、BLハマッてよかったなあと思う本ですよ(*^_^*) きたざわ先生、降参です☆早く続き書いてくださーい!! |
![]() オルフェウスの窓 (2) (集英社文庫―コミック版)/文庫おすすめ度: 発売日: (1995年07月)
Review
ドイツ、オーストリア、ロシアを舞台にした池田理代子先生の長編です。 ドイツの音楽学校で出会ったユリウス、クラウス、イザークが様々な人生を生きていくなんとも深くて美しい作品です。 歴史を背景にした作品が多い先生ですが、これもとてもすばらしいです。 |
![]() キャプテン翼 (21) (集英社文庫―コミック版)/文庫おすすめ度: 発売日: (1999年02月)
Review
世界ジュニア・ユースの決勝戦、日本サッカー少年たちの夢は叶います。ボールはともだち、サッカーを心から愛する全日本ジュニア・ユースの選手たちが、日本サッカー界の夢を描き出しました。戦いを終えた翼は、憧れのロベルトと再会し、ブラジルに行くことを決心します。そして、淡い恋。日本サッカー界の夢を乗せて旅立ちのときが近づいています。燃えに燃えた世界大会が終えて、翼たちサッカー少年は次の夢に向かって走り始めます。夢という言葉がぴったりの物語でした。 |
![]() まんが道 (9) (中公文庫―コミック版)/文庫おすすめ度: 発売日: (1996年10月)
Review
この漫画の魅力の一つに、主人公二人を取り巻く周囲のあたたかいまなざしがある。 今回は、主人公二人が、色々な人々に支えられてトキワ荘に引っ越す様が描かれている。 彼らは手塚治虫が使用していた部屋に引っ越すのだが、その神様・手塚治虫が、彼ら二人に対して、非常に素晴らしい気遣いをしているのには感動した。 手塚治虫は漫画の才能だけではなく人格的にも素晴らしい人物なのだということが分かった。 |
![]() マンガ日本の歴史 (29) (中公文庫)/文庫おすすめ度: 発売日: (1998年04月)
Review
秀忠は、家康の後を継ぎ幕府の権威を高める。 その手法は極めて峻烈で、お家取り潰しなどの荒々しい手段で、将軍家の権威を高めた。まだ戦国上がりの荒々しい気質と、これからの平静な世の中を治めるのにふさわしい文治的な気質がクロスフェードする過渡期だったと思われる。 どうしても家康の四海統一と比べると、地味な秀忠なのだが案外2代目将軍として、老臣の献言などをうまく取り入れて、徳川の治世をより磐石のものとしたことには間違いないと感じる。 |
![]() 11月のギムナジウム (小学館文庫)/文庫おすすめ度: 発売日: (1995年11月)
Review
傑作には間違いないっ! 少年愛ブームの先取りをいった作品だ。 モー様作品は最近は人の形がしっかりくっきりしてきた感じがするけど、この頃のは「流れるような線」が音楽みたいに心地よくて好き。 もちろん、今のも好きだけど、この作品とかこの頃のものはコマを飛び越えて空気が漂う感じがする。 でも、話も精密でしっかりしてるから読んでいて充実感がある。 何度でも読み返して何度でも味わい深い。 漫画でこんな感覚はそうはないだろう。 で、テーマとか話・・・それも美しいヨーロッパ映画みたいです。 |
![]() 風と木の詩 (第1巻) (白泉社文庫)/コミックおすすめ度: 発売日: (1995年03月)
Review
初めて読んだ時、何だか「生」を語るのに「性」を誇張しすぎて いる感じがして、読んでいても中々理解できませんでした。 「てか、性的な描写がムダに多すぎるよなぁ」なんて思ってたり。 読み方も浅く、最後のジルベールの言葉「ぼくはきみのもの」も、 それがセルジュの言葉なのか、それともジルベールの言葉なのかも 分かりませんでした。 2度目に読んだ時、じっくり読んだからこそ見えてきたことが多かっ た。本当に多かった。 そして3度目に読み終えた時、涙で息が吸えなくなりました。 初めて読んだ時はあんなにスラスラ読んでしまったのに、読む回数が 増えるにつれ、1冊読むのがとてもしんどい。 つらい、読むのがつらい。でも、ここでやめるわけにはいかない。 苦しい、結末を知っているから余計に苦しい。 ああ、これはこんな漫画だったのか。「風と木の詩」って、こんな 漫画だったのね。私、やっぱり少女漫画が好きだ。 今さら知った愚か者なのです。 |
