大人の絵本 / コミック・アニメ

更新日:08-06-24 02H

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いつでも会える

いつでも会える

/単行本
定価 ¥ 998
おすすめ度: おすすめ度:5.0 発売日: (1998年11月)
Review
私が家族のささいな悩みを打ち明けた時、ある方から頂いた本です。飼い主を亡くした犬(シロ)が心に穴があいたようなうつろいを抱き、それを乗り越えていく話でした。

頂いた時は「なぜこの本を」と思いました。その時は良い本だと思いましたが、特に心に残ることもなく書棚に置かれたままでした。その後しばらくして、その方が亡くなったという知らせが入りました。

私は亡き人のことを思い一度だけページをめくりました。その方が亡くなって初めて、優しいイラストとシンプルで暖かいストーリーが胸にせまってきました。受け止めていたはずの死を受け止めていなかったこと。私は、涙があふれ枯れてしまのではないかと思うほど泣き続けました。

それ以来、私はこの本を開いていません。強く生きていって欲しいという亡き人の思いを感じるからです。次に私がこの本を開くのは、今よりも多くの悲しみと喜びを人生から学んだ時でしょう。その時、またこの本を読んでみようと思っています。私にかけがえのないものを教えてくれた本です。
ギャシュリークラムのちびっ子たち―または遠出のあとで

ギャシュリークラムのちびっ子たち―または遠出のあとで

/単行本
定価 ¥ 1,050
おすすめ度: おすすめ度:4.5 発売日: (2000年10月)
Review
私が初めて読んだエドワード・ゴーリーの作品が、これでした。
(近所の本屋の「大人の絵本コーナー」にありました。当然か?)

どこまでも書き込んである絵であったり、言葉遊びであったり、とにかく惹き付けられます。
日本語訳も、丁寧に考えられていて、非常に良いと念います。

表紙/裏表紙も、何か暗示しているような感じで…この方の作品は一度ハマると大変です。
葉っぱのフレディ―いのちの旅

葉っぱのフレディ―いのちの旅

/単行本
定価 ¥ 1,575
おすすめ度: おすすめ度:4.5 発売日: (1998年10月)
Review
単純に感動しました。単に生死の問題だけでなく、この本のテーマは命は永遠につづくということであり、これは、人間はもちろん、植物、昆虫、地球、そして宇宙におけるすべての命の永久を感じました。単に葉っぱが落ちる→自殺という発想でなく、もっと広い感性でとらえ、子供にもすべて命あるものは繋がっているという自然界の摂理がなんとなくでも伝わったらと思います。また、いろんな葉っぱがそれぞれ違っているということに、個性の尊重を感じました。単なる絵本よりは、説明的で大人向けでもありますが、それでもとっても内容の濃い絵本です。小3の息子はいまいち理解しきっていませんでしたが、小5の娘はとても感動していましたよ。
あさ/朝

あさ/朝

/単行本
定価 ¥ 1,365
おすすめ度: おすすめ度:5.0 発売日: (2004年07月)
Review
とてもすがすがしい本です。

吉村和敏さんが撮られた写真はとても美しく、地球の類まれな美しさを改めて知ることができました。
こんなに朝の風景が素晴らしいとは思いませんでした。
その美しさの瞬間をカメラに収めるには、偶然であり必然である自然との出会いが、吉村さんにはあったのだと思います。

そして、谷川 俊太郎さんの詩は本当に繊細で、心が洗われます。
人がどのように生きるべきか、そして感じるべきかを、一つ一つことばをお選びになりながら、谷川さん独特のナイーブな世界を表現しておられると思いました。
過去、現在、未来を鋭い目でみつめられているのだと感じました。
また一方で、優しくあたたかい詩が、私たちの心をそっと癒してくれます。

こころの洗濯ができますよ。
おぞましい二人

おぞましい二人

/単行本
定価 ¥ 1,050
おすすめ度: おすすめ度:4.5 発売日: (2004年12月21日)
Review
ゴーリーは評価が二分しやすい作家だが、この作品ほど真っ二つに分かれるのはない。
全てを描かないからこそ何かを訴える絵、気味の悪い字体、そして破滅的な二人の人生。
冷静かつ冷酷な傍観者に徹したゴーリーの才を感じるが間違っても「マイ・ファースト・ゴーリー」にするべきではない(自分はそうだったのだがよく周囲から呆れられる)。
不幸な子供

