まんが文庫 / コミック・アニメ

更新日:08-11-20 12H
ここでの情報はAmazon より抽出しました。
まんが文庫
![]() 北斗の拳 (7) (集英社文庫―コミック版)/文庫おすすめ度: 発売日: (1997年11月)
Review
「お前はもう、死んでいる」 数々のヒットワードを出した名作です。 悪者の顔はいかにも悪く描かれていて、 当時の中高生男児は、彼の真似をして 最強の男達の凄まじい生き方は 最強の男と書いて「とも」と呼ぶのはコレだけです。 所々のブラックユーモアも・・・ しかしこの本のテーマは愛です。 何故って--- ※北斗の拳 (7)でコメントが上がっていますが |
![]() 柔道部物語 (5) (講談社漫画文庫)/文庫おすすめ度: 発売日: (1999年04月)
Review
三五十五が高校3年生で、無事主将になり、全国大会制覇を目指していくストーリー。相変わらず試合の臨場感は凄くあり、息もつかせないほど面白い。 試合も勝つかと思えば簡単に負けたりしてこんな風に少しずつ強くなって いくんだと納得したりする。 |
マダムとミスター (第1巻) (白泉社文庫)/文庫おすすめ度: 発売日: (2005年03月)
Review
若くして未亡人となったタフで前向きなグレースと堅物のグラハムが、巻き起こすとんでもないドタバタの中で、ふと、読者に放たれる言葉が、ぐっとくる。正直、やられたと思いながら、ジーンとくる。話がうまいなあと思った。 本の巻末の解説に書いてあったが、作者は読者に絵の勉強をしてくださいと言われたらしいが、読んでいて私は気にならなかった。この人の漫画は、この絵で、この話だからおもしろいのだと思う。この人にしか書けない漫画だ。絵が上手いだけでも、話が良いだけでも漫画は、駄目だと思う。この人の漫画は、総合的に漫画として高水準だと思う。 初めて、遠藤淑子氏の漫画を読んだが、久しぶりに、良い漫画に出会えたと思いました。「ニュー・イヤー」は、ぐっときました。他の作品にも手を出してみようかなと思いました。ちなみに、私は、男です。 |
![]() ジョジョの奇妙な冒険 (7) (集英社文庫―コミック版)/文庫おすすめ度: 発売日: (2002年05月)
Review
ジョジョはシリーズ毎に、背景(キャラ、時代、国、力の設定)が異なります。その中で、私がお薦めなのが2(4巻〜7巻)です。 勿論、他もすきですが、人物が少なくワカリヤスイ、友の死などが最後にあり、感動する。主役が楽しい!から。あと、絵も綺麗でこの2は服も華やかです! ジョジョは老いと、死を書き分けている所がすごいですね。2の主役が4で登場しますが、お爺さんです。切ないですが、これが現実。その一方若くして、命を落とす人がいる…。 ぜひご家族でお読みください! |
![]() マンガ ギリシア神話〈5〉英雄ヘラクレス (中公文庫)/文庫おすすめ度: 発売日: (2004年03月)
Review
ギリシア神話って長いし、ごちゃごちゃしてるので話の一部を知っていても全体像がなかなか分からなかったりしますが、マンガなので読みやすく、楽しめました。 5巻は英雄ヘラクレスの話。彼はギリシア音痴の人でも一度は聞いたことのある逸話の持ち主なので、特に話に入り込みやすかったです。 本編だけじゃなく、ギリシア神話のこぼれ話や日本書紀との比較など豆知識がいっぱい書いてあるので全巻読んだ頃にはギリシア神話博士になってるかも?? |
![]() エスパー魔美 (4) (小学館コロコロ文庫)/文庫おすすめ度: 発売日: (1996年11月)
Review