赤ちゃんと僕 (第4巻) (白泉社文庫)/文庫おすすめ度: 発売日: (2002年03月)
Review
とっとうとうゴンちゃんに好きな人が!? ここでは拓也の鈍感さに驚きますネ。 あっ、あと昭広がでてくるのはうれしいです"^_^" |
![]() ときめきトゥナイト (8) (集英社文庫―コミック版)/文庫おすすめ度: 発売日: (1999年02月)
Review
これは少女向け漫画ですが男性が読んでも楽しめます。言ってみれば「ドラゴンボール」と「幽遊白書」と「タッチ」を足して3で割ったような作品とでも言ったらいいか(高田純二みたいな蘭世の父が「チョイワル親父」みたいで良い)。男性が脚本書いたと言っても不思議ではない。画は勿論乙女チックですが何より話が面白い。姉や妹が読んでいたのを見て楽しんでいたと言う人も多いのではなかろうか。男性が読んでもこれ、楽しめますよ。人間界と魔界と冥王界の中での争いと、その中で繰り広げられる恋愛話が巧みでまた登場人物たちの豊かなキャラクターが繰り広げるドラマがまた良いです。戦いあり恋愛あり笑いありドキドキあり・・・なんでもありのかなり楽しめる漫画です。絶対オススメです。 |
![]() ジョジョの奇妙な冒険 (29) (集英社文庫―コミック版)/文庫おすすめ度: 発売日: (2004年08月)
Review
川尻早人と吉良吉影の対決で、川尻 早人が勝利した故に東方仗助と吉良 吉影の攻防が始まります。 「水圧カッター」・・・懐かしい響 きです。 どう考えても、1対1の対決ではな いような感じがしますが、そんなこ とはどうでもいいことでしょう。 やはり、ジョジョはおもしろすぎて 続きが気になる中毒性を持った漫画 であると断定します。 それにしても、吉良吉影の最期は・・・。 ジョセフ・ジョースターが発言した 「黄金の精神」は、次作に発動した。 作者のあとがきがあるので見る価値 あり。 |
![]() 八犬伝-東方八犬異聞-(6) (冬水社・いち*ラキコミックス)/コミックおすすめ度: 発売日: (2007年06月20日)
Review
信乃がとにかく格好いい…!! 美しいと言った方が正しいでしょうか。 ちっこい姿も可愛いけど、成長しても…◎♪ 里見さんとのツーショットは眼福としか言いようがありません。 その姿を見て、小文吾が苦労していました(笑) 話的には大して進んではいませんが、もう信乃でお腹いっぱいです(笑) |
![]() 恐るべき子どもたち (小学館文庫)/文庫おすすめ度: 発売日: (1997年04月)
Review
コクトーの原作は読んでいません。 まったくストーリーを知らないまま読み始めたので、最初から読者を突き放したような 説明の少なさ、全編を通して感じさせる不安定感、違和感を越した不快感すら覚えながら 読み進めましたが、途中からそのバランスの悪さにひきつけられてしまいました。 他の作品との差を考えても、この作品での不安定さはわざとなのでしょう。 狙ってこの気持ち悪さをつくるとなると、なんとすごい技術なのでしょうか。 他の多くの作品と同じく「善意」で「身勝手」な誰か一人に振り回される周囲の不幸を これほどまでに上手に描き出す彼女にも、きっとこの振り回された経験があるのでは ないかなと感じました。 |
![]() 夏子の酒 (1) (講談社漫画文庫)/文庫おすすめ度: 発売日: (2004年06月)
Review
久しぶりにマンガを読んで興奮して眠れませんでした。 翌日が休みなら良かったのですが、おかげで寝不足が続いて辛かったです… 日本酒が好きな人必読はもちろんですが、日本酒を造る工程がこんなに大変だとは驚きでした。簡単に評価したり語ったりするのが憚れます。 この本を読んでから米や農作物の大切さを実感して、食を見直す機会になりました。 「口に入ればなんだって一緒」という不届きな考えを改めます。 そういう点で、食育にもお勧めのマンガかもしれませんね。 |