不幸な子供

/単行本
定価 ¥ 1,050
おすすめ度: おすすめ度:4.5 発売日: (2001年09月)
Review
 ほんとに救いようが無いです。幸せなのはほんの序盤のみあと
はシャーロットの周りに起こるのはすべて不幸、最期までひたす
ら不幸、幸せな伏線を引いといてやっぱり不幸…これが現実とい
わんばかりに夢もへったくれもありません。
 
 あまりにも私の想像したエンディング
とは違った悲惨な物語の終結に、      ………爆笑してしまいました。

 私も作者ゴーリーと同じような人間なのかもしれません…
アンジュール―ある犬の物語

アンジュール―ある犬の物語

/大型本
定価 ¥ 1,365
おすすめ度: おすすめ度:5.0 発売日: (1986年05月)
Review
白黒の絵だけなのに、
胸がしめつけられそうなほど悲しくて、切ない。
言葉がないからこそ、余計に胸に響くものがあります。
最後のページで気持ちが救われました。
大人のための絵本、です。
君のためにできるコト

君のためにできるコト

/単行本
定価 ¥ 998
おすすめ度: おすすめ度:4.5 発売日: (1998年11月)
Review
好きな人がいる人に、プレゼントしたくなる本です。
恋をしている時の繊細な気持ちが、簡単な言葉と、かわいい絵で表現されています。
心が、ほっとあたたかくなる本です。
うろんな客

うろんな客

/単行本
定価 ¥ 1,050
おすすめ度: おすすめ度:4.5 発売日: (2000年11月)
Review
ある日突然やって来てそのまま17年も居座り続けているあやしげな客「IT」。その正体をママはすぐに見破りました。私は最後まで気づきませんでしたけど・・・。さすがママ。母は強し。とてもよくできたストーリーです。正体が分かる前と正体がわかった後の2度楽しめました。
幸福な質問

幸福な質問

/単行本
定価 ¥ 1,155
おすすめ度: おすすめ度:4.5 発売日: (1997年02月)
Review
おーなり由子さんの作品の中で一番スキなのがこの本です!
こんな風にかわいく愛されたいなぁ・・笑
「ラブレター」もオススメです♪
こうちゃん

こうちゃん

/単行本
定価 ¥ 1,680
おすすめ度: おすすめ度:4.5 発売日: (2004年03月11日)
Review
酒井駒子さんの絵も素敵ですが、須賀敦子さんの言葉が素晴らしいです。イタリアで温めた日本の清々しい心の本です。この人に掛るとこんな作品が出来るのですね。大事な人に、そして心を伝えたい人に、綺麗なラップ紙で包んでプレゼントしてあげたくなるような本です。暖かく、そして誰もが持っていた忘れてしまった思いを感じさせてくれるでしょう。こうちゃんは良い子です。
全力ウサギ (メディアファクトリーのキャラクターブック)

全力ウサギ (メディアファクトリーのキャラクターブック)

/単行本
定価 ¥ 998
おすすめ度: おすすめ度:4.5 発売日: (2006年05月19日)
Review
見習いたいくらいポジティブで、且つキュートなウサギ達。
当たり前の事を今更と思わずに、物語として読んで素直にじーんときました!
頑張れミナライ◯'∀`)o
Love Letter

Love Letter

/単行本
定価 ¥ 1,155
おすすめ度: おすすめ度:5.0 発売日: (2002年06月)
Review
恋をすると内から湧き出る温かさや恥ずかしさ。
そしていじらしさ。相手の事は勿論自分までも
愛しい気持ちにさせる。
そんな内なる部分を優しい絵と温かい文章で綴ってます。

愛しい人がいてもいなくても、こんな風に素直に相手を
好きになりたい、好きになって欲しいと思いました。
闇の夜に

闇の夜に

/大型本
定価 ¥ 3,045
おすすめ度: おすすめ度:5.0 発売日: (2005年07月20日)
Review
 日もまだ落ちきる時間でなければ、光る水面や、水中をそよぐ水草を眺め、四季折々変化に富む川沿いの植物に目をやる。柳は風にそよいでいる。
そんな時は音楽はフルボリュームで。空気の流れと音楽が混じりあうのは気持良い。