本作のアニメーションを見ると、各エピソードの結末がより良いものになっていると感ずる。例えばサマードッグの結末などは、原作ではやや現実的過ぎるきらいがある。話が逸れるが、動物(特に犬猫)を粗末にするという我が国の現状はこの数十年間少しも改善されていないようだ。おそらくテレビなどでペットをハンドバッグか何かと同列のファッションの如く扱うからであろう。尤もそんな子供騙しに影響されるほうにも問題があるが。 魔美は赤毛のフランス系という設定だそうだが、個人的には赤毛というとアイルランド系の人を思い浮かべてしまう。父方の家系がフランス系らしいが、魔美のお父さんはどこからどう見ても普通の日本人のような気が・・・などと言うのは現代用語で言う「KY」だろうか。ファンの方々、失礼。 前述のサマードッグのエピソード中だが、魔美のお父さんと高畑君が神妙な表情で魔美の料理の登場に怯えている様子がかわいらしい。一人張り切る魔美だが・・・しかし運良く普通のシチューの出来に、命拾いしたとばかり泣いて感激する男3人(最後の一人はコンポコ君)。その調子で高畑君の良き妻に・・・というのはいささか早計か。 |
夏のおわりのト短調 (白泉社文庫)/文庫おすすめ度: 発売日: (1995年06月)
Review
周囲の人間よりも断然オトナであると信じていた「自分」が、その実いちばん子供であった なんて、よくある話で。 家庭の不和、遂げられぬ想い、かくも人の心は壊れ易いものですね。 ラストシーン。主人公の頬を伝う涙に、言葉にはならない幾つもの感情がつまっています。 |
![]() エスパー魔美 (6) (小学館コロコロ文庫)/文庫おすすめ度: 発売日: (1996年11月)
Review
原作ではこれが最終巻となる。 「マミを贈ります」のエピソードでは、ようやくと言うべきか、冷静沈着な高畑君が魔美のために熱くなる場面が登場、「マミを返せ!」・・・そういうのを待っていたよ。 アニメーションではこの作品に命を吹き込んだといえよう。アニメータ、声優、音楽とどれをとっても質の高い作品だったと思う。20年以上経過して、古臭さを全く感じさせない。 しかしその間、我が国は激変した。当時の魔美の家は裕福という位置づけではないが、現代においてはあの規模の家は地域にもよるが裕福といえよう(借家かどうかは不明だが)。その上社会の各システムが根底から揺らぎ、あちこちから膿が噴き出していて最早手遅れかと思われる部分も相当ある。残念ながら、魔美のようなエスパーが1人2人いたところでどうなる状況でもない。はっきり指摘しよう、敗者復活の欠如、どの大学を何歳で卒業したかでその後の将来が決まる制度(たかが20代半ばくらいでその後の一生を決められてもねえ・・・)、嘘といんちきまみれの社会、努力が報われないなどの点が我が国をここまで堕落させた。つまり一部の幸運な人々を除き、希望が持てない社会なのである。こんなのは先進国とは呼べまい。 なんだかエスパー魔美とあまり関係ない自論をつらつらと書いてきたが、当時は現在よりはまだ夢が残っていた時代だったのかな、と思う。藤子先生が今日もご健在だったならば、どんな作品を作られただろうか。 |
ここはグリーン・ウッド (第6巻) (白泉社文庫)/文庫おすすめ度: 発売日: (2001年06月)
Review
変人の巣窟とまで言われる 緑林寮(グリーンウッド)そこを舞台に繰り広げられる コメディー(でいいんだよなぁ) 男子寮ってだけである種の憧れが 生まれてしまいます。 たとえ変人の巣窟でも。 楽しそう!って思っちゃうんですよね。 というか。多分「寮」って響きに憧れるのかも。 主人公の蓮川はもうモノの見事に悪運が強いと言うかひきがいいというか。 漫画文庫だと全六巻。 これが最終巻だけど、この漫画の登場人物たちは しっかり年をとってしっかり進級していきます。 いつまでたっても高校2年生とかそんなことはなく。 主役のはずの蓮川よりも先輩である忍と光流にスポットがあたりぎみ。 |
![]() ミックスリサ―伊藤理佐傑作集 (講談社漫画文庫)/文庫おすすめ度: 発売日: (2003年01月)
Review