風と木の詩 (第2巻) (白泉社文庫)/コミックおすすめ度: 発売日: (1995年03月)
Review
第一巻にくらべ、第二巻ではジルベールの脆い部分がいくらか露呈する。 オーギュに合えない悲痛と激情に身を焦がし、精魂尽き果てベッドに座り込む 彼の姿はやつれきっており、傷つきやすい少年にしか見えない。 オーギュに愛を求め、裏切られ、心の均衡を保てなくなったジルベール。 そんな時でさえセルジュやブロウに「抱いて」欲しいと迫る姿は惨めとしか言いようが無く 傲慢な態度が板についている彼とて所詮は一介の人間であり、愛の乞食であり、悲しい 道化に見えてくる。底なし沼に落ちてゆく様なジルベールに反して、セルジュの学園生活は ごくありきたりで、パスカルの家で休暇を過ごす話はこの作品において、数少ない穏やかな回であり、 一家の平凡な幸福とありきたりな悲しみの中には誰もが一度は感じるだろう人生への 愛と優しい憂鬱に満ちていた。 名作として名高い作品だが、私個人としては出来るだけ、この「風と木の詩」については まっさらな・・・なんら先入観のない状態で読む事をオススメしたい。 名作だと思って読むと、薬になる部分より毒性の方が強く感じられてしまうし、 「愛」や「青春」を詠みたければ、もっと相応しい作品が沢山あるように思う。 どう読むのもどう受け取るのも個々の自由だが、きっとこの「風と木の詩」は理屈で 呼んではならない気がしてしょうがない。 どろどろとして、息の詰まるような人間関係・・・・・ 救いの風はいつ吹くのだろうか? |
![]() わが指のオーケストラ (3) (秋田文庫)/文庫おすすめ度: 発売日: (2000年07月)
Review
この本を読めば、ろう文化のことが本当にわかった。知らないことが あって、とても勉強になった。昔の時代背景を知り、当時のことを 考えると胸が痛む。こういった方々の存在と実行があったからこそ、 今の時代があり、これからの時代につながるのだと思う。 こういったことを、もっと一人ひとりが考え、行動に移して行けると もっともっと、いい社会ができると思う。 涙が流れてばかりでした。 |
![]() みどりのマキバオー (9) (集英社文庫―コミック版)/文庫おすすめ度: 発売日: (2004年11月)
Review
『マキバオー』は熱い漫画だ。最初の1,2巻はつの丸得意の下ネタで大爆笑させてくれるが朝日杯あたりから最高に熱くなる。ダービーや有馬記念はちょっと泣きそうになるくらい感動する。この巻から世界編で俺の一番好きなアポーという馬が登場する。こいつは決して強くない。同僚の馬を勝たせるためにどんな汚いことでもする悪役だ。醜く、たいして強くもないこの馬が馬主に捨てられないためにはそうするしかなかったんだ。そんな自分の生き方を日本のニトロニクスに否定され、仲間に自分の役目を果たせ、そいつを潰せと命令されたアポーの名ゼリフ「てめえは引っ込んでろ!こいつは・・こいつは俺が倒す!!」。熱い、熱すぎる。 ここには少年漫画の醍醐味が詰まっている。絵がへぼいとか言ってないで一度読んでほしい名作だ。 |
記憶鮮明 (白泉社文庫)/文庫おすすめ度: 発売日: (2004年09月)
Review
この辺りが日渡さんの初期作品の終わりでしょうか。 今の絵柄になれていたり、「ぼく地球」を読んでしまった後では、絵柄にもストーリーにも満足いかなくても不思議は無いというか。それに、一冊に2本が収まる短編なんですから、掘り下げ方が違うのは当然です。 が、発表された当時はこのテンポとノリは新鮮だったし、ミクロンの法則なんて、今では同じような事が他にもSFで言われたりしますが、当時は「なるほど!」と思う物でしたよ。 パセリの素直じゃないところと、ジョジョのおおらかなところ、このカップル、好感持てます。 可愛くない態度をとっちゃっても、ジョジョ無しでは生きていけない病になってしまう、なんての、可愛いし。 昔の作品を読むときは、その作者の歩いてきた道を見るつもりで見てほしいです。 ここから、発展してきた人なんですから。 |