 
 しっとりとした青に暮始めた空にはぽっかりと月が映える。その明かりによって木々や、こうもり、からすの低空飛行の黒い影ができる。ウシガエルは野太く、かなかなとセミは高音の声。
たまには音楽を落として、そんな夏の音に耳を傾けながら景色をゆっくりと味わってみる。
 
 
 東京の人工的な植物たちからも、美味しい空気は運ばれていて、何かあると通ってしまう場所。夏場は夕刻を過ぎても人がまばらにいるので、安心して散策。でなければ、人でない何かに取って食われそうな怖さも在り。都道と隣り合わせのオアシスです。

 
 そこで出会った虫や植物の存在を、見たまま形にしてくれたようで嬉しくなった一冊の絵本は、3部から成る薄っぺらなもの。打って変わりこちらは音のない世界をみているようで、良いです。
南の島の恋の歌

南の島の恋の歌

/大型本
定価 ¥ 1,575
おすすめ度: おすすめ度:4.5 発売日: (2004年08月10日)
Review
テレビ出演が嫌いと発言し,突然活動休止した時は衝撃的でした。某番組の司会者にはかなり打ち解けてましたが,この事でアーティストのテレビ出演のあり方について考えさせられた出来事でもありました。
絵本第2弾!と言うことで前作も勿論!今回も購入して読ませていただきました。読んだ第一声は…さすがアーティスト!と感激しっぱなしでした。アーティストとして活躍している方々は大抵美術に優れている人が多いですよね。(絵の上手い某アーティストも数年前に絵本を書きたいと発言してました)
これからも,音楽活動兼絵本作家のCoccoさんの活躍を楽しみにします!
いたずらグマのグルーミー ぼくにひろわれてよかった…?

いたずらグマのグルーミー ぼくにひろわれてよかった…?

/単行本
定価 ¥ 840
 発売日: (2006年04月30日)
ウエスト・ウイング

ウエスト・ウイング

/単行本
定価 ¥ 1,050
おすすめ度: おすすめ度:5.0 発売日: (2002年11月)
Review
国内で出版されているエドワードゴーリーの作品の中で私が一番好きなのはこの、「ウエストウイング」です。
薄気味悪い絵本でこの作品の右に出る物はないと思います。文字は一切無く、ただ白黒の絵の連続。この絵本に描かれているのは一体何なのか、何が言いたいのか全て読者に委ねられ、想像すればするほどゾクゾクと背中が寒くなる、そんな作品です。
でも、この絵本を眺めていると、何となく懐かしい感じもするのです。私は子供の頃は本当にビビりで服の皴や家の天井の木目に人の形を見つけては怯えていました。その事を、何となく思い出すのです。
でも薄気味悪いですよ。この本は。子供が読んだらトラウマ必至でしょう。泣くと思いますよ。(笑)
ところで、この作品を持っている皆さんは、裏表紙についているバーコードのシール、剥がしてみました?まだの人は剥がしてみてください。ゆっくり、ゆっくり剥がすと…「うわぁ」と、ちょっと嫌な気分になりますよ。
ハピハピバースディ

ハピハピバースディ

/単行本
定価 ¥ 1,470
おすすめ度: おすすめ度:4.5 発売日: (2002年09月)
Review
14歳の誕生日のときに友達からプレゼントとしてもらいました。
それ以来、毎年誕生日のたびにCDをかけながら読んで泣いています。

悩みごとも多いお年頃に、この本がくれる”愛”の再確認。

人間関係もいろいろ複雑になってきた日々の中で、自分がどうでもいい存在のように思えてしまうようなとき、
自分がどれだけ大切に思われているか、いかに愛されて生きているか、やさしく教えてくれます。
うれしさで涙がこみ上げてくる、っていうのは本当ですね。心の中が満たされた気持ちでいっぱいになりました。最高のプレゼントです。