内容がぎゅっと詰まった本です。 いかにも伊藤理佐ワールドといった内容ですが、 おなかを抱えて笑えるのと同時にほんの少しだけしんみりできます。 買ってよかったと思いました。 |
![]() 神の左手悪魔の右手 (4) (小学館文庫)/文庫おすすめ度: 発売日: (1997年02月)
Review
私は小学生の時にこの本に出会いました。(父が漫画好きでたくさんありました) 「錆びたハサミ」が一番怖くて・・・・・ 心臓をバクバクさせながら、怖いのに続きが気になって読んだのを覚えてます。 痛々しいのと、血飛沫とか描写がすごくて。 後は、「黒い絵本」かな。かなりグロいけど惹きつけられました。 |
![]() マンガ 日本の歴史〈4〉王統譜を編み上げる大和王権 (中公文庫)/文庫おすすめ度: 発売日: (1997年03月)
Review
5〜6世紀の日本を描いています。 日本は各地に原始的な政権があったようです。吉備の古墳や九州の古墳。 倭の政権が決して安定していなかったことの証明であり、この古墳の造営が止まったころから、倭の王権はいわゆる朝廷としての歴史を歩み始めることになったのだと思います。 大王は不安定な存在で大伴氏・平群氏・物部氏・蘇我氏などの大豪族の政争の神輿になっている部分もあったようですが、その継体天皇により王権は超越的な、あるいは神格化されたようです。 仏教伝来もこの時期で、私が義務教育でならった538年の仏教伝来以前に、渡来人などから仏教が個人レベルで伝来していたということも最近の研究ではわかっている。 |
![]() 北斗の拳 (2) (集英社文庫―コミック版)/文庫おすすめ度: 発売日: (1997年05月)
Review
「北斗の拳」(武論尊・原 哲夫原作)は1980年代後半に「週刊少年ジャンプ」にで連載スタートし、爆発的人気を誇ったヒーロー漫画。伝説の暗殺拳「北斗神拳」を継承し、核戦争によって荒廃した世紀末を生き抜く青年ケンシロウの生き様は有無を言わさないかっこよさがあります。悪党達がケンシロウに敗れる際にあげる断末魔の「ひでぶ」などといった声や、「お前はもう死んでいる」という言葉は当時流行語にもなったもの。ジャンプ黄金期を支えた漫画は色褪せず面白い。本巻では、バットとともに無法の荒野を行くケンシロウ。一口の水のためにバットの弟分、タキが殺された! そしてトヨばあちゃんまでも!! 非道なジャッカル一味にケンシロウの怒りが爆発!! |
エスパー魔美 (2) (小学館コロコロ文庫)/文庫おすすめ度: 発売日: (1996年09月)
Review
第一巻における、高畑君の「もやし」っぷりにはいささか愕然としたが、第二巻から少しずつ貫禄が出てきており、アニメーションのような頼りがいのあるナイスガイへと成長している。 主人公である魔美は相変わらずそそっかしいというか早とちりというか。しかしこういう人がいるからこそ、世の中平和なのではないだろうか。女も男も愛嬌でいいではないか。現在の我が国は些細なミスすら許さず(それを許さないお方々ですら、毎日のようにミスや不正をしているではないか)、息苦しい。私は高畑君の対極にいるので、尚更そういった思いが強い。文型で頭の鈍い私にとって、高畑君は理想像に近いものがある。いや、そういう趣味があると誤解されては困るのだが。 話が逸れたが、いつものように温かい人間ドラマが展開されている。日本人が忘れかけている大事なものを、過去の作品が思い起こさせてくれるのは皮肉か、それとも今は亡き人々からの心の救済か。 |
![]() 王家の紋章 12 (12) (秋田文庫 17-12)/文庫おすすめ度: 発売日: (2007年04月)
Review