![]() 釣りキチ三平 (1) (講談社漫画文庫)/文庫おすすめ度: 発売日: (2000年07月)
Review
一平:「勝負あったな… 安さん そろそれ家さいってラーメンでも作ってきたらどうでえ」 タカ:「ナヌ」 安:「そういえば三平ちゃんが勝ったら鼻のアナからラーメン食ってみせるなんていった人がいたっけ」 タカ:「このヤドロクーっ おめえ 本気でおらに鼻のアナからラーメンば食わせる気かーっ」 安:「ガハッ あったりめえよおめえの方からいいだしたことだべーっ」 …鼻の穴からラーメンを食べるなんて不可能に近いのですが…(いや、その前ラーメンは熱いのでそんなことをしたら鼻の穴を火傷します)。 さて、釣りキチ三平に対する評価ですが、言うことなしにおもしろいです。未だ呼んだことのない人は読んでください。 因みに安とタカというのは三平の友達のユリッペの父と母です。 |
![]() キャプテン翼 (15) (集英社文庫―コミック版)/文庫おすすめ度: 発売日: (1998年10月)
Review
全国大会を終えたサッカー少年たちは、日本ジュニアユースチームを結成し、フランス国際大会が次なる目標となっている。翼は、ケガのためジュニアユースの合宿に不参加。翼を欠いたジュニアユースはキャプテンを日向小次郎が努め、高校生のチームにも勝ち盛り上がっている。ところが、世界にはとんでもない選手がいる。全日本ジュニアユースが最初に挑むのが、西ドイツハンブルグのチーム。そこにはかつての仲間若林がいた。そして、日本では経験することのできないハイレベルなプレー。かつて日本人が世界に感じた壁をよく現していると思う。 |
![]() ときめきトゥナイト (3) (集英社文庫―コミック版)/文庫おすすめ度: 発売日: (1998年12月)
Review
これは少女向け漫画ですが男性が読んでも楽しめます。言ってみれば「ドラゴンボール」と「幽遊白書」を足して2で割ったような作品(「タッチ」もかな・・・)です。男性が脚本書いたと言っても不思議ではない。画は勿論乙女チックですが何より話が面白い。姉や妹が読んでいたのを見て楽しんでいたと言う人も多いのではなかろうか。男性が読んでもこれ、楽しめますよ。人間界と魔界と冥王界をベースに繰り広げられる恋愛と戦い、それぞれが背負う宿命などなど・・・また登場人物たちの豊かなキャラクターが繰り広げるドラマがまた良いです。戦いあり恋愛あり笑いありドキドキあり・・・なんでもありのかなり楽しめる漫画です。それまでの少女漫画の枠を超えた新しい作品かも。 |
銀河鉄道999 (11) (少年画報社文庫)/文庫おすすめ度: 発売日: (1994年05月)
Review
これは私が小学校に入ったか入らないかといった時期に読んだものである。子供ながらにワクワクして観ていたものだ。テレビが先か漫画が先かはよく覚えていないが、とにかく面白かった。そのシリーズは漫画・テレビ・映画と有るが、やはり漫画の出来が一番良いと思う。特に初めから機械化母星を破壊するまでのストーリーが最も良い。テレビもナカナカ音楽も良いので、捨てがたいのだが、どちらかと言うとこの漫画のほうがクオリティは高いと見た。より「999らしい」のである。また、テレビのほうはよく「受け狙い」でもともとの話とはちょっと違う形になるケースがあるから、やはりこれは漫画を読んだほうが良いと思う。 999は「地球には機械化人間と生身の人間とがいて、生身の人間はまるで動物のような扱いを受けている・・・」という話。これは凄いです。当時にあって衝撃的内容・・・しかし実は戦前・戦後の世界はこれと同じような世界だったわけで(人種差別)、その意味でこれは史実に基づいた、「現実の世界」をベースにしてあるのである。 |
ページトップ
発売日: (2003年09月)
発売日: (2006年04月)



発売日: (2003年03月)
発売日: (1998年06月)