小さい子供さんにももちろん”かわいくて素敵な絵本”としていいと思いますが、私はむしろそれより、少し大きくなった思春期の子供にこの本はぴったりだと思います。

本当に心が優しくなり、満たされる本です。大切に思っている人へ、ぜひどうぞ。

優雅に叱責する自転車

優雅に叱責する自転車

/単行本
定価 ¥ 1,050
おすすめ度: おすすめ度:5.0 発売日: (2000年12月)
Review
まず、やはり絵が最高に素敵です。静かで、黒くて(といって他の絵本よりは暗くない)。話は(私には)不可解でしたが、絵にも話にも、何分余白が多いもので、想像力が喚起させられます、まぁシュールであることには変わりありませんが。
それに章が1、2、4、7、11、12、15、19、22と疎らに進んだりして、数字が妙に印象深い。きっと徒労に終わるでしょうが、共通点を探したくなります。
また、見開きの左に英語の原文、右に日本語の訳文で書かれている本のスタイルも、分かりやすくて大変良いと思います。皮肉めいていて、子供に読ませる本ではありませんが、自分で読むには、お勧めです。
ウール100%

ウール100%

/単行本
定価 ¥ 1,050
おすすめ度: おすすめ度:4.5 発売日: (2001年05月)
Review
クローン羊・ドリーのごくごく平凡な日常を描いたコミック絵本。
日常の些細な出来事に笑点をあてた、ショートストーリー集。
タイトルが本の存在を象徴する洒落た一品です。
うんうん、わかるわかる、なんでやねん!とドリーにやさしく共感したり、つっこんだり出来ます。

絵は陰影をうまく使って表現してあり、色合い・線とも素朴なやさしさと、洗練された上品さがあります。
枕元において、入眠前に手にしたくなる本です。
また、プレゼントしても喜ばれます。(ただし大人向きです。)

華々しき鼻血

華々しき鼻血

/単行本
定価 ¥ 1,050
おすすめ度: おすすめ度:4.5 発売日: (2001年11月)
Review
じっと見ていて、次の瞬間ぷっと吹き出してしまう。
翻訳もなんて上手いんだろう。

この1冊を手に入れてから、次々にゴーリーの本を入手しました。
「うろんな客」と並んで、私の大切な世界です。

ゴーリーを好きな私が好き、
と、そんな気持ちになる本です。
題のない本

題のない本

/大型本
定価 ¥ 1,050
おすすめ度: おすすめ度:5.0 発売日: (2000年11月02日)
Review
エドワード・ゴーリーの絵本でその中でも特にシュールな部類に入ると思います。
固定カメラの中に変な生き物がやってきて、へんなことになって、変に去っていく。
「変」の一言で片付く絵本です。
書いてある文章も変で、変な事づくしの本です。
その変な事を見て、笑いが起こる。クスリ笑いが起こる。
シュール好きの人には是非。それ以外の人でも結構楽しめるのではないでしょうか。
世界を旅する「大迷路」

世界を旅する「大迷路」

/大型本
定価 ¥ 1,365
 発売日: (2005年10月18日)
シールド(盾)

シールド(盾)

/大型本
定価 ¥ 1,575
おすすめ度: おすすめ度:4.0 発売日: (2006年03月24日)
Review
一度の失敗でこりて、もう二度と挑戦しないのと、
何度も何度も失敗を続けて「無理だ」と気づくのはどちらが頭がいいのか・・・?

これには明確は答えなどなく、むしろこんなことに意味すらもない。

人にはそれぞれの資質があり、
何が正しいのかはそれぞれが生きていく道筋で判断していくこと。
その時は正しいと思っていたことも、
あとになればとんでもない間違いだったことに気づくこともある。
だからといってその間違った選択は
ただ無意味なことだったわけじゃないと後々になって気付ける場合だってある。
だからこそ人生は面白く、登ったり下ったりを繰り返しながらも続くのだ。

生きている意味(シールド)を見つけられるってとても幸せなこと。
多くの人はその存在を考えることなく生涯を終えてしまうのかもしれない。

子供のうちにこの本を読めば最高だけど今からでも決して遅くない。
どのように、何のために生きるべきかを嫌でも考えさせられます。
体中にあたたかい力が込み上げてくるような本でした。
まったき動物園