はるか昔に購入した王家の紋章のレコード(初めてのOST)ジャケットに、この物語の展開とラストを暗示するような文面が載っていました。未だになんとなく覚えているところに、当時の熱狂ぶりがわかってしまいますね。 そこにはこう書かれていたように思います。 「ナイルの女神の娘は両刃の剣。ナイルに恵みをもたらすと共にファラオに災いをもたらす。」 金髪の現代娘は方々に拐われながら、文字通りメンフィスの敵を沢山作っていきます。 そして顛末を示すような文言…。 「エル・コルンのふもとにて、再びファラオとあいまみえんことを誰か知らん。」 エル・コルンって王家の谷のことでしょうか? この文庫本の収録内容位からエンディングに入っていくと思ったのに、メビウス展開になってきたので、以後購入を差し控えてしまったのでした。 本誌ではすっかり中弛みしてしまった漫画ですが、作者には今一度この漫画を作り出した頃の初心に戻っていただき、ドラマチックな終末への展開を期待したいと思います。 少女時代、楽しいひとときを与えてくれた古き良き漫画に敬意を表し星五つ。 |
![]() キャプテン翼 (7) (集英社文庫―コミック版)/文庫おすすめ度: 発売日: (1998年02月)
Review
全国少年サッカー全国大会決勝戦が続いています。延長戦、再延長戦と進み、それでも駄目なら両チーム優勝ということになっていましたが、南葛、明和両チームは、勝利を目指して最後の力を振り絞ります。体力の限界を超えたところでの戦いは勝利への執念の差で決まるのでしょうか。少年たちの運命を決めるような壮絶な試合です。完全燃焼した試合後の雰囲気も良いです。それぞれが小学校を卒業し、次の道に進み始めます。番外編として岬君の物語も加えられています。思い出せば、まだこの頃は日本にJリーグはなく、サッカー少年たちの夢は海の向こうでした。今のJリーグの人気ぶりは翼の夢の一つであったかな、と感じてしまいました。 |
栄光のナポレオン―エロイカ (1) (中公文庫―コミック版)/文庫おすすめ度: 発売日: (1997年05月)
Review
フランス革命後の動乱の時代が描かれています。 ベルバラ感覚で読み始めましたが、もっと大人の感覚で落ち着いて読もうと思わせました。 (作画がたぶん宮本えりかさんに変わり、ベルバラからすぐ読み始めると違和感がありますが、すぐ慣れました。) 漫画ならではのフィクションも交えられていますが、フランス史の概略やこの時代に雰囲気を掴めます。 (ナポレオンが不器用だけどかっこいいんですよね。) |
![]() カバチタレ! (1) (講談社漫画文庫 (こ8-1))/文庫おすすめ度: 発売日: (2006年07月)
Review
ドラマで知って、この漫画を手に取った。最初はドラマの印象からきれいな画を期待していたため、4コマ漫画のような画に戸惑ったが、読み進めるうちにすっかり物語にハマり、逆にこの画を好きになった。法律についてとても勉強になる。この巻では、不当解雇、飲酒運転取締まりの逃げ方、戸籍の種類、供託金、に関する知識が得られる。 なお、ドラマでは、栄田(深津絵里)、田村(常盤貴子)が女性だったけど、漫画では、二人とも男。しかも田村は、大野の事務所で実務をこなしている。ドラマもよく出来ていたけど、漫画の方がより専門的なところまで踏み込んでいる。法律を詳しく知りたい人なら、漫画の方が気に入ると思います。 |
![]() 女の子は余裕! (白泉社文庫)/文庫おすすめ度: 発売日: (2003年12月)
Review
友美ちゃんは爽やか少年、沢田君に片想いをしていました。ところが、彼には別に好きな人がいたのです。そんな時、男鹿先輩が近づいてきて… 先輩は、なんでもそつなくこなす天才肌タイプという感じ。こういう人は、何もしていないのに敵が多い。最初は友美ちゃんも警戒しますが、だんだん先輩のことを気にかけるようになっていきます。そのままでも十分素敵なのに、「ぼくがきみの目を他に向けさせない位いい男になるからね」と告げる場面があります。ひとつ年上だからかもしれませんが、「貴女のことを本当に想っているよ」と伝えているような気がしました。素敵です。 『ちょっとフライデイ』こちらも良作。最初から最後までどたばた続きですが(笑)ハッピーエンド。読んでいて、心地よい漫画です。 |