まったき動物園

/単行本
定価 ¥ 1,050
おすすめ度: おすすめ度:5.0 発売日: (2004年01月22日)
Review
 むつくけき、哀れで、こっけいな動物たちはかわいくて、愛おしくて・・・。ゴーリーはどんな顔をしてこの動物たちを描いたのでしょうか。生真面目に? 笑いながら? 知りたいです。ゴーリーのはかり知れない発想と、柴田元幸さんの翻訳、大、大、大感激、大尊敬、ただ、感心するばかりです。
 私、あったはずの重苦しい現実が砕け散り、収拾がつかず、お腹の底からくっくっくと笑ってもう3日です。
 ゴーリーの二行のフレーズの、それぞれの最後の単語に注意! 最初気づきませんでした。 
花のうた

花のうた

/単行本(ソフトカバー)
定価 ¥ 1,470
おすすめ度: おすすめ度:5.0 発売日: (1999年07月)
Review
目に見えている事だけでなく、スーッとその花のなかに・・心の中に入っていく本でした☆
おーなりさんの感じ方、とても素敵で好きです!
「夜のチューリップ」というお話が、とても素敵です!
おーなりさんの、本当の体験のお話なんだろうな・・・と、私は思います。
僕のとなりには

僕のとなりには

/単行本
定価 ¥ 998
おすすめ度: おすすめ度:5.0 発売日: (2004年10月16日)
Review
こどもでも読める簡単な本ですが、大人にこそ是非読んでいただきたい本です。ケンカをしてしまった大切な人に渡そうと思って買ったのですが、とうとう渡せずにその人は来月結婚してしまいます。友人にしても恋人にしても、「別に君でなくてもいいよ」「気が合うこそ、許せない」という気持ちはきっと誰しも一度は思ったことがあると思います。簡単な絵本ですが、大切なことを教えてくれます。
ひみつブック (だいわ文庫)

ひみつブック (だいわ文庫)

/文庫
定価 ¥ 650
おすすめ度: おすすめ度:5.0 発売日: (2006年03月)
Review
ひみつのないひとって、たぶんいないんじゃないでしょうか。
ひとりの時間が大切なひと、ひみつを大切に想っているひと。
ひきだしの中に自分にとって大事なものがつまっているひと。
あたまの中にひみつの箱があって、ときどき開けてみるひと。
そんなひとならきっと、ぜったい気に入ってくれるはずです。
そのひみつがたからもののように思えてくるかもしれません。

十二年も前につくった本が、文庫化されたものなんですって。
ひみつブックにはこの文庫サイズがちょうどいいと思います。
創刊された「だいわ文庫」 これからも楽しみにしています。
あの空を

あの空を

/単行本
定価 ¥ 998
おすすめ度: おすすめ度:5.0 発売日: (2004年10月16日)
Review
主人公「ひよすけ」のけなげさ、ひたむきさに心打たれます。
読み終わった後には、ちょっとウルッときて心洗われると共に、自分も「あきらめずにやるぞ!」という気分になります。
絵は非常にシンプルですが「ひよすけ」が何とも言えずかわいいです。
トポロジーの絵本 新装版 (シュプリンガー数学リーディングス)

トポロジーの絵本 新装版 (シュプリンガー数学リーディングス)

/単行本
定価 ¥ 2,835
おすすめ度: おすすめ度:5.0 発売日: (2005年12月01日)
Review
代数幾何が苦手な私ですが、何とか空間把握能力を高めようと
n次元とか色々と勉強しています。
そんな最中に、この本に出会えました。

ちゃんと理解しようと頑張っているので1ページ読むのに1時間
ほどかかりますが(笑)、「Y=Z^3-X*Z」を立体的に表現する過程
を理解できるようになります。
急行「北極号」

急行「北極号」

/大型本
定価 ¥ 1,575
おすすめ度: おすすめ度:4.5 発売日: (2003年11月10日)
Review
4歳の娘には少し難しいので、絵を見ながら私が『お話し』するように読み聞かせました。
それが娘のつぼにはまったらしく、何度も『お話し』してくれ、とせがんできました。絵がきれいなのも気に入ったようです。
娘が5歳になってから、クリスマスに家族でこの映画(英語版)を見たのですが、見終わった後、日本語のわからないダディにこの本を見せながら、ストーリーを説明していました。それが私の『お話し』の仕方と同じ!ちょっと笑ってしまいました。
クリスマスに読むにはぴったりのお話だと思います。
個人的には映画のできがすごくよかった、と思うので、映画を見た後原作を読むと、ちょっと期待はずれかもしれません。
敬虔な幼子

敬虔な幼子

/単行本
定価 ¥ 1,050
おすすめ度: おすすめ度:4.5 発売日: (2002年09月11日)
Review
何度も何度も読み返す絵本って大人になってから減るのは何故でしょう。
それは、物語が現実とは違う事を分かっているからではないでしょうか?

現実に弱い者は救われない。現実を突きつける物語は大人の心に突き刺さります。子供の頃読んでた幸せな寓話から現実へ。説教臭さのない、淡々と最小限の表現で描かれているゴーリーの本は冷たさを感じないのは何故でしょう。

オリビア

オリビア

/大型本
定価 ¥ 1,365
おすすめ度: おすすめ度:4.5 発売日: (2001年11月)
Review
9歳と7歳の息子。今では抵抗なく英語の絵本を読んで(見て)いますが、オリビアに出会うまでは英語の本を嫌がっていました。
図書館に行くたびに名作といわれる有名なものを何冊も借りましたが、日本語版を持っている「はらぺこあおむし」「どろんこハリー」以外には興味を示しませんでした。
新入荷コーナーに並んでいた「オリビア」を数ページめくり、まず私が「うぉ〜!」思わず叫びました。とにかく面白い♪きりくちが新しい。

2週間の期限が来て返しに行き「今日借りるやつ選ぼうね」というと
また「オリビア」がいい☆と大ファンになっていました。
何度も何度も借りるうち、私が飽きていました。

しばらくして日本訳版を書店で発見すると、「あぁ!!オリビア!!!」2人並んで立ち読みし「買ってくれ」とお願いされました。
もちろん買ったのは英語版です。

「タ〜イム・アウト!」私の読み方を真似して、「ブブー」て感じで彼らが使うフレーズです。「Time out」スペルも覚えています。
男の子2人を虜にしたオリビアは我が家の一番大切な絵本です。

天使のみつけかた (新潮文庫)

天使のみつけかた (新潮文庫)

/文庫
定価 ¥ 620
おすすめ度: おすすめ度:3.5 発売日: (1998年11月)
Review
ふとした時に、風を感じることはありませんか?
それは自分のすぐ傍に天使がやってきた印です。
そんな感じがする本です。

いろいろな天使が出てきます。
ひるね天使、別れの天使、失恋の天使、ひとめぼれ天使、わらい上戸の天使
ひらめき天使そしてトイレ天使まで・・・
とにかく天使はいつも私の傍にいる。

そして、この本ではその天使の見つけ方のコツも教えてくれます。

本当に可愛い本、夜寝る前の一時に少しずつ今日の気分の天使のところを読むのもよし、
ふとした時に風を感じて今の風何の天使?と思ってみるのも楽しい、
そんな一冊です。

ぼく、あいにきたよ

ぼく、あいにきたよ

/大型本
定価 ¥ 1,700
おすすめ度: おすすめ度:4.0 発売日: (2005年06月10日)
Review
幼少の頃、よく親に手を上げられていました。
大人になった今でもふとしたきっかけから反射的に強烈な恐怖と不安が時折湧き上がり、耐えられない時間を過ごす事があります。
そんな気持ちの時にこの本を読みました。
理由のわからない体罰とその恐怖。そしてそれが全て自分のせいなのだろうかという沈む気持ちを思い出しながら。苦しくて泣きながら。
気持ちが抑えられずに言葉にできずに枕をサンドバッグにしている現在の自分が作中の親の姿と重なり、一瞬恐ろしくなりました。

お話は救いがないのですが、苦しいだけの時間ではありませんでした。
色々な思いが湧いてきて、守らなきゃ助けなきゃと、そういうエネルギーが湧いたよな。。。いや湧きました。現在の自分が過去の自分を保護するような。
ウール101%

ウール101%

/単行本
定価 ¥ 1,050
おすすめ度: おすすめ度:4.5 発売日: (2004年02月)
Review
ひつじのドリーが繰り広げるかわいい日常の数々・・・
すなおでいっしょうけんめいでそれでいて人間くさい!?
そばにいたらほんわかな毎日が送れる気がします。