![]() Black Jack―The best 12stories by Osamu Tezuka (1) (秋田文庫)/文庫おすすめ度: 発売日: (1993年07月)
Review
文庫版で16巻まで読みました。医学博士でもある手塚先生が描く 無免許天才外科医、間黒男ことブラックジャックのお話。 1巻を読んで、他の巻も立て続けに購入、時間も忘れて読みふけりました。 彼は命を救う代わりに、法外な手術料を要求しますが、 それは本当に「命」を大切に思っているかどうかをみる試金石のようなもの。 周囲の人間に散々な言われようをされますが、 読んでいると生命に対する深い愛情まで感じられるのです。 ブラックジャックが体験した悲惨な事故、その後の手術、リハビリの場面は、 本当に壮絶で、自分だったら耐えられないと思います。 彼は事故を起こしたものへの憎しみで生き抜こうとします。 しかし、憎しみで生きている割には非常に心優しい男なのです。 彼がそうなったいきさつに触れている話は泣けました。 (確か文庫版12巻に収録されていたかと思います。違ったらごめんなさい。) 単なる天才外科医の話というだけならこんなにひきつけられることはなかったと思います。 それだけでなく人間的な魅力にあふれたキャラクターになっています。 とにかく誇り高く、かっこいいのです。 恐らく僕の人格形成にも影響を与えていると思われます。 これからも読み継がれていくであろう名作であると断言します。 ここまでの技術はともかく、 彼のような心、思いを持ったお医者さんに出会えたらと思います。 |
![]() オルフェウスの窓 (5) (集英社文庫―コミック版)/文庫おすすめ度: 発売日: (1995年10月)
Review
第2部ウィーン編、イザークの栄光と挫折の物語の後半部分にあたります。この巻の終幕に 作中屈指の名場面があります。青春時代に別れて後、十数年を経て伝説の窓の下でイザークと ユリウスは再会します。久しぶりに登場したユリウスは大人の女性になっていますが、やはり 乗馬服のような装いでスリムなパンツスタイル、美しい金の髪をなびかせています。 彼女の眼は相変わらず美しいものの、やや憂いを帯び夢見るような穏やかささえ見せていま す。彼女はここに至る時間、その眼で何を見、何を経験し、今何を思っているのか?クラウス と再会できたのか?イザークと恋に落ちる可能性は?それらは第3部、第4部(文庫6.7.8.9) で明らかになります。 全く同じ場面が第3部ロシア編の最終ページ(文庫9)にも登場し、ユリウスとクラウスの 物語を読んだ読者は、いっそう深い感慨を持って再び彼女の眼を見ることになるという 素晴らしい構成です。時間をかけて長編を読む楽しさはこういったところにもあるのだと 思います。 巻末に、江國香織さんが解説を書いていますが、この作品の特徴と魅力を的確に描き出して、 とても良い解説だと思います。 |
![]() 告白―コンフェッション (講談社漫画文庫 か 3-27)/文庫おすすめ度: 発売日: (2007年12月)
Review
度肝を抜くような、ハラハラドキドキのストーリー展開には定評のあるの福本伸行、 人物の表情やしぐさの表現では味のあるかわぐちかいじの見事なコラボです。 閉鎖された山小屋という環境の中で2人しか存在しない。 そのお互いに疑心を持ち始めた時に両者がとる行動とは? この作品を読まれた方は、是非「生存」も読まれることをお薦めします。 見事に、このお二人の世界へ引きずり込まれますよ。 |
![]() 蒼天航路 (5) (講談社漫画文庫)/文庫おすすめ度: 発売日: (2001年02月)
Review