疲れた毎日を癒してくれる、そんな絵本です。

輝ける鼻のどんぐ

輝ける鼻のどんぐ

/単行本
定価 ¥ 1,050
おすすめ度: おすすめ度:4.0 発売日: (2007年12月)
Review
この絵本は少し前に出た「ジャンブリーズ」と一緒に読む事をオススメします。「ジャンブリーズ」に出て来たキャラクターが再登場しているからです。ですが内容は「ジャンブリーズ」と正反対です。「ジャンブリーズ」は童話のような内容でした。子供が読んでも楽しめるかも知れません。ですが、この絵本「輝ける鼻のどんぐ」は大人向けですね。どんぐという男はある日ジャンブリーの娘に恋をし、狂ってしまう。おぞましい形のランプをかざし、夜な夜な歩くどんぐ。悲しい話です。
古典調の文章が素晴らしい。ゴーリーの文章は韻を踏んだ独特のもので、国内出版のゴーリーの絵本を読むたび、私も英文がよめたらなぁ。もっと楽しめるのに…と思っていました。ですが今回の作品を読んで私は日本に生まれてよかった、日本語が読めてよかったと、しみじみ思いました。
そしてゴーリーの悲しくも鬼気迫るイラスト。絵の向こう側から冷たい、潮水を含んだ風が吹き込んでくるような、そんな錯覚さえ覚えます。
読んでみて下さい。出来れば「ジャンブリーズ」を読んで、その後に。
弦のないハープ またはイアプラス氏小説を書く。

弦のないハープ またはイアプラス氏小説を書く。

/単行本
定価 ¥ 1,050
おすすめ度: おすすめ度:5.0 発売日: (2003年11月23日)
Review
ゴーリーにしては、これはとてもオーソドックスな作品だと思います。
『うろんな客』に始まりすっかりゴーリー・ファンと化してしまった私ですが、デビュー作である本作を購入したのは意外にも後の方でした。デビュー作というのは、一般的に、まだその作家の魅力が発展途上で、充分に満足できないパターンが多いからです・・・・・・しかし!

高名な小説家が自分の能力の限界を感じイラつきながらも、いわゆアーティストとしてのキャリア、プライドの呪縛に捕われ、皮肉なまでの作品を完成させていく・・・・・・

なんともゴーリーらしく、それでいてどこか新鮮な雰囲気を漂わせている本作・・・・ファンなら迷わずゲットすべき一作です。

文章が長く、読みにくいからといって読まないのは非常にもったいない
!覚悟を決めて読んでいけば、必ずズルズルと引き込まれていくこと間違いなし!ゴーリーならではの「小ネタ」も満載なので見逃さないように・・・・・・・

それでも少しヘビーだと感じたら、まずは『うろんな客』から始めて見て下さい。個人的には『まったき動物園』がおすすめですが・・・・

永い夜

永い夜

/単行本(ソフトカバー)
定価 ¥ 1,890
おすすめ度: おすすめ度:4.0 発売日: (1999年05月)
Review
このような絵本のことを大人のための絵本というのかなという本です。
絵は独特ですが、私はとても好きです。シンプルでざっとペンで描いてるんだけど無駄のない線。
文章を上手に形(絵)に置き換えてます。
話はやはり逸品でしょう。
誰しもが走馬灯のように孤独な夜に脳内を巡る一瞬を見事に捕らえてます。
こういう感覚的なものを絵本に置き換えようとした作者には拍手ですね。
このような瞬間は誰しも経験しても、眠って朝になってしまえば忘れてしまうものではないでしょうか。
暗い天井を見上げながら、眠れない夜のこと。
心に響きました。
辛いことがあったから。
そのような人に寄り添う力がある本です。
買ってから5年経ちますが、今も読み返します。
キミに会いにきたよ

キミに会いにきたよ

/単行本
定価 ¥ 998
おすすめ度: おすすめ度:4.5 発売日: (2000年09月)
Review
癒されます。心のなかでとがっていた物が丸くなれる様な、そんな内容でした。いろいろ頑張って疲れている人やへこんでいる人にもプレゼントできると思います。元気がでます。
田村みえ(著)シリーズはよくプレゼントとして購入するのですが、プレゼントした相手からも大変好評です。


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