呂布が徐州で曹操や劉備を脅かし、袁術が皇帝を僭称国号を成と定める。しかし、人望薄く偽帝のそしりを受け何人からも相手にされない。 曹操は呂布と泰治すれば宛の張繍が蠢動し中原一帯は定まることを知らない。 個人的には愚かにも皇帝を自称した袁術の絵が、猿そのものであったことに笑いを感じた。 |
![]() ゆず (秋田文庫)/文庫おすすめ度: 発売日: (2000年11月)
Review
帯の言葉に釣られて買いました。 購入当時、我が家の猫が死んでしまってとても悲しい思いをしていましたが、この本のお陰で家族との会話も増え、笑顔が増えた気がします。 新しく飼う事になった猫を「ゆず」と呼びそうになったり、友達に読んでもらったら「猫が飼いたくなった」と感想を貰えたり、猫好きの輪が広がったような気がしました。 「ああ、うちの子もする」という仕種、「ああ~、私も~」という飼い主ならではの溺愛っぷりも描かれていて、楽しめる上に、猫を飼うという大変さも分かって頂けるのではないかと思います。かなりお勧め。 |
![]() SILVER DIAMOND(11) (冬水社・いち*ラキコミックス)/コミックおすすめ度: 発売日: (2007年05月20日)
Review
太陽の光が消え砂漠化が進む荒廃した異世界―。 民衆は人ならぬ力を持ち、自らを『皇子』と名乗る少年を神の子と崇めて拠り所にしていた。 しかし、人々を破滅に導いているのはその皇子と側近の金隷。 主人公の少年・羅貫は普通の高校生活を送っていたが、金隷の謀略により異世界から飛ばされてきた千艸、成重、灯二と出会い共に異世界へ行く事に。 皇子と瓜二つの羅貫は、植物を瞬時に生長させる『沙芽(サノメ)』と呼ばれる能力を持っていた。 羅貫達4人は荒野を緑に変えながら、皇子のいる宮処(都)を目指し旅を続ける。 とても面白いです。1巻を読んでハマってしまい、翌日にはほぼ全巻大人買いしてました(笑) 羅貫と彼を守ろうとする千艸達の強い絆にホロリとさせられます。 何よりも彼らの漫才の様なやりとりが面白い。 特に千艸が。千艸…、最初はカッコ良かったのに段々おかしな人に(笑) 天然で喜怒哀楽豊かな羅貫がとても可愛いです♪成重達がギュ〜ってしたくなるのも分かりますね。 さて、物語はやっと中盤ってとこでしょうか? 今回は宮処側で異変有り。金隷がとうとう皇子の前で本性を現わしましたね。 生まれて初めてのピンチを皇子はどのように切り抜けるのか。 皇子は最近良くも悪くも人間らしい感情が出てきているので、もっと出番を増やして感情を掘り下げて描いてほしいかな。 羅貫達の旅はほぼ順調。主匪達『サノメ警備隊』の面々ももうじき地上に出れそうな感じ。 タフでポジティブな彼らが好きです。中でも宮さんがお気に入り。早く羅貫達と合流してほしいな。 いいところで終わってるので次巻が楽しみです。 |
銀色絵本 (白泉社文庫―千津美と藤臣君のシリーズ)/文庫おすすめ度: 発売日: (2000年09月)
Review
千津美ちゃんに向けられる、残酷な言葉たち。意図的でも無意識でも、それは罪深いことだし、言われた方は傷つく。 なんと千津美ちゃんはその悪意を受け止め、反省までしてしまう。しかも相手への思いやりを忘れない。…そういう人なのだ。 『愛』という言葉の中には『尊敬』という意味もある(と思う)のだが、まさに藤臣君から千津美ちゃんへの想いそのもの。愛し愛される二人は、私の憧れだ。 |
![]() いつもポケットにショパン (3) (集英社文庫―コミック版)/文庫おすすめ度: 発売日: (1995年09月)
Review
高校生のとき友達と夢中になって交換して読んでたコミックでした。きしんちゃんの心の淋しさに、ショパンの曲がだぶって、涙したものです。ピアノをかじったことのある人は、またショパンの楽譜を開いてみたくなりますよ。 |
ページトップ

発売日: (1997年11月)







発売日: (1996年11月)
発売日: (2001年06月)



発売日: (1997年03月)